JP4006477B2 - 帳票作成装置および帳票作成方法および記憶媒体 - Google Patents

帳票作成装置および帳票作成方法および記憶媒体 Download PDF

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Description

本発明は、フォームデータを生成するための帳票作成プログラムが格納された記憶媒体及び帳票作成装置及び帳票作成方法に関する。特に、データベースやデータファイルもしくはプログラミング言語によって、あらかじめ定義されたエリアにデータを流し込む帳票ソフトウェアにおいて、データを受取るプログラム中のメモリ領域(以下、フィールド)およびフィールドが受取ったデータを表示・印刷する用紙上のエリア(以下、フィールド図形)を作成・編集する、帳票作成方法、帳票作成装置、および帳票作成を実行させるための制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体に関するものである。
従来、帳票等、一定の書式(フォーム)にデータを書き込んで作成される印刷物を作成するために、フォームオーバーレイと手法が用いられている。フォームオーバーレイでは、フォーム部分を表すフォームデータを予め作成し、そのフォームデータの所定箇所に数値や文字列等、固定されていないデータ(以下後付データと呼ぶ)を重ね合わせて(オーバーレイして)それを印刷あるいは表示する。
このようなフォームオーバーレイを実現するために、コンピュータ上で動作するフォーム作成用のソフトウェアが開発されている。この帳票作成ソフトウェアにおいて、ユーザが後付データをオーバーレイすべき位置のフィールドを示すフィールド図形を作成する場合、例えば、メニューから「日付フィールドの生成」を指示し、フィールドの属性(西暦対応、何桁対応にするかなどの属性)を指定し、その後、そのフィールドに結びつくフィールド図形をマウスなどのポインティングデバイスを用いてフォーム上の位置を指定して作成していた。
更に具体的には、フィールドに挿入すべき後づけデータとして、日付と氏名の2種類のデータがある場合、まずユーザは、帳票作成アプリケーションのメニューバーの指示によりフィールドを作成する操作を2回、それぞれのデータ属性を指定し、画面上のフォーム上の位置を指定してフィールド図形を作成するという操作を2回というように行っていた。
上述の例のように、従来の方法では、流し込むデータの数だけフィールドを最初に作成しておく必要があり、ユーザが行うべき操作数が多かった。
また、データの詳細な属性、例えば、データの種別(数値か文字か等)や入力の形式(何桁等)が決まっていなくて、用紙上のフィールド図形の配置だけが決まっている状態では、従来の方法はユーザにとって直感的な方法ではなかった。つまり、後づけデータとして、日付、氏名、数値、数値、名称、数値とデータが続く場合は、ユーザは、日付フィールド、氏名フィールド、数値フィールド、…、と作成し、それぞれのフィールドのフィールド属性を指定し、その後、フォーム上の位置を指定してフィールド図形(位置と大きさ)を順次作成していく必要があり、不慣れなユーザには使いにくいものであった。
上記目的を達成するために本発明は次のような構成からなる。すなわち、後付けデータが挿入されるべきフィールドを配置するレイアウトウィンドウにおいて、前記フィールドを編集可能な帳票作成装置における帳票作成方法であって、前記フィールドを生成する元となる第1フィールドアイテムと特定のデータ型情報を含む第1フィールド属性とを対応付けて管理し、かつ、前記フィールドを生成する元となる第2フィールドアイテムと前記特定のデータ型とは異なるデータ型情報を含む第2フィールド属性とを対応付けて管理するフィールド管理手段と、前記第1フィールド属性に基づく第1フィールドアイテムと、前記第2フィールド属性に基づく第2フィールドアイテムとを識別可能に表示する表示制御手段と、前記第1フィールドアイテムがレイアウトウィンドウに配置された場合に、前記後付データを挿入すべきフィールドとして第1フィールド属性の第1フィールド図形を前記レイアウトウィンドウに生成する第1フィールド生成手段と、前記第2フィールドアイテムがレイアウトウィンドウに配置された場合に、前記後付データを挿入すべきフィールドとして第2フィールド属性の第2フィールド図形を前記レイアウトウィンドウに生成する第2フィールド生成手段とを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、フィールド図形を作成する前に、従来のように予めフィールド属性を設定したフィールドを作成しておく必要がなくなり、フィールド図形を必要とする際にフィールドウィンドウからフィールドアイテムをドラッグ&ドロップするだけでよく、操作性が向上する。
