JP2009284005A - 高周波増幅回路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】高周波トランジスタと、当該トランジスタの出力端子に対して設けられた、設計中心周波数にて前記トランジスタの寄生容量成分と並列共振する電気長のショートスタブと高周波短絡用キャパシタからなる直列回路と、終端負荷とのインピーダンス整合を行う少なくとも3段の直列接続されたインピーダンス変成線路とを備え、中間段のインピーダンス変成線路の特性インピーダンスが、トランジスタと接続するインピーダンス変成線路および終端負荷と接続するインピーダンス変成線路のいずれよりも高インピーダンスとなるように設定されるようにしたものである。
【選択図】図1
Description
特許文献1における、高周波トランジスタの寄生容量を考慮したときのインピーダンス整合の様子を図13に示す。ここでは、トランジスタの寄生リアクタンスが容量性である場合、インダクタL1によりスミスチャートの上半分(誘導性領域)までインピーダンス変成し、その後は多段の低域通過形フィルタ構成を用いてインピーダンス変成を構成する手法が示されている。
図1は、この発明の実施の形態1による高周波増幅回路の構成を示す回路図である。
図1において、高周波トランジスタ1はFETであり、その出力端子の直近には、高周波トランジスタ1の出力寄生容量と並列共振する電気長に設定されたショートスタブ2と、ショートスタブ2を高周波短絡するためのキャパシタ3からなる直列回路が設けられている。また、この直列回路と並列に、3段の伝送線路(インピーダンス変成線路)4,5,6と終端負荷抵抗7の直列回路が設けられている。伝送線路4,5,6の特性インピーダンスZ4、Z5、Z6の間にはZ4<Z5>Z6の関係を持たせるものとする。なお、図1において入力整合回路は省略している。
図2は、トランジスタ1の出力インピーダンスをRout//Cout=20Ω//1pFとしたときのトランジスタ1の入力インピーダンス(Zout)、ショートスタブ2によりFCにて並列共振を形成したあとのインピーダンス(Zout2)、伝送線路4によりインピーダンス変成されたあとのインピーダンス(Zout4)、伝送線路5によりインピーダンス変成されたあとのインピーダンス(Zout5)、伝送線路6によりインピーダンス変成されたあとのインピーダンス(Zout6)を8〜12GHzの範囲で示したものである。
図3から明らかなように、図1の回路構成方法は、従来の回路構成方法に比べて広帯域にわたって良好な出力インピーダンス整合を達成することができる。
なお、実施の形態1では伝送線路を3段で構成したが、インピーダンス変成比が大きい場合は、4段以上の伝送線路で構成した方がより広帯域に良好なインピーダンス整合を実現できることがある。
図4は、この発明の実施の形態2による高周波増幅回路の構成を示す回路図である。図において、図1に相当する部分には同一符号を付して示し、この実施の形態2の特徴部分について主に説明する。
ショートスタブ2および伝送線路4,5,6は、線路基板8上に形成された帯状のパターンからなり、出力整合回路を構成している。ここでは、伝送線路5の線路幅を4,6の線路幅より狭く設定することにより、伝送線路の特性インピーダンスの関係をZ4<Z5>Z6となるようにしている。
図5は、この発明の実施の形態3による高周波増幅回路の構成を示す回路図である。図において、図1および図4に相当する部分には同一符号を付して示し、この実施の形態3の特徴部分について主に説明する。
図5において、破線で示した領域9は、伝送線路5の基板下側において、図6に示すように裏面にグランドパターンを設けず、シャーシをくり貫いて空洞91を設けたシャーシ空洞領域を表している。この伝送線路5に対するグランド面は基板裏面ではなく空洞91を隔てたシャーシ内面となる。そのため実効誘電率を他の伝送線路4,6よりも低くできるので、同じ線路幅でも伝送線路の特性インピーダンスの関係はZ4<Z5>Z6となる。この場合、上記実施の形態2に比べて伝送線路5の線路幅を広くすることができ、伝送線路損失を低減することができる。
図7は、この発明の実施の形態4による高周波増幅回路の構成を示す回路図である。図において、図1および図4に相当する部分には同一符号を付して示し、この実施の形態4の特徴部分について主に説明する。
図7において、破線で示した領域10は、伝送線路5を、図8に示すように線路パターンの下部の線路基板8上にポリイミドなどの低誘電率の誘電体101の層を設けた誘電体介在領域を表している。このような構造とすることにより、伝送線路5に対する実効誘電率を伝送線路4,6よりも低くすることができるので、同じ線路幅でも伝送線路の特性インピーダンスの関係はZ4<Z5>Z6となる。この場合、上記実施の形態2に比べて伝送線路5の線路幅を広くすることができるので伝送線路損失を低減することができる。また、線路基板8やシャーシを加工する必要がないため低価格で実現できる利点がある。
図9は、この発明の実施の形態5による高周波増幅回路の構成を示す回路図である。図において、図1および図4に相当する部分には同一符号を付して示し、この実施の形態5の特徴部分について主に説明する。
