JP2010018440A - 用紙折り装置、それを使用する画像形成装置、及び用紙折り方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】用紙の種類や冊子作成モードの冊子作成条件が変更された場合であっても、煩雑な操作をすることなく適切な折増し回数を設定し、良好な折り目を形成することができる用紙折り装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る用紙折り装置は、用紙束の中央部を折り曲げて折り目を形成する中折りユニットと、前記折り目を挟み込んで押し付けながら前記折り目の方向に沿って往復移動して前記用紙束の折り目を強化する折増しローラと、前記用紙束に含まれる用紙の厚みに応じて前記折増しローラの往復移動回数を変更可能に設定する制御部と、を備えることを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、用紙折り装置、それを使用する画像形成装置、及び用紙折り方法に係り、特に、印刷された用紙の綴じ処理、折り処理を行う用紙折り装置、それを使用する画像形成装置、及び用紙折り方法に関する。
従来から、複写機、プリンタ、複合機(MFP(Multi-Functional Peripheral))等の画像形成装置の下流側に設置され、印刷された用紙に対して穴あけ処理や綴じ処理等の後処理を行う用紙後処理装置が知られている。
近時、この用紙後処理装置の機能が多様化されてきており、穴あけ処理や綴じ処理の機能に加えて、用紙の一部を折り曲げる折り処理の機能や、用紙の中央部をステイプルで綴じた後に中央部で用紙を折り曲げる中綴じ中折り処理の機能を有する用紙折り装置(用紙後処理装置)が提案されている(例えば、特許文献1等)。
中綴じ中折り処理の機能を有する用紙折り装置では、印刷した複数の用紙から冊子を製作する(製本する)ことまでもが可能となる。
従来から提案されている中綴じ中折り処理では、用紙の中央部をステイプル等で綴じた後、綴じ部を中折りローラと呼ばれる一対のローラで折り目をつけて折り曲げる処理を行っている。このとき、折りブレードと呼ばれる板状の部材を用紙束の綴じ部に当て、上記の中折りローラ対のニップ部に押し込んで用紙束に折り目を付けている。
しかしながら、用紙束の折り部が中折りローラのニップ部によって加圧される時間は少なく、また折り部の全体が中折りローラのニップ部で同時に加圧されるため圧力が折り目全体に分散する。このため、中折りローラによって形成された折り目は十分に圧力がかけられていない折り目となる。特に用紙の枚数が多い場合や、用紙束の中に厚手の用紙が含まれているような場合には不完全な折り目となる場合が多い。
この問題に対処するため、折増しローラと呼ばれるローラを別途設け、中折りローラで形成された折り目をこの折増しローラで強化する技術が開発されている。折増しローラは、例えば、用紙束の折り目に沿って移動可能な1対のローラとして構成される。折増しローラのニップ部で用紙束の折り目を挟み込み、ニップ部に圧力を加えながら折増しローラを折り目に沿って移動させることによって用紙束の折り目を強化している。
特開2002−145516号公報
折増しローラは、通常は用紙束の端部からやや離隔したホームポジションに待機しており、折増し処理の実行時にはホームポジションから離れて用紙束の折り目に沿って往復移動し、折増し処理が終了すると再びホームポジションに戻る。1つの用紙束に対する折増しローラの往復移動の回数(以下、折増し回数と呼ぶ場合がある)は1回とは限らず、複数回の場合もありうる。
用紙束の厚みがある程度ある場合は、折増し回数が1回の場合より2回の方が折り目部の厚みは薄くなり、より良好な折り目を形成することができる。しかしながら、折り目がある程度薄くなるとそれ以上折増し回数を増やしても時間ばかりが増えて得られる効果が少なくなる。
また、一般に冊子を作る場合、用紙束の一番外側の用紙は冊子の表紙となるが、表紙には中の用紙(普通紙)よりも厚い厚紙が使用されることがある。厚紙を含む用紙束に対しては、普通紙のみから構成される用紙束よりも多くの折増し回数を設定した方が良好な折り目が得られやすい。
ところで、複数の冊子を作成する場合、作成した冊子を載置するトレイの収容サイズ等の制限から、作成冊子数の上限を設けるのが標準的である。作成冊子数の上限を設ける冊子作成モードを「標準モード」と呼ぶものとする。これに対して、ユーザが大量の冊子を連続的に作成したい場合、作成冊子数の上限を設けない冊子作成モードもユーザのニーズに叶うものであり、これを「無制限モード」と呼ぶものとする。「標準モード」と「無制限モード」は、例えば、装置のコントロールパネルから選択的に切換えられる。ユーザが「無制限モード」を選択するときは、大量の冊子作成を前提としていると考えるのが自然である。この場合、1冊の作成時間が多少延びたとしても、「標準モード」選択時よりもさらに薄い折り目の冊子を作成する方がユーザのニーズに叶うことになる。つまり、「無制限モード」の折増し回数を「標準モード」の折増し回数より多くした方が好ましい。
上述したように、用紙束に含まれる用紙の種類や、設定される冊子作成モードに依存して、適切な折増し回数は異なってくる。しかしながら、用紙の種類や冊子作成モードの冊子作成条件を変える度に折増し回数の変更操作をしなければならないとすると、ユーザに煩雑な操作を強いることになる。また、折増し回数を必要以上多くに設定すると無駄な処理時間や消費電力を費やすことになる一方、必要以上少なく設定すると良好な折り目が得られなくなる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、用紙の種類や冊子作成モードの冊子作成条件が変更された場合であっても、煩雑な操作をすることなく適切な折増し回数を設定し、良好な折り目を形成することができる用紙折り装置、それを使用する画像形成装置、及び用紙折り方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る用紙折り装置は、用紙束の中央部を折り曲げて折り目を形成する中折りユニットと、前記折り目を挟み込んで押し付けながら前記折り目の方向に沿って往復移動して前記用紙束の折り目を強化する折増しローラと、前記用紙束に含まれる用紙の厚みに応じて前記折増しローラの往復移動回数を変更可能に設定する制御部と、を備えることを特徴とする。