また、マスターアイテムやフィールドアイテムを有するので、適する属性のアイテムを使用することによりその属性のフィールド図形が生成されるため、フィールド図形毎にユーザが属性を設定してからフィールド図形を作る必要がなくなる。
更に、新規にフィールドアイテムを増やすことも簡単な操作で可能となり、またフィールド属性を変更する際も、関連するフィールドを一括して変更することや、指定したフィールド図形のみの属性変更を行うことも可能としたので、ユーザの所望とする指示を簡単な操作で提供可能になり、ユーザは直感的に、柔軟に帳票の設計をできるようになる。更に、容易にフィールドアイテムの内容を確認でき、1つの操作方法で複数種類のフィールドを生成することが可能になるという本願特有の効果を生み出すことが可能となります。
図1は本実施例におけるフォーム作成機能を有するコンピュータのブロック図である。1は本発明の情報処理装置である。本フォーム作成機能は、基本入出力(I/O)プログラム、オペレーティングシステム(OS)、およびフォーム作成プログラムをCPU10が実行することにより動作する。基本I/OプログラムはROM11に書き込まれており、OSはハードディスク(HD)等の外部記憶装置15に書き込まれている。そして本コンピュータの電源が投入されたときに、基本I/Oプログラム中のIPL(イニシヤルプログラムローディング)機能により外部記憶装置15からOSがRAM12に読み込まれ、OSの動作が開始される。フォーム作成機能を有する帳票作成プログラムの制御手順についてはフローチャートを用いて後述する。この帳票作成プログラムおよび関連データはFD14中に記録されており、その記録されている内容の構成を図2に示す。
図2において、40は記憶媒体にプログラム及び各種データが格納されている状態を示している。41は、この記憶媒体のボリューム情報、42はどこになにが格納されているかを示すディレクトリ情報である。43は、本発明の帳票作成プログラムの実行形式のファイルであり、後述する制御フローを本情報処理装置に実現させるものである。44は、帳票作成プログラムで使用する関連データを含んでいる関連データファイルである。
FD14に記録された帳票作成プログラム及び関連データは、図3に示すようにFDドライブ13を通じて本コンピュータシステムにロードすることができる。このFD14をFDドライブ13にセットすると、OSおよび基本I/Oプログラムの制御のもとにフォーム作成プログラムおよび関連データがFD14から読み出され、RAM12にロードされて動作可能となる。図4は、フォーム作成プログラムがRAM12にロードされ実行可能となった状態のメモリマップを示す。
本実施例では、FD14からフォーム作成プログラム及び関連データを直接RAM12にロードして実行させる例を示したが、この他にFD14からフォーム作成プログラム及び関連データをいったん外部記憶装置15に格納(インストール)しておき、本帳票作成プログラムを動作させる度に外部記憶装置15からRAM12にロードするようにしても良い。また本帳票作成プログラムを記録する媒体は、FD以外にCD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD、光ディスク、光磁気ディスク、ICメモリカードなどであってもよい。さらに本帳票作成プログラムをROM11に記録しておき、これをメモリマップの一部となすように構成し、直接CPU10で実行することも可能である。本発明の帳票作成プログラムを格納した記憶媒体自体は、本発明を構成するものである。
帳票作成プログラムにより帳票作成用のユーザインタフェース画面が、ディスプレイコントローラである表示制御部21を介して表示部17に表示される。このユーザインタフェース画面に対して、キーボード16からキーボードコントローラである入力制御部20を介して操作指示、もしくはマウス23からの操作指示に基づいて、帳票中のフィールド等が生成される。また、キーボードよりも更に自由度のある指示、例えば、画面上の任意の箇所を指示することができるマウスやデジタイザー機能を有する電子ペン等のポインティングデバイス23を用いて操作指示を入力してもよい。
また、帳票作成プログラムによって作成されたフォームデータは外部記憶装置15に格納され、オーバーレイ印刷を実現する他のアプリケーションプログラムによるデータと重ね合わされて、プリンタI/Fプリンタ18から出力される。
