JP2005063084A - マルチ・ビューア・ガントチャートによる工程計画・進捗実績・生産性管理の方法とシステム - Google Patents

マルチ・ビューア・ガントチャートによる工程計画・進捗実績・生産性管理の方法とシステム Download PDF

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Abstract

【課題】長短の生産リードタイムが混在する、所謂、多品種対応の汎用的に利用可能な操作性、可視性の高い表示方法を提供する。さらに、納期対応力向上、原価低減と環境影響度を含めた物資収支精度向上、品質向上、作業工数低減に関する管理の要請と工程管理の高度化に対応可能な効果的な生産計画情報・進捗実績情報の入出力方法、システムを実現する。
【解決手段】納期(納入リードタイム)、物質収支、品質、作業工数等の生産性を即時に表示し、一定の条件でアラートを発することで、是正措置を促し、生産プロセスの生産性を向上する。さらに、工程の時間制約(=生産リードタイム)を元に、時間軸が縦のガントチャート、横のガントチャート、又は表形式のいずれかの表示形式に表示し、表示形式の互換性を確保する。またチャートバー、表形式のセルに入出力インターフェースを対応させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、生産プロセス管理に関し、特に工程計画、進捗実績、生産性の管理を行う際に用いて有効な生産管理情報の入出力方法およびシステムに関するものである。
ガントチャートに関する従来技術として、特許文献1、特許文献2がある。特許文献1はガントチャートに表示されている工程を示すバーに関し、工程の期間延長をバーをドラッグして伸長させて対応表示させる。その際、延長期間が長く、バーの伸長先がガントチャート画面の範囲を超えた時、以前はバーのドラッグを中断して画面のスクロールを行って期間の終点を表示させた上で再度バーを伸長させていた、という不具合を解消し、バーがスクロール画面の端に到達したことを検出し、自動的に画面のスクロールを行い、工程計画の変更を行うシステムが開示されている。又、特許文献2は複数の機械資源を利用した計画タスク(バーに相当)を画面上で多重に割り付けることにより、計画タスクの変更を容易に行うシステムを開示する。
特開2000−20048号公報
特開平8−137949号公報
しかし、これらの従来技術では、工程または機械資源名と工程の実施期間や機械資源の占有期間をバーにて表示し、視覚的に工程期間を認識するだけのガントチャートを示すだけである。つまり、工程計画および実績進捗を生産リードタイム(時間軸)を基準としてガントチャートに表示するだけの工程管理に留まっていた。一方、実際に生産工程を管理するには、生産が開始されれば個々の生産工程(設備ごとの生産工程に相当)の進捗状況も把握する必要があり、また生産工程で用いられる複数の設備間で前後関係を有して製造を行う場合には、ある工程の前工程の進捗状況によりその工程での計画に変更が必要となることもある。生産工程ごとに計画や実績を逐次参照する必要も生じ、単に画面上に設備資源の利用期間を示すガントチャートが表示されていても、その裏にある種種の情報を参照しながら工程を管理することはできなかった。
又、部品の製造や組み立て等々、複数の工程が組み合わさってひとつの製品の生産工程が成り立つ場合に、多品種の工程を同時処理するような多品種対応の工程管理では、従来技術では類似の生産リードタイムは単一の時間軸でバーの表示がされる。しかし、多品種の工程に限られなくても工程管理においては長短さまざまな生産リードタイムが混在する。生産リードタイムの長短に差がある工程群(生産プロセス)の場合、一日単位の生産リードタイムの工程もあれば、時間単位の生産リードタイムもあり、固定的な時間軸では生産プロセスの多品種の工程を示すバーを適切なスケールで表示することが出来ず、また、生産プロセスの管理に必要な情報を別画面で参照する処理が付加される等、操作性や可視性等に限界があり管理効率および管理精度を低下させざるを得なかった。
本発明の目的は、生産プロセスに付随する情報、例えば工程を実施する設備の条件、生産性を管理する情報、要求される納期の情報を有効に表示し、かつ編集、変更が可能な入出力手段を備えた生産管理システムを提供することにある。特に、生産プロセスの管理過程において、工程に関する情報を、確認、分析、評価、修正するまでの一連の対応を支援するシステムを実現することである。
