JP2005215781A - ツールバー構成情報提供サーバー及びその方法、ツールバー構成情報提供サーバーでの処理を実行させるためのプログラム、ツールバー構成情報提供システム - Google Patents

ツールバー構成情報提供サーバー及びその方法、ツールバー構成情報提供サーバーでの処理を実行させるためのプログラム、ツールバー構成情報提供システム Download PDF

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健輔 加藤
Mari Terakawa
真理 寺川
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Abstract

【課題】 ツールバーの利便性や機動性を向上させ、情報提供者が利用者を提供したい情報へ誘導し、、利用者が表示要求する動向などを把握することができるツールバー構成情報提供サーバーを提供することである。
【解決手段】 上記の課題を解決するため、本発明は、利用者端末を利用する利用者の利用者識別ID、及び利用者の属性を記憶した利用者情報データベースと、利用者毎に表示するツールバー配置情報を記憶した利用者ツールバー配置情報データベースと、利用者毎のツールバー配置情報の各部分情報を記憶したツールバー構成情報データベースと、利用者端末から利用者識別IDを受信し、利用者ツールバー配置情報データベースとツールバー構成情報データベースからツールバー配置情報及びツールバー構成情報を抽出するツールバー構成情報抽出手段と、ツールバー構成情報抽出手段で抽出されたツールバー配置情報及びツールバー構成情報を利用者端末へ送信するツールバー構成情報送信手段とを有する構成とされる。
【選択図】 図1

Description

本発明はツールバー構成情報提供サーバー及びその方法、ツールバー構成情報提供サーバーでの処理を実行させるためのプログラム、ツールバー構成情報提供システムに係り、特に、インターネットを介して複数の情報と関連付けられたリンク情報を有するツールバーを利用者端末に提供するツールバー構成情報提供サーバー及びその方法、ツールバー構成情報提供サーバーでの処理を実行させるためのプログラム、ツールバー構成情報提供システムに関する。
従来、利用者はPC等の端末を用いて、インターネットを介して多くの情報を閲覧している。例えば、情報を閲覧するためには、端末によりWebブラウザ等のソフトウェアを起動して利用者が閲覧したい情報を検索し、検索結果に基づいて、情報を提供するサーバーからサイトを取得している。また、その他の雑誌などに広告されたサイトの所在地を示すURL(Uniform Resource Locator)をブラウザに入力し、そのURLのサイトを表示させて情報の閲覧を行っている。
また、ブラウザや所定のサイトでは、情報閲覧を効率良く行うため、即座に情報の概要が確認でき、複数の情報のURLが設定されたツールバーが用いられている。このツールバーを利用するためには、ツールバーを作成、管理しているサーバーからプログラムをダウンロードし、インストールする必要がある。また、このようなツールバーには、メニューを表示させる機能や、検索機能などを有するものがある。
また、従来技術として、ネットワーク上で接続された利用者端末に送信される文字情報及び画像情報には、ネットワーク上の所定のアドレスへのリンク情報が付加されていると共に、文字情報及び画像情報の中に音声情報への関連付けがされており、表示された文字情報及び画像情報の上にマウスを移動する等の利用者の行動に応じ、文字及び画像情報がその利用者の動作を感知して、文字及び画像情報をクリックしなくても音声情報を利用者端末に配信可能な情報配信システムが存在する(特許文献1)。
特開2002−73545号公報
しかしながら、従来のツールバーは、バージョンアップされる毎にアンインストールし、再度インストールするなど、利用者自身が設定や管理をしなければならず手間がかかってしまい、利便性に欠けるという問題点があった。
また、従来のツールバーでは、利用者の興味を引いたり、情報提供者が利用者に提供したい情報へ利用者を誘導するようにツールバーの構成を変更することができず、機動性に欠けるという問題点があった。
また、利用者に関する利用者情報とツールバーとを関連付けて管理していない場合、利用者が表示要求する動向などを把握することができないという問題点があった。
また、ツールバーの各項目について利用状況を一括して管理できないという問題点があった。
そこで、本発明の課題は、ツールバーの利便性や機動性を向上させ、情報提供者が利用者を提供したい情報へ誘導し、利用者が表示要求する動向などを把握することができるツールバー構成情報提供サーバー及びその方法、ツールバー構成情報提供サーバーでの処理を実行させるためのプログラム、ツールバー構成情報提供システムを提供することである。
上記の課題を解決するため、本発明は、請求項1に記載されるように、複数の情報と関連付けられたリンク情報で構成されるツールバーに関する情報を利用者端末へ提供するツールバー構成情報提供サーバであって、上記利用者端末を利用する利用者の利用者識別ID、及び利用者の属性を記憶した利用者情報データベースと、上記利用者毎に表示するツールバー配置情報を記憶した利用者ツールバー配置情報データベースと、上記利用者毎の上記ツールバー配置情報の各部分情報を記憶したツールバー構成情報データベースと、上記利用者端末から上記利用者識別IDを受信し、上記利用者ツールバー配置情報データベースと上記ツールバー構成情報データベースから上記ツールバー配置情報及び上記ツールバー構成情報を抽出するツールバー構成情報抽出手段と、上記ツールバー構成情報抽出手段で抽出された上記ツールバー配置情報及び上記ツールバー構成情報を当該利用者端末へ送信するツールバー構成情報送信手段とを有する構成とされる。
このようなツールバー構成情報提供サーバにおいて、利用者端末から利用者識別IDを受信し、利用者ツールバー配置情報データベースとツールバー構成情報データベースからツールバー配置情報及びツールバー構成情報を抽出し、そのツールバー配置情報及びツールバー構成情報を利用者端末へ送信することにより、ツールバーの利便性や機動性を向上させ、情報提供者が利用者を提供したい情報へ誘導し、また利用者が表示要求する情報の傾向などを把握することができる。
また、上記の課題を解決するため、本発明は、請求項2に記載されるように、上記ツールバー構成情報抽出手段は、上記利用者端末から上記ツールバー構成情報の識別IDを受信する構成としてもよい。