<フォームオーバーレイ処理の概要>
フォーム作成機能の詳細について説明する前に、フォームオーバレイ処理全体についてそのあらましを述べる。図5は、帳票作成プログラムを含む、オーバーレイ印刷全体についての処理の流れを示している。本発明の帳票作成プログラム(以後フォームエディタと呼ぶこともある)311は、フォーム(拡張子が「fcx」のファイル)あるいは複数のフォームを組み合わせた複合フォーム(拡張子が「fcx」のファイル)を作成する。フォームや複合フォームは、外部記憶装置15などに用意されたフォームデータ格納部312に格納される。各フォーム(複合フォームを含む)は、フォームそのものを表すフォームデータ312aと、フォームと合成される後付データについて、その位置や文字種等を表したフィールド属性データ312bとを含む。なお、これ以降、複合フォームデータをFCXデータ、複合されておらず、最小の単位となるフォームデータをFCPデータと呼ぶことがある。
これらフォームデータは、所定のランタイムライブラリ315によってOSに対する出力形式のフォームプリントデータ316aに変換されて、外部記憶装置15内に確保されたプリンタデータ格納部316に格納される。
一方、フォームオーバーレイ印刷される後付データは、適当な業務ファイル313により生成され、テキストデータ格納部314に格納される。このデータはオーバーレイされる各フィールドを区分できる形式であればよく、例えばCSV形式と呼ばれる、一般的に利用されているカンマ区切りの形式等を用いることができる。この後付データも、ランタイムライブラリ315によってフォームデータと同時にOSの出力形式の印字プリントデータ316bに変換され、プリントデータ格納部316に格納される。このようにランタイムライブラリ315により作成されるOSの出力形式の描画データは、Windows(登録商標) OSでは、GDI関数(Graphical Device Interface)と呼ばれ、OSの描画部であるGDIに渡される。
このようにして作成されたフォームプリントデータ及び印字プリントデータは、オペレーティングシステム317及びプリンタドライバ318によってプリンタ21に出力され、そこで合成されて印刷される。
<フォームエディタの機能>
以上がフォームオーバーレイ印刷のあらましであるが、ここで図面を参照しながら、従来の帳票作成アプリケーションについて説明する。図6は、従来の帳票作成アプリケーションであるフォームエディタ起動後、フォームの新規作成を利用者が指定した場合のユーザインタフェース画面の例である。ウインドウ501の内部には、その上部にメニュー行が表示され、その下に新規作成するオブジェクトが何であるかを選択するウインドウ502が表示される。ここでは、フィールドデータ、フォーム、複合データの3種が選択できる。フィールドデータ欄403が選択されると、それ以降は従来技術で前述したように、図5のフィールド属性ファイル312bを編集する手順に入る。このようにメニューでフィールドデータの新規作成を選択し、その後フィールドデータの属性である、「フィールドタイプ(文字、数値、日付など)」、「入力形式(全角/半角、西暦/和暦、入力桁数、など)」を細かくフィールド毎に指定する。この操作により生成されたフィールドリストから順に、フォームデータ上の位置をマウスなどのポインティングデバイスを用いて指定することになる。
また、フォーム欄404が選択されると、1ページのフォームデータ、または複合フォームで用いる部品フォームデータを編集する手順に入る。部品フォームデータは、それ単独でも1ページ分のフォームデータとなり得るものである。
また、複合フォーム欄405が選択されると、ツリー構造の表示部が表示され、部品フォームを組み合わせて複合フォームを作成する操作に入るが、本発明とは関連しないため、説明は省略する。
次に本発明の帳票作成プログラム(アプリケーション)について説明する。
図7は、本発明の帳票作成アプリケーションであるフォームエディタ起動後、フォームエディタより生成されるGUI(グラフィカルユーザインタフェース)画面のソース情報に基づいてOSを介して表示部に表示される画面の一例である。このGUI画面内には、用紙上のフィールド図形の配置を表示するレイアウトウィンドウ701とフィールドの形式別リストをツリー状に表示するフィールドウィンドウ702の2つのウィンドウが同時に表示され、また適宜各ウィンドウを閉じることができる。フィールドウィンドウ702におけるツリー状の表示をフィールドツリーと呼び、フィールドの形式を表わすマスターアイテム703の下に、個々のフィールドを表わすフィールドアイテム704が並んで表示される。