このような管理を行うことで、確実に納期内に製品の納入を行うこと(納期対応力の向上)、環境に対する影響を少なくするためにも必要量の原材料を用いることによる原価低減かつ製造過程における不良品の低減とに努めて結果的に物質収支の精度の向上を行うこと(物質収支精度向上)、品質の向上、作業工数低減を支援することが可能となる。
本発明は、納期(納入リードタイム)、物質収支、品質、作業工数等の生産性を即時に表示し、一定の条件でアラートを発することで、是正措置を促し、生産プロセスの生産性を向上する。さらに、工程計画の時間制約(生産リードタイム)の基準を設定しておきその設定に従って工程計画の表示形式を選択する表示方法とシステムを提供する。その結果、時間軸が縦のガントチャートで工程計画を表す、横のガントチャートで工程計画を表す、表形式で工程計画を表す、のいずれかとする。ガントチャート中の帯表示に重ねて工程の諸情報の入出力インターフェースを表示し、又は帯自体を工程の諸情報の入出力インターフェースとし、入出力インターフェースから諸情報を統合データベースへ反映させて工程計画に設定された計画への変更をそのインターフェースで行わせる。その変更の結果を統合データベースへ反映させると共にそこでの変更により見直すべき計画バーの表示形態を変更する。また設定外の表示形式への切り替え指示も受け付ける。
本発明は、生産プロセスの計画及び進捗実績の入出力インターフェースに、多品種多様な生産プロセスの設備条件、生産性管理基準、品質管理基準、納期要求等を変数として連動させ汎用的な対応力を実現する最適表示方式選択ロジックを提供している。これによって、工程毎の納期(納入リードタイム)、物質収支、品質、作業工数等の生産性管理の効率と精度を高め、計画と進捗の差異に対する是正措置の的確な実施を実現し、顧客へのスピード対応力と、高品質提供力、価格競争力等に関して優位性を確保し、収益の向上に寄与できる。
以下、本発明の一実施形態について詳細に説明する。なおこの説明により本発明が限定されるものではない。
図1は、本発明のシステムの全体構成図である。工程計画進捗実績生産性管理装置1(以下工程管理装置1と呼ぶ)は、入出力部、処理部、メモリ等を備えた一般的なコンピュータシステムで実現される。メモリには、生産プロセスで管理されている情報を記憶するマルチ・ビューア管理テーブル5、本発明の入出力インターフェース(ビューア)を備えたマルチ・ビューア・ガントチャート管理システムを実現させるためのマルチ・ビューア・ガントチャート管理ソフトウエア6(以下、MVG管理ソフト6)、生産プロセスに付随する工程計画情報、進捗実績情報及び生産性管理情報等が記憶されている統合データベース7に統合的に記憶されている。工程管理装置1で作成されるガントチャートは、後に説明するように、その生産プロセスの生産リードタイムに応じて定められた表示パターンで表示される。マルチ・ビューア管理テーブル5には作成対象の生産管理工程の表示パターンを選択する基準となる生産リードタイムの基準が保持されている。統合データベース7には、マルチ・ビューア・ガントチャート管理システム(生産プロセス管理システム)で管理されるさまざまな工程管理のための情報が関連付けられて保持されている。例えば、生産プロセスに対して使用する設備の条件を示す設備情報、歩留まりを含む生産性の管理に用いられる生産性管理情報、及び生産プロセスの納期情報を含む生産計画の情報が保持されている。なお、統合データベース7に記憶されている情報、情報間の関係の詳細は図4に示す。
工程管理装置1はネットワーク3により複数のクライアント2と結ばれている。クライアント2には例えばパーソナルコンピュータを用い、生産プロセス実行する工場の現場に設置されて生産工程を管理するだけでなく、現場を管理する事務所に設置して遠隔管理を行うこともできる。
マルチ・ビューア・ガントチャート管理システムの動作を説明する。図2は、本発明のマルチ・ビューア・ガントチャート(以下MVG)処理フロー図である。ここでは工程管理装置1にはWebサーバを用い、MVG管理ソフト6の処理に従い、MVG管理テーブル5、統合データベース7と情報のやり取りをしながらクライアント2へマルチ・ビューア・ガントチャート(MVG)4を表示する。
