JP5593960B2 - 業務管理システム、業務管理サーバ及び業務管理プログラム - Google Patents

業務管理システム、業務管理サーバ及び業務管理プログラム Download PDF

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Description

本発明は、業務管理システム、業務管理サーバ及び業務管理プログラムに関する。
近年、図書館における各種情報の管理を実現するために図書館の業務管理システムが用いられている。この図書館の業務管理システムに要求される機能では、目録管理機能、閲覧管理機能、雑誌管理機能、蔵書点検機能、発注受入機能、相互貸借機能、図書検索機能等に分類される。
例えば、購入図書の受入の場合、選書/購入依頼、発注検討、発注、受入、整理、装備、配架という作業(業務フロー)を順次、実施する。このような作業を、図書館の運用に合わせて、それぞれの作業に応じた複数のシステムを組み合わせて処理を行ったのでは作業が煩雑になり、効率が悪くなる。
そこで、図書館における図書の発注から利用者への提供まで一連の発注受入業務を、図書館の業務形態に応じて総合的に支援するためのシステムが検討されている。一方、図書館の業務管理システムにおいて、図書館が頻繁に使う検索条件や入力する項目などは、業務上、決まっている。そこで、入力等の手間を省けるようにするために、各アプリケーションで、画面情報の変更(項目の配置を変更(頻繁に入力する項目を上のほうに配置する等)、項目の追加、削除)が行えるようになっている。
例えば、特許文献1(特開2009−59196号公報)は、各図書館の業務に合わせて自由度の高い業務アプリケーションを提供することを目的とし、システムのパラメータ設定でアプリケーションの動作を変える仕組みを提供している。
しかし、特許文献1の技術によれば、図書館の業務フローに応じて画面のレイアウトを変更することができないという問題点があった。図書館業務には、同一作業ステップにおいて、業務フローが異なるケースがある。業務フローが異なれば、頻繁に使う検索条件や入力する項目、必要な操作ボタンが異なる。
例えば、発注データを作成する場合、購入する資料があれば発注先の入力は重要であるが、寄贈された資料であれば発注先は関係なく、寄贈者名の入力が重要になる。前者の使い易さを考慮すると発注先の項目を先頭に表示したい。また、後者の使いやすさを考慮すると寄贈者名の項目を先頭に表示したい。しかし、この場合、アプリケーションでは、いずれか一つの作業に合わせて画面情報の変更を行い、それ以外の作業の場合は効率の悪い項目配置で我慢しなければならなかった。
そこで、本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、図書館の業務フローに応じて、アプリケーションの画面レイアウトを変更することができる業務管理システム、業務管理サーバ及び業務管理プログラムを提供することを目的とする。
本発明の一局面の業務管理システムは、図書館の業務を管理する業務管理システムであって、1又は複数のアプリケーションのソースコードを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されたソースコードから画面レイアウトに関するデータと、前記画面レイアウトに関するデータ以外のデータとに分けて抽出する抽出手段と、抽出された前記画面レイアウトに関するデータを複製する複製手段と、複製された画面レイアウトに関するデータに基づき、画面の表示制御を行う表示制御手段と、表示された画面のカスタマイズを受け付けるカスタマイズ手段と、カスタマイズされた画面の画面レイアウトに関するデータと、前記抽出手段により抽出された画面レイアウトに関するデータ以外のデータからソースコードを生成する生成手段と、生成されたソースコードをコンパイルし、アプリケーションを生成するコンパイル手段と、を備える。
また、本発明の他の局面の業務管理サーバは、図書館の業務を管理する業務管理サーバであって、1又は複数のアプリケーションのソースコードを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されたソースコードから画面レイアウトに関するデータと、前記画面レイアウトに関するデータ以外のデータとに分けて抽出する抽出手段と、抽出された前記画面レイアウトに関するデータを複製する複製手段と、複製された画面レイアウトに関するデータに基づき、画面の表示制御を行う表示制御手段と、表示された画面のカスタマイズを受け付けるカスタマイズ手段と、カスタマイズされた画面の画面レイアウトに関するデータと、前記抽出手段により抽出された画面レイアウトに関するデータ以外のデータからソースコードを生成する生成手段と、生成されたソースコードをコンパイルし、アプリケーションを生成するコンパイル手段と、を備える。
