JP2010005649A - 鋳造装置 - Google Patents

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Abstract


【課題】鋳造装置を設置するための空間を比較的小さくすることが可能な鋳造装置を提供する。
【解決手段】溶湯保持炉を入出可能な開口を少なくとも一側部にかつ溶湯保持炉を収納可能な空間を内部にそれぞれ有する機台3と、機台の上部に昇降可能にして装着されかつストークを垂設したダイベース5と、ダイベースの上面に装着されかつ砂鋳型を上載可能な下部ダイプレート6と、下部ダイプレートの上方に昇降可能にして配設された可動ダイプレート7と、下部ダイプレートの上面および可動ダイプレートの下面に装着され、所定位置で上下に分離可能でありかつ下部ダイプレート上の砂鋳型を気密に包囲可能なチャンバ手段8と、可動ダイプレートを昇降する昇降手段9と、一対の平行四辺形のリンク機構によって構成されて機台に装着され、可動ダイプレート付きの昇降手段およびチャンバ手段の上部分を、チャンバ手段の下部分の真上位置に入出させる入出手段10と、を具備したことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、各種の鋳造法により砂鋳型に溶湯軽金属を充填するのに好適な鋳造装置に関する。
従来、この種の装置の一つとして、所定容量の溶湯を保持し得る保持炉と、この保持炉を略密閉状態で収容する第1チャンバ部と、この第1チャンバ部上に配設され、所定のキャビティを有する砂型を載置可能な載置台と、前記第1チャンバ部上部に取り外し可能な状態で取り付けられ、前記載置台上の砂型を略密閉状態で収容する第2チャンバ部と、前記保持炉から前記載置台まで延設され、保持炉内と前記砂型のキャビティとを連通させるためのストークと、前記第1チャンバ部内および第2チャンバ部内を加圧するとともに、当該第2チャンバ部内の方が第1チャンバ部内よりも圧力が小さくなるよう制御可能な加圧手段と、前記第2チャンバ部を移動させて前記第1チャンバ部上部からの取出し及び取付けを行う移動手段と、を具備して、載置台上には砂型が載置されるとともに、移動手段は、第2チャンバ部を持ち上げて取り外した後、載置台上部から退避させるべく片側へ移動させて、載置台上に対して砂型の取り付け、取外しを容易に行い得るようにした差圧鋳造装置がある。
特開2007−144447号公報
しかし、このように構成された従来の鋳造装置では、移動手段を設置および作動させるための広い空間が別途必要であるなどの問題があった。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的は、鋳造装置を設置するための空間を比較的小さくすることが可能な鋳造装置を提供することにある。
上記の目的を達成するため本発明における鋳造装置は、各種の鋳造法により砂鋳型に溶湯軽金属を充填する装置であって、溶湯保持炉を入出可能な開口を少なくとも一側部にかつ溶湯保持炉を収納可能な空間を内部にそれぞれ有する機台と、この機台の上部に昇降可能にして装着されかつストークを垂設したダイベースと、このダイベースの上面に装着されかつ前記砂鋳型を上載可能な下部ダイプレートと、この下部ダイプレートの上方に昇降可能にして配設された可動ダイプレートと、前記下部ダイプレートの上面および前記可動ダイプレートの下面に装着され、所定位置で上下に分離可能でありかつ前記下部ダイプレート上の前記砂鋳型を気密に包囲可能なチャンバ手段と、前記可動ダイプレートを昇降する昇降手段と、一対の平行四辺形のリンク機構によって構成されて前記機台に装着され、前記可動ダイプレート付きの前記昇降手段および前記チャンバ手段の上部分を、前記チャンバ手段の下部分の真上位置に入出させる入出手段と、を具備したことを特徴とする。
なお、本発明において、各種の鋳造法としては、低圧鋳造法、差圧鋳造法、減圧鋳造法、減圧加圧鋳造法などがある。
またなお、溶湯保持炉を、自走手段を有する構造にすることにより生産性を上げることが可能である。
またなお、本発明において、軽金属としてはアルミニウムまたはマグネシウムを挙げることができる。