クライアント2はネットワーク3を経由してマルチ・ビューア・ガントチャート管理システムの起動を要求する。クライアント2のメニューから画面呼出しリクエスト操作により、生産プロセス管理画面へ遷移要求が行われる(図2、61)。MVG管理ソフト6内の基本機能定義65により、クライアント2には検索に必要な検索対象情報とともにメイン画面操作と検索条件入力部が表示される(図2、62)。この際、共通インターフェース構造66を介して統合データベース7より情報を取得することもある。
次に、クライアント2のメイン画面操作により、検索条件入力部に表示される工程計画群(生産プロセス)を指定し(図2,63)、その指定がサーバとしての工程管理装置1に送られる。この指定を受けると、サーバでは共通機能構造であるメイン画面機能別出力ロジック(図2、67)に、共通インターフェース構造であるDBアクセスロジック68を経由して指定された工程計画群に付随する生産プロセス情報を統合データベース7から取得する。取得した生産プロセス情報を利用して、対象とした工程計画のリードタイムを計算する(後述)。その計算結果のリードタイムとMVG管理テーブルに保持されているリードタイム基準とを用いて表示形式の自動判定(図6で説明)を行い、所定の表示形式でクライアント2にガントチャートを表示する。なお、後述のリードタイムの計算、表示形式の自動判定は、共通関数(図2,69)として定義される。共通の画面定義についてもクライアント2はネットワークインターフェースを介してサーバにアクセスし、共通(画面定義70)の記述を適宜参照する。
図3にクライアントに表示されるマルチ・ビューア・ガントチャート(MVG)のフレーム構造図を示す。図2の処理フロー図と対応するフレーム構造の定義には同じ番号を付した。これらのフレーム構造の定義により、画面構造77に従った画面がクライアント2に表示される。
図4は生産プロセスに関して統合データベース7内に記憶されている情報を、テーブル間、情報間の相互関係とともに示した情報関連図である。この情報関連図は、生産プロセスに付随する工程計画、進捗実績、および生産性管理情報を示す工程計画情報部(XXX生産計画案テーブル81、XXX生産計画テーブル82)、進捗実績情報を示す進捗管理テーブル83、その他の生産性管理情報が一元管理されていることを示す。なお、XXX生産計画案テーブル81の内容が確認されるとXXX生産計画テーブル82の内容となるため、確定後は81と82は同一値となる。
次に工程計画のリードタイム(LT)の計算方法とMVGの表示形式の決定について図2,4,5,6,7を用いて説明する。始めにクライアント2から工程計画を指定する入力がなされる。入力画面は図5のフレーム形式で、領域51にデータ未入力、未表示の状態のものである。指定入力としては、51に示す、事業所、大分類、中分類、小分類、管理工程の項目を入力する。図5の入力項目の値は、図4の値と対応している。51への値の入力後、画面右の検索ボタン52を指示入力すると、この入力項目と同値の項目を有する工程計画のデータ(本実施例では管理工程KKK1のデータ)を統合DB7より得る。この処理は図2の61,62の処理である。
管理工程のリードタイムは、管理工程の作業がバッチ入力であるか原単位入力であるかで異なり、いずれの入力であるかは図4の情報関連図における「生産性管理共通」テーブルのLT設定シンボルにより決まる。LT設定シンボルが「0」であれば原単位入力、「1」であれば作業バッチ入力となる。作業がバッチ入力であればデータテーブル関連図内の「LT固定値(リードタイム固定値)」とする。原単位で入力する場合は、計算式A×(X/Y)+Bで求められ、図4の管理工程KKK1ではA=8、B=32、X=10,000、Y=1,000となり、これから計算すると、管理工程KKK1のリードタイム(LT)は112hrとなる(図6S10)。ただし、情報関連図で、AはLT係数、BはLT固定値、Xは作業量、Yは原単位_量とする。
次に管理工程コードKKK1をキーとして、MVG管理テーブル5を読み出し(図6S20)、その管理工程のガントチャートの表現形式の設定基準を示すLT基準データを得る。LT基準データを含むMVG管理テーブルの有する項目を図7に示す。
