JP5634447B2 - 設定情報管理装置およびその制御プログラム - Google Patents

設定情報管理装置およびその制御プログラム Download PDF

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Description

本発明の実施形態は、設定情報管理装置およびその制御プログラムに関する。
POS端末は、その使用環境に応じて動作をカスタマイズするために多数の設定情報を利用することが一般的である。そして、例えば同一の事業者が運営する新店舗への既存店舗における設定を流用することを可能とするために、設定情報をコピーするためのコピーツールを管理用コンピュータやPOS端末において使用可能としている。
このようなコピーツールでは従来、予め定めた設定情報のリストを表示し、このリストの中から操作者が指定した設定情報をコピーの対象としている。
特開2006−12019号公報
どの設定情報をリストに含めるかはコピーツールで固定的に定められており、カスタマイズすることはできない。
POS端末の使用環境によっては、コピーすることが好ましくない設定情報が存在する場合もあり得るが、そのような設定情報がリストに含まれるならば、誤ってコピーされてしまう恐れがあった。
このような事情から、POS端末の使用環境に応じてコピーを許容する設定情報をカスタマイズできることが望まれていた。
実施形態の設定情報コピー装置は、第1および第2の記憶デバイス、生成手段、選択手段およびコピー手段を含む。第1の記憶デバイスは、第1のPOS端末に関する複数の設定情報を少なくとも記憶する。第2の記憶デバイスは、前記第1のPOS端末に関する前記複数の設定情報の識別情報を、前記複数の設定情報のうちでコピーを許容しない設定情報の識別情報を無効化可能に記述した制御ファイルを書き換え可能に記憶する。生成手段は、前記制御ファイルに記述された前記識別情報に基づいて、コピーを許容する設定情報のリストを表すリスト画像を生成する。選択手段は、前記リスト画像に表された設定情報のうちの少なくとも1つを操作者の指示に応じて選択する。コピー手段は、前記第1のPOS端末に関する前記複数の設定情報のうちで前記選択手段が選択した設定情報を前記第1のPOS端末とは別の第2のPOS端末の設定情報としてコピーする。
一実施形態に係るPOS管理装置を備えたPOSシステムの構成を示す図。 図1中の補助記憶デバイスの構造を模式的に示す図。 図2中の制御ファイルフォルダの構造を模式的に示す図。 図3中の[全設定]用制御ファイルの記述内容を表す図。 図3中の[メニュー関連]用制御ファイルの記述内容を表す図。 図3中の[全設定]用追加用ファイルの記述内容を表す図。 図3中の[メニュー関連]用追加用ファイルの記述内容を表す図。 設定情報コピー処理のフローチャート。 一例としての操作画面を示す図。 図2中の設定情報フォルダの構造を示す図。 図2中の設定情報フォルダの構造を示す図。
以下実施の形態の一例を図面を用いて説明する。なお、本実施の形態では、設定情報コピー装置としての機能を備えた設定情報管理装置としてPOS(point-of-sale)管理装置を例に説明する。
図1は本実施形態に係るPOS管理装置1を備えたPOSシステム100の構成を示す図である。
POSシステム100は、POS管理装置1およびPOS端末2,3を含む。
POS管理装置1およびPOS端末2,3は、LAN(local area network)やインターネットなどの通信ネットワーク200を介して互いに通信可能である。
POS管理装置1は、POS端末2,3を管理するための各種の機能を実行する。なお、POSシステム100は、POS端末2,3以外のPOS端末を含んでも良い。POS管理端末1は、POSシステム100が含むPOS端末2,3以外のPOS端末を管理するための各種の機能も実行しても良い。
POS端末2,3は、買い上げ商品の登録、買上金額の算出、決済、あるいはポイント処理などのような商品販売に係わる各種のデータ処理を行う。POS端末2,3は、上記の各種のデータ処理を行うために複数の設定情報を参照する。設定情報は、独立したコンピュータファイルである場合もあるし、データベースに含まれたデータレコードである場合もある。なお、本実施形態においては、POS端末2は既存店舗であるA店舗に設置され、POS端末3は新店舗であるB店舗に設置される場合を想定する。