また、本発明に係る画像形成装置は、原稿を読取って画像データを生成する読取部と、前記画像データを用紙に印刷する画像形成部と、印刷された用紙を束ねて用紙束とし、前記用紙束の中央部を折り曲げて折り目を形成する中折りユニットと、前記折り目を挟み込んで押し付けながら前記折り目の方向に沿って往復移動して前記用紙束の折り目を強化する折増しローラと、前記用紙束に含まれる用紙の厚みに応じて前記折増しローラの往復移動回数を変更可能に設定する制御部と、を備えることを特徴とする。
また、本発明に係る用紙折り方法は、用紙束の中央部を折り曲げて折り目を形成し、前記折り目を挟み込んで押し付けながら前記折り目の方向に沿って往復移動して前記用紙束の折り目を強化し、前記用紙束に含まれる用紙の厚みに応じて前記折増しローラの往復移動回数を変更可能に設定する、ステップを備えたことを特徴とする。
本発明に係る用紙折り装置、それを使用する画像形成装置、及び用紙折り方法によれば、用紙の種類や冊子作成モードの冊子作成条件が変更された場合であっても、煩雑な操作をすることなく適切な折増し回数を設定し、良好な折り目を形成することができる。
画像形成装置の外観例を示す斜視図。 画像形成装置の構成例を示す断面図。 用紙折り装置の構成例を示す断面図。 折増しユニットの全体構造を示す斜視外観図。 主に支持部の構造を説明する模式的な断面図。 ローラユニットの構造例を示す斜視外観図。 折増しユニットを用紙束の搬送先から見た図。 ローラユニットの有効駆動範囲を説明する図。 上ローラの上下駆動のメカニズムを説明する第1の図。 上ローラの上下駆動のメカニズムを説明する第2の図。 用紙束の搬送基準面、折ローラ対のニップ部、及び下ローラの上端の各位置の関係を示す図。 用紙束の搬送方向の駆動制御と、ローラユニットの折り目方向の駆動制御の処理の一例を示すフローチャート。 用紙束の搬送方向の移動・停止状態、排出搬送センサのオンオフ状態、ローラユニットの折り目方向の移動・停止状態、及びホームポジションセンサのオンオフ状態の時間的な関係を示すタイミングチャート。 複数回折増し処理を行う場合の処理例を示すフローチャート。 用紙束載置部の外観例と構成例を示す図。 標準モードでの用紙束載置部への用紙束積載状況を説明する第1の図。 標準モードでの用紙束載置部への用紙束積載状況を説明する第2の図。 無制限モードでの用紙束載置部への用紙束積載状況を説明する図。 標準モードと無制限モードの選択、設定するための表示画面の一例を示す図。 冊子を構成する用紙の用紙情報を選択、設定するための表示画面の一例を示す図。 (A)は、折増し回数の設定テーブルの一例を示す図、(B)は、設定回数の一例を模式的に示す図。 紙厚検出部の配置例を示す図。 (A)は、紙厚検出部の構成例を示す図、(B)は紙厚検出部で処理される信号波形の一例を示す図。 標準往復型と短縮往復型の往復範囲を比較例示する図。 短縮往復型における往復範囲を例示する図。
用紙折り装置、画像形成装置、及び用紙折り方法の実施形態について、添付図面を参照して説明する。
(1)画像形成装置及び用紙折り装置の構成
図1は、本実施形態に係る画像形成装置10の基本的な構成例を示す外観斜視図である。画像形成装置10は、原稿を読み取る読取部11、読み取った原稿の画像データを電子写真方式で用紙に印刷する画像形成部12、印刷した用紙に対して、ソーティング処理、穴あけ処理、折り処理、中綴じ処理等の後処理を行う用紙後処理装置20等を備えている。また、画像形成部12は、ユーザが各種の操作を行うための操作部9を備えている。
図2は、画像形成装置10の細部構成例を示す断面図である。画像形成装置10の画像形成部12は、その中央部に感光体ドラム1を有しており、感光体ドラム1の周囲には、帯電ユニット2、露光ユニット3、現像ユニット4、転写ユニット5A、除電ユニット5B、分離爪5C、及びクリーニングユニット6が夫々配設される。また、除電ユニット5Bの下流側には定着ユニット8が設けられる。これらの各ユニットによって概略次のような手順で画像形成処理が行われる。
まず、帯電ユニット2は感光体ドラム1の表面を一様に帯電する。一方、読取部11で読み取った原稿は画像データに変換され、露光ユニット3に入力される。露光ユニット3は、画像データのレベルに応じたレーザビームを感光体ドラム1に照射し、感光体ドラム1の上に静電潜像を形成する。この静電潜像は、現像ユニット4から供給されるトナーによって現像され感光体ドラム1にはトナー像が形成される。
用紙収納部7の給紙トレイ7A、7B、7Cに収納されている用紙は、幾つかの搬送ローラを介して、転写位置(感光体ドラム1と転写ユニット5Aとの間隙)まで搬送される。転写位置では、転写ユニット5Aによってトナー像を感光体ドラム1から用紙に転写する。除電ユニット5Bは、トナー像が転写された用紙の表面の電荷を消去する。分離爪5Cは、用紙を感光体ドラム1から分離する。その後、用紙は中間搬送部5Dによって搬送され、定着ユニット8にて過熱、加圧されてトナー像が用紙に定着される。定着処理が終了した用紙は排出部5Eから排出され用紙後処理装置20へと出力される。
分離爪5Cの下流に配置されるクリーニングユニット6は、感光体ドラム1の表面に残留している現像剤を除去し、次の画像形成に備える。
用紙後処理装置20は、用紙をソーティングするソータ部の他、用紙折り装置30と用紙束載置部(積載トレイ)40とを有している。
用紙折り装置30は、画像形成部12から排出された印刷済みの複数枚の用紙の中央部をステイプルで綴じ、その後、中折りして冊子を製本する処理(中綴じ処理)を行っている。ステイプルで中綴じすることなく、単に中折り処理だけ行い、中折りされた用紙束を用紙束載置部40へ積載する場合もある。
用紙折り装置30で中綴じ中折り処理(或は中折り処理)された冊子は、用紙束載置部40へ出力され、ここに冊子(用紙束)が最終的に載置される。
図3は、用紙折り装置30の細部構成例を示す断面図である。
用紙折り装置30では、画像形成部12の排出部5Eから排出された用紙を入口ローラ対31で受け入れて中間ローラ対32に渡す。中間ローラ対32はその用紙をさらに出口ローラ対33に渡す。出口ローラ対33はその用紙を、傾斜した載置面を有する立位トレイ34へ送り出す。用紙の先端は立位トレイ34の傾斜の上方に向かうことになる。
立位トレイ34の下方にはスタッカ35が待機しており、立位トレイ34の傾斜上方からスイッチバックして落下してきた用紙の下端を受け止める。
