JP2010006753A - 農薬粒状組成物および農薬混合製剤 - Google Patents
農薬粒状組成物および農薬混合製剤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010006753A JP2010006753A JP2008168547A JP2008168547A JP2010006753A JP 2010006753 A JP2010006753 A JP 2010006753A JP 2008168547 A JP2008168547 A JP 2008168547A JP 2008168547 A JP2008168547 A JP 2008168547A JP 2010006753 A JP2010006753 A JP 2010006753A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- agrochemical
- granular composition
- active ingredient
- copolymer
- acrylonitrile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
【解決手段】農薬活性成分および結合剤を少なくとも含有する農薬粒状組成物であって、前記結合剤が、20℃の水100gに対する溶解度が1g以下の合成樹脂であることを特徴とする農薬粒状組成物、並びに、当該農薬粒状組成物、および他の農薬粒状組成物を混合してなる農薬混合製剤。
【選択図】なし
Description
したがって、より効率よく簡便に製造することができ、薬効が長期間持続する新しい農薬粒状組成物の開発が望まれていた。
したがって、比較的高い水溶解度を有する農薬活性成分を含む農薬粒状組成物においても、薬害を低減して、効力が安定した農薬製剤の開発が望まれていた。
[1]25℃の水に対する飽和溶解度が500ppm以上である農薬活性成分、
結合剤として20℃の水100gに対する溶解度が1g以下の合成樹脂、及び、鉱物系担体を含有することを特徴とする農薬粒状組成物に関し、さらに、
[2]さらに増粘剤を含有することを特徴とする[1]に記載の農薬粒状組成物、
[3]前記農薬活性成分が、ネオニコチノイド系化合物から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする[1]又は[2]に記載の農薬粒状組成物、
[4]前記農薬活性成分が、ニテンピラム、イミダクロプリド、アセタミプリド、チアメトキサム、クロチアニジン、チアクロプリド、及びジノテフランからなる群から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする[1]〜[3]のいずれかに記載の農薬粒状組成物、
[5]前記農薬活性成分が、アセタミプリドであることを特徴とする[1]〜[4]のいずれかに記載の農薬粒状組成物に関する。
[6]前記合成樹脂が、イソブチレン−無水マレイン酸共重合体、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体、アクリロニトリル−塩化ポリエチレンスチレン共重合体、アクリロニトリル−エチレン−スチレン共重合体、アクリロニトリル−スチレン共重合体、アクリロニトリル−スチレン−アクリル酸共重合体、メチルメタクリル酸−ブチレン−スチレン共重合体、エチレン−塩化ビニル共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−酢酸ビニル−塩化ビニルグラフト重合体、エチレン−ビニルアルコール共重合体、ケトン樹脂、ポリアクリロニトリル、ポリアセタール、ポリアミド、ポリ乳酸、ポリε−カプロラクタム、ポリ酢酸ビニル、ポリスチレン、ポリパラビニルフェノール、ポリビニルブチラール、ポリビニルホルマール、ポリブタジエン、ポリメチルメタクリレート、ノボラック樹脂、及びマレイン酸樹脂からなる群から選ばれる少なくとも一種であることを特徴とする[1]〜[5]のいずれかに記載の農薬粒状組成物に関し、さらに、本発明は、
[7][1]〜[6]のいずれかに記載の農薬粒状組成物、及び他の農薬粒状組成物を混合してなる農薬混合製剤に関する。
本発明に用いる農薬活性成分は、25℃の水に対する飽和溶解度が500ppm以上である農薬活性成分である。
本発明の農薬粒状組成物によれば、このような比較的高い水溶解度を有する農薬活性成分でも、農薬活性成分の溶出コントロールが可能であり、安定な効力の発現と薬害の軽減を図れる。