識別IDには情報を提供する企業とサービスを識別するID、及びもしくは居住地などの情報提供エリアを識別するID、及びもしくは利用者がWEBブラウザで現在閲覧しているWEBサイトのURL情報などが想定される。
このようなツールバー構成情報提供サーバにおいて、利用者端末からツールバー構成情報の識別IDを受信することにより、ツールバーの利便性や機動性を向上させ、そのツールバーに関する情報を利用者に提供することができる。
また、上記の課題を解決するため、本発明は、請求項3に記載されるように、上記ツールバー構成情報抽出手段は、上記利用者端末から上記ツールバー配置情報の識別IDを受信する構成としてもよい。
このようなツールバー構成情報提供サーバにおいて、利用者端末からツールバー配置情報の識別IDを受信することにより、ツールバーの利便性や機動性を向上させ、そのツールバーに関する情報を利用者に提供することができる。
また、上記の課題を解決するため、本発明は、請求項4に記載されるように、上記ツールバー構成情報抽出手段は、上記ツールバー配置情報、又は上記ツールバー構成情報に処理時刻、又は有効期間を設定する構成としてもよい。
このようなツールバー構成情報提供サーバにおいて、ツールバー配置情報、又はツールバー構成情報に処理時刻、又は有効期間を設定することにより、ツールバーの利便性や機動性を向上させることができる。
また、上記の課題を解決するため、本発明は、請求項5に記載されるように、上記ツールバー構成情報は属性を持ち、上記ツールバー構成情報抽出手段は、上記利用者の属性とツールバー構成情報の属性によって選択抽出する構成としてもよい。
このようなツールバー構成情報提供サーバにおいて、利用者の属性とツールバー構成情報の属性によって選択抽出することにより、各利用者に対応したツールバーを提供することができる。
また、上記の課題を解決するため、本発明は、請求項6に記載されるように、ツールバー構成情報提供サーバと通信するWebブラウザプログラムにアドインするプログラムであって、ツールーバー配置情報、又は上記ツールバー構成情報提供サーバから受信したツールバー配置情報を基に、画面にツールバーを配置する手順と、上記ツールバー構成情報提供サーバから受信したツールバー構成情報で、当該ツールバーの表示位置に表示または指定された所在情報から情報を請求し、当該応答で受信した情報を所定の位置に表示するツールバー部分表示手順と、利用者により個々の上記ツールバー部分を選択指示された情報または、当該位置に入力された情報を当該ツールバー構成情報が指定した所在情報に送信する送信手順とを有する構成としてもよい。
このようなツールバー構成情報提供サーバーにより実行されるプログラムにおいて、ツールーバー配置情報、又はツールバー構成情報提供サーバから受信したツールバー配置情報を基に、画面にツールバーを配置し、ツールバー構成情報提供サーバから受信したツールバー構成情報で、ツールバーの表示位置に表示または指定された所在情報から情報を請求し、応答で受信した情報を所定の位置に表示し、利用者により個々のツールバー部分を選択指示された情報、又は所定位置に入力された情報をツールバー構成情報が指定した所在情報に送信することにより、ツールバーの利便性や機動性を向上させ、情報提供者が利用者を提供したい情報へ誘導し、たり電話による接触へと誘導し、また利用者が表示要求する情報の傾向などを把握することができる。
また、クライアントのツールバー表示プログラムには、ツールバー配置情報を持ち、ツールバー構成情報を受信し、記憶しておき、ツールバー表示及び、当該表示された各ツールバー表示及び当該表示された各ツールバー構成情報を選択又は入力された情報を当該ツールバー構成情報のリンク先に通知する。
また、上記の課題を解決するため、本発明は、請求項7に記載されるように、上記ツールバー部分表示手順は、上記ツールーバー配置情報、又は上記ツールバー構成情報に有効期間開始期日、又は有効期間終了期日の指定があるツールバー構成情報の有効期間を監視し、期間範囲内の場合、当該ツールーバー配置情報、又は当該ツールバー構成情報に指定した所在情報に更新情報を請求し、当該応答で受信した情報による画面の更新、又は当該ツールバー構成情報を更新する手順を有する構成としてもよい。
このようなツールバー構成情報提供サーバーにより実行されるプログラムにおいて、ツールーバー配置情報、又はツールバー構成情報に有効期間開始期日、又は有効期間終了期日の指定があるツールバー構成情報の有効期間を監視し、期間範囲内の場合、ツールーバー配置情報、又はツールバー構成情報に指定した所在情報に更新情報を請求し、応答で受信した情報による画面の更新、又はツールバー構成情報を更新することにより、ツールバーの利便性や機動性を向上させることができる。
また、上記の課題を解決するため、本発明は、請求項8に記載されるように、複数の情報と関連付けられたリンク情報で構成されるツールバーに関する情報を利用者端末へ提供するツールバー構成情報提供方法であって、上記利用者端末を利用する利用者の利用者識別ID、及び利用者の属性を管理する利用者情報管理手順と、上記利用者毎に表示するツールバー配置情報を管理する利用者ツールバー配置情報管理手順と、上記利用者毎の上記ツールバー配置情報の各部分情報を管理するツールバー構成情報管理手順と、上記利用者端末から上記利用者識別IDを受信し、上記利用者ツールバー配置情報管理手順と上記ツールバー構成情報管理手順により管理された所定の上記ツールバー配置情報及び上記ツールバー構成情報を抽出するツールバー構成情報抽出手順と、上記ツールバー構成情報抽出手順で抽出された上記ツールバー配置情報及び上記ツールバー構成情報を当該利用者端末へ送信するツールバー構成情報送信手順とを有する構成としてもよい。
このようなツールバー構成情報提供方法において、利用者端末から利用者識別IDを受信し、利用者ツールバー配置情報データベースとツールバー構成情報データベースからツールバー配置情報及びツールバー構成情報を抽出し、そのツールバー配置情報及びツールバー構成情報を利用者端末へ送信することにより、ツールバーの利便性や機動性を向上させ、情報提供者が利用者を提供したい情報へ誘導し、また利用者が表示要求する情報の傾向などを把握することができる。