フィールドは各々フィールド属性を持つ。フィールド属性は、図8に示すようにフィールドID・フィールド形式・データ型・フィールド名などから構成される。
フィールドIDは、プログラム内部でフィールドを識別する一意の数字である。後づけデータを「フィールドID=XXX」と指定することにより、指定されたフィールドに後づけデータの「XXX」をオーバーレイされて出力することができる。
フィールド形式は、固定/可変/自動などの値をとる。フィールド形式が固定のフィールド(以下、固定フィールド)は各印刷ページに共通のデータを受取る。例えば、納金帳票における固定フィールドは、会社名、氏名、住所等に用いることができる。フィールド形式が可変のフィールド(以下、可変フィールド)は各印刷ページ毎に変わるデータを受取る。例えば、納品帳票における可変フィールドは、商品名、数量、値段等に用いられる。フィールド形式が自動のフィールド(以下、自動フィールド)は本帳票作成プログラムが自動的に生成したデータを受け取る。例えば、印刷開始時の日時や印刷ページなどである。そのため、自動フィールドに相当する後付データは必要ない。
データ型は、受取るデータの種類を表わし、文字/数値/日付/時間/バーコードなどの値をとる。文字は、半角文字のフィールド(XXXXXX)なのか、全角文字のフィールド(KKKKK)なのかの値をとる。数値は、桁数を決定したり、カンマをいれたりするかを決定する値をとる。日付は、西暦、和暦、桁数、曜日有無を決定する値をとる。例えば、西暦2桁表示の場合は、’YY/MM/DD’となり、西暦4桁の場合は、’YYYY/MM/DD’となり、和暦4桁曜日有の場合は、’GGgg/MM/DD/W’となる。時間は、24時間制なのか、12時間制なのか、分や秒まであるのか等を示す値をとる。’AAHH:mm:ss’と属性をセットし、後づけデータが’130203’の場合は、フィールドには’PM01:02:03’とデータ入力される。バーコードは、JAN8、CODE−39、NW7のいずれのバーコード種別なのかを示す値をとる。
また、フィールド名は、ユーザがフィールドを識別するための一意の文字列である。フィールドIDと同様に、後付データを「フィールド名=XXX」と指定することにより、指定されたフィールドに後づけデータの「XXX」をオーバーレイされて出力することができる。後付データの指定として、フィールドIDやフィールド名のいずれを用いるかはユーザの仕様にまかせている。また、フィールドIDやフィールド名の指定をしていない後付データの場合は、フィールドが生成されたフィールドリストの順番で順次オーバーレイされることになるが、属性が一致していない場合はランタイムライブラリでデータ形式の変換ができないため注意が必要である。
マスターアイテム703は、所定のマスターアイテムのフィールド形式で新規作成されるフィールドが持つフィールド属性値が設定されている。そのため、マスターアイテム703をレイアウトウィンドウ701にドラッグ&ドロップするだけで、フィールド図形705が生成される。ここで生成されるフィールド図形のフィールド属性は、マスターアイテムと同じものである。また、マスターアイテム703のフィールド属性(データ型)を、ユーザが設定変更することも可能であり、変更したアイテムはフィールドアイテム704に追加されて表示される。ただし、マスターアイテムのフィールド形式(固定/可変/自動)は最初から決まっており、ユーザが変更不可能である。一意でなければならない属性、例えば、フィールドIDやフィールド名、も設定できなくなっている。新たに作成されたフィールドアイテム704に対しても、レイアウトウィンドウ701にマウスなどのポインティングデバイスを用いてドラッグ&ドロップすることにより、フィールド図形705を生成することができる。ここで生成されるフィールド図形のフィールド属性は、フィールドアイテムと同じものである。
フィールド図形705は各々フィールド図形属性を持つ。フィールド図形属性は、図9に示すように、位置・サイズ・リンクフィールドID・出力書式などから構成される。
「位置・サイズ」は、フィールド図形の用紙上の物理的な座標・大きさを表わす。リンクフィールドIDは、このフィールド図形が表示すべきデータを受取るフィールド(マスターアイテム、もしくはフィールドアイテム)のフィールドIDである。出力書式は、リンクフィールドIDが示すフィールドから受け取ったデータをどのように表示・印刷するかの書式を表わす。
