JP2009301273A - ガントチャート表示方法、データ処理装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】単一の視点にからなる情報だけによってガントチャートが作成されるのが普通であり、異なる視点からなる情報を表示することについては考慮されていない。
【解決手段】互いに異なる視点からなる情報を互いに関連付けて格納した記憶部を設け、各視点からなるガントチャートを表示選択手段によって切り替えて表示装置に表示するガントチャート表示方法、そのための情報処理装置、及びソフトウェアが得られる。
【選択図】 図1
【解決手段】互いに異なる視点からなる情報を互いに関連付けて格納した記憶部を設け、各視点からなるガントチャートを表示選択手段によって切り替えて表示装置に表示するガントチャート表示方法、そのための情報処理装置、及びソフトウェアが得られる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、管理ツール等として使用されているガントチャートの表示方法、表示システム、及び、プログラムに関する。
一般に、プロジェクトの計画作成、進捗管理などに利用される進捗管理ツールは、マイクロソフト社のMicrosoft Office Project、IBM社のPortfolio Managerといった製品として実装されている。これら、現在製品化されている進捗管理ツールには、進捗管理を行う項目を項目単位で描いて計画作成したり、進捗管理を行う機能を有するガントチャートがある。
これらの情報の表示に用いられるガントチャートは、作業計画、スケジュールを横型棒グラフで示している。具体的に云えば、ガントチャートでは、作業(タスク)乃至資源(リソース)を縦軸に置き、横軸に期間(時間)をとって、各作業、資源の所要期間を期間の長さに応じた横棒で表している。
特許文献1には、タスクガントチャートとリソースガントチャートとを互いにリンクさせた複合ガントチャートを生成することにより、スケジューリングを効率的且つ正確に行う情報処理装置が開示されている。ここでは、タスクガントチャートとリソースガントチャートとを同一時間軸上にオーバーラップして表示させる構成が採用されている。
一方、特許文献2には、生産プロセスに対して使用する設備の条件を示す設備情報、歩留まりを含む生産性の管理に用いられる生産性管理基準情報、及び生産プロセスの納期情報を含む生産計画情報・進捗実績情報をガントチャート形式により表示するマルチ・ビューア・ガントチャートを用いたシステムが開示されている。ここでは、縦或いは横のガントチャート、又は、表形式の何れかの表示形式で表示し、これら表示形式の互換性を確保できるシステムが示されている。
特許文献1及び2等では、進捗管理ツールでは、ガントチャートを利用して進捗、計画情報を表示する際に、ガントチャートを作成したときの視点から、一部を絞込み表示することはできるが、ガントチャートを作成した視点とは異なる視点で作成されたガントチャートを表示することについては記載されていない。
この種、ガントチャートにより表示される情報としては、基本設計、機能設計、製造、及び、テスト等のプロセスに関する進捗状況をあらわす情報(以下、プロセス情報)と、成果を管理する情報、例えば、進捗管理機能、品質管理機能、課題管理機能等に関する管理情報(以下、成果物情報と呼ぶ)とがある。この場合、例えば、機能設計プロセスにも、そのプロセスに伴う成果を管理する進捗管理機能情報、品質管理機能情報、或いは、課題管理機能情報等が必要である。即ち、プロセス視点、成果物視点等、互いに異なる視点に基いた情報、換言すれば、階層の異なる情報がガントチャートによって表示される場合がある。
しかしながら、提案されているガントチャートの表示方法は、異なる階層、或いは、異なる視点に基く情報を切り換えることについて、考慮されていない。このため、例えばプロセスを主軸として作成された計画を、それぞれの成果物がどのような進捗状況になっているのかといった成果物を主軸とした視点で、すぐに把握することが難しかった。
