JP2007224750A - 硫黄被毒回復制御装置 - Google Patents

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【課題】硫黄被毒回復制御装置において、硫黄被毒回復処理を行なう回数を減少させることができる技術を提供する。
【解決手段】複数の燃料を混合して用いる内燃機関の排気通路に吸蔵還元型NOx触媒を
備え、該吸蔵還元型NOx触媒の硫黄被毒量が所定量以上となったときに硫黄被毒回復処
理を行なう硫黄被毒回復制御装置であって、内燃機関に供給される燃料中の所定の種類の燃料の濃度を検出する燃料濃度検出手段と、燃料濃度検出手段により検出される濃度に基づいて、吸蔵還元型NOx触媒に吸蔵される硫黄成分の量を推定する硫黄被毒量推定手段
(S102)と、を具備する。
【選択図】図2

Description

本発明は、硫黄被毒回復制御装置に関する。
内燃機関の排気通路に吸蔵還元型NOx触媒(以下、単にNOx触媒という。)を配置する技術が知られている。このNOx触媒は、流入する排気の酸素濃度が高いときに排気中
のNOxを吸蔵し、流入する排気の酸素濃度が低下し且つ還元剤が存在するときに吸蔵し
ていたNOxを還元する。
ところで、NOx触媒には燃料に含まれる硫黄成分もNOxと同じメカニズムで吸蔵される。このように吸蔵された硫黄成分はNOxよりも放出されにくく、NOx触媒内に蓄積される。これを硫黄被毒という。この硫黄被毒によりNOx触媒でのNOx浄化率が低下するため、適宜の時期に硫黄被毒から回復させる硫黄被毒回復処理を施す必要がある。この硫黄被毒回復処理は、NOx触媒を高温にし、且つ酸素濃度を低下させた排気をNOx触媒に流通させて行われる。
そして、複数の燃料を混合して用いる内燃機関においても、排気中にNOxが含まれる
ため、排気通路に吸蔵還元型NOx触媒を備えることがある(例えば、特許文献1参照。
)。このような場合でも混合燃料の中に硫黄成分が含まれていると、吸蔵還元型NOx触
媒の硫黄被毒が発生する。
ところで、複数の燃料を混合して用いる内燃機関においては、排気中の硫黄成分の量が燃料の混合割合によって変化することがある。この場合、硫黄被毒回復処理が必要となるまでにかかる時間も変化する。
ここで、硫黄被毒回復処理を行なうときに燃料が用いられるので、該硫黄被毒回復処理を行なう回数を減少させることができれば、燃費の悪化を抑制することができる。また、硫黄被毒回復処理を行なう回数を減少させることにより熱劣化を抑制することもできる。
特許第2692311号公報 特開2004−239132号公報 特開2004−132230号公報 特開2004−36500号公報
本発明は、上記したような問題点に鑑みてなされたものであり、硫黄被毒回復制御装置において、硫黄被毒回復処理を行なう回数を減少させることができる技術を提供することを目的とする。
上記課題を達成するために本発明による硫黄被毒回復制御装置は、以下の手段を採用した。すなわち、本発明による硫黄被毒回復制御装置は、
複数の燃料を混合して用いる内燃機関の排気通路に吸蔵還元型NOx触媒を備え、該吸
蔵還元型NOx触媒の硫黄被毒量が所定量以上となったときに硫黄被毒回復処理を行なう
硫黄被毒回復制御装置であって、
前記内燃機関に供給される燃料中の所定の種類の燃料の濃度を検出する燃料濃度検出手段と、
前記燃料濃度検出手段により検出される濃度に基づいて、前記吸蔵還元型NOx触媒に
吸蔵される硫黄成分の量を推定する硫黄被毒量推定手段と、
を具備することを特徴とする。
前記内燃機関は、複数の燃料を混合したものを混合燃料として使用する。混合燃料中に含まれる硫黄成分の量は、該混合燃料に含まれる夫々の燃料の硫黄成分の量と、混合燃料中における夫々の燃料の割合と、によって変化する。ここで、夫々の燃料中の硫黄成分の量は、混合されると予想される燃料中の硫黄成分の量として予め得ることができる。また、夫々の燃料の割合は、燃料濃度検出手段により検出することができる。これらから、混合燃料を供給したときに該混合燃料中に含まれる硫黄成分の量を求めることができる。そして、このようにして求めた硫黄成分の量を積算すれば、吸蔵還元型NOx触媒に吸蔵さ