また、本発明は、本発明のプログラムを記録した記録媒体をコンピュータに読み取らせて実現することも可能である。
本発明によれば、図書館の業務フローに応じて、アプリケーションの画面レイアウトを変更する仕組みを提供することができる。
実施例における業務管理システムの一例を示す図。 実施例における業務管理サーバのハードウェアの一例を示すブロック図。 実施例における業務管理サーバの機能の一例を示すブロック図。 画面の複製を指示する画面の一例を示す図。 コピーダイアログの一例を示す図。 フォルダ作成画面の一例を示す図。 受入画面の一例を示す図。 受入アプリケーションのソースコードの一例を示す図。 カスタマイズ用のファイルの一例を示す図。 画面のレイアウト変更を指示する画面の一例を示す図。 カスタマイズを行うための画面の一例を示す図。 コンテキストメニューの一例を示す図。 項目選択ダイアログの一例を示す図。 部品設定ダイアログの一例を示す図。 部品項目の編集表の一例を示す図。 ナビゲーション設定を指示する画面の一例を示す図。 ナビゲーションの編集画面の一例を示す図。 ナビゲーションを表示した画面の一例を示す図。 受入の確定を行う画面の一例を示す図。 受入が完了した後の画面の一例を示す図。 業務フローに応じて表示するボタンの順の一例を示す図。 カスタマイズ処理の一例を示すフローチャート。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
[実施例]
<システムとハードウェア>
図1は、実施例における業務管理システム1の一例を示す図である。図1に示すように、業務管理システム1は、ネットワークを介して業務管理サーバ10、情報処理装置(クライアント端末)20、30などが接続されている。接続される機器の数は図1に示す例に限られない。図1に示す業務管理システム1では、クライアント端末20、30が、業務管理サーバ10にアクセスして、図書館の業務フローに応じて各種情報の入力や検索などを行う。また、クライアント端末20、30は、図書館の業務フローに応じて、アプリケーションの画面のレイアウトの変更指示を出す。
次に、実施例における業務管理サーバ10のハードウェアについて説明する。図2は、実施例における業務管理サーバ10のハードウェアの一例を示すブロック図である。図2に示すように、業務管理サーバ10は、制御部11、主記憶部12、補助記憶部13、外部記録装置I/F部14、ネットワークI/F部15、入力部16、表示部17を含む。これら各構成は、バスを介して相互にデータ送受信可能に接続されている。
制御部11は、コンピュータの中で、各装置の制御やデータの演算、加工を行うCPUである。また、制御部11は、主記憶部12に記憶されたプログラムを実行する演算装置であり、入力装置や記憶装置からデータを受け取り、演算、加工した上で、出力装置や記憶装置に出力する。
主記憶部12は、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)などであり、制御部11が実行する基本ソフトウェアであるOSやアプリケーションソフトウェアなどのプログラムやデータを記憶又は一時保存する記憶装置である。
補助記憶部13は、HDD(Hard Disk Drive)などであり、アプリケーションソフトウェアなどに関連するデータを記憶する記憶装置である。
外部記録装置I/F部14は、USB(Universal Serial Bus)などのデータ伝送路を介して接続された記録媒体18(例えば、フラッシュメモリ、CDなど)と業務管理サーバ10とのインタフェースである。
また、記録媒体18に、所定のプログラムを格納し、この記録媒体18に格納されたプログラムは外部記録装置I/F部14を介して業務管理サーバ10にインストールされ、インストールされた所定のプログラムは業務管理サーバ10により実行可能となる。
ネットワークI/F部15は、有線及び/又は無線回線などのデータ伝送路により構築されたLAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)などのネットワークを介して接続された通信機能を有する周辺機器と業務管理サーバ10とのインタフェースである。