したがって、従来提案されているガントチャートの表示方法では、プロセスに沿った計画作成や漏れなく成果物を挙げることが十分できないと云う欠点がある。その理由は、プロセスの定義、成果物の定義が必須では無く、プロセス、成果物といったものを定義しなくても計画が作成できてしまったためである。
第2の問題点は、プロセスを主軸とした視点と成果物を主軸とした視点の両方での計画、進捗情報の把握が難しかった点である。その理由は、プロセスを主軸とした視点で計画を作成した場合は、成果物を主軸とした視点での表示はできず、逆に成果物を主軸とした視点で計画を作成した場合は、プロセスを主軸とした視点での表示はできなかったためである。
本発明の課題は、視点の異なる情報を関連付けて表示できるガントチャート表示方法、情報処理装置、プログラムを提供することである。
本発明によれば、予め定められた第1の視点に基いて第1の情報を作成すると共に、当該第1の視点とは異なる第2の視点に基いて第2の情報を作成し、前記第1及び第2の情報の関連性を紐付け情報として生成し、第1の情報による第1のガントチャートと第2の情報による第2のガントチャートを切り替えて表示することを特徴とするガントチャート表示方法が得られる。
第1の効果は、これまで、計画入力時の視点でのみ参照できた、ガントチャートによる計画、進捗情報を、別の視点から確認することができ、目的に応じて視点を切り替えての進捗状況の把握が可能となることである。その理由は、プロセスを主軸とした視点と、成果物を主軸とした視点といった、第一階層、第二階層の視点を入れ替えて、計画、進捗情報が表示可能になるためである。
図1を参照すると、本発明の一実施形態に係る情報処理装置は、互いに視点の異なる情報を互いに関連付けて表示できるガントチャート表示方法を実現できる。図示された情報処理装置は、キーボード等の入力装置1、プログラム制御により動作するデータ処理装置2、情報を記憶する記憶装置3、及びディスプレイ装置等の出力表示装置4によって構成されている。
このうち、データ処理装置2では、入力装置1かせ入力された情報に基き、プロセス情報や成果物情報を作成する、図示されたデータ処理装置2は、プロセス情報作成手段21、成果物情報作成手段22、これら2つの情報の紐付けを行うプロセス、成果物紐付け手段23を備え、また、計画、進捗情報入力手段24、表示視点選択手段25、及び、計画、進捗情報出力手段27を有している。図示されたデータ処理装置2を構成する各手段は、ハードフェアで構成できるだけでなく、ソフトウェアプログラムによっても構成できる。
計画、進捗情報入力手段24、表示視点選択手段25、及び、計画、進捗情報出力手段27は、ガントチャートを利用して表示視点選択手段25により選択された視点情報を作成し、選択された視点情報は計画、進捗表示情報作成手段26で処理され、計画、進捗表示情報出力手段26を介して表示装置4に出力される。
一方、記憶装置3は、プロセス情報記憶部31、成果物情報記憶部32、紐付け情報記憶部33、計画、進捗情報記憶部34を備え、紐付け情報記憶部33には、互いに異なる視点で得られた情報相互間の関連性をあらわす関連性情報(ここでは、紐付け情報と呼ぶ)が格納されている。
即ち、プロセス情報記憶部31、成果物情報記憶部32、紐付け情報記憶部33、計画、進捗情報記憶部34では、手順や工程の手順を定義したプロセス情報、成果物情報、プロセス情報と成果物情報といった切り替え表示項目の紐付け情報、ガントチャートにより定義された計画、進捗情報がそれぞれ格納される。
具体的に云えば、プロセス情報記憶部31、成果物情報記憶部32には、入力装置1から入力されたそれぞれの情報が格納される。切り替えられる始点として、プロセス、成果物視点を考えた場合、プロセス情報と成果物情報は、データ処理装置2におけるプロセス、成果物情報紐付け手段23により紐付けがされる。入力装置1から、表示方法を選択することにより、図1の例ではプロセスを主軸とした視点による表示と、成果物を主軸とした視点を切り替えて表示することができる。
次に、図1及び図2を参照して、本実施形態の情報処理装置の動作について詳細に説明する。ここでは、視点切り替えの対象として、プロセス、成果物を前提として説明する。