POS管理装置1は、CPU(central processing unit)10、ROM(read-only memory)11、RAM(random-access memory)12、補助記憶デバイス13、入力インタフェース14、表示インタフェース15、通信デバイス16、入力デバイス17および表示デバイス18を含む。そして、CPU10、ROM11、RAM12、補助記憶デバイス13、入力インタフェース14、表示インタフェース15および通信デバイス16は、バス19にそれぞれ接続されている。
CPU10は、ROM11およびRAM12に記憶されたオペレーティングシステムおよびアプリケーションプログラムに基づいて、POS端末2,3を管理するための各種の機能を実行するための各種の処理を行う。
ROM11は、上記のオペレーティングシステムを記憶する。ROM11は、上記のアプリケーションプログラムを記憶する場合もある。またROM11は、CPU10が各種の処理を行う上で参照するデータを記憶する場合も有る。
RAM12は、CPU10が各種の処理を行う上で参照するデータを記憶する。さらにRAM12は、CPU10が各種の処理を行う上で一時的に使用するデータを記憶しておく、いわゆるワークエリアとして利用される。
補助記憶デバイス13は、例えばハードディスクドライブやSSD(solid state drive)などである。補助記憶デバイス13は、CPU10が各種の処理を行う上で使用するデータや、CPU10での処理によって生成されたデータを保存する。補助記憶デバイス13は、上記のアプリケーションプログラムを記憶する場合もある。
入力インタフェース14は、CPU10と入力デバイス17との通信をインタフェースする。
表示インタフェース15は、CPU10と表示デバイス18との通信をインタフェースする。
通信デバイス16は、通信ネットワーク200を介してPOS端末2,3と通信する。通信デバイス16としては、例えば既存のLAN通信デバイスを適用できる。
入力デバイス17は、入力デバイス17は、例えばキーボードやマウスなどであり、オペレータによる操作の内容を表したコマンドを出力する。
表示デバイス18は、例えばLCD(liquid crystal display)であり、CPU10の制御の下に任意の画像を表示可能である。表示デバイス18は、オペレータに対して提示するべき各種の情報を表した画像を表示するために利用される。
ところで、ROM11または補助記憶デバイス13に記憶されるアプリケーションプログラムには、後述する設定情報コピー処理に関して記述した設定情報コピープログラムを含む。この設定情報コピープログラムが補助記憶デバイス13に記憶される場合、POS管理装置1の譲渡は、一般的に設定情報コピープログラムが補助記憶デバイス13に記憶された状態にて行われる。しかし、POS管理装置1を設定情報コピープログラムが補助記憶デバイス13に記憶されない状態で譲渡されるとともに、磁気ディスク、光磁気ディスク、光ディスク、半導体メモリなどのようなリムーバブルな記録媒体に記録して、あるいはネットワークを介して設定情報コピープログラムを譲渡され、この設定情報コピープログラムが上記の別途に譲渡されたPOS管理装置1の補助記憶デバイス13に書き込まれても良い。
POS管理装置1は、例えば汎用のサーバ装置やコンピュータ装置を基本ハードウェアとして用いることができる。そして、補助記憶デバイス13、通信デバイス16、入力デバイス17および表示デバイス18は、汎用のサーバ装置やコンピュータ装置に外付けで利用される汎用のデバイスをそれぞれ用いることができる。そして補助記憶デバイス13、通信デバイス16、入力デバイス17および表示デバイス18の少なくとも1つとして汎用のデバイスを用いる場合には、当該デバイスを含めずにPOS管理装置を実現しても良い。
図2は補助記憶デバイス13の構造を模式的に示す図である。
図2に示すように補助記憶デバイス13には、設定情報フォルダ7、項目名テーブル8および制御ファイルフォルダ9が設定される。
設定情報フォルダ7は、前述した設定情報をそれぞれ含む。すなわち補助記憶デバイス13は、設定情報を記憶する記憶デバイス(第1の記憶デバイス)の一例である。
項目名テーブル8は、設定情報フォルダ7に含まれた設定情報のそれぞれを識別するための識別情報としての項目名を設定情報のそれぞれに関連付けて記述している。