図9において、破線で示した領域11は、伝送線路5を、伝送線路4,6間に設けたボンディングパッド111,112と、これらの伝送線路、ボンディングパッド間を接続するワイヤ113,114,115で構成したワイヤボンディング領域を表す。このような構造にすることにより、ワイヤ113,114,115のインダクタンスとボンディングパッド111,112の寄生容量で等価的に高インピーダンスの線路を形成している。これにより、伝送線路の特性インピーダンスの関係はZ4<Z5>Z6となる。また、線路基板8やシャーシに加工の必要がなく、低誘電体材料の塗布も必要ないので、低価格で実現できる利点がある。
図10は、この発明の実施の形態6による高周波増幅回路の構成を示す回路図である。図において、図1および図4に相当する部分には同一符号を付して示し、この実施の形態6の特徴部分について主に説明する。
図10において、破線で示した領域12は、帯状の伝送線路5の下部に空気層121を設けたエアブリッジ領域を表す。このようにエアブリッジ構造にしたことにより等価的に高インピーダンスの線路を形成している。これにより、伝送線路の特性インピーダンスの関係はZ4<Z5>Z6となる。また、実施の形態5に比べて製造再現性に優れるという利点がある。
図11は、この発明の実施の形態7による高周波増幅回路の構成を示す回路図である。図において、図1および図4に相当する部分には同一符号を付して示し、この実施の形態6の特徴部分について主に説明する。
図11において、破線で示した領域13は、伝送線路5に相当する部分で、上記実施の形態3の場合と同様に線路基板8の裏面にグランドパターンは設けず、シャーシをくり貫く構造とし、さらに、図12に示すように線路基板8の表裏両面に互いが対向するように形成したスパイラルインダクタ領域を表す。スパイラルインダクタ131,132は、線路基板8の表面と裏面で同一の向きに設定され、両者は中央の端部でスルーホール133により接続されている。また、裏面側にあるスパイラルインダクタ132の他端はスルーホール134で隣の伝送線路6に接続されている。そのため、伝送線路5は相互インダクタンスの作用により、単一のスパイラルインダクタのときよりも大きなインダクタンスを得ることができる。これにより、伝送線路の特性インピーダンスの関係はZ4<Z5>Z6となる。
上記実施の形態1乃至6の伝送線路の場合は、容量性を小さくすることで高インピーダンス線路を形成しているので、波長短縮率が小さくなり回路サイズが大きくなるのに対して、この実施の形態7の伝送線路の場合は、誘導性を大きくすることで高インピーダンス線路を形成するようにしたので、波長短縮率が大きくなり回路サイズが小さくなるという利点がある。
Claims (7)
- 高周波トランジスタと、当該トランジスタの出力端子に対して設けられた、設計中心周波数にて前記トランジスタの寄生容量成分と並列共振する電気長のショートスタブと高周波短絡用キャパシタからなる直列回路と、終端負荷とのインピーダンス整合を行う少なくとも3段の直列接続されたインピーダンス変成線路とを備え、中間段のインピーダンス変成線路の特性インピーダンスが、前記トランジスタと接続するインピーダンス変成線路および前記終端負荷と接続するインピーダンス変成線路のいずれよりも高インピーダンスとなるように設定されていることを特徴とする高周波増幅回路。
- 中間段のインピーダンス変成線路の特性インピーダンスは、前記インピーダンス変成線路の幅が他のインピーダンス変成線路より狭くしたことにより高インピーダンスに設定されることを特徴とする請求項1の高周波増幅回路。
- 中間段のインピーダンス変成線路の特性インピーダンスは、線路基板の下側のシャーシの一部をくり抜いて、基板裏面のグランドパターンを除去した上に前記インピーダンス変成線路を形成したことにより高インピーダンスに設定されることを特徴とする請求項1の高周波増幅回路。
- 中間段のインピーダンス変成線路の特性インピーダンスは、前記インピーダンス変成線路と線路基板の間に低誘電率の誘電体層を介在させたことにより高インピーダンスに設定されることを特徴とする請求項1の高周波増幅回路。
- 中間段のインピーダンス変成線路の特性インピーダンスは、線路基板上に設けたボンディングパッドをワイヤ接続して前記インピーダンス変成線路を形成したことにより高インピーダンスに設定されることを特徴とする請求項1の高周波増幅回路。
- 中間段のインピーダンス変成線路の特性インピーダンスは、前記インピーダンス変成線路を線路基板に対してエアブリッジ構造で形成したことにより高インピーダンスに設定されることを特徴とする請求項1の高周波増幅回路。
- 中間段のインピーダンス変成線路の特性インピーダンスは、線路基板の表裏両面に互いが同一の向きで対向するようにスパイラルインダクタを設け、両スパイラルインダクタをスルーホール接続して前記インピーダンス変成線路を形成することにより高インピーダンスに設定されることを特徴とする請求項1の高周波増幅回路。
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