JP2010023683A - 鞍乗り型車両の燃料タンク支持構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】左右分割式のリヤフレーム本体12をエンジン又はメインフレームに締結支持し、該左右リヤフレーム本体12に挟まれた位置に燃料タンク15を配置し、前記燃料タンク15を前記左右リヤフレーム本体12で挟持する。
【選択図】図11
Description
そこでこの発明は、鞍乗り型車両の燃料タンク支持構造において、燃料タンクの容量を確保しながら左右分割式のサブフレーム間のスペースの合理的活用を図ることを目的とする。
なお、前記鞍乗り型車両とは、車体に跨って乗車する原動機付車両全般を含む概念であり、自動二輪車(原動機付自転車含む)のみならず三輪又は四輪の車両を含み、かつ低床の足載せ部を有するスクータ型車両も含む概念である。
図2を併せて参照し、メインシャフト38aの後方にはカウンタシャフト38bが配置され、これら各シャフト38a,38bに不図示の変速ギヤ群が支持されて、運転者が変速操作可能な前記変速機35が構成される。カウンタシャフト38bの左端部はクランクケース18外に突出し、該左端部に前記ドライブスプロケット36が一体回転可能に取り付けられる。なお、各シャフト17,38a,38bは略水平な平面上に配置される。
ここで、シリンダ19は、前述の如くシリンダ軸線C2がクランク軸線C1に対して下方にオフセットすることから、クランクケース18に対して比較的低位置に配置されており、これに伴い各前締結部80,81も比較的低位置に配置され、もってフロントフレーム2Fの後部高さが低く抑えられる。
なお、クランク軸線C1の上方には前記ギヤハウジング65が位置しており、該ギヤハウジング65を挟んだ前後に中間後締結部82及び上前締結部80が配置されるともいえる。
一方、上後締結部83は、ピボット部60のほぼ真上にこれと近接して配置されている。
下後締結部84は、ピボット部60から下方に離間しかつピボット部60よりもやや前方となる部位に配置されている。
エアクリーナボックス25は、直方体状のエアクリーナケース25a内に扁平状のエアクリーナエレメント25bを収容、保持してなり、側面視で左右メインチューブ4の前部と重なるように設けられる。
エアクリーナケース25aの斜め下後方に位置するスロットルボディ24は、前記クロスメンバ5の後方に隣接して配置されている。すなわち、スロットルボディ24の前方にクロスメンバ5が位置するので、スロットルボディ24に泥等がかかり難くすることができる。
クランクケース18(ケース本体55)の前端部における前記各前締結部80,81と同様の位置には、フロントフレーム2F’の後部(下部)の上下をそれぞれ連結する上前締結部80’及び下前締結部81’がそれぞれ設けられる。各前締結部80’,81’は、それぞれシリンダ合わせ面55aに沿う前端面及びシリンダ軸線C2に沿うネジ孔を有してクランクケース18の前端部に一体に設けられる。各前締結部80’,81’は、それぞれ左右一対に設けられる。
物品収納ボックス14の後端部には、側面視で前記後部前壁12gに沿うように起立する後壁14dが形成される。物品収納ボックス14の底部には、側面視で左右リヤフレーム本体12の上壁12bに沿うように傾斜する底壁14eが形成される。
燃料タンク15は、左右リヤフレーム本体12と側面視で重なるように後上がりに傾斜し、かつ上面視では後側ほど左右幅を狭めるように設けられる。
図11を参照し、燃料タンク15の上壁15b上には物品収納ボックス14の底壁14eが重なり、該底壁14eにも前記膨出部15iと同様の膨出部が形成される(図示略)。また、燃料タンク15の上部両側の適宜箇所には、左右リヤフレーム本体12及び物品収納ボックス14の締結部分を避ける面取り部15jが形成される。
左右分割体B1,B2はそれぞれ左右内側に開放する容器状のもので、左分割体B1においてはその底部(左側壁92b)に左側の各凸部15k,15lを、右分割体B2においてはその底部(右側壁92b)に右側の各凸部15k,15lをそれぞれ形成することで、燃料タンク15全体(特に各凸部15k,15l)の成形を容易にしている。
なお、燃料タンク15’は鋼板プレス成形品を溶接等により一体に結合するものであるが、これが樹脂成形品を接着等により一体に結合するものであってもよい。
なお、ライセンスプレートステー92fやリフレクタステー92gがリヤステー92と一体形成される構成であってもよい。また、リヤステー92やリヤフェンダ94が燃料タンク15に接着や締結等の手段(鋼板製の燃料タンク15’であれば溶接も含む)で一体に設けられる構成であってもよい。