制御ファイルフォルダ9は、設定情報フォルダ7に含まれた設定情報のうちでコピーを許容する設定情報の識別情報を記述した制御ファイルを含む。すなわち補助記憶デバイス13は、制御ファイルを記憶する記憶デバイス(第2の記憶デバイス)の一例である。
図3は制御ファイルフォルダ9の構造を模式的に示す図である。
制御ファイルフォルダ9は、適用ファイルフォルダ91およびデフォルトファイルフォルダ92をサブフォルダとして含む。
適用ファイルフォルダ91には、[全設定]用制御ファイル91aおよび[メニュー関連]用制御ファイル91bを含む。これらのファイル91a,91bは、後述する設定情報コピー処理において適用する制御ファイルである。さらに具体的には、[全設定]用制御ファイル91aは対象設定において「全設定」が選択された場合に適用する制御ファイルであり、[メニュー関連]用制御ファイル91bは対象設定において「メニュー関連」が選択された場合に適用する制御ファイルである。[全設定]用制御ファイル91aおよび[メニュー関連]用制御ファイル91bは、例えば項目名を文字列情報として記述したテキスト形式のコンピュータファイルであり、例えば汎用のテキスト編集アプリケーションを利用してPOS管理装置1あるいは別のコンピュータにおいてオペレータが任意に編集可能である。
デフォルトファイルフォルダ92には、[全設定]用追加用ファイル92a、[メニュー関連]用追加用ファイル92b、[全設定]用デフォルトファイル92cおよび[メニュー関連]用デフォルトファイル92dを含む。[全設定]用追加用ファイル92aは、対象設定において「全設定」が選択されている場合のコピーの対象になり得る項目名の全てを記述する。[メニュー関連]用追加用ファイル92bは、対象設定において「メニュー関連」が選択されている場合のコピーの対象になり得る項目名の全てを記述する。[全設定]用デフォルトファイル92cは、[全設定]用制御ファイル91aのデフォルトの記述内容を表す。[メニュー関連]用デフォルトファイル92dは、[メニュー関連]用制御ファイル91bのデフォルトの記述内容を表す。これら4つのファイルは、典型的にはテキスト形式のコンピュータファイルとすることが想定されるが、記述されている項目名を[全設定]用制御ファイル91aおよび[メニュー関連]用制御ファイル91bの編集のためにPOS管理装置1あるいは別のコンピュータのクリップボード機能により取り込むことが可能であれば、他の如何なる形式のファイルであっても良い。なお、[全設定]用追加用ファイル92a、[メニュー関連]用追加用ファイル92b、[全設定]用デフォルトファイル92cおよび[メニュー関連]用デフォルトファイル92dは、編集が可能であっても良いが、編集を自由には行うことができないような保護措置を講じておくことが望ましい。
図4は[全設定]用制御ファイル91aの記述内容を表す図である。図5は[メニュー関連]用制御ファイル91bの記述内容を表す図である。図6は[全設定]用追加用ファイル92aの記述内容を表す図である。図7は[メニュー関連]用追加用ファイル92bの記述内容を表す図である。
図4乃至7に示すように、ファイル91a,91b,92a,92bは、「メニュー」や「メニュー画像」などの項目名を列挙して記述している。項目名は、1行分の文字列が1つの設定情報に関連付けられた項目名を表す。ただし、行頭が「;」(半角セミコロン)である行の文字列をはコメントを表すものとし、項目名としては使用しない。つまりCPU10は、後述する設定情報コピー処理に際しては行頭が「;」である行の記述を無視する。従って、[全設定]用制御ファイル91aおよび[メニュー関連]用制御ファイル91bに記述された項目名をコピーを許容しない設定に変更したい場合には、その項目名を削除する他に、行頭に「;」を追記しても良い。
[全設定]用デフォルトファイル92cは、[全設定]用制御ファイル91aと当初は同一内容である。[全設定]用制御ファイル91aの記述内容がオペレータにより編集された場合には、[全設定]用デフォルトファイル92cは、[全設定]用制御ファイル91aと異なる。従って、編集済みの[全設定]用制御ファイル91aを当初の記述内容に戻したい場合には、[全設定]用制御ファイル91aの記述内容を[全設定]用デフォルトファイル92cの記述内容で置き換えるようオペレータが[全設定]用制御ファイル91aを編集することによってそれを実現できる。