上記説明した、フォームデータ、フィールドデータ(マスターアイテム、フィールドアイテム、フィールド属性(図8))、フィールド図形属性(図9)、フィールド順にフィールド属性を格納したデータであるフィールドリスト、フィールド図形の重なりの順にフィールド図形属性を格納したデータであるフィールド図形リストは、図4の関連データエリア24に生成されて格納される。
図10は、本発明の帳票作成プログラムであるフォームエディタに基づいて本情報処理装置のCPU10の動作の流れを示すフローチャートである。ここでは、図7に示したGUI画面において、ユーザによるマウス23を用いた操作に基づくフォームエディタの制御を説明する。図10の動作制御は、ユーザがマウス23を用いて、フィールドウィンドウ702からレイアウトウィンドウ701にアイテムをドラッグ&ドロップ操作を行うことにより開始されるフローである。
ステップS1001では、CPU10は、フィールドウィンドウ702でドラッグされ、レイアウトウィンドウ701にドロップされた対象が、アイテムであるかを判定する。いずれのアイテムのドロップでもないと判定された場合は、処理を終了する。アイテムのドロップであれば、ステップS1002において、CPU10は、レイアウトウィンドウ701にドロップされた対象がマスターアイテム703であるかフィールドアイテム704であるかを判定する。
ステップS1002において、マスターアイテムであると判定された場合は、ステップS1003に処理を進め、フィールドアイテム704およびフィールド図形が新規作成可能かを判定する。本実施例のフォームエディタはフィールドアイテムを4000個まで作成できるが、それ以上はサポートしていないため、実際は、フィールド数が所定数を越えているかを判定することになる。新規作成ができないと判定された場合は、ステップS1004において、エラー処理を行い、処理を終了する。
新規作成が可能であると判定された場合は、ステップS1005に処理を進め、CPU10は、フィールドアイテム704の新規作成を行う。フィールド作成の処理は、選択状態のマスターアイテム703からフィールド属性(図8)を取得し、この属性と同じ属性のフィールドアイテムを生成して、関連データエリア24に記憶し、フィールドウィンドウ702の元となるマスターアイテムの下にツリー上にフィールドアイテム704を新たに表示生成する。この処理によって、同時にフィールドリストに新しいフィールドが追加される。追加されたフィールド属性は、他のフィールドと同じでも良い属性はマスターアイテムに設定されている属性値となり、一意でなければならない属性は自動的に値が決められる。例えば、フィールドIDとフィールド名は一意でなければならないので自動的に値が決められ、フィールド形式はドラッグおよび選択していたマスターフィールドと同じ形式、データ型はマスターアイテムに設定された値になる。フィールドID以外のフィールドアイテムの属性値は、ユーザがあとから変更可能である。
ステップS1005でフィールドアイテムが作成されたら、ステップS1006で、CPU10は、作成されたフィールドアイテムにおけるフィールド属性のフィールドIDを取得する。また、ステップS1002で、ドロップされたアイテムがフィールドアイテム704であると判定されれば、ステップS1007において、ドロップされたフィールドアイテムにおけるフィールド属性のフィールドIDを取得する。
続いてステップS1008では、ステップS1006またはS1007で取得したフィールドIDを元に、フィールド図形属性(図9)を生成し、レイアウトウィンドウ701上にフィールド図形705の作成を行い、処理を終了する。フィールド図形作成の処理は、フィールドアイテム704をレイアウトウィンドウ701の用紙上にドロップすることにより、同時にフィールド図形リストに新しいフィールド図形が追加される。追加されたフィールド図形のフィールド図形属性(図9)は、ステップS1006およびS1007で取得したフィールドIDの示すフィールドによって決められる。リンクフィールドIDの値はステップS1006およびS1007で取得したフィールドIDであり、出力書式はリンクフィールドIDの示すフィールドのデータ型に対応するあらかじめ決められた値である。位置・サイズの値はドロップした位置であらかじめ決められたサイズとなる。リンクフィールドID以外の属性値はユーザがあとから変更可能である。