立位トレイ34の中ほどにはステイプラ(中綴じユニット)36が配設されている。用紙束に中綴じ処理(ステイプリング)する場合は、用紙束のステイプリングされるべき位置(用紙束の上下方向の中央部)がステイプラ36に対面するようにスタッカ35の位置が調整される。
ステイプラ36によって用紙束が中綴じされると、次に用紙束の折り目がつけられるべき位置(用紙束の上下方向の中央であり、ステイプルが打ち込まれた位置)が中折りブレード37の前に来るまでスタッカ35が下降する。
折り目がつけられるべき位置が中折りブレード37の前まで来ると、中折りブレード37の先端37aが、用紙束が折られた後に内面となるべき面を押し込む。
中折りブレード37の進行方向の先には、折ローラ対38が設けられている。中折りブレード37によって押し込まれた用紙束は、折ローラ対38のニップ部に巻き込まれ、用紙束の中央部に折り目が形成される。なお、中折りブレード37と折ローラ対38とで中折りユニットを構成している。
折ローラ対38によって折り目が形成された用紙束は、さらにその下流側に設けられている折増しユニット50に搬送される。折増しユニット50に搬送された用紙束はそこで一時的に搬送を停止する。
折増しユニット50には、折増しローラ51(上ローラ51aと下ローラ51bとからなる1対のローラ)が設けられている。折増しローラ51は、用紙束の搬送方向と直交する方向(折り目の線に沿った方向)に折り目を加圧しながら移動し、折り目を強化する。
折増しユニット50で折り目が強化された用紙束は、再び搬送を開始し、排出ローラ対39に引かれて用紙束載置部40へ出力され、用紙束載置部40に中綴じ処理された用紙束(冊子)が載置されていく。
(2)折増しユニット
図4は、折増しユニット50の全体構造を示す斜視外観図である。折増しユニット50は、折増しローラユニット60(以下、単にローラユニット60という)、支持部70、及び駆動部80を有する。
ローラユニット60は、折増しローラ51を有しており、上流にある折ローラ対38から押し出されてきた用紙束の折り目を折増しローラ51で挟んで加圧し、折り目に沿って移動することで折り目を強化する。
支持部70は、ローラユニット60を折り目方向にスライド可能に支持すると共に、用紙束の挟み込み部材や折増しユニット50全体の構造部材等から構成されている。
駆動部80は、駆動モータ81を有しており、この駆動モータ81によってローラユニット60を折り目に沿って駆動させている。
上記のローラユニット60、支持部70、及び駆動部80のうち、まず支持部70の構造について図4と図5(A)、(B)を用いて説明する。図5(A)、(B)は、主に支持部70の構造を説明するための模式的な断面図である。図5(A)はローラユニット60がホームポジション(待機位置:図4において左端の位置)にいるときの断面図であり、図5(B)はローラユニット60が移動している(折り目を強化している)ときの断面図である。
支持部70は、フレーム71を有しており、フレーム71は、天板711、左右の側板712a、712b、底板713、奥板714、用紙束載置台715(図5(A)、図5(B)等参照)等により構成されている。
天板711には、その長手方向に延びる支持孔711aが設けられている。
また、両側板712a、712bの間には、ローラユニット60を支持する支持シャフト75、断面がL字状の搬送ガイド72、搬送ガイド72を上下方向に駆動するための駆動シャフト76(図5(A)、図5(B)等参照)等が設けられている。
搬送ガイド72の底板72aからは、フィルム状のポリエチレンテレフタレート(PET)等の樹脂部材で形成される帯状の可撓性部材73が延出している。用紙載置台715からも同様の可撓性部材74が延出ている。
用紙束100の折り目100aは、図5(A)、図5(B)に示したように、可撓性部材73、74の間に挟まれ、可撓性部材73、74を介して折増しローラ51(上ローラ51a及び下ローラ51b)から加圧されて折り目が強化される。可撓性部材73、74を介することによって、折り目やその近傍に対する傷やしわの発生を防止している。
なお、可撓性部材73、74の先端部には切欠部73a、74bが設けられている。これらの切欠部73a、74bは、折り目のステイプルの位置に該当する位置に設けられており、ステイプルによって可撓性部材73、74が損傷することを防止している。
後述するように、ローラユニット60の下部には、支持シャフト75を貫通させるための貫通孔61が設けられている。また、ローラユニット60の上部には姿勢保持用の支持ローラ62が設けられており、支持ローラ62は、天板711に設けられている支持孔711aに沿って移動する。
ローラユニット60の位置(移動方向の位置変化を除く)と3軸の姿勢は、上記の支持シャフト75と貫通孔61、及び支持孔711aと支持ローラ62によって規制され、ローラユニット60の移動中も一定に保持される。
次に、ローラユニット60の構造について説明する。図6は、ローラユニット60の構造例を示す斜視外観図であり、用紙束の送り元方向(図4とは反対の方向)から見た図である。
ローラユニット60は折増しローラ51を内蔵するユニットであり、下部に位置し貫通孔61が設けられているユニット支持部63と、ユニット支持部63の上部に固定されているユニットフレーム67とを有している。
ユニットフレーム67は、中空部を有する上部フレーム67aと、同じく中空部を有する下部フレーム67bとがフレーム板67cによって固定結合されている。
また、ローラユニット60は、上リンク部材65と下リンク部材66を有しており、両者はバネ68によってバネ結合されている。バネ68の一端は上リンク部材65のフック孔65bに係止され、バネ68の他端は下リンク部材66の切欠部66bに係止される。図6では、バネ68の他端が切欠部66bからはずされた自由状態のバネ68を示しているが、実際にバネ68の他端が切欠部66bに係止された状態では、上リンク部材65と下リンク部材66との間にバネ68の引っ張り力が印加される。
下部フレーム67bの中空部には、折増しローラ51の一方である下ローラ51bが収容されている。下ローラ51bは、下部フレーム67bに固定された下ローラ軸(図示せず)周りに自由回転可能に軸支されている。
また下部フレーム67bの側面には、下リンク部材66が、下部フレーム67bに固定された下リンクシャフト66a(図4参照)を介して回動自在に結合されている。