[メニュー関連]用デフォルトファイル92dは、[メニュー関連]用制御ファイル91bと当初は同一内容である。[メニュー関連]用制御ファイル91bの記述内容がオペレータにより編集された場合には、[メニュー関連]用デフォルトファイル92dは、[メニュー関連]用制御ファイル91bと異なる。従って、編集済みの[メニュー関連]用制御ファイル91bを当初の記述内容に戻したい場合には、[メニュー関連]用制御ファイル91bの記述内容を[メニュー関連]用デフォルトファイル92dの記述内容で置き換えるようオペレータが[メニュー関連]用制御ファイル91aを編集することによってそれを実現できる。
[全設定]用制御ファイル91aまたは[メニュー関連]用制御ファイル91bに何らかの項目名を追加したい場合にオペレータは、手入力によって項目名を追記しても良い。しかしながら、この場合には入力ミスにより[全設定]用制御ファイル91aまたは[メニュー関連]用制御ファイル91bの記述が不適正になってしまう恐れがある。そこで、オペレータが、[全設定]用追加用ファイル92aまたは[メニュー関連]用追加用ファイル92bに記述された項目名を[全設定]用制御ファイル91aまたは[メニュー関連]用制御ファイル91bへとコピーすることにより、コピー対象とする設定情報の追加を簡易、かつ的確に行うことが可能である。
次に以上のように構成されたPOSシステム100におけるPOS管理装置1の動作について説明する。なお、POS管理装置1はPOS端末2,3を管理するための複数の機能を有していて良いが、ここではPOS管理装置1による設定情報のコピー機能を実現するためのCPU10の設定情報コピー処理について説明する。
設定情報のコピー機能の起動を要求する操作が入力デバイス17においてオペレータによってなされ、それに応じたコマンドが入力インタフェース14を介してCPU10へと与えられると、CPU10は図8に示すような設定情報コピー処理を開始する。
ステップSa1においてCPU10は、[全設定]用制御ファイル91aを補助記憶デバイス13から読み出す。CPU10は例えば、読み出した[全設定]用制御ファイル91aをRAM12に一時的に保存する。
ステップSa2においてCPU10は、[全設定]用制御ファイル91aに記述された項目名のうちから、設定情報フォルダ7に含まれる実在の設定情報の項目名に合致するものを抽出する。これは例えば、[全設定]用制御ファイル91aに記述された項目名を項目名テーブルに記述された項目名のそれぞれと照合し、合致した項目名を抽出することにより実現できる。
ステップSa3においてCPU10は、ステップSa2で抽出した項目名のリストを表した[全項目]用リスト画像を生成する。
ステップSa4においてCPU10は、[メニュー関連]用制御ファイル91bを補助記憶デバイス13から読み出す。CPU10は例えば、読み出した[メニュー関連]用制御ファイル91bをRAM12に一時的に保存する。
ステップSa5においてCPU10は、[メニュー関連]用制御ファイル91bに記述された項目名のうちから、設定情報フォルダ7に含まれる実在の設定情報の項目名に合致するものを抽出する。これは例えば、[メニュー関連]用制御ファイル91bに記述された項目名を項目名テーブルに記述された項目名のそれぞれと照合し、合致した項目名を抽出することにより実現できる。
ステップSa6においてCPU10は、ステップSa5で抽出した項目名のリストを表した[メニュー関連]用リスト画像を生成する。
[全項目]用リスト画像および[メニュー関連]用リスト画像は、いずれもコピーを許容する設定情報のリストを表すリスト画像である。従ってCPU10は、設定情報コピープログラムを実行することによって生成手段として機能する。
ステップSa7においてCPU10は、対象設定を「全設定」に初期設定する。
ステップSa8においてCPU10は、対象設定に応じたリスト画像を含めた操作画面を生成する。ステップSa7からステップSa8に移行した場合には対象設定は「全設定」となっているから、この場合にCPU10は[全設定]用リスト画像を含めた操作画面を生成する。ここで生成した操作画面は、表示インタフェース15を介して表示デバイス18へと与えられ、表示デバイス18が表示する。
図9は一例としての操作画面SC1を示す図である。
操作画面SC1は、[全設定]用リスト画像IM1を含んでいる。操作画面SC1は、終了ボタンB1、確定ボタンB2、メニュー関連ボタンB3、全設定ボタンB4、ファイル指定ボタンB5、全ファイルボタンB6および店舗選択ボタンB7などの各種の操作ボタンを含む。これらの操作ボタンは、操作画面が[メニュー関連]用リスト画像を含む場合でも同様に含む。
