JP2002073921A - スケジュール管理システム及び方法並びにスケジュール管理プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

スケジュール管理システム及び方法並びにスケジュール管理プログラムを記録した記録媒体

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JP2002073921A
JP2002073921A JP2000263306A JP2000263306A JP2002073921A JP 2002073921 A JP2002073921 A JP 2002073921A JP 2000263306 A JP2000263306 A JP 2000263306A JP 2000263306 A JP2000263306 A JP 2000263306A JP 2002073921 A JP2002073921 A JP 2002073921A
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Hitoshi Takahashi
仁 高橋
Tetsuharu Yamashita
徹治 山下
Atsushi Kojima
淳 小島
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 案件の制作スケジュールをクライアントがウ
ェブ上で確認することにより、素材入稿等を遅滞なく実
行し易くするスケジュール管理システム等を提供する。 【解決手段】 ネットワーク1に接続されたクライアン
ト端末2a、2b、・・・にパスワードとIDを要求す
る画面を送信し、受信したパスワードに基づいて接続を
許可するか否かを判断するウェブサーバ11と、案件に
関するデータベースを含み、要求されたデータをデータ
ベースから検索しスケジュール画面を作成してクライア
ント端末に送信する管理サーバ12と、管理サーバに接
続された複数の担当者端末13a、13b、・・・を具
備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、受注制作する案件
のスケジュールデータ及び進捗状況データを管理するた
めのスケジュール管理システム及びスケジュール管理方
法に関し、さらに、そのようなスケジュール管理システ
ムにおいて使用されるスケジュール管理プログラムを記
録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年において、インターネットのような
自由なネットワーク環境を背景に、WWW(ワールド・
ワイド・ウェブ)などのマルチメディア環境が整備され
てきた。特に最近では、インターネットを利用して特定
のサービスを行うインターネットビジネスと呼ばれるも
のが多く提案され運営されている。このようなインター
ネットビジネスの事業者は、それぞれホームページ(H
P)を制作してウェブ上に掲載している。ホームページ
は事業内容をアピールするものであり、例えば、通常の
店舗における外装、内装、商品棚、広告、看板等に相当
するものであるから、どのようなホームページを掲載す
るかは、事業者の営業成績に直接関わってくる。一方、
このような事業者の数は現在では膨大になり、各々が互
いに競って、より魅力的なホームページを制作するよう
になった。しかしながら、インターネットビジネスの事
業者は必ずしもホームページ等のデジタルコンテンツ制
作の専門家ではない。そこで事業者は、より良いホーム
ページを掲載するために、ホームページ制作を外部の専
門業者に委託するようになった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般的に、ホームペー
ジ等を外部に委託して制作させる場合、クライアントと
受注者との間には、例えば原稿の入稿、納品前のチェッ
ク等、何回かのやりとりがある。しかしながら、従来
は、受注制作に関して詳細なスケジュールの取り決めや
変更の連絡等が行われていないことが多かった。例えば
日程に関しては最終的な締め切り日のみを設定するな
ど、クライアントと受注者との合意内容には曖昧な部分
が多かった。
【0004】例えば、ホームページの制作において、一
般的にはクライアントから写真やテキスト等の素材(原
稿)を提供してもらうが、クライアントからの提供が素
材の入稿期限に遅れたりすると、それを用いるページの
制作及びそれ以降の予定の実行が遅延し、全体の完成が
期限より大幅にずれることになる。また、当初の原案に
ついて、又は試作されたホームページについて、クライ
アントが修正を依頼してくる場合もある。このようなデ