また、上記の課題を解決するため、本発明は、請求項9に記載されるように、複数の情報と関連付けられたリンク情報で構成されるツールバーに関する情報を利用者端末へ提供するツールバー構成情報提供システムであって、上記利用者端末を利用する利用者の利用者識別ID、及び利用者の属性を記憶した利用者情報データベースと、上記利用者毎に表示するツールバー配置情報を記憶した利用者ツールバー配置情報データベースと、上記利用者毎の上記ツールバー配置情報の各部分情報を記憶したツールバー構成情報データベースと、上記利用者端末から上記利用者識別IDを受信し、上記利用者ツールバー配置情報データベースと上記ツールバー構成情報データベースから上記ツールバー配置情報及び上記ツールバー構成情報を抽出するツールバー構成情報抽出手段と、上記ツールバー構成情報抽出手段で抽出された上記ツールバー配置情報及び上記ツールバー構成情報を当該利用者端末へ送信するツールバー構成情報送信手段とを有する構成とされる。
このようなツールバー構成情報提供システムにおいて、利用者端末から利用者識別IDを受信し、利用者ツールバー配置情報データベースとツールバー構成情報データベースからツールバー配置情報及びツールバー構成情報を抽出し、そのツールバー配置情報及びツールバー構成情報を利用者端末へ送信することにより、ツールバーの利便性や機動性を向上させ、情報提供者が利用者を提供したい情報へ誘導し、また利用者が表示要求する情報の傾向などを把握することができる。
尚、利用者端末はPCなどの他、ネットワークに接続され表示装置を保有する地上波デジタル放送受像機等のデジタル家庭電器、カーナビゲーションシステム、PDA(情報携帯端末)、携帯電話、一般電話、IP電話であってもよい。
また、上記課題を解決するため、本発明は、ツールバー構成情報提供サーバーでの処理を実行させるためのプログラムを格納した記録媒体とすることもできる。このようなWebブラウザのプラグインツールバー表示プログラムでも、ツールバー表示プログラムがブラウザに指示していくような構成にしてもよい。
本願発明によれば、利用者端末から利用者識別IDを受信し、利用者ツールバー配置情報データベースとツールバー構成情報データベースからツールバー配置情報及びツールバー構成情報を抽出し、そのツールバー配置情報及びツールバー構成情報を利用者端末へ送信することにより、ツールバーの利便性や機動性を向上させ、情報提供者が利用者を提供したい情報へ誘導し、また利用者が表示要求する情報の傾向などを把握することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の第1実施例に係るツールバー表示支援システムを示す構成図である。図1において、ツールバー表示支援システム10は、ツールバー構成情報を利用者端末40に提供し、ツールバーの表示等の処理を支援するシステムである。ツールバー表示支援システム10は、利用者情報に基づいて作成したツールバーを管理するツールバー管理サーバー20と、ツールバーに関連付けられた情報を提供する情報提供サーバー30と、ツールバーを提供してWebブラウザ上で表示させる利用者端末40とで構成されるシステムである。ツールバー管理サーバー20と、情報提供サーバー30、利用者端末40は、インターネットなどのネットワーク1で接続されている。尚、ツールバーは、複数の情報と関連付けられたリンク情報(例えば、情報の所在地を示すURLやIP電話番号など)で構成され、リンク情報には、他の情報をリンクさせて表示するリンク機能や、情報をスクロール表示させる表示機能や、キーワードにより所定の情報の検索を行う検索機能などを有する。このツールバーについては、図3で詳細に説明する。
尚、ツールバー管理サーバー20から利用者端末40にツールバーを提供する場合、所定のWebブラウザや、所定のサイトと共に提供したり、ツールバー単独で提供するようにしてもよい。また、ツールバー管理サーバー20から利用者端末40にツールバーを提供する場合、所定のWebブラウザや、メールソフト、メッセンジャーや通常のアプリケーションソフトに提供したり、ツールバー単独で提供するようにしてもよい。
ツールバー管理サーバー20は、サーバーコンピュータであって、CPU(中央処理装置)によって各構成が制御される。CPUは、メモリユニットに格納された本発明を実行するプログラムに従ってツールバー表示支援処理を行う。例えば、このツールバー表示支援処理を実行するまでの過程を以下に説明すると、ツールバー表示支援処理プログラムが記録された記録媒体(図示せず)から、ツールバー管理サーバー20内蔵のインストーラにより読み出され、その読み出されたプログラムは、例えば、補助記憶装置等にインストールされる。そして、後述されるツールバー表示支援処理が起動されると、補助記憶装置にインストールされた当該プログラムに従って、CPUがその処理を開始する。尚、記録媒体は、CD−ROMなどプログラムが格納可能であり、コンピュータが読み取り可能な媒体であればよい。
ツールバー管理サーバー20は、主に、ツールバーを利用する利用者の登録を行う利用者登録処理部21と、ツールバーを利用する利用者の認証を行う認証処理部22と、登録された利用者に関する利用者情報に基づいてツールバーを作成するツールバー作成処理部23と、ツールバーに関する情報を提供するツールバー情報提供処理部24と、利用者情報が格納された利用者情報DB200と、ツールバーに関する情報が格納されたツールバー情報DB210とで構成されている。
利用者登録処理部21は、登録用のサイトを介して利用者端末40から利用者に関する利用者情報を受信し、利用者情報DB200に格納して登録処理を行う。認証処理部22は、利用者情報DB200に格納された利用者情報に基づいて、ツールバーを利用する利用者の認証を行う。ツールバー作成処理部23は、認証処理部22の認証結果から、利用者情報DB200に格納された利用者情報に基づいてツールバーを作成し、ツールバー情報DB210に格納する。ツールバー情報提供処理部24は、ツールバーを作成するためのプログラムや、ツールバーの構成情報などを提供する。
以下にツールバー表示支援処理の流れを説明する。
先ず、利用者がツールバーを利用する場合、利用者端末40からツールバーを使用するための登録用のサイトから、利用者情報が入力され、ツールバー管理サーバー20へ送信される。ツールバー管理サーバー20の利用者登録処理部21は、受信した利用者情報を利用者情報DB200へ格納し、利用者の登録処理を行う。同時に、ツールバー情報提供処理部24は、ツールバーを作成するためのプログラムを利用者端末40に提供する。また、ツールバー作成処理部23は、認証処理部22による認証結果により、ツールバー情報DB210に格納された利用者情報に基づいてツールバーを作成し、ツールバー情報DB210に格納する。
