JP5593960B2 - 業務管理システム、業務管理サーバ及び業務管理プログラム - Google Patents
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Description
[実施例]
<システムとハードウェア>
図1は、実施例における業務管理システム1の一例を示す図である。図1に示すように、業務管理システム1は、ネットワークを介して業務管理サーバ10、情報処理装置(クライアント端末)20、30などが接続されている。接続される機器の数は図1に示す例に限られない。図1に示す業務管理システム1では、クライアント端末20、30が、業務管理サーバ10にアクセスして、図書館の業務フローに応じて各種情報の入力や検索などを行う。また、クライアント端末20、30は、図書館の業務フローに応じて、アプリケーションの画面のレイアウトの変更指示を出す。
図3は、実施例における業務管理サーバ10の機能の一例を示すブロック図である。図3に示す業務管理サーバ10は、アプリ記憶手段101、抽出手段102、表示制御手段103、複製手段104、カスタマイズ手段105、生成手段106、コンパイル手段107を含む。
(画面の複製)
図4〜6を用いて、画面の複製について説明する。図4は、画面の複製を指示する画面の一例を示す図である。図4に示すツリー構造201で画面の項目名が選択され、右クリックされたことを表示制御手段103がクライアント端末20から取得する。表示制御手段103は、この右クリックがされたことを取得すると、コンテキストメニュー202を表示制御する。
次に、画面レイアウトに関するデータとそれ以外のデータとの抽出処理について図7〜9を用いて説明する。図7は、受入画面の一例を示す図である。図7に示す画面は、受入アプリケーションの一画面を示す。図7に示す画面では、発注番号や発注日を入力することができ、受入区分、和洋区別、資料種別などを選択することができる。
次に、画面のカスタマイズについて説明する。以下に説明する画面のカスタマイズは、カスタマイズ手段105が制御する。まず、画面項目の編集について図10〜14を用いて説明する。
・画面項目編集
図10は、画面のレイアウト変更を指示する画面の一例を示す図である。図10に示すツリー401上で画面名が選択される。図10に示す「受入」画面が選択されると、図11に示す画面が表示される。
次に、ナビゲーションの設定について図16〜18を用いて説明する。まず、ナビゲーションを設定する目的について説明する。
次に、業務フローに応じたボタンの表示について図19〜21を用いて説明する。業務フローにおいて、次に行う作業が決まっていれば、その作業を行うアプリケーションを起動するボタンを用意し、その他のボタンを非表示とする。これにより、ボタン操作を誤ることを防ぐことができる。また、同時にナビゲーションを表示するようにすれば、ユーザは、次に何をするか容易に把握することができる。
次に、実施例における業務管理サーバ10の動作について説明する。図22は、カスタマイズ処理の一例を示すフローチャートである。
10 業務管理サーバ
20、30 情報処理装置
101 アプリ記憶手段
102 抽出手段
103 表示制御手段
104 複製手段
105 カスタマイズ手段
106 生成手段
107 コンパイル手段
Claims (7)
- 図書館の業務を管理する業務管理システムであって、
1又は複数の図書館の業務に用いられるアプリケーションのソースコードを記憶するアプリ記憶手段と、
前記アプリ記憶手段に記憶されたソースコードから画面レイアウトを流用する前記アプリケーションのソースコードを選択し、該ソースコードから前記画面レイアウトに関するデータと、前記画面レイアウトに関するデータ以外のデータとに分けて抽出する抽出手段と、
抽出された前記画面レイアウトに関するデータを複製する複製手段と、
複製された画面レイアウトに関するデータに基づき、画面の表示制御を行う表示制御手段と、
表示された画面において、前記図書館の業務フローに基づいて、表示された画面で行われる次の作業と係りのあるアプリケーションの起動ボタンを表示し、前記作業と係りのないアプリケーションの起動ボタンを押下できないようにするカスタマイズを受け付けるカスタマイズ手段と、
カスタマイズされた画面の画面レイアウトに関するデータと、前記抽出手段により抽出された画面レイアウトに関するデータ以外のデータからソースコードを生成する生成手段と、
生成されたソースコードをコンパイルし、アプリケーションを生成するコンパイル手段とを備え、
前記アプリ記憶手段は、
前記コンパイル手段によって生成されたアプリケーションを新規のアプリケーションとして記憶する業務管理システム。 - 前記カスタマイズ手段は、
