JP2007040130A - 内燃機関の排気浄化装置 - Google Patents

内燃機関の排気浄化装置 Download PDF

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【課題】内燃機関の排気浄化装置において、触媒からのHCの流出を検出することができる技術を提供する。
【解決手段】酸化能力を有する触媒と、触媒よりも下流側の排気の空燃比を検出する空燃比センサと、触媒よりも上流の排気中へ燃料を添加する燃料添加手段と、燃料添加手段により燃料が添加されているときの排気の空燃比を推定する空燃比推定手段(S102)と、空燃比センサにより検出される空燃比と空燃比推定手段により推定される空燃比との比較値に基づいて触媒からHCが流出しているか否か判定するHC流出判定手段(S103)と、を具備する。すなわち、空燃比センサのリーンずれに基づいてHCの流出を判定する。
【選択図】図2

Description

本発明は、内燃機関の排気浄化装置に関する。
計算で求まる空燃比と、排気通路に設けられた空燃比センサにより得られる空燃比と、に基づいて燃料噴射量をフィードフォワード制御またはフィードバック制御する技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
また、三元触媒よりも上流側で検出される空燃比と下流側で検出される空燃比との差に基づいて該三元触媒の劣化判定を行う技術が知られている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2004−44454号公報 特開平5−171922号公報 特許第2705039号公報
ここで、空燃比センサでは、排気中に含まれる酸素とHCとが該空燃比センサが発する熱により反応して酸素が消費される。そして、残った酸素量に応じた大きさの電流が流れる。この電流の大きさに基づいて酸素とHCとの比、すなわち空燃比を検出している。
しかし、排気中に含まれる燃料のクラッキングが十分でないと、排気中に含まれる一部の燃料が酸素と反応することができなくなる。すなわち、HCと反応せずに残る酸素の量が多くなるため、空燃比センサにて流れる電流が大きくなる。その結果、空燃比センサにより検出される空燃比は、実際よりもリーン側へずれることになる。なお、このようにして起こる検出空燃比のずれを以下、「リーンずれ」という。
従来のように、燃料供給量を空燃比センサにより得られる空燃比に基づいてフィードバック制御する場合や、空燃比センサにより得られる空燃比に基づいて触媒の劣化判定をする場合には、排気の空燃比を空燃比センサにより正確に検出することが求められる。しかし、空燃比センサのリーンずれが起こると空燃比を正確に検出することが困難となる。
これに対し、空燃比センサのリーンずれが発生しているか否か判定することができれば、リーンずれが発生している状態で燃料噴射量のフィードバック制御や触媒の劣化判定が行われることを抑制できる。そのためにHC濃度を検出するHCセンサを設けることも考えられるが、その分コスト高となる。
本発明は、上記したような問題点に鑑みてなされたものであり、内燃機関の排気浄化装置において、触媒からのHCの流出を検出することができる技術を提供することを目的とする。
上記課題を達成するために本発明による内燃機関の排気浄化装置は、以下の手段を採用した。すなわち、
内燃機関の排気通路に設けられた酸化能力を有する触媒と、
前記触媒よりも下流側の排気の空燃比を検出する空燃比センサと、
前記触媒よりも上流の排気中へ燃料を添加する燃料添加手段と、
前記燃料添加手段により燃料が添加されているときの排気の空燃比を推定する空燃比推定手段と、
前記空燃比センサにより検出される空燃比と前記空燃比推定手段により推定される空燃比との比較値に基づいて前記触媒からHCが流出しているか否か判定するHC流出判定手段と、
を具備することを特徴とする。
本発明の最大の特徴は、燃料添加時の空燃比センサのリーンずれの大きさに基づいて、燃料中に含まれるHCが触媒をすり抜けているか否か判定する点にある。
ここで、触媒の劣化等により、排気中に添加された燃料のクラッキングが十分に行われないと、該触媒よりも下流に高分子のHCが流れ出る。この高分子のHCにより、空燃比センサがリーンずれを起こす。