利用者端末40は、ツールバー管理サーバー20からダウンロードしたプログラムをインストールし、ツールバーを利用できる環境に設定する。この利用者端末40から、ツールバー管理サーバー20へツールバーの利用が要求された場合、認証処理部22は利用者が登録済みで、ツールバーの使用が可能であるかを認証する。ツールバー情報提供処理部24は、利用者が認証された場合、その利用者に対応するツールバーをツールバー情報DB210から抽出して、利用者端末40に送信する。また、ツールバー情報提供処理部24は、利用者端末40から表示要求がある毎、又は一定期間経過後にツールバーを最新の情報に更新して送信する。
利用者端末40には、ツールバー管理サーバー20から提供されたツールバーが表示される。利用者端末40に表示されたツールバーの何れかのリンク情報が選択されると、ツールバー管理サーバー20に送信される。ツールバー管理サーバー20のツールバー情報提供処理部24は、選択されたリンク情報に関連付けられたコンテンツ情報を情報提供サーバー30から取得して、利用者端末40に提供する。このコンテンツ情報は、利用者端末40により情報提供サーバー30から直接取得し、選択したリンク情報のみをツールバー管理サーバー20へ送信してもよい。
このように、ツールバー管理サーバー20は、利用者情報に基づいてツールバーを作成してツールバー情報DB210に格納し、利用者端末40にそのツールバーを提供することにより、ツールバーの利便性や機動性を向上させ、情報提供者が利用者を提供したい情報へ誘導し、利用者がツールバーから表示要求をした動向などを把握することができる。
尚、利用者端末40にWebブラウザ上でツールバーを表示させる場合に限らず、利用者端末40(PC)のデスクトップ画面上にツールバーを表示させるようにしてもよい。
次に、図1に示すツールバー管理サーバー20の基本構成に、他の構成を加えた具体例について説明する。図2は、ツールバー管理サーバーの構成の具体例を示す図である。図2において、例えば、ツールバー管理サーバー20のツールバー情報提供処理部24は、ツールバー作成プログラムなどの関連情報を利用者端末40に提供する関連情報提供処理部25と、ツールバーを構成する情報を利用者端末40に提供するツールバー構成情報提供処理部26と、ツールバーのリンク情報に基づいて、情報提供サーバー30から取得したコンテンツ情報を利用者端末40へ提供するコンテンツ情報提供処理部27とで構成される。また、ツールバー管理サーバー28は、利用者がアクセスしたツールバーコンテンツの履歴情報を保存する利用状況ログDB260を有し、ツールバー情報DB210は、利用者ツールバー情報が格納された利用者ツールバー配置情報DB220と、ツールバーを構成する情報が格納されたツールバー構成情報DB230と、管理者により設定され、ツールバーの各リンク情報の優先情報が格納された優先情報DB240と、利用者端末40に提供するツールバー作成プログラムが格納されたツールバー作成プログラムDB250とで構成されている。
尚、利用者情報DB200に格納されるテーブルについては図4で、利用者ツールバー配置情報DB220に格納されるテーブルについては図5で、ツールバー構成情報DB230に格納されるテーブルについては図7で、優先情報DB240に格納されるテーブルについては図8で詳細に説明する。
このように、ツールバー管理サーバー20の利用者ツールバー配置情報DB220、ツールバー構成情報DB230、優先情報DB240に格納された情報とに基づいてツールバーを作成し、利用者端末40に作成したツールバーを提供することにより、ツールバーの利便性や機動性を向上させ、情報提供者が利用者を提供したい情報へ誘導し、利用者がツールバーから表示要求をした動向などを把握することができる。
尚、ツールバー管理サーバー20において、ツールバー作成プログラムDB250を省略する構成としてもよい。尚、利用者端末40へツールバーが提供されるのは、サイトへ始めにログインした時、或いは利用者IDを変更して使用可能になった時である。
次に、利用者端末40に表示されるツールバーの構成について詳細に説明する。図3は、利用者端末に表示されるツールバーの構成を示す図である。図3において、ツールバー管理サーバー20から提供され、利用者端末40で表示されるツールバー4は、階層化されたメニューを表示させるロゴボタン41、各情報とリンクさせるリンクボタン42、上記情報の一部をスクロール表示させるインフォブラウザ43、所定の情報を検索する機能を有する検索ボックス44と検索ボタン45とを示す項目(リンク情報)で構成されている。
ロゴボタン41では、ツールバーの設定変更やその他の情報をリンクさせる複数のメニューが表示される。リンクボタン42には、情報を容易に検索するためビットマップ画像が表示される。インフォブラウザ43には、情報の一部がスクロール表示される。検索ボックス44には、検索する情報のキーワードが入力され、検索ボタン45をクリックすることにより所定の情報が検索される。
このように、利用者端末40に上記ツールバー4を表示することにより、機動性、利便性に優れたツールバーを利用者に提供することができる。利用者にとっては、ツールバーに集約された情報を閲覧することができ、ツールバー管理側又は情報提供側にとっては、利用者に提供したい情報へ誘導させることができ、利用者がツールバーから表示要求をした動向などを把握することができる。
次に、利用者情報DB200に格納されるテーブルについて説明する。図4は、利用者情報DBに格納されるテーブルを示す図である。図4に示すテーブル201は、利用者端末40から送信され、利用者登録処理部21により登録された利用者情報を示している。テーブル201には、情報提供者の企業、サービスを一意に識別する企業IDを示す項目と、利用者個人を識別する個人IDを示す項目と、その利用者に割り振られたパスワードを示す項目と、企業内の所属を示す所属IDを示す項目と、利用者の職位を示す職位IDを示す項目と、担当職務IDを示す項目と、その他の情報を示す項目とが格納されている。尚、企業IDにおいて、学生、個人企業者等では、学校、職種、趣味、特定の集まりの名前等としてもよい。
利用者情報DB200に格納されたテーブル201を用いることにより、利用者の認証を行うことができ、機動性や利便性に優れ、各利用者に適合したツールバーを作成することができる。
