JP2022178985A - 情報処理装置、制御方法、プログラム - Google Patents

情報処理装置、制御方法、プログラム Download PDF

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Masahiro Tamura
剛 高塚
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Abstract

【課題】異なる様式の画面に共通のデータソースを割り当ててアプリケーションを生成する情報処理装置、その制御方法及びプログラムを提供する。【解決手段】情報処理装置、アプリケーションサーバ、データべースサーバ及びアプリケーションクライアントが、LAN等のネットワーク内に配置されたシステムにおいて、データソースのデータ項目を画面に出力するアプリケーションを生成する情報処理装置101は、データソースに対応するキー項目を管理する管理手段302と、キー項目と画面の様式とを含む画面設定を取得する取得手段301と、キー項目に対応するデータソースのデータ項目と画面の様式に基づく画面項目とをマッピングするマッピング手段303と、を備える。【選択図】図3

Description

本発明は、アプリケーションを生成する情報処理装置に関する。
一般的にアプリケーションにおいて画面に表示されたデータに対して、データソースであるデータベース(以下、DB)に登録、更新、削除を行うことがある。
このようなアプリケーションを構築する場合、画面と画面の項目に対して、DBの項目をマッピングする必要がある。
特許文献1では、メンテナンス対象となるマスタデータの定義情報に基づいて、マスタデータのデータ項目を画面テンプレートの画面項目にマッピングし、マッピング結果を表示するマスタメンテナンス画面を自動生成する技術が開示されている。
特開2011-100233号公報
しかしながら、特許文献1では、マスタデータ、つまりデータソースを1つの画面テンプレート、つまり同じ画面様式の画面に対して割り当てて使用するには有効であるが、異なる画面様式の画面には対応できない。
つまり、特許文献1では、複数の画面や別々のアクションにて共通のデータソースのデータを使用する場合に、異なるそれぞれの画面の項目に対してデータソースのデータをマッピングする必要がある。
本発明では、異なる様式の画面に共通のデータソースを割り当ててアプリケーションを生成できる仕組みを提供することを目的とする。
本発明は、データソースのデータ項目を画面に出力するアプリケーションを生成する情報処理装置であって、データソースに対応するキー項目を管理する管理手段と、前記キー項目と画面の様式とを含む画面設定を取得する取得手段と、前記キー項目に対応するデータソースのデータ項目と前記画面の様式に基づく画面項目とをマッピングするマッピング手段とを備えることを特徴とする。
本発明により、異なる様式の画面に共通のデータソースを割り当ててアプリケーションを生成できる仕組みを提供することが可能となる。
本発明に係るシステムの構成図の一例である。 情報処理装置、アプリケーションサーバ、データベースサーバ、アプリケーションクライアントとして適用可能な各ハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 ソフトウェア構成を示すブロック図の一例である。 本発明に係るシステムの構成図である。 アプリケーション生成処理の一例を示すフローチャートである。 画面定義入力受付処理の一例を示すフローチャートである。 アクション定義入力受付処理の一例を示すフローチャートである。 共通DMバインド入力受付処理の一例を示すフローチャートである。 アプリケーションソースコード生成処理の一例を示すフローチャートである。 共通DMバインド設定画面の一例を示す画面イメージである。 画面部品定義設定画面および表示される画面部品の一例を示す画面イメージである。 画面部品定義設定画面および表示される画面部品の一例を示す画面イメージである。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係る情報処理装置(アプリケーション開発者がアプリケーション開発のために操作するアプリケーション開発装置)、アプリケーションサーバ、データベースサーバ、アプリケーションクライアントの構成の一例を示すシステム(情報処理システム)構成図である。なお、本実施形態においては、情報処理装置にて開発されたソフトウェアをアプリケーションと呼ぶが、アプリケーションに限定するものではなく、アプリケーション以外のソフトウェア(例:OS)であってもよい。
情報処理装置101は、アプリケーション開発者の操作に従って画面レイアウト及びデータベース検索指示などを定義する。情報処理装置101は、プログラム生成、アプリケーション生成を行う。
なお、本実施形態においては、情報処理装置101で生成するアプリケーションはWebアプリケーションとしたが、これに限定するものではなく、携帯電話・スマートフォン・タブレットなどの情報処理装置で動作するアプリケーションや組込みソフトウェアなど、Web技術による通信を利用するアプリケーション以外のアプリケーションであってもよい。