本発明の農薬粒状組成物は、結合剤として、20℃の水100gに対する溶解度が1g以下である合成樹脂を用い、上記の溶解度の合成樹脂であれば、その分子量や、固体、エマルション等のその形態等に制限されない。例えば、用いる合成樹脂が固体であれば必要に応じて粗粉砕できればよい。なかでも、より優れた農薬活性成分の徐放性効果が得られる観点から、農薬活性成分に対して接着性を有する熱可塑性樹脂が好ましい。
これらの樹脂の分子量としては、特に制限されないが、好ましくは、GPCを用いて測定した平均分子量が5,000〜200,000、より好ましくは10,000〜100,000である。
本発明で用いる鉱物系担体としては、珪石系クレー、カオリナイト系クレー、ベントナイト、セピオライト、酸性白土、滑石粉、ロウ石粉、珪藻土、雲母粉等が挙げられる。
鉱物系担体として好ましくは、珪石系クレーであり、その具体例としては、大平クレー、大平クレー(粗粒品)等を挙げることができる。
これらは一種単独で、あるいは二種以上を適当な割合で混合して用いることができる。
担体の含有量は、組成物全体に対して、通常1〜99質量%、好ましくは5〜95質量%である。
本発明の農薬組成物は、上記農薬活性成分、結合剤及び鉱物系担体に加えて、増粘剤や、界面活性剤等の他の成分を含有していてもよい。
等が挙げられる。
増粘剤の含有量は、組成物全体に対して、通常0.1〜20質量%、好ましくは0.2〜10質量%である。
アルキルアミン塩、第4級アンモニウム塩等の陽イオン系界面活性剤;
ナフタレンスルホン酸重縮合物金属塩、ナフタレンスルホン酸塩のホルマリン縮合物、アルキルナフタレンスルホン酸塩、リグニンスルホン酸金属塩、アルキルアリルスルホン酸塩、アルキルアリルスルホネート硫酸塩等の高分子化合物、ポリスチレンスルホン酸ナトリウム塩、ポリカルボン酸金属塩、ポリオキシエチレンヒスチジルフェニルエーテルサルフェートアンモニウム、高級アルコールスルホン酸塩、高級アルコールエーテルスルホン酸塩、ジアルキルスルホサクシネート、高級脂肪酸アルカリ金属塩等の陰イオン系界面活性剤;等が挙げられる。
これらの界面活性剤は一種単独で、あるいは二種以上を組み合わせて用いることができる。
本発明の農薬組成物は、従来公知の、粒剤、粉粒剤(細粒剤F、微粒剤、微粒剤F)等の粒状製剤を製造する方法により製造することができる。例えば、農薬活性成分、結合剤、鉱物系担体及び他の成分を混合し、さらに少量の水を加えた後、全容を、ボールミル、ダイノミル、サンドグラインダー等の湿式粉砕機により混練し、造粒機等を用いて細粒にして乾燥することにより得ることができる。
本発明の農薬混合製剤は、上述した本発明の農薬粒状組成物、および他の農薬粒状組成物を混合してなるものである。
(1)農薬活性成分
・農薬活性成分A:アセタミプリド
(2)結合剤
・結合剤A:エチレン−酢酸ビニル共重合体
・結合剤B:シクロデキストリン
・結合剤C:カルボキシメチルセルロース
・結合剤D:ヒドロキシプロピルセルロース
・結合剤E:ポリ酢酸ビニル
・結合剤F:ポリビニルアセタール樹脂
・結合剤G:ポリビニルクロライドビニルアセテート共重合体
・結合剤H:ポリアクリル酸
(3)増粘剤
・増粘剤A:ポリビニルアルコール
(4)鉱石系担体
・担体A:大平クレー(粗粒品)
・担体B:大平クレー(通常品)
・担体C:カオリナイト(クラウンクレー)
・担体D:珪藻土(DIAFIL610)
・担体E:タルク(Sタルク)
(5)活性剤
・活性剤A:ポリオキシエチレンヒマシ油
(6)着色剤
・着色剤A:青色1号
農薬活性成分A、結合剤、増粘剤及び増量剤を、下記の表に示す配合割合(合計100質量部)で混合して混合粉体を得た。次いで、この粉体に蒸留水を19部加え、BENCHKNEADERで混練した後、ミクロ型顆粒製造機にて平均粒径1mmのそうめん状の造粒湿品を作り、送風乾燥機を用いて50℃で12時間乾燥して、実施例1〜14、比較例1〜4の農薬粒状組成物をそれぞれ得た。
組成物の成分比を第1表、第2表、第3表及び第4表に示す。
農薬活性成分A 2重量%、カルナウバワックス(融点:83℃、凝固点:73〜74℃)15重量%、パラフィンワックス(融点:70℃)5重量%、ホワイトカーボン5重量%、ポリビニルアルコール2重量%、タルク10重量%、及び炭酸カルシウム61重量%をヘンシェルミキサーに投入して混合し、80℃で粉粒体の状態で排出した。この粉粒体をスクリュー式押出し造粒機に投入して、80℃で混練を行った。同温度で自開き0.8mmのダイスを経て押出し造粒を行い、農薬成型物を得た。これを解砕機で粉砕して、比較例5の農薬粒状組成物を得た。
実施例1〜5、及び比較例1〜5の農薬粒状組成物を用いて以下の溶出性試験を行った。
