JP5133796B2 - 検索支援装置 - Google Patents

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本発明は、検索サーバとクライアント端末で構成され、クライアント端末から検索サーバに対して検索式による検索要求を行うネットワークシステムにおいて、クライアント端末における検索要求操作を支援する検索支援装置に関する。
近年、様々な情報がインターネット上で公開されており、パーソナルコンピュータ等のクライアント端末によりこれらの情報を容易に閲覧できるようになっている。また、インターネット上で公開されている情報は膨大な数にのぼるため、ユーザが所望の情報(例えば、ウェブページ)を効率よく入手できるように、ポータルサイト等によって検索サービスが提供されている。
一般に、ユーザはクライアント端末でウェブブラウザを起動して、ウェブブラウザ上に検索サービスのウェブページ(例えば、ポータルサイトのトップページ)を表示させ、検索窓と呼ばれるテキスト入力欄にキーワードを入力することで検索を実行する。そして、検索サービスを提供するウェブサーバによって、クライアント端末から送信された検索条件(例えば、キーワード)に適合する検索結果が抽出され、この検索結果がクライアント端末に提示される。
検索サービスにおいては、操作が簡単なことから、単独のキーワードまたは複数のキーワードをスペースで区切って入力する方法が主として利用されているが、複数のキーワードを演算子で結合した検索式による検索も可能となっている。なお、複数のキーワードをスペースで区切って入力する方法も、表示上は単なるキーワード入力であるが、検索式による検索の一つ(AND検索)である。
図9は、検索式に用いられる演算子の一例を示す説明図である。
図9に示すように、演算子としては、“AND”、“OR”、“NOT”、“()”の4種類が知られている。
AND演算子は、“AND”で結合される2つのキーワードの全てが含まれる情報を検索するための演算子であり、例えば、“A AND B”(A、Bはキーワード、以下同じ)で表される検索式による検索が行われると、A、Bの両方を含む情報が抽出される。
OR演算子は、“OR”で結合される2つのキーワードの何れかが含まれる情報を検索するための演算子であり、例えば、“A OR B”で表される検索式による検索が行われると、A、Bの何れか一方を含む情報が抽出される。
NOT演算子は、“NOT”の後に入力されるキーワードを含まない情報を検索するための演算子であり、例えば、“A NOT B”で表される検索式による検索が行われると、Aを含む情報のうち、Bを含まない情報、すなわちAだけを含む情報が抽出される。
“()”は、内側に入力された検索式による検索を優先して行うための演算子で、例えば、“(A AND B) NOT C”で表される検索式による検索が行われると、A、Bの両方を含む情報のうち、Cを含まない情報が抽出される。
図10は、特定の検索結果を得るための検索式の入力例について示す説明図である。
図10に示すように、例えば、Windows(登録商標)で聞ける音楽または音源(MIDIは含まない)を紹介するサイトが知りたい場合には、“Windows AND (音楽 OR 音源) NOT MIDI”という検索式が利用される。また例えば、コンピュータまたはインターネットに関する雑誌を知りたいときには、“雑誌 AND (コンピュータ OR インターネット)”という検索式が利用される。
このように、図9に示す演算子とキーワードを上手に組み合わせることにより、膨大な情報の中から所望の情報を効率よく検索することが可能となる。
検索式を用いた検索方法に関する技術として、例えば、キーワード等の検索条件を、演算子に関連付けられたアイコンにドラッグするという簡単な操作のみで検索式を生成する技術が提案されている(例えば、特許文献1)。
特開平11−45271号公報
しかしながら、検索式による検索はユーザへの認知度が低い上、所望の情報を得るための検索式の生成は容易ではないため、検索サービスにおいてほとんど利用されていないのが現状である。また、苦労して検索式を生成しても、いざ検索を実行してみると所望する検索結果が得られない場合もあるため、敬遠されがちとなっている。
特許文献1に記載の技術を利用すると検索式の生成操作は簡単になるが、検索式自体の構成はユーザが考えなければならないため、やはり検索式による検索を有効に利用する術としては不十分である。