入力部16は、カーソルキー、数字入力及び各種機能キー等を備えたキーボード、表示部17の表示画面上でキーの選択等を行うためのマウスやスライスパット等を有する。また、入力部16は、ユーザが制御部11に操作指示を与えたり、データを入力したりするためのユーザインタフェースである。
表示部17は、CRTやLCD等により構成され、制御部11から入力される表示データに応じた表示が行われる。なお、表示部17は、業務管理サーバ10とは別体であってもよく、その場合の業務管理サーバ10は、表示部17に表示するための表示制御機能を有する。
また、クライアント端末20、30も、業務管理サーバ10と同様のハードウェア構成を有する。なお、業務管理サーバ10は、入力部16、表示部18はなくてもよい。
<構成>
図3は、実施例における業務管理サーバ10の機能の一例を示すブロック図である。図3に示す業務管理サーバ10は、アプリ記憶手段101、抽出手段102、表示制御手段103、複製手段104、カスタマイズ手段105、生成手段106、コンパイル手段107を含む。
アプリ記憶手段101は、図書館の各種業務を管理するためのアプリケーションが記憶されている。このアプリケーションは、例えば発注受入を行うアプリケーションや、相互貸借を管理するアプリケーションなどがある。発注受入を行うアプリケーションでは、国際標準図書番号(ISBN)や、図書名などを含む書誌データ、購入数、価格などを入力するための入力欄が設けられた発注画面データをクライアント端末20又はクライアント端末30に提供する。また、アプリ記憶手段101は、各アプリケーションのソースコードを記憶する。
抽出手段102は、表示制御部103から、アプリケーションのソースコードの抽出要求を受けると、アプリ記憶手段101から要求されたアプリケーションのソースコードを取得する。
抽出手段102は、取得したソースコードに対し、画面レイアウトに関するデータと、画面レイアウトに関するデータ以外のデータとに分けてファイル形式で抽出する。抽出手段102は、画面レイアウトに関するデータは、表示制御手段103に出力し、画面レイアウトに関するデータ以外のデータは生成手段106に出力する。
表示制御手段103は、表示制御する画面を通して、アプリケーションの複製を要求された場合、抽出手段102に対し、アプリケーションのソースコードの抽出要求を行う。表示制御手段103は、抽出手段102から画面レイアウトに関するデータを取得した場合、複製手段104に画面レイアウトに関するデータを出力する。
表示制御手段103は、複製手段104から複製された画面レイアウトに関するデータを取得した場合、この複製された画面レイアウトに関するデータをクライアント端末20に表示されるよう制御する。表示制御手段103は、複製した画面レイアウトに関するデータに対し、クライアント端末20からカスタマイズの要求がきた場合、そのカスタマイズ内容をカスタマイズ手段105に出力する。
複製手段104は、表示制御手段103から取得した画面レイアウトに関するデータを複製し、複製した画面レイアウトに関するデータを表示制御手段103及びカスタマイズ手段105に出力する。複製手段104は、抽出手段102から画面レイアウトに関するデータを直接取得してもよい。
カスタマイズ手段105は、複製手段104から取得した画面レイアウトに関するデータに対し、カスタマイズを行う画面の制御を行う。カスタマイズ手段105は、このカスタマイズ画面を、表示制御手段103を介してクライアント端末20に出力し、クライアント端末20でカスタマイズを可能にする。
カスタマイズ手段105は、表示制御手段103から指示されたカスタマイズ内容を画面レイアウトに関するデータに反映する。カスタマイズには、例えば、項目位置の変更や、ボタンの表示/非表示の変更、操作や項目に関する文字情報の入力などである。この文字情報は、ナビゲーションともいう。カスタマイズ手段105は、カスタマイズした画面レイアウトに関するデータを生成手段106に出力する。
生成手段106は、カスタマイズされた画面レイアウトに関するデータをカスタマイズ手段105から取得する。生成手段106は、画面レイアウトに関するデータ以外のデータを抽出手段102から取得する。生成手段106は、取得した2つのデータから1つのソースコードを生成する。生成手段106は、生成したソースコードをコンパイル手段107に出力する。