れている硫黄成分の量、すなわち硫黄被毒量を求めることができる。
このようにすることで、吸蔵還元型NOx触媒に吸蔵されている硫黄成分の量に応じた
時期に硫黄被毒の回復を行なうことができるので、硫黄被毒回復を行なう回数を減少させることができる。
また、本発明においては、前記内燃機関は、少なくともアルコールを含む複数の燃料を混合して用い、
前記燃料濃度検出手段は、前記内燃機関に供給される燃料中のアルコールの濃度を検出し、
前記硫黄被毒量推定手段は、前記燃料濃度検出手段により検出されるアルコールの濃度に基づいて、前記吸蔵還元型NOx触媒に吸蔵される硫黄成分の量を推定することができ
る。
アルコールは硫黄成分を含まないため、他の種類の燃料(例えばガソリン)に含まれる硫黄成分のみが吸蔵還元型NOx触媒に吸蔵される。そして燃料濃度検出手段によりアル
コールの濃度を検出すれば、混合燃料中の他の種類の燃料の量が分かる。さらに他の種類の燃料中の硫黄濃度を予め求めておけば、混合燃料中の硫黄成分の量が分かるため、吸蔵還元型NOx触媒の硫黄被毒量も分かる。前記したようにアルコールは硫黄成分を含まな
いため、燃料中のアルコール濃度が高いほど、硫黄被毒回復処理の回数を減少させることができる。これにより、燃費を向上させ、且つ吸蔵還元型NOx触媒の熱劣化を抑制する
ことができる。
本発明によれば、硫黄被毒回復処理を行なう回数を減少させることができる。これにより、燃費を向上させることができる。また、吸蔵還元型NOx触媒の熱劣化を抑制するこ
とができる。
以下、本発明に係る硫黄被毒回復制御装置の具体的な実施態様について図面に基づいて説明する。
図1は、本実施例に係る硫黄被毒回復制御装置を適用する内燃機関1、並びにその吸気系および排気系の概略構成を示す図である。図1に示す内燃機関1は、水冷式の4サイクルエンジンである。内燃機関1は、ガソリンおよびアルコールを任意の割合で混合した混合燃料を用いることができる。また、内燃機関1は、均質リーンまたは成層リーンで燃焼可能である。
内燃機関1には、燃焼室2へ通じる吸気通路3が接続されている。この吸気通路3の途中には、内燃機関1の吸入空気量を測定するエアフローメータ4が取り付けられている。また、エアフローメータ4よりも内燃機関1側の吸気通路3には、スロットル5が設けられている。このスロットル5には、該スロットル5の開度に応じた信号を出力するスロットル開度センサ51が取り付けられている。このスロットル開度センサ51の出力信号により内燃機関1の負荷を検出することができる。そして、エアフローメータ4またはスロットル開度センサ51の出力信号に基づいて内燃機関1に供給する燃料量が算出される。
スロットル5よりも内燃機関1側の吸気通路3には、該吸気通路3内に燃料を噴射する燃料噴射弁6が取り付けられている。燃料噴射弁6には、燃料供給管61が接続され該燃料供給管61内には燃料が流れている。また、燃料供給管61には、該燃料供給管61内を流れる燃料のアルコール濃度を検出するアルコール濃度センサ62が取り付けられている。なお、本実施例ではアルコール濃度センサ62が、本発明における燃料濃度検出手段に相当する。
一方、内燃機関1には、燃焼室2へ通じる排気通路7が接続されている。排気通路7の途中には、吸蔵還元型NOx触媒(以下、単にNOx触媒という。)8が設けられている。NOx触媒8は、流入する排気の酸素濃度が高いときに排気中のNOxを吸蔵し、流入する排気の酸素濃度が低下し且つ還元剤が存在するときに吸蔵していたNOxを還元する機能
を有する。このNOx触媒8よりも上流の排気通路7には、該排気通路7を流通する排気
の空燃比に対応した電気信号を出力する空燃比センサ9が取り付けられている。
