JP2011043079A - 内燃機関の制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】パイロット噴射量を第1の量に設定し(ステップ102)、酸化触媒の後流の排気温度(触媒後排気温度)を計測する(ステップ104)。次いで、パイロット噴射量を第1の量とは異なる第2の量に設定し(ステップ106)、触媒後排気温度を再度計測する(ステップ108)。ステップ108で取得された触媒後排気温度Tαと、ステップ104で取得された触媒後排気温度Tβとの差(Tβ−Tα)を所定のマップに当てはめることにより、セタン価を算出する(ステップ110)。算出されたセタン価に基づいて、エンジン制御を最適化する(ステップ112)。
【選択図】図11
Description
内燃機関の気筒内に、主たる燃料噴射に先立ってパイロット噴射を行うパイロット噴射手段と、
前記パイロット噴射の量を第1の量として前記内燃機関を運転する第1の運転手段と、
前記パイロット噴射の量を前記第1の量と異なる第2の量として前記内燃機関を運転する第2の運転手段と、
前記内燃機関から排出されるCOおよびHCの少なくとも一方の量に関して、前記内燃機関が前記第1の運転手段により運転された場合と、前記内燃機関が前記第2の運転手段により運転された場合との間での変化を検出する変化検出手段と、
前記変化検出手段により検出された変化に基づいて、燃料のセタン価を判定するセタン価判定手段と、
を備えることを特徴とする。
前記第1の運転手段は、単位空気量当たりの前記パイロット噴射の量が第1所定量となるように制御する手段を含み、
前記第2の運転手段は、単位空気量当たりの前記パイロット噴射の量が前記第1所定量と異なる第2所定量となるように制御する手段を含むことを特徴とする。
前記セタン価判定手段は、前記変化検出手段により検出された変化量に基づいて、燃料のセタン価を算出するセタン価算出手段を含むことを特徴とする。
前記セタン価判定手段は、前記変化検出手段により検出された変化量の正負に基づいて燃料のセタン価の高低を判定する手段を含むことを特徴とする。
前記内燃機関の排気通路に配置され、有害成分を酸化させる機能を有する触媒と、
前記触媒の床温または前記触媒の後流の排気ガス温度を検出する温度検出手段と、
を備え、
前記変化検出手段は、前記内燃機関が前記第1の運転手段により運転されたときに前記温度検出手段により検出された温度と、前記内燃機関が前記第2の運転手段により運転されたときに前記温度検出手段により検出された温度との差を前記変化として検出することを特徴とする。
前記内燃機関が前記第1の運転手段により運転されたときに前記温度検出手段により検出された温度に基づいて、前記第2の量を補正する補正手段を備えることを特徴とする。
前記内燃機関の吸入空気量と燃料噴射量とに基づいて空燃比を算出する空燃比算出手段と、
前記内燃機関の排気通路に配置され、排気ガスの空燃比を検出する空燃比センサと、
前記空燃比算出手段により算出された空燃比と、前記空燃比センサにより検出された空燃比との差異に基づいてHC排出量を検出するHC検出手段と、
を備え、
前記変化検出手段は、前記内燃機関が前記第1の運転手段により運転されたときに前記HC検出手段により検出されたHC排出量と、前記内燃機関が前記第2の運転手段により運転されたときに前記HC検出手段により検出されたHC排出量との差異を前記変化として検出することを特徴とする。
前記変化検出手段により検出された変化の大きさが所定の閾値より小さかった場合に、前記パイロット噴射の量を、前記第1の量から見て前記第2の量より遠い第3の量として前記内燃機関を運転する第3の運転手段と、
前記内燃機関から排出されるCOおよびHCの少なくとも一方の量に関して、前記内燃機関が前記第1の運転手段により運転された場合と、前記内燃機関が前記第3の運転手段により運転された場合との間での変化を検出する第2の変化検出手段と、
を備え、
前記セタン価判定手段は、前記第2の変化検出手段により検出された変化に基づいて、燃料のセタン価を判定する手段を含むことを特徴とする。
図1は、本発明の実施の形態1のシステム構成を説明するための図である。図1に示すシステムは、圧縮着火式の内燃機関(ディーゼルエンジン)10を備えている。この内燃機関10は、車両等の動力源として好ましく用いられる。図示の内燃機関10は直列4気筒型であるが、その気筒数および気筒配置は特に限定されるものではない。
次に、図12乃至図16を参照して、本発明の実施の形態2について説明するが、上述した実施の形態1との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を簡略化または省略する。