このように、フィールド図形を作成する前に、従来のように予めフィールド属性を設定したフィールドを作成しておく必要がなくなり、フィールド図形を必要とする際にフィールドウィンドウからフィールドアイテムをドラッグ&ドロップするだけでよく、操作性が向上する。
また、マスターアイテムやフィールドアイテムを有するので、適する属性のアイテムを使用することによりその属性のフィールド図形が生成されるため、フィールド図形毎にユーザが属性を設定してからフィールド図形を作る必要がなくなるという効果が得られる。
次に、図11を用いて、ユーザの指示によるフィールド属性の変更処理について説明する。
図11は、本発明の帳票作成プログラムであるフォームエディタに基づいて本情報処理装置のCPU10の動作の流れを示すフローチャートである。ここでは、図7に示したGUI画面のフィールドウィンドウ702において、ユーザによるマウス23を用いた操作に基づくアイテムの属性変更の制御を説明する。図11の動作制御は、ユーザがマウス23を用いて、フィールドウィンドウ702のメニューバーから「編集」を選択するか、アイテムを1クリックして選択状態のアイコンを右クリックして図示省略した設定ウィンドウを開き、そこで「属性編集」を選択する操作を行うことにより開始されるフローである。
ステップS1101では、CPU10は、属性を変更すべきアイテムがマスターアイテム703であるかフィールドアイテム704であるかを判定する。これはユーザにより選択されたアイテムがいずれであるかを判断することにより実現する。
ステップS1101において、属性を変更すべきアイテムがマスターアイテムであると判定された場合は、ステップS1102において、マスターアイテム703の有するフィールド属性(図8)をコピーして一時的に変更用のフィールド属性を生成し、そのフィールド属性内部のデータをユーザが入力設定した指示に基づいて属性を変更する。属性変更が終了すると、ステップS1103において、変更されたフィールド属性に相当するフィールドアイテム703を作成し、フィールドウィンドウ702の該当する個所に表示する。同時にフィールドリストに新規フィールドを追加しておく。
また、ステップS1101において、属性を変更すべきアイテムがフィールドアイテムであると判定された場合は、ステップS1104において、フィールドアイテムのフィールド属性(図8)を取得し、そのフィールド属性をユーザが入力設定した指示に基づいて属性を変更する。属性変更が終了すると、ステップS1105において、変更されたフィールドアイテムのフィールドIDをリンクフィールドIDにしているすべてのフィールド図形の属性が変更される。また、フィールド属性変更が、レイアウトウィンドウ701のフィールド図形705が選択されている状態で、本帳票作成プログラムのメインメニューの「編集」が選択されて属性変更が指示された場合は、選択されているフィールド図形705の属性が変更され、新たにフィールドアイテム704がフィールドウィンドウ702に作成され、新たに生成されたフィールドアイテム704が選択されているフィールド図形と対応することになる。
このようにして、フィールド属性を変更する際に、マスターアイテムのフィールド属性が変更指示された場合は、新規にフィールドアイテムを生成することになり、また、フィールドアイテムのフィールド属性が変更指示された場合は、フィールドアイテムの属性が変更され、それに応じてそのフィールドアイテムとリンクしているすべてのフィールド図形の属性が変更されることになり、また、フィールド図形が選択されている状態でそのフィールド属性が変更指示された場合は、新規にフィールドアイテムが生成されることになる。
上記説明したように、新規にフィールドアイテムを増やすことも簡単な操作で可能となり、またフィールド属性を変更する際も、関連するフィールドを一括して変更することや、指定したフィールド図形のみの属性変更を行うことも可能としたので、ユーザの所望とする指示を簡単な操作で提供可能になり、ユーザは直感的に、柔軟に帳票の設計をできるようになる。
本実施形態における図10,図11に示す機能が外部からインストールされる制御プログラムによって、ホストコンピュータにより遂行されてることも前述したように本発明に適用されるものである。そして、その場合、CD−ROMやフラッシュメモリやFD等の記憶媒体により、あるいはネットワークを介して外部の記憶媒体から、プログラムを含む情報群が出力装置に供給される場合でも本発明は適用されるものである。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROM,EEPROM等を用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