以上述べたように構成された内燃機関1には、該内燃機関1を制御するための電子制御ユニットであるECU10が併設されている。このECU10は、内燃機関1の運転条件や運転者の要求に応じて内燃機関1の運転状態を制御する。ECU10には、前記センサが電気配線を介して接続され、これらセンサの出力信号が入力されるようになっている。一方、ECU10には、燃料噴射弁6が電気配線を介して接続され、この燃料噴射弁6はECU10により制御される。
ところで、NOx触媒8にはガソリンに含まれる硫黄成分がNOxと同じメカニズムで吸蔵される。このように吸蔵された硫黄成分はNOxよりも放出されにくく、NOx触媒8内に蓄積される。これを硫黄被毒という。この硫黄被毒によりNOx触媒8におけるNOx浄化率が低下するため、適宜の時期に硫黄被毒から回復させる硫黄被毒回復処理を施す必要がある。この硫黄被毒回復処理は、NOx触媒8を高温にし、且つ酸素濃度を低下させた
排気をNOx触媒8に流通させて行われる。そして、硫黄被毒回復処理では、ECU10
は、NOx触媒8に流入する排気の空燃比を一時的に所定の目標リッチ空燃比とする。そ
して、NOx触媒8の温度の上昇とともに該NOx触媒8から硫黄成分が放出される。これにより、NOx触媒8の硫黄被毒を回復することが可能となる。
ここで、アルコールはガソリンと異なり、硫黄成分を含まない。そのため、アルコールとガソリンとを混合した燃料を用いる場合には、混合燃料中のアルコール濃度に応じて燃料中の硫黄成分の濃度が変化する。したがって、NOx触媒8の硫黄被毒の状態も、混合
燃料中のアルコール濃度に応じて変化する。
そこで、本実施例では、混合燃料中のアルコール濃度に応じて、NOx触媒8の硫黄被
毒量の推定値を補正する。
次に、本実施例に係る硫黄被毒回復処理のフローについて説明する。図2は、本実施例に係る硫黄被毒回復処理のフローを示したフローチャートである。本ルーチンは、所定の時間毎に繰り返し実行される。
ステップS101では、アルコール濃度が読み込まれる。本ステップでは、燃料のアルコール濃度がアルコール濃度センサ62により検出され、その値がECU10に記憶される。なお、アルコール濃度センサ62を用いずに、空燃比センサ9により検出される空燃比に基づいた燃料供給量のフィードバック制御時のフィードバック値からアルコール濃度を推定してもよい。
ステップS102では、アルコール濃度に基づいて硫黄被毒量が積算される。硫黄被毒量は、ガソリン100%の燃料を供給した場合を基準とし、アルコール濃度に応じた補正を行なうことで求められる。積算値S(n+1)の算出式は以下のようになる。
S(n+1)=F×R×T×K×KAL+S(n)
ただし、Fは内燃機関1の1回転当たり燃料噴射量、Rは単位時間当たりの機関回転数、Tは前回積算時から今回積算時までの経過時間、Kは係数、KALはアルコール濃度係数、S(n)は前回の処理時に求められた硫黄被毒量の積算値である。またアルコール濃度係数KALは、アルコール濃度に応じて硫黄被毒量を補正する値である。アルコールには硫黄成分が含まれないことから、アルコール濃度係数KALは次式により求まる。
KAL=(100−AL)/100
ただし、ALはアルコール濃度(%)である。
燃料噴射量Fは、ECU10が燃料噴射弁6を開弁させるための指令値から求めることができる。また、エアフローメータ4により得られる吸入空気量またはスロットル開度センサ51により得られるスロットル開度に基づいて燃料噴射量Fを求めてもよい。機関回転数Rはクランクポジションセンサ(図示省略)等から求めることができる。経過時間Tは前回のフローが実行されてから今回のフローが実行されるまでの時間を積算して求めることができる。係数Kは例えばガソリン中の硫黄成分の濃度(%)であり、予め実験等により求めておく。また、他の補正が必要な場合にも、係数Kにより補正を行うようにする。
このように、硫黄被毒量を積算することにより、NOx触媒8に吸蔵されている硫黄成