コンパイル手段107は、生成手段106からアプリケーションのソースコードを取得する。コンパイル手段107は、このソースコードをコンパイルし、コンピュータで実行可能な機械語のプログラムに変更する。コンパイル手段107は、コンパイル後のオブジェクトコードをアプリ記憶手段101に記憶する。これにより、このオブジェクトコードによる新規なアプリケーションは、この業務管理システムにおいて実行可能になる。
これにより、既存アプリケーションを流用して新規なアプリエケーションを作成でき、さらに、業務フローに応じて新規なアプリケーションの画面のレイアウトをカスタマイズすることができる。
なお、アプリ記憶手段101は、例えば補助記憶部13又は主記憶部12により実現され、抽出手段102、表示制御手段103、複製手段104、カスタマイズ手段105、生成手段106、コンパイル手段107は、例えば制御部11及びワークメモリとしての主記憶部12により実現されうる。
次に、画面例を用いて実施例を具体的に説明する。
(画面の複製)
図4〜6を用いて、画面の複製について説明する。図4は、画面の複製を指示する画面の一例を示す図である。図4に示すツリー構造201で画面の項目名が選択され、右クリックされたことを表示制御手段103がクライアント端末20から取得する。表示制御手段103は、この右クリックがされたことを取得すると、コンテキストメニュー202を表示制御する。
ユーザは、コンテキストメニュー202から「流用画面作成」を選択したとする。この「流用画面作成」が画面レイアウトの複製を表す。表示制御手段103は、「流用画面作成」がクリックされたことをクライアント端末20から取得すると、図5に示すコピーダイアログを表示制御する。
図5は、コピーダイアログの一例を示す図である。図5に示すように、ツリー301上でコピー先が選択される。図5に示すコピーボタンがクリックされると、コピーが行われる。前述したように表示制御手段103、抽出手段102、複製手段104によりコピーが行われる。このとき、図4で選択した画面のコピーが、図5で選択したフォルダの配下にコピーされる。
図5に示すキャンセルボタンがクリックされた場合は、コピーは行われない。また、コピーされた流用画面のアイコンは通常のアイコンとは違うようにすることもできる。
また、図5に示すコピー先作成ボタンがクリックされると、図6に示す画面が表示される。図6は、フォルダ作成画面の一例を示す図である。図6に示す画面で、フォルダ名を入力できる。フォルダ名は、ファイルシステムで使用可能な半角文字、記号、数字などを入力可能とする。
ここで入力された文字列が図4に示す「normal」と同じ階層のフォルダになる。図6に示すOKボタンが押下されると、コピー先フォルダが作成される。図6に示すキャンセルボタンが押下されると、コピー先フォルダを作成せずにダイアログが閉じられる。
これにより、指定されたフォルダに、所定のアプリケーションで用いる画面を流用してカスタマイズ用の画面を作成することができる。
(抽出処理)
次に、画面レイアウトに関するデータとそれ以外のデータとの抽出処理について図7〜9を用いて説明する。図7は、受入画面の一例を示す図である。図7に示す画面は、受入アプリケーションの一画面を示す。図7に示す画面では、発注番号や発注日を入力することができ、受入区分、和洋区別、資料種別などを選択することができる。
図4に示す画面から図7に示す画面が指示されて、この画面をコピーするとする。図8は、受入アプリケーションのソースコードの一例を示す図である。ソースコードは、例えばXML形式で記述される。抽出手段102は、このようなソースコードをアプリ記憶手段101から取得する。
図9は、カスタマイズ用のファイルの一例を示す図である。図9に示すデータは、図8に示すデータのうち、画面レイアウトに関するデータを抽出したものである。抽出手段102は、図8に示すソースコードから図9に示す画面レイアウトに関するデータをファイル形式で抽出する。また、抽出手段102は、図9に示すデータ以外のデータを別のファイルとして抽出する。
なお、抽出手段102は、XSLT(XML Stylesheet Language Transformations)の仕組みを用いて画面レイアウトに関するデータやそれ以外のデータのファイルを作成する。抽出手段102は、図9に示すような画面レイアウトに関するデータのファイルを表示制御手段103に出力する。
(カスタマイズ)
次に、画面のカスタマイズについて説明する。以下に説明する画面のカスタマイズは、カスタマイズ手段105が制御する。まず、画面項目の編集について図10〜14を用いて説明する。
・画面項目編集