本発明は、検索サーバとクライアント端末で構成され、クライアント端末から検索サーバに対して検索式による検索要求を行うネットワークシステムにおいて、クライアント端末における検索要求操作を支援する検索支援装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための装置は、キーワードが演算子で結合された検索式による検索サービスを提供する検索サーバと、前記検索サーバにネットワーク接続され、前記検索サーバに対して検索式による検索要求を行う複数のクライアント端末と、で構成されるネットワークシステムにおいて、前記クライアント端末における検索式による検索要求を支援する検索支援装置であって、
特定の検索結果を得られる検索式と、この検索式に固有のタイトル及びアイコンを含む検索式付随情報とが、対応付けて登録された検索式データベースと、
前記検索式付随情報を前記クライアント端末の画面にリスト形式で表示することにより、前記検索式データベースに登録されている複数の検索式を提示する登録検索式提示手段と、
前記検索式データベースに登録されている検索式のうち、前記クライアント端末が検索サービスで利用し得る検索式を提示する利用検索式提示手段と、
前記利用検索式提示手段により提示された検索式による検索を前記検索サーバに実行させるための検索制御情報を前記クライアント端末に提供する制御情報提供手段と、を備え、
前記検索式データベースには、前記特定の検索結果を得られる検索式ごとに、広告情報が対応付けて登録されており、
前記利用検索式提示手段は、前記登録検索式提示手段により提示されたリスト形式の前記検索式付随情報のうち、前記クライアント端末におけるユーザ操作に基づいて選択された検索式付随情報に対応する検索式を、当該ユーザと対応付けて前記検索式データベースに登録し、登録された検索式に対応する検索式付随情報を前記クライアント端末の画面に表示することにより、表示された検索式付随情報に対応する検索式が、前記クライアント端末が利用し得る検索式であることを示すとともに、前記登録された検索式と対応付けられた広告情報を前記クライアント端末の画面に表示し、
前記制御情報提供手段は、前記クライアント端末において、前記利用検索式提示手段により前記クライアント端末の画面に表示された前記検索式付随情報の選択操作が行われたときに、当該選択された検索式付随情報に対応する検索式による検索を前記検索サーバに実行させるための検索制御情報を前記クライアント端末へ提供することを特徴とする。
上記装置において、前記検索式付随情報には、対応する検索式の生成時に当該検索式による検索で得られた検索結果が含まれることを特徴とする。
上記装置において、前記登録検索式提示手段は、前記複数のクライアント端末における選択頻度が高い順に、前記複数の検索式を並び替えることを特徴とする。
上記装置において、前記利用検索式提示手段は、前記クライアント端末において起動されたウェブブラウザ上に、前記選択された検索式を提示することを特徴とする。
上記装置において、前記利用検索式提示手段は、前記クライアント端末におけるデスクトップ上に、選択された前記検索式付随情報に対応する検索式を提示することを特徴とする。
上記装置において、前記検索式データベースは、前記複数のクライアント端末において生成された検索式及びこれに対応する検索式付随情報を登録可能であることを特徴とする。
本発明によれば、ユーザは、検索式を意識することなく簡単な操作により、検索式による検索要求を検索サーバに対して行うことができ、所望の検索結果を容易に取得することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態に係るネットワーク構成について示す概略図である。
本実施形態では、サーバ1からネットワークNを介して提供される検索サービスが、クライアント2において利用される場合について示している。
図1に示すように、サーバ1には、ネットワークNを介してクライアント2(例えば、パーソナルコンピュータ2a、携帯電話2b等)が接続されている。
ットワークNは、インターネットや電気通信事業者等の電話回線網、携帯電話通信網等であり、当該ネットワークNに接続するサーバ1とクライアント2の間を、データ通信可能に接続する。
このようなネットワークシステムにおいて、クライアント2が検索サービスの利用を指示(例えば、ポータルサイトで検索サービスを選択)すると、サーバ1から検索サービスの画面データ(HTMLファイル等)が送信され、クライアント2の画面には検索サービス画面が表示される。そして、この検索サービスにおいて、ユーザがキーワードを入力する等してサーバ1に対して検索要求を行うと、サーバ1はネットワークN上の各種ウェブサーバ(図示略)により公開されている情報(ウェブサイトやウェブページ)を検索し、検索条件に適合する検索結果をクライアント2に提示する。