ステップSa9においてCPU10は、表示デバイス18が表示している操作画面上における何らかの操作が行われたか否かを確認する。そしてここでNOと判定したならばCPU10は、ステップSa9に戻る。つまりステップSa9においてCPU10は、何らかの操作がなされるのを待ち受ける。そして、表示デバイス18が表示している操作画面上での操作のために入力デバイス17をオペレータが操作したことを検知したならばCPU10は、ステップSa9でYESと判定し、ステップSa10へ進む。
ステップSa10においてCPU10は、上記の操作が終了ボタンB1を押下するものであったか否かを確認する。そしてここでYESと判定したならばCPU10は、設定情報コピー処理を終了する。しかしながら、ここでNOと判定したならばCPU10は、ステップSa11へ進む。
ステップSa11においてCPU10は、上記の操作が確定ボタンB2を押下するものであったか否かを確認する。そしてここでNOと判定したならばCPU10は、ステップSa12へ進む。
ステップSa12においてCPU10は、上記の操作が、対象設定を変更するものであったか否かを確認する。この操作は、対象設定が「全設定」となっているときにおいてメニュー関連ボタンB3を押下する操作か、対象設定が「メニュー関連」となっているときにおいて全設定ボタンB4を押下する操作である。そしてここでNOと判定したならばCPU10は、ステップSa13へ進む。
ステップSa13においてCPU10は、ステップSa9で検知された操作に応じた処理を実行する。一例としては、対象ファイルが「全ファイル」となっているときにおいてファイル指定ボタンB5を押下する操作が行われたのであるならば、CPU10は対象ファイルを「ファイル指定」に変更する。逆に、対象ファイルが「ファイル指定」となっているときにおいて全ファイルボタンB6を押下する操作が行われたのであるならば、CPU10は対象ファイルを「全ファイル」に変更する。なお、対象ファイルに関する設定を変更したならばCPU10は、対象ファイルの最新の設定を表すように操作画面を更新する。つまりCPU10は例えば、対象ファイルを「全ファイル」に変更した場合には、図9に示すように全ファイルボタンB6の枠を太線とし、ファイル指定ボタンB5の枠を細線とする。
また、対象ファイルが「ファイル指定」であるときに[全設定]用リスト画像または[メニュー関連]用リスト画像に含まれた項目名を指定する操作がなされると、CPU10はそれにより指定される項目名に関連付けられた設定情報を指定設定情報に追加する。既に指定設定情報に含まれる設定情報に関連付けられた項目名が指定された場合にはCPU10は、その指定された項目名に関連付けられた設定情報を指定設定情報から除外する。なお、対象ファイルが「全ファイル」であるときにCPU10は、対象設定が「全設定」であるときには[全設定]用リスト画像に含まれた項目名の全てを指定設定情報とし、また対象設定が「メニュー関連」であるときには[メニュー関連]用リスト画像に含まれた項目名の全てを指定設定情報とする。従ってCPU10は、設定情報コピープログラムを実行することによって選択手段として機能する。
また、店舗選択ボタンB7を押下する操作がなされると、CPU10は設定情報フォルダ7内に店舗毎のサブフォルダが存在する店舗のリストを表したプルダウンメニューを表示し、そこからオペレータにより選択された店舗をコピー元店舗とする。
そしてステップSa13における処理を完了したならばCPU10は、ステップSa9の待ち受け状態に戻る。
さて、対象設定が「全設定」であるときにメニュー関連ボタンB3が押下された場合や、対象設定が「メニュー関連」であるときに全設定ボタンB4が押下された場合には、対象設定を変更する操作が行われたことになるので、CPU10はステップSa12でYESと判定し、ステップSa14へ進む。
ステップSa14においてCPU10は、対象設定を変更する。すなわちCPU10は、対象設定が「全設定」であったのならば「メニュー関連」に変更し、「メニュー関連」であったのならば「全設定」に変更する。そしてこの後にCPU10は、ステップSa8に移行する。従ってCPU10は、変更後の対象設定に応じたリスト画像を含むように操作画面を更新した上でステップSa9の待ち受け状態に戻る。