本発明の一実施例である帳票作成方法、帳票作成装置、および帳票作成プログラムを格納した記憶媒体が適応される情報処理システムのハードウェア構成を示すブロック図である。 帳票作成プログラムであるフォームエディタのプログラム等が記憶されている媒体の構成図である。 図2の媒体からコンピュータやシステムにプログラムやデータが供給されることを示す図である。 本発明の一実施例である帳票作成プログラムが動作するときのメモリマップの図である。 フォームオーバーレイ処理の概要を示す図である。 帳票作成プログラムであるフォームエディタの起動画面の例を示す図である。 帳票作成プログラムであるフォームエディタにおけるレイアウトウィンドウとフィールドウィンドウを提供するグラフィカルユーザインタフェース画面の一例を示す図である。 フィールドが有するフィールド属性の一例を示す図である。 フィールド図形が有するフィールド図形属性の一例を示す図である。 本発明の一実施例の帳票作成処理手順(1)を示すフローチャートである。 本発明の一実施例の帳票作成処理手順(2)を示すフローチャートである。
符号の説明
311 帳票作成プログラム(フォームエディタ)
312 フォームデータ格納部
316 プリントデータ格納部
701 レイアウトウィンドウ
702 フィールドウィンドウ
703 マスターアイテム
704 フィールドアイテム
705 フィールド図形

Claims (9)

  1. 後付けデータが挿入されるべきフィールドを配置するレイアウトウィンドウにおいて、前記フィールドを編集可能な帳票作成装置であって、
    前記フィールドを生成する元となる第1フィールドアイテムと特定のデータ型情報を含む第1フィールド属性とを対応付けて管理し、かつ、前記フィールドを生成する元となる第2フィールドアイテムと前記特定のデータ型とは異なるデータ型情報を含む第2フィールド属性とを対応付けて管理するフィールド管理手段と、
    前記第1フィールド属性に基づく第1フィールドアイテムと、前記第2フィールド属性に基づく第2フィールドアイテムとを識別可能に表示する表示制御手段と、
    前記第1フィールドアイテムがレイアウトウィンドウに配置された場合に、前記後付データを挿入すべきフィールドとして第1フィールド属性の第1フィールド図形を前記レイアウトウィンドウに生成する第1フィールド生成手段と、
    前記第2フィールドアイテムがレイアウトウィンドウに配置された場合に、前記後付データを挿入すべきフィールドとして第2フィールド属性の第2フィールド図形を前記レイアウトウィンドウに生成する第2フィールド生成手段とを特徴とする帳票作成装置。
  2. 前記フィールド管理手段によって管理されている第1フィールド属性と第2フィールド属性とを変更する変更手段を更に有し、
    前記第1フィールド属性が変更された場合、前記フィールド管理手段は、前記変更前のフィールド属性と変更後のフィールド属性とを管理することを特徴とする請求項1に記載の帳票作成装置。
  3. 前記レイアウトウィンドウにドロップされたフィールドアイテムが第1フィールドアイテムか第2フィールドアイテムかを判断する判断手段を更に有し、
    前記判断手段によって第1フィールドアイテムがドロップされたと判断された場合、前記第1フィールド生成手段は、前記第1フィールド図形を前記レイアウトウィンドウに生成すると共に、前記第1フィールド属性の第2フィールドアイテムを生成し、一方、前記判断手段によって第2フィールドアイテムがドロップされたと判断された場合、前記第2フィールド生成手段は、前記第2フィールド図形を前記レイアウトウィンドウに生成することを特徴とする請求項1または2に記載の帳票作成装置。
  4. 後付けデータが挿入されるべきフィールド図形を配置するレイアウトウィンドウにおいて、前記フィールド図形が配置されたレイアウトウィンドウを表示する帳票作成装置における帳票作成方法であって、
    フィールド管理手段が、前記フィールドを生成する元となる第1フィールドアイテムと特定のデータ型情報を含む第1フィールド属性とを対応付けて管理し、かつ、前記フィールドを生成する元となる第2フィールドアイテムと前記特定のデータ型とは異なるデータ型情報を含む第2フィールド属性とを対応付けて管理するフィールド管理工程と、
    表示制御手段が、前記第1フィールド属性に基づく第1フィールドアイテムと、前記第2フィールド属性に基づく第2フィールドアイテムとを識別可能に表示する表示制御工程と、