まず、入力装置1からの操作により、データ処理装置2におけるプロセス情報作成手段21、成果物情報作成手段22により、プロセス情報と成果物情報が作成され、作成された情報は、記憶装置3のプロセス情報記憶部31、成果物情報記憶部32にそれぞれ格納される。
次に、プロセス、成果物紐付け手段23によってプロセス情報と成果物情報の紐付けデータが作成され、記憶装置3の紐付け情報記憶部33に格納される。
ここまでの操作で計画、進捗情報を入力するための準備が完了した後に、入力装置1からのガントチャートのマウス操作を処理する計画、進捗情報入力手段24によって、計画、進捗情報が入力され、記憶装置3の計画、進捗情報記憶部34に格納される。格納された各種情報は、視点を変えて表示することができる。つまり、入力装置1からの操作で表示視点選択手段25により、選択された視点の情報を元に、計画、進捗表示情報作成手段26で、表示情報が作成され、計画、進捗情報出力手段27により、出力表示装置4に出力される。
以下、実際の手順について図2を利用して説明する。まず、ステップA1、A2で、プロセスの定義を行う。ここで言うプロセス定義とは、手順や工程の大枠を定義することを意味し、ツリーの階層構造によって定義する(プロセスの階層が1階層のみの場合は、ステップA2は省略される。)。
次に、ステップA3、A4で成果物の定義を行う。ここで定義する成果物がソフトウェアの場合は、機能の構成をツリーの階層構造で定義する(成果物の階層が1階層のみの場合は、ステップA4は省略される。)。
次のステップA5では、ステップA1〜A4までに定義されたプロセス情報と成果物情報の紐付けを行う。紐付けは、ある成果物がどのようなプロセスによって作成されるかを分析することにより行う。ここまでの作業が完了したら、ステップA6によって、ガントチャートを利用して計画、進捗情報の入力を行う。この入力は、プロセスを主軸とした視点からも、成果物を主軸とした視点からも行えるが、どちらを選択しても良い。
次に、ステップA7により、タブのUIにより、プロセスを主軸とした視点か、成果物を主軸とした視点かを選択して、計画、進捗情報を表示することができる(即ち、計画、進捗情報を入力した視点とは異なる視点での表示が可能である。)。
図3を参照して、更に具体的に動作を説明する。図2で定義したステップ番号で示される手順の一部を、図3では具体化している。
図3に示すように、例えば、ステップA1において「基本設計」、「機能設計」、「製造」、「テスト」という4つのプロセスを、ステップA3において「進捗管理機能」、「品質管理機能」、「課題管理機能」という3つの成果物を定義するものとする(プロセス、成果物とも1階層のみの定義のため、ステップA2とステップA4は省略)。
次に、ステップA5において、「基本設計」、「機能設計」、「製造」、「テスト」という4つのプロセス全てに「進捗管理機能」、「品質管理機能」、「課題管理機能」という成果物を紐付ける(プロセスによって紐付く成果物が異なるケースもあるが、この例では全てのプロセスに同じ成果物が紐付く。)。
これにより、ステップA7で、プロセスを主軸とした視点か、成果物を主軸とした視点かを選択することにより、図3のステップA8とステップA9に示すような計画、進捗情報のガントチャート表示が行える。即ち、図3に示されたステップA8では、成果物を主軸に、ステップA9では、プロセスを主軸に纏める形で表示されているのがわかる。
この実施形態による第1の効果は、これまで、計画入力時の視点でのみ参照できた、ガントチャートによる計画、進捗情報を、別の視点から確認することができ、目的に応じて視点を切り替えての進捗状況の把握が可能となることである。その理由は、プロセスを主軸とした視点と、成果物を主軸とした視点といった、第一階層、第二階層の視点を入れ替えて、計画、進捗情報が表示可能になるためである。また、第2の効果は、計画を作成する際に、漏れが少なくなることである。その理由は、本機能を使うには、プロセス、成果物といった、第一階層、第二階層での観点で、進捗管理を行う項目を抽出する必要があり、これまでの特に制限の無い方法に比べると、項目抽出のルールが明確になるためである。
次に、本発明の他の実施形態の係る情報処理装置について図4を参照して詳細に説明する。
