JP2009042830A - 表示制御システム、表示制御方法及び表示制御プログラム - Google Patents
表示制御システム、表示制御方法及び表示制御プログラム Download PDFInfo
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Abstract
【課題】ウェブサーバの負荷を増加させることなく、ユーザによって変更された変更情報に応じたウェブページを表示することができる表示制御システム、表示制御方法及び表示制御プログラムを提供する。
【解決手段】ウェブサーバ20はURLによって特定されるウェブページデータを記憶し、クライアント端末10は制御部11及びシェアードオブジェクト15を備えている。このクライアント端末10は、ユーザ認証が完了したユーザのアカウントを保持している。制御部11は、URLが特定されると、このURLのウェブページをウェブサーバ20から取得し、アカウント及びURLに関連付けられている変更情報をシェアードオブジェクト15から抽出する。これが抽出できた場合には、ウェブサーバ20から取得したウェブページを、抽出した変更情報を用いて変更して表示する。
【選択図】図1
【解決手段】ウェブサーバ20はURLによって特定されるウェブページデータを記憶し、クライアント端末10は制御部11及びシェアードオブジェクト15を備えている。このクライアント端末10は、ユーザ認証が完了したユーザのアカウントを保持している。制御部11は、URLが特定されると、このURLのウェブページをウェブサーバ20から取得し、アカウント及びURLに関連付けられている変更情報をシェアードオブジェクト15から抽出する。これが抽出できた場合には、ウェブサーバ20から取得したウェブページを、抽出した変更情報を用いて変更して表示する。
【選択図】図1
Description
本発明は、ユーザに応じてウェブページの表示を変更するための表示制御システム、表示制御方法及び表示制御プログラムに関する。
現在、インターネットを介して種々のウェブサーバによる情報提供が行なわれている。例えば、公立の図書館においては、蔵書に関するデータを提供するウェブサーバを備え、このウェブサーバから各種蔵書情報が提供されている。更に、図書館の蔵書検索における利用者の利便性を向上させるための技術も検討されている(例えば、特許文献1参照。)。
この文献に記載された技術では、表示ファイルデータに、蔵書に関する情報の項目を特定するための項目識別子が付与された項目の内容と、この内容のデータを用いた処理を行なうスクリプトを特定するためのスクリプト識別子とを含めている。クライアント端末は、表示ファイルデータに含まれるスクリプト識別子に基づいてスクリプトを取得し、このスクリプトを実行することにより、表示ファイルデータに含まれる項目の内容データに応じた処理を行なう。従って、情報管理サーバは、表示ファイルデータを送信することにより、検索結果に応じた処理を行なわせて利用者に提供することができるので、利用者の利便性を向上させることができる。
特開2007−102339号公報(図3〜図6)
ところで、通常、ウェブサーバが提供するウェブページには、表示するテキストの文字や位置を決めるデータが含まれている。一方、クライアント端末に記録されているブラウザプログラムには、使用する文字の定義データが記録されている。このため、クライアント端末は、ブラウザプログラムに定義されている文字によってウェブページを表示することになる。
しかしながら、ウェブサーバが提供するウェブページによっては、文字の定義が同じであっても見易さが異なることがある。この場合、ユーザは、ウェブページに応じて文字の定義を変更することができるが、同じウェブページにアクセスする度に設定を変更する必要があり、この作業は煩雑である。
本発明は、上述の課題に鑑みてなされ、その目的は、ウェブサーバの負荷を増加させることなく、ユーザによって変更された変更情報に応じたウェブページを表示することができる表示制御システム、表示制御方法及び表示制御プログラムを提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、URLによって特定されるウェブページを送信するウェブサーバに接続され、ウェブページを表示する表示手段と、前記ウェブサーバから取得したデータを記録するローカル記憶領域を設定したデータ記憶手段と、前記ウェブページの表示を制御する制御手段とを備え、ウェブページをカスタマイズして表示する表示制御システムであって、前記制御手段は、ユーザ認証が完了したアカウントを特定するデータを前記データ記憶手段に記録するアカウント記録手段と、ウェブサーバから取得し、前記表示手段に表示させたウェブページにおいて変更情報を取得した場合、前記データ記憶手段からユーザ認証されたアカウントを取得し、前記表示手段に表
示させたウェブページのURLを特定し、前記アカウント及び前記URLに関連付けて前記変更情報を前記ローカル記憶領域に記録する変更情報記録手段と、前記表示手段に表示するウェブページのURLを取得した場合には、このURLのウェブページをウェブサーバから取得し、前記データ記憶手段からユーザ認証されたアカウントを特定し、前記アカウント及び前記URLに関連付けられた変更情報を前記ローカル記憶領域において検索する変更情報取得手段と、前記ローカル記憶領域から変更情報を抽出できた場合には、前記ウェブサーバから取得したウェブページを前記変更情報に対応して変更し、前記表示手段に表示する表示制御手段とを備えたことを要旨とする。
示させたウェブページのURLを特定し、前記アカウント及び前記URLに関連付けて前記変更情報を前記ローカル記憶領域に記録する変更情報記録手段と、前記表示手段に表示するウェブページのURLを取得した場合には、このURLのウェブページをウェブサーバから取得し、前記データ記憶手段からユーザ認証されたアカウントを特定し、前記アカウント及び前記URLに関連付けられた変更情報を前記ローカル記憶領域において検索する変更情報取得手段と、前記ローカル記憶領域から変更情報を抽出できた場合には、前記ウェブサーバから取得したウェブページを前記変更情報に対応して変更し、前記表示手段に表示する表示制御手段とを備えたことを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の表示制御システムにおいて、前記変更情報記録手段は、ユーザからの登録指示を検出することにより、前記表示手段に表示されているウェブページの変更情報を取得することを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の表示制御システムにおいて、前記変更情報記録手段は、取得した前記変更情報をXML形式に変換して、ローカル記憶領域に記録することを要旨とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の何れか1項に記載の表示制御システムにおいて、前記表示制御手段は、前記ローカル記憶領域に記録された変更情報を用いたウェブページ又は前記ウェブサーバから取得したウェブページの何れを表示するかを選択するための選択画面を生成して表示し、この選択画面を介して変更情報を用いたウェブページが選択されたことを検出した場合には、ウェブページを前記変更情報に対応して変更し、前記表示手段に表示することを要旨とする。
請求項5に記載の発明は、URLによって特定されるウェブページを送信するウェブサーバに接続され、ウェブページを表示する表示手段と、前記ウェブサーバから取得したデータを記録するローカル記憶領域を設定したデータ記憶手段と、前記ウェブページの表示を制御する制御手段とを用いて、ウェブページをカスタマイズして表示する表示制御方法であって、前記制御手段が、ユーザ認証が完了したアカウントを特定するデータを前記データ記憶手段に記録するアカウント記録段階、ウェブサーバから取得し、前記表示手段に表示させたウェブページにおいて変更情報を取得した場合、前記データ記憶手段からユーザ認証されたアカウントを取得し、前記表示手段に表示させたウェブページのURLを特定し、前記アカウント及び前記URLに関連付けて前記変更情報を前記ローカル記憶領域に記録する変更情報記録段階、前記表示手段に表示するウェブページのURLを取得した場合には、このURLのウェブページをウェブサーバから取得し、前記データ記憶手段からユーザ認証されたアカウントを特定し、前記アカウント及び前記URLに関連付けられた変更情報を前記ローカル記憶領域において検索する変更情報取得段階、及び前記ローカル記憶領域から変更情報を抽出できた場合には、前記ウェブサーバから取得したウェブページを前記変更情報に対応して変更し、前記表示手段に表示する表示制御段階を実行することを要旨とする。
請求項6に記載の発明は、URLによって特定されるウェブページを送信するウェブサーバに接続され、ウェブページを表示する表示手段と、前記ウェブサーバから取得したデータを記録するローカル記憶領域を設定したデータ記憶手段と、前記ウェブページの表示を制御する制御手段とを用いて、ウェブページをカスタマイズして表示する表示制御プログラムであって、前記制御手段を、ユーザ認証が完了したアカウントを特定するデータを前記データ記憶手段に記録するアカウント記録手段、ウェブサーバから取得し、前記表示手段に表示させたウェブページにおいて変更情報を取得した場合、前記データ記憶手段からユーザ認証されたアカウントを取得し、前記表示手段に表示させたウェブページのURLを特定し、前記アカウント及び前記URLに関連付けて前記変更情報を前記ローカル記
憶領域に記録する変更情報記録手段、前記表示手段に表示するウェブページのURLを取得した場合には、このURLのウェブページをウェブサーバから取得し、前記データ記憶手段からユーザ認証されたアカウントを特定し、前記アカウント及び前記URLに関連付けられた変更情報を前記ローカル記憶領域において検索する変更情報取得手段、及び前記ローカル記憶領域から変更情報を抽出できた場合には、前記ウェブサーバから取得したウェブページを前記変更情報に対応して変更し、前記表示手段に表示する表示制御手段として機能させることを要旨とする。
憶領域に記録する変更情報記録手段、前記表示手段に表示するウェブページのURLを取得した場合には、このURLのウェブページをウェブサーバから取得し、前記データ記憶手段からユーザ認証されたアカウントを特定し、前記アカウント及び前記URLに関連付けられた変更情報を前記ローカル記憶領域において検索する変更情報取得手段、及び前記ローカル記憶領域から変更情報を抽出できた場合には、前記ウェブサーバから取得したウェブページを前記変更情報に対応して変更し、前記表示手段に表示する表示制御手段として機能させることを要旨とする。
本発明によれば、制御手段は、表示させたウェブページにおいて変更情報を取得した場合、アカウント及びURLに関連付けて変更情報をローカル記憶領域に記録する。制御手段は、表示手段に表示するウェブページのURLを取得した場合には、このURLに対するウェブページをウェブサーバから取得し、ユーザ認証されたアカウントを取得し、このアカウント及びURLに関連付けられた変更情報をローカル記憶領域から取得する。更に、制御手段は、ウェブサーバから取得したウェブページを変更情報に対応して変更して表示する。このため、URLによって特定されるウェブページの変更情報をユーザに応じて変更し、再度、同じURLに記憶されているウェブページを取得した場合、この変更情報を用いてカスタマイズした表示を行なうことができる。例えば、ユーザが見やすいフォントサイズやフォント種類、又はレイアウト等を変更した場合には、ユーザにとってより見やすい表示でウェブページを表示することができる。更に、クライアント端末において、ウェブサーバから取得したウェブページを変更情報に対応して変更するため、ユーザに応じてカスタマイズした表示を行なう場合であっても、ウェブサーバの負荷を増加させることがない。
本発明によれば、制御手段は、ユーザからの登録指示を検出した場合に、変更情報をローカル記憶領域に記録する。このため、ユーザがローカル記憶領域に保存を希望する変更情報のみを記録することができる。
本発明によれば、制御手段は、ウェブページをXML形式に変換してローカル記憶領域に記録する。このため、変更情報のみを記録することができる。
本発明によれば、制御手段は、ローカル記憶領域に記録された変更情報を用いたウェブページ又はウェブサーバから取得したウェブページの何れを表示するかを選択するための選択画面を生成して表示する。制御手段は、この選択画面を介してユーザからローカル記憶領域に記録されたウェブページが選択されたことを検出した場合には、ウェブページを変更情報に対応して変更し表示手段に表示する。このため、ウェブサーバからウェブページを取得した場合に、取得したウェブページをそのまま表示するか、又は変更情報を用いて表示するかをユーザが選択することができる。
本発明によれば、制御手段は、ローカル記憶領域に記録された変更情報を用いたウェブページ又はウェブサーバから取得したウェブページの何れを表示するかを選択するための選択画面を生成して表示する。制御手段は、この選択画面を介してユーザからローカル記憶領域に記録されたウェブページが選択されたことを検出した場合には、ウェブページを変更情報に対応して変更し表示手段に表示する。このため、ウェブサーバからウェブページを取得した場合に、取得したウェブページをそのまま表示するか、又は変更情報を用いて表示するかをユーザが選択することができる。
本発明によれば、ウェブサーバの負荷を増加させることなく、ユーザによって変更された変更情報に応じたウェブページの表示を行なうことができる。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図1〜図3に基づいて説明する。本実施形態では、ユーザが、図書館の蔵書や利用者の貸出状況等の情報をウェブページにより閲覧する場合について説明する。この場合、図1に示すように、図書館に設置されたクライアント端末10が、ネットワークを介して図書館システムのウェブサーバ20に接続されている。
クライアント端末10は、表示制御システムであって、ユーザが情報を閲覧するために用いるコンピュータ端末である。このクライアント端末10は、表示手段としてのディス
プレイ、指示入力手段としてのキーボードやポインティングデバイスを備えている。ディスプレイは、ユーザ認証画面やウェブページのデータに基づいた画面等を表示する場合に用いられる。キーボードやポインティングデバイスは、ユーザのアカウントを入力したり、取得するウェブページの特定を指示したり、カスタマイズの設定の登録を指示したりする場合に用いられる。
プレイ、指示入力手段としてのキーボードやポインティングデバイスを備えている。ディスプレイは、ユーザ認証画面やウェブページのデータに基づいた画面等を表示する場合に用いられる。キーボードやポインティングデバイスは、ユーザのアカウントを入力したり、取得するウェブページの特定を指示したり、カスタマイズの設定の登録を指示したりする場合に用いられる。
また、クライアント端末10は、CPU等を有する制御手段としての制御部11やデータ記憶手段としてのメモリを備えている。制御部11は、ユーザ認証手段110、指示受入処理手段111、ウェブデータ取得手段112、カスタマイズ管理手段113及び表示処理手段114を備えている。この制御部11は、これら手段を用いて、後述する処理(アカウント記録段階、変更情報記録段階、変更情報取得段階及び表示制御段階等を含む処理)を行なう。そして、このための表示制御プログラムを実行することにより、制御部11は、アカウント記録手段、変更情報記録手段、変更情報取得手段及び表示制御手段等として機能する。
クライアント端末10のメモリには、ブラウザプログラム等のプログラムが記録されている。また、クライアント端末10のメモリには、ユーザのアカウントに関するデータも記録される。更に、このメモリには、シェアードオブジェクト(ローカル記憶領域)15が設けられている。
シェアードオブジェクト15は、Adobe Flash Player(登録商標)に用いられている共有オブジェクトである。本実施形態では、このシェアードオブジェクト15には、アカウント及びURL(Uniform Resource Locator)に関連付けて変更情報を記録する。具体的には、シェアードオブジェクト15には、アカウント毎のフォルダが作成され、このフォルダ内においてURLをタイトルとした変更情報に関するデータが記録される。本実施形態の変更情報は、画面を表示させるためのXML(eXtensible Markup Language)形式を用いて保存される。
クライアント端末10に接続されているウェブサーバ20は、制御部21及びウェブデータ記憶部22を備えている。制御部21は、ウェブデータ記憶部22に記録されたデータを抽出してクライアント端末10に送信する。ウェブデータ記憶部22には、URLに関連付けられたウェブページデータが記録されている。
また、クライアント端末10は、ネットワークを介して認証サーバ(図示せず)に接続されている。この認証サーバには、認証データ記憶部を備えており、この認証データ記憶部には図書館の利用を許可されたユーザを認証するために用いる認証データが記録されている。この認証データは、ユーザのアカウントと、これに対応するパスワードとを含む。認証サーバは、クライアント端末10から取得したアカウント及びパスワードに一致する認証データがある場合には、ユーザ認証を完了し、その旨を特定してクライアント端末10に提供する。
以上のように構成された図書館システムを用いて、クライアント端末10におけるウェブページ表示処理及びカスタマイズ登録処理について、図2及び図3を用いて説明する。
まず、クライアント端末10のディスプレイには、ログイン画面が表示されている。このログイン画面にはアカウント入力欄及びパスワード入力欄が含まれる。
まず、クライアント端末10のディスプレイには、ログイン画面が表示されている。このログイン画面にはアカウント入力欄及びパスワード入力欄が含まれる。
ここで、クライアント端末10を使用してユーザ認証が行なわれる。具体的には、ユーザは、キーボード及びポインティングデバイスを用いて、アカウント入力欄及びパスワード入力欄に、自分のアカウント及びそれに対応するパスワードを入力し、ユーザ認証実行を指示する。これにより、制御部11の指示受入処理手段111は、入力されたアカウン
トとパスワードとを取得し、ユーザ認証手段110に供給する。
トとパスワードとを取得し、ユーザ認証手段110に供給する。
次に、制御部11のユーザ認証手段110は、取得したアカウント及びパスワードに関するデータを認証サーバに送信する。認証サーバは、取得したアカウントに一致する認証データを認証データ記憶部から検索し、パスワードを照合する。ここで、パスワードが一致する認証データがない場合には、認証サーバは、認証に失敗した旨をクライアント端末10に送信する。一方、パスワードが一致する認証データを取得できた場合には、認証が完了した旨をクライアント端末10に送信する。この場合、制御部11のユーザ認証手段110は、入力されたアカウントを、現在のユーザのアカウントとしてメモリに記録して保持する。
その後、ウェブページを閲覧するウェブページ表示処理が行なわれる。この場合には、ユーザは、ブラウザプログラムを起動する指示をキーボードやマウスを用いて行なう。これにより、クライアント端末10の制御部11は、ブラウザプログラムを起動する。
(ウェブページ表示処理)
以下、ウェブページ表示処理について、図2を用いて説明する。
そして、制御部11は、閲覧するウェブページの要求受入処理を実行する(ステップS1−1)。ここで、ユーザは、閲覧を希望するウェブページのURLを特定する。この特定は、ユーザは、キーボードを用いてURLを入力したり、ポインティングデバイスを用いて予め登録しているURLを選択したりすることにより行なわれる。この場合、制御部11の指示受入処理手段111は、特定されたURLをウェブデータ取得手段112及びカスタマイズ管理手段113に供給する。
以下、ウェブページ表示処理について、図2を用いて説明する。
そして、制御部11は、閲覧するウェブページの要求受入処理を実行する(ステップS1−1)。ここで、ユーザは、閲覧を希望するウェブページのURLを特定する。この特定は、ユーザは、キーボードを用いてURLを入力したり、ポインティングデバイスを用いて予め登録しているURLを選択したりすることにより行なわれる。この場合、制御部11の指示受入処理手段111は、特定されたURLをウェブデータ取得手段112及びカスタマイズ管理手段113に供給する。
次に、制御部11は、ウェブページの取得処理を実行する(ステップS1−2)。具体的には、制御部11のウェブデータ取得手段112は、ウェブページの要求依頼をウェブサーバ20に送信する。この要求依頼には、指示受入処理手段111において取得したURLに関するデータが含まれる。
ウェブサーバ20の制御部21は、要求依頼に含まれるURLを取得すると、このURLに関連付けられたウェブページデータをウェブデータ記憶部22から取得する。そして、制御部21は、ウェブページデータをクライアント端末10に送信する。
一方、クライアント端末10の制御部11は、指示受入処理手段111において取得したURLに関連付けられた変更情報がシェアードオブジェクト15に登録されているか否かを判断する(ステップS1−3)。ここで、制御部11のカスタマイズ管理手段113は、認証されたユーザのアカウントを取得する。そして、カスタマイズ管理手段113は、アカウント及びURLに関連付けられた変更情報をシェアードオブジェクト15から抽出する。
ここで、このクライアント端末10を用いてユーザが初めてアクセスしたURLのウェブページを取得する場合には、シェアードオブジェクト15には変更情報は記録されていない。この場合には、制御部11のカスタマイズ管理手段113は、該当する変更情報をシェアードオブジェクト15から取得できない。この場合(ステップS1−3において「NO」の場合)、表示処理手段114に変更情報を供給しない。そこで、表示処理手段114は、ウェブサーバ20から取得したウェブページデータをそのまま表示する(ステップS1−5)。
一方、カスタマイズ登録処理を行なったURLのウェブページを表示する場合、ユーザのアカウント及びURLに関連付けられた変更情報がシェアードオブジェクト15に登録
されている。この場合(ステップS1−3において「YES」の場合)、制御部11のカスタマイズ管理手段113は、抽出した変更情報を表示処理手段114に供給する。
されている。この場合(ステップS1−3において「YES」の場合)、制御部11のカスタマイズ管理手段113は、抽出した変更情報を表示処理手段114に供給する。
そして、制御部11の表示処理手段114は、カスタマイズ処理を実行する(ステップS1−4)。この表示処理手段114は、ウェブサーバ20から取得したウェブページデータを、シェアードオブジェクト15に記録された変更情報を用いて変更する。ここでは、例えば、フォントサイズやフォント種類、画面のレイアウトを変更する。
そして、表示処理手段114は、変更したデータを用いてディスプレイに表示を行なう(ステップS1−5)。
以上のように、クライアント端末10の制御部11は、ユーザの指示に応じて、URLが指定される度に、上記ステップS1−1〜S1−5の処理を実行する。
以上のように、クライアント端末10の制御部11は、ユーザの指示に応じて、URLが指定される度に、上記ステップS1−1〜S1−5の処理を実行する。
(カスタマイズ登録処理)
次に、カスタマイズ登録処理について図3を用いて説明する。
クライアント端末10の制御部11は、カスタマイズの設定指示受入処理を実行する(ステップS2−1)。ここでは、ウェブページを閲覧しているユーザが、キーボードやポインティングデバイスを用いて、カスタマイズ登録処理の指示を行なう。具体的には、画面のフォントサイズや種類、画面に表示される項目のレイアウトを変更した後、アプリケーションのウィンドウに付属表示されるカスタマイズ用の保存ボタンを選択する。
次に、カスタマイズ登録処理について図3を用いて説明する。
クライアント端末10の制御部11は、カスタマイズの設定指示受入処理を実行する(ステップS2−1)。ここでは、ウェブページを閲覧しているユーザが、キーボードやポインティングデバイスを用いて、カスタマイズ登録処理の指示を行なう。具体的には、画面のフォントサイズや種類、画面に表示される項目のレイアウトを変更した後、アプリケーションのウィンドウに付属表示されるカスタマイズ用の保存ボタンを選択する。
そして、制御部11は、アカウント及びURLの取得処理を実行する(ステップS2−2)。具体的には、制御部11のカスタマイズ管理手段113は、ユーザのアカウント及び保存ボタンが選択されたときに表示されていた画面のURLを取得する。
そして、クライアント端末10の制御部11は、登録処理を実行する(ステップS2−3)。具体的には、制御部11のカスタマイズ管理手段113は、保存ボタンが選択されたときにディスプレイに表示しているウェブページデータを取得し、XML形式に変換して、シェアードオブジェクト15に記録する。そして、クライアント端末10の制御部11は、カスタマイズ設定指示受入処理を行なう度に、それに応じた変更情報の登録を行なう。
本実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
・ 本実施形態では、制御部11は、ウェブページの要求受入処理(ステップS1−1)及びウェブページ取得処理(ステップS1−2)を実行し、認証が完了したユーザのアカウント及びURLに関連付けられたウェブページデータがシェアードオブジェクト15に登録されているか否かを判断する(ステップS1−3)。この場合、ユーザのアカウント及びURLに関連付けられたウェブページデータがシェアードオブジェクト15から抽出できる(ステップS1−3において「YES」)と、制御部11はカスタマイズ処理を実行する(ステップS1−4)。ここで、制御部11は、ウェブサーバ20から取得したウェブページデータを、シェアードオブジェクト15に記録された変更情報を用いて変更を行ない、ディスプレイに表示を行なう(ステップS1−5)。このため、URLによって特定されるウェブページをユーザ及びURLに応じて変更した後、再度、同じURLのウェブページのデータを取得した場合には、変更したフォントやレイアウトに合わせてウェブページを表示することができる。例えば、ユーザの好みに応じてフォントのサイズや種類又は画面のレイアウトを変更した場合には、このURLのウェブページを取得するときには、ユーザの好みのフォントやレイアウトで表示を行なうことができる。
・ 本実施形態では、制御部11は、ウェブページの要求受入処理(ステップS1−1)及びウェブページ取得処理(ステップS1−2)を実行し、認証が完了したユーザのアカウント及びURLに関連付けられたウェブページデータがシェアードオブジェクト15に登録されているか否かを判断する(ステップS1−3)。この場合、ユーザのアカウント及びURLに関連付けられたウェブページデータがシェアードオブジェクト15から抽出できる(ステップS1−3において「YES」)と、制御部11はカスタマイズ処理を実行する(ステップS1−4)。ここで、制御部11は、ウェブサーバ20から取得したウェブページデータを、シェアードオブジェクト15に記録された変更情報を用いて変更を行ない、ディスプレイに表示を行なう(ステップS1−5)。このため、URLによって特定されるウェブページをユーザ及びURLに応じて変更した後、再度、同じURLのウェブページのデータを取得した場合には、変更したフォントやレイアウトに合わせてウェブページを表示することができる。例えば、ユーザの好みに応じてフォントのサイズや種類又は画面のレイアウトを変更した場合には、このURLのウェブページを取得するときには、ユーザの好みのフォントやレイアウトで表示を行なうことができる。
更に、クライアント端末10の制御部11が、ウェブサーバ20から取得したウェブページデータを、シェアードオブジェクト15に記録された変更情報を用いて変更するので
、ユーザに応じてウェブページをカスタマイズする場合であってもウェブサーバ20の負荷を増加させることがない。
、ユーザに応じてウェブページをカスタマイズする場合であってもウェブサーバ20の負荷を増加させることがない。
・ 本実施形態では、ユーザの指示により、クライアント端末10の制御部11は、カスタマイズ設定指示受入処理を実行する(ステップS2−1)と、アカウント及びURLを取得し(ステップS2−2)、登録処理を実行する(ステップS2−3)。すなわち、制御部11は、保存ボタンが選択されたときにディスプレイに表示しているウェブページデータを取得し、シェアードオブジェクト15に記録する。このため、ユーザが保存を希望する変更情報のみを記録しておくことができる。
・ 本実施形態では、クライアント端末10の制御部11は、登録処理を実行する(ステップS2−3)場合、ディスプレイに表示しているウェブページデータをXML形式に変換して記録する。このため、変更情報のみをシェアードオブジェクト15に記録することができる。
また、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
○ 上記実施形態においては、認証サーバの認証データ記憶部にクライアント端末10を利用するユーザのユーザ認証を記録し、認証サーバにおいてユーザ認証を行なった。これに限らず、認証データをクライアント端末10に記録し、ユーザ認証をクライアント端末10において行なってもよい。具体的には、クライアント端末10は、指示受入処理手段111を介して取得したアカウント及びパスワードに一致する認証データを検索する。該当する認証データが抽出できた場合には、クライアント端末10は、ユーザ認証を完了し、このユーザ認証に用いたアカウントを保持する。
○ 上記実施形態においては、認証サーバの認証データ記憶部にクライアント端末10を利用するユーザのユーザ認証を記録し、認証サーバにおいてユーザ認証を行なった。これに限らず、認証データをクライアント端末10に記録し、ユーザ認証をクライアント端末10において行なってもよい。具体的には、クライアント端末10は、指示受入処理手段111を介して取得したアカウント及びパスワードに一致する認証データを検索する。該当する認証データが抽出できた場合には、クライアント端末10は、ユーザ認証を完了し、このユーザ認証に用いたアカウントを保持する。
○ 上記実施形態においては、制御部11の表示処理手段114は、アカウント及びURLに関連付けられた変更情報がシェアードオブジェクト15に登録されている場合(ステップS1−3において「YES」の場合)には、カスタマイズ処理を実行した(ステップS1−4)。ここで、変更情報がシェアードオブジェクト15に登録されている場合には、ウェブサーバ20から取得したウェブページをそのまま表示するか又は変更情報を用いて表示するかの選択表示を行なって、ユーザの意思を確認してもよい。具体的には、変更情報が登録されている場合には、表示処理手段114は、表示するウェブページを選択させるための選択画面データを生成し、この選択画面データに基づいて選択画面をディスプレイに表示する。この選択画面には、ウェブサーバ20から取得したウェブページをそのまま表示するか又はシェアードオブジェクト15に記録されていた変更情報を用いて表示するかの選択ボタンが表示される。ここで、ウェブサーバ20から取得したウェブページをそのまま表示するとのユーザの選択を検出した場合には、カスタマイズ処理を実行せずに(ステップS1−4をスキップして)表示を行なう(ステップS1−5)。一方、変更情報を用いて表示を行なうとのユーザの選択を検出した場合には、カスタマイズ処理を実行して(ステップS1−4)、表示を行なう(ステップS1−5)。このため、ユーザの指示に応じて、シェアードオブジェクト15に記録されたウェブページデータ又はウェブサーバ20に記録されたウェブページデータを用いることができる。
○ 上記実施形態においては、制御部11は、変更情報を用いて、フォントサイズやフォント種類、画面のレイアウトを変更した。この場合、変更情報を用いて、ウェブページデータのテキスト内容を変更してもよい。例えば、ウェブページの変更作業の途中でウェブサーバ20との接続が切断された場合には、ユーザが保存ボタンを選択したときには、この変更作業のウェブページをシェアードオブジェクト15に記録する。そして、再度、このURLのウェブページをウェブサーバ20から取得することにより、接続が切断されたとき以降の変更作業を続行することができる。なお、この場合、ウェブサーバ20は、クライアント端末10に対してURLによって特定されるウェブページデータを送信して
おりセッション管理を行なうことができるので、対応するウェブページデータを更新することも可能である。
おりセッション管理を行なうことができるので、対応するウェブページデータを更新することも可能である。
○ 上記実施形態においては、制御部11は、ユーザがカスタマイズ用の保存ボタンを選択したときに、登録処理を実行した(ステップS2−2)。これに限らず、制御部11は、所定時間毎にカスタマイズ登録処理を実行してもよい。具体的には、登録処理を実行する時間間隔(例えば5分毎)を制御部11のメモリに記憶しておく。制御部11は、内蔵するタイマと、この時間が経過したときに、アカウント及びURLの取得処理を実行し(ステップS2−2)、ディスプレイに表示しているウェブページデータを取得して登録処理を実行する(ステップS2−3)。これにより、不用意に、クライアント端末10とウェブサーバ20とのセッションが切断された場合であっても、自動的に記録した作業中のウェブページを読み出して、この続きから作業を行なうことができる。
10…表示制御システムとしてのクライアント端末、11…制御手段としての制御部、15…ローカル記憶領域としてのシェアードオブジェクト、20…ウェブサーバ、21…制御部、22…ウェブデータ記憶部、110…ユーザ認証手段、111…指示受入処理手段、112…ウェブデータ取得手段、113…カスタマイズ管理手段、114…表示処理手段。
Claims (6)
- URLによって特定されるウェブページを送信するウェブサーバに接続され、ウェブページを表示する表示手段と、前記ウェブサーバから取得したデータを記録するローカル記憶領域を設定したデータ記憶手段と、前記ウェブページの表示を制御する制御手段とを備え、ウェブページをカスタマイズして表示する表示制御システムであって、
前記制御手段は、
ユーザ認証が完了したアカウントを特定するデータを前記データ記憶手段に記録するアカウント記録手段と、
ウェブサーバから取得し、前記表示手段に表示させたウェブページにおいて変更情報を取得した場合、前記データ記憶手段からユーザ認証されたアカウントを取得し、前記表示手段に表示させたウェブページのURLを特定し、前記アカウント及び前記URLに関連付けて前記変更情報を前記ローカル記憶領域に記録する変更情報記録手段と、
前記表示手段に表示するウェブページのURLを取得した場合には、このURLのウェブページをウェブサーバから取得し、前記データ記憶手段からユーザ認証されたアカウントを特定し、前記アカウント及び前記URLに関連付けられた変更情報を前記ローカル記憶領域において検索する変更情報取得手段と、
前記ローカル記憶領域から変更情報を抽出できた場合には、前記ウェブサーバから取得したウェブページを前記変更情報に対応して変更し、前記表示手段に表示する表示制御手段とを備えたことを特徴とする表示制御システム。 - 前記変更情報記録手段は、ユーザからの登録指示を検出することにより、前記表示手段に表示されているウェブページの変更情報を取得することを特徴とする請求項1に記載の表示制御システム。
- 前記変更情報記録手段は、取得した前記変更情報をXML形式に変換して、ローカル記憶領域に記録することを特徴とする請求項1又は2に記載の表示制御システム。
- 前記表示制御手段は、前記ローカル記憶領域に記録された変更情報を用いたウェブページ又は前記ウェブサーバから取得したウェブページの何れを表示するかを選択するための選択画面を生成して表示し、この選択画面を介して変更情報を用いたウェブページが選択されたことを検出した場合には、ウェブページを前記変更情報に対応して変更し、前記表示手段に表示することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の表示制御システム。
