JP2009270535A - 内燃機関の排気浄化装置 - Google Patents
内燃機関の排気浄化装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009270535A JP2009270535A JP2008123581A JP2008123581A JP2009270535A JP 2009270535 A JP2009270535 A JP 2009270535A JP 2008123581 A JP2008123581 A JP 2008123581A JP 2008123581 A JP2008123581 A JP 2008123581A JP 2009270535 A JP2009270535 A JP 2009270535A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- adsorbent
- exhaust gas
- nox
- nox adsorbent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
- F01N3/08—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous
- F01N3/0807—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by using absorbents or adsorbents
- F01N3/0814—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by using absorbents or adsorbents combined with catalytic converters, e.g. NOx absorption/storage reduction catalysts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N11/00—Monitoring or diagnostic devices for exhaust-gas treatment apparatus, e.g. for catalytic activity
- F01N11/002—Monitoring or diagnostic devices for exhaust-gas treatment apparatus, e.g. for catalytic activity the diagnostic devices measuring or estimating temperature or pressure in, or downstream of the exhaust apparatus
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
- F01N3/08—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous
- F01N3/0807—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by using absorbents or adsorbents
- F01N3/0871—Regulation of absorbents or adsorbents, e.g. purging
- F01N3/0878—Bypassing absorbents or adsorbents
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
- F01N3/08—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous
- F01N3/0807—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by using absorbents or adsorbents
- F01N3/0871—Regulation of absorbents or adsorbents, e.g. purging
- F01N3/0885—Regeneration of deteriorated absorbents or adsorbents, e.g. desulfurization of NOx traps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N2410/00—By-passing, at least partially, exhaust from inlet to outlet of apparatus, to atmosphere or to other device
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N2550/00—Monitoring or diagnosing the deterioration of exhaust systems
- F01N2550/03—Monitoring or diagnosing the deterioration of exhaust systems of sorbing activity of adsorbents or absorbents
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
Abstract
【解決手段】ECU50は、まず、NOx吸着材28に対して試験的な還元処理を実施しつつ、吸着性能を判定する。これにより、吸着性能の低下が再生可能な酸化劣化によるものか否かを判定し、酸化劣化である場合には、本格的な還元制御を実施する。また、酸化劣化ではない場合には、乾燥状態の吸着材28に対して排気ガス中の水分を吸着させつつ、吸着材の温度を検出する。そして、検出温度の変化が反映された判定パラメータPに基づいて、再生不可能な永久劣化が生じているか否かを判定する。これにより、吸着性能の低下が再生可能な劣化であるか再生不可能な劣化であるかを判定できるので、劣化の種類に応じて適切に対処することができる。
【選択図】図5
Description