上部フレーム67aの中空部には、折増しローラ51の一方である上ローラ51aが収容されている。上ローラ51aは、上部リンク部材65(上部フレーム67aではない)に固定された上ローラ軸(図示せず)周りに自由回転可能に軸支されている。
下ローラ51bの回転軸(下ローラ軸)は下部フレーム67bに固定されており(即ち、ユニットフレーム67に固定されており)、ローラユニット60が移動しても下ローラ51bの位置は上下方向に変化しない。下ローラ51bの上端の位置は可撓性部材74の位置と同じになるように調整されており、ローラユニット60が移動すると、下ローラ51bは、可撓性部材74の下面に接しながら回転する。
一方、ローラ51aの上ローラ軸は、上部リンク部材65に固定されている。上部リンク部材65は、ローラユニット60がホームポジションから離れて移動を開始するとバネ68に引っ張られて上リンクシャフト65a周りに下方に回転し始める。この回転によって上部リンク部材65に回転自在に取り付けられている上ローラ51aは下降し始め、下ローラ51bと接する位置まで移動する。上ローラ51aと下ローラ51bとの間には、バネ68の引っ張り力に起因する押し付け力が相互に働くことになる。実際には、上ローラ51aと下ローラ51bとの間には可撓性部材73、74を介して用紙束が挟まれているため、用紙束の折り目は上ローラ51aと下ローラ51bとの間の押し付け力によって強化されることになる。
次に、駆動部80の構造について説明する。図7は、駆動部80の構成と構造例を示す図である。図7は、用紙束の搬送先から搬送元の方向を見た図であり、ホームポジションにあるローラユニット60と、折ローラ対38及び折ローラ対38の駆動機構も併せて図示している。また、支持部70の構造部材は説明の便宜上、図示を一部省略している。
駆動部80は、折増しユニット50の唯一の駆動源である駆動モータ81を有している。駆動モータ81は、直流モータであり、回転方向や回転速度を外部から制御することができる。
駆動モータ81による駆動力は、モータベルト82を介してプーリ83に伝達され、さらにプーリ83のギア83から、ギア84、ギア85を介して駆動側プーリ86aに伝達される。一方、ユニット駆動ベルト87は、駆動側プーリ86aと従動側プーリ86bの間に張られている。ユニット駆動ベルト87は、駆動モータ81による駆動力によって駆動側プーリ86aと従動側プーリ86bの間を移動する。
ユニット駆動ベルト87の表面にはラックが形成されており、このラックと、ローラユニット60の下部の設けられている嵌合部63a(図6参照)の歯とを嵌合させることにより、ローラユニット60を折り目方向にすべることなく確実に移動させることができる。ユニット駆動ベルト87の移動方向は、駆動モータ81の回転方向を逆転させることで変更可能であり、ローラユニット60を往復移動させることができる。
ユニット駆動ベルト87の移動量や移動速度、即ちローラユニット60の移動量や移動速度は駆動モータ81の回転制御によって制御することが可能である。駆動モータ81の回転量や回転速度は、駆動モータ81に近接して配設されるエンコーダセンサ88から出力されるパルス信号列によって検出され、検出された回転量や回転速度に基づいて駆動モータ81の回転制御が行われる。
駆動モータ81をパルスモータで構成してもよい。この場合には、駆動モータ81から直接出力されるパルスをカウントすることにより回転速度を検出することができる。
図8は、ローラユニット60の有効駆動範囲と処理可能最大用紙サイズ(例えばA3サイズ)の幅との関係を示す図である。図8に示したように、ローラユニット60のホームポジションは、処理可能最大サイズの用紙束でも干渉しない位置に設定されている。一方、ローラユニット60のホームポジションから最も遠い位置は、折増しローラ51のニップ部が処理可能最大サイズの用紙束の端を通り越さない範囲での最遠位置に設定している。
ローラユニット60は、ホームポジションから離れて移動を開始し、折り目に沿って折り目を強化しながら移動し、用紙束のホームポジションとは反対側の端部で一旦停止する。その後、引き続き折り目を強化しながら復路を移動し、ホームポジションに戻ってくる。
用紙束のホームポジションとは反対側の端部で一旦停止する位置は、用紙サイズによって異なり、一旦停止の位置は用紙サイズの情報に基づいて決定される。
折増しユニット50では、ローラユニット60の折り目方向の移動の他、ローラユニット60内部での上ローラ51aの上下駆動や、搬送ガイド72の上下駆動も行っており、これらの上下駆動の駆動源はいずれも駆動モータ81である。即ち、折増しユニット50における駆動動作は、総て単一の駆動モータ81で行っている。以下、上ローラ51aの上下駆動のメカニズムについて説明する。
図9、及び図10は、上ローラ51aの上下駆動のメカニズムを説明する図である。前述したように、ローラユニット60の上リンク部材65と下リンク部材66は、夫々の回転軸(65a、66a)から最も遠い位置においてバネ68によってバネ結合されている。また、下リンク部材66には、自由回転するガイドローラ66c(図4等参照)が設けられている。
一方、支持部70は、図9に示したように、断面がL字状のガイドレール77を有している。ガイドレール77は、ホームポジションの近傍で傾斜した傾斜部77aを有しており、傾斜部77a以外は用紙束の折り目方向と平行となっている。
ローラユニット60が駆動ベルト87に駆動されてホームポジションを離れると、図10に示したように、やがてガイドローラ66cがガイドレール77の傾斜部77aの底面と接触する。その後、ガイドローラ66cは傾斜部77aの底面に沿って下降する。ガイドローラ66cの下降に伴って、下リンク部材66は、下リンクシャフト66aを中心として、図10における反時計方向に回転する。また、上リンク部材65もバネ68に引っ張られて、上リンクシャフト65bを中心として反時計方向に回転する。この結果、上リンクシャフト65bとバネ68のフック孔65bの間にある上ローラ51aは、ローラユニット60が傾斜部77aを移動している間、徐徐に下降し、上ローラ51aと下ローラ51bとの間隔は徐徐に近づいていく。そして、傾斜部77aが終了する領域近傍で上ローラ51aと下ローラ51bとは接触する。このとき、上ローラ51aと下ローラ51bとの間には、互いに押し付けあう圧力(押圧)が働く。この押圧はバネ68による引っ張り力に基づくものである。
ガイドレール77の水平領域(即ち、有効駆動領域)では、上ローラ51aと下ローラ51bとは、上記の押圧を維持しながら用紙束の折り目に圧力をかけ、折り目を強化する。