また、本実施形態においては、情報処理装置101はアプリケーションのソースコード(プログラムコード)を生成するとしたが、この方法に限定するものではなく、ソースコードを生成することなく、アプリケーションサーバ102やクラウド環境等でアプリケーションが動作する様にデータやファイル等を生成することにより、アプリケーション(の動作環境)を構築する等であってもよい。
アプリケーションサーバ102は、情報処理装置101で開発されたアプリケーションを実行する。また、データベースサーバ103と接続して動作することが可能である。
データベースサーバ103は、開発されたアプリケーションが使用するデータベースであり、また本発明では開発時にも動作確認などのために利用してもよい。例えば、アプリケーション開発者が利用するためにデータベースサーバ103は、情報処理装置101や、アプリケーションサーバ102と同一の装置で構成されていてもよいし、LANなどのネットワーク105内に配置されてもよい。
アプリケーションクライアント104(情報処理装置)は、アプリケーションサーバ102と協調して情報処理装置101で開発したアプリケーションプログラムを動作させる、エンドユーザの入力端末である。この、アプリケーションクライアント104は、携帯端末などの情報処理装置であってもよいこととする。
なお、情報処理装置101、アプリケーションサーバ102、データベースサーバ103、および、アプリケーションクライアント104の何れかを、クラウドなどのインターネット上に配置してもよい。
以上で、図1の説明を終了する。
図2は、本発明に係わる情報処理装置101、アプリケーションサーバ102、データベースサーバ103、アプリケーションクライアント104として適用可能な各ハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
図2において、CPU201は、システムバス204に接続される各デバイスを統括的に制御する。
また、ROM203あるいは外部メモリ211には、CPU201の制御プログラムであるオペレーティングシステム(OS)や、各サーバ、クライアント、装置など情報処理装置の後述する各種機能を実現するためのプログラムが記憶されている。
RAM202は、CPU201の主メモリ、ワークエリア、一時待避領域等として機能する。
入力コントローラ205は、入力部209からの入力を制御する。この入力部209としては、情報処理装置では、キーボード、マウス等のポインティングデバイス、タッチパネルが挙げられる。
なお、入力部209がタッチパネルの場合、ユーザがタッチパネルに表示されたアイコンやカーソルやボタンに合わせて押下(指等でタッチ)することにより、各種の指示を行うことができることとする。
また、タッチパネルは、マルチタッチスクリーン等の、複数の指でタッチされた位置を検出することが可能なタッチパネルであってもよい。
出力コントローラ206は、出力部210の表示を制御する。この出力部210としては、例えば、CRTや液晶ディスプレイ等が挙げられる。尚、本体と一体になったノート型パソコンのディスプレイも含まれるものとする。また、プロジェクタであってもよいこととする。
外部メモリコントローラ207は、ブートプログラム、各種のアプリケーション、フォントデータ、ユーザーファイル、編集ファイル、プリンタドライバ等を記憶する外部メモリ211へのアクセスを制御する。外部メモリ211には、各サーバ、クライアント、装置等の各種機能を実現するための各種テーブル、パラメータが記憶されている。この外部メモリ211としては、ハードディスク(HD)やフレキシブルディスク(FD)、PCMCIAカードスロットにアダプタを介して接続されるコンパクトフラッシュ(登録商標)、スマートメディア等が挙げられる。
なお、CPU201は、例えばRAM202内の表示情報用領域へアウトラインフォント展開(ラスタライズ)処理を実行することにより、出力部210上での表示を可能としている。また、CPU201は、出力部210上の不図示のマウスカーソル等でのユーザ指示を可能とする。
通信I/Fコントローラ208は、ネットワークを介して外部機器との通信制御処理を実行する。例えば、TCP/IPを用いた通信等が可能である。
本発明を実現するためのプログラム212は外部メモリ211に記録されており、必要に応じてRAM202にロードされることによりCPU201によって実行されるものである。
図3は、本発明の実施の形態のソフトウェア構成を示すブロック図の一例である。
情報処理装置101は、以下の機能部を備える。
画面定義設定部301は、レイアウトエディタにおいて、画面部品の選択を受け付け、当該画面部品の配置を設定する機能部である。
共通DMバインド設定部302は、複数の画面部品と共通で使用するデータモデル(DM)とを対応付ける共通DMバインドを設定する機能部である。
共通DMバインド解析部303は、アプリケーションを生成する際に、共通DMバインドの対象となる画面部品に対して、データ項目と画面項目とを解析してマッピングを実施する機能部である。
アプリケーション生成部304は、上記機能部により設定された内容に従ってプログラムコードを生成し実行可能な形式に変換することによりアプリケーションを生成する機能部である。
以上で、図3の説明を終了する。