排気ガス中に含まれる成分のうち少なくともNOxを吸着するために、前記バイパス通路に設けられたNOx吸着材と、
排気ガスの流路を前記主通路と前記バイパス通路の何れかに切換える流路切換手段と、
前記流路切換手段を制御することにより、内燃機関の運転状態に応じて排気ガスを前記バイパス通路に流通させ、前記NOx吸着材に吸着動作を行わせる吸着制御手段と、
前記NOx吸着材の吸着性能が低下したときに、当該吸着性能の低下が再生可能なものか再生不可能なものかを判定する吸着性能判定手段と、
を備えることを特徴とする。
前記吸着性能判定手段は、
前記吸着性能の低下が前記NOx吸着材の酸化により生じたものか否かを判定する酸化判定手段と、
前記吸着性能の低下が酸化によるものではない場合に、当該性能低下が前記NOx吸着材の不可逆的な構造変化により生じたものか否かを判定する永久劣化判定手段と、
を備える構成としている。
前記NOx吸着材のうち排気ガスの流れ方向の上流側に位置する部位の温度を上流側温度として検出する第1の温度検出手段と、
前記NOx吸着材のうち排気ガスの流れ方向の下流側に位置する部位の温度を下流側温度として検出する第2の温度検出手段と、を備え、
前記吸着性能判定手段は、排気ガスが前記NOx吸着材に流入することによる前記上流側温度の温度変化と前記下流側温度の温度変化とを比較し、当該比較結果に応じて前記吸着性能の低下が再生不可能であるか否かを判定する構成としている。
排気ガスの流通により上昇する前記上流側温度と前記下流側温度のうち、少なくとも一方の温度の単位時間当りの温度上昇率を取得する温度上昇率取得手段と、
前記上流側温度が上昇してから前記下流側温度が上昇するまでの時間遅れを取得する時間遅れ取得手段と、を備え、
前記吸着性能判定手段は、前記温度上昇率と前記時間遅れとの乗算値に基づいて、前記吸着性能の低下が再生不可能であるか否かを判定する構成としている。
前記吸着性能判定手段は、前記上流側温度の温度上昇率と前記下流側温度の温度上昇率との平均値を判定に用いる構成としている。
前記吸着性能判定手段は、前記NOx吸着材に吸着されたNOxをパージさせるパージ制御が完了した後に、前記再生不可能な性能低下の判定を行う構成としている。
排気ガスが前記NOx吸着材に流入し始めてから前記NOx吸着材に特定の温度状態が出現したことを判定する温度状態判定手段と、
排気ガスが前記NOx吸着材に流入し始めてから前記特定の温度状態が出現するまでの間に前記NOx吸着材に投入された総熱量を算出する総熱量算出手段と、を備え、
前記吸着性能判定手段は、前記総熱量に基づいて前記吸着性能の低下が再生不可能であるか否かを判定する構成としている。
前記温度状態判定手段は、前記NOx吸着材が所定の基準温度に達したときに、前記特定の温度状態が出現したと判定する構成としている。
前記温度状態判定手段は、前記NOx吸着材の単位時間当りの温度上昇率に変曲点が生じたときに、前記特定の温度状態が出現したと判定する構成としている。
排気ガスの流量を取得する排気ガス流量取得手段と、
前記NOx吸着材に流入する排気ガスの温度を流入ガス温度として検出する第1のガス温度検出手段と、
前記NOx吸着材から流出する排気ガスの温度を流出ガス温度として検出する第2のガス温度検出手段と、
排気ガスが前記NOx吸着材に流入し始めてから前記特定の温度状態が出現するまでの経過時間を計測する時間計測手段と、を備え、
前記総熱量算出手段は、前記排気ガスの流量、前記流入ガス温度、前記流出ガス温度および前記経過時間に基づいて前記総熱量を算出する構成としている。
前記吸着性能判定手段は、前記NOx吸着材に吸着されたNOxをパージさせるパージ制御を開始するときに、前記再生不可能な性能低下の判定を行う構成としている。
前記NOx吸着材と共に前記バイパス通路に設けられ、NOxと異なる他の排気ガス成分を吸着する補助吸着材と、
前記補助吸着材に再生不可能な性能低下が生じているか否かを判定する補助劣化判定手段と、を備え、
前記吸着性能判定手段は、前記補助吸着材の劣化判定結果を基準として前記NOx吸着材の劣化判定結果を補正する構成としている。
排気ガスの空燃比を取得する排気空燃比取得手段と、
前記NOx吸着材の温度が還元処理に適した温度範囲にあり、かつ内燃機関の燃焼制御を実施したことにより排気ガスの空燃比がリッチ側に変化したときに、当該排気ガスを前記バイパス通路に流通させて前記NOx吸着材の還元処理に利用する通常時還元手段と、
を備える構成としている。
前記NOx吸着材に再生可能な性能低下が生じたときに、前記NOx吸着材の還元処理を行う吸着材再生手段と、
前記NOx吸着材に再生不可能な性能低下が生じたときに、これを周囲に報知する報知手段と、
を備える構成としている。
[実施の形態1の構成]
以下、図1乃至図6を参照しつつ、本発明の実施の形態1について説明する。まず、図1は、実施の形態1のシステム構成を説明するための全体構成図を示している。図1に示す内燃機関10は、気筒内に吸入空気を吸い込む吸気通路12と、気筒から排出された排気ガスが流れる排気通路14とを備えている。
NOx吸着材28の性能が低下したと判断される場合には、まず、酸化判定を実施し、吸着材に酸化劣化が生じているか否かを判定する。この酸化判定では、前述したパージ制御が実行されているときに、排気ガスをリッチ状態に保持する。即ち、吸着材28に還元材(燃料)を供給し、これにより試験的な還元処理を行う。
還元制御では、排気ガス中に還元材となる燃料を供給しつつ、切換弁30を制御することにより、排気ガスをバイパス通路22に導入する。これにより、NOx吸着材28には、高温の排気ガスが還元材と共に流入する。この還元材により、ゼオライト中の吸着サイトが酸化状態から還元され、酸化劣化により低下していた吸着性能が回復する。
上述した還元制御では、内燃機関の燃焼制御とは異なる目的で空燃比を変化させることになる。このため、内燃機関の運転性や排気エミッション等を考慮すると、運転中に還元制御を行うには限界がある。そこで、本実施の形態では、吸着材28の還元処理とは異なる目的の制御、即ち、通常の燃焼制御中であっても、排気空燃比がリッチ化した場合には、この状態を利用して受動的な還元制御(酸化抑制制御)を行う構成としている。