図10は、画面のレイアウト変更を指示する画面の一例を示す図である。図10に示すツリー401上で画面名が選択される。図10に示す「受入」画面が選択されると、図11に示す画面が表示される。
図11は、カスタマイズを行うための画面の一例を示す図である。図11に示す画面から、画面項目のドラッグ&ドロップで、画面レイアウトを変更できる。また、画面項目の右端側をドラッグすることで幅を変更できる。画面項目の各種設定は、後述する部品設定ダイアログで行う。この仕組みはカスタマイズ手段105により提供される。DataGrid以外のコンポーネント上で右クリックされると、図12のコンテキストメニューが表示される。
図12は、コンテキストメニューの一例を示す図である。図12に示すコンテキストメニューから「項目選択ダイアログの表示」が選択されると、図13に示す項目選択ダイアログ501が表示される。
図13は、項目選択ダイアログ501の一例を示す図である。図13に示すように、ラベル名のチェックボックスで表示・非表示を選択可能となっている。このチェックボックスでは、チェックを入れると表示、チェックをはずすと非表示となる。また、非表示は、完全な非表示と半輝度とを分けるようにしてもよい。
これにより、業務フローに応じて、ユーザが画面項目の表示設定を行う仕組みを提供することができる。
次に、図12に示すコンテキストメニューから「部品設定ダイアログの表示」が選択されると、図14に示す部品設定ダイアログ601が表示される。
図14は、部品設定ダイアログ601の一例を示す図である。図14に示す例は、図11に示す「発注番号」上で右クリックされ、図12に示すコンテキストメニューから「部品設定ダイアログ」が選択された例である。
図14に示すように、「発注番号」の部品項目(画面項目)の設定項目が表示される。設定項目は、部品項目によって設定内容が変わるため、部品項目毎に表示内容が変わる。図14に示す部品設定ダイアログから、部品項目のラベル名を変更したり、幅を変更したりすることができる。
図15は、部品項目の編集表の一例を示す図である。図15に示す例では、部品項目「ボタン」では、表示・非表示を編集可能である。また、部品項目「テキスト」では、表示・非表示、ラベル名、幅、表示位置、読み取り専用フラグ、IMEオン・オフ・何もしない、最大入力文字数、ツールチップを編集可能である。図15に示す編集表には、部品項目(例えばボタン、テキスト、日付など)に対し、編集可能な項目が設定されている。
カスタマイズ手段105は、図15に示す編集表に従って、画面のカスタマイズを受け付ける。カスタマイズ手段105は、カスタマイズ内容を、表示制御手段103を介して取得したとき、取得したカスタマイズ内容を図9に示す画面レイアウトのデータに反映する。これにより、流用した画面を、業務フローに従って適宜レイアウト変更することができる。
・ナビゲーション
次に、ナビゲーションの設定について図16〜18を用いて説明する。まず、ナビゲーションを設定する目的について説明する。
一般的に、図書館職員は、図書館の業務を行う際、作業マニュアルに従って作業する。作業手順を示す業務フローに変更があった場合、作業マニュアルを印刷しなおして、全職員に配る必要があった。また、作業マニュアルを読む場合、表示画面から一旦視線を外してしまうため、作業ステップを飛ばすといったミスが発生する。
そこで、作業マニュアルに書いてある作業指示内容を、業務フローに応じてアプリケーション画面の所定の表示欄に表示できるようにすることで、作業マニュアルをメンテナンスする手間が省ける。ここでいうナビゲーションとは、作業内容を指示する文字情報のことを言う。
図16は、ナビゲーション設定を指示する画面の一例を示す図である。図16に示すツリー701上で「ナビゲーション」が選択されたとする。図16に示す「ナビゲーション」が選択されると、図17に示す編集画面801が表示される。
図17は、ナビゲーションの編集画面801の一例を示す図である。図17に示すナビゲーションは、受入アプリケーションの表示画面に表示されるナビゲーションの一覧が表示される。各ナビゲーションはそれぞれ表示画面と対応付けられており、この対応関係は、アプリケーションのソースコードに記述される。
ユーザは、図17の編集画面801の現在値を変更することで、ナビゲーションを所望の内容にすることができる。