図1に示すように、農薬粒状組成物(3)のそれぞれ有効成分量200mgをNo.1ろ紙(1)にのせ、内部標準水溶液(p−ヒドロキシ安息香酸メチル1000ppm水溶液)5mlを注ぎ入れる。これを合計10回繰り返し、試験管(2)で回収する。回収した液に含まれるアセタミプリドの含有量を、下記に示す条件下のHPLCで、各採取液の成分量を測定した。農薬活性成分が完全に溶出した場合の濃度を溶出率100%として各採取液の溶出率を算出した。その測定結果を図2に示す。
また、実施例6〜14の農薬粒状組成物を用いて上記と同様の溶出性試験を行った。この場合、10回溶出させて回収した各液中のアセタミプリドの含有量を合計し、溶出率を算出した。その測定結果を第5表に示す。
カラム:YM312(φ6.0×150mm)
カラム温度:40℃
流速:1ml/分
測定波長:245nm
一方、比較例1及び2の農薬粒状組成物は、農薬活性成分が一挙に溶出してしまい、有効成分の溶出を制御することが出来なかった。
比較例3、4の農薬粒状組成物は、有効成分の溶出がある程度制御されていたが、その制御が不十分であった。また、比較例5の農薬粒状組成物では、ほとんど有効成分の溶出がみられなかった。
第5表から、いずれの農薬粒状組成物も、10回溶出後においても溶出量が100%に達しておらず、溶出が制御されていた。
実施例1〜5、及び比較例1〜4の農薬粒状組成物のそれぞれを、有効成分濃度が10mg/株となるように、ハクサイ(品種:無双)の葉面に直接散布した。7日経過後に、薬害を目視で観察した。
薬害指数は0〜8の9段階とし、数字が少ないほど薬害が軽いことを示す。
観察結果を第6表に示す。
実施例1、及び比較例1〜4の農薬粒状組成物のそれぞれを、有効成分濃度が10mg/株となるように、ハクサイ(品種:無双)の株元に施用後、定期的にアブラムシを摂取し、その後、寄生虫数を調査した。調査結果を第7表に示す。
防除効果を以下の4段階で評価した。
◎:寄生虫数の平均が0〜10頭の場合
○:寄生虫数の平均が11〜20頭の場合
△:寄生虫数の平均が21〜30頭の場合
×:寄生虫数の平均が31頭以上の場合
一方、比較例3、4の農薬粒状組成物は、実施例1、比較例1、2の農薬粒状組成物に比して、モモアカアブラムシに対する防除効果が劣っていた。
実施例2の農薬粒状組成物を、有効成分濃度が10mg/株となるように、ハクサイ(品種:無双)の株元に施用後、定期的にアブラムシを摂取し、その後、寄生虫数を調査した。調査結果を第8表に示す。(防除効果の記号の意味は上記に同じ。)
実施例2〜4の農薬粒状組成物を、有効成分濃度が10mg/株となるように、キャベツ(品種:金春)の株元に施用後、定期的にアブラムシを摂取し、その後、寄生虫数を調査した。調査結果を第9表及び第10表に示す。(防除効果の記号の意味は上記に同じ。)
本発明の農薬粒状組成物を第1の農薬粒状組成物とし、他の農薬粒状組成物を第2の農薬粒状組成物とし、農薬混合製剤を調製した。第2の農薬粒状組成物としては、市販されている顆粒剤を用いた。
第11表に示す、第1の農薬粒状組成物と、第2の農薬粒状組成物を、それぞれに示す混合割合(合成100重量部)でロッキングミキサーRM−10(愛知電機社製)で混合し、農薬混合製剤を調製した。目的とする混合製剤は、この方法により簡便に調製することができた。
2:試験管
3:農薬粒状組成物
Claims (7)
- 25℃の水に対する飽和溶解度が500ppm以上である農薬活性成分、
結合剤として20℃の水100gに対する溶解度が1g以下の合成樹脂、及び、鉱物系担体を含有することを特徴とする農薬粒状組成物。 - さらに増粘剤を含有することを特徴とする請求項1に記載の農薬粒状組成物。
- 前記農薬活性成分が、ネオニコチノイド系化合物から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項1又は2に記載の農薬粒状組成物。
- 前記農薬活性成分が、ニテンピラム、イミダクロプリド、アセタミプリド、チアメトキサム、クロチアニジン、チアクロプリド、及びジノテフランからなる群から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の農薬粒状組成物。
- 前記農薬活性成分が、アセタミプリドであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の農薬粒状組成物。