永久劣化判定は、NOx吸着材28の上流側温度T1と下流側温度T2とを温度センサ40,42により検出し、これらの温度変化を比較することにより永久劣化の有無を判定するものである。永久劣化判定を行うときには、まず、前述のパージ制御が完了した状態(即ち、吸着材28が十分に乾燥した状態)において、切換弁30を制御することにより、高温の排気ガスをバイパス通路22に導入する。
図5及び図6は、本実施の形態のシステム動作を実現するために、ECU50が実行するルーチンのフローチャートである。なお、これらの図に示すルーチンは、一定の時間毎に繰返し実行されるものとする。
次に、図7乃至図10を参照して、本発明の実施の形態2について説明する。本実施の形態は、前記実施の形態1とほぼ同様のシステム構成と、制御ルーチン(図5)とを採用している。しかし、本実施の形態は、吸着材に供給した総熱量に応じて永久劣化を判定する点で、前記実施の形態1とは構成が異なっている。
図7は、本実施の形態によるシステム構成を示している。なお、本実施の形態では、実施の形態1と同一の構成要素に同一の符号を付し、その説明を省略するものとする。この図に示すように、本実施の形態では、第1,第2のガス温度検出手段となる2つの排気温度センサ60,62がバイパス通路22に設けられている。
本実施の形態では、前述したパージ制御を開始するときに、これと並行して永久劣化判定を実施する。ここで、パージ制御の開始前には、前回の吸着制御により飽和状態に近い量の水分が吸着材28に吸着されている。パージ制御が開始されると、高温の排気ガスが吸着材28に流入するので、吸着されていた水分は徐々に脱離する。
図10は、本実施の形態のシステム動作を実現するために、ECU50が実行するルーチンのフローチャートである。なお、このルーチンは、本実施の形態で前記図5と同様のルーチンが実行されるときに、前記図6のルーチンに代えて実行されるものである。
次に、図11乃至図13を参照して、本発明の実施の形態3について説明する。本実施の形態は、前記実施の形態1とほぼ同様のシステム構成と、制御ルーチンとを採用している。しかし、本実施の形態は、NOx吸着材と補助吸着材とを併用し、補助吸着材の劣化判定結果を基準としてNOx吸着材の劣化判定結果を補正する点で、前記実施の形態1とは構成が異なっている。
図11は、本実施の形態によるシステム構成を示している。なお、本実施の形態では、実施の形態1と同一の構成要素に同一の符号を付し、その説明を省略するものとする。この図に示すように、本実施の形態によるシステムは、補助吸着材としての水分吸着材70と、温度センサ72,74とを備えている。
図13は、本実施の形態のシステム動作を実現するために、ECU50が実行するルーチンのフローチャートである。なお、このルーチンは、本実施の形態で前記図5と同様のルーチンが実行されるときに、図5中のステップ110で実施されるものである。
12 吸気通路
14 排気通路
16 主通路
18 上流側触媒
20 下流側触媒
22 バイパス通路
24 上流側接続部
26 下流側接続部
28 NOx吸着材
30 切換弁(流路切換手段)
32 エアフロメータ
34 A/Fセンサ(排気空燃比取得手段)
36,38 NOxセンサ
40,42 温度センサ(第1,第2の温度検出手段)
50 ECU(吸着制御手段)
60,62 排気温度センサ(第1,第2のガス温度検出手段)
70 水分吸着材(補助吸着材)
72,74 温度センサ
T1 上流側温度
T2 下流側温度
Tin 流入ガス温度
Tout 流入ガス温度
Claims (14)
- 内燃機関の排気通路に設けられ、前記排気通路の一部である主通路をバイパスするバイパス通路と、
排気ガス中に含まれる成分のうち少なくともNOxを吸着するために、前記バイパス通路に設けられたNOx吸着材と、
排気ガスの流路を前記主通路と前記バイパス通路の何れかに切換える流路切換手段と、
前記流路切換手段を制御することにより、内燃機関の運転状態に応じて排気ガスを前記バイパス通路に流通させ、前記NOx吸着材に吸着動作を行わせる吸着制御手段と、
前記NOx吸着材の吸着性能が低下したときに、当該吸着性能の低下が再生可能なものか再生不可能なものかを判定する吸着性能判定手段と、
を備えることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。 - 前記吸着性能判定手段は、
前記吸着性能の低下が前記NOx吸着材の酸化により生じたものか否かを判定する酸化判定手段と、
前記吸着性能の低下が酸化によるものではない場合に、当該性能低下が前記NOx吸着材の不可逆的な構造変化により生じたものか否かを判定する永久劣化判定手段と、
を備えてなる請求項1に記載の内燃機関の排気浄化装置。 - 前記NOx吸着材のうち排気ガスの流れ方向の上流側に位置する部位の温度を上流側温度として検出する第1の温度検出手段と、
前記NOx吸着材のうち排気ガスの流れ方向の下流側に位置する部位の温度を下流側温度として検出する第2の温度検出手段と、を備え、
前記吸着性能判定手段は、排気ガスが前記NOx吸着材に流入することによる前記上流側温度の温度変化と前記下流側温度の温度変化とを比較し、当該比較結果に応じて前記吸着性能の低下が再生不可能であるか否かを判定する構成としてなる請求項1または2に記載の内燃機関の排気浄化装置。 - 排気ガスの流通により上昇する前記上流側温度と前記下流側温度のうち、少なくとも一方の温度の単位時間当りの温度上昇率を取得する温度上昇率取得手段と、
前記上流側温度が上昇してから前記下流側温度が上昇するまでの時間遅れを取得する時間遅れ取得手段と、を備え、
前記吸着性能判定手段は、前記温度上昇率と前記時間遅れとの乗算値に基づいて、前記吸着性能の低下が再生不可能であるか否かを判定する構成としてなる請求項3に記載の内燃機関の排気浄化装置。 - 前記吸着性能判定手段は、前記上流側温度の温度上昇率と前記下流側温度の温度上昇率との平均値を判定に用いる構成としてなる請求項4に記載の内燃機関の排気浄化装置。
- 前記吸着性能判定手段は、前記NOx吸着材に吸着されたNOxをパージさせるパージ制御が完了した後に、前記再生不可能な性能低下の判定を行う構成としてなる請求項1乃至5のうち何れか1項に記載の内燃機関の排気浄化装置。
- 排気ガスが前記NOx吸着材に流入し始めてから前記NOx吸着材に特定の温度状態が出現したことを判定する温度状態判定手段と、
排気ガスが前記NOx吸着材に流入し始めてから前記特定の温度状態が出現するまでの間に前記NOx吸着材に投入された総熱量を算出する総熱量算出手段と、を備え、