次に、利用者ツールバー配置情報DB220に格納されるテーブルについて説明する。図5は、利用者ツールバー配置情報DBに格納されるテーブルを示す図である。図5に示すテーブル221は、ツールバー作成処理部23により作成された利用者毎のツールバーを示している。テーブル221には、情報提供者の企業、サービスを一意に識別する企業IDを示す項目と、利用者個人を識別する個人IDを示す項目と、ツールバーを識別するためのツールバーIDを示す項目と、ツールバーのロゴボタンの表示に関する情報を示す項目と、ツールバーのリンクボタンの表示に関する情報を示す項目と、ツールバーのインフォブラウザの表示に関する情報を示す項目と、ツールバーの検索ボックスの表示に関する情報を示す項目と、IP電話番号、またはIP電話番号を一意に識別する為の識別子情報に関連付けてコールバックさせるIP電話コールバックボタンを示す項目と、利用者のIP電話番号、またはIP電話番号を一意に識別する為の識別子情報から着信先を呼び出すマイIP電話ボタンを示す項目とが格納されている。尚、テーブル221内に格納されるツールバーの表示に関する情報について、「Y」は、表示が必要であることを示し、「N」は、表示が無用であることを示し、「A」は、表示が任意で設定可能であることを示している。
尚、上記ツールバーIDは、利用者ツールバー配置情報DB220の利用者識別IDと同様であるとする。また、上記テーブル221内の項目IDに、直接図を格納したり、その項目IDを利用者ツールバー配置情報DB220に格納されるテーブルに格納して使用するようにしてもよい。
利用者テーブル情報DB220に格納されたテーブル221を用いることにより、機動性や利便性に優れ、各利用者に適合したツールバーを作成することができる。
次に、利用者ツールバー配置情報DB220に格納されるテーブルについて説明する。図6は、利用者ツールバー配置情報DBに格納されるテーブルを示す図である。図6に示すテーブル222は、ツールバー作成処理部23により作成されたツールバーの各構成を示している。テーブル222には、ツールバーの各構成情報名を示す項目と、各構成情報を識別するための項目IDを示す項目とが格納されている。
利用者テーブル情報DB220に格納されたテーブル222を用いることにより、機動性や利便性に優れ、各利用者に適合したツールバーを作成することができる。
次に、ツールバー構成情報DB230に格納されるテーブルについて説明する。図7は、ツールバー構成情報DBに格納されるテーブルを示す図である。図7に示すテーブル231は、ツールバー作成処理部23により作成された利用者毎のツールバーの構成情報を示している。テーブル231には、情報提供者の企業、サービスを一意に識別する企業IDを示す項目と、利用者個人を識別する個人IDを示す項目と、ツールバーの項目を識別する項目IDを示す項目と、ツールバーの属性を示す項目と、各情報のリンク先を示す項目と、ツールバーについての備考を示す項目とが格納されている。また、各情報の詳細データを示す項目には、情報の所在地を示すURLや、情報提供サーバーの連絡先(電話番号、携帯電話番号、又はIP電話番号)などが格納されている。尚、上記テーブル231において、企業IDの項目、個人IDの項目を除いて運用するようにしてもよい。
ツールバー構成情報DB230に格納されたテーブル231を用いることにより、機動性や利便性に優れたツールバーを提供し、各利用者へツールバーに関連付けられた情報を提供することができる。
次に、優先情報DB240に格納されるテーブルについて説明する。図8は、優先情報DBに格納されるテーブルを示す図である。図8に示すテーブル241は、ツールバー作成処理部23により作成されたツールバーを構成するリンク情報の表示の優先情報を示している。テーブル241には、情報提供者の企業、サービスを一意に識別する企業IDを示す項目と、ツールバーを識別するためのツールバーIDを示す項目と、ツールバーのロゴボタンの優先情報を示す項目と、ツールバーのリンクボタンの優先情報を示す項目と、ツールバーのインフォブラウザの優先情報を示す項目と、ツールバーの検索ボックスの優先情報を示す項目とが格納されている。
また、テーブル241内に格納される各リンク情報の優先情報は、数値が格納され、ツールバに左から表示される優先順序を示している。尚、優先情報として、優先して表示を行う「Y」、表示を行わない「N」等のリンク情報を表示するか否かを示す情報を格納するようにしてもよい。
また、優先度が高い(数値が大きい)とは、所定の場所に近いほど優先度が高いものとする。例えば、ツールバーの表示の左側が一番高く、右へ行くほど優先度が低くなる、あるいは、インフォブラウザの位置が一番高く、それに遠くなるほど優先度が低くなることを示している。また、ツールバーの初期表示数が限られている場合(それ以外はその他を見るケース等)、その数値の限界で変更した時に優先度の意味を持たせるようにしてもよい。尚、ツールバーの各リンク情報において、同じ種類の情報である場合、優先度の高い情報を拡大表示させるようにしてもよい。尚、優先情報DB240に格納される優先情報のテーブル241を、利用者ツールバー配置情報DB220に格納するようにしてもよい。
優先情報DB240に格納されたテーブル241を用いることにより、情報提供者が利用者に提供したい情報へ誘導するツールバーを作成することができる。
次に、ツールバー管理サーバー20で実行される初期処理について説明する。図9は、初期処理を示すフローチャート図である。図9において、先ず、ステップS10の処理で、ツールバー管理サーバー20の利用者登録処理部21は、利用者端末40から提供された利用者情報を利用者情報DB200へ格納する。ステップS11の処理で、認証処理部22は、ツールバーの作成を行うため、利用者情報DB200に格納された利用者情報に基づいて利用者を認証する。ステップS12の処理で、ツールバー作成処理部23は、認証結果により、利用者情報DB200に格納された利用者情報に基づいてツールバーを作成する。ステップS13の処理で、ツールバー作成処理部23は、作成したツールバーを個人ID毎にツールバー情報DB210へ格納する。
このように、サーバー管理者が利用者情報DB200に登録し、利用者情報に基づいて認証を行い、認証結果から企業内情報管理者、商品情報提供者等だけが、ツールバーを作成することにより、利用者情報と関連付けたツールバーを作成、管理することができる。従って、利用者が表示要求する情報の傾向などを把握することができる。
次に、利用者端末40で実行されるツールバーダウンロード処理について説明する。図10は、ツールバーダウンロード処理を示すフローチャート図である。図10において、先ず、ステップS20の処理で、利用者端末40は、ネットワークを介してツールバー管理サーバー20が管理するツールバーサイトにアクセスする。ステップS21の処理で、利用者端末40によりツールバーサイトから所定のツールバーが選択される。ステップS22の処理で、利用者端末40は、選択したツールバーの作成プログラムをツールバー管理サーバー20からダウンロードし、利用者端末40にインストールする。これにより、利用者端末40は、ツールバーを利用できる環境となり、利用者端末40からの要求に応じてツールバー管理サーバー20からツールバーが提供される。