(3)折増しローラ(ローラユニット)の駆動制御
次に、用紙束の搬送方向の駆動制御と、ローラユニット60の折り目方向(用紙束の搬送方向に直行する方向)の駆動制御について説明する。
用紙束の搬送方向の駆動は、折ローラ対38を回転させる折ローラモータ(図示せず)によって行われる。折ローラモータの回転の開始、停止、及び回転量を制御することによって用紙束の搬送方向の移動開始、移動停止のタイミング、移動量等の制御を行っている。
用紙束の搬送方向の駆動制御には、排出搬送センサS1のオン、オフ情報を利用している。排出搬送センサS1は、例えば、図11に示したように、搬送基準面S上に設けられたレバーS1a、遮光板S1b、及びフォトセンサS1cとで構成されるものである。
用紙束載置台715の上に用紙束がない状態では、レバーS1aは直立しており、レバーS1aに連結されている遮光板S1bはフォトセンサS1c内の光路を遮断している。この状態が排出搬送センサS1オフの状態である。用紙束の先端部がレバーS1aを通過すると、レバーS1aは搬送方向に倒れ、これに連動して遮光板S1bがフォトセンサS1c内の光路から抜ける。この状態が排出搬送センサS1オンの状態である。用紙束の折り目強化処理が終了すると、用紙束は搬送方向にさらに移動され、用紙束の後端部がレバーS1aの位置を通過すると、レバーS1aは直立の状態に戻り、排出搬送センサS1は再びオフの状態となる。
一方、ローラユニット60の折り目方向の駆動は、駆動モータ81の回転の開始、停止、及び回転量を制御することによってローラユニット60の移動開始、移動停止のタイミング、移動量、移動速度等の制御を行っている。
ローラユニット60の駆動制御には、ホームポジションセンサS2のオン、オフ情報を利用している。ホームポジションセンサS2は、例えば、図11に示したように、ホームポジションの位置に設定したフォトセンサS2aと、ローラユニット60の下部に設けた遮光板S2bとで構成される。
ローラユニット60がホームポジションの位置にあるときは、遮光板S2bがフォトセンサS2aの光路を遮断する。この状態がホームポジションセンサS2のオンの状態である。ローラユニット60がホームポジションから離れると遮光板S2bもローラユニット60と共に移動するため、フォトセンサS2aの光路は開かれる。この状態がホームポジションセンサS2のオフの状態である。
図12は、用紙束の搬送方向の駆動制御と、ローラユニット60の折り目方向の駆動制御の処理の一例を示すフローチャートである。
また、図13は、用紙束の搬送方向の移動・停止状態、排出搬送センサS1のオンオフ状態、ローラユニット60の折り目方向の移動・停止状態、及びホームポジションセンサS2のオンオフ状態の時間的な関係を示すタイミングチャートである。
図12のACT1では、用紙束が搬送方向に移動し折増しユニット50に搬送される。次に、用紙束の先端部が排出搬送センサS1の位置に達したか否かが判定される(ACT2)。この判定は、排出搬送センサS1がオフからオンに変化することで判定される。さらに用紙束の先端部が搬出搬送センサS1の位置から所定量L1だけ移動したか否かが判定される(ACT3)。この判定は、折ローラモータのエンコーダ(図示せず)のパルス数等に基づいて判定される
用紙束の先端部、即ち折り目が排出搬送センサS1の位置から所定量L1だけ搬送されたところで用紙束の搬送方向の移動は停止される(ACT4)。これと同時に、ローラユニット60のホームポジションからの移動(往路)が開始される(ACT5)。
ローラユニット60がホームポジションからやや移動すると、そのことがホームポジションセンサS2で検出され、ホームポジションセンサS2はオンからオフに変化する(ACT6)。
ローラユニット60は、さらに移動を続け、ホームポジションセンサS2がオフとなった位置から所定量L2だけ移動したところ(ホームポジションの反対側)で停止する(ACT7、ACT8)。なお、この移動量L2は、駆動モータ81のエンコーダのパルス数等に基づいて求められる。
ローラユニット60がホームポジションの反対側で停止すると適宜のカウンタで停止時間がカウントされ、停止時間が所定時間T1だけ経過すると(ACT9)、ローラユニット60は反対方向(復路)の移動を開始する(ACT10)。
ローラユニット60がホームポジションに近づくと、ホームポジションセンサS2の位置を通過し、ホームポジションセンサS2はオフからオンに変化する(ACT11のYES)。その後、所定量L3だけ移動したところで(ACT12のYES)、ローラユニット60の移動は停止する(ACT13)。
ACT1からACT13までの手順が折増し処理(1回目)の流れである。1つの用紙束に対してローラユニット60を複数回往復させて折増し処理を行う場合は、2回目以降はACT5からACT13までの処理を繰り返す。
(4)折増し回数の設定(第1の実施形態)
本実施形態に係る画像形成装置10では、用紙束を構成する用紙の種類や、用紙束載置部40の積載モードに応じて折増し回数を自動的に変更し設定することができるように構成している。以下、折増し回数が複数の場合の処理ついて説明する。
図14は、用紙後処理装置20において複数回折増し処理を行う場合の処理例を示すフローチャートである。
ACT20にて、用紙後処理装置20は画像形成装置本体(main body:画像形成装置10から用紙後処理装置20を除いた構成)から用紙束の積載モードに関する情報を取得し、ACT21にて、用紙情報を取得する。
ここで、用紙束の積載モードについて説明しておく。積載モードには、例えば、用紙束載置部40(積載トレイ)に積載する用紙束の積載数に制限を設ける「標準モード」と、積載数に制限を設けない「無制限モード」とがある。まず「標準モード」について説明する。
図15(A)は、用紙後処理装置20の用紙束載置部40を拡大して示す図である。
用紙束載置部40は、ベッド903、ベースプレート915、アッパーアーム907、フォアアーム908を有している。ベースプレート915の先端には着脱可能なガード905が設けられている。
ベースプレート915はバネ906を介して画像形成装置本体の外壁902に接続されており、ベッド903の傾斜に沿ってスライド可能になっている。
アッパーアーム907の根元は、外壁902に固定されたサポート910に設けられている軸909の周りに回動自在に支持されている。
アッパーアーム907の先端には軸914が有り、フォアアーム908は軸914に回動自在に支持されている。