分の量を求めることができる。なお、本実施例ではステップS102の処理を行なうECU10が、本発明における硫黄被毒量推定手段に相当する。
ステップS103では、硫黄被毒回復処理を行なわなくても硫黄被毒が回復される運転状態であるか否か判定される。すなわち、NOx触媒8の温度が硫黄被毒回復を行うこと
のできる温度まで上昇しており、且つ排気の空燃比がリッチであるか否か判定される。内燃機関1の運転状態によっては、硫黄被毒回復処理を行なわなくても硫黄被毒が回復されるため、このような場合には硫黄被毒回復処理を行なわない。これにより、燃費の悪化およびNOx触媒8の熱劣化を抑制することができる。ステップS103で肯定判定がなさ
れた場合にはステップS106へ進み、一方否定判定がなされた場合にはステップS104へ進む。
ステップS104では、硫黄被毒量の積算値S(n+1)が所定量以上であるか否か判定される。所定量は、硫黄被毒回復処理が必要な値として予め設定しておく。すなわち、本ステップでは、NOx触媒8の硫黄被毒の回復処理が必要となっているか否か判定され
る。ステップS104で肯定判定がなされた場合にはステップS105へ進み、一方否定判定がなされた場合には本ルーチンを一旦終了させる。
ステップS105では、硫黄被毒回復処理が実行される。硫黄被毒回復処理は、前記したようにNOx触媒8を高温にしつつ排気の空燃比をリッチとして行われる。
ステップS106では、硫黄被毒量の積算値S(n+1)が0とされる。また、硫黄被毒回復処理が途中で中止された場合には、回復した分だけ硫黄被毒量の積算値S(n+1)を減じてもよい。その後本ルーチンを一旦終了させる。
このようにして、NOx触媒8における硫黄被毒量を積算し推定することにより、混合
燃料中のアルコール濃度が高いほど、硫黄被毒回復処理の回数を減少させることができる。また、給油により混合燃料中のアルコール濃度が変わった場合でも、NOx触媒8の硫
黄被毒量を求めることができるので、硫黄被毒回復処理を適正な時期に行なうことができる。
以上説明したように、本実施例によれば、NOx触媒8の硫黄被毒回復を適正な時期に
行なうことができるので、燃料の消費を抑制することができ、以て燃費の悪化を抑制することができる。また、NOx触媒8の熱劣化の進行を抑制することができる。
実施例に係る硫黄被毒回復制御装置を適用する内燃機関、並びにその吸気系および排気系の概略構成を示す図である。 実施例に係る硫黄被毒回復処理のフローを示したフローチャートである。
符号の説明
1 内燃機関
2 燃焼室
3 吸気通路
4 エアフローメータ
5 スロットル
6 燃料噴射弁
7 排気通路
8 吸蔵還元型NOx触媒
9 空燃比センサ
10 ECU
51 スロットル開度センサ
61 燃料供給管
62 アルコール濃度センサ

Claims (2)

  1. 複数の燃料を混合して用いる内燃機関の排気通路に吸蔵還元型NOx触媒を備え、該吸
    蔵還元型NOx触媒の硫黄被毒量が所定量以上となったときに硫黄被毒回復処理を行なう
    硫黄被毒回復制御装置であって、
    前記内燃機関に供給される燃料中の所定の種類の燃料の濃度を検出する燃料濃度検出手段と、
    前記燃料濃度検出手段により検出される濃度に基づいて、前記吸蔵還元型NOx触媒に
    吸蔵される硫黄成分の量を推定する硫黄被毒量推定手段と、
    を具備することを特徴とする硫黄被毒回復制御装置。
  2. 前記内燃機関は、少なくともアルコールを含む複数の燃料を混合して用い、
    前記燃料濃度検出手段は、前記内燃機関に供給される燃料中のアルコールの濃度を検出し、
    前記硫黄被毒量推定手段は、前記燃料濃度検出手段により検出されるアルコールの濃度に基づいて、前記吸蔵還元型NOx触媒に吸蔵される硫黄成分の量を推定することを特徴
    とする請求項1に記載の硫黄被毒回復制御装置。
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