このときのリーンずれの大きさは、排気中のHC濃度と相関がある。そして、空燃比センサにより検出される空燃比と、吸入空気量および供給燃料量等に基づいて計算上求まる空燃比と、の差が大きくなる。この差も、排気中のHC濃度と相関がある。したがって、空燃比センサにより検出される空燃比と、計算上求まる空燃比と、の差または割合等の比較値に基づいて、触媒よりも下流へのHCの流出を検出することが可能となる。
たとえば、空燃比センサにより検出される空燃比と、計算上求まる空燃比と、の差が大きくなるほど、排気中のHC量は多くなる。この差が所定値よりも大きくなったときに、触媒からHCが流出していると判断してもよい。また、空燃比センサにより検出される空燃比を、計算上求まる空燃比で除した値が所定値よりも大きくとなったときに、触媒からHCが流出していると判断してもよい。
また、本発明においては、前記空燃比推定手段により推定される排気の空燃比がストイキよりも大きく且つ16よりも小さいときにおける前記HC流出判定手段による判定結果に基づいて前記触媒の劣化判定を行う触媒劣化判定手段をさらに備えることができる。
ここで、触媒が劣化すると、該触媒でクラッキングされるHCの量が少なくなる。そのため、クラッキングが十分でないHCが触媒から流出するので、空燃比センサのリーンずれが大きくなる。したがって、空燃比センサのリーンずれの大きさに基づいて、触媒の劣化判定を行うことができる。たとえば、空燃比センサにより検出される空燃比と、計算上求まる空燃比と、の差または割合が所定値よりも大きくなった場合に触媒が劣化していると判断することができる。
しかし、排気の空燃比がストイキ以下となると、たとえ触媒が正常であったとしても排気中の酸素が足りなくなるため、HCが十分にクラッキングされずに触媒から流出する。これにより、空燃比センサがリーンずれを起こすため、リーンずれに基づいた触媒劣化判定が困難となる。一方、空燃比が16以上となると、排気中に酸素が多く含まれているため、たとえ触媒が劣化していてもHCのクラッキングが促進される。そのため、触媒から流出するHCの量が少なくなり、空燃比センサのリーンずれが起きにくくなる。そのため、リーンずれに基づいた触媒の劣化判定が困難となる。
すなわち、排気の空燃比がストイキよりも大きく且つ16よりも小さいときに前記触媒の劣化を判定することで、より正確な触媒劣化判定を行うことができる。
本発明に係る内燃機関の排気浄化装置において、触媒からのHCの流出を検出すること
ができる。
以下、本発明に係る内燃機関の排気浄化装置の具体的な実施態様について図面に基づいて説明する。
図1は、本実施例に係る内燃機関の排気浄化装置を適用する内燃機関1とその吸・排気系の概略構成を示す図である。
図1に示す内燃機関1は、水冷式の4サイクル・ディーゼルエンジンである。
内燃機関1には、該内燃機関1の気筒内に燃料を噴射する筒内燃料噴射弁11が備えられている。
また、内燃機関1には、燃焼室へ通じる排気通路2が接続されている。この排気通路2は、下流にて大気へと通じている。
前記排気通路2の途中には、酸化触媒3が設けられている。この酸化触媒3は、酸化能力を有する触媒であればよく、例えば三元触媒、NOx触媒等を用いることができる。
酸化触媒3よりも上流の排気通路2には、該排気通路2を流通する排気中に還元剤たる燃料(軽油)を添加する燃料添加弁4を備えている。ここで、燃料添加弁4は、後述するECU8からの信号により開弁して排気中へ燃料を噴射する。なお、本実施例においては、燃料添加弁4が、本発明における燃料添加手段に相当する。
また、酸化触媒3よりも下流の排気通路2には、該排気通路2を流通する排気の空燃比を検出する空燃比センサ5が取り付けられている。
一方、内燃機関1には、燃焼室へ通じる吸気通路6が接続されている。吸気通路6の途中には、該吸気通路6を流通する吸気の量に応じた信号を出力するエアフローメータ7が設けられている。
以上述べたように構成された内燃機関1には、該内燃機関1を制御するための電子制御ユニットであるECU8が併設されている。このECU8は、内燃機関1の運転条件や運転者の要求に応じて内燃機関1の運転状態を制御するユニットである。
ECU8には、前記した空燃比センサ5が電気配線を介して接続され、該空燃比センサ5の出力信号がECU8へ入力されるようになっている。
