JP2010018103A - 車両のシートベルト装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ベルトを巻回したベルトリールと、ベルトリールを回転駆動してベルトの引き込みを可能にするモータ10と、モータ10とベルトリールとの間に設けられたクラッチと、モータ10を制御するモータ制御装置21と、ベルトリールの回転位置を検出する回転角度センサ37と、ベルトの装着状態を判定するバックルスイッチ35と、を備え、バックルスイッチ35がOFFの間にモータ10を駆動してベルトの収納を行なうシートベルト装置であって、モータ制御装置21は、ベルトを収納する制御を実行しているときに、回転角度センサ37により検出されるベルトの巻き取り速度が、モータ10の駆動力によるベルトの巻き取り速度よりも所定値以上大きい場合に、モータ10の巻き取り方向への駆動を停止し、さらに逆方向に回転駆動する。
【選択図】図2
Description
請求項1に係る発明は、ベルト(例えば、後述する実施例におけるベルト5)を巻回したベルトリール(例えば、後述する実施例におけるベルトリール12)と、前記ベルトリールを回転駆動し前記ベルトの引き込みを可能にするモータ(例えば、後述する実施例におけるモータ10)と、前記モータと前記ベルトリールとの間に設けられ、前記モータが前記ベルトリールに対して巻き取り方向に相対回転することにより係合して前記モータの駆動力を前記ベルトリールに伝達し、前記モータが前記ベルトリールに対して引き出し方向に相対回転することにより開放して前記駆動力の伝達を遮断するクラッチ(例えば、後述する実施例におけるクラッチ20)と、前記モータを制御する制御手段(例えば、後述する実施例におけるモータ制御装置21)と、前記ベルトリールの回転位置を検出する回転位置検出手段(例えば、後述する実施例における回転角度センサ37)と、前記ベルトの装着状態を判定するベルト装着状態判定手段(例えば、後述する実施例におけるバックルスイッチ35)と、を備え、前記ベルト装着状態判定手段が前記ベルトの非装着状態を検出している間に前記モータを駆動して前記ベルトの収納を行なう車両のシートベルト装置であって、前記制御手段は、前記ベルトを収納する制御を実行しているときに、前記回転位置検知手段により検出されるベルトの巻き取り速度が、前記モータの駆動力によるベルトの巻き取り速度よりも所定値以上大きい場合に、前記モータの巻き取り方向への駆動を停止することを特徴とする車両のシートベルト装置である。
このように構成することにより、回転位置検知手段により検出されるベルトの巻き取り速度が、モータの駆動力によるベルトの巻き取り速度よりも所定値以上大きい場合に、モータの巻き取り方向への回転駆動を停止するので、クラッチを確実に非係合状態にすることができる。
このように構成することにより、回転位置検知手段により検出されるベルトの巻き取り速度が、モータの駆動力によるベルトの巻き取り速度よりも所定値以上大きい場合に、クラッチを開放する方向に動作させることができる。
図1は、この発明にかかるシートベルト装置1の概略構成を示すものであり、シートベルト装置1はシート2に着座する乗員3を拘束するためのものである。この実施例のシートベルト装置1は、いわゆる三点式のシートベルト装置であり、図示しないセンタピラーに取り付けられたリトラクタ4からベルト5が上方に引き出され、そのベルト5がセンタピラーの上部側に支持されたスルーアンカ6に挿通されるとともに、ベルト5の先端がシート2の車室外側寄りのアウタアンカ7を介して車体フロアに固定されている。そして、ベルト5のスルーアンカ6とアウタアンカ7の間にはタングプレート8が挿通されており、そのタングプレート8は、シート2の車体内側寄りの車体フロアに固定されたバックル9に対して脱着可能となっている。
バックル9はバックルスイッチ(ベルト装着状態判定手段)35を備えており(図2参照)、バックルスイッチ35は、バックル9にタングプレート8が係合しているときにONとなり、タングプレート8がバックル9から離脱しているときにOFFとなる。
さらに、このシートベルト装置1では、衝突等の緊急時にモータ10によるベルト5の緊急引き込みが行われ、乗員に対する拘束効果を強めており、このモータ10がプリテンション機構を構成している。
クラッチ20は、図示しないケーシングに回動可能に支持され、先端部に係止爪28を有するパウル29と、このパウル29を操作するクラッチスプリング30と、パウル29の係止爪28に係合可能な前記リングギヤ14のラチェット歯19と、を備え、係止爪28は、パウル29がラチェット歯19方向に操作されたときに、ラチェット歯19の傾斜面とほぼ直交する面に突き当たり、リングギヤ14の一方向の回転をロックするようになっている。
このようにリングギヤ18の回転がロックされると、前述のようにサンギヤ14に伝達された回転力がすべてキャリア17の回転となってベルトリール12に伝達されるようになる(クラッチ係合状態)。
このようにリングギヤ18のロックが解除されると、前述のようにサンギヤ14に伝達された回転力がプラネタリギヤ16を自転させ、このときリングギヤ18を空転させてキャリア17(ベルトリール12)側に動力が伝達されないようにする(クラッチ開放状態)。