サーバ1が提供する検索サービスにおいては、キーワードが演算子で結合された検索式による検索が可能となっている。従来、この検索式による検索は、ユーザが検索窓に直接検索式を入力することにより実現されていた。
本実施形態では、サーバ1に予め登録され、クライアント2が検索サービスで利用しうる検索式を、当該クライアント2に対して提示することにより、検索サービスにおいて簡単に検索式による検索を行えるようにしている。
図2は、サーバ1のハードウェア構成の概略を示すブロック図である。本実施形態におけるサーバ1は、例えば、クライアント2に検索サービスを提供するポータルサイトのウェブサーバ(検索サーバ)である。また、検索サービスで利用しうる検索式をクライアント2に対して提示し、この検索式による検索が自動的に実行できるようにする。すなわち、サーバ1は、本発明に係る検索支援装置として機能する。
図2に示すように、サーバ1は、制御部11、記憶部(補助記憶)12、入出力部13、通信部14、データベース15等を備えた一般的なコンピュータである。各ブロックはバスライン16により電気的に接続されている。
制御部11は、演算/制御装置としてのCPU(Central Processing Unit)111、主記憶装置としてのRAM(Random Access Memory)112及びROM(Read Only Memory)113で構成される。
ROM113には、BIOS(Basic Input Output System)と呼ばれるプログラムや基本的な設定データが記憶されている。RAM112には、記憶部12から読み出されたOSや各種アプリケーションなどのプログラムが展開される。
CPU111は、RAM112に展開されたプログラムに従って各種処理を実行し、各ブロックを制御する。
記憶部12は、例えばハードディスク等で構成され、OS、各種アプリケーションプログラム(例えば、サーバ用プログラムやウェブアプリケーションプログラム(検索プログラムを含む))、及びポータルサイトのウェブページデータ(例えば、HTMLファイル)等の各種データが記憶されている。
入出力部13は、サーバ1の管理者が利用するためのユーザインターフェースを構成する。
通信部14は、TCP/IP等の通信プロトコルに従って処理を行い、ネットワークNを介してクライアント2とデータの送受信を行う。
データベース15は、検索式データベース15aとユーザデータベース15bを含んで構成される。
検索式データベース15aには、クライアント2が検索サービスで利用しうる検索式を当該クライアント2に対して提示するためのデータが格納されている。具体的には、図4に示すように、複数のキーワードが演算子で結合された検索式ごとに、検索式の識別情報(検索式ID)、検索式のデータ、アイコンの画像データ、検索式のタイトルデータ、検索式により得られる検索結果データが登録されている。
なお、検索結果データについては検索結果IDが登録されており、検索結果IDに対応する検索結果のデータ本体は別領域に格納されている。この検索結果は、例えば、検索式生成時に当該検索式による検索で得られた検索結果であり、当該検索式によりどのような検索結果が得られるかを示しているに過ぎず、現時点において同様の検索結果が得られることを保証するものではない。つまり、対応する検索式による検索で得られることが期待される予想検索結果である。
図4では、“神奈川県 AND (横浜 OR 川崎) AND (住宅 OR 住居)”という、神奈川県の横浜または川崎にある住宅または住居の情報を検索するための検索式が登録されており、この検索式には検索ID“123123”が付与されている。また、家を模したアイコン画像、“横浜か川崎の住宅・住居情報”というタイトル名、“220”という検索結果IDが、検索式に対応付けて登録されている。
“神奈川県 AND (横浜 OR 川崎) AND (住宅 OR 住居)”という検索式は、クライアント2の画面上では、検索ID“123123”、家を模したアイコン画像、“横浜か川崎の住宅・住居情報”というタイトル名、検索結果ID“220”に紐付けられた検索結果の表示により提示されることとなる。つまり、クライアント2の画面には、検索式付随情報だけが表示され、検索式自体はユーザに認識されない。
このように、検索式データベース15aには、特定の検索結果を得られる検索式と、この検索式に固有の検索式付随情報(検索式ID、アイコン、タイトル、検索結果ID)とが、対応付けて登録されている。サーバ1が提供する検索サービスでは、検索式自体ではなく、検索式付随情報をクライアント2の画面に表示することにより、当該クライアント2が検索サービスで利用しうる検索式を提示する。