ベースプレート915は、傾斜に沿う方向の中央部になだらかな丘を形成しており、丘の頂点近傍にはフラッパ950が設けられている。また、フラッパ950の傾斜上方には窪みが形成されている。
図15(B)は、用紙束載置部40からアッパーアーム907とフォアアーム908を取り除いた状態を示す図である。ベッド903の内部には、用紙束を検出するシートセンサ(図示せず)が収納されており、シートセンサは検出レバー980を有している。用紙束がベースプレート915の上に載置されていない状態では、図15(B)に示すように、検出レバー980はベースプレート915の窪みから飛び出して露出している。ベースプレート915の上に用紙束が1部でも載置されると、検出レバー980は用紙束の重みで沈み込む。シートセンサは、検出レバー980のこの動きによって、ベースプレート915の上に用紙束が全く積載されていない状態(非積載状態)と、一部またはそれ以上の用紙束が積載されている状態(積載状態)とを識別することができる。
図16(A)−図16(C),及び図17(A)−図17(C)は、「標準モード」での積載状況を示す図である。図16(A)は用紙束載置部40に用紙束が積載されていない状態を示している。
1部目の用紙束T1がベースプレート915上に載置されると、前述したシートセンサの検出レバー980が沈み込み、非積載状態から積載状態への移行が検出される。この情報は画像形成装置本体へ伝えられ、画像形成装置本体は用紙束の積載数のカウントを開始する。
画像形成装置本体から次の用紙束T2、T3が排出されると、図16(B)に示すように、これらの用紙束の先端側はベースプレート915の上に重なって積載される。このとき、フォアアーム908の先端はベースプレート915の窪みの壁に係止されており、用紙束T1、T2、T3はフォアアーム908によって受け止められる。
さらに次の用紙束T4が積載されると、用紙束T4の上部がアッパーアーム907に当接し、アッパーアーム907を上に押し上げる(図16(C))。
この押し上げによって、フォアアーム908も上に移動し、フォアアーム908の先端の係止が解かれる。フォアアーム908は、軸914に対して外側の回転方向に付勢されており、フォアアーム908の先端の係止が解かれると図17(A)に示すように前方に開放される。そうすると、フォアアーム908に支えられていた用紙束T1−T4は、ベースプレート915の傾斜に沿って自重で下方に移動し、今度はガード905によって支えられることになる。
用紙束T1−T4の重みを受けたガード905は、バネ906の付勢力に逆らって下方に移動する(図17(B))。つまり、用紙束T1−T4は1つの塊として前方に移動する。その後、さらに排出されてくる用紙束T5−T7は、用紙束T1−T4の塊から少し後方にずれた位置に積載されていく(図17(C))。
「標準モード」では、用紙束の積載数を制限しており、積載数のカウントが所定の制限部数、例えば50部、に達すると画像形成装置本体は用紙の印刷を停止し、用紙後処理装置20は、用紙束の作成を停止する。
これに対して、「無制限モード」は、用紙束の積載数に制限を設けない積載モードであり、積載数のカウントが上記の制限部数を超えても画像形成装置本体は用紙の印刷を継続し、用紙後処理装置20は用紙束の作成を継続する。
図18は、「無制限モード」での積載状況を模式的に示す図である。「無制限モード」では、用紙束が次から次に無制限で排出されるため、ユーザは「無制限モード」での動作を開始する前にあらかじめベースプレート915のガード905を取りはずしておく。図18に示すように、用紙束はその数が増えてくるとベースプレート915を滑り落ちて床に流れ落ちてくる。「無制限モード」では、用紙束(冊子)の部数が大量であっても作成動作が中段されることがないため、大量の冊子を短時間で作成することができる。
図19は、冊子作成に関するパラメータを選択、設定するためのウィンドウW1の一例を示す図である。このウィンドウW1は操作部9に表示される。
ウィンドウW1には、冊子のサイズ、ページの順番、余白の量を設定するボックス等や、中綴じ処理(ステイプリング)の有無の選択を行うチェックボックスB2が設けられている。
ウィンドウW1の右下にある「サドルステッチトレイへ制限以上の部数を排出する」という表示の隣にあるチェックボックスをクリックすることによって「標準モード」から「無制限モード」に移行する。同じチェックボックスをクリックしてチャックマーク「レ」を消すことで「無制限モード」から「標準モード」に戻る。
以上、2つの積載モード、即ち「標準モード」と「無制限モード」について説明してきた。画像形成装置本体で選択された積載モードが、図14のACT20で用紙後処理装置20に伝えられる。
次に、図14のACT21では、“冊子を構成する用紙情報”を画像形成装置本体から取得する。“冊子を構成する用紙情報”とは、表紙に使用される用紙の種類と、表紙に挟まれる内用紙に使用される用紙の種類に関する情報である。用紙の種類には、例えば、所定の厚み以下の用紙の「普通紙」(一般的なコピー用紙)や、普通紙よりも厚い「厚紙」等がある。冊子を構成する用紙情報は、例えば、ユーザによって選択、設定される。
図20は、用紙情報の選択ウィンドウW2の表示例を示す図である。この選択ウィンドウW2も操作部9に表示される。
図20に示す例では、「トレイ1」7AにはA3サイズの厚紙、「トレイ2」7BにはA4サイズの普通紙、「トレイ3」7CにはA3サイズの普通紙が夫々収納されていることを示している。またハッチングしたボタンは、ユーザが表紙用と内用紙用に選択した用紙の種類を示している。この例では、表紙用にA3サイズの厚紙が選択され、内用紙用にA3サイズの普通紙が選択されている。
選択された用紙情報は、画像形成装置本体から用紙後処理装置20に伝えられる。
用紙後処理装置20はCPU等を具備する制御部を有しており、画像形成装置本体で選択、設定された「積載モード」や「用紙情報」は用紙後処理装置20内の制御部に伝えられる。用紙後処理装置20は、「積載モード」及び「用紙情報」と、折増し回数Nとを関連付ける折増し回数テーブルを記憶する記憶部も有している。
図14のACT22では、制御部がこのテーブルを参照し、取得した「積載モード」及び「用紙情報」に基づいて折増し回数Nを設定する。