図18は、ナビゲーションを表示した画面の一例を示す図である。図18は、資源管理画面のナビゲーションを示す。図18に示す「操作ナビ」が所定の表示欄である。図18に示す操作ナビ欄には、「購入した資料の場合は受入区分に「購入」、寄贈された資料の場合は受入区分に「寄贈」を設定すること」と表示される。これは、「受入区分」の画面項目に対する作業指示内容である。これにより、ユーザは、「受入区分」について、何を選択すればよいかが作業マニュアルを見なくても分かる。
・業務フローに応じたボタンの表示
次に、業務フローに応じたボタンの表示について図19〜21を用いて説明する。業務フローにおいて、次に行う作業が決まっていれば、その作業を行うアプリケーションを起動するボタンを用意し、その他のボタンを非表示とする。これにより、ボタン操作を誤ることを防ぐことができる。また、同時にナビゲーションを表示するようにすれば、ユーザは、次に何をするか容易に把握することができる。
図19は、受入の確定を行う画面の一例を示す図である。図19に示すように、操作ナビ欄には、「受入の選択をしたら確定ボタンを押下してください」というナビゲーションが表示されている。図19に示す画面では、「番号採番」ボタンは半輝度となっているが、非表示であってもよい。ユーザは、受け入れる書籍を選択した後、操作ナビに従って確定ボタンを押下したとする。確定ボタンが押下された場合、図20に示す画面が表示される。
図20は、受入が完了した後の画面の一例を示す図である。図20に示すように、操作ナビ欄には、「受入処理を行いまいた。続いて採番ボタンを押して登録番号を採番してください。」が表示されている。また、次に作業するアプリケーションを起動する「番号採番」ボタンが表示され、その他の所定のボタンは半輝度になり、押下できないようになっている。また、その他の所定のボタンは、半輝度ではなく、非表示にしてもよい。なお、ボタンの表示/非表示については、図13に示す画面で設定することができる。
図21は、業務フローに応じて表示するボタンの順の一例を示す図である。図21に示す例では、業務フローAでは、受入処理が行われた後に「採番」ボタンを表示し、ユーザに登録番号の採番を行わせる(図19、20参照)。登録番号の採番が終われば、次に、「支払」ボタンを表示し、ユーザに支払い処理を行わせる。
また、業務フローBでは、受入処理が行われた後に「支払」ボタンを表示し、ユーザに支払処理を行わせる。支払処理が終われば、次に、「採番」ボタンを表示し、ユーザに登録番号の採番を行わせる。このように各図書館によって、業務フローが異なる場合がある。この場合、各図書館の業務フローに合わせて、次に作業するアプリケーションを起動するボタンの表示を変更した各アプリケーションを作成することができる。
<動作>
次に、実施例における業務管理サーバ10の動作について説明する。図22は、カスタマイズ処理の一例を示すフローチャートである。
図22に示すステップS101で、表示制御手段103は、クライアント端末20又はクライアント端末30から、アプリケーション画面の複製が指示される。
ステップS102で、抽出手段102は、アプリ記憶手段101から、複製が要求されたアプリケーションのソースコードを取得する。抽出手段102は、取得したソースコードから画面レイアウトに関するデータとそれ以外のデータとをファイルにして抽出する。
ステップS103で、複製手段104は、抽出手段102が抽出した画面レイアウトに関するデータを複製する。
ステップS104で、表示制御手段103は、複製された画面レイアウトに関するデータがカスタマイズされたか否かを判定する。なお、このカスタマイズを行う画面は、カスタマイズ手段105が制御する。カスタマイズが行われれば(ステップS104−YES)、ステップS105に進み、カスタマイズが行われなければ(ステップS104−NO)、ステップS104に戻る。カスタマイズ手段105は、カスタマイズ内容を画面レイアウトに関するデータに反映する。
ステップS105で、生成手段106は、カスタマイズ手段105によりカスタマイズ内容が反映された画面レイアウトに関するデータのファイルと、抽出手段102により抽出されたその他のデータのファイルとを組み合わせ、一つのソースコードを生成する。
ステップS106で、コンパイル手段107は、生成手段106が生成したソースコードをコンパイルし、新規なアプリケーションを生成する。
ステップS107で、コンパイル手段107は、この新規なアプリケーションのプログラムをアプリ記憶手段101に記憶する。これにより、新規なアプリケーションを実施することができるようになる。