ジタルコンテンツの修正に対応することは可能である
が、クライアントが頻繁に修正を依頼してくるようにな
ると、やはり予定が遅れる結果になる。
【0005】このような場合、従来のように制作スケジ
ュールが曖昧であると、遅延の原因がどこにあるのか特
定することができない。単なる制作側の納品遅れである
のか、或いは、クライアント側の入稿遅れや頻繁な修正
依頼が原因であるのか等、責任の所在をめぐってトラブ
ルが発生することが多かった。
【0006】そこで、上記の点に鑑み、本発明は、依頼
した案件のスケジュールを簡単にクライアント自身が確
認することによって、制作の遅延を防ぐことができるス
ケジュール管理システム及びスケジュール管理方法を提
供することを目的とする。また、本発明は、そのような
スケジュール管理システムにおいて使用されるスケジュ
ール管理プログラムを記録した記録媒体を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
め、本発明に係るスケジュール管理システムは、受注し
た案件のスケジュールを管理するためのシステムであっ
て、通信ネットワークに接続され、該通信ネットワーク
を介して接続を要求しているクライアントの端末装置に
パスワードやIDを要求する画面を送信すると共に、受
信したパスワードに基づいてクライアントの端末装置に
接続を許可するか否かを判断する第1のサーバと、該第
1のサーバに接続された第2のサーバであって、クライ
アントから受注した案件に基づいて作成された案件別ス
ケジュールを含むデータベースを記録するための記録手
段と、第1のサーバから受信したIDに該当する案件に
関するデータを上記データベースから検索する検索手段
と、検索して読み出したデータを基にしてスケジュール
と案件進捗状況とを含む提供画面を作成する提供画面作
成手段と、上記第1のサーバを介して該提供画面をクラ
イアントの端末装置に送信する提供画面送信手段とを含
む上記第2のサーバと、該第2のサーバに接続され、ス
ケジュールを含む各案件に関する情報を入力する複数の
案件担当者の端末装置とを具備する。
【0008】また、本発明に係るスケジュール管理方法
は、通信ネットワークを利用して、受注した案件のスケ
ジュールを管理する方法であって、(a)受注した案件
のスケジュールを含む案件に関する情報をデータベース
に入力するステップと、(b)作業実績に基づき案件進
捗状況又は変更スケジュールをデータベースに入力する
ステップと、(c)通信ネットワークを介してクライア
ントの端末装置から接続要求があったときに、クライア
ントの端末装置にパスワードやID入力画面を送信する
ステップと、(d)クライアントの端末装置から入力さ
れたパスワードやIDを受信するステップと、(e)受
信したパスワードに基づいて、クライアントの端末装置
に接続を許可するか否かを判断するステップと、(f)
接続を許可する場合に、受信したIDに該当する案件に
関するデータをデータベースから検索して読み出し、ス
ケジュールと案件進捗状況とを含む提供画面を作成して
上記クライアントの端末装置に送信するステップとを具
備する。
【0009】さらに、本発明に係る記録媒体は、通信ネ
ットワークを利用して、受注した案件のスケジュールを
管理するためのCPUで読み取り可能な記録媒体であっ
て、受注した案件のスケジュールを含む案件に関する情
報をデータベースに入力する手順と、作業実績に基づき
案件進捗状況又は変更スケジュールを該データベースに
入力する手順と、通信ネットワークを介してクライアン
トの端末装置から接続要求があったときに、該クライア
ントの端末装置にパスワードやID入力画面を送信する
手順と、クライアントの端末装置から入力されたパスワ
ードやIDを受信する手順と、受信したパスワードに基
づいて、クライアントの端末装置に接続を許可するか否
かを判断する手順と、接続を許可する場合に、受信した
IDに該当する案件に関するデータをデータベースから
検索して読み出し、スケジュールと案件進捗状況とを含
む提供画面を作成してクライアントの端末装置に送信す
る手順とを上記CPUに実行させるためのプログラム及
び必要なデータベースを記録したものである。
【0010】本発明によれば、クライアントが簡単に自
分のスケジュールを確認できるので、素材の入稿等を忘
れずに実行しやすくなる。また、電子メールを自動送信
することにより、クライアントに対して注意を喚起する
ことができる。従って、制作者及びクライアント双方が
スケジュール通りに案件を進めやすくなる他、スケジュ
ールに関するトラブルが発生しても、その原因を突き止
めやすくなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態について説明する。なお、同一の構成要素には
同一の参照番号を付して、説明を省略する。また、ここ
では例として、委託制作する案件はホームページ(H
P)制作であるとして、説明する。図1は、本発明の一
実施形態に係るスケジュール管理装置を含むスケジュー
ル管理システムの構成図である。本システムは、インタ
ーネット等の通信ネットワーク1(以下、単にネットワ
ークという)と、ネットワークに接続されたクライアン
ト側の端末装置(以下、クライアント端末という)2
a、2b、・・・と、スケジュール管理装置10とから
構成される。スケジュール管理装置10は、ネットワー
クに接続されるウェブ(Web)サーバ11と、ウェブ
サーバを介してネットワークに接続される管理サーバ1
2と、案件担当者の端末装置(以下、案件担当者端末と
いう)13a、13b、・・・とを含む。案件担当者
は、各案件にそれぞれつけられ、案件が発生してから納
品するまでの間クライアントと制作者とを仲介し、該案
件を管理する。
【0012】次に、本発明の第1の実施形態に係るスケ
ジュール管理方法について説明する。まず、ホームペー
ジ制作案件が発生すると、クライアントと制作側の案件
担当者との間において打ち合わせが行われる。打ち合わ
せの方法は、一般には直接面談を行うが、電話や電子メ
ールを用いても良い。ここでは、ホームページの構成や
仕様の他、スケジュールについても打ち合わせが行われ
る。スケジュールは、ホームページ制作スケジュール、
ホームページ確認スケジュール及びシステム制作スケジ
ュールに大きく分けられる。ホームページ制作スケジュ
ールには、例えば、ホームページの仕様決定日等を定め
る構成スケジュール、素材入稿日やデモ画面を確認する
日時を定めるデモ画面スケジュール、実制作にかかるに
あたって1回〜5回素材入稿をしてもらうための実制作
入稿スケジュール、制作開始日を定める実制作スケジュ
ール等がある。ここで、素材入稿とは、ホームページで
用いる写真やテキストなどの素材(原稿)をクライアン
トから提供してもらうことである。
【0013】また、ホームページ確認スケジュールに
は、制作したホームページをクライアントに確認しても
らう日時を定めた仮納品スケジュール、仮納品されたホ
ームページに対してクライアントが修正を依頼するため
の修正案入稿日時や修正したものをクライアントに確認
してもらうための修正箇所確認日時を定めた修正スケジ
ュール等が含まれる。さらに、システム制作スケジュー
ルには、ホームページを稼働させるためのプログラムの
仕様決定日やプログラミング開始日、動作テスト日等が
含まれる。
【0014】打ち合わせ後、案件担当者はクライアント
や案件についての情報及びクライアントと合意の得られ
たスケジュールや見積り等をデータベースに入力する。
データは各案件担当者端末13a、13b・・・から入
力され、管理サーバ12により一括管理される。
【0015】図2は、本発明の一実施形態に係るスケジ
ュール管理装置の一部を構成するデータベース(以下、
DBという)の相関図である。上記DBは、クライアン
ト毎の詳細情報を管理するためのクライアントDB12
aと案件毎の情報を管理する見積DB12bとを含む。
依頼を受けた案件が当該クライアントの最初の案件であ
る場合、まずクライアントDB12aが作成される。こ
こには、会社名、部署名、依頼者名等の情報が書き込ま
れ、新規データ作成時にクライアントIDが発行され
る。クライアントIDは、以後の取引においても引き続
き使用される。
【0016】次に、打ち合わせ内容に基づいて当該案件
の見積DB12bが作成され、新規データ作成時にプロ
ダクトID(P−ID)が発行される。見積DB12b
には案件名、クライアントID、案件概要(案件担当
者、納品日時、ホームページ公開日等)、各スケジュー
ル、備考等が書き込まれる。備考欄には、例えば入稿素
材に関する注意事項やスケジュールに関する備考等が含
まれる。なお、各見積DBには、クライアントDBから
該当するクライアントに関する情報が引き継がれる。今
後、見積DBには作業実績に基づき、随時日程や進捗状
況等が入力される。また、クライアントとの合意の上で
のスケジュールの変更等も入力される。この場合、変更
の入力と同時に、クライアントに対して変更内容を電子
メールで送信するようにしてもよい。
【0017】また、案件担当者はクライアントに、設定
したクライアントID、当該案件のプロダクトID及び
スケジュール管理システムにアクセスするためのパスワ
ードを伝える。クライアントがスケジュール等を確認す
るときは、上記クライアントID及びプロダクトIDに