モータ10はモータ制御装置21によって制御され、バックル9の解除時にベルト5を巻き取るために駆動されるとともに、走行状態検出手段41により所定の走行状態(例えば、車体前後方向あるいは左右方向の加速度など車両の運動に関わる物理量を検出するセンサの出力値が所定の閾値を越えた場合や、ナビゲーションシステム等の通信情報を基に走行環境の変化が検知された場合など)が検出されたときにベルト5に所定の張力を与えたり、所定の位置で乗員を支持したり、走行中に発生したベルト5の弛みを取り除くときにも駆動される。
電流調整手段42は、モータ制御装置21から入力した指令信号に基づいてモータ10の駆動・停止タイミングやモータ10の通電量を調整し、電源43からモータ10へ電力を供給する。
そのため、係止爪28とラチェット歯19の接触状態が維持され、リンクギヤ18がR方向に回転すると、係止爪28はラチェット歯19を乗り越えて落下し、次のラチェット歯19に突き当たり、その際に打音を誘発する場合がある。このような打音の発生は商品性の低下を招く。
図6に示すフローチャートは、ベルト収納制御メインルーチンを示すものであり、このベルト収納制御メインルーチンは、モータ制御装置21によって実行される。
まず、ステップS01において、シートベルト装置1がシステム起動されたか否かを判定する。例えば、車両のドアが閉状態から開状態となったときに、シートベルト装置1の制御電源がONとなってシステム起動となる。
ステップS01における判定結果が「NO」である場合には、本ルーチンの実行を終了する。
次に、ステップS200に進み、バックル状態監視制御を実行する。バックル状態監視制御は、システム起動後にバックル5の状態に応じて実行されるベルト5の収納制御であり、詳細は後述する。
ステップS02における判定結果が「NO」である場合には、ステップS200に戻ってバックル状態監視制御を継続する。したがって、イグニッションスイッチがOFFにされても、前記所定時間が経過するまでは、バックル状態監視制御が実行されることとなる。
ステップS02における判定結果が「YES」である場合には、本ルーチンの実行を終了する。
初めに、ステップS101において、前回シートベルト装置1がシステム停止したときに記憶しておいたバックルスイッチ(バックルSW)35の状態がOFFであり、且つ、今回のシステム起動時のバックルスイッチ35の状態がOFFであるか否かを判定する(OFF→OFF)。
次に、ステップS103に進み、シートベルト装置1を起動してからの経過時間tが所定時間t1以下であり、且つ、全巻き取り位置からのベルト5の引き出し量Xが所定値X1より大きく、且つ、バックルスイッチ35がOFFであるか否かを判定する。
ステップS103における判定結果が「YES」(3つの条件を全て満足)である場合には、乗員がベルト5を装着する前に、一旦、ベルト5を全巻き取り位置まで巻き取る必要があるので、ステップS104に進み、収納実行フラグをONとする。
ステップS105における判定結果が「YES」である場合には、ステップS106に進み、収納実行フラグをONとする。これは、ベルト5が引き出されたままの状態で今回のシステム起動が行われた可能性が大きく、そのため、乗員がベルト5を装着する前に、一旦、ベルト5を全巻き取り位置まで巻き取る必要があるからである。
そして、ステップS104,S106,S107からステップS300Aに進み、収納制御を実行し、リターンする。収納制御については後で詳述する。
初めに、ステップS201において、バックルスイッチ35がONからOFFになったか否かを判定する。
ステップS201における判定結果が「YES」である場合には、ベルト5を全巻き取り位置まで巻き取る必要があるので、ステップS202に進み、収納実行フラグをONとして、ステップS203に進む。
ステップS204における判定結果が「YES」(バックルスイッチ:OFF)である場合には、ステップS205に進み、ベルト5の引き出し速度ΔXが所定値ΔX1より大きいか否かを判定する。なお、ベルト5の引き出し速度ΔXは、回転角度センサ37の出力信号に基づいて算出する。
ステップS206における判定結果が「YES」(Δta経過)である場合には、ステップS207に進み、収納実行フラグをONとして、ステップS203に進む。つまり、この場合は、ベルト5を所定の速度で引き出しているにもかかわらず、所定時間Δta内にバックルスイッチ35がONとならないので、収納制御をすべきであると判断する。
また、ステップS204における判定結果が「NO」(バックルスイッチ:ON)である場合、および、ステップS205における判定結果が「NO」(ΔX≦ΔX1)である場合、ステップS206における判定結果が「NO」(Δta未満)である場合も、ステップS203に進む。
ステップS203における判定結果が「YES」(V≦VL)である場合には、ステップS300Bに進み、収納制御を実行して、リターンする。収納制御については後で詳述する。
一方、ステップS203における判定結果が「NO」(V>VL)である場合には、車速Vが所定値VLよりも大きいため収納制御を実行すべきではないので、ステップS300Bの処理を実行することなくリターンする。
まず、ステップS301において、収納実行フラグがONか否かを判定する。
ステップS301における判定結果が「NO」(収納実行フラグ:OFF)である場合には、リターンする。
ステップS301における判定結果が「YES」である場合には、ステップS302に進み、シートベルト装置1に一番近いドアが開状態(ドア開センサ39がON)か否かを判定する。