以上、実施例によれば、図書館の業務フローに応じて、アプリケーションの画面レイアウトを変更することができる。例えば、図書館業務には、同一作業ステップにおいて、業務フローが異なるケースがあるので、頻繁に使う検索条件や入力する項目、必要な操作ボタンが異なる場合がある。この場合、アプリケーションを複製し、それぞれのアプリケーションで作業にあわせて画面情報の変更を行うことで、どの業務フローでも最適な状態で作業することが可能になる。
業務フローに変更があった場合には、作業指示内容(ナビゲーション)をアプリケーションに設定するだけで、全職員に指示が可能になる。作業マニュアルを印刷しなおして、全職員に配りなおす必要はない。また、業務フロー上、不必要なボタンはアプリケーションで非表示にすることができるので、誤って不要なボタンを押してしまうこともない。次の作業ステップが決まっている場合は、次の処理へすすむためのボタンが表示されているので、作業ステップを飛ばしてしまうといったトラブルも発生しない。
購入した本の情報をデータベースに登録する際に、その本が図書館に配架するものであれば、その情報をNII(国立情報学研究所)のデータベースにも登録する必要がある。一方、購入した本が、大学の研究室に配架するものであれば、ローカルのデータベースにだけ登録すればよい。よって、それぞれ必要な項目とボタンだけを表示したアプリケーションを用意することで、作業ミスを減らすことができる。
また、以前から所蔵していてデータベースに登録していなかった資料を登録する作業はアルバイトなどに任せることが多い。この作業においては、データを登録するだけで、データを削除する作業は発生しない。しかし、一般の図書館職員と同じアプリケーションを使うと、削除ボタンが画面に表示されてしまい、誤ってボタンを押してしまうケースが発生する。これを解消するために、アプリケーションを複製し、1つは削除ボタンを非表示にして、アルバイト専用のアプリケーションを作成することで、アルバイトが過ってデータを削除してしまうミスを防ぐことができる。
他にも、受入処理をした後には必ず登録番号を採番する処理をする必要があるとする。この場合、受入処理をするアプリケーションに「番号採番」ボタンを表示し、操作ナビ欄に「受入処理後に登録番号採番ボタンを押して、登録番号を採番してください」と表示することで、作業マニュアルがなくても間違いなく作業することができる。
また、ある作業ステップのあとに必ず行う作業ステップがある場合には、最初の作業をしたアプリケーションから、次に作業を行うアプリケーションを起動するためのボタンを用意できるようにする。どのアプリケーションからどのアプリケーションを起動するかは、各アプリケーションで設定することができる。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は係る特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。また、前述した実施例の構成要素を全部又は複数を組み合わせて情報処理装置を構成することも可能である。
なお、実施例において説明した処理内容をプログラムとし、このプログラムをコンピュータに実行させて前述した処理を情報処理装置に実行させることも可能である。また、このプログラムを記録媒体に記録し、このプログラムが記録された記録媒体をコンピュータに読み取らせて、前述した処理を情報処理装置に実行させることも可能である。
1 業務管理システム
10 業務管理サーバ
20、30 情報処理装置
101 アプリ記憶手段
102 抽出手段
103 表示制御手段
104 複製手段
105 カスタマイズ手段
106 生成手段
107 コンパイル手段
特開2009−59196号公報

Claims (7)

  1. 図書館の業務を管理する業務管理システムであって、
    1又は複数の図書館の業務に用いられるアプリケーションのソースコードを記憶するアプリ記憶手段と、
    前記アプリ記憶手段に記憶されたソースコードから画面レイアウトを流用する前記アプリケーションのソースコードを選択し、該ソースコードから前記画面レイアウトに関するデータと、前記画面レイアウトに関するデータ以外のデータとに分けて抽出する抽出手段と、
    抽出された前記画面レイアウトに関するデータを複製する複製手段と、
    複製された画面レイアウトに関するデータに基づき、画面の表示制御を行う表示制御手段と、
    表示された画面において、前記図書館の業務フローに基づいて、表示された画面で行われる次の作業と係りのあるアプリケーションの起動ボタンを表示し、前記作業と係りのないアプリケーションの起動ボタンを押下できないようにするカスタマイズを受け付けるカスタマイズ手段と、