表示された画面内の項目に関する作業指示内容を示す文字情報を入力可能とする請求項1記載の業務管理システム。 - 前記抽出手段は、
画面を構成する部品の画面レイアウトに関するデータ抽出し、
前記カスタマイズ手段は、
前記部品ごとに設定されたカスタマイズ内容に基づいて、前記部品ごとにカスタマイズを受け付ける請求項1記載の業務管理システム。 - 図書館の業務を管理する業務管理サーバであって、
1又は複数の図書館の業務に用いられるアプリケーションのソースコードを記憶するアプリ記憶手段と、
前記アプリ記憶手段に記憶されたソースコードから画面レイアウトを流用する前記アプリケーションのソースコードを選択し、該ソースコードから前記画面レイアウトに関するデータと、前記画面レイアウトに関するデータ以外のデータとに分けて抽出する抽出手段と、
抽出された前記画面レイアウトに関するデータを複製する複製手段と、
複製された画面レイアウトに関するデータに基づき、画面の表示制御を行う表示制御手段と、
表示された画面において、前記図書館の業務フローに基づいて、表示された画面で行われる次の作業と係りのあるアプリケーションの起動ボタンを表示し、前記作業と係りのないアプリケーションの起動ボタンを押下できないようにするカスタマイズを受け付けるカスタマイズ手段と、
カスタマイズされた画面の画面レイアウトに関するデータと、前記抽出手段により抽出された画面レイアウトに関するデータ以外のデータからソースコードを生成する生成手段と、
生成されたソースコードをコンパイルし、アプリケーションを生成するコンパイル手段とを備え、
前記アプリ記憶手段は、
前記コンパイル手段によって生成されたアプリケーションを新規のアプリケーションとして記憶する業務管理サーバ。 - 前記カスタマイズ手段は、
表示された画面内の項目に関する作業指示内容を示す文字情報を入力可能とする請求項4記載の業務管理サーバ。 - 前記抽出手段は、
画面を構成する部品の画面レイアウトに関するデータ抽出し、
前記カスタマイズ手段は、
前記部品ごとに設定されたカスタマイズ内容に基づいて、前記部品ごとにカスタマイズを受け付ける請求項4記載の業務管理サーバ。 - 図書館の業務を管理する業務管理サーバを、
1又は複数の図書館の業務に用いられるアプリケーションのソースコードを記憶するアプリ記憶手段と、
前記アプリ記憶手段に記憶されたソースコードから画面レイアウトを流用する前記アプリケーションのソースコードを選択し、該ソースコードから前記画面レイアウトに関するデータと、前記画面レイアウトに関するデータ以外のデータとに分けて抽出する抽出手段と、
抽出された前記画面レイアウトに関するデータを複製する複製手段と、
複製された画面レイアウトに関するデータに基づき、画面の表示制御を行う表示制御手段と、
表示された画面において、前記図書館の業務フローに基づいて、表示された画面で行われる次の作業と係りのあるアプリケーションの起動ボタンを表示し、前記作業と係りのないアプリケーションの起動ボタンを押下できないようにするカスタマイズを受け付けるカスタマイズ手段と、
カスタマイズされた画面の画面レイアウトに関するデータと、前記抽出手段により抽出された画面レイアウトに関するデータ以外のデータからソースコードを生成する生成手段と、
生成されたソースコードをコンパイルし、アプリケーションを生成するコンパイル手段として機能させ、
前記アプリ記憶手段は、
前記コンパイル手段によって生成されたアプリケーションを新規のアプリケーションとして記憶する業務管理プログラム。
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JP2010188046A JP5593960B2 (ja) | 2010-08-25 | 2010-08-25 | 業務管理システム、業務管理サーバ及び業務管理プログラム |
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JP2010188046A JP5593960B2 (ja) | 2010-08-25 | 2010-08-25 | 業務管理システム、業務管理サーバ及び業務管理プログラム |
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JP2012048353A JP2012048353A (ja) | 2012-03-08 |
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Family Applications (1)
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