    第1フィールド生成手段が、前記第1フィールドアイテムがレイアウトウィンドウに配置された場合に、前記後付データを挿入すべきフィールドとして第1フィールド属性を有する第1フィールド図形を前記レイアウトウィンドウに生成する第1フィールド生成工程と、
    第2フィールド生成手段が、前記第2フィールドアイテムがレイアウトウィンドウに配置された場合に、前記後付データを挿入すべきフィールドとして第2フィールド属性を有する第2フィールド図形を前記レイアウトウィンドウに生成する第2フィールド生成工程とを有することを特徴とする帳票作成方法。
  5. 変更手段が、前記フィールド管理工程によって管理されている第1フィールド属性と第2フィールド属性とを変更する変更工程と、
    フィールドアイテム生成手段が、前記第1フィールド属性が変更された場合、該変更されたフィールド属性を有するフィールドアイテムを、フィールドアイテムを表示するためのフィールドウィンドウ上に新規に生成するフィールドアイテム生成工程をさらに有することを特徴とする請求項4に記載の帳票作成方法。
  6. 判断手段が、前記レイアウトウィンドウにドロップされたフィールドアイテムが第1フィールドアイテムか第2フィールドアイテムかを判断する判断工程を更に有し、
    前記判断工程によって第1フィールドアイテムがドロップされたと判断された場合、前記第1フィールド生成工程は、前記第1フィールド図形を前記レイアウトウィンドウに生成すると共に、前記フィールドアイテム生成工程は、前記第1フィールド属性の第2フィールドアイテムを生成し、一方、前記判断工程によって第2フィールドアイテムがドロップされたと判断された場合、前記第2フィールド生成工程は、前記第2フィールド図形を前記レイアウトウィンドウに生成することを特徴とする請求項4または5に記載の帳票作成方法。
  7. 後付けデータが挿入されるべきフィールド図形を配置するレイアウトウィンドウにおいて、前記フィールド図形が配置されたレイアウトウィンドウを表示する帳票作成装置によって実行される帳票作成プログラムを格納した記憶媒体であって、
    前記フィールドを生成する元となる第1フィールドアイテムと特定のデータ型情報を含む第1フィールド属性とを対応付けて管理し、かつ、前記フィールドを生成する元となる第2フィールドアイテムと前記特定のデータ型とは異なるデータ型情報を含む第2フィールド属性とを対応付けて管理するフィールド管理手段と、
    前記第1フィールド属性に基づく第1フィールドアイテムと、前記第2フィールド属性に基づく第2フィールドアイテムとを識別可能に表示する表示制御手段と、
    前記第1フィールドアイテムがレイアウトウィンドウに配置された場合に、前記後付データを挿入すべきフィールドとして第1フィールド属性を有する第1フィールド図形を前記レイアウトウィンドウに生成する第1フィールド生成手段と、
    前記第2フィールドアイテムがレイアウトウィンドウに配置された場合に、前記後付データを挿入すべきフィールドとして第2フィールド属性を有する第2フィールド図形を前記レイアウトウィンドウに生成する第2フィールド生成手段としてコンピュータを機能させるコンピュータ読み取り可能な帳票作成プログラムを格納した記憶媒体。
  8. 前記フィールド管理手段によって管理されている第1フィールド属性と第2フィールド属性とを変更する変更手段と、
    前記第1フィールド属性が変更された場合、該変更されたフィールド属性を有するフィールドアイテムを、フィールドアイテムを表示するためのフィールドウィンドウ上に新規に生成するフィールドアイテム生成手段を更に有することを特徴とする請求項7に記載の記憶媒体。
  9. 前記レイアウトウィンドウにドロップされたフィールドアイテムが第1フィールドアイテムか第2フィールドアイテムかを判断する判断手段を更に有し、
    前記判断手段によって第1フィールドアイテムがドロップされたと判断された場合、前記第1フィールド生成手段は、前記第1フィールド図形を前記レイアウトウィンドウに生成すると共に、前記フィールドアイテム生成手段は、前記第1フィールド属性の第2フィールドアイテムを生成し、一方、前記判断手段によって第2フィールドアイテムがドロップされたと判断された場合、前記第2フィールド生成手段は、前記第2フィールド図形を前記レイアウトウィンドウに生成することを特徴とする請求項7または8に記載の記憶媒体。
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