図4は、情報処理装置101、及びアプリケーションクライアント104の構成図である。
情報処理装置101は、リポジトリ定義部400、アプリケーション生成部410、画面定義エディタ部420、及びアクションバインドエディタ部430を備える。
情報処理装置101は、アプリケーション生成部410によりデータ表示アプリケーションを生成する。開発者は、アプリケーションの受託開発者に限らず、広く情報処理装置101を使用する者を指す。
リポジトリ定義部400には、アプリケーション定義401、画面定義402、画面部品定義403、アクションバインド定義404、画面部品定義403、アクションバインド定義404に紐づくアクション405が記憶されている。これら401~405の定義は、アプリケーション開発ツールを介して、開発者によって入力設定または配置される。
アプリケーション定義401は、開発者が開発するアプリケーション全体の設定を保持する。
画面定義402は、アプリケーションに含まれる各画面に配置される各種画面部品定義403の情報を保持する。画面定義402は、アクションバインド定義404及びアクション405の情報を含む。
アプリケーション生成部410は、開発者により設定されたリポジトリ定義部400を解析し、アプリケーションを生成する。
リポジトリ定義解析部411は、開発者により設定されたリポジトリ定義部400を解析する。リポジトリ定義解析部411の解析は共通DM参照解析部414の解析を含む。
共通DM参照解析部414は、画面部品定義403、共通DMバインドデータ436から共通DM参照解析部417にて解析、解析結果取得部416の結果をリポジトリ定義解析部411に返す。
アプリケーションコード生成部412は、リポジトリ定義解析部411の解析結果に応じたアプリケーションのソースコードを生成する。
ソースコードコンパイル部413は、アプリケーションコード生成部412の生成したソースコードをコンパイルしアプリケーション実行環境にデプロイする。
画面定義エディタ部420は、開発者が画面部品定義403を設定するための要素である。画面定義エディタ部420は、レイアウトエディタ421、画面部品422、画面部品422に紐づく入力部品423、出力部品424、アクション部品425を含む。
レイアウトエディタ421は、開発者が所望の画面レイアウトを直観的に作成するためのグラフィカルエディタである。
画面部品422は、開発者が所望の画面部品をドラッグ&ドロップによって画面に配置するための部品一覧である。
アクションバインドエディタ部430は、開発者がアクションバインド定義404を設定するための要素である。アクションバインド定義404は、STEP選択部431、アクション選択部432、フローエディタ部433、アクションデータ定義部460、バインドデータ定義部470、共通DMバインド定義部480、ロジックデータ定義部490を含む。
STEP選択部431は、開発者が所望のSTEPをドラッグ&ドロップによって画面に配置するための部品一覧である。STEP選択部431は、アクションSTEP441、ロジックSTEP442、バインドSTEP443を含む。
アクション選択部432は、開発者がアクション405を設定する対象のアクションを選択するためのアクション一覧である。
フローエディタ部433は、開発者が所望のアクションをフローチャート形式に直観的に作成するためのグラフィカルエディタである。フローエディタ部433はアクションデータ451、ロジックデータ452、バインドデータ453、連結データ454、ターミネータデータ455を含む。
アクションデータ定義部460は、アクションデータ434を設定するエディタである。アクションデータ定義部460は、ラベル定義部461、アクション定義部462を含む。
バインドデータ定義部470は、バインドデータ435を設定するエディタである。バインドデータ定義部470は、バインドステートメント記述部471、バインドステートメント472、変数記述473、画面部品ID記述474、レスポンスデータ記述475、ロジック記述476を含む。
共通DMバインド定義部480は、共通DMバインドデータ436を設定するエディタである。共通DMバインド定義部480は、共通DMバインドステートメント記述部481、バインドステートメント482、変数記述483、画面部品ID記述484、DMコード記述485、を含む。
ロジックデータ定義部490は、ロジックデータ437を設定するエディタである。ロジックデータ定義部490は、ロジックステートメント記述部491、ロジックステートメント492、変数記述493、ロジック記述494を含む。
図5は、アプリケーション生成処理の一例を示すフローチャートである。
ステップS501において、情報処理装置101は、画面定義入力を受け付ける。本処理の詳細については図6で説明する。
ステップS502において、情報処理装置101は、アクション定義入力要求があったかを判定する。具体的には、1101のアクションタブが押下されたかを判定する。
そして、情報処理装置101は、アクション定義入力要求があったと判定した場合には、ステップS503に遷移する。
ステップS503において、情報処理装置101は、開発者からのアクション定義の入力を受け付ける。本処理の詳細については図7で説明する。