このように、利用者端末40でツールバー作成プログラムをダウンロードしてインストールすることにより、利用者は、ツールバー管理サーバー20から機動性、利便性に優れたツールバーを取得して利用することができる。
次に、ツールバー管理サーバー20及び利用者端末40で実行されるツールバー更新処理について説明する。図11は、ツールバー更新処理を示すフローチャート図である。図11において、先ず、ステップS30の処理で、ツールバー管理サーバー20のツールバー情報提供処理部24は、利用者端末40のWebブラウザ起動時にツールバーを更新して送信する。ステップS31の処理で、利用者端末40からログイン情報(利用者情報(PID:利用者毎のシステム識別子、認証情報:ID/PWD、資格情報、認証先URLなど))が入力される。ステップS32の処理で、利用者端末40は、入力された利用者情報とツールバー情報(ツールバーID)とをツールバー管理サーバー20へ送信する。ステップS33の処理で、ツールバー管理サーバー20は、受信した利用者情報、ツールバー情報に基づいて、利用者端末40へツールバー構成データを送信する。また、ステップS34の処理で、ツールバー管理サーバー20は、利用者端末40へコンテンツ情報データを送信(インフォブラウザ用)する。ステップS35の処理で、ツールバー管理サーバー20は、利用者端末40にツールバーに関する情報を提供してから一定時間経過後に、ツールバー構成データ、コンテンツ情報データを最新の情報に更新(インフォブラウザ用)して送信する。
またステップS35の処理では、利用者端末で動作するプログラムが、ツールバーに関する情報を取得、表示してから一定時間経過後にツールバーの更新要求を送信し、ツールバー管理サーバー20がツールバー構成データ、コンテンツ情報データの最新の情報を作成し送信することもできる。
このように、ツールバー管理サーバー20は、利用者端末40からの要求に応じてツールバー構成データ、コンテンツ情報データを提供することにより、利用者はツールバー管理サーバー20から機動性、利便性に優れたツールバーを取得して利用することができる。また、ツールバーに関する情報を提供してから一定時間経過後に更新した情報を提供することにより、利用者は、ツールバーを用いて最新の情報を閲覧することができる。
次に、利用者端末40で実行されるツールバー作成処理について説明する。図12は、ツールバー作成処理を示すフローチャート図である。図12において、先ず、ステップS40の処理で、ツールバー管理サーバー20のツールバー作成処理部23は、利用者情報DB200に格納された利用者情報を取得し、ツールバーを識別するためのIDを設定する。ステップS41の処理で、ツールバー作成処理部23は、ビットマップ画像や階層メニュー、アイコンメニューの追加を行い、ロゴボタンを作成する。ステップS42の処理で、ツールバー作成処理部23は、所定の情報の一部をスクロール表示させる設定を行い、インフォブラウザを作成する。ステップS43の処理で、ツールバー作成処理部23は、所定の情報を検索する検索ボックスを作成する。ステップS44の処理で、ツールバー作成処理部23は、各情報のURLなどを設定してリンクボタンを作成する。ステップS45の処理で、ツールバー作成処理部23は、利用者を認証するための認証情報を作成する。
ステップS46の処理で、ツールバー作成処理部23は、ツールバーの各リンク情報の属性情報を作成する。ステップS47の処理で、ツールバー作成処理部23は、ツールバーの各リンク情報の属性情報を作成する。ステップS48の処理で、ツールバー作成処理部23は、ツールバーをプレビューさせて設定を確認する。ステップS49の処理で、ツールバー作成処理部23は、管理者によりツールバーの各リンク情報が確認され、作成が完了したか否かを判断する。ステップS49の処理で、管理者によりツールバーの各リンク情報の作成が完了した場合、ツールバー作成処理を終了する。ステップS49の処理で、管理者によりツールバーの各リンク情報の作成が完了していない場合、ステップS41からの処理を実行する。
このように、ツールバー管理サーバー20のツールバー作成処理部23は、利用者情報に基づいてツールバーの各リンク情報を作成することにより、ツールバーの利便性や機動性を向上させ、情報提供者が利用者に提供したい情報へ誘導することができる。
次に、ツールバー管理サーバー20よりツールバーのアイコンを設定するための画面例について説明する。図13は、ロゴボタンのアイコン指定画面を示す図である。図13(A)は、ロゴボタン作成画面400を示し、図13(B)は、アイコン指定画面410を示している。例えば、ロゴボタンを作成する場合、図13(A)に示すロゴボタン作成画面400からアイコン参照ボタン405をクリックすると、図13(B)に示すアイコン指定画面410が表示される。アイコン指定画面410からアイコン412を選択し、選択ボタン411を選択して各メニューのアイコンを設定する。
このように、アイコン指定画面410を用いることにより、利用者の目を惹くことができるロゴボタンのアイコンを設定することができる。
次に、ツールバー管理サーバー20よりリンクボタンを作成するための画面例について説明する。図14は、リンクボタン作成画面を示す図である。図14に示すロゴボタン作成画面420は、リンクボタンの作成を実行するためのボタン421と、リンクボタンの編集を行う入力域422とが表示されている。また、入力域422では、テキスト、ヘルプ表示の設定、アイコンの設定、ボタンの種類(リンクする情報のURL、URLを表示するか、アプリケーションを起動するかの有無)などを設定する。尚アイコンの設定は、図13に示す画面と同様であるため説明を省略する。
このように、リンクボタン作成画面420を用いることにより、効率的にツールバーのリンクボタンの詳細を設定することができる。
次に、ツールバー管理サーバー20よりインフォブラウザを作成するための画面例について説明する。図15は、インフォブラウザ作成画面を示す図である。図15(A)は、インフォブラウザ作成画面430を示し、図15(B)は、コンテンツ追加画面435を示している。インフォブラウザ作成画面430には、インフォブラウザの作成を実行するためのボタン431と、インフォブラウザのコンテンツを選択する選択域432と、インフォブラウザの詳細を入力する入力域433と、が表示されている。このボタン431を選択すると、入力域432、433が表示される。また、入力域433では、インフォブラウザのコンテンツ名、スクロール方法などの詳細を設定する。例えば、インフォブラウザ作成画面を作成する場合、図15(A)に示すインフォブラウザ作成画面430の選択域432をクリックすると、図15(B)に示すコンテンツ追加画面435が表示される。