このMVG管理テーブル5には「LT(長)基準」「LT(中)基準」「LT(短)基準」という項目がある。管理工程KKK1のMVG管理テーブルのこれらの項目に入っている値と、図6S10で算出した管理工程KKK1のリードタイム(例えば112hr)とを比較して、ガントチャートの表示形式を決定する(図6S30)。例えば、図7の数値例とは異なるが「LT(長)基準」が100hr以上とされていた場合、図6S10で算出したLTは112 hrで100 hr以上となり、「LT(長)基準」を満たす。従って図6S40へ進み、表示形式として縦型ガントチャートを編集する。また、図7の数値例のように「LT(長)基準」が150 hr以上、「LT(中)基準」が50 hr以上150 hr未満であれば、図6S10で算出したLT=112 hrは「LT(中)基準」を満たすことになり、図6S50へ進み、表示形式として横型ガントチャートを編集する。また、図7の数値例とは異なるが「LT(長)基準が500 hr以上、「LT(中)基準」が150 hr以上500 hr未満、「LT(短)基準」が150 hr未満であれば、図6S10で算出した112 hrは「LT(短)基準」を満たすことになり、図6S60へ進み、表形式の表示形式で編集する。表示形式が決まると、図2の共通(画面定義)70の記述を参照して、予め定義された画面フレームに従って、タイトル部、横軸の詳細一覧行タイトル部、縦軸の詳細一覧列タイトル部、詳細一覧ボディ部の詳細一覧バーの配置で、ガントチャート又は表の編集結果をクライアント2の表示手段に選択的に出力する(図6S70)。ガントチャートの表示エリアの軸は利用設備を単位に配列した計画単位軸と時間単位軸とする。計画単位軸は設備だけでなく生産計画に関する事項が単位として用いられる軸で、例えば作業の担当者を単位としたり、生産計画で生産される部品単位、組み立て部品単位としてもよい。
クライアント2でのマルチ・ビューア出力例を図5,8,9,10に示す。
図8は、縦型ガントチャートの表示例で、計画単位を表す計画単位軸10を横軸とし、計画の時間スケールを表す時間単位軸9を縦軸としている。設備S2の列を例にして説明する。設備S2の列の表示例は、実績着手済みの状態を表した工程計画情報部と進捗実績情報部を表形式で添付した表示例で、実績着手以降の場合の表示形式を表している。13は工程計画を表す計画バー(ハッチング部分)、14は進捗実績を表示する実績バーである。計画バーと実績バーのような表示帯をチャートバーと呼ぶ。計画バー13と実績バー14は、対比表示という意味で重ねて表示されている。ただし、設備S3の列の計画バー、実績バーのように、横に並べて対比表示させてもよい。設備S3の列の表示例では、計画バーと実績バーを並列に配置し当該バー上にそれぞれ工程計画情報部と進捗実績情報部を表形式で添付した。設備S2の列に戻り、計画バー13と実績バー14の上辺は、設備S2における工程の計画上の開始時点、実際の開始時点のそれぞれに対応する。計画バー13の下辺は計画の終了設定時点に対応する。実績バー14の下辺は、実際に工程が進行中であれば現在時刻線(横点線)と一致し、完了済みであれば、完了した時点に対応する。なお、実績バー14の下部点線(現在時刻線を過ぎた領域の下辺点線部)は、実際の工程開始時点から所定のリードタイムに応じた終了時点(工完日)を示す。
12は計画バー上に重ねて表示される入出力インターフェースである。この入出力インターフェース12は、対応する工程の計画情報とその実績情報とを統合データベース7より得て表示する。実績情報には不良率などの生産性情報も表示されるため、生産工程に関する情報を時間については視覚的に、その他の数値情報も設備に対応付けて把握することが可能である。入出力インターフェース12は、統合データベース7中のデータを表示するとともに、12中の数値を直接変更して統合データベース7中のデータに反映する。また、計画バーに重畳表示されている入出力インターフェース12は計画バーそのものとしてもよい。入出力インターフェース12の表示領域は計画バー13の帯領域に限られるので入出力インターフェース12にスクロール表示機能を設けて、設備情報、生産性管理基準情報、及び納期情報の全体を表示させて入出力インターフェースにおける情報の出力確認、修正を行うこともできる。