図4を参照すると、本実施形態に係る情報処理装置は、図1に示された情報処理装置のうち、計画、進捗表示情報作成手段26が存在しない点が異なる。また、図4に示された記憶装置3は、図1に示された紐付け情報記憶部33と、計画、進捗情報記憶部34の代わりに計画、進捗表示情報記憶部34が設けられている点で、異なっている。
図4を参照して、本実施形態に係る情報処理装置の動作を詳細に説明する。
図4に示されたデータ処理装置2における21、22、25、27の手段は図1で説明した最初の実施例と同じであり、記憶装置の34以外の部分も図1で説明した最初の実施例と同じため、説明を省略する。
図4において、プロセス、成果物の紐付け情報がプロセス、成果物紐付け手段23によって入力され、計画、進捗情報が計画、進捗情報入力手段24によって入力され、それらの情報から作成された計画、進捗表示情報が、計画、進捗情報入力手段24から計画、進捗表示情報記憶部34に格納される。
計画、進捗表示情報としては、プロセスを主軸として計画、進捗情報をガントチャートで表示するのに必要な情報及び、成果物を主軸として計画、進捗情報をガントチャートで表示するのに必要な情報が、別々に保存される。これにより、計画、進捗情報表示を行う際には、表示視点選択手段25で選択された情報により、プロセス視点か成果物視点かいずれかの情報が進捗表示情報記憶部34から読み出され、出力表示装置4に表示される。
図4に示された方式の長所としては、プロセス情報、成果物情報、紐付け情報、計画、進捗情報をそれぞれ読み込んでから、選択された視点での表示方法を計算するのではなく、計画、進捗情報を入力した時点で、それまでに読み込まれているプロセス情報、成果物情報、紐付け情報を利用して、予め、2つの視点の計画、進捗表示情報を作成、保存しておくことにより、そのデータを読み出すだけで高速に視点切り替えが実現できることである。
以下、本発明の特徴を列挙しておく。
本発明の第1の態様によれば、予め定められた第1の視点に基いて第1の情報を作成すると共に、当該第1の視点とは異なる第2の視点に基いて第2の情報を作成し、前記第1及び第2の情報の関連性を紐付け情報として生成し、第1の情報による第1のガントチャートと第2の情報による第2のガントチャートを切り替えて表示することを特徴とするガントチャート表示方法が得られる。
本発明の第2の態様によれば、前記第1及び第2の情報を記憶する手段と、前記紐付け情報を記憶する記憶手段とを備えると共に、前記第1及び第2の視点を選択する選択手段を設け、当該選択手段により、記憶された前記第1及び第2の情報及び前記紐付け情報を用いて、前記第1または第2のガントチャートを作成して表示することを特徴とするガントチャート表示方法が得られる。
本発明に第3の態様によれば、前記第1及び第2の情報を記憶する手段を備えると共に、前記記憶された第1及び第2の情報の関連性をあらわす紐付け情報を作成する手段と、前記第1及び第2の視点を選択する選択手段を設け、前記選択手段では、前記紐付け情報を参照して、前記第1または第2のガントチャートを作成して表示することを特徴とするガントチャート表示方法が得られる。
本発明の第4の態様によれば、前記第1及び第2の視点に関して、前記第1及び第2の情報の定義する段階を含むことを特徴とするガントチャート表示方法が得られる。
本発明の第5の態様によれば、入力信号に応じて、互いに異なる視点に基く第1及び第2の情報を作成する手段と、前記第1及び第2の情報の関連性をあらわす紐付け情報を作成する手段と、表示視点を選択する選択手段と、前記選択された表示視点にしたがって、前記第1及び第2の情報及び前記紐付け情報を参照して、前記表示視点に応じた表示情報を作成する手段とを有することをデータ処理装置が得られる。
本発明の第6の態様によれば、コンピュータで読み取り可能なプログラムであって、入力信号に応じて、互いに異なる視点に基く第1及び第2の情報を作成する手段と、前記第1及び第2の情報の関連性をあらわす紐付け情報を作成する手段と、表示視点を選択する選択手段と、前記選択された表示視点にしたがって、前記第1及び第2の情報及び前記紐付け情報を参照して、前記表示視点に応じた表示情報を作成する手段として、前記コンピュータを動作させることを特徴とするプログラムが得られる。
