JP2009517270A - エアバッグ装置 - Google Patents
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Abstract
【選択図】
図1
Description
前記ガスバッグ(1)の前記第1及び第2チャンバ(11,12)を膨張させるためのインフレータ(2)と、
前記インフレータ(2)に対応して形成され、かつ、前記インフレータ(2)によって排出されたガスが前記ガスバッグの前記第1及び第2チャンバ(11,12)の双方へ案内されるように前記ガスバッグ(1)の前記接続部(15)に配置されている分流装置(3)と、を備える自動車用エアバッグ装置であって、
少なくとも一つの保護層(4)は、前記第1チャンバ(11)のカバーの部分を前記分流装置(3)によって前記第1チャンバ(11)内へ案内されたガス流から保護するように、前記分流装置(3)から前記ガスバッグ(1)の前記第1チャンバ(11)内へ延在し、
当該エアバッグ装置は、前記第1及び第2チャンバ(11,12)の間の圧力差に関し、前記ガスバッグ(1)の膨張時における前記第1チャンバ(11)の内圧が前記第2チャンバ(12)の内圧よりも高くなるように構成され、
前記保護層(4)は、可撓性材料から成り、前記第1チャンバ(11)の前記内圧によって変形して、ガスが前記第1チャンバ(11)から前記接続部(15)を通って前記ガスバッグ(1)の前記第2チャンバ(12)内へ流入するのを防止するように構成され、
前記保護層(4)は、前記分流装置(3)が前記ガス流を前記ガスバッグ(1)の前記第1チャンバ(11)内へ案内するのを補助することを特徴とするエアバッグ装置」という態様(態様1)が想到される。
また本発明では、「請求項1、2、前記態様1のいずれか1項に係るエアバッグ装置であって、前記ガスバッグ(1)の前記第1チャンバ(11)は、少なくとも部分的に縫目(13)によって構成され、また、前記保護層(4)は、前記第1チャンバ(11)内へ案内された前記ガス流から前記縫目(13)の部分を保護するように構成配置されていることを特徴とするエアバッグ装置」という態様(態様2)が想到される。
また本発明では、「前記態様2に係るエアバッグ装置であって、前記保護層(4)は、前記インフレータ(2)から流出して前記分流装置(3)によって前記第1チャンバへ案内されたガスが、前記ガスバッグ(1)の前記第1チャンバ(11)を構成する前記縫目(13)の部分に当たるのを防止することを特徴とするエアバッグ装置」という態様(態様3)が想到される。
また本発明では、「請求項1から3、前記態様1から3のいずれか1項に係るエアバッグ装置であって、前記ガスバッグ(1)の膨張時に、前記ガスバッグ(1)の前記第1チャンバ(11)の前記内圧(P1)によって前記保護層(4)が変形して、前記保護層(4)が前記ガスバッグ(1)の前記接続部(15)を閉鎖するように構成されていることを特徴とするエアバッグ装置」という態様(態様4)が想到される。
また本発明では、「請求項1から3、前記態様1から4のいずれか1項に記載のエアバッグ装置であって、前記保護層(4)は、U字形断面を有することを特徴とするエアバッグ装置」という態様(態様5)が想到される。
また本発明では、「請求項1から4、前記態様1から5のいずれか1項に記載のエアバッグ装置であって、前記保護層(4)は、管状構造を有することを特徴とするエアバッグ装置」という態様(態様6)が想到される。
また本発明では、「請求項1から5、前記態様1から6のいずれか1項に記載のエアバッグ装置であって、前記保護層(4)は、管状構造とするべく、少なくとも部分的に接続された2つの可撓層からなることを特徴とするエアバッグ装置」という態様(態様7)が想到される。
また本発明では、「請求項1から5、前記態様1から7のいずれか1項に記載のエアバッグ装置であって、前記保護層(4)にはコーティングが施されていることを特徴とするエアバッグ装置」という態様(態様8)が想到される。
また本発明では、「前記態様8に係るエアバッグ装置であって、前記保護層(4)は、内面と外面を規定し、前記保護層(4)の前記内面にはコーティングが施されていることを特徴とするエアバッグ装置」という態様(態様9)が想到される。
また本発明では、「前記態様8又は9に係るエアバッグ装置であって、前記保護層(4)は、内面と外面を有し、前記保護層(4)の前記外面はコーティングが施されていることを特徴とするエアバッグ装置」という態様(態様10)が想到される。
また本発明では、「請求項1から7、前記態様1から11のいずれか1項に記載のエアバッグ装置であって、前記ガスバッグ(1)の前記第1チャンバ内へ延伸している前記保護層(4)の部分は、閉端部(42)を構成していることを特徴とするエアバッグ装置」という態様(態様12)が想到される。
また本発明では、「前記態様11に係るエアバッグ装置であって、前記閉端部(42)は、前記ガスバッグ(1)の前記第1チャンバ(11)内へ延伸している前記保護層(4)の前記部分を縫合又は折畳むことによって形成されることを特徴とするエアバッグ装置」という態様(態様13)が想到される。
また本発明では、「請求項8又は9に係るエアバッグ装置であって、前記保護層(4)は、ネジ、クランプあるいは緊密接続によって固定されていることを特徴とするエアバッグ装置」という態様(態様14)が想到される。
また本発明では、「請求項1から9、前記態様1から14のいずれか1項に記載のエアバッグ装置であって、前記保護層(4)は前記ガスバッグ(1)に接続されていることを特徴とするエアバッグ装置」という態様(態様15)が想到される。
また本発明では、「請求項10又は前記態様15に係るエアバッグ装置であって、前記保護層(4)は縫目又は接着剤によって前記ガスバッグ(1)に接続されていることを特徴とするエアバッグ装置」という態様(態様16)が想到される。
また本発明では、「請求項1から10、前記態様1から16のいずれか1項に記載のエアバッグ装置であって、前記分流装置(3)は中空スリーブ(3)として形成されていることを特徴とするエアバッグ装置」という態様(態様17)が想到される。
また本発明では、「請求項1から10、前記態様1から17のいずれか1項に記載のエアバッグ装置であって、前記分流装置(3)は管状構造を有していることを特徴とするエアバッグ装置」という態様(態様18)が想到される。
また本発明では、「請求項1から10、前記態様1から18のいずれか1項に記載のエアバッグ装置であって、前記分流装置(3)と前記保護層(4)は、2つの別部品であることを特徴とする自動車用エアバッグ装置」という態様(態様19)が想到される。
また本発明では、「請求項1から11、前記態様1から19のいずれか1項に記載のエアバッグ装置であって、前記分流装置(3)は実質的に剛性材で形成されていることを特徴とするエアバッグ装置」という態様(態様20)が想到される。
また本発明では、「請求項12又は前記態様21に係るエアバッグ装置であって、前記保護層(4)は縫目又は接着剤によって前記分流装置(3)に接続されていることを特徴とするエアバッグ装置」という態様(態様22)が想到される。
10 カバー
11 高圧チャンバ
12 低圧チャンバ
13 ガスバッグチャンバを規定する縫目
15 接続部
16 縫目
2 インフレータ
21 ネジ込みボルト
22 クランプ
23 ナット
24 排出口
3 円筒形ハウジング
31,32 円筒形ハウジングの端部
33 クリップ
34 ボアホール
4 保護層
41 取付部
42 閉端部
43 開口部
44 膨出部
45 変形部
47 平面材
48 織布
49 縫目
401,402 保護層の端部
P1,P2 ガスバッグチャンバの内圧
Claims (38)
- 接続部(15)に沿って互いに接続された少なくとも第1及び第2チャンバ(11,12)を有する膨張可能なガスバッグ(1)と、
前記ガスバッグ(1)の前記第1及び第2チャンバ(11,12)を膨張させるためのインフレータ(2)と、
前記インフレータ(2)に対応して形成され、かつ、前記インフレータ(2)によって排出されたガスが前記ガスバッグの前記第1及び第2チャンバ(11,12)の双方へ案内されるように前記ガスバッグ(1)の前記接続部(15)に配置されている分流装置(3)と、を備える自動車用エアバッグ装置であって、
少なくとも一つの保護層(4)が前記分流装置(3)から前記ガスバッグ(1)の前記第1チャンバ(11)内へ延在していることを特徴とするエアバッグ装置。 - 請求項1に係るエアバッグ装置であって、前記ガスバッグ(1)の膨張時に、前記ガスバッグ(1)の前記第1チャンバ(11)の内圧(P1)は、前記ガスバッグ(1)の前記第2チャンバ(12)の内圧(P2)よりも高いことを特徴とするエアバッグ装置。
- 請求項1又は2に係るエアバッグ装置であって、前記保護層(4)は、前記分流装置(3)が前記ガス流を前記ガスバッグ(1)の前記第1チャンバ(11)内へ案内するのを補助することを特徴とするエアバッグ装置。
- 請求項1から3のいずれか1項に係るエアバッグ装置であって、前記少なくとも一つの保護層(4)は、前記ガスバッグ(1)の前記第1チャンバ(11)の前記カバー(10)の部分を前記第1チャンバ(11)内へ案内される前記ガス流から保護するように構成配置されていることを特徴とするエアバッグ装置。
- 請求項4に係るエアバッグ装置であって、前記保護層(4)は、前記インフレータ(2)によって排出されて前記分流装置(2)によって前記第1チャンバ(11)へ案内されるガスが、前記ガスバッグ(1)の前記第1チャンバ(11)の前記カバー(10)の部分に当るのを防止することを特徴とするエアバッグ装置。
- 請求項1から5のいずれか1項に係るエアバッグ装置であって、前記ガスバッグ(1)の前記第1チャンバ(11)は、少なくとも部分的に縫目(13)によって構成され、また、前記保護層(4)は、前記第1チャンバ(11)内へ案内された前記ガス流から前記縫目(13)の部分を保護するように構成配置されていることを特徴とするエアバッグ装置。
- 請求項6に係るエアバッグ装置であって、前記保護層(4)は、前記インフレータ(2)から流出して前記分流装置(3)によって前記第1チャンバへ案内されたガスが、前記ガスバッグ(1)の前記第1チャンバ(11)を構成する前記縫目(13)の部分に当たるのを防止することを特徴とするエアバッグ装置。
- 請求項1から7のいずれか1項に記載のエアバッグ装置であって、前記保護層(4)は可撓性材料から成ることを特徴とするエアバッグ装置。
- 請求項8に記載のエアバッグ装置であって、前記保護層(4)は繊維から成ることを特徴とするエアバッグ装置。
- 請求項1から9のいずれか1項に記載のエアバッグ装置であって、前記ガスバッグ(1)の膨張時に、前記第1チャンバの前記内圧(P1)によって前記保護層(4)が変形して、ガスが前記第1チャンバ(11)から前記接続部(15)を通って前記ガスバッグ(1)の前記第2チャンバ(12)内へ流入するのを前記保護層(4)が防止するように構成されていることを特徴とするエアバッグ装置。
- 請求項10に係るエアバッグ装置であって、前記ガスバッグ(1)の膨張時に、前記ガスバッグ(1)の前記第1チャンバ(11)の前記内圧(P1)によって前記保護層(4)が変形して、前記保護層(4)が前記ガスバッグ(1)の前記接続部(15)を閉鎖するように構成されていることを特徴とするエアバッグ装置。
- 請求項1から11のいずれか1項に記載のエアバッグ装置であって、前記保護層(4)は、U字形断面を有することを特徴とするエアバッグ装置。
- 請求項1から12のいずれか1項に記載のエアバッグ装置であって、前記保護層(4)は、中空スリーブ(3)として形成されることを特徴とするエアバッグ装置。
- 請求項1から13のいずれか1項に記載のエアバッグ装置であって、前記保護層(4)は、管状構造を有することを特徴とするエアバッグ装置。
- 請求項1から14のいずれか1項に記載のエアバッグ装置であって、前記保護層(4)は可撓性の層から成り、前記可撓層の両側部は、管状構造とするために少なくとも部分的に接続されていることを特徴とするエアバッグ装置。
- 請求項1から15のいずれか1項に記載のエアバッグ装置であって、前記保護層(4)は、管状構造とするべく、少なくとも部分的に接続された2つの可撓層からなることを特徴とするエアバッグ装置。
- 請求項1から16のいずれか1項に記載のエアバッグ装置であって、前記保護層(4)にはコーティングが施されていることを特徴とするエアバッグ装置。