    カスタマイズされた画面の画面レイアウトに関するデータと、前記抽出手段により抽出された画面レイアウトに関するデータ以外のデータからソースコードを生成する生成手段と、
    生成されたソースコードをコンパイルし、アプリケーションを生成するコンパイル手段とを備え、
    前記アプリ記憶手段は、
    前記コンパイル手段によって生成されたアプリケーションを新規のアプリケーションとして記憶する業務管理システム。
  2. 前記カスタマイズ手段は、
    表示された画面内の項目に関する作業指示内容を示す文字情報を入力可能とする請求項1記載の業務管理システム。
  3. 前記抽出手段は、
    画面を構成する部品の画面レイアウトに関するデータ抽出し、
    前記カスタマイズ手段は、
    前記部品ごとに設定されたカスタマイズ内容に基づいて、前記部品ごとにカスタマイズを受け付ける請求項1記載の業務管理システム。
  4. 図書館の業務を管理する業務管理サーバであって、
    1又は複数の図書館の業務に用いられるアプリケーションのソースコードを記憶するアプリ記憶手段と、
    前記アプリ記憶手段に記憶されたソースコードから画面レイアウトを流用する前記アプリケーションのソースコードを選択し、該ソースコードから前記画面レイアウトに関するデータと、前記画面レイアウトに関するデータ以外のデータとに分けて抽出する抽出手段と、
    抽出された前記画面レイアウトに関するデータを複製する複製手段と、
    複製された画面レイアウトに関するデータに基づき、画面の表示制御を行う表示制御手段と、
    表示された画面において、前記図書館の業務フローに基づいて、表示された画面で行われる次の作業と係りのあるアプリケーションの起動ボタンを表示し、前記作業と係りのないアプリケーションの起動ボタンを押下できないようにするカスタマイズを受け付けるカスタマイズ手段と、
    カスタマイズされた画面の画面レイアウトに関するデータと、前記抽出手段により抽出された画面レイアウトに関するデータ以外のデータからソースコードを生成する生成手段と、
    生成されたソースコードをコンパイルし、アプリケーションを生成するコンパイル手段とを備え、
    前記アプリ記憶手段は、
    前記コンパイル手段によって生成されたアプリケーションを新規のアプリケーションとして記憶する業務管理サーバ。
  5. 前記カスタマイズ手段は、
    表示された画面内の項目に関する作業指示内容を示す文字情報を入力可能とする請求項4記載の業務管理サーバ。
  6. 前記抽出手段は、
    画面を構成する部品の画面レイアウトに関するデータ抽出し、
    前記カスタマイズ手段は、
    前記部品ごとに設定されたカスタマイズ内容に基づいて、前記部品ごとにカスタマイズを受け付ける請求項4記載の業務管理サーバ。
  7. 図書館の業務を管理する業務管理サーバを、
    1又は複数の図書館の業務に用いられるアプリケーションのソースコードを記憶するアプリ記憶手段と、
    前記アプリ記憶手段に記憶されたソースコードから画面レイアウトを流用する前記アプリケーションのソースコードを選択し、該ソースコードから前記画面レイアウトに関するデータと、前記画面レイアウトに関するデータ以外のデータとに分けて抽出する抽出手段と、
    抽出された前記画面レイアウトに関するデータを複製する複製手段と、
    複製された画面レイアウトに関するデータに基づき、画面の表示制御を行う表示制御手段と、
    表示された画面において、前記図書館の業務フローに基づいて、表示された画面で行われる次の作業と係りのあるアプリケーションの起動ボタンを表示し、前記作業と係りのないアプリケーションの起動ボタンを押下できないようにするカスタマイズを受け付けるカスタマイズ手段と、
    カスタマイズされた画面の画面レイアウトに関するデータと、前記抽出手段により抽出された画面レイアウトに関するデータ以外のデータからソースコードを生成する生成手段と、
    生成されたソースコードをコンパイルし、アプリケーションを生成するコンパイル手段として機能させ、
    前記アプリ記憶手段は、
    前記コンパイル手段によって生成されたアプリケーションを新規のアプリケーションとして記憶する業務管理プログラム。
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