図21(A)は、折増し回数テーブルの概念を示す図である。用紙情報のうち、「全普通紙」は表紙と内用紙が総て普通紙で構成されることを示し、「全厚紙」は表紙と内用紙が総て厚紙で構成されることを示し、「厚紙1枚(表紙)」は、表紙のみが厚紙でありそれ以外の内用紙は普通紙で構成されることを示している。折増し回数N1−N6の具体的な回数は特に限定するものではないが、通常、N1<N2<N3、N4<N5<N6の関係に設定され、厚紙の数が多いほど折増し回数は多くなるように設定される(図21(B)参照)。
また、通常、N1<N4、N2<N5、N3<N6の関係に設定され、「標準モード」よりも「無制限モード」の方が折増し回数が多くなるように設定される(図21(B)参照)。「無制限モード」が選択される場合は、大量の冊子の作成を前提としている場合が多いと考えられ、冊子の運搬時などは少しでも薄い冊子の方がユーザのニーズに叶うと考えられるからである。また、同じ部数の冊子を作成する場合は、「無制限モード」は作成処理に中断がないため、一部あたりの作成時間が多少長くなっても許容されうると考えられるためである。
折増し回数N1−N6は、例えば、N1=1、N2=3、N3=5、N4=2、N5=5、N6=8、等である。
図14のACT23では、設定した折増し回数Nに従って折増し処理を行う。ACT23では、折増し処理の1回目は図12のACT1−ACT13の処理を行い、2回目以降は、図12のACT5−ACT13の処理を行う。
折増し回数が設定した回数Nに達しするとその用紙束に対する折増し処理は終了し(ACT24)、用紙束を搬送方向に移動させて用紙束載置部40に排出する(ACT25)。
上記では、「積載モード」と「用紙情報」の双方に基づいて折増し回数Nを設定する例を説明したが、「用紙情報」のみに基づいて折増し回数Nを設定してもよいし、或はこの逆でも良い。
このように、第1の実施形態に係る折増し回数設定方法では、冊子を構成する用紙情報や積載モードをユーザが設定すると、折増し回数設定のための特別な操作をすることなく適切な折増し回数が自動的に選択、設定され、良好な折り目をもつ冊子を作成することができる。
(5)折増し回数の設定(第2の実施形態)
第1の実施形態では、冊子の用紙情報をユーザが操作部9から設定している。これに対して、第2の実施形態に係る折増し回数の設定方法では、冊子を構成する用紙の厚みを画像形成装置本体の内部で検出し、検出した用紙の厚みから普通紙や厚紙の種類を判定している。
図2及び図22に示したように、画像形成装置10は紙厚検出部90を具備しており、用紙収納部7から給紙される用紙はこの紙厚検出部90を通過するように構成されている。
図23(A)は、紙厚検出部90の構成例を示す図である。紙厚検出部90は、ガイド板91、ベアリング92、磁気センサ95、電圧検知回路96、サンプリング回路97、平均化回路98、電圧差検出回路99等を有している。ベアリング92は、アーム93を介して軸94に回動自在に支持されており、ガイド板91の方向に付勢されている。
ガイド板とベアリング92の間を用紙が通過すると、アーム93は、軸94回りを図23(A)において時計方向に回転移動する。回転量は用紙に厚みに依存し、用紙が厚いほど回転量は多くなる。アーム93の根元には磁石が固定されており、磁気センサ95によってアームの回転量が電圧に変換される。磁気センサ95から出力される電圧は電圧検知回路96によって増幅され、サンプリング回路97によってサンプリングされた後、平均化回路98で平均化される。図23(B)に示す電圧V0は、用紙が通過していないときの平均電圧であり、電圧V1は、用紙が通過しているときの平均電圧である。電圧差検知回路99では、用紙が通過していないときの平均電圧V0と用紙通過中の平均電圧V1の電圧差(V0−V1)を検出している。この電圧差は、アーム93の回転量、即ち用紙の厚みによって異なるため、電圧差(V0−V1)から用紙の厚みを検出することができる。
第2の実施形態に係る折増し回数の設定方法では、このように検出した用紙の厚みから普通紙と厚紙を識別し、図14のACT21で用いる用紙情報を取得している。
第2の実施形態に係る折増し回数の設定方法では、用紙の厚みを自動的に検出しているため、冊子を構成する用紙を選択する操作が不要、或は軽減される。例えば、用紙後処理装置20に搬送される用紙の順序から表紙と内用紙が識別可能であり、紙厚検出部90で検出される厚み情報から表紙と内用紙の種類(厚紙であるのか普通紙であるのか)を識別できる。
(6)折増しローラの往復範囲
図24は、1つの用紙束に対して折増し処理を複数回行うときの折増しローラの往復範囲を示す図である。
折増し処理を開始する前は、折増しローラ(ローラユニット60)は、図24の左側にあるホームポジション(HP)にある。
前述したように、折増し処理が開始されると、ローラユニット60はホームポジションから離れてホームポジションの反対側に向かって移動し始める。その一方で、ホームポジションでは離れていた折増しローラの上ローラ51aと下ローラ51bは接近し始め、用紙束のエッジにかかる前の位置で互いに押し付けあう状態となる。折増しローラが用紙束のエッジの位置に来ると、上ローラ51aは用紙束のエッジを乗り越え、下ローラ51bと上ローラ51aとで用紙束を挟み込む。そして2つのローラで用紙束に圧力を加えながら折り目方向に移動して折り目を強化していく。
折増しローラが用紙束のホームポジションと反対側のエッジに達すると、折増しローラは向きを変えてホームポジションに向かって移動を始める。折増しローラは、用紙束のホームポジション側エッジを通過した後はホームポジションに戻る。
上記が折増し処理が1回の場合の折増しローラの動きである。折増し処理の回数が複数であっても、従来から行われている標準的な処理は、図24(A)に示すように、同じ動きを繰り返している(これを標準往復型の折増し処理と呼ぶ)。
これに対して、画像形成装置10の他の実施形態では、図24(B)に示したように、短縮往復型の折増し処理を行っている。
短縮往復型の折増し処理では、複数回の往復移動のうち、最後の往路移動のときのみ折増しローラをホームポジションに戻すようにしており、それ以外の中間の往復移動は、用紙束の両エッジ間を往復移動する動作にしている。
短縮往復型の折増し処理によれば、中間の往復移動のときに、用紙束のホームポジション側エッジとホームポジションとの間の移動が不要となる。この結果、折増し処理に要する時間が短縮され、冊子作成時間も短縮される。