前記吸着性能判定手段は、前記総熱量に基づいて前記吸着性能の低下が再生不可能であるか否かを判定する構成としてなる請求項1または2に記載の内燃機関の排気浄化装置。 - 前記温度状態判定手段は、前記NOx吸着材が所定の基準温度に達したときに、前記特定の温度状態が出現したと判定する構成としてなる請求項7に記載の内燃機関の排気浄化装置。
- 前記温度状態判定手段は、前記NOx吸着材の単位時間当りの温度上昇率に変曲点が生じたときに、前記特定の温度状態が出現したと判定する構成としてなる請求項7または8に記載の内燃機関の排気浄化装置。
- 排気ガスの流量を取得する排気ガス流量取得手段と、
前記NOx吸着材に流入する排気ガスの温度を流入ガス温度として検出する第1のガス温度検出手段と、
前記NOx吸着材から流出する排気ガスの温度を流出ガス温度として検出する第2のガス温度検出手段と、
排気ガスが前記NOx吸着材に流入し始めてから前記特定の温度状態が出現するまでの経過時間を計測する時間計測手段と、を備え、
前記総熱量算出手段は、前記排気ガスの流量、前記流入ガス温度、前記流出ガス温度および前記経過時間に基づいて前記総熱量を算出する構成としてなる請求項7乃至9のうち何れか1項に記載の内燃機関の排気浄化装置。 - 前記吸着性能判定手段は、前記NOx吸着材に吸着されたNOxをパージさせるパージ制御を開始するときに、前記再生不可能な性能低下の判定を行う構成としてなる請求項7乃至10のうち何れか1項に記載の内燃機関の排気浄化装置。
- 前記NOx吸着材と共に前記バイパス通路に設けられ、NOxと異なる他の排気ガス成分を吸着する補助吸着材と、
前記補助吸着材に再生不可能な性能低下が生じているか否かを判定する補助劣化判定手段と、を備え、
前記吸着性能判定手段は、前記補助吸着材の劣化判定結果を基準として前記NOx吸着材の劣化判定結果を補正する構成としてなる請求項1乃至11のうち何れか1項に記載の内燃機関の排気浄化装置。 - 排気ガスの空燃比を取得する排気空燃比取得手段と、
前記NOx吸着材の温度が還元処理に適した温度範囲にあり、かつ内燃機関の燃焼制御を実施したことにより排気ガスの空燃比がリッチ側に変化したときに、当該排気ガスを前記バイパス通路に流通させて前記NOx吸着材の還元処理に利用する通常時還元手段と、
を備えてなる請求項1乃至12のうち何れか1項に記載の内燃機関の排気浄化装置。 - 前記NOx吸着材に再生可能な性能低下が生じたときに、前記NOx吸着材の還元処理を行う吸着材再生手段と、
前記NOx吸着材に再生不可能な性能低下が生じたときに、これを周囲に報知する報知手段と、
を備えてなる請求項1乃至13のうち何れか1項に記載の内燃機関の排気浄化装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008123581A JP4506874B2 (ja) | 2008-05-09 | 2008-05-09 | 内燃機関の排気浄化装置 |
CN2009801007240A CN101981284B (zh) | 2008-05-09 | 2009-03-12 | 内燃机的排气排放控制系统 |
US12/990,680 US8904756B2 (en) | 2008-05-09 | 2009-03-12 | Exhaust emission control system of internal combustion engine |
DE112009000597.7T DE112009000597B4 (de) | 2008-05-09 | 2009-03-12 | Abgasemissions-Steuersystem für einen Verbrennungsmotor |
PCT/IB2009/000499 WO2009136238A1 (en) | 2008-05-09 | 2009-03-12 | Exhaust emission control system of internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008123581A JP4506874B2 (ja) | 2008-05-09 | 2008-05-09 | 内燃機関の排気浄化装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009270535A true JP2009270535A (ja) | 2009-11-19 |
JP4506874B2 JP4506874B2 (ja) | 2010-07-21 |
Family
ID=40677912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008123581A Expired - Fee Related JP4506874B2 (ja) | 2008-05-09 | 2008-05-09 | 内燃機関の排気浄化装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8904756B2 (ja) |
JP (1) | JP4506874B2 (ja) |
CN (1) | CN101981284B (ja) |
DE (1) | DE112009000597B4 (ja) |
WO (1) | WO2009136238A1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017025861A (ja) * | 2015-07-27 | 2017-02-02 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関の排気浄化装置 |
JP2019190421A (ja) * | 2018-04-27 | 2019-10-31 | いすゞ自動車株式会社 | 排気浄化装置および車両 |
JP2019190422A (ja) * | 2018-04-27 | 2019-10-31 | いすゞ自動車株式会社 | 排気浄化装置および車両 |