またなお、本発明において、下部ダイプレート上の砂鋳型を押圧する鋳型押圧手段を可動ダイプレートに付設して注湯時に砂鋳型を押圧することにより、砂鋳型の割面から溶湯が漏れ出るのを防止することができる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、一対の平行四辺形のリンク機構によって構成されて機台に装着された入出手段により、可動ダイプレート付きの昇降手段およびチャンバ手段の上部分を、チャンバ手段の下部分の真上位置に対して入出させるため、鋳造装置を設置するための空間を、従来のものより小さくすることが可能になるなどの優れた実用的効果を奏する。
以下、本発明を適用した鋳造装置の一実施例について、図1から図3に基づき詳細に説明する。本鋳造装置は、図1および図2に示すように、溶湯保持炉1を入出可能な開口2を少なくとも一側部にかつ溶湯保持炉1を収納可能な空間を内部にそれぞれ有する機台3と、この機台3の上部に昇降可能にして装着されかつストーク4を垂設したダイベース5と、このダイベース5の上面に装着されかつ砂鋳型を上載可能な下部ダイプレート6と、この下部ダイプレート6の上方に昇降可能にして配設された可動ダイプレート7と、前記下部ダイプレート6の上面および前記可動ダイプレート7の下面に装着され、所定位置で上下に分離可能でありかつ前記下部ダイプレート6上の砂鋳型を気密に包囲可能なチャンバ手段8と、前記可動ダイプレート7を昇降する昇降手段としての下向きのシリンダ9と、一対の平行四辺形のリンク機構によって構成されて前記機台3に装着され、前記可動ダイプレート7付きの前記シリンダ9および前記チャンバ手段8の上部分8aを、前記チャンバ手段8の下部分8bの真上位置に入出させる入出手段10と、で構成してある。
そして、図1に示すように、前記ダイベース5は、前記機台3に装着された図示しない昇降手段によって昇降可能に構成してあり、さらに、下面には前記溶湯保持炉1の上端開口部を気密に閉鎖可能な蓋機構11が装着してある。
また、前記入出手段10は、特に図2に示すように、前記機台3の上部分3aと、この上部分3aに左右方向へ所要の間隔をおくとともに相互に平行して上下回動自在に枢支されて装着された2対のリンク12,13と、これら2対のリンク12,13の上端間に上下回動自在に枢支されて架設された可動フレーム14と、前記2対のリンク12,13の突起部間に上下回動自在に枢支されて装着された2本のシリンダ15,16とで構成してあって、こられ2本のシリンダ15,16が同調して伸縮作動することにより、図3−Aおよび図3−Bに示すように、前記可動ダイプレート7付きの前記シリンダ9および前記チャンバ手段8の上部分8aを、前記チャンバ手段8の下部分8bの真上位置に対して入出させることができるようになっている。
また、図1に示すように、前記可動フレーム14は、定盤を成すとともに中央部に前記シリンダ9を貫通させて装着してある。さらに、図2に示すように、前記機台3の上部分3aの左右両側部には、前記2対のリンク12,13の傾動をそれぞれ位置決めするストッパ機構17,18が装着してある。
また、図1に示すように、前記シリンダ9のピントンロッドの下端には、断面逆置U字形状の仲介部材19を介して前記可動ダイプレート7が上面にて固着してあり、さらに、可動ダイプレート7には、前記下部ダイプレート6上の砂鋳型を押圧する鋳型押圧手段20が付設してある。そして、この押圧手段20においては、前記可動ダイプレート7上に装着された上向きのシリンダ21のピストンロッドの上端部に連結部材22が固着してあり、この連結部材22の4隅には、4本のガイドホルダ23、23をそれぞれ介して前記可動ダイプレート7を上下摺動自在に貫通する4本のロッド24、24が垂設してあり、これら4本のロッド24、24の下端間には押圧部材25が架設してある。
また、前記チャンバ手段8には前記チャンバ手段8内の空気を不活性ガスまたは防燃ガスと置換する機能を有するガス置換手段(図示せず)が接続してある。
また、図2に示すように、前記溶湯保持炉1の外側面には自走手段26が装着してあって、前記溶湯保持炉1は、床面上に敷設されたレール27上を自走手段26を介して走行して、前記機台3の空間内に対して自動的に入出できるようになっている。そして、前記自走手段26は、図3に示すように、前記溶湯保持炉1に回転自在に装着した2本の回転軸28,28の左右両端に嵌着されかつ前記レール27に載上された2対の車輪29,29と、前記溶湯保持炉1の外面に装着された減速機付きモータ30と、2本の回転軸28の一方と前記減速機付きモータ30の出力軸とを連結する伝動手段31とで構成してある。また、前記レール27は、図4に示すように、前記機台3の左右両側に配設してある。さらに、前記溶湯保持炉1の前面にはこれの位置を検出する検出スイッチ32が装着してある。