また、折増しローラが用紙束のエッジ(ホームポジション側)とホームポジションとの区間を移動するときは、上ローラ51aと下ローラ51bがバネの弾性力に抗して接近したり離隔したりするので、他の領域を移動するときよりも電力の消費が多くなる。短縮往復型の折増し処理では、この消費電力が多い区間の移動が大幅に削減されるため、全体として節電ができる。
さらに、上ローラ51aと下ローラ51bの間には強い弾性力が働いているため、両者が当接するときにはある程度の衝突音が発生し、場合によっては不快な雑音となる。短縮往復型の折増し処理では、上ローラ51aと下ローラ51bが直接強く当接するのは、最初の往路のみであるため、この衝突音発生の頻度を大幅に低減することもできる。
また、上ローラ51aが用紙束のエッジを乗り越えるのは最初の往路のみであるため、用紙束のエッジに傷やしわを発生させる可能性も大幅に低減される。
図25(A)、25(B)は、短縮往復型における折増しローラの往復範囲を示す図である。これらの図に示すように、折増しローラの回転中心が、用紙束の両エッジを越えない範囲で往復移動することが好ましい。折増しローラの回転中心が用紙束の両エッジを越えると、上ローラ51aがバネの弾性力で下方に引っ張られ、用紙束のエッジを滑り落ちて上ローラ51aと下ローラ51bとが直接当接してしまう可能性がある。両者が直接当接すると逆方向に移動を開始するとき用紙束のエッジを再度乗り上げなければならず、消費電力が増加し、用紙束のエッジに傷やしわを発生させる恐れも出てくる。
そこで、図25(B)に示したように、用紙束の両エッジからある程度の余裕量(Δx)を持たせた位置で移動方向を切換えるようにした方がより好ましい。余裕量をもたせることで、上ローラ51aが用紙束の両エッジにおいて滑り落ちる現象を確実に防止することができる。
なお、本発明は上記の実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせても良い。
9 操作部
10 画像形成装置
11 読取部
12 画像形成部
20 用紙後処理装置
30 用紙折り装置
37 中折りブレード(中折りユニット)
38 折ローラ対(中折りユニット)
40 用紙束載置部(積載トレイ)
51 折増しローラ

Claims (8)

  1. 用紙束の中央部を折り曲げて折り目を形成する中折りユニットと、
    前記折り目を挟み込んで押し付けながら前記折り目の方向に沿って往復移動して前記用紙束の折り目を強化する折増しローラと、
    前記用紙束に含まれる用紙の厚みに応じて前記折増しローラの往復移動回数を変更可能に設定する制御部と、
    を備えたことを特徴とする用紙折り装置。
  2. 前記折り目が形成された用紙束は、その表紙と前記表紙に挟まれる内用紙によって構成され、
    前記制御部は、
    前記表紙及び前記内用紙が所定の厚み以下の普通紙である場合には前記往復移動回数を第1の回数に設定し、
    前記表紙が前記普通紙よりも厚い厚紙であり、前記内用紙が前記普通紙である場合には、前記往復移動回数を前記第1の回数よりも多い第2の回数に設定する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の用紙折り装置。
  3. 前記制御部は、
    前記表紙及び前記内用紙が前記厚紙である場合には、前記往復移動回数を前記第2の回数よりも多い第3の回数に設定する、
    ことを特徴とする請求項2に記載の用紙折り装置。
  4. 前記制御部は、
    前記普通紙が収容される第1の給紙トレイと、前記厚紙が収容される第2の給紙トレイとが選択可能である場合において、
    前記表紙及び前記内用紙が前記第1の給紙トレイから給紙される場合は、前記往復移動回数を前記第1の回数に設定し、
    前記表紙が前記第2の給紙トレイから供給され、前記内用紙が第1の給紙トレイから供給される場合には、前記往復移動回数を前記第2の回数に設定する、
    ことを特徴とする請求項2に記載の用紙折り装置。
  5. 前記制御部は、
    用紙の厚みを検出する厚みセンサから出力される厚み情報に基づいて前記表紙と前記内用紙の厚みを判定し、
    前記表紙及び前記内用紙が前記普通紙である場合には前記往復移動回数を前記第1の回数に設定し、
    前記表紙が前記厚紙であり、前記内用紙が前記普通紙である場合には、前記往復移動回数を前記第2の回数に設定する、
    ことを特徴とする請求項2に記載の用紙折り装置。
  6. 折り目が強化された前記用紙束を複数積載可能な積載トレイ、
    をさらに備え、
    前記制御部は、
    前記積載トレイに積載する前記用紙束の積載数に制限を設ける標準モードと、前記積載に制限を設けない無制限モードとが選択可能である場合において、
    前記標準モードが選択されたとき、
    前記表紙及び前記内用紙が前記普通紙である場合は、前記往復移動回数を前記第1の回数に設定し、
    前記表紙が前記厚紙であり、前記内用紙が前記普通紙である場合には、前記往復移動回数を前記第2の回数に設定し、
    前記無制限モードが選択されたとき、
    前記表紙及び前記内用紙が前記普通紙である場合は、前記往復移動回数を前記第1の回数よりも多い第4の回数に設定し、
    前記表紙が前記厚紙であり、前記内用紙が前記普通紙である場合には、前記往復移動回数を前記第2の回数よりも多い第5の回数に設定する、
    ことを特徴とする請求項2に記載の用紙折り装置。
  7. 原稿を読取って画像データを生成する読取部と、
    前記画像データを用紙に印刷する画像形成部と、
    印刷された用紙を束ねて用紙束とし、前記用紙束の中央部を折り曲げて折り目を形成する中折りユニットと、
    前記折り目を挟み込んで押し付けながら前記折り目の方向に沿って往復移動して前記用紙束の折り目を強化する折増しローラと、
    前記用紙束に含まれる用紙の厚みに応じて前記折増しローラの往復移動回数を変更可能に設定する制御部と、
    を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  8. 用紙束の中央部を折り曲げて折り目を形成し、
    前記折り目を挟み込んで押し付けながら前記折り目の方向に沿って往復移動して前記用紙束の折り目を強化し、
    前記用紙束に含まれる用紙の厚みに応じて前記折増しローラの往復移動回数を変更可能に設定する、
    ステップを備えたことを特徴とする用紙折り方法。
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