より案件を特定することができる。
【0018】次に、図3〜図7を参照しながら、クライ
アントが自己の依頼した案件についてスケジュールを確
認する方法について説明する。図3は、本実施形態に係
るスケジュール管理方法の一部を示すフローチャートで
ある。また、図4〜図7は、本実施形態に係るスケジュ
ール管理方法においてクライアントの端末装置に表示さ
れる画面を示している。
【0019】まず、クライアントはクライアント端末を
用いて、ネットワークを介して制作側のウェブサーバに
アクセスする(ステップS11)。すると、ウェブサー
バは、端末装置にクライアントID及びパスワードを要
求する画面(図4)を送信する(ステップS21)。ク
ライアントが先に教えられたクライアントID及びパス
ワードを入力して送信すると(ステップS12)、ウェ
ブサーバは、受信したクライアントID及びパスワード
が、設定された値に一致するか否か確認する(ステップ
S22)。ここで、パスワードが一致していると、次に
ウェブサーバは、プロダクトIDを要求する画面(図
5)を送信する(ステップS23)。また、パスワード
が一致していない場合には、ウェブサーバはアクセスを
打ち切る旨を通知する。
【0020】クライアントは、プロダクトIDを要求す
る画面に対して、確認したい案件のプロダクトIDを入
力して送信する(ステップS13)。ウェブサーバは、
プロダクトIDを受信すると、当該案件のスケジュール
データを管理サーバに要求する(ステップS24)。管
理サーバは、データベースからプロダクトIDと一致す
るスケジュールデータを検索する(ステップS31)。
続いて、管理サーバは、該スケジュールデータを基にス
ケジュール画面を作成し、ウェブサーバに送信する(ス
テップS32)。ウェブサーバは、受信したスケジュー
ル画面を、クライアントの端末装置に送信する(ステッ
プS25)。このようにして、クライアントは、クライ
アント端末に表示されたスケジュール画面(図6)によ
って自分のスケジュールを確認することができる(S1
4)。
【0021】ここで、スケジュール画面(図6)につい
て、詳しく説明する。スケジュール画面の構成は、例え
ばカレンダー形式にすることができる。図6に示すとお
り、締め切り日等の予定がカレンダーの当該日付の欄に
書き込まれている。最初に表示されるのは現在の月のカ
レンダーであるが、アイコン61や62をクリックする
ことにより、前月や次月を表示することもできる。ま
た、既に実施した事項を、テキストの色や背景の色を変
えたり反転表示したりして、区別することもできる(6
3参照)。備考欄64には、合意又は対案に遅れた事項
や特に注意すべき事項が記入される。
【0022】また、カレンダー上の全ての事項は、それ
ぞれ詳細内容を示す画面にリンクされている。例えば、
7月25日の欄の「仮UP予定」をクリックすると、ウ
ェブサーバは該当するデータを基に画面を作成し、クラ
イアント端末に送信する。するとクライアント端末装置
の画面上には、図7に示すような詳細画面が表示され
る。詳細画面(図7)は掲示板形式になっており、連絡
事項欄71にはクライアント側からも書き込むことがで
きる。書き込みはクライアント側からも案件担当者側か
らも閲覧することができるので、例えば、予定を変更し
たいときやさらに詳細な情報が欲しいとき等に使用する
ことができる。また、クライアントが掲示板に書き込み
を行うのと同時に、書き込まれた内容を電子メールで案
件担当者端末に自動送信することもできる。本実施形態
によれば、クライアントが簡単に自分のスケジュールを
確認することができ、また全体の進捗状況を把握するこ
とができる。
【0023】次に、本発明の第2の実施形態に係るスケ
ジュール管理方法について説明する。本実施形態は、本
発明の第1の実施形態に係るスケジュール管理方法に、
さらにクライアントの注意を促す方法を付加したもので
ある。再び図6を参照すると、例えば7月10日の「第
1次入稿予定」や13日の「第2次入稿予定」等、クラ
イアントが為すべき事項がある。例えばこれら予定日の
前日又は前営業日に、クライアントに注意を促すように
電子メールをクライアント端末に自動送信する。本実施
形態によれば、クライアントがスケジュールを確認して
いなくても、電子メールを受信することにより、注意を
喚起することができる。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、ク
ライアントが簡単に自分のスケジュールを確認すること
ができるので、素材の入稿等、自分の為すべき事項を忘
れずに実行しやすくなる。また、予定日や期限の前日に
電子メールをクライアントに自動送信することにより、