次に、図16乃至図19を参照して、本発明の実施の形態3について説明するが、上述した実施の形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を簡略化または省略する。
次に、図20乃至図22を参照して、本発明の実施の形態4について説明するが、上述した実施の形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を簡略化または省略する。
12 燃料インジェクタ
14 コモンレール
18 排気マニホールド
20 ターボチャージャ
22 排気通路
26 酸化触媒
28 吸気通路
34 吸気マニホールド
36 吸気絞り弁
38 エアフローメータ
42 排気温センサ
44 空燃比センサ
50 ECU
Claims (8)
- 内燃機関の気筒内に、主たる燃料噴射に先立ってパイロット噴射を行うパイロット噴射手段と、
前記パイロット噴射の量を第1の量として前記内燃機関を運転する第1の運転手段と、
前記パイロット噴射の量を前記第1の量と異なる第2の量として前記内燃機関を運転する第2の運転手段と、
前記内燃機関から排出されるCOおよびHCの少なくとも一方の量に関して、前記内燃機関が前記第1の運転手段により運転された場合と、前記内燃機関が前記第2の運転手段により運転された場合との間での変化を検出する変化検出手段と、
前記変化検出手段により検出された変化に基づいて、燃料のセタン価を判定するセタン価判定手段と、
を備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 前記第1の運転手段は、単位空気量当たりの前記パイロット噴射の量が第1所定量となるように制御する手段を含み、
前記第2の運転手段は、単位空気量当たりの前記パイロット噴射の量が前記第1所定量と異なる第2所定量となるように制御する手段を含むことを特徴とする請求項1記載の内燃機関の制御装置。 - 前記セタン価判定手段は、前記変化検出手段により検出された変化量に基づいて、燃料のセタン価を算出するセタン価算出手段を含むことを特徴とする請求項1または2記載の内燃機関の制御装置。
- 前記セタン価判定手段は、前記変化検出手段により検出された変化量の正負に基づいて燃料のセタン価の高低を判定する手段を含むことを特徴とする請求項1または2記載の内燃機関の制御装置。
- 前記内燃機関の排気通路に配置され、有害成分を酸化させる機能を有する触媒と、
前記触媒の床温または前記触媒の後流の排気ガス温度を検出する温度検出手段と、
を備え、
前記変化検出手段は、前記内燃機関が前記第1の運転手段により運転されたときに前記温度検出手段により検出された温度と、前記内燃機関が前記第2の運転手段により運転されたときに前記温度検出手段により検出された温度との差を前記変化として検出することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項記載の内燃機関の制御装置。 - 前記内燃機関が前記第1の運転手段により運転されたときに前記温度検出手段により検出された温度に基づいて、前記第2の量を補正する補正手段を備えることを特徴とする請求項5記載の内燃機関の制御装置。
- 前記内燃機関の吸入空気量と燃料噴射量とに基づいて空燃比を算出する空燃比算出手段と、
前記内燃機関の排気通路に配置され、排気ガスの空燃比を検出する空燃比センサと、
前記空燃比算出手段により算出された空燃比と、前記空燃比センサにより検出された空燃比との差異に基づいてHC排出量を検出するHC検出手段と、
を備え、
前記変化検出手段は、前記内燃機関が前記第1の運転手段により運転されたときに前記HC検出手段により検出されたHC排出量と、前記内燃機関が前記第2の運転手段により運転されたときに前記HC検出手段により検出されたHC排出量との差異を前記変化として検出することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項記載の内燃機関の制御装置。 - 前記変化検出手段により検出された変化の大きさが所定の閾値より小さかった場合に、前記パイロット噴射の量を、前記第1の量から見て前記第2の量より遠い第3の量として前記内燃機関を運転する第3の運転手段と、
前記内燃機関から排出されるCOおよびHCの少なくとも一方の量に関して、前記内燃機関が前記第1の運転手段により運転された場合と、前記内燃機関が前記第3の運転手段により運転された場合との間での変化を検出する第2の変化検出手段と、
を備え、
前記セタン価判定手段は、前記第2の変化検出手段により検出された変化に基づいて、燃料のセタン価を判定する手段を含むことを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項記載の内燃機関の制御装置。
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