このように構成したものは、図5−Bに示すように、可動ダイプレート7付きのシリンダ9およびチャンバ手段8の上部分8aを、チャンバ手段8の下部分8bの真上位置から搬出して下部ダイプレート6の上方を開放状態にした後、適宜の慣用手段により下部ダイプレート6上に砂鋳型を載置する。次いで、図5−Aに示すように、入出手段10の2本のシリンダ15,16を同調させて身長作動させ、可動ダイプレート7付きのシリンダ9およびチャンバ手段8の上部分8aを、チャンバ手段8の下部分8bの真上位置に搬入させ、続いて、シリンダ9を伸長作動して可動ダイプレート7、チャンバ手段8の上部分8a等を下降させて上部分8aをチャンバ手段8の下部分8b上に重ね合わせ、下部ダイプレート6上の砂鋳型を気密に包囲する。次いで、押圧手段20のシリンダ21を収縮作動して押圧部材25により砂鋳型を押圧した後、ガス置換手段によりチャンバ手段8内の空気を不活性ガスまたは防燃ガスと置換して溶湯保持炉1内の溶湯軽金属を砂鋳型に充填する。
溶湯軽金属の砂鋳型への充填完了後、シリンダ21を伸長作動して押圧部材25により砂鋳型の押圧状態を解き、続いて、シリンダ9を伸長作動して可動ダイプレート7およびチャンバ手段8の上部分8aを上昇させる。次いで、図5−Bに示すように、2本のシリンダ15,16を同調させて収縮作動させ、可動ダイプレート7付きのシリンダ9およびチャンバ手段8の上部分8aを、チャンバ手段8の下部分8bの真上位置から搬出させる。その後、注湯された砂鋳型を下部ダイプレート6上から取り除く。
本発明を適用した鋳造装置の一実施例を示す縦断面図である。 図1の左側面図である。 図2の主要部の拡大詳細図である。 図1の主要部の拡大詳細図である。 図1の作動説明図である。
符号の説明
3 機台
5 ダイベース
6 下部ダイプレート
7 可動ダイプレート
8 チャンバ手段
9 シリンダ
10 入出手段

Claims (6)

  1. 各種の鋳造法により砂鋳型に溶湯軽金属を充填する装置であって、
    溶湯保持炉を入出可能な開口を少なくとも一側部にかつ溶湯保持炉を収納可能な空間を内部にそれぞれ有する機台と、
    この機台の上部に昇降可能にして装着されかつストークを垂設したダイベースと、
    このダイベースの上面に装着されかつ前記砂鋳型を上載可能な下部ダイプレートと、
    この下部ダイプレートの上方に昇降可能にして配設された可動ダイプレートと、
    前記下部ダイプレートの上面および前記可動ダイプレートの下面に装着され、所定位置で上下に分離可能でありかつ前記下部ダイプレート上の前記砂鋳型を気密に包囲可能なチャンバ手段と、
    前記可動ダイプレートを昇降する昇降手段と、
    一対の平行四辺形のリンク機構によって構成されて前記機台に装着され、前記可動ダイプレート付きの前記昇降手段および前記チャンバ手段の上部分を、前記チャンバ手段の下部分の真上位置に入出させる入出手段と、
    を具備したことを特徴とする鋳造装置。
  2. 請求項1に記載の鋳造装置において、
    前記各種の鋳造法としての低圧鋳造法、差圧鋳造法、減圧鋳造法、または、減圧加圧鋳造法を実施するための加減圧制御装置を有することを特徴とする鋳造装置。
  3. 請求項1または2に記載の鋳造装置において、
    前記溶湯保持炉は自走手段を有することを特徴とする鋳造装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の鋳造装置において、
    前記下部ダイプレート上の前記砂鋳型を押圧する鋳型押圧手段を前記可動ダイプレートに付設したことを特徴とする鋳造装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の鋳造装置において、
    前記軽金属はアルミニウムまたはマグネシウムであることを特徴とする鋳造装置。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の鋳造装置において、
    前記チャンバ手段内の空気を不活性ガスまたは防燃ガスと置換する機能を有するガス置換手段を設けたことを特徴とする鋳造装置。
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