なお、検索式データベース15aには、サーバ管理者により生成された検索式でなく、クライアント2においてユーザにより生成された検索式もアップロードして登録できるようになっている。検索サービスにおいて利用可能な検索式は簡単なものから複雑なものまで多種多様であり、得られる検索結果も様々であるので、ユーザが生成した検索式を流用できるようにするのは極めて有効である。
また、検索式を公開したユーザに対してポータルサイトで利用可能なポイントを付与する等、便宜を図るようにすれば、ユーザは、他のユーザの興味を引く検索結果が得られる検索式を生成して積極的に公開することとなるので、検索式の提供サービスを充実化させることができる。
において、ユーザデータベース15bには、サーバ1が提供するポータルサイトで会員専用サービスを利用できるユーザの管理情報(例えば、ログインID、利用可能なサービス等)が登録されている。
サーバ1のCPU111は、サーバ用ソフトウェア及びウェブアプリケーションを実行することにより、クライアント2のウェブブラウザ上におけるユーザ操作に応じた処理を行う。例えば、クライアント2のウェブブラウザ上において、ユーザがポータルサイトで提供される検索サービスを選択すると、この検索サービスで利用し得る検索式を提示する。
また、提示された検索式がユーザによって選択操作されると、サーバ1は検索条件(検索式)を満たすコンテンツを検索し、検索結果を含む新たなHTMLファイルを生成し、これをクライアント2に送信する。
図3は、クライアント2のハードウェア構成の概略を示すブロック図である。
図3に示すように、クライアント2は、制御部21、記憶部22、入力部23、表示部24、通信部25等を備えた一般的なパーソナルコンピュータである。各部はバスライン26により電気的に接続されている。
制御部21の構成はサーバ1の制御部11の構成と同様である。
記憶部22は、例えばハードディスクで構成され、OS、各種アプリケーションプログラム(例えば、ウェブブラウザプログラム)、及び各種データの他、サーバ1からダウンロードしたコンテンツ(例えば、ウェブページで公開されている画像)のデータ等を記憶する。
入力部23は、例えば、キーボード及びマウスで構成され、ユーザが情報を入力する際に使用される。
表示部24は、例えば、液晶ディスプレイ等で構成され、制御部21からの表示制御指令に基づいて所定の画面を表示する。表示部24には、例えば、ウェブブラウザのGUIが表示される。
通信部25は、TCP/IP等の通信プロトコルに従って処理を行い、ネットワークNを介してサーバ1とデータの送受信を行う。
クライアント2のCPU211は、例えば、起動したウェブブラウザ上において、ユーザが入力部23によりURLを入力すると、このURLで指定されるウェブページをサーバ1に要求する。そして、サーバ1から送信されたHTMLファイルを解析して、ウェブブラウザ上にウェブページを表示する。また、サーバ1により提供される検索サービスにおいて、ユーザがウェブブラウザ上に提示された検索式の選択操作を行うと、この検索式による検索要求が自動的に行われる。
本実施形態では、クライアント2のウェブブラウザ上に表示される検索サービス画面において、予め検索式データベース15aに登録されている検索式(登録検索式)のリストを提示し、この検索式リストの中から選択された検索式が、クライアント2が検索に利用し得る検索式(利用検索式)としてお気に入りに登録されるようになっている。つまり、お気に入りに登録された検索式がユーザによって選択操作されることで、検索式による検索が実行される。
図5は、クライアント2のウェブブラウザに表示される検索サービスの画面例を示す説明図である。なお、検索式データベース15aには図4に示すデータが格納されているものとする。
図5に示すように、検索サービス画面D1は、検索条件となるキーワード(検索式を含む)の入力欄を含む検索窓SW、検索式データベース15aに登録されている検索式を提示する検索式リスト窓LW、及びクライアント2が検索サービスで利用しうる検索式を提示するお気に入り窓BW、を有している。また、図5の左上領域にはログインユーザ名Uが表示されており、ユーザIDが“ABC”のユーザがログインして検索サービスを利用していることを示している。
検索式リスト窓LWは、検索式ごとに表示領域が分割され(表示領域AR1、AR2)、それぞれの表示領域AR1、AR2には検索式が提示されている。具体的には、表示領域AR1には検索式データベース15aに登録されている検索ID“123123”の検索式が提示され、表示領域AR2には検索ID“123124”の検索式が提示されている。なお、図5では、検索式リスト窓LWに2つの検索式だけが提示されているが、検索式リスト窓LWに表示される情報は上下方向にスクロールできるようになっている。