計画バー13にも入出力インターフェースの機能が備わっており、計画バー13をマウスにより時間単位軸方向15にドラッグすることにより計画スパン(計画期間)や計画設備等を統合データベースに反映させる形で変更できる。さらに計画バーと実績バーを対比して表示するので、計画値と実績値の差異を把握し易い。例えば、計画バー13と実績バー14の上辺が一致すれば、計画どおりに工程が開始されたことを意味するが、上辺が不一致、すなわち実績バー14の上辺が計画バー13の上辺よりも下にあれば、計画と実績に差異が生じていることになる。これを放置すると、計画バー13の下辺(終了設定時点)に遅れて実績バー14の下辺が表示されることになる。本実施例ではその遅れを計画バーと実績バーの表示関係により把握するとともに、計画バー13の入出力インターフェース機能又は入出力インターフェース12への入力を行うことにより計画と実績の差異を是正する措置をとる。例えば、計画バー13の入出力インターフェース機能の利用として、計画バー13の下辺を下方向(時間単位軸方向)へドラッグすることで、計画の終了時刻(終了設定時点)を変更する。これにより計画を実績に近づけて計画と実績の差異をなくす。又、他の差異是正措置としては、入出力インターフェース12から設備情報、生産性管理基準情報、納期情報を変更すると、計画バーの終了予定時点が変更される。設備情報変更には工程を実行する設備を別の設備に変更することが考えられる。生産性管理基準情報変更には、最近の実績に応じて歩留まりを上下することが考えられる。納期情報変更は直接的に工程完了予定日の変更を行うことに相当する。又、入出力インターフェース12よりその設備での計画量を少なく変更して、計画どおりの終了時点となるように調整するなど、迅速に計画と実績の差異をなくすことができる。なお、差異是正措置を講じた場合には、その変更が統合データベース7に反映される。これらの差異是正措置は計画工程の完了予定日を変更させるが、後に続く工程又変更された工程と並行して進行する同内容の他工程の見直しの必要性を生じさせる。この見直しを促すため、後工程や関連工程の計画バーの色、トーンを変更したり、フラッシュさせるなど、表示形態を変更してクライアントの画面上で他工程の見直しの注意喚起をおこなう。また、視覚的な注意喚起だけにはとどまらず、アラーム音を出力して聴覚的にも見直しの注意を喚起してもよい。見直しバーの視覚的な表示変更は、入出力インターフェース12への入力をトリガーとして共通(画面定義)70の詳細一覧バー生成定義ファイル75中の表示色、形式が変更されることによる。
図8の設備S1の列は、計画バー上に工程計画情報部のみを表示した列であり、実績未着手の状態を表している。
これらの計画バー、実績バーの表示形式は、マルチ・ビューア・ガントチャートフレーム構造として共通(画面定義)70に定義され、ユーザにより計画バーと実績バーの重畳型、並列型などの表示形式の選択が可能である。
本表示形式によって生産リードタイムが(長)の場合に好適な、生産プロセス管理に関する必要情報を表形式に集約して表示することにより、操作性と可視性を向上して生産管理の作業効率と管理精度を向上することが出来る。
図9に、本発明の一実施形態に係る横型ガントチャートの表示レイアウト図を示す。ここで、計画単位を表す計画単位軸10と計画の時間スケールを表す時間単位軸9を基準にした空間領域は、縦型ガントチャートの表示レイアウト図とは逆の軸になっている。本実施例では、横軸は、時間に関係する日付とシフトの別(3は第3シフト、1は第1シフト、2は第2シフト)を表している。縦軸は、計画に関係する計画工程、計画設備、設備条件、能力を表したフレームに計画バーと実績バーを上下に配置し、空間領域の点線は現在時刻線を表している。実績バーは、実績部分(ハッチング部分)と予定部分(点線部分)で表現したものである。進捗実績情報、生産性情報等については図8の縦型ガントチャートと同じくを表形式で添付して表示する。本実施例では生産リードタイムが(中)の場合の初期表示としてもちいる。計画バー13、実績バー14の上に点線で囲まれた領域は、図8の入出力インターフェース12に相当するエリアである。バーの近傍に表示することで、視覚的にその計画に対するデータであることが瞬時に把握でき、計画の修正時の誤対応が低減し、また迅速な対応が可能となる。
図10は、本発明の一実施形態に係る表形式の表示レイアウト図である。これは工程計画進捗実績生産性管理に共通的な製造品名、設備、製造No等の製品情報をベースに工程計画情報、進捗実績情報と生産性管理情報を表形式で一覧で表現したものである。