クライアントがスケジュールを確認していなくても注意
を喚起することができる。また、依頼した案件について
クライアントが修正したい場合には、クライアント自身
が全体の制作進捗状況を把握できるため、それを意識し
た修正依頼をすることができる。従って、制作者及びク
ライアント双方がスケジュール通りに案件を進めやすく
なる他、万一スケジュールに関するトラブルが発生して
も、その原因を突き止めやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るスケジュール管理装
置を含むスケジュール管理システムを示す構成図であ
る。
【図2】本発明の一実施形態に係るスケジュール管理装
置に含まれるデータベースの相関図である。
【図3】本発明の第1の実施形態に係るスケジュール管
理方法を示すフローチャートである。
【図4】本発明の第1の実施形態に係るスケジュール管
理システムにおいて示される画面を示す図である。
【図5】本発明の第1の実施形態に係るスケジュール管
理システムにおいて示される画面を示す図である。
【図6】本発明の第1の実施形態に係るスケジュール管
理システムにおいて示される画面を示す図である。
【図7】本発明の第1の実施形態に係るスケジュール管
理システムにおいて示される画面を示す図である。
【符号の説明】
1 ネットワーク 2a、2b、・・・ クライアント端末 10 スケジュール管理装置 11 ウェブサーバ 12 管理サーバ 12a クライアントデータベース(DB) 12b 見積データベース(DB) 13a、13b、・・・ 案件担当者端末 61、62、65 アイコン 63 実施済み欄 64 備考欄 71 連絡事項欄
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山下 徹治 東京都中野区上高田3−39−13 山新新井 薬師駅前ビル 株式会社ミツエーリンクス 内 (72)発明者 小島 淳 東京都中野区上高田3−39−13 山新新井 薬師駅前ビル 株式会社ミツエーリンクス 内 Fターム(参考) 5B049 AA06 BB07 CC11 CC21 CC22 CC32 DD01 DD05 EE01 EE05 FF03 FF04 FF09 GG04 GG07

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受注した案件のスケジュールを管理する
    ためのシステムであって、 通信ネットワークに接続され、前記通信ネットワークを
    介して接続を要求しているクライアントの端末装置にパ
    スワードやIDを要求する画面を送信すると共に、受信
    したパスワードに基づいて前記クライアントの端末装置
    に接続を許可するか否かを判断する第1のサーバと、 前記第1のサーバに接続された第2のサーバであって、
    クライアントから受注した案件に基づいて作成された案
    件別スケジュールを含むデータベースを記録するための
    記録手段と、前記第1のサーバから受信したIDに該当
    する案件に関するデータを前記データベースから検索す
    る検索手段と、検索して読み出したデータを基にしてス
    ケジュールと案件進捗状況とを含む提供画面を作成する
    提供画面作成手段と、前記第1のサーバを介して前記提
    供画面を前記クライアントの端末装置に送信する提供画
    面送信手段とを含む前記第2のサーバと、 前記第2のサーバに接続され、スケジュールを含む各案
    件に関する情報を入力する複数の案件担当者の端末装置
    と、を具備するスケジュール管理システム。
  2. 【請求項2】 前記第2のサーバは、予め入力されたス
    ケジュールを変更するスケジュールが入力されたとき
    に、当該案件を発注したクライアントの端末装置に変更
    内容を前記第1のサーバを介して電子メールで自動送信
    することを特徴とする請求項1記載のスケジュール管理
    システム。
  3. 【請求項3】 前記複数の提供画面の内の少なくとも一
    部には当該案件のクライアントが書き込むことのできる
    掲示板が含まれており、前記第2のサーバは、前記掲示
    板に書き込みが為された場合に、前記書き込み内容を当
    該案件の担当者の端末装置に前記第1のサーバを介して
    電子メールで自動送信することを特徴とする請求項1又
    は2記載のスケジュール管理システム。
  4. 【請求項4】 前記第2のサーバは、記録されたスケジ
    ュールに基づいて設定された日時に至ると、スケジュー
    ルの内容を含む連絡情報を当該案件のクライアントの端
