JP2009262877A - インストルメントパネルおよび遮蔽部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】インストルメントパネル本体とコラムカバーとの隙間を見栄え良く遮蔽可能であり、商品性を高めることができるインストルメントパネルおよび遮蔽部材の提供。
【解決手段】遮蔽部58が、開口部55の上縁部からコラムカバー40の上部よりも低い位置でコラムカバー40内に進入状態となるように突出しており、コラムカバー40が、側面下部を開口部55内に挿入し、かつ側面下部を遮蔽部58の車両前後方向後端よりも車両前後方向前方に位置するように配置することにより、コラムカバー40と開口部55との隙間を遮蔽する。
【選択図】図13

Description

本発明は、車両のインストルメントパネルおよび遮蔽部材に関する。
車両のインストルメントパネルにおいて、ステアリングコラムをインストルメントパネル本体に対して揺動させるチルト機構や伸縮させるテレスコピック機構等を備えたものがある。このように、インストルメントパネル本体に対してステアリングコラムを可動式とした場合には、これらの隙間が変化することになり、これに対応した遮蔽が必要になってくる。このような遮蔽に関する技術として、例えば、インストルメントパネル本体の開口部の左右両側に外側壁を突設し、これらの内側にステアリングコラムのゴムブーツを設けて開口部を遮蔽する技術がある(例えば、特許文献1参照)。また、コラムサポートから可撓性のカーテンを延出させ、ステアリングコラムのコラムカバーの上部の下側に進入させることで、コラムカバーの前側を遮蔽する技術がある(例えば、特許文献2参照)。さらに、インストルメントパネル本体の開口部の上縁部とコラムカバーの上部との間に可撓性の遮蔽カバーを設ける技術がある(例えば、特許文献3参照)。
特開平7−329793号公報 特開2003−54419号公報 特開2008−18857号公報
しかしながら、インストルメントパネルと遮蔽部材とを別体構造とすると、インストルメントパネルおよびコラムに対してそれぞれ遮蔽部材を見栄え良く取り付けるために組み立て工程が複雑化するとともに各部材間に発生する間隙の管理が困難となるため、よりシンプルな部品構造とすることにより商品性の更なる向上が望まれる。
したがって、本発明は、取付行程を単純化できるとともにインストルメントパネル本体とコラムカバーとの隙間を見栄え良く遮蔽可能であり、商品性を高めることができるインストルメントパネルおよび遮蔽部材の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、コラムカバー(例えば実施形態におけるコラムカバー40)を備えたステアリングコラム(例えば実施形態におけるステアリングコラム33)と、該ステアリングコラムを挿通させる開口部(例えば実施形態における開口部55)および該開口部の縁部に配置されて前記開口部と前記コラムカバーとの間を遮蔽する遮蔽部(例えば実施形態における遮蔽部材58)を有するインストルメントパネル本体(例えば実施形態におけるインストルメントパネル本体53)とを備えたインストルメントパネル(例えば実施形態におけるインストルメントパネル1)であって、前記遮蔽部が、前記開口部の上縁部から前記コラムカバーの上部よりも低い位置で前記コラムカバー内に進入状態となるように突出しており、前記コラムカバーが、側面下部を前記開口部内に挿入し、かつ前記側面下部を前記遮蔽部の車両前後方向後端よりも車両前後方向前方に位置するように配置することにより、前記コラムカバーと前記開口部との隙間を遮蔽したことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記ステアリングコラムが、前記開口部に対して揺動可能に設けられており、前記インストルメントパネル本体が、前記コラムカバーの側面上部と前記開口部との間を遮蔽する側部遮蔽手段(例えば実施形態における側板部65)を備えることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1または2に係る発明において、前記遮蔽部の前記開口部からの突出量は前記ステアリングコラムの最大伸長距離よりも大きく設定されていることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項1乃至3のいずれか一項に係る発明において、前記遮蔽部は、前記コラムカバーの揺動に伴い該コラムカバーの側部と協動する追従部(例えば実施形態における揺動板部70)を備えることを特徴とする。