図15(B)に示すコンテンツ追加画面435には、コンテンツ名を入力する入力域436と、表示内容を選択する選択域437と、入力が完了した時に選択するOKボタン438と、コンテンツの追加をキャンセルするキャンセルボタン439とが表示される。コンテンツ追加画面435の入力域436にコンテンツ名を入力し、選択域437から表示内容等を選択して、OKボタンを選択することにより、インフォブラウザのコンテンツが追加される。
このように、インフォブラウザ作成画面430を用いることにより、効率的にツールバーのインフォブラウザの詳細を設定することができる。
次に、ツールバー管理サーバー20より検索ボックスを作成するための画面例について説明する。図16は、検索ボックス作成画面を示す図である。図16に示す検索ボックス作成画面441は、検索ボックスの作成を実行するためのボタン441と、検索ボックスの編集を行う入力域442とが表示されている。また、入力域442では、検索先のURL、検索語句の送信方法などを設定する。
このように、検索ボックス作成画面441を用いることにより、効率的にツールバーの検索ボックスの詳細を設定することができる。
次に、ツールバー管理サーバー20より認証情報を作成するための画面例について説明する。図17は、認証情報設定画面を示す図である。図17に示す認証情報設定画面450には、認証情報の詳細を設定するための表示域451、選択入力域452とが表示されている。表示域451には、ユーザーID(必須)、パスサード(必須)、入力方式、認証先、認証方法等の項目が表示されている。選択入力域452は、ユーザーID(必須)、パスワード(必須)に対して、記憶させる、記憶させないを選択する選択域が表示され、入力方式に対して、ポップアップ、ボックスを選択する選択域が表示され、認証先に対して、認証サーバーのアドレスを入力する入力域が表示され、認証方法に対して、基本認証、フォーム、LDAPを選択する選択域が表示される。
このように、認証情報作成画面450を用いることにより、効率的にツールバーを提供するための認証情報の詳細を設定することができる。
次に、ツールバー管理サーバー20より利用者情報を設定するための画面例について説明する。図18は、利用者情報設定画面を示す図である。図18に示す利用者情報設定画面455には、利用者情報の詳細を設定するための表示域456、選択域457とが表示されている。表示域456には、年齢、性別、住所、趣味・嗜好、電話番号1,2、認証情報を設定する項目が表示されている。選択域457は、年齢に対して、入力、選択、設定なしを選択する選択域が表示され、性別、住所、趣味・嗜好に対して、選択、設定なしを選択する選択域が表示され、電話番号1,2に対して、入力、設定なしを選択する選択域が表示され、認証情報に対して連携する、連携しないを選択する選択域が表示される。
このように、利用者情報設定画面455を用いることにより、効率的にツールバーを提供する利用者に関する情報の詳細を設定することができる。
次に、ツールバー管理サーバー20よりツールバーの優先情報を設定するための画面例について説明する。図19は、優先情報設定画面を示す図である。図19に示す優先情報設定画面460には、優先情報の詳細を設定するための表示域461、選択域462とが表示されている。表示域461には、ロゴボタン、インフォブラウザ、検索ボックス、リンクボタン、認証情報等の項目が表示されている。選択域462は、ロゴボタン、インフォブラウザ、検索ボックス、リンクボタンに対して、優先、無用、任意を選択する選択域が表示され、認証情報に対して、連携する、連携しないを選択する選択域が表示される。
このように、優先情報設定画面460を用いることにより、効率的にツールバー提供のための認証情報の詳細を設定することができる。
従って、ツールバー表示支援システムにおいて、利用者端末からツールバーの表示要求を受信した場合、ツールバー情報データベースに格納された利用者に対応するツールバーを抽出し、抽出したツールバーを利用者端末に提供することにより、ツールバーの利便性や機動性を向上させ、情報提供者が利用者を提供したい情報へ誘導し、利用者が表示要求する動向などを把握することができる。
尚、上記ツールバー管理サーバー20にIP電話情報DBを持たせ、ツールバーのリンク情報としてIP電話情報を関連付けて、利用者端末40(又は利用者端末40に設置されたIP電話)に提供するようにしてもよい。これにより、利用者端末40(又はIP電話)に表示されたツールバーから所定のIP電話の呼び出し等の処理を行うことができる。
尚、ツールバーからツールバー管理サーバーにツールバー構成情報を要求しているが、ツールバー管理サーバーからツールバーにツールバー構成情報をプッシュ送信することも可能である。
SOAPは、XML(eXtensible Markup Language)とHTTP(HyperText Transfer Protocol)などをベースとした他のコンピュータにあるデータやサービスを呼び出すためのプロトコルである。このSOAP通信では、XML文書に付帯情報が付いたメッセージをHTTP等のプロトコルで交換するが、サービスを利用するクライアントと、サービスを提供するサーバの双方がSOAPの生成、解釈エンジンを持つことにより、異なった環境間でオブジェクト呼び出しを可能としている。
そして、例えば、利用者端末のツールバーにSOAPサーバー(Webサービス)機能を装備することで、別途準備されたSOAPクライアントが、ツールバー管理サーバーと連携することで、予めWebサービスとして関連付けられている利用者端末のツールバーに対して、利用者の属性が所定の条件時に、利用者ツールバー配置情報DBとツールバー構成情報DBから、当該利用者識別IDの当該利用者ツールバー配置情報の一部と、特定のツールバー構成情報を所定のツールバー構成情報に置き換えて、ツールバー構成情報を送信することができ、利用者端末のツールバーを更新することができる。