- 請求項17に係るエアバッグ装置であって、前記保護層(4)は、内面と外面を規定し、前記保護層(4)の前記内面にはコーティングが施されていることを特徴とするエアバッグ装置。
- 請求項17又は18に係るエアバッグ装置であって、前記保護層(4)は、内面と外面を有し、前記保護層(4)の前記外面はコーティングが施されていることを特徴とするエアバッグ装置。
- 請求項1から19のいずれか1項に記載のエアバッグ装置であって、前記保護層(4)は、前記分流装置(3)の内側に一部が配置されていることを特徴とするエアバッグ装置。
- 請求項1から20のいずれか1項に記載のエアバッグ装置であって、前記保護層(4)は、前記分流装置(3)の外側に配置されていることを特徴とするエアバッグ装置。
- 請求項1から21のいずれか1項に記載のエアバッグ装置であって、前記ガスバッグ(1)の前記第1チャンバ内へ延伸している前記保護層(4)の部分には、ガスが前記第1チャンバへ流入する際に通る開口部が設けられていることを特徴とするエアバッグ装置。
- 請求項1から22のいずれか1項に記載のエアバッグ装置であって、前記ガスバッグ(1)の前記第1チャンバ内へ延伸している前記保護層(4)の部分は、閉端部(42)を構成していることを特徴とするエアバッグ装置。
- 請求項22に係るエアバッグ装置であって、前記閉端部(42)は、前記ガスバッグ(1)の前記第1チャンバ(11)内へ延伸している前記保護層(4)の前記部分を縫合又は折畳むことによって形成されることを特徴とするエアバッグ装置。
- 請求項1から24のいずれか1項に記載のエアバッグ装置であって、前記保護層(4)は前記インフレータ(2)に接続されていることを特徴とするエアバッグ装置。
- 請求項1から25のいずれか1項に記載のエアバッグ装置であって、前記保護層(4)は前記分流装置(3)に接続されていることを特徴とするエアバッグ装置。
- 請求項25又は26に係るエアバッグ装置であって、前記保護層(4)は、ネジ、クランプあるいは緊密接続によって固定されていることを特徴とするエアバッグ装置。
- 請求項1から27のいずれか1項に記載のエアバッグ装置であって、前記保護層(4)は前記ガスバッグ(1)に接続されていることを特徴とするエアバッグ装置。
- 請求項1から28のいずれか1項に記載のエアバッグ装置であって、前記保護層(4)は前記ガスバッグ(1)の前記接続部(15)に接続されていることを特徴とするエアバッグ装置。
- 請求項28又は29に係るエアバッグ装置であって、前記保護層(4)は縫目又は接着剤によって前記ガスバッグ(1)に接続されていることを特徴とするエアバッグ装置。
- 請求項1から30のいずれか1項に記載のエアバッグ装置であって、前記分流装置(3)は中空スリーブ(3)として形成されていることを特徴とするエアバッグ装置。
- 請求項1から31のいずれか1項に記載のエアバッグ装置であって、前記分流装置(3)は管状構造を有していることを特徴とするエアバッグ装置。
- 請求項1から32のいずれか1項に記載のエアバッグ装置であって、前記分流装置(3)と前記保護層(4)は、2つの別部品であることを特徴とする自動車用エアバッグ装置。
- 請求項1から33のいずれか1項に記載のエアバッグ装置であって、前記分流装置(3)は寸法安定性のある構造を有していることを特徴とするエアバッグ装置。
- 請求項1から34のいずれか1項に記載のエアバッグ装置であって、前記分流装置(3)は実質的に剛性材で形成されていることを特徴とするエアバッグ装置。
- 請求項1から33に係るエアバッグ装置であって、前記分流装置(3)は可撓性材料で形成されていることを特徴とするエアバッグ装置。
- 請求項1から33に係るエアバッグ装置であって、前記分流装置(3)は、前記インフレータ(2)又は前記エアバッグ装置の他の部分への接続を可能とする取付構造を有していることを特徴とするエアバッグ装置。
- 請求項36又は37に係るエアバッグ装置であって、前記保護層(4)は縫目又は接着剤によって前記分流装置(3)に接続されていることを特徴とするエアバッグ装置。
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