一方、ECU8には、燃料添加弁4および筒内燃料噴射弁11が電気配線を介して接続されている。この燃料添加弁4および筒内燃料噴射弁11は、ECU8により制御される。
そして、本実施例では、燃料添加弁4から燃料を添加しているときに空燃比センサ5により検出される空燃比(以下、検出空燃比という。)と、計算により求められる空燃比(以下、計算空燃比という。)と、の差(以下、空燃比差という。)を算出し、該算出値に基づいて酸化触媒3からHCが流出しているか否か判定する。
なお、計算空燃比は、エアフローメータ7により検出される吸入空気量、筒内燃料噴射
弁11により内燃機関に供給される燃料量、および燃料添加弁4から添加される燃料量に基づいて算出することができる。
ここで、空燃比センサ5により検出される空燃比は、該空燃比センサ5の周辺に高分子のHCが存在している場合、リーン側にずれることが知られている。そして、リーンずれの大きは空燃比差として現れる。そのため、空燃比差に基づいて排気中に高分子のHCが存在しているか否か判断することが可能となる。例えば、空燃比差が所定値以上となった場合には、酸化触媒3から高分子のHCが流出していると判定することができる。
また、排気中のHC量が多くなるほど、酸化触媒3の浄化能力が低下していると考えられる。そのため、例えば空燃比差が所定値よりも大きい場合に酸化触媒3が劣化していると判定してもよい。
すなわち、酸化触媒3が劣化していないときには、排気中の高分子が該酸化触媒3にてクラッキングされるので、空燃比センサ5の周辺に存在する高分子のHCの量は少ない。そのため、空燃比センサ5のリーンずれもほとんど無い。
一方、酸化触媒3の劣化が進行すると、酸化触媒3に流入する高分子のHCのクラッキングが十分に行われず、その結果、空燃比センサ5の周辺には高分子のHCが多く存在することとなる。そのため、空燃比センサ5のリーンずれが発生する。
したがって、空燃比センサ5のリーンずれが大きいほど酸化触媒3の劣化度合いが大きいといえる。
そして、酸化触媒3の劣化が進行するにしたがって、空燃比差が大きくなる。ここで、酸化触媒3が正常であるとされる空燃比差の上限値を予め実験等により得ておけば、この上限値よりも空燃比差が大きくなったときに酸化触媒3が劣化していると判定することができる。
次に、本実施例における酸化触媒3の劣化判定フローについて説明する。
図2は、本実施例における酸化触媒3の劣化判定フローを示したフローチャートである。本ルーチンは、燃料添加弁4から燃料が添加されたときに実行させる。
ステップS101では、空燃比センサ5により排気の空燃比が検出される。すなわち、検出空燃比を得る。
ステップS102では、エアフローメータ7により検出される吸入空気量、筒内燃料噴射弁11により内燃機関に供給される燃料量、および燃料添加弁4から添加される燃料量に基づいて空燃比が算出される。すなわち、計算空燃比を得る。なお、本実施例においては、ステップS102の処理を行うECU8が、本発明における空燃比推定手段に相当する。
ステップS103では、空燃比差が所定値よりも大きいか否か判定される。すなわち、酸化触媒3からHCが流出しているか否か判定される。この所定値は、酸化触媒3が正常であるときの空燃比差の上限値であり、予め実験等により求めてECU8に記憶させておく。なお、本実施例においては、ステップS103の処理を行うECU8が、本発明におけるHC流出判定手段に相当する。
ステップS103で肯定判定がなされた場合にはステップS104へ進み一方否定判定
がなされた場合にはステップS106へ進む。
ステップS104では、酸化触媒3が劣化していると判定される。すなわち、酸化触媒3で反応するHCの量が減少し、該酸化触媒3から流出する高分子のHCの量が多くなっていると判定される。
ステップS105では、燃料添加弁4から添加される燃料量を減少し、または酸化触媒3の温度を上昇させる。すなわち、酸化触媒3の酸化能力が低下しているため、処理可能なHCの量が少なっている。これに対し、排気中に添加する燃料量を減少させることにより、酸化触媒3の処理能力を超えないようにする。また、酸化触媒3の温度を上昇させることにより、酸化触媒3の酸化能力を向上させることができる。
これらの処理を行うことにより、酸化触媒3から流出するHC量を減少させることができ、HCが大気中へ放出されることを抑制できる。
ステップS105では、酸化触媒3は正常であると判定される。