- 前記合成樹脂が、イソブチレン−無水マレイン酸共重合体、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体、アクリロニトリル−塩化ポリエチレン−スチレン共重合体、アクリロニトリル−エチレン−スチレン共重合体、アクリロニトリル−スチレン共重合体、アクリロニトリル−スチレン−アクリル酸共重合体、メチルメタクリル酸−ブチレン−スチレン共重合体、エチレン−塩化ビニル共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−酢酸ビニル−塩化ビニルグラフト重合体、エチレン−ビニルアルコール共重合体、ケトン樹脂、ポリアクリロニトリル、ポリアセタール、ポリアミド、ポリ乳酸、ポリε−カプロラクタム、ポリ酢酸ビニル、ポリスチレン、ポリパラビニルフェノール、ポリビニルブチラール、ポリビニルホルマール、ポリブタジエン、ポリメチルメタクリレート、ノボラック樹脂、及びマレイン酸樹脂からなる群から選ばれる少なくとも一種であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の農薬粒状組成物。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の農薬粒状組成物、及び他の農薬粒状組成物を混合してなる農薬混合製剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008168547A JP2010006753A (ja) | 2008-06-27 | 2008-06-27 | 農薬粒状組成物および農薬混合製剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008168547A JP2010006753A (ja) | 2008-06-27 | 2008-06-27 | 農薬粒状組成物および農薬混合製剤 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013177579A Division JP5689510B2 (ja) | 2013-08-29 | 2013-08-29 | 農薬粒状組成物および農薬混合製剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010006753A true JP2010006753A (ja) | 2010-01-14 |
Family
ID=41587652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008168547A Pending JP2010006753A (ja) | 2008-06-27 | 2008-06-27 | 農薬粒状組成物および農薬混合製剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010006753A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013122240A1 (ja) * | 2012-02-17 | 2013-08-22 | 住友化学株式会社 | イネ種子の発芽促進方法及びイネの栽培方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0892007A (ja) * | 1994-09-22 | 1996-04-09 | Nippon Bayeragrochem Kk | 溶出が調整された農薬組成物 |
JPH10245303A (ja) * | 1997-03-03 | 1998-09-14 | Kumiai Chem Ind Co Ltd | 粒状農薬製剤の製造法 |
JP2002234789A (ja) * | 2001-02-02 | 2002-08-23 | Chisso Corp | 被覆生物活性物質用粒子、被覆生物活性物質とその製造方法、および被覆生物活性物質を含有する組成物 |
JP2006241041A (ja) * | 2005-03-02 | 2006-09-14 | Takemoto Oil & Fat Co Ltd | 農薬活性成分放出制御型農薬組成物 |
JP2007008917A (ja) * | 2005-05-31 | 2007-01-18 | Nippon Kayaku Co Ltd | 水溶性農薬殺虫成分を溶出コントロールした育苗箱水稲用粒剤 |
-
2008
- 2008-06-27 JP JP2008168547A patent/JP2010006753A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0892007A (ja) * | 1994-09-22 | 1996-04-09 | Nippon Bayeragrochem Kk | 溶出が調整された農薬組成物 |
JPH10245303A (ja) * | 1997-03-03 | 1998-09-14 | Kumiai Chem Ind Co Ltd | 粒状農薬製剤の製造法 |