CPU10がステップSa9の待ち受け状態にあるときに確定ボタンB2を押下する操作が行われたならば、CPU10はステップSa11にてYESと判定し、ステップSa15へ進む。
ステップSa15においてCPU10は、設定情報フォルダ7内のコピー元店舗に関するサブフォルダに含まれた設定情報のうちで指定設定情報とされているものを読み出す。CPU10は例えば、読み出した設定情報をRAM12に一時的に保存する。
ステップSa16においてCPU10は、設定情報フォルダ7内にコピー先店舗に関するサブフォルダが存在するか否かを確認する。そしてここでNOと判定したならばCPU10は、ステップSa17へ進む。なお、ここでYESと判定した場合にはCPU10は、ステップSa17をパスしてステップSa18へ進む。
ステップSa17においてCPU10は、設定情報フォルダ7内にコピー先店舗に関するサブフォルダを作成する。本実施形態では、A店舗およびB店舗が存在するが、B店舗は新店舗であるために設定情報フォルダ7内にB店舗に関するサブフォルダが存在しないとすると、設定情報フォルダ7には図10に示すようにA店舗に関するA店舗フォルダ7aのみがサブフォルダとして存在する。そしてコピー元店舗がA店舗であり、かつコピー先店舗がB店舗であるとするならば、CPU10は、図11に示すようにB店舗フォルダ7bを設定情報フォルダ7のサブフォルダとして作成する。なお、コピー元店舗がA店舗であるならば、CPU10はステップSa15においてはA店舗フォルダ7aに含まれる設定情報のうちの指定設定情報を読み出すことになる。
ステップSa18においてCPU10は、設定情報フォルダ7内のコピー先店舗に関するサブフォルダに、ステップSa15で読み出した設定情報を書き込む。これにより、例えばA店舗フォルダ7aに含まれていたA店舗に関する設定を表して設定情報の少なくとも一部を、B店舗に関する設定情報としてB店舗フォルダ7bにコピーする。そしてこののちにCPU10は、ステップSa9の待ち受け状態に戻る。従ってCPU10は、設定情報コピープログラムを実行することによってコピー手段として機能する。
なお、A店舗フォルダ7aに含まれた設定情報はPOS端末2が参照し、B店舗フォルダ7bに含まれた設定情報はPOS端末3が参照する。POS端末2,3は、逐次に通信ネットワーク200を介してPOS管理装置1にアクセスして必要な設定情報を参照しても良いし、各フォルダに含まれた設定情報の全てをPOS端末2,3内の記憶デバイスにダウンロードしておいても良い。
以上のようにPOS管理装置1によれば、既存店舗であるA店舗で使用するPOS端末2に関する設定情報を、新店舗であるB店舗で使用するPOS端末3に関する設定情報としてコピーすることにより、A店舗における設定をB店舗において引き継いで使用することを可能とすることができる。
ただしPOS管理装置1は、コピー元の店舗に関する設定情報のうちでコピーを許容する設定情報は、対象設定が「全設定」であるときには[全設定]用リスト画像に示される項目名の設定情報、すなわち[全設定]用制御ファイル91aに記述された項目名の設定情報のみに制限し、対象設定が「メニュー関連」であるときには[メニュー関連]用リスト画像に示される項目名の設定情報、すなわち[メニュー関連]用制御ファイル91bに記述された項目名の設定情報のみに制限する。そしてPOS管理装置1は、[全設定]用制御ファイル91aおよび[メニュー関連]用制御ファイル91bを補助記憶デバイス13で書き換え可能に記憶している。このため、[全設定]用制御ファイル91aおよび[メニュー関連]用制御ファイル91bをオペレータが適宜に編集することによって、POS管理装置1がコピーを許容する設定情報を任意にカスタマイズできる。
さらにPOS管理装置1では、[全設定]用制御ファイル91aおよび[メニュー関連]用制御ファイル91bをテキスト形式としているため、[全設定]用制御ファイル91aおよび[メニュー関連]用制御ファイル91bを汎用のテキスト編集アプリケーションを利用して編集することができ、[全設定]用制御ファイル91aおよび[メニュー関連]用制御ファイル91bのための特別なツールを準備する必要がない上、編集の作業も容易であり、編集作業に関わるオペレータの負担も軽い。