このようにして、酸化触媒3からHCが流出しているか否か判定することができ、これにより酸化触媒3の劣化判定を行うことが可能となる。そして、酸化触媒3の劣化が検出された場合には、HCを大気中へ放出させない処理を行うことにより、大気中へのHCの放出を抑制することができる。
なお、本実施例においては、酸化触媒3の劣化を判定せずに、空燃比差または検出されたHC量に基づいて燃料添加量の調整または酸化触媒3の昇温を行うようにしてもよい。すなわち、酸化触媒3が劣化しているか否かに関わらず、空燃比差または検出されたHC量に基づいて燃料添加量の調整または酸化触媒3の昇温を行うようにしてもよい。この場合、ステップS104の処理を省くことができる。
なお、本実施例においては、計算空燃比がストイキ(14.7)よりも大きく且つ16よりも小さいときに酸化触媒3の劣化判定を行うようにしてもよい。
ここで、排気の空燃比がストイキ以下となると、酸化触媒3が正常であっても、排気中の酸素不足により高分子のHCが酸化触媒3をすり抜ける。これにより、空燃比センサ5がリーンずれを起こして、検出空燃比が大きくなる。
一方、排気の空燃比が16以上となると、排気中に酸素が過剰に存在するために、酸化触媒3が劣化していてもHCが酸化されるので、空燃比センサ5のリーンずれが抑制される。
したがって、酸化触媒3の劣化判定をより正確に行うために、計算空燃比がストイキ(14.7)よりも大きく且つ16よりも小さいときに酸化触媒3の劣化判定を行うようにしてもよい。
図3は、本実施例における酸化触媒3の劣化判定フローを示した第2のフローチャートである。本ルーチンは、燃料添加弁4から燃料が添加されたときに実行させる。なお、図2に示すフローチャートと比較して、ステップS201のみが相違する。
ステップS201では、計算空燃比がストイキよりも大きく且つ16よりも小さいか否か判定される。すなわち、酸化触媒3の劣化判定をより正確に行うことのできる空燃比であるか否か判定される。
ステップS201で肯定判定がなされた場合にはステップS103へ進み、酸化触媒3の劣化判定が行われる。一方、否定判定がなされた場合には本ルーチンを一旦終了させる。なお、本実施例においては、ステップS201の処理に続いてステップS103の処理を行うECU8が、本発明における触媒劣化判定手段に相当する。
このようにして、酸化触媒3の劣化判定をより正確に行うことができる。
なお、本実施例においては、検出空燃比と、計算空燃比と、の差が所定値よりも大きい場合に酸化触媒3からHCが流出していると判断しているが、これに代えて、検出空燃比を計算空燃比で除した値が所定値よりも大きい場合に酸化触媒3からHCが流出していると判断してもよい。
実施例に係る内燃機関の排気浄化装置を適用する内燃機関とその吸・排気系の概略構成を示す図である。 実施例における触媒の劣化判定フローを示したフローチャートである。 実施例における触媒の劣化判定フローを示した第2のフローチャートである。
符号の説明
1 内燃機関
2 排気通路
3 酸化触媒
4 燃料添加弁
5 空燃比センサ
6 吸気通路
7 エアフローメータ
8 ECU
11 筒内燃料噴射弁

Claims (2)

  1. 内燃機関の排気通路に設けられた酸化能力を有する触媒と、
    前記触媒よりも下流側の排気の空燃比を検出する空燃比センサと、
    前記触媒よりも上流の排気中へ燃料を添加する燃料添加手段と、
    前記燃料添加手段により燃料が添加されているときの排気の空燃比を推定する空燃比推定手段と、
    前記空燃比センサにより検出される空燃比と前記空燃比推定手段により推定される空燃比との比較値に基づいて前記触媒からHCが流出しているか否か判定するHC流出判定手段と、
    を具備することを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
  2. 前記空燃比推定手段により推定される排気の空燃比がストイキよりも大きく且つ16よりも小さいときにおける前記HC流出判定手段による判定結果に基づいて前記触媒の劣化判定を行う触媒劣化判定手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の排気浄化装置。
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