本発明に係るガントチャート表示方法は、設計の分野で使用されるガントチャートに適用できるだけでなく、医療分野或いは生産分野で使用されるガントチャートにも適用できる。
1 入力装置
2 データ処理装置
3 記憶装置
21 プロセス情報作成手段
22 成果物情報作成手段
23 プロセス、成果物紐付け手段
24 計画、進捗情報入力手段
25 表示視点選択手段
26 計画、進捗表示情報作成手段
27 計画、進捗情報出力手段
31 プロセス情報記憶部
32 成果物情報記憶部
33 紐付け情報記憶部
34 計画、進捗情報記憶部
2 データ処理装置
3 記憶装置
21 プロセス情報作成手段
22 成果物情報作成手段
23 プロセス、成果物紐付け手段
24 計画、進捗情報入力手段
25 表示視点選択手段
26 計画、進捗表示情報作成手段
27 計画、進捗情報出力手段
31 プロセス情報記憶部
32 成果物情報記憶部
33 紐付け情報記憶部
34 計画、進捗情報記憶部
Claims (6)
- 予め定められた第1の視点に基いて第1の情報を作成すると共に、当該第1の視点とは異なる第2の視点に基いて第2の情報を作成し、前記第1及び第2の情報の関連性を紐付け情報として生成し、第1の情報による第1のガントチャートと第2の情報による第2のガントチャートを切り替えて表示することを特徴とするガントチャート表示方法。
- 請求項1において、前記第1及び第2の情報を記憶する手段と、前記紐付け情報を記憶する記憶手段とを備えると共に、前記第1及び第2の視点を選択する選択手段を設け、当該選択手段により、記憶された前記第1及び第2の情報及び前記紐付け情報を用いて、前記第1または第2のガントチャートを作成して表示することを特徴とするガントチャート表示方法。
- 請求項1において、前記第1及び第2の情報を記憶する手段を備えると共に、前記記憶された第1及び第2の情報の関連性をあらわす紐付け情報を作成する手段と、前記第1及び第2の視点を選択する選択手段を設け、前記選択手段では、前記紐付け情報を参照して、前記第1または第2のガントチャートを作成して表示することを特徴とするガントチャート表示方法。
- 請求項1〜3のいずれかにおいて、前記第1及び第2の視点に関して、前記第1及び第2の情報の定義する段階を含むことを特徴とするガントチャート表示方法。
- 入力信号に応じて、互いに異なる視点に基く第1及び第2の情報を作成する手段と、前記第1及び第2の情報の関連性をあらわす紐付け情報を作成する手段と、表示視点を選択する選択手段と、前記選択された表示視点にしたがって、前記第1及び第2の情報及び前記紐付け情報を参照して、前記表示視点に応じた表示情報を作成する手段とを有することをデータ処理装置。
- コンピュータで読み取り可能なプログラムであって、入力信号に応じて、互いに異なる視点に基く第1及び第2の情報を作成する手段と、前記第1及び第2の情報の関連性をあらわす紐付け情報を作成する手段と、表示視点を選択する選択手段と、前記選択された表示視点にしたがって、前記第1及び第2の情報及び前記紐付け情報を参照して、前記表示視点に応じた表示情報を作成する手段として、前記コンピュータを動作させることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
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JP2008154249A JP2009301273A (ja) | 2008-06-12 | 2008-06-12 | ガントチャート表示方法、データ処理装置及びプログラム |
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Publications (1)
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- 2008-06-12 JP JP2008154249A patent/JP2009301273A/ja active Pending
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