左右アンダーブラケット95の前後中間部上側には、それぞれ側面視山形をなして上方に突出する左右被締結部84aが形成され、該左右被締結部84a間に前記下後締結部84が挟み込まれて一体に締結される。これら左右被締結部84aを主に、左右アンダーブラケット95がクランクケース18におけるピボット部60よりも下方となる部位に取り付けられる。
左右アーム101は例えば中空角形の断面形状を有し、その後端部には後輪車軸の左右端部が支持される。一方、左右アーム101の前端部は側面視円弧状に切り欠かれ、該前端部が左右方向に沿う円筒状のアームピボット部103の外周に整合して一体に溶接結合される。
そして、クロスメンバ102とエンジン16側の部品である左右アンダーブラケット95の後方延出部95aとの間には、クッションゴム104を用いたリヤクッション105が構成される。
ダンパー108は、その上部が前側に位置するように傾斜して配置されるロッド式のもので、その上下端部には、それぞれ球面軸受けを有する上下連結部108a,108bがそれぞれ設けられる。
また、上記燃料タンク支持構造においては、前記低剛性部93が開放断面を有してなることで、比較的簡単に前記低剛性部93を設けることができる。
また、フロントフレーム2F及びリヤフレーム2Rは、前記長尺ボルト80b〜84b及びナット80c〜84c以外の締結具でエンジン16に締結支持するようにしてもよい。さらに、リヤフレーム2Rをフロントフレーム2F(メインフレーム)に締結支持するようにしてもよい。
そして、上記実施例における構成はこの発明の一例であり、自動二輪車に限らず三輪又は四輪の車両やフロアステップを有するスクータ型車両にも適用できることはもちろん、当該発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能であることはいうまでもない。
2F、2F’ フロントフレーム(メインフレーム)
12 左右リヤフレーム本体(左右リヤフレーム)
12h 連結ボス(連結部)
12i,12j 前後凹部
16 エンジン
15,15’ 燃料タンク
B1,B2 左右分割体
15g 給油口
15k,15l 前後凸部
g ゴム部材
92 リヤステー(ランプステー)
92f ライセンスプレートステー
92g リフレクタステー
93 低剛性部
94 リヤフェンダ
Claims (10)
- 左右分割式のサブフレームをエンジン又はメインフレームに締結支持し、該左右サブフレームに挟まれた位置に燃料タンクを配置した鞍乗り型車両の燃料タンク支持構造であって、前記燃料タンクを前記左右サブフレームで挟持することを特徴とする鞍乗り型車両の燃料タンク支持構造。
- 前記左右サブフレームに凹部を設けると共に、該凹部に嵌合する凸部を前記燃料タンクに設け、前記凹部及び凸部を互いに嵌合させることで、前記燃料タンクを前記左右サブフレームで挟持することを特徴とする請求項1に記載の鞍乗り型車両の燃料タンク支持構造。
- 前記燃料タンクを前記左右サブフレームでゴム部材を介して挟持することを特徴とする請求項1又は2に記載の鞍乗り型車両の燃料タンク支持構造。
- 前記左右サブフレームは、車体後部に配される左右分割式のリヤフレームであり、該左右リヤフレームに挟持される前記燃料タンクには、車体後部部品であるリヤフェンダ、ランプステー、ライセンスプレートステー及びリフレクタステーの少なくとも一つが一体に設けられることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の鞍乗り型車両の燃料タンク支持構造。
- 前記車体後部部品に前記燃料タンク本体よりも剛性の低い低剛性部を設けたことを特徴とする請求項4に記載の鞍乗り型車両の燃料タンク支持構造。
- 前記低剛性部は開放断面を有してなることを特徴とする請求項5に記載の鞍乗り型車両の燃料タンク支持構造。
- 前記左右サブフレーム及び燃料タンクが後上がりに傾斜し、この燃料タンクの後端部に給油口を配置したことを特徴とする請求項1から6の何れかに記載の鞍乗り型車両の燃料タンク支持構造。
- 前記左右サブフレームを互いに連結する連結部を前記給油口の前方に配置したことを特徴とする請求項7に記載の鞍乗り型車両の燃料タンク支持構造。
- 前記燃料タンクが樹脂成形品であることを特徴とする請求項1から8の何れかに記載の鞍乗り型車両の燃料タンク支持構造。
- 前記燃料タンクが左右分割体を一体に接合してなり、その左分割体には左サブフレームに設けた凹部に嵌合する凸部を設けると共に、右分割体には右サブフレームに設けた凹部に嵌合する凸部を設け、前記左右の凹部及び凸部をそれぞれ互いに嵌合させることで、前記燃料タンクを前記左右サブフレームで挟持することを特徴とする請求項1から9の何れかに記載の鞍乗り型車両の燃料タンク支持構造
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