JP2002234789A (ja) * | 2001-02-02 | 2002-08-23 | Chisso Corp | 被覆生物活性物質用粒子、被覆生物活性物質とその製造方法、および被覆生物活性物質を含有する組成物 |
JP2006241041A (ja) * | 2005-03-02 | 2006-09-14 | Takemoto Oil & Fat Co Ltd | 農薬活性成分放出制御型農薬組成物 |
JP2007008917A (ja) * | 2005-05-31 | 2007-01-18 | Nippon Kayaku Co Ltd | 水溶性農薬殺虫成分を溶出コントロールした育苗箱水稲用粒剤 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013122240A1 (ja) * | 2012-02-17 | 2013-08-22 | 住友化学株式会社 | イネ種子の発芽促進方法及びイネの栽培方法 |
JP2014001197A (ja) * | 2012-02-17 | 2014-01-09 | Sumitomo Chemical Co Ltd | イネ種子の発芽促進方法及びイネの栽培方法 |
CN104105402A (zh) * | 2012-02-17 | 2014-10-15 | 住友化学株式会社 | 水稻种子的发芽促进方法和水稻的栽培方法 |
CN104105402B (zh) * | 2012-02-17 | 2016-02-03 | 住友化学株式会社 | 水稻种子的发芽促进方法和水稻的栽培方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6006203B2 (ja) | イネの病害防除方法 | |
JPH07206608A (ja) | イネいもち病防除剤およびそれを用いる防除方法 | |
JP4860056B2 (ja) | 徐放性農薬粒剤およびその施用方法 | |
JP4606650B2 (ja) | 徐放性農薬粒剤およびその施用方法 | |
JP5689510B2 (ja) | 農薬粒状組成物および農薬混合製剤 | |
JP2010006753A (ja) | 農薬粒状組成物および農薬混合製剤 | |
JP2001206802A (ja) | 生物活性物質含有粒状物の配合物、その製造方法およびそれを用いた農作物の栽培方法 | |
JPH11236301A (ja) | 被覆農薬粒剤とそれを用いた農作物の栽培方法、及び植物根の誘引方法 | |
JP2008179625A (ja) | 農薬粒状組成物および農薬混合製剤 | |
JP2001026503A (ja) | 農薬、およびそれを用いた作物の栽培方法 | |
JP3621127B2 (ja) | 改良農薬製剤 | |
JPH104783A (ja) | 園芸用育苗培土及び該培土を用いた育苗方法 | |
JP2017078026A (ja) | 害虫の防除方法及び防除剤 | |
JPH1025202A (ja) | 稲病害虫の防除方法 | |
JP4384750B2 (ja) | イネいもち病の省力的防除方法 | |
JPH06298602A (ja) | 農薬粒剤 | |
JP2008056602A (ja) | 芝病害防除組成物 | |
JP5019570B2 (ja) | 芝病害防除組成物 | |
JPH1033014A (ja) | 水田における病害虫の省力防除方法 | |
JP3110012B2 (ja) | 除草剤組成物 | |
JP2008127288A (ja) | 水稲直播栽培の除草方法 | |
JP4236314B2 (ja) | ポリオキシン顆粒水和剤 | |
JP2005097169A (ja) | 芝用病害防除剤 | |
CN105613497B (zh) | 一种活性成分组合物 | |
JP4385692B2 (ja) | 農園芸用殺菌剤組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101202 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121001 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121004 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121203 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130704 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20131031 |