    末装置に前記第1のサーバを介して電子メールで自動送
    信することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記
    載のスケジュール管理システム。
  5. 【請求項5】 通信ネットワークを利用して、受注した
    案件のスケジュールを管理する方法であって、 (a)受注した案件のスケジュールを含む案件に関する
    情報をデータベースに入力するステップと、 (b)作業実績に基づき案件進捗状況又は変更スケジュ
    ールを前記データベースに入力するステップと、 (c)前記通信ネットワークを介してクライアントの端
    末装置から接続要求があったときに、前記クライアント
    の端末装置にパスワードやID入力画面を送信するステ
    ップと、 (d)前記クライアントの端末装置から入力されたパス
    ワードやIDを受信するステップと、 (e)前記受信したパスワードに基づいて、前記クライ
    アントの端末装置に接続を許可するか否かを判断するス
    テップと、 (f)接続を許可する場合に、受信したIDに該当する
    案件に関するデータを前記データベースから検索して読
    み出し、スケジュールと案件進捗状況とを含む提供画面
    を作成して前記クライアントの端末装置に送信するステ
    ップと、を具備するスケジュール管理方法。
  6. 【請求項6】 ステップ(b)において、予め入力され
    たスケジュールを変更するスケジュールが入力されたと
    きに、当該案件を発注したクライアントの端末装置に変
    更内容が電子メールで自動送信されることを特徴とする
    請求項5記載のスケジュール管理方法。
  7. 【請求項7】 ステップ(f)において、前記クライア
    ントの端末装置に送信する複数の提供画面の内の少なく
    とも一部には当該案件のクライアントが書き込むことの
    できる掲示板が含まれており、前記掲示板に書き込みが
    為された場合に、当該案件の担当者の端末装置に書き込
    み内容が電子メールで自動送信されることを特徴とする
    請求項5又は6記載のスケジュール管理方法。
  8. 【請求項8】 記録されたスケジュールに基づいて設定
    された日時に至ると、スケジュールの内容を含む連絡情
    報を当該案件のクライアントの端末装置に電子メールで
    自動送信することを特徴とする請求項5〜7のいずれか
    1項記載のスケジュール管理方法。
  9. 【請求項9】 通信ネットワークを利用して、受注した
    案件のスケジュールを管理するためのCPUで読み取り
    可能な記録媒体であって、 受注した案件のスケジュールを含む案件に関する情報を
    データベースに入力する手順と、 作業実績に基づき案件進捗状況又は変更スケジュールを
    前記データベースに入力する手順と、 前記通信ネットワークを介してクライアントの端末装置
    から接続要求があったときに、前記クライアントの端末
    装置にパスワードやID入力画面を送信する手順と、 前記クライアントの端末装置から入力されたパスワード
    やIDを受信する手順と、 前記受信したパスワードに基づいて、前記クライアント
    の端末装置に接続を許可するか否かを判断する手順と、 接続を許可する場合に、受信したIDに該当する案件に
    関するデータを前記データベースから検索して読み出
    し、スケジュールと案件進捗状況とを含む提供画面を作
    成して前記クライアントの端末装置に送信する手順と、
    を前記CPUに実行させるためのプログラム及び必要な
    データベースを記録した記録媒体。
  10. 【請求項10】 記録されたスケジュールに基づいて設
    定された日時に至ると、スケジュールの内容を含む連絡
    情報を当該案件のクライアントの端末装置に電子メール
    で自動送信する手順をさらに前記CPUに実行させるた
    めのプログラムを記録した請求項9記載の記録媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010007940A1 (ja) * 2008-07-15 2010-01-21 シャープ株式会社 スケジュール管理装置、スケジュール管理方法、プログラムおよび記録媒体
KR20170011856A (ko) * 2015-07-24 2017-02-02 주식회사 제이엔 의류 생산 관리 장치

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