本発明の第1実施例に係るツールバー表示支援システムを示す構成図である。 ツールバー管理サーバーの構成の具体例を示す図である。 利用者端末に表示されるツールバーの詳細を示す図である。 利用者情報DBに格納されるテーブルを示す図である。 利用者ツールバー配置情報DBに格納されるテーブルを示す図である。 利用者ツールバー配置情報DBに格納されるテーブルを示す図である。 ツールバー構成情報DBに格納されるテーブルを示す図である。 優先情報DBに格納されるテーブルを示す図である。 初期処理を示すフローチャート図である。 ツールバーダウンロード処理を示すフローチャート図である。 ツールバー更新処理を示すフローチャート図である。 ツールバー作成処理を示すフローチャート図である。 ロゴボタンのアイコン指定画面を示す図である。 リンクボタン作成画面を示す図である。 インフォブラウザ作成画面を示す図である。 検索ボックス作成画面を示す図である。 認証情報設定画面を示す図である。 利用者情報設定画面を示す図である。 優先情報設定画面を示す図である。
符号の説明
1 ネットワーク
10 ツールバー表示支援システム
20 ツールバー管理サーバー
21 利用者登録処理部
22 認証処理部
23 ツールバー作成処理部
24 ツールバー情報提供処理部
25 関連情報提供処理部
26 ツールバー構成情報提供処理部
27 コンテンツ情報提供処理部
30 情報提供サーバー
40 利用者端末
200 利用者情報DB
210 ツールバー情報DB
220 利用者ツールバー配置情報DB
230 ツールバー構成情報DB
250 ツールバー作成プログラムDB
260 利用状況ログDB

Claims (9)

  1. 複数の情報と関連付けられたリンク情報で構成されるツールバーに関する情報を利用者端末へ提供するツールバー構成情報提供サーバであって、
    上記利用者端末を利用する利用者の利用者識別ID、及び利用者の属性を記憶した利用者情報データベースと、
    上記利用者毎に表示するツールバー配置情報を記憶した利用者ツールバー配置情報データベースと、
    上記利用者毎の上記ツールバー配置情報の各部分情報を記憶したツールバー構成情報データベースと、
    上記利用者端末から上記利用者識別IDを受信し、上記利用者ツールバー配置情報データベースと上記ツールバー構成情報データベースから上記ツールバー配置情報及び上記ツールバー構成情報を抽出するツールバー構成情報抽出手段と、
    上記ツールバー構成情報抽出手段で抽出された上記ツールバー配置情報及び上記ツールバー構成情報を当該利用者端末へ送信するツールバー構成情報送信手段とを有することを特徴とするツールバー構成情報提供サーバ。
  2. 上記ツールバー構成情報抽出手段は、上記利用者端末から上記ツールバー構成情報の識別IDを受信することを特徴とする請求項1記載のツールバー構成情報提供サーバ。
  3. 上記ツールバー構成情報抽出手段は、上記利用者端末から上記ツールバー配置情報の識別IDを受信することを特徴とする請求項1又は2記載のツールバー構成情報提供サーバ。
  4. 上記ツールバー構成情報抽出手段は、上記ツールバー配置情報、又は上記ツールバー構成情報に処理時刻、又は有効期間を設定することを特徴とする請求項1乃至3いずれか一項記載のツールバー構成情報提供サーバ。
  5. 上記ツールバー構成情報は属性を持ち、
    上記ツールバー構成情報抽出手段は、上記利用者の属性と上記ツールバー構成情報の属性によって選択抽出することを特徴とする請求項1乃至4いずれか一項記載のツールバー構成情報提供サーバ。
  6. ツールバー構成情報提供サーバと通信するWebブラウザプログラムにアドインするプログラムであって、
    ツールーバー配置情報、又は上記ツールバー構成情報提供サーバから受信したツールバー配置情報を基に、画面にツールバーを配置する手順と、
    上記ツールバー構成情報提供サーバから受信したツールバー構成情報で、当該ツールバーの表示位置に表示または指定された所在情報から情報を請求し、当該応答で受信した情報を所定の位置に表示するツールバー部分表示手順と、
    利用者により個々の上記ツールバー部分を選択指示された情報または、当該位置に入力された情報を当該ツールバー構成情報が指定した所在情報に送信する送信手順とを有することを特徴とするプログラム。
  7. 上記ツールバー部分表示手順は、上記ツールーバー配置情報、又は上記ツールバー構成情報に有効期間開始期日、又は有効期間終了期日の指定があるツールバー構成情報の有効期間を監視し、期間範囲内の場合、当該ツールーバー配置情報、又は当該ツールバー構成情報に指定した所在情報に更新情報を請求し、当該応答で受信した情報による画面の更新、又は当該ツールバー構成情報を更新する手順を有することを特徴とする請求項6記載のプログラム。
  8. 複数の情報と関連付けられたリンク情報で構成されるツールバーに関する情報を利用者端末へ提供するツールバー構成情報提供方法であって、
    上記利用者端末を利用する利用者の利用者識別ID、及び利用者の属性を管理する利用者情報管理手順と、
    上記利用者毎に表示するツールバー配置情報を管理する利用者ツールバー配置情報管理手順と、
    上記利用者毎の上記ツールバー配置情報の各部分情報を管理するツールバー構成情報管理手順と、
    上記利用者端末から上記利用者識別IDを受信し、上記利用者ツールバー配置情報管理手順と上記ツールバー構成情報管理手順により管理された所定の上記ツールバー配置情報及び上記ツールバー構成情報を抽出するツールバー構成情報抽出手順と、
    上記ツールバー構成情報抽出手順で抽出された上記ツールバー配置情報及び上記ツールバー構成情報を当該利用者端末へ送信するツールバー構成情報送信手順とを有することを特徴とするツールバー構成情報提供方法。
  9. 複数の情報と関連付けられたリンク情報で構成されるツールバーに関する情報を利用者端末へ提供するツールバー構成情報提供システムであって、
    上記利用者端末を利用する利用者の利用者識別ID、及び利用者の属性を記憶した利用者情報データベースと、
    上記利用者毎に表示するツールバー配置情報を記憶した利用者ツールバー配置情報データベースと、
    上記利用者毎の上記ツールバー配置情報の各部分情報を記憶したツールバー構成情報データベースと、
    上記利用者端末から上記利用者識別IDを受信し、上記利用者ツールバー配置情報データベースと上記ツールバー構成情報データベースから上記ツールバー配置情報及び上記ツールバー構成情報を抽出するツールバー構成情報抽出手段と、
    上記ツールバー構成情報抽出手段で抽出された上記ツールバー配置情報及び上記ツールバー構成情報を当該利用者端末へ送信するツールバー構成情報送信手段とを有することを特徴とするツールバー構成情報提供システム。
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