JP2019190420A (ja) * | 2018-04-27 | 2019-10-31 | いすゞ自動車株式会社 | 排気浄化装置および車両 |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8978360B2 (en) * | 2009-09-15 | 2015-03-17 | Ford Global Technologies, Llc | Hydrocarbon and NOx trap |
US8756922B2 (en) * | 2011-06-10 | 2014-06-24 | Cummins Ip, Inc. | NOx adsorber catalyst condition evaluation apparatus and associated methods |
US9181882B2 (en) * | 2012-10-31 | 2015-11-10 | Ford Global Technologies, Llc | Emissions control during an automatic engine restart |
US9476341B2 (en) * | 2014-07-28 | 2016-10-25 | GM Global Technology Operations LLC | Exhaust treatment system that generates debounce duration for NOx sensor offset |
JP6123822B2 (ja) * | 2015-02-13 | 2017-05-10 | トヨタ自動車株式会社 | 排気浄化装置の劣化診断装置 |
DE102016222012B4 (de) * | 2015-12-18 | 2022-09-29 | Ford Global Technologies, Llc | Verfahren zum Steuern eines NOx-Speicher-Katalysators |
DE102016201597B4 (de) * | 2016-02-03 | 2024-02-15 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Verfahren und Vorrichtung zur Abgasnachbehandlung eines Verbrennungsmotors |
DE102016202778B4 (de) * | 2016-02-23 | 2021-09-16 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Verfahren und Vorrichtung zur Abgasnachbehandlung eines Verbrennungsmotors |
GB201616713D0 (en) * | 2016-09-30 | 2016-11-16 | Krajete GmbH | Method for reducing the water vapour content in a combustion and/or exhaust gas |
US10450933B2 (en) * | 2017-07-10 | 2019-10-22 | GM Global Technology Operations LLC | Downstream oxygen sensor performance for selective catalytic reduction |
JP6561096B2 (ja) * | 2017-09-29 | 2019-08-14 | 本田技研工業株式会社 | 金属多孔質体における樹脂材の残留量測定方法 |
US10400654B2 (en) * | 2018-01-26 | 2019-09-03 | GM Global Technology Operations LLC | NOx storage catalyst monitoring methods |
CN108760412B (zh) * | 2018-06-06 | 2024-01-30 | 青岛崂应海纳光电环保集团有限公司 | 一种VOCs吸附管采样装置 |
CN108709781B (zh) * | 2018-06-06 | 2024-01-30 | 青岛崂应海纳光电环保集团有限公司 | 一种VOCs吸附管采样装置 |
DE102019219860A1 (de) * | 2019-12-17 | 2021-06-17 | Zf Friedrichshafen Ag | Verfahren zur Bestimmung eines Belastungszustands zumindest einer elektrischen Systemkomponente eines Fahrmischers |
US11994051B1 (en) * | 2023-06-27 | 2024-05-28 | Fca Us Llc | Vehicle bypass catalyst diagnostic system |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001050037A (ja) * | 1999-06-03 | 2001-02-23 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の排気浄化装置 |
JP2002097938A (ja) * | 2000-09-22 | 2002-04-05 | Denso Corp | 排出ガス浄化用触媒の劣化検出装置 |
JP2003519322A (ja) * | 1999-12-31 | 2003-06-17 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 内燃機関の吸蔵触媒を運転するための方法 |
JP2005030284A (ja) * | 2003-07-10 | 2005-02-03 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の排気浄化装置 |
JP2006342700A (ja) * | 2005-06-08 | 2006-12-21 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の排気ガス浄化装置 |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05321644A (ja) * | 1992-05-26 | 1993-12-07 | Honda Motor Co Ltd | エンジンの排気浄化装置 |