このとき、検索式リスト窓LWには、複数のクライアント2において取得された頻度(選択頻度)の高い順に検索式を並び替えて提示する。これにより、ユーザは、他のユーザによって利用されている検索式、すなわち利用価値の高い検索式を容易に認識することができるので、検索式を選択する上で参考とすることができる。
表示領域AR1、AR2には、検索式自体ではなく、それぞれの検索式に対応する検索式付随情報(I11〜I14、I21〜I24)が表示されている。検索を行おうとするユーザにとっては、どのような検索結果が得られるのかを認識できれば足り、その検索式の構造を認識する必要はないためである。図5に示すように、検索式に付けられたタイトル名I12、I22や、検索式により得られることが期待される検索結果I14、I24により、ユーザは当該検索式を利用するか否かを判断することができる。
また、それぞれの表示領域AR1、AR2には、「この検索式を取得しますか」と表記された入力部品(取得ボタン)B1、B2が配設されている。この取得ボタンB1、B2がユーザによって選択操作(例えば、クリック操作)されると、当該取得ボタンに対応する検索式が、クライアント2が検索サービスで利用しうる検索式として取得され、お気に入り窓BWに追加される。図5に示す検索サービス画面のHTMLファイルに、ユーザが取得ボタンB1、B2をクリック操作することに基づいてお気に入り窓BWに検索式を追加するための制御プログラムを埋め込むことにより、上記処理は実現される。
お気に入り窓BWには、検索式ID“123123”の検索式付随情報が表示されており、クライアント2が検索サービスで利用しうる検索式として取得されていることを示している。このお気に入り窓BWにおいても、検索式は対応する検索式付随情報(I11〜I13)により提示されている。
お気に入り窓BWに表示される検索式付随情報としては、検索式の検索式IDI11、アイコンI13、タイトル名I12のうちのいずれか一つが含まれるようにする。また、図5のお気に入り窓BWには表示されていないが、対応する検索式による検索で得られることで期待される予想検索結果(検索式リストLWの検索結果I14)が含まれるようにしてもよい。
これにより、ユーザは、検索式の実体を意識することなく検索式による検索要求を行い、所望する検索結果を得ることができる。また、予想検索結果が表示されているので、検索式により得られるはずの検索結果を予め把握することができ、何れの検索式による検索を行うべきかを容易に認識できる。
お気に入り窓BWに提示されている検索式がユーザによって選択操作(例えば、アイコンI13のクリック操作、またはアイコンI13を検索窓SWにドラッグする操作)されると、サーバ1に対して当該検索式による検索要求が行われる。図5に示す検索サービス画面のHTMLファイルに、お気に入り窓BWにおけるユーザの選択操作に伴い、選択された検索式による検索を検索サーバに実行させるための制御プログラム(検索制御情報)を埋め込むことにより、上記処理は実現される。
図6は、本実施形態に係る検索式による検索を行うときの、サーバ1とクライアント2間の処理手順の一例について示すフローチャートである。図6に示す処理は、例えば、ポータルサイトのトップページにおいて、検索サービスが選択されたときに開始される。
図6において、ステップS101では、サーバ1からクライアント2に対して、検索サービス画面のデータが送信される。この画面データには、例えば、検索サービス画面のベースとなるHTMLファイル、このHTMLファイルに埋め込まれた制御プログラム、画像ファイル、等が含まれる。
ステップS102では、クライアント2のウェブブラウザにより検索サービス画面のデータが解析され、図5に示すような検索サービス画面が表示される。
図5に示す検索サービス画面D1では、検索式リスト窓LWに検索式に対応する検索式付随情報が表示されている。すなわち、サーバ1は、検索式付随情報(図5のI11〜I14、I21〜I24)をクライアント2の画面に表示することにより、検索式データベース15aに登録されている複数の検索式をリスト形式で提示する登録検索式提示手段を備える。
ステップS103において、ユーザによる取得ボタンB1またはB2のクリック操作を受け付けると、この取得要求がサーバ1に対して送信される。
ステップS104では、取得要求された検索式が、当該ユーザが検索サービスにおいて利用しうる検索式として登録される。例えば、ユーザデータベース15bにおいて、ログインユーザのIDに対応付けて、取得要求された検索式のIDが登録される。つまり、本実施形態では、クライアント2が検索サービスで利用しうる検索式は、サーバ1側で管理されている。