本実施例では、生産リードタイムが(短)の場合に図10の表形式を初期表示として用いるものとする。生産プロセスの多数の情報を表形式で集約して表示する場合に好適な表示形式である。
尚、図8から図10に示した縦型ガントチャート表示、横型ガントチャート表示、表形式表示は、リードタイムによって初期表示形式が設定されるが、相互に表示形式の切り替えが可能である。例えば図8の縦型ガントチャート上でマウスの右クリックをし、準備されている横型ガントチャートへの表示切替コマンドを選択実行させることにより、図2のメイン画面機能別出力ロジック67、共通(画面定義)70の構造定義ファイル71に従い、画面表示を横型ガントチャートに再構成する。
図5は、本発明の一実施形態に係る縦型ガントチャートの表示レイアウト図である。画面構造は、上部がメイン操作と検索条件入力を行うフレーム部分(51,52)、ガントチャートの空間領域の計画単位の横軸である詳細一覧行タイトル部(53)と時間単位の縦軸である詳細一覧列タイトル部(54)を示す。空間領域の原点に相当するタイトル部は横軸の情報項目を表示したものである。空間領域の計画バー上には表形式で工程計画・生産性情報55を重ねて表示する。この工程計画・生産性情報55は図8における入出力インターフェース12に対応する。工程計画・生産性情報55には、出荷予定日、ロット工完日の直接入力が可能である。例えば、工程計画・生産性情報55のロット工完日を1日遅らせ、区分を普通から特急に変更した場合、その変更に対応して計画バーの表示も変更され、工程計画・生産性情報55も56のように変更される。具体的には、57のように計画バーは下辺、すなわち工完予定日が1日遅れの位置に伸びる。これは工程計画・生産性情報55への変更入力データが統合データベース7へ反映されるため、共通(画面定義)70で変更された統合データベース7を参照することにより画面構造としてのバー表示が変更されることによるものである。この工完日変更と遅延日数の発生をマルチ・ビューア・ガントチャートへ反映する処理は、マルチ・ビューア・ガントチャート編集後の処理であり、図6S70での処理に相当する。
加えて本実施例ではオプションとして時間単位軸のスケールは生産リードタイムの目安を7日として適用したものであり、上部のメイン操作部の表示スケールの設定により表示スケールが「日」であれば生産リードタイム=1週間、表示スケールが「週」であれば生産リードタイム=1月程度を目安とした時間軸の調整ができるようにしたものである。又ここでも空間領域の点線は現在時刻線を表している。
本発明の一実施形態であるシステム全体構成を示す図である。 本発明の一実施形態に係るMVG(マルチ・ビューア・ガントチャート)概略処理フロー図である。 本発明の一実施形態に係るMVG(マルチ・ビューア・ガントチャート)概略処理ブロック図である。 本発明の一実施形態に係る生産プロセスに係る情報のデータテーブル関連図である。 本発明の一実施形態に係る縦型ガントチャートの表示レイアウトの実施例図である。 本発明の一実施形態に係るマルチ・ビューア表示ロジック図である。 本発明の一実施形態に係るマルチ・ビーム・ガントチャート管理テーブルの一例である。 本発明の一実施形態に係る縦型ガントチャートの表示レイアウト図である。 本発明の一実施形態に係る横型ガントチャートの表示レイアウト図である。 本発明の一実施形態に係る表形式の表示レイアウト図である。
符号の説明
1・・・工程計画進捗実績生産性管理装置(工程管理装置)
21、22、23・・・クライアント
3・・・ネットワーク
4・・・マルチ・ビューア・ガントチャート(MVG)
5・・・MVG管理テーブル
6・・・MVG(マルチ・ビューア・ガントチャート)管理手段
7・・・統合データベース
9・・・時間単位軸
10・・・計画単位軸
12・・・入出力インターフェース
13・・・計画バー
14・・・実績バー
51・・・領域
52・・・検索ボタン
53・・・詳細一覧行タイトル部
54・・・詳細一覧列タイトル部
55・・・工程計画・生産性情報
56・・・工程計画・生産性情報
57・・・計画バー
61・・・要求
62・・・応答
63・・・要求
64・・・応答
65・・・基本機能定義
66・・・共通インターフェース構造
67・・・メイン画像機能別出力ロジック
68・・・DBアクセスロジック
69・・・共通関数