なお、[全設定]用制御ファイル91aおよび[メニュー関連]用制御ファイル91bをテキスト編集アプリケーションを利用して自由に編集できることから、誤った項目名が記述されてしまう恐れがある。しかしながらPOS管理装置1では、関連付けられた設定情報が存在しない項目名については[全設定]用リスト画像および[メニュー関連]用リスト画像に含めないので、誤った項目名に関連付けられた設定情報がコピー対象とされることはない。
またPOS管理装置1では、[全設定]用追加用ファイル92aおよび[メニュー関連]用追加用ファイル92bを予め用意し、これらのファイルに記述された項目名を[全設定]用制御ファイル91aおよび[メニュー関連]用制御ファイル91bにコピーすることで、コピーを許容する設定情報の追加を誤りなく簡易に行うことが可能である。
またPOS管理装置1では、[全設定]用デフォルトファイル92cおよび[メニュー関連]用デフォルトファイル92dを予め用意しているので、編集により[全設定]用制御ファイル91aおよび[メニュー関連]用制御ファイル91bが不適切になった場合には、[全設定]用デフォルトファイル92cおよび[メニュー関連]用デフォルトファイル92dを[全設定]用制御ファイル91aおよび[メニュー関連]用制御ファイル91bとして置き換えることにより[全設定]用制御ファイル91aおよび[メニュー関連]用制御ファイル91bをデフォルト状態に容易に戻すことができる。
この実施形態は、次のような種々の変形実施が可能である。
POS管理装置1では[全設定]用制御ファイル91aおよび[メニュー関連]用制御ファイル91bを選択的に利用することとしているが、1つの制御ファイルのみを利用することとしても良いし、3つ以上の制御ファイルのうちの1つを選択的に利用することとしても良い。
ステップSa15においてコピー元のPOS端末が備える記憶デバイスに記憶された設定情報を読み出し、ステップSa18においてコピー先のPOS端末が備える記憶デバイスに上記の設定情報をコピーしても良い。
補助記憶デバイス13におけるフォルダの構成は任意であって良い。
設定情報および制御ファイルは、別々の記憶デバイスに記憶されても良い。
設定情報コピー処理を実行する機能をPOS端末に備えても良い。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
以下に、本願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1] 複数の設定情報のうちでコピーを許容する設定情報の識別情報を記述した制御ファイルを書き換え可能に記憶する記憶デバイスと、
前記制御ファイルに記述された前記識別情報に基づいて、コピーを許容する設定情報のリストを表すリスト画像を生成する生成手段と、
前記リスト画像に表された設定情報のうちの少なくとも1つを操作者の指示に応じて選択する選択手段と、
第1のPOS端末に関する設定情報のうちで前記選択手段が選択した設定情報を前記第1のPOS端末とは別の第2のPOS端末の設定情報としてコピーするコピー手段とを具備したことを特徴とする設定情報コピー装置。
POS端末に関する設定情報を記憶する第1の記憶デバイスと、
複数の設定情報のうちでコピーを許容する設定情報の識別情報を記述した制御ファイルを書き換え可能に記憶する第2の記憶デバイスと、
前記制御ファイルに記述された前記識別情報に基づいて、コピーを許容する設定情報のリストを表すリスト画像を生成する生成手段と、
前記リスト画像に表された設定情報のうちの少なくとも1つを操作者の指示に応じて選択する選択手段と、
第1のPOS端末に関する設定情報のうちで前記選択手段が選択した設定情報を前記第1のPOS端末とは別の第2のPOS端末の設定情報として前記第1の記憶デバイス内にコピーするコピー手段とを具備したことを特徴とする設定情報管理装置。
[2] 前記生成手段は、前記制御ファイルに記述された前記識別情報で識別される設定情報が前記第1のPOS端末に関する複数の設定情報に含まれない場合には、当該設定情報を含まないリストを表すものとして前記リスト画像を生成することを特徴とする[1]に記載の設定情報コピー装置。
[3] 前記制御ファイルは、前記識別情報としての文字列情報を記述したテキストファイルであることを特徴とする[1]または[2]に記載の設定情報コピー装置。
[4] POS端末に関する設定情報を記憶する第1の記憶デバイスと、
複数の設定情報のうちでコピーを許容する設定情報の識別情報を記述した制御ファイルを書き換え可能に記憶する第2の記憶デバイスと、