- URLによって特定されるウェブページを送信するウェブサーバに接続され、ウェブページを表示する表示手段と、前記ウェブサーバから取得したデータを記録するローカル記憶領域を設定したデータ記憶手段と、前記ウェブページの表示を制御する制御手段とを用いて、ウェブページをカスタマイズして表示する表示制御方法であって、
前記制御手段が、
ユーザ認証が完了したアカウントを特定するデータを前記データ記憶手段に記録するアカウント記録段階、
ウェブサーバから取得し、前記表示手段に表示させたウェブページにおいて変更情報を取得した場合、前記データ記憶手段からユーザ認証されたアカウントを取得し、前記表示手段に表示させたウェブページのURLを特定し、前記アカウント及び前記URLに関連付けて前記変更情報を前記ローカル記憶領域に記録する変更情報記録段階、
前記表示手段に表示するウェブページのURLを取得した場合には、このURLのウェブページをウェブサーバから取得し、前記データ記憶手段からユーザ認証されたアカウントを特定し、前記アカウント及び前記URLに関連付けられた変更情報を前記ローカル記憶領域において検索する変更情報取得段階、及び
前記ローカル記憶領域から変更情報を抽出できた場合には、前記ウェブサーバから取得したウェブページを前記変更情報に対応して変更し、前記表示手段に表示する表示制御段階を実行することを特徴とする表示制御システム。 - URLによって特定されるウェブページを送信するウェブサーバに接続され、ウェブページを表示する表示手段と、前記ウェブサーバから取得したデータを記録するローカル記憶領域を設定したデータ記憶手段と、前記ウェブページの表示を制御する制御手段とを用いて、ウェブページをカスタマイズして表示する表示制御プログラムであって、
前記制御手段を、
ユーザ認証が完了したアカウントを特定するデータを前記データ記憶手段に記録するアカウント記録手段、
ウェブサーバから取得し、前記表示手段に表示させたウェブページにおいて変更情報を取得した場合、前記データ記憶手段からユーザ認証されたアカウントを取得し、前記表示手段に表示させたウェブページのURLを特定し、前記アカウント及び前記URLに関連付けて前記変更情報を前記ローカル記憶領域に記録する変更情報記録手段、
前記表示手段に表示するウェブページのURLを取得した場合には、このURLのウェブページをウェブサーバから取得し、前記データ記憶手段からユーザ認証されたアカウントを特定し、前記アカウント及び前記URLに関連付けられた変更情報を前記ローカル記憶領域において検索する変更情報取得手段、及び
前記ローカル記憶領域から変更情報を抽出できた場合には、前記ウェブサーバから取得したウェブページを前記変更情報に対応して変更し、前記表示手段に表示する表示制御手段として機能させることを特徴とする表示制御プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007204436A JP2009042830A (ja) | 2007-08-06 | 2007-08-06 | 表示制御システム、表示制御方法及び表示制御プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007204436A JP2009042830A (ja) | 2007-08-06 | 2007-08-06 | 表示制御システム、表示制御方法及び表示制御プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009042830A true JP2009042830A (ja) | 2009-02-26 |
Family
ID=40443541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007204436A Pending JP2009042830A (ja) | 2007-08-06 | 2007-08-06 | 表示制御システム、表示制御方法及び表示制御プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009042830A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012048353A (ja) * | 2010-08-25 | 2012-03-08 | Ricoh Co Ltd | 業務管理システム、業務管理サーバ及び業務管理プログラム |
JP2013190918A (ja) * | 2012-03-13 | 2013-09-26 | Kyocera Document Solutions Inc | 画像処理装置及び画像処理プログラム |
-
2007
- 2007-08-06 JP JP2007204436A patent/JP2009042830A/ja active Pending
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