70・・・共通(画面定義)
71・・・構造定義ファイル
72・・・メイン操作及び検索条件定義ファイル
73・・・詳細一覧タイトル定義ファイル
74・・・詳細一覧ボディ定義ファイル
77・・・画面構造
81・・・XXX生産計画案テーブル
82・・・XXX生産計画テーブル
83・・・進捗管理テーブル

Claims (7)

  1. 生産プロセスに対して使用する設備の条件を示す設備情報、歩留まりを含む生産性の管理に用いられる生産性管理基準情報、及び生産プロセスの納期情報を含む生産計画情報・進捗実績情報を記憶した記憶手段を準備し、
    該生産計画情報・進捗実績情報をガントチャート形式により表示する生産計画情報・進捗実績情報の入出力方法であって、
    一方の軸を利用設備を単位に配列した計画単位軸とし、他方の軸を時間単位軸とした表示エリアに、上記設備情報にしたがって決められた設備を利用した生産計画情報・進捗実績情報を示すチャートバーであって、
    上記生産計画情報・進捗実績情報を参照して、上記設備情報、生産性管理基準情報、及び納期情報が該チャートバーの内部に包含されるように表示され、かつ該内部に表示された上記設備情報、生産性管理基準情報、及び納期情報の内容が変更可能な入出力インターフェース機能を有する計画バーを表示することを特徴とする生産計画情報・進捗実績情報の入出力方法。
  2. 生産プロセスに対して使用する設備の条件を示す設備情報、歩留まりを含む生産性の管理に用いられる生産性管理基準情報、及び生産プロセスの納期情報を含む生産計画情報・進捗実績情報を記憶した記憶手段を準備し、
    該生産計画情報・進捗実績情報をガントチャート表示によって管理する生産プロセスの管理方法であって、
    一方の軸を利用設備を単位に配列した計画単位軸とし、他方の軸を時間単位軸とした表示エリアに、上記設備情報にしたがって決められた設備を利用した生産計画情報・進捗実績情報を示すチャートバーであって、
    上記生産計画情報・進捗実績情報を参照して、上記設備情報、生産性管理基準情報、及び納期情報が該チャートバーの内部に包含されるように表示され、かつ該内部に表示された上記設備情報、生産性管理基準情報、及び納期情報の内容が変更可能な入出力インターフェース機能を有する計画バーを表示することを特徴とする生産プロセスの管理方法。
  3. 請求項2において、上記表示エリアは、上記計画単位軸を横軸とし、上記時間単位軸を縦軸とすることを特徴とする生産プロセスの管理方法。
  4. 請求項2または3において、上記チャートバーは上記生産計画情報・進捗実績情報の実行状態を示す実績バーと上記生産計画を示す計画バーとで構成されており、上記実績バーを上記計画バーに重ねて又は隣接して表示し、上記計画バーの入出力インターフェースより上記設備情報、生産性管理基準情報及び納期情報の表示値を変更する入力を行い、該変更された情報に基づき該計画バーの終了時点を示す時間方向の端の表示位置を変更することを特徴とする生産プロセスの管理方法。
  5. 上記表示値の変更により、他の生産計画の計画バーの表示形態を変更することを特徴とする請求項4の生産計画の管理方法。
  6. 生産プロセスに付随する設備条件、生産性管理基準、品質管理基準、納期要求(以下諸情報)が格納された統合データベース、
    上記生産プロセスに係る工程管理情報の表示形式を決定する際に用いられる表示基準情報(LT基準)を記憶するマルチ・ビューア・ガントチャート管理テーブル、および、
    上記諸情報と上記表示基準情報とを参照して上記工程管理情報の表示形式を決定し、上記生産プロセスにおける設備条件、物質収支等を管理するマルチ・ビューア・ガントチャート管理手段とを有するサーバと、
    上記サーバとネットワークで接続されており、上記決定された表示形式で上記生産プロセスの工程管理情報を表示するクライアントと、からなることを特徴とする生産プロセス管理システム。
  7. 請求項6において、上記クライアントに表示された工程管理情報として表示された上記諸情報を文字又は数字で表される変数として表示し、該変数の変更に応じて上記生産プロセスにおける設備条件、物質収支が変更されることを特徴とする生産プロセス管理システム。
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