前記制御ファイルに記述された前記識別情報に基づいて、コピーを許容する設定情報のリストを表すリスト画像を生成する生成手段と、
前記リスト画像に表された設定情報のうちの少なくとも1つを操作者の指示に応じて選択する選択手段と、
第1のPOS端末に関する設定情報のうちで前記選択手段が選択した設定情報を前記第1のPOS端末とは別の第2のPOS端末の設定情報として前記第1の記憶デバイス内にコピーするコピー手段とを具備したことを特徴とする設定情報管理装置。
[5] 前記第2の記憶デバイスが記憶する前記制御ファイルを操作者の指示に応じて編集する編集手段をさらに備えることを特徴とする請求項4に記載の設定情報管理装置。
[6] 複数の設定情報のうちでコピーを許容する設定情報の識別情報を記述した制御ファイルを書き換え可能に記憶する記憶デバイスにアクセス可能なコンピュータを、
前記制御ファイルに記述された前記識別情報に基づいて、コピーを許容する設定情報のリストを表すリスト画像を生成する生成手段と、
前記リスト画像に表された設定情報のうちの少なくとも1つを操作者の指示に応じて選択する選択手段と、
第1のPOS端末に関する設定情報のうちで前記選択手段が選択した設定情報を前記第1のPOS端末とは別の第2のPOS端末の設定情報としてコピーするコピー手段として機能させるための設定情報コピープログラム。
1…管理装置、2,3…POS端末、7…設定情報フォルダ、8…項目名テーブル、9…制御ファイルフォルダ、10…CPU、11…ROM、12…RAM、13…補助記憶デバイス、14…入力インタフェース、15…表示インタフェース、16…通信デバイス、17…入力デバイス、18…表示デバイス、19…バス、100…システム、200…通信ネットワーク。

Claims (5)

  1. 第1のPOS端末に関する複数の設定情報を少なくとも記憶する第1の記憶デバイスと、
    前記第1のPOS端末に関する前記複数の設定情報の識別情報を、前記複数の設定情報のうちでコピーを許容しない設定情報の識別情報を無効化可能に記述した制御ファイルを書き換え可能に記憶する第2の記憶デバイスと、
    前記制御ファイルに記述された前記識別情報に基づいて、コピーを許容する設定情報のリストを表すリスト画像を生成する生成手段と、
    前記リスト画像に表された設定情報のうちの少なくとも1つを操作者の指示に応じて選択する選択手段と、
    前記第1のPOS端末に関する前記複数の設定情報のうちで前記選択手段が選択した設定情報を前記第1のPOS端末とは別の第2のPOS端末の設定情報として前記第1の記憶デバイス内にコピーするコピー手段とを具備したことを特徴とする設定情報管理装置。
  2. 前記生成手段は、前記制御ファイルに記述され、かつ無効化されていない前記識別情報で識別される設定情報が前記第1のPOS端末に関する複数の設定情報に含まれない場合には、当該設定情報を含まないリストを表すものとして前記リスト画像を生成することを特徴とする請求項1に記載の設定情報管理装置。
  3. 前記制御ファイルは、前記識別情報としての文字列情報を記述したテキストファイルであることを特徴とする請求項1または2に記載の設定情報管理装置。
  4. 前記第2の記憶デバイスが記憶する前記制御ファイルを操作者の指示に応じて編集する編集手段をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の設定情報管理装置。
  5. 第1のPOS端末に関する複数の設定情報を少なくとも記憶する第1の記憶デバイスと、前記第1のPOS端末に関する前記複数の設定情報の識別情報を、前記複数の設定情報のうちでコピーを許容しない設定情報の識別情報を無効化可能に記述した制御ファイルを書き換え可能に記憶する第2の記憶デバイスとを備えた設定情報管理装置を制御するコンピュータを、
    前記制御ファイルに記述された前記識別情報に基づいて、コピーを許容する設定情報のリストを表すリスト画像を生成する生成手段と、
    前記リスト画像に表された設定情報のうちの少なくとも1つを操作者の指示に応じて選択する選択手段と、
    前記第1のPOS端末に関する前記複数の設定情報のうちで前記選択手段が選択した設定情報を前記第1のPOS端末とは別の第2のPOS端末の設定情報としてコピーするコピー手段として機能させるための制御プログラム。
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