ステップS105では、お気に入り窓BWに取得要求された検索式が追加された検索サービス画面のデータが送信される。
ステップS106では、クライアント2における検索サービス画面が更新される。すなわち、クライアント2において起動されたウェブブラウザ上に、選択された検索式が提示される。
図5に示す検索サービス画面D1において、お気に入り窓BWに提示される検索式は、クライアント2が検索サービスで利用しうる検索式である。また、お気に入り窓BWに検索式付随情報を表示することにより、当該検索式付随情報に対応する検索式が、クライアント2が利用しうる検索式であることを示している。
すなわち、サーバ1は、検索式データベース15aに登録されている検索式のうち、クライアント2が検索サービスで利用しうる検索式を提示する利用検索式提示手段を備える。また、利用検索式提示手段は、登録検索式提示手段により提示された複数の検索式(検索式リスト窓LWに提示された検索式)のうち、クライアント2におけるユーザ操作に基づいて選択された検索式を、当該クライアント2が検索サービスで利用しうる検索式として提示する。
ステップS107において、お気に入り窓BWに提示された検索式に対応するアイコンI13がユーザにより選択操作(クリック操作または検索窓SWへのドラッグ操作)されると、検索式による検索要求がなされたものと判断され、この検索要求がサーバ1に対して送信される。すなわち、クライアント2において、利用検索式提示手段により提示された検索式の選択操作が行われると、検索制御情報(制御プログラム)に基づく処理が実行され、選択された検索式による検索要求が検索サーバ(サーバ1)に対して行われる。
このように、お気に入り窓BWに提示される検索式(検索式付随情報)には、ユーザ操作に基づいて当該検索式による検索をサーバ1に対して要求する制御プラグラムが関連付けられている。すなわち、サーバ1は、利用検索式提示手段により提示された検索式による検索を検索サーバ(サーバ1)に実行させるための検索制御情報(制御プログラム)をクライアント2に提供する制御情報提供手段を備える。
ステップS108では、サーバ1において、検索式による検索が実行される。
ステップS109では、検索結果画面のデータが生成され、クライアント2に対して送信される。
ステップS110では、クライアント2において検索結果画面が表示される。例えば、図5に示すお気に入り窓BWに提示されている検索式が選択操作された場合は、検索式リスト窓LWにおいて表示されている検索結果I14のような検索結果が表示されることとなる。なお、検索結果I14は当該検索式が登録された時点の検索結果であるため、ステップS110で表示される検索結果と一致するとは限らない。
本実施形態では、ユーザは、検索式を意識することなく簡単な操作により、検索式による検索要求を検索サーバに対して行うことができ、所望の検索結果を容易に取得することができる。
具体的には、ユーザはクライアント2の画面(検索サービスのお気に入り窓BW)に表示されている検索式付随情報を選択操作するだけで、所定の検索式による検索を容易に検索サーバに要求することができる。検索サービス画面において検索式自体は一切表示されないので、ユーザは検索式を意識することなく所望の検索結果を得ることができる。したがって、検索式による検索に不慣れなユーザにとって特に有効である。
(変形例)
上記実施形態では、クライアント2のウェブブラウザ上のお気に入り窓BWに、検索式リストLWの中から選択された検索式を提示するようにしているが、クライアント2のデスクトップ上に、選択された検索式を提示するようにしてもよい。
図7は、変形例に係る検索式による検索を行うときの、サーバ1とクライアント2間の処理手順の一例について示すフローチャートである。
図7において、ステップS201〜S203は、図6のステップS101〜S103と同様である。
ステップS204では、ステップS203で取得要求された検索式に対応する検索プログラム(例えば、ウィジェット)がクライアント2に対して送信され、ダウンロードされる。この検索プログラムは、ユーザ操作(例えば、アイコンのクリック操作)に基づいて、ウェブブラウザを起動し(既に起動されている場合は省略)、検索サービスのウェブページに移行した後、検索プログラムに対応付けられた検索式による検索要求を自動的に行う検索制御情報である。