なお、所定時間tbは所定時間taよりも短い時間に設定されていて(ta>tb)、つまり、ドアが開いているときはドアが閉じているときよりも待機時間が短く、速やかにベルト5の巻き取りが実行されるようにされている。
次に、ステップS307に進み、ベルト5の引っ掛かり判定閾値Vstackとして所定値V1を設定する。
次に、ステップS308に進み、カウント値iを初期化し、i=0とする。
次に、ステップS309に進み、カウント値iが予め設定された閾値Nより小さいか否かを判定する。
ステップS309における判定結果が「YES」(i<N)である場合には、ステップS310に進み、回転角度センサ37の出力信号の時間的変化に基づいてベルトリール12の回転角度に変化があるか否かを判定する。
ステップS310における判定結果が「YES」(変化あり)である場合には、ステップS311に進み、回転角度センサ37の出力信号の時間的変化から検出されるベルトリール12の回転角度の変化方向(すなわち、ベルトリール12の回転方向)が巻き取り方向か否かを判定する。
ステップS313における判定結果が「YES」(V>Vstack)である場合には、ベルト5が引っ掛かっていないと判断し、ステップS314に進む。
この実施例では、ベルトリール12の巻き取り角速度Vが、目標巻き取り角速度V(t)よりも所定値V2以上大きいことから、モータ10に駆動されて回転する回転速度よりも大きな回転速度でベルトリール12が回転していると判断し、モータ10の正転方向の回転を停止し、逆転方向に回転させるのである。
モータ10の正転方向の回転を停止することにより、前述したように、クラッチ20の係止爪28がラチェット歯19に接近する方向へ戻らないようにすることができ、係止爪28がラチェット歯19を叩くのを防止することができる。したがって、打音の発生を防止することができ、商品性が向上する。
その後、モータ10を逆転方向に回転させることにより、クラッチ20が開放され、パウル29とリンクギヤ18を非接触な状態にすることができるので、打音の発生をより確実に防止することができるとともに、リンクギヤ18の回転抵抗を低減することができる。
ステップS317における判定結果が「YES」(V<V(t)−V3)である場合には、ステップS318に進み、モータ10への通電量Iを所定量(ΔI)だけ増加させて(I=I+ΔI)、ステップS319に進む。
ステップS317における判定結果が「NO」(V≧V(t)−V3)である場合には、モータ10への通電量を現状維持して、ステップS319に進む。つまり、ステップS317,S318の処理を実行することにより、ベルトリール12の巻き取り角速度Vがほぼ目標巻き取り角速度V(t)となるように制御する。
ステップS319における判定結果が「YES」(収納位置)である場合には、ステップS320に進み、モータ10への通電を停止して、本ルーチンの実行を一旦終了する。
ステップS319における判定結果が「NO」(収納位置でない)である場合には、ステップS307へ戻る。
ステップS321における判定結果が「NO」(未経過)である場合には、ステップS309へ戻る。
ステップS321における判定結果が「YES」(所定時間経過)である場合には、ステップS322に進み、ベルト5がどこかに引っ掛かっていると判断し、モータ10を一時停止し、さらにステップS323に進み、カウント値iを1つ加算して(i=i+1)、ステップS309へ戻る。
なお、この発明は前述した実施例に限られるものではない。
例えば、クラッチ20は、前述した実施例の構成に限るものではなく、モータ10とベルトリール12の相対回転に基づいて係合・開放されるように構成されていれば、別の構成であってもよい。
5 ベルト
10 モータ
12 ベルトリール
20 クラッチ
21 モータ制御装置(制御手段)
35 バックルスイッチ(ベルト装着状態判定手段)
37 回転角度センサ(回転位置検出手段)
Claims (2)
- ベルトを巻回したベルトリールと、
前記ベルトリールを回転駆動し前記ベルトの引き込みを可能にするモータと、
前記モータと前記ベルトリールとの間に設けられ、前記モータが前記ベルトリールに対して巻き取り方向に相対回転することにより係合して前記モータの駆動力を前記ベルトリールに伝達し、前記モータが前記ベルトリールに対して引き出し方向に相対回転することにより開放して前記駆動力の伝達を遮断するクラッチと、
前記モータを制御する制御手段と、
前記ベルトリールの回転位置を検出する回転位置検出手段と、
前記ベルトの装着状態を判定するベルト装着状態判定手段と、
を備え、前記ベルト装着状態判定手段が前記ベルトの非装着状態を検出している間に前記モータを駆動して前記ベルトの収納を行なう車両のシートベルト装置であって、
前記制御手段は、前記ベルトを収納する制御を実行しているときに、前記回転位置検知手段により検出されるベルトの巻き取り速度が、前記モータの駆動力によるベルトの巻き取り速度よりも所定値以上大きい場合に、前記モータの巻き取り方向への駆動を停止することを特徴とする車両のシートベルト装置。 - 前記制御手段は、前記モータの巻き取り方向への駆動を停止した後、逆方向に回転駆動することを特徴とする請求項1に記載の車両のシートベルト装置
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