JP3564966B2 (ja) | 1997-09-19 | 2004-09-15 | トヨタ自動車株式会社 | 排気浄化装置の故障診断装置 |
US6138453A (en) * | 1997-09-19 | 2000-10-31 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Exhaust gas purification device for an internal combustion engine |
US6040977A (en) * | 1998-10-30 | 2000-03-21 | Hewlett-Packard Company | Palm rest for a keyboard or a portable computer having a numeric keypad |
JP3573044B2 (ja) * | 2000-02-03 | 2004-10-06 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の排気浄化装置 |
US6493218B1 (en) * | 2000-11-17 | 2002-12-10 | Dell Products L.P. | Palm rest with numerical keypad |
US6697251B1 (en) * | 2001-06-25 | 2004-02-24 | Alain Aisenberg | Modular computer user interface system |
JP2003083044A (ja) * | 2001-09-07 | 2003-03-19 | Honda Motor Co Ltd | 吸着材の劣化判定装置 |
JP2003083042A (ja) * | 2001-09-07 | 2003-03-19 | Hitachi Ltd | 内燃機関の診断装置 |
JP4093302B2 (ja) * | 2002-03-29 | 2008-06-04 | いすゞ自動車株式会社 | NOx浄化システムの触媒劣化判定方法及びNOx浄化システム |
JP2005002854A (ja) * | 2003-06-11 | 2005-01-06 | Nissan Motor Co Ltd | エンジンの排気ガス浄化装置 |
US20060034038A1 (en) * | 2004-08-11 | 2006-02-16 | Chunhong Hou | Including additional keys for mobile computers |
GB0421168D0 (en) * | 2004-09-23 | 2004-10-27 | Ford Global Tech Llc | An emission control system for an engine |
JP4492417B2 (ja) * | 2005-04-08 | 2010-06-30 | 日産自動車株式会社 | 内燃機関の排気装置 |
US20070205919A1 (en) * | 2006-03-01 | 2007-09-06 | Inventec Corporation | Changeable panel structure |
JP4442678B2 (ja) * | 2007-10-25 | 2010-03-31 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の排気浄化装置 |
JP4576464B2 (ja) * | 2008-08-05 | 2010-11-10 | 本田技研工業株式会社 | 排ガス浄化装置の劣化判定装置 |
-
2008
- 2008-05-09 JP JP2008123581A patent/JP4506874B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2009
- 2009-03-12 CN CN2009801007240A patent/CN101981284B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2009-03-12 US US12/990,680 patent/US8904756B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2009-03-12 WO PCT/IB2009/000499 patent/WO2009136238A1/en active Application Filing
- 2009-03-12 DE DE112009000597.7T patent/DE112009000597B4/de not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001050037A (ja) * | 1999-06-03 | 2001-02-23 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の排気浄化装置 |
JP2003519322A (ja) * | 1999-12-31 | 2003-06-17 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 内燃機関の吸蔵触媒を運転するための方法 |
JP2002097938A (ja) * | 2000-09-22 | 2002-04-05 | Denso Corp | 排出ガス浄化用触媒の劣化検出装置 |
JP2005030284A (ja) * | 2003-07-10 | 2005-02-03 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の排気浄化装置 |
JP2006342700A (ja) * | 2005-06-08 | 2006-12-21 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の排気ガス浄化装置 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017025861A (ja) * | 2015-07-27 | 2017-02-02 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関の排気浄化装置 |