ステップS205では、クライアント2のデスクトップ上に、ダウンロードされた検索プログラムのアイコン(例えば、検索式付随情報として登録されているアイコン)が表示される。変形例では、クライアント2のデスクトップ上に、登録検索式提示手段により提示された検索式(例えば、図5の検索式リストLWの表示)の中から選択された検索式が、検索プログラムを起動するトリガとなるアイコンで提示される(利用検索式提示手段、制御情報提供手段)。つまり、クライアント2が検索サービスで利用しうる検索式は、クライアント2側で管理されている。
ステップS206において、デスクトップに提示された検索プログラムのアイコンがユーザにより選択操作(クリック操作)されると、検索式による検索要求がなされたものと判断され、ウェブブラウザを介して検索要求がサーバ1に対して送信される。すなわち、クライアント2において、利用検索式提示手段により提示された検索式(デスクトップ上のアイコン表示)の選択操作が行われると、検索制御情報(検索プログラム)に基づく処理が実行され、選択された検索式による検索要求が検索サーバ(サーバ1)に対して行われる。
ステップS207では、サーバ1において、検索式による検索が実行される。
ステップS208では、検索結果画面のデータが生成され、クライアント2に対して送信される。
ステップS209では、クライアント2において検索結果画面が表示される。
このように、変形例においても、ユーザは、検索式を意識することなく簡単な操作により、検索式による検索要求を検索サーバに対して行うことができ、所望の検索結果を容易に取得することができる。具体的には、ユーザはクライアント2のデスクトップ上に表示されている検索式を示すアイコンを選択操作するだけで、所定の検索式による検索を容易に検索サーバに要求することができる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施形態に基づいて具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、上記実施形態では、検索式リスト窓LWに提示された検索式の中から選択された検索式が、お気に入り窓BWまたはデスクトップ上に提示され、これを選択することで検索式による検索が行われるようになっているが、検索式リスト窓LWに提示された検索式の中から選択された検索式でもって、直接検索式による検索が行われるようにしてもよい。この場合、検索式リスト窓LWの表示は、登録検索式提示手段による検索式の提示であるとともに、利用検索式提示手段による検索式の提示となる。
また、本発明によれば、検索式自体が流通することとなるので、この検索式を広告媒体として利用することもできる。この場合、検索式データベース15aには、利用しうる検索式をクライアント2に対して提示するときに、検索式付随情報とともに表示する広告情報を、検索式ごとに登録しておく。このとき、広告情報として広告IDを登録しておき、広告IDに対応する広告のデータ本体は広告データベースに格納されるようにしておけば、広告データベースに格納されている広告情報を流用できる。
図8は、クライアント2のウェブブラウザに表示される検索サービス画面の変形例を示す説明図である。
図8に示す検索サービス画面D2において、例えば、検索式リスト窓LWに、検索式付随情報(I11〜I14、I21〜I24)とともに広告情報I15、I25を表示する。また、お気に入りリスト窓BWに、検索式付随情報(I11〜I13)とともに広告情報I15を表示する。このとき、検索式に対応して複数の広告情報が登録されている場合は、所定の時間間隔で広告表示は順次変更される。
このように、検索式の提供サービスにおいて検索式の提示とともに広告を表示させることで、サービス提供者は広告主からの広告収入を得ることができる。広告主は、利用価値の高い検索式(ユーザによる利用頻度が高い検索式)を選択して、自社の広告情報を登録することで、効率的な広告配信が可能となる。
また、検索式をアップロードしたユーザに対して広告配信による利益を付与するようにすれば、ユーザは積極的に検索式を生成して公開することとなり、さらに検索式が流通することとなる。その結果、利用価値の低い検索式は淘汰され、利用価値の高い検索式が優先して提示されることとなり、検索式の提供サービスがさらに便利になる。
