JP2009279093A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】段階演出A〜段階演出Eからなる段階演出を備える。未だ出力されていない最も段階の小さい段階演出の選択確率を他の全ての段階演出の選択確率より高く設定する。また、既に出力済みの段階演出のうち最も段階の大きい段階演出が存在し、かつそれより段階の小さい段階演出の全てが既に出力済みであるとき、その最も段階の大きい段階演出の選択確率を他の全ての段階演出の選択確率より高く設定する。さらにまた、既に出力済みの段階演出のうち、最も段階の大きい段階演出が存在し、かつそれより段階の小さい段階演出が未だ出力されていないとき、その未だ出力されていない段階演出の選択確率を他の全ての段階演出の選択確率より高く設定する。
【選択図】図3
Description
しかし、複数回の断続又は連続する遊技にわたる一連の演出や、ボーナスゲームごとに、前回のボーナスゲームから(演出内容に連続性を持たせつつ)1段階発展させた演出(以下、これらを「段階演出」という。)を行う場合がある。このような段階演出には、上記特許文献1の技術を用いることができない。
請求項1の発明は、遊技中に出力すべき演出を抽選によって選択するとともに、選択した演出を予め定められた所定のタイミングで出力するように制御する演出制御手段を備える遊技機であって、前記演出制御手段は、第1段階演出、第2段階演出、・・・、及び第X段階演出(Xは、3以上の整数)からなる段階演出であって、段階の小さい段階演出から段階の大きい段階演出に向かって演出内容が進行するように演出内容に連続性を持たせた段階演出の内容を記憶する手段と、既に出力済みの段階演出の情報を記憶しておく手段と、未だ出力されていない段階演出のうち、最も段階の小さい段階演出が第「L」段階演出(Lは、1以上の整数)であるとき、第「L」段階演出の選択確率を、他の全ての段階演出の選択確率以上とし、かつ少なくとも他の1つの段階演出の選択確率よりも高く設定して、次に出力すべき段階演出を抽選によって選択する手段と、既に出力済みの段階演出のうち、最も段階の大きい段階演出が第「M」段階演出(Mは、2以上の整数)であり、かつ第「M」段階演出より段階の小さい段階演出の全てが既に出力済みであるとき、第「M+1」段階演出の選択確率を、他の全ての段階演出の選択確率以上とし、かつ少なくとも他の1つの段階演出の選択確率よりも高く設定して、次に出力すべき段階演出を抽選によって選択する手段と、既に出力済みの段階演出のうち、最も段階の大きい段階演出が第「N」段階演出(Nは、2以上の整数)であり、かつ第「N」段階演出より段階の小さい第「N−K」段階演出(Kは、1以上の整数)が未だ出力されていないとき、第「N−K」段階演出の選択確率を、他の全ての段階演出の選択確率以上とし、かつ少なくとも他の1つの段階演出の選択確率よりも高く設定して、次に出力すべき段階演出を抽選によって選択する手段とを備えることを特徴とする。
請求項1又は請求項8の発明においては、演出として、第1段階演出、第2段階演出、・・・、及び第X段階演出(Xは、3以上の整数)からなる段階演出であって、段階の小さい段階演出から段階の大きい段階演出に向かって演出内容が進行するように演出内容に連続性を持たせた複数の段階演出が設けられている。例えば以下の第1実施形態では、段階演出Aから段階演出Eまでの5種類が設けられている。また、段階演出とは、例えば、複数の段階演出を連結すると、1つのストーリーとなるような演出が挙げられる。
そして、未だ出力されていない最も段階の小さい第「L」段階演出の選択確率を、他の全ての段階演出の選択確率以上とし、かつ少なくとも他の1つの段階演出の選択確率よりも高く設定して、次に出力すべき段階演出が抽選によって選択される。
例えば第1実施形態では、図3のパターンDの場合において、未だ出力されていない最も段階の小さい第「L」段階演出は、段階演出Cに相当する。このパターンDの場合には、段階演出Cの選択確率(60%)は、他の全ての段階演出の選択確率以上に設定されている。さらに、少なくとも他の1つの段階演出(第1実施形態では、段階演出C以外の全ての段階演出)の選択確率よりも高く設定されている。
特定の段階演出は、第3実施形態において、プレミア段階演出に相当する。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態におけるスロットマシン10の制御の概略を示すブロック図である。
スロットマシン10の制御手段(遊技の進行等を司る手段)としては、遊技制御手段(メイン制御手段)60と演出制御手段(サブ制御手段)70との2つを備える。遊技制御手段60は、スロットマシン10の遊技の進行を制御する手段であり、役の抽選、リール31の駆動制御、及び入賞時の払出し等の遊技の進行等を制御するものである。遊技制御手段60は、メイン制御基板(図示せず)上に設けられており、演算等を行うCPU、遊技の進行等に必要なプログラム等を記憶しておくROM、CPUが各種の制御を行うときに取り込んだデータ等を一時的に記憶しておくRAM等を備える。
遊技制御手段60と演出制御手段70とは電気的に接続されており、遊技制御手段60側から演出制御手段70に対してコマンド(情報)を送信できるように構成されている。
また、スタートスイッチ41は、リール31を始動させるときに遊技者が操作するスイッチである。
さらに、リセットスイッチ43は、遊技者が、段階演出(後述)をリセットしたいときに操作するスイッチである。
モータ32は、リール31を回転させるためのものであり、リール31の回転中心部に連結され、遊技制御手段60によって制御される。
リール31は、リング状のものであって、その外周面には複数種類の図柄(役に対応する図柄の組合せを構成している図柄等)を印刷したリールテープを貼付したものである。
ここで、「図柄組合せライン」とは、リール31の停止時における図柄の並びラインであって図柄の組合せを形成させるラインである。本実施形態では、水平方向の上段、中段及び下段にそれぞれ設けられた水平方向の3本の図柄組合せラインと、右下がり及び左下がりの斜め方向の2本の図柄組合せラインとの合計5本から構成されている。そして、各リール31の上下に連続する3図柄は、それぞれ1以上の図柄組合せライン上に位置している。
ここで、「有効ライン」とは、本実施形態では、いずれかの役に対応する図柄の組合せがそのラインに停止したときに、その役の入賞となるラインである。
一方、「無効ライン」とは、図柄組合せラインのうち、有効ラインとして設定されないラインであって、いずれかの役に対応する図柄の組合せがそのラインに停止した場合であっても、その役に応じた利益の付与(メダルの払出し等)を行わないラインである。すなわち、無効ラインは、そもそも図柄の組合せの成立対象となっていないラインである。
なお、これに限らず、メダル投入枚数が1枚のときは水平方向中段の1本の図柄組合せラインを有効ラインに設定して遊技を行うことや、メダル投入枚数が2枚のときは水平方向の3本の図柄組合せラインを有効ラインに設定して遊技を行うようにしても良い。
ランプ21は、スロットマシン10の演出用のランプであり、所定の条件を満たしたときに、それぞれ所定のパターンで点灯する。なお、ランプ21には、各リール31の内周側に配置され、リール31に表示された図柄(表示窓から見える上下に連続する3図柄)を背後から照らすためのバックランプ(図示せず)や、スロットマシン10の筐体前面に配置され、役の入賞時等に点滅する上部ランプ及びサイドランプ(図示せず)等が含まれる。
さらにまた、画像表示装置23は、液晶画像表示装置やドットディスプレイ等からなるものであり、遊技中に各種の演出画像や所定の情報等を表示するものである。
なお、他の特別役として、MB(ミドルボーナス。2BB(第2種ビックボーナス)ともいう。)、SB(シングルボーナス)が挙げられるが、本実施形態では設けられていない。
さらにまた、リプレイとは、再遊技役であって、当該遊技で投入したメダル枚数(本実施形態では3枚)を維持した再遊技が行えるようにした役である。
持ち越される役としては、特別役(BB及びRB)が挙げられる。BB又はRBに当選したときは、リール31の停止時に、BB又はRBに対応する図柄の組合せが有効ラインに停止するまでの遊技において、BB又はRBの当選を次遊技以降に持ち越すように制御される。
特別遊技制御手段65は、BBに対応する図柄の組合せが有効ラインに停止したときは、通常遊技からBB遊技に移行させる。
そこで、本実施形態では、特別遊技制御手段65は、BB遊技中に払い出されたメダル枚数をカウントし、毎遊技、払い出された枚数を更新し続ける。そして、特別遊技制御手段65は、カウントされた払出し枚数が所定枚数以上となったと判断したときは、BB遊技の終了条件を満たすと判断する。
そして、本実施形態では、RB遊技の終了条件として、RB遊技中の払出し枚数が所定枚数(110枚)以上になったことに設定されている。
そこで、本実施形態では、特別遊技制御手段65は、RB遊技中に払い出されたメダル枚数をカウントし、毎遊技、払い出された枚数を更新し続ける。そして、特別遊技制御手段65は、カウントされた払出し枚数が所定枚数以上となったと判断したときは、RB遊技の終了条件を満たすと判断する。
送信される情報としては、ベットスイッチ40が操作された旨の情報、メダルが投入された旨の情報、スタートスイッチ41が操作された旨の情報(リール31の回転が開始した旨の情報)、当該遊技でのメダル投入枚数(ベット数)の情報、役の抽選結果に係る情報、ストップスイッチ42が操作された旨の情報(そのストップスイッチ42に対応するリール31が停止した旨の情報)、停止図柄の情報(入賞役の情報、及びどの有効ラインに役に対応する図柄の組合せが停止したかの情報)、リセットスイッチ43が操作された旨の情報、等である。
演出制御手段70は、情報受信手段71を備える。情報受信手段71は、遊技制御手段60の情報送信手段66により送信されてくる各種情報を受信し、その受信した情報に基づいて、出力すべき演出を制御する。
演出パターンは、遊技の進行に伴って、どのようなタイミングで(スタートスイッチ41の操作時や各ストップスイッチ42の操作時等)、どのような演出を出力するか(ランプ21をどのように点灯、点滅又は消灯させるか、スピーカ22からどのようなサウンドを出力するか、及び画像表示装置23にどのような画像を表示させるか等)を定めたものである。
そして、演出制御手段70は、選択した演出パターンに従い、所定のタイミングで演出出力機器から演出を出力するように制御する。
ここで、「段階演出」とは、第1段階演出、第2段階演出、・・・、及び第X段階演出(Xは、3以上の整数)からなる段階演出であって、段階の小さい段階演出から段階の大きい段階演出に向かって演出内容が進行するように演出内容に連続性を持たせた段階演出(いいかえれば、連続演出)を意味する。
また、段階演出Cは、主人公キャラクタと敵キャラクタとが対決し、敵キャラクタが攻撃する演出であり、段階演出Dは、主人公キャラクタと敵キャラクタとが対決し、主人公キャラクタが攻撃する演出である。さらにまた、段階演出Eは、主人公キャラクタと敵キャラクタとが対決し、最終的に主人公キャラクタが勝利する演出(エンディング演出)である。これらの段階演出は、上述した演出出力機器によって実行される。
そして、演出制御手段70は、役抽選手段61による役の抽選でBBに当選し、BBに対応する図柄の組合せが有効ラインに停止し、BB遊技に移行したときは、いずれか1つの段階演出を選択する。
なお、段階演出の選択のタイミングは、BBの当選時、BBの入賞時、又はBB遊技の開始直前のうち、いずれであっても良い。
また、図3中、かっこ書きで示す数値は、選択確率を示している。例えばパターンAの場合には、段階演出Aが選択確率50%で選択され、段階演出Bが選択確率50%で選択される。段階演出の選択(抽選)は、例えばソフトウェア乱数を用いて行われる。
そこで、本実施形態では、図3に示すように段階演出を選択することで、段階演出の連続性(規則性)を保ちつつ、選択される段階演出が適度にばらつくようにしている。
例えば遊技者が、パターンFの状態でそのスロットマシン10での遊技をやめたとき、次にそのスロットマシン10で他人が遊技を行うと、最初のBB遊技で段階演出Eが出力されてしまうこととなり、遊技者に違和感を与えてしまう。
そこで、本実施形態では、図1に示すように、段階演出をリセットするためのリセットスイッチ43を設けている。リセットスイッチ43を設ける位置は任意であるが、スロットマシン10の前面側において、例えばベットスイッチ40の隣や、図示しない精算スイッチの隣等が挙げられる。
なお、リセットスイッチ43の操作は、遊技者が代わったときに限られるものではなく、それまで遊技を行っていた遊技者が、最初から演出を見たい場合等にリセットスイッチ43を操作しても良い。
このようにフラグのリセット(全てオフ)を行うことにより、遊技者は、パターンAの状態にして最初の段階演出(段階演出A又は段階演出B)から演出を見ることができる。
例えば第1に、ベットスイッチ40、スタートスイッチ41、ストップスイッチ42、及びメダル投入口44からのメダルの投入が一定時間(例えば30分)以上なかったときは、全てのフラグをオフにするように制御しても良い。
さらにまた第3に、スロットマシン10の座席に感圧センサ(重量検知センサ)を設け、遊技者が存在するか否かを検知し、遊技者が存在しないと検知した時間が一定時間経過したときは、全てのフラグをオフにするように制御しても良い。
例えば通常遊技に段階演出を出力するときは、各段階演出ごとに50種類程度設け(具体的には、段階演出Aとして段階演出A1、段階演出A2、・・・、段階演出A50を設け、段階演出Bとして段階演出B1、段階演出B2、・・・、段階演出B50を設け、・・・)、毎遊技、抽選によって選択するようにしても良い。そして、例えばBB遊技を1回消化するごとに、パターンA、パターンB、・・・と移行するようにすれば良い。
例えば、特定役を小役1とし、最初の小役1の当選時にはパターンAなので段階演出A又は段階演出Bを選択し、2回目の小役1の当選時には、パターンB又はパターンCなので段階演出A又は段階演出Bを選択する、というような方法が挙げられる。
続いて、第2実施形態について説明する。
第2実施形態では、段階演出A〜段階演出Eまで設けられているのは第1実施形態と同様である。しかし、第2実施形態では、段階演出Aは、段階演出A1及び段階演出A2の2つを有し、段階演出Bは、段階演出B1及び段階演出B2の2つを有する点で、第1実施形態と異なる。
また、第2実施形態では、フラグのオン/オフの全てのパターンごとに、演出抽選テーブルが設けられており、この演出抽選テーブルに定められた選択確率で、次の段階演出を選択する。
図6において、段階演出Aが選択される場合において、段階演出A1及び段階演出A2のいずれも未だ選択されていないときは、先ず、段階演出A1が選択される。そして、さらに次に段階演出Aが選択されるときは、段階演出A2が選択される。段階演出Bについても同様である。
この抽選において、段階演出Aが選択されたときは、上述のように段階演出A1が選択され、図6のパターン2に示すようにフラグA1がオンとなる。一方、段階演出Bが選択されたときは、段階演出B1が選択され、図6のパターン3に示すようにフラグB1がオンとなる。
また、パターン3の状態から、次に段階演出Aが選択されたときは、段階演出A1が選択され、パターン4に示すようにフラグA1がオンとなる。一方、段階演出Bが選択されたときは、(段階演出B1は既に選択されているので)段階演出B2が選択され、図7のパターン6に示すようにフラグB2がオンとなる。
同様に、パターン6では、全ての段階演出Bが既に選択されているので、その後は段階演出Bが抽選されず、段階演出Aが100%の確率で選択される。
一方、パターン7又はパターン8となったときは、段階演出Cが選択される場合がある。また、パターン9の場合には、100%の確率で段階演出Cが選択される。
段階演出A、段階演出B、及び段階演出Cの全てが選択されたときは、段階演出D又は段階演出Eのいずれか(ただし、段階演出Dの選択確率は、段階演出Eの選択確率よりも高い)が抽選によって選択される。なお、この場合には、段階演出Cを含めて抽選を行っても良い。
なお、既に出力された段階演出を記憶するのは、上記のようにフラグによるものではなく、単に、選択された回数をカウントするものであっても良い。
先ず、図8のステップS1において、演出制御手段70は、BBが入賞したか否かを判断し続ける。BBが入賞したと判断したときは、ステップS2に進み、演出制御手段70は、遊技情報、すなわち現時点でのフラグA1〜Eのオン/オフの状態を取得する。
ここで、ステップS3において、フラグA1又はフラグA2の少なくとも一方、及びフラグB1又はフラグB2の少なくとも一方がオンでなく(No)、かつ、ステップS4でフラグA1又はフラグA2がオンである(Yes)ときは、フラグB1及びフラグB2のいずれもオフで、かつフラグA1又はA2がオンであるときである。そして、ステップS5でフラグA2がオンであるときは、当然、フラグA1もオンであるので、図6のパターン5に相当する場合である。このときは、ステップS22に進んで演出抽選テーブル5をセットする。そしてステップS27に進む。
一方、ステップS4でフラグA1又はフラグA2がオンでないと判断され、ステップS6に進むと、演出制御手段70は、フラグB1又はフラグB2がオンであるか否かを判断する。オンでないと判断されたときは、全てのフラグがオフであるときであるので、ステップS18に進み、演出抽選テーブル1をセットし、ステップS27に進む。
一方、ステップS7でYesのときは、フラグB1及びフラグB2がオンであるときであるので、ステップS20に進み、演出抽選テーブル6をセットし、ステップS27に進む。
なお、本フローチャートでは処理を省略するが、段階演出Eが選択され、全てのフラグA1〜フラグEがオンとなったときは、演出制御手段70は、BB遊技の終了時に、全てのフラグをオフにする処理を行う。
第3実施形態では、第1実施形態の段階演出に加えて、下記の演出を備える。
第3実施形態では、第1実施形態と同様に、段階演出A〜段階演出Eまでを備える。そして、第1実施形態と同様に、順次、段階演出Aから段階演出Eまでが出力される。
また、第3実施形態では、さらに、遊技状態に応じて(所定の条件を満たしたときに)、プレミア段階演出が出力される。プレミア段階演出は、全ての段階演出A〜段階演出Eごとに設けられている(段階演出Aのプレミア段階演出、段階演出Bのプレミア段階演出、・・・)。なお、プレミア段階演出は、通常の段階演出と異なる(出力頻度すなわち選択確率の低い)段階演出であって、例えば、演出中の登場人物が通常の段階演出と異なるとか、通常の段階演出と異なるサウンド(音楽)が出力される演出である。
例えば、特別役に当選しなかった遊技が連続して1000ゲーム未満の場合にBBに当選したときは、段階演出Aから段階演出Eまでのいずれかを、選択確率99%で選択する。一方、1%の確率で、選択された段階演出に係るプレミア段階演出X1を選択する。
これに対し、特別役に当選しなかった遊技が連続して1000ゲームに到達した場合において、その後にBBに当選したときは、高確率で(例えば70%の確率で)、選択された段階演出に係るプレミア段階演出X1を選択する。
上記の実施形態では、BB遊技中に段階演出が選択され、出力されるようにした。これに対し、第4実施形態では、通常遊技中にも段階演出が選択されるようにするとともに、通常遊技中に選択された段階演出に応じて、BB遊技中の段階演出を出力するものである。
通常遊技では、演出制御手段70は、毎遊技、段階演出αを選択するか否かの抽選を行う。
また、段階演出αが既に出力されたか否かを判別するためのフラグを備える。そして、段階演出フラグαに係るフラグがオフであるときは、演出制御手段70は、段階演出αを選択するか否かの抽選を行う。
次に、段階演出αが選択され、出力されると、段階演出αに係るフラグがオフからオンにされる。そして、演出制御手段70は、段階演出αに係るフラグがオンとなった後は、段階演出αの選択抽選を行わない。
第5実施形態では、遊技者が遊技をやめるときに、その時点での段階演出A〜段階演出Eのフラグのオン/オフのデータを持ち出すことができ、別のスロットマシン10(別のホールのスロットマシン10を含む)で遊技を行うときや、後日改めて遊技を行うときに、前回の遊技をやめた時点での段階演出A〜段階演出Eのフラグのオン/オフのデータをそのスロットマシン10にロードして、遊技を行うことができるようにしたものである。
なお、遊技者は、携帯通信端末100を所持していなくても、スロットマシン10で遊技を行うことは可能である。
一方、スロットマシン10では、ベットスイッチ40、スタートスイッチ41、及びストップスイッチ42を用いてパスワードを入力することが可能になっている。遊技者は、これらのスイッチを用いてパスワード入力した後、例えばスタートスイッチ41を操作して入力を確定させる。
(1)例えば、本実施形態では遊技媒体としてメダルを用いたが、遊技球を用いたスロットマシン(パロット)等、メダル以外の遊技媒体を用いるスロットマシンであっても本発明を適用することができる。
さらに、本発明の遊技機をスロットマシン10に適用した例を示したが、これに限らず、弾球遊技機等その他の遊技機に広く適用することができる。
21 ランプ
22 スピーカ
23 画像表示装置
31 リール
32 モータ
40 ベットスイッチ
41 スタートスイッチ
42 ストップスイッチ
43 リセットスイッチ
44 メダル投入口
60 遊技制御手段
61 役抽選手段
61a 役抽選テーブル
62 リール制御手段
62a 停止位置決定テーブル
63 停止図柄判断手段
64 払出し手段
65 特別遊技制御手段
66 情報送信手段
70 演出制御手段
71 情報受信手段
100 携帯通信端末
101 ディスプレイ
102 入力キー
103 送受信装置
200 サーバーコンピュータ
Claims (8)
- 遊技中に出力すべき演出を抽選によって選択するとともに、選択した演出を予め定められた所定のタイミングで出力するように制御する演出制御手段を備える遊技機であって、
前記演出制御手段は、
第1段階演出、第2段階演出、・・・、及び第X段階演出(Xは、3以上の整数)からなる段階演出であって、段階の小さい段階演出から段階の大きい段階演出に向かって演出内容が進行するように演出内容に連続性を持たせた段階演出の内容を記憶する手段と、
既に出力済みの段階演出の情報を記憶しておく手段と、
未だ出力されていない段階演出のうち、最も段階の小さい段階演出が第「L」段階演出(Lは、1以上の整数)であるとき、第「L」段階演出の選択確率を、他の全ての段階演出の選択確率以上とし、かつ少なくとも他の1つの段階演出の選択確率よりも高く設定して、次に出力すべき段階演出を抽選によって選択する手段と、
既に出力済みの段階演出のうち、最も段階の大きい段階演出が第「M」段階演出(Mは、2以上の整数)であり、かつ第「M」段階演出より段階の小さい段階演出の全てが既に出力済みであるとき、第「M+1」段階演出の選択確率を、他の全ての段階演出の選択確率以上とし、かつ少なくとも他の1つの段階演出の選択確率よりも高く設定して、次に出力すべき段階演出を抽選によって選択する手段と、
既に出力済みの段階演出のうち、最も段階の大きい段階演出が第「N」段階演出(Nは、2以上の整数)であり、かつ第「N」段階演出より段階の小さい第「N−K」段階演出(Kは、1以上の整数)が未だ出力されていないとき、第「N−K」段階演出の選択確率を、他の全ての段階演出の選択確率以上とし、かつ少なくとも他の1つの段階演出の選択確率よりも高く設定して、次に出力すべき段階演出を抽選によって選択する手段と
を備えることを特徴とする遊技機。 - 請求項1に記載の遊技機において、
第「P」段階演出(Pは、1以上の整数)は、複数種類有し、
前記演出制御手段は、複数種類の第「P」段階演出のうち、いずれか1つが既に出力済みであるときは、第「P」段階演出を、既に出力済みの段階演出に設定する
ことを特徴とする遊技機。 - 請求項1又は請求項2に記載の遊技機において、
前記演出制御手段は、
1つの段階演出を複数回選択可能に設定し、
各段階演出ごとに、出力された回数の情報を記憶する手段を備え、
出力された回数が多いほど、その段階演出の選択確率が低くなるように設定する
ことを特徴とする遊技機。 - 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の遊技機において、
前記演出制御手段は、2種類以上の段階演出の中からいずれか1つの段階演出を選択するためのものであって、選択される段階演出ごとに選択確率が予め設定された演出抽選テーブルを備え、
前記演出抽選テーブルは、既に出力済みの段階演出の組合せごとに設けられている
ことを特徴とする遊技機。 - 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の遊技機において、
特定役を含む役の抽選を行う役抽選手段を備え、
前記演出制御手段は、前記役抽選手段で前記特定役が当選したことを条件として、段階演出を選択する
ことを特徴とする遊技機。 - 請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の遊技機において、
遊技機が操作されていない時間が一定時間以上になったこと、遊技機に予め設けられた操作ボタンが押されたこと、又は遊技者を検知するセンサが遊技者の不在を検知したことのうち、少なくとも1つによって遊技者が入れ代わったことを検知する手段を備え、
前記演出制御手段は、前記検知する手段により遊技者が入れ代わったことを検知したとき、それまでに記憶されていた出力済みの段階演出の情報を初期化する手段を備える
ことを特徴とする遊技機。 - 請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載の遊技機において、
遊技状態が所定の条件を満たすか否かを判断する手段を備え、
前記演出制御手段は、前記判断する手段により所定の条件を満たすと判断されたことを条件として、段階演出のうち、特定の段階演出を選択可能に設定する
ことを特徴とする遊技機。 - 遊技中に出力すべき演出を抽選によって選択するとともに、選択した演出を予め定められた所定のタイミングで出力するように制御する演出制御手段を備える遊技機であって、
前記演出制御手段は、
第1段階演出、第2段階演出、・・・、及び第X段階演出(Xは、3以上の整数)からなる段階演出であって、段階の小さい段階演出から段階の大きい段階演出に向かって演出内容が進行するように演出内容に連続性を持たせた段階演出の内容を記憶する手段と、
既に出力済みの段階演出の情報を記憶しておく手段と
を備えるとともに、
未だ出力されていない段階演出のうち、最も段階の小さい段階演出が第「L」段階演出(Lは、1以上の整数)であるとき、第「L」段階演出の選択確率を、他の全ての段階演出の選択確率以上とし、かつ少なくとも他の1つの段階演出の選択確率よりも高く設定して、次に出力すべき段階演出を抽選によって選択する第1手段、
既に出力済みの段階演出のうち、最も段階の大きい段階演出が第「M」段階演出(Mは、2以上の整数)であり、かつ第「M」段階演出より段階の小さい段階演出の全てが既に出力済みであるとき、第「M+1」段階演出の選択確率を、他の全ての段階演出の選択確率以上とし、かつ少なくとも他の1つの段階演出の選択確率よりも高く設定して、次に出力すべき段階演出を抽選によって選択する第2手段、
既に出力済みの段階演出のうち、最も段階の大きい段階演出が第「N」段階演出(Nは、2以上の整数)であり、かつ第「N」段階演出より段階の小さい第「N−K」段階演出(Kは、1以上の整数)が未だ出力されていないとき、第「N−K」段階演出の選択確率を、他の全ての段階演出の選択確率以上とし、かつ少なくとも他の1つの段階演出の選択確率よりも高く設定して、次に出力すべき段階演出を抽選によって選択する第3手段
の3つの手段のうち、少なくとも1つの手段を備える
ことを特徴とする遊技機。
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