JP2019190421A (ja) * | 2018-04-27 | 2019-10-31 | いすゞ自動車株式会社 | 排気浄化装置および車両 |
JP2019190422A (ja) * | 2018-04-27 | 2019-10-31 | いすゞ自動車株式会社 | 排気浄化装置および車両 |
JP2019190420A (ja) * | 2018-04-27 | 2019-10-31 | いすゞ自動車株式会社 | 排気浄化装置および車両 |
JP7063089B2 (ja) | 2018-04-27 | 2022-05-09 | いすゞ自動車株式会社 | 排気浄化装置および車両 |
JP7063088B2 (ja) | 2018-04-27 | 2022-05-09 | いすゞ自動車株式会社 | 排気浄化装置および車両 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE112009000597T5 (de) | 2011-02-24 |
CN101981284A (zh) | 2011-02-23 |
WO2009136238A1 (en) | 2009-11-12 |
US20110047987A1 (en) | 2011-03-03 |
CN101981284B (zh) | 2013-05-22 |
JP4506874B2 (ja) | 2010-07-21 |
DE112009000597B4 (de) | 2020-03-05 |
US8904756B2 (en) | 2014-12-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4506874B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
US9816415B2 (en) | Control apparatus for an internal combustion engine | |
US10302002B2 (en) | Deterioration diagnosis apparatus for exhaust gas purification apparatus | |
JP5861720B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
US8245497B2 (en) | Exhaust emission control device for internal combustion engine and performance diagnosis method for NOx adsorbent | |
US10072544B2 (en) | Deterioration diagnosis apparatus for the exhaust gas purification apparatus | |
JP2004138031A (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP6278005B2 (ja) | 排気浄化装置の劣化診断装置 | |
JP4462107B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
US20160237875A1 (en) | Deterioration diagnosis device for an exhaust gas purification apparatus | |
JP2010236458A (ja) | NOx触媒の劣化診断装置 | |
JP2009167852A (ja) | 水素エンジンの排気ガス浄化システム | |
JP4636273B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP2004068665A (ja) | 炭化水素吸着材の劣化状態評価装置 | |
JP4102302B2 (ja) | 排ガス浄化装置の劣化状態評価装置 | |
JP2010025015A (ja) | 内燃機関の排気ガス浄化装置 | |
JP5018687B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JPWO2003023202A1 (ja) | 排ガス浄化装置の劣化状態評価装置 | |
JP2007224750A (ja) | 硫黄被毒回復制御装置 | |
JP4657111B2 (ja) | 内燃機関の炭化水素吸着材パージ制御装置 | |
JP2009041487A (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP2010168994A (ja) | 内燃機関の排気浄化装置、ハイブリッド機関 | |
JP2007198251A (ja) | 触媒劣化検出装置 | |
JP2013253578A (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP2006002641A (ja) | 排気ガス浄化方法及び排気ガス浄化システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100225 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100302 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100311 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100406 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100419 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4506874 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |