JP2009278729A - モータ駆動装置、及び駆動装置状態判定方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】自己診断処理では、第一部材が初期位置へと戻されるように、実際にモータを反転方向に回動させ、クラッチを切る(S210〜S260)。そして、初期位置に位置する第一部材が第二部材と係合するまでに要する時間よりも短い時間だけ、実際にモータを順方向に回動させ(S270〜S320)、モータが駆動されている期間に検出された検出電流値に基づいて、シートベルトECUを構成する各回路が正常であるか異常であるかを判定する(S330)。したがって、自己診断処理の実行中にモータが順方向の駆動力を発生する期間は特定時間だけであるため、スプールが回動される前に、モータの駆動が停止される。
【選択図】図3
Description
このため、本発明のモータ駆動装置によれば、モータで順方向への駆動力の発生を開始した時点でのクラッチの遊びは最大限であり、第一部材が第二部材と係合するまでに所定時間を要するので、駆動手段及び電流検出手段の状態判定により、被駆動部材が駆動されることをより確実に防止できる。
なお、モータ駆動装置は、駆動手段がモータへの通電を実行し、電流検出手段がモータを流れる電流値を検出して、その検出された電流値が、予め設定された目標範囲内となるように、制御手段が、駆動手段での通電状態を制御する通電制御を実行することで、モータの駆動状態を制御するように構成されている必要がある。
〈プリクラッシュセーフティシステム〉
ここで、図1は、本発明が適用されたシートベルト制御装置を備えたプリクラッシュセーフティシステムの概略構成を示すブロック図である。なお、以下では、プリクラッシュセーフティシステムが搭載された自動車を自車両と称す。
〈シートベルト巻取装置について〉
次に、シートベルト巻取装置について説明する。
さらに、クラッチ14は、モータ11で発生した駆動力が伝達される(一般的に言う、駆動側に固定された)第一部材(図示せず)と、第一部材と係合してスプール13に駆動力を伝達する(一般的に言う、従動側に固定された)第二部材(図示せず)とを備えている。ただし、クラッチ14は、予め規定された一方向(以下、順方向と称す)の駆動力が第一部材に伝達されると、第一部材が、第二部材とは非係合である初期位置から回動して第二部材と係合し、順方向とは異なる方向(以下、反転方向と称す)の駆動力が第一部材に伝達されると、第一部材と第二部材との係合が解除され、第一部材が初期位置へと戻るように構成されている。
〈シートベルト制御装置について〉
次に、本発明の主要部を構成するシートベルト制御装置について説明する。
図2に示すように、シートベルトECU20は、モータ11への通電、及びその通電を遮断する駆動回路21と、モータ11を流れる電流値を検出するためのシャント抵抗25A、及びその検出した電流値(以下、検出電流値とも称す)を増幅器25cにて増幅した後、A/D変換して出力するA/D変換器25Bとからなる電流検出回路25と、モータ11に過電流が流れているか否かを判定し、判定の結果、モータ11に過電流が流れている場合、モータ11の駆動を停止するための駆動停止信号を出力する過電流検出回路26と、電流検出回路25からの出力に従って、駆動回路21を介してモータ11を制御するためのモータ制御信号を生成して出力するマイクロコンピュータ(以下、マイコンとも称す)30とを備えている。
なお、以下では、FET22A,23Aを正転FET22,23Aと称し、FET22B,23Bを反転FET22,23Bと称す。さらに、正転FET22,23Aに入力される、即ち、モータ11にて順方向の駆動力を発生させるためのモータ制御信号を順方向制御信号と称し、反転FET22,23Bに入力される、即ち、モータ11にて反転方向の駆動力を発生させるためのモータ制御信号を反転方向制御信号と称す。
〈自己診断処理について〉
次に、CPU33が実行する自己診断処理について説明する。
この自己診断処理は、シートベルトECU20が起動された時(本実施形態では、自車両に備えられたイグニッションスイッチがONされた時)に、起動されるものである。
さらに、S270では、正転FET22,23Aに対して、デューティ比が初期デューティである順方向制御信号の出力を開始する。これにより、モータ11は、順方向の駆動力を発生するように駆動を開始する。
なお、本実施形態では、第二安定時間と、サンプリング間隔との和(本発明の特定期間に相当、以下、特定時間と称す)は、順方向制御信号の出力を開始してから、モータ11で順方向の駆動力が発生し、初期位置に位置する第一部材が第二部材と係合するまでに要する時間(本発明の所定時間に相当、以下、所定時間と称す)よりも短く設定されている。すなわち、順方向制御信号の出力を開始してから、順方向第二電流値In2の読み込みが完了するまでに要する時間は、所定時間未満となる。
〈異常判定処理〉
次に、自己診断処理のS330にて実行される異常判定処理について説明する。
この異常判定処理は、自己診断処理のS330にて起動されるものであり、起動されると、まず、S410で、シートベルトECU20の状態を判定するために用いる指標の一つである反転電流値Irを算出する。具体的に、本実施形態では、反転第一電流値Ir1と反転第二電流値Ir2との和を反転電流値Ir(Ir=Ir1+Ir2)として算出する。
一方、S440での判定の結果、反転電流値Irが第二閾値よりも大きい場合、S460へと進み、そのS460では、反転上限フラグをハイレベルに設定して、S480へと進む。
一方、S510での判定の結果、順方向電流値Inが第二閾値よりも大きい場合、S530へと進み、そのS530では、順方向上限フラグをハイレベルに設定して、S550へと進む。
そして、S550での判定の結果、全てのフラグがローレベルであれば、シートベルトECU20を構成するプリドライバ24、駆動回路21、電流検出回路25、CPU33の全てが正常に動作可能であるものとして、その後、自己診断処理へと戻り、自己診断処理を終了した後、モータ制御処理を起動する。
なお、具体的な報知方法としては、自車両のインストールメントパネル内に配設されたライト(例えば、発光ダイオード(LED))を点灯しても良いし、自車両に搭載されたマルチインフォメーションに、文字や記号などを表示しても良いし、それらを組み合わせても良い。
つまり、自己診断処理では、第一部材が初期位置へと戻されるように、実際にモータ11を反転方向に回動させ、第一部材と第二部材との係合を解除する(即ち、クラッチ14を切る)。そして、初期位置に位置する第一部材が第二部材と係合するまでに要する時間よりも短い時間だけ、実際にモータ11を順方向に回動させ、モータ11が駆動されている期間に検出された検出電流値に基づいて、正転FET22,23A、反転FET22,23B及び電流検出回路25が正常であるか異常であるかを判定する。
〈モータ制御処理について〉
次に、モータ制御処理について説明する。
このモータ制御処理は、自己診断処理(より正確には異常判定処理)にて、シートベルトECU20が正常であると判定された場合に、自己診断処理の終了後に起動されるものである。
さらに、S150では、電流検出回路25からの検出電流値を読み込み、その読み込んだ検出電流値を、予め規定された目標値と比較し、比較の結果、検出電流値が目標値よりも小さければ、駆動デューティを増加(即ち、ハイレベルである期間を増加)して(S160)、その後、S130へと戻る。また、S150での比較の結果、検出電流値が目標値よりも大きければ、駆動デューティを低減(即ち、ハイレベルである期間を短縮)して(S170)、その後、S130へと戻る。なお、S150での比較の結果、検出電流が目標値と一致すれば(ここでは、検出電流が、目標値を中心に予め規定された規定範囲内であることを含む)、駆動デューティを維持したまま、S130へと戻る。
つまり、モータ制御処理では、S150からS170を繰り返すことで、電流検出回路25での検出結果(即ち、モータ11で発生するトルク)が予め規定された目標値となるように、順方向制御信号(もしくは、反転方向制御信号)のデューティ比(即ち、パルス幅)を制御する、いわゆるPWM制御がなされる。
[実施形態の効果]
以上説明したように、本実施形態のシートベルトECU20では、自己診断処理の実行時に、モータ11にて順方向の駆動力を実際に発生させる期間が、ウェビング12を巻き取るようにスプール13を回動させることのない特定時間だけである。
[その他の実施形態]
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、様々な態様にて実施することができる。
上記実施形態におけるシートベルトECU20は、マイコンを中心に構成されていたが、シートベルトECU20は、自己診断処理やモータ制御処理を実行中のマイコンと同様の機能が得られるロジック回路によって構成されていても良い。
Claims (5)
- 回動自在に支持された被駆動部材と、前記被駆動部材を駆動するための駆動力を発生するモータと、前記モータで発生した駆動力が伝達される第一部材、及び前記第一部材と係合して前記被駆動部材に駆動力を伝達する第二部材を有し、規定された方向である順方向に前記被駆動部材が回動するように前記モータで発生した駆動力が、予め設定された初期位置にある第一部材に伝達されてから、前記第一部材と前記第二部材とが係合するまでに所定時間を要するクラッチとを備えた被駆動装置における前記モータの駆動状態を制御するモータ駆動装置であって、
前記モータへの通電を実行する駆動手段と、
前記駆動手段での通電の実行時に前記モータを流れる電流値を検出する電流検出手段と、
前記電流検出手段にて検出された電流値が、予め設定された目標範囲内となるように前記駆動手段での通電状態を制御する通電制御を実行することで、前記モータの駆動状態を制御する制御手段と、
前記制御手段が通電制御を実行する前に、前記所定時間以下の長さに設定された特定期間だけ、前記モータが順方向への駆動力を発生するように前記駆動手段にて通電を実行し、前記特定期間の間に、前記電流検出手段にて検出された電流値に基づいて、前記駆動手段、前記電流検出手段、前記制御手段の状態を判定する状態判定手段と
を備えることを特徴とするモータ駆動装置。 - 前記状態判定手段は、
前記特定期間に前記電流検出手段にて検出されるべき電流値の許容範囲を検出許容範囲とし、前記電流検出手段にて検出された電流値が前記検出許容範囲外であれば、前記駆動手段、前記電流検出手段及び前記制御手段の少なくとも一つに異常が生じているものと判定することを特徴とする請求項1に記載のモータ駆動装置。 - 前記駆動手段は、
前記モータが互いに異なる2方向に駆動するように、前記モータへの通電方向を切り替え可能に構成され、
前記クラッチは、
前記順方向とは異なる方向を反転方向とし、前記反転方向への駆動力が前記第一部材に加わると、前記第一部材と前記第二部材との係合を解除して、前記第一部材を前記初期位置へと戻すように構成されており、
前記状態判定手段が前記特定期間だけ通電を実行する前に、前記モータが前記反転方向への駆動力を発生するように、前記駆動手段の通電を実行する反転制御手段
を備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のモータ駆動装置。 - 前記被駆動部材は、
ウェビングの一端が固定されたスプールであることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のモータ駆動装置。 - 回動自在に支持された被駆動部材と、前記被駆動部材を駆動するための駆動力を発生するモータと、前記モータで発生した駆動力が伝達される第一部材、及び前記第一部材と係合して前記被駆動部材に駆動力を伝達する第二部材を有し、規定された方向である順方向に前記被駆動部材が回動するように前記モータで発生した駆動力が、予め設定された初期位置にある第一部材に伝達されてから、前記第一部材と前記第二部材とが係合するまでに所定時間を要するクラッチとを備えた被駆動装置における前記モータへの通電を実行する駆動手段と、
前記駆動手段での通電の実行時に前記モータを流れる電流値を検出する電流検出手段と、
前記電流検出手段にて検出された電流値が、予め設定された目標範囲内となるように前記駆動手段での通電状態を制御する通電制御を実行することで、前記モータの駆動状態を制御する制御手段と
を備えたモータ駆動装置の状態を判定する駆動装置状態判定方法であって、
前記制御手段が通電制御を実行する前に、前記所定時間以下の長さに設定された特定期間だけ、前記モータが順方向の駆動力を発生するように前記駆動手段にて通電を実行し、前記特定期間の間に、前記電流検出手段にて検出された電流値に基づいて、前記駆動手段、前記電流検出手段、及び前記制御手段の状態を判定することを特徴とする駆動装置状態判定方法。
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