また、上記実施形態では、サーバ1が検索サーバとしての機能と、検索支援装置としての機能を兼ねるようにしているが、それぞれ別々の構成とすることができる。また、検索支援装置によりクライアント2に提示された検索式は、他のポータルサイトが提供する検索サービスにおいて利用できるようにしてもよい。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本実施形態に係るネットワーク構成について示す概略図である。 サーバ1のハードウェア構成の概略を示すブロック図である。 クライアント2のハードウェア構成の概略を示すブロック図である。 検索式データベース15aのデータ構成の一例について示す説明図である。 クライアント2のウェブブラウザに表示される検索サービスの画面例を示す説明図である。 サーバ1とクライアント2間の処理手順の一例について示すフローチャートである。 変形例に係る検索式による検索を行うときの、サーバ1とクライアント2間の処理手順の一例について示すフローチャートである。 クライアント2のウェブブラウザに表示される検索サービス画面の変形例を示す説明図である。 検索式に用いられる演算子の一例を示す説明図である。 特定の検索結果を得るための検索式の入力例について示す説明図である。
符号の説明
D1 検索サービス画面
SW 検索窓
LW 検索式リスト窓(登録検索式提示手段による表示)
BW お気に入り窓(利用検索式提示手段による表示)
I11〜I14、I21〜I4 検索式付随情報
B1、B2 取得ボタン
U ログインユーザ名

Claims (6)

  1. キーワードが演算子で結合された検索式による検索サービスを提供する検索サーバと、前記検索サーバにネットワーク接続され、前記検索サーバに対して検索式による検索要求を行う複数のクライアント端末と、で構成されるネットワークシステムにおいて、前記クライアント端末における検索式による検索要求を支援する検索支援装置であって、
    特定の検索結果を得られる検索式と、この検索式に固有のタイトル及びアイコンを含む検索式付随情報とが、対応付けて登録された検索式データベースと、
    前記検索式付随情報を前記クライアント端末の画面にリスト形式で表示することにより、前記検索式データベースに登録されている複数の検索式を提示する登録検索式提示手段と、
    前記検索式データベースに登録されている検索式のうち、前記クライアント端末が検索サービスで利用し得る検索式を提示する利用検索式提示手段と、
    前記利用検索式提示手段により提示された検索式による検索を前記検索サーバに実行させるための検索制御情報を前記クライアント端末に提供する制御情報提供手段と、を備え、
    前記検索式データベースには、前記特定の検索結果を得られる検索式ごとに、広告情報が対応付けて登録されており、
    前記利用検索式提示手段は、前記登録検索式提示手段により提示されたリスト形式の前記検索式付随情報のうち、前記クライアント端末におけるユーザ操作に基づいて選択された検索式付随情報に対応する検索式を、当該ユーザと対応付けて前記検索式データベースに登録し、登録された検索式に対応する検索式付随情報を前記クライアント端末の画面に表示することにより、表示された検索式付随情報に対応する検索式が、前記クライアント端末が利用し得る検索式であることを示すとともに、前記登録された検索式と対応付けられた広告情報を前記クライアント端末の画面に表示し、
    前記制御情報提供手段は、前記クライアント端末において、前記利用検索式提示手段により前記クライアント端末の画面に表示された前記検索式付随情報の選択操作が行われたときに、当該選択された検索式付随情報に対応する検索式による検索を前記検索サーバに実行させるための検索制御情報を前記クライアント端末に提供することを特徴とする検索支援装置。
  2. 前記検索式付随情報には、対応する検索式の生成時に当該検索式による検索で得られた検索結果が含まれることを特徴とする請求項1に記載の検索支援装置。
  3. 前記登録検索式提示手段は、前記複数のクライアント端末における選択頻度が高い順に、前記複数の検索式を並び替えることを特徴とする請求項1または2に記載の検索支援装置。
  4. 前記利用検索式提示手段は、前記クライアント端末において起動されたウェブブラウザ上に、前記選択された検索式を提示することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の検索支援装置。
  5. 前記利用検索式提示手段は、前記クライアント端末におけるデスクトップ上に、選択された前記検索式付随情報に対応する検索式を提示することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の検索支援装置。
  6. 前記検索式データベースは、前記複数のクライアント端末において生成された検索式及びこれに対応する検索式付随情報を登録可能であることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の検索支援装置。
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