ステップS504において、情報処理装置101は、画面定義保存要求があったかを判定する。
そして、情報処理装置101は、画面定義保存要求があったと判定した場合には、ステップS505に遷移する。
一方、情報処理装置101は、画面定義保存要求があったと判定しなかった場合には、ステップS506に遷移する。
ステップS505において、情報処理装置101は、画面定義をリポジトリ定義部400に保存する。
ステップS506において、情報処理装置101は、アプリケーション生成要求があったかを判定する。
そして、情報処理装置101は、アプリケーション生成要求があったと判定した場合には、ステップS507に遷移する。
一方、情報処理装置101は、アプリケーション生成要求があったと判定しなかった場合には、ステップS501に遷移する。別の画面に対して定義を行う場合も、S501に遷移し手順を繰り返す。
ステップS507において、情報処理装置101は、アプリケーションのソースコードを生成する。本処理の詳細については図9で説明する。
以上で、図5の説明を終了する。
図6は、図5のステップS501から呼び出される画面定義入力受付処理の一例を示すフローチャートである。
ステップS601において、情報処理装置101は、開発者による画面部品の配置を受け付ける。ドラッグ&ドロップによりレイアウトエディタ421への部品の配置を受け付ける。
ステップS602において、情報処理装置101は、部品IDの入力要求があったかを判定する。
そして、情報処理装置101は、部品IDの入力要求があったと判定した場合には、ステップS603に遷移する。
一方、情報処理装置101は、部品IDの入力要求があったと判定しなかった場合には、ステップS604に遷移する。
ステップS603において、情報処理装置101は、開発者による部品IDの入力を受け付ける。
ステップS604において、情報処理装置101は、レイアウトエディタ421内で一意となる部品IDを設定する。
ステップS605において、情報処理装置101は、アクションイベントを含む部品が配置されたかを判定する。
そして、情報処理装置101は、アクションイベントを含む部品が配置されたと判定した場合には、ステップS606に遷移する。
一方、情報処理装置101は、アクションイベントを含む部品が配置されたと判定しなかった場合、ステップS607に遷移する。
ステップS606において、情報処理装置101は、該部品に設定されたアクションを登録する。
ステップS607において、情報処理装置101は、部品入力が確定したかを判定する。
そして、情報処理装置101は、部品入力が確定したと判断した場合に画面定義入力受付処理を終了する。
一方、情報処理装置101は、部品入力が確定したと判定しなかった場合には、ステップS601に遷移する。
以上で、図6の説明を終了する。
図7は、図5のステップS503から呼び出されるアクション定義入力受付処理の一例を示すフローチャートである。
ステップS701において、情報処理装置101は、開発者によるアクションイベントの選択を受け付ける。具体的には、アクション選択部432から、アクションイベントの一覧を開きユーザがアクションを作成したいアクションイベントを選択する。
ステップS702において、情報処理装置101は、共通DMバインド設定の入力要求があったかを判定する。具体的には、共通DMバインド定義部480の一例である1001に共通DMバインドデータ436に対する入力があったかを判定する。
そして、情報処理装置101は、共通DMバインド設定の入力要求があったと判定した場合は、ステップS703に遷移する。
一方、情報処理装置101は、共通DMバインド設定の入力要求があったと判定しなかった場合は、ステップS704に遷移する。
ステップS703において、情報処理装置101は、開発者による共通DMバインド設定の入力を受け付ける。本処理の詳細については図8で説明する。
ステップS704において、情報処理装置101は、開発者によるSTEP部品の配置を受け付ける。ステップS705において、情報処理装置101は、STEP設定の入力受付があったかを判定する。
そして、情報処理装置101は、STEP設定の入力受付があったと判定した場合には、ステップS706に遷移する。
一方、情報処理装置101は、STEP設定の入力受付があったと判定しなかった場合には、ステップS706に遷移する。
ステップS706において、情報処理装置101は、開発者によるSTEP設定の入力を受け付ける。具体的にはアクションデータ定義部460のラベル定義部461、460のラベル定義部461の入力を行う。
ステップS707において、情報処理装置101は、開発者によるSTEP部品入力が確定したかを判定する。
そして、情報処理装置101は、開発者によるSTEP部品入力が確定したと判定した場合は、アクション定義入力受付を終了する。
一方、情報処理装置101は、開発者によるSTEP部品入力が確定したと判定しなかった場合は、ステップS704に遷移する。
以上で、図7の説明を終了する。
図8は、図7のステップS703から呼び出される共通DMバインド入力受付処理の一例を示すフローチャートである。
ステップS801において、情報処理装置101は、アクションエディタ上から共通DMバインド入力画面の例である1001(図10)を表示する。共通DMバインド入力画面はダイアログ形式に限らず、エディタ内入力領域を作成する形式でも良い。
ステップS802において、情報処理装置101は、DBのテーブル定義情報であるデータモデル(DM)のコードを定義する。具体的にはDMコード記述485の一例である1002にデータモデルのコードの入力を受け付ける。入力形式は、テキスト形式に限らず、ドロップダウン形式でも良い。
ステップS803において、情報処理装置101は、画面部品IDを定義しS802にて定義したデータモデルとマッピングする。具体的には画面部品ID記述484の一例である1003に画面部品IDの入力を受け付ける。
ステップS804において、情報処理装置101は、ステップS802、S803で定義した情報を変数として対応させる変数名を設定する。具体的にはDMコード記述485の一例である1004に任意の変数名の入力を受け付ける。このとき変数記述483は共通DMバインド定義部480内で一意の文字列である。ここで設定した変数記述483は図7のステップS706で使うことができる。一度定義してあれば異なる画面定義内のステップS706で使うことができる。
ステップS805において、情報処理装置101は、開発者による共通DMバインド入力が確定した判定する。
そして、情報処理装置101は、開発者による共通DMバインド入力が確定したと判定した場合は、ステップS806へ遷移する。
一方、情報処理装置101は、開発者による共通DMバインド入力が確定したと判定しなかった場合は、ステップS802に遷移する。
ステップS806において、情報処理装置101は、共通DMバインドデータ436として定義する。
以上で、図8の説明を終了する。
図9は、図5のステップS507から呼び出されるアプリケーションソースコード生成処理の一例を示すフローチャートである。
ステップS901において、情報処理装置101は、開発者が指定したアプリケーション定義401を読込む。
ステップS902において、情報処理装置101は、ステップS901で読込んだアプリケーションに含まれる画面定義402を読込む。
ステップS903において、情報処理装置101は、ステップS902で読込んだ画面定義に含まれる画面部品定義403を読込む。
ステップS904において、情報処理装置101は、ステップS902で読込んだ画面定義に含まれるアクション405を読込む。
ステップS905において、情報処理装置101は、共通DMバインドデータ436が存在するか判定する。
そして、情報処理装置101は、共通DMバインドデータが存在すると判定した場合は、ステップS906に遷移する。
一方、情報処理装置101は、共通DMバインドデータが存在すると判定しなかった場合は、S910に遷移する。
ステップS906において、情報処理装置101は、共通DMバインドデータに定義されている画面部品IDがステップS903で読み込んだ画面部品定義で定義されている画面部品IDと一致するものが存在するか判定する。
そして、情報処理装置101は、画面部品IDが一致する共通DMバインドデータが存在すると判定した場合は、ステップS907に遷移する。
一方、情報処理装置101は、画面部品IDが一致する共通DMバインドデータが存在すると判定しなかった場合は、S910に遷移する。
ステップS907において、情報処理装置101は、ステップS906にて存在すると判定した共通DMバインドデータを読み込む。
ステップS908において、情報処理装置101は、ステップS906にて判定した画面部品IDに対して、S903で読み込んだ画面部品定義から型(詳細型、一覧型)を解析する。具体的には、一例である図11の1101、1102で入力された画面の情報、部品内に定義された子部品の部品コードを取得する。
ステップS909において、情報処理装置101は、ステップS907で読みこんだ共通DMバインドデータとステップS908において解析した画面の情報からDB項目と画面部品をマッピングし読み込む。具体的には共通DMバインドデータに定義されたDMコードに対応するDBの項目に基づいて、画面部品の子部品(画面部品の各要素)に対して自動でマッピングを行う。DBの項目に対して、個別に子部品を設定している場合は、DBの項目に対して設定された子部品をマッピングする。
ステップS910において、情報処理装置101は、読込んだ画面定義に含まれるアクションバインド定義404を読込む。
ステップS911において、情報処理装置101は、ステップS901~ステップS910で読込んだ情報を元に、アプリケーションのソースコードを生成する。型(詳細型、一覧型)に合わせて、詳細型のデータ操作用のソース、一覧型データ操作用のソースが生成される。生成されたアプリケーションの画面は具体的には、一例である詳細型1103(図11)、一覧型1203(図12)の画面となる。1103、1203の画面で表示している画面部品は、型が異なるが同一の画面部品IDを画面エディタ1101、1201にて定義している。異なる画面の画面部品に同一のキーを割り当てることにより、同一のデータ項目を使用した表示形態の異なる画面のソースコードを自動生成する。
以上で、図9の説明を終了する。
従って、データモデル(データベース)に対応する特定のキー項目を指定することにより、異なる画面部品において共通するデータ項目を使用可能なアプリケーションを自動生成することが可能となる。
以上により、アプリケーション構築ツールにおいて、データの取得、変換に関する設定情報を統合的に管理することが可能な仕組みを提供することが可能となる。具体的には、各設定情報をフローチャート上の各ステップの属性情報として管理することができる。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するプログラムを記録した記録媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムを読み出し、実行することによっても本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記録媒体から読み出されたプログラム自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムを記録した記録媒体は本発明を構成することになる。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD-ROM、CD-R、DVD-ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、EPROM、シリコンディスク等を用いることが出来る。
また、コンピュータが読み出したプログラムを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、ひとつの機器から成る装置に適用しても良い。また、本発明は、システムあるいは装置にプログラムを供給することによって達成される場合にも適応できることは言うまでもない。この場合、本発明を達成するためのプログラムを格納した記録媒体を該システムあるいは装置に読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
上記プログラムの形態は、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラムコード、OS(オペレーティングシステム)に供給されるスクリプトデータ等の形態から成ってもよい。
さらに、本発明を達成するためのプログラムをネットワーク上のサーバ、データベース等から通信プログラムによりダウンロードして読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。なお、上述した各実施形態及びその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
101 情報処理装置
102 アプリケーションサーバ
103 データベースサーバ
104 アプリケーションクライアント
105 ネットワーク

Claims (6)

  1. データソースのデータ項目を画面に出力するアプリケーションを生成する情報処理装置であって、
    データソースに対応するキー項目を管理する管理手段と、
    前記キー項目と画面の様式とを含む画面設定を取得する取得手段と、
    前記キー項目に対応するデータソースのデータ項目と前記画面の様式に基づく画面項目とをマッピングするマッピング手段と
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記マッピング手段は、一キー項目に対応するデータソースのデータ項目を、異なる画面の様式に基づく画面項目にマッピングすることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記画面の様式は、データソースをレコード単位で表示する単票形式であることを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 前記画面の様式は、データソースの複数レコードを一覧で表示する一覧形式であることを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. データソースに対応するキー項目を管理する管理手段を備え、データソースのデータ項目を画面に出力するアプリケーションを生成する情報処理装置の制御方法であって、
    取得手段が、前記キー項目と画面の様式とを含む画面設定を取得する取得ステップと、
    マッピング手段が、前記キー項目に対応するデータソースのデータ項目と前記画面の様式に基づく画面項目とをマッピングするマッピングステップと
    を備えることを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  6. データソースのデータ項目を画面に出力するアプリケーションを生成する情報処理装置において実行可能なプログラムであって、
    前記情報処理装置を、
    データソースに対応するキー項目を管理する管理手段と、
    前記キー項目と画面の様式とを含む画面設定を取得する取得手段と、
    前記キー項目に対応するデータソースのデータ項目と前記画面の様式に基づく画面項目とをマッピングするマッピング手段
    として機能させるためのプログラム。
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