請求項5に係る発明は、請求項1乃至4のいずれか一項に係る発明において、前記ステアリングコラムは、前記開口部に対して進退可能に設けられるとともに、前記遮蔽部は、前記ステアリングコラムが車両前後方向前端位置にあるとき前記コラムカバーに内包され、前記ステアリングコラムが車両前後方向後端位置にあるとき前記コラムカバーから露出する別部材(例えば実施形態における遮蔽部材58)からなることを特徴とする。
請求項6に係る発明は、インストルメントパネル本体のステアリングコラムを挿通する開口部に配置され、前記ステアリングコラムのコラムカバーと前記開口部との間を遮蔽する遮蔽部材(例えば実施形態における遮蔽部材58)であって、前記開口部の上部を遮蔽するように突出する上遮蔽部(例えば実施形態における上板部64)と該上遮蔽部に連続形成されて前記開口部の側部を遮蔽する側遮蔽部(例えば実施形態における側板部65)とを備えた弾性部材(例えば実施形態における遮蔽体60)と、該弾性部材を前記開口部との間に挟持する支持部材(例えば実施形態における支持部材61)とを備えたことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、インストルメントパネル本体の開口部の上縁部から突出する遮蔽部を、コラムカバーの上部よりも低い位置でコラムカバー内に進入させることにより、開口部の上部側を遮蔽し、コラムカバーの側面下部を、遮蔽部の車両前後方向後端よりも車両前後方向前方に位置するように開口部内に挿入して、開口部の下部側を遮蔽するため、インストルメントパネル本体の開口部とコラムカバーとの隙間を見栄え良く遮蔽可能であり、商品性を高めることができる。また、コラムカバーとインストルメントパネル本体とを結合しなくても良いため、低コストでインストルメントパネル本体の開口部とコラムカバーとの隙間を遮蔽することができる。インストルメントパネル本体の遮蔽部を、コラムカバーの上部よりも低い位置でコラムカバー内に進入させるため、コラムカバーの車両前後方向前方の上方にスペースができ、表示器やスイッチ等を配置するための自由度が向上する。
請求項2に係る発明によれば、インストルメントパネル本体の開口部と、コラムカバーの側面上部との間を遮蔽する側部遮蔽手段を備えるため、コラムカバーの側面上部を側部遮蔽手段で確実に遮蔽することができる。
請求項3に係る発明によれば、遮蔽部の開口部からの突出量がステアリングコラムの最大伸長距離よりも大きく設定されているため、ステアリングコラムがインストルメントパネル本体から最大限引き出されても、開口部の上部側を遮蔽状態に維持することができる。
請求項4に係る発明によれば、コラムカバーが揺動して、コラムカバーとインストルメントパネル本体の開口部間の距離が形状に起因して変化することがあっても、その側部と遮蔽部の追従部とが協動することになって、隙間の発生を効果的に抑止することができる。
請求項5に係る発明によれば、遮蔽部が別部材からなっていても、ステアリングコラムが車両前後方向前端位置にあるときコラムカバーに内包されることになり、ステアリングコラムを引き出さない限り露出せず、遮蔽部とインストルメントパネル本体との見切り線が目立たない。よって、ステアリングコラムの前進時の意匠の連続性がより向上する。
請求項6に係る発明によれば、遮蔽部材が、開口部の上部を遮蔽するように突出する上遮蔽部と上遮蔽部に連続形成されて開口部の側部を遮蔽する側遮蔽部とを備えた弾性部材を、支持部材で開口部と挟持して開口部に取り付ける構造であるため、弾性部材とインストルメントパネル本体との見切り線に隙間が生じてしまうのを抑止できる。よって、インストルメントパネル本体の開口部とコラムカバーとの隙間を見栄え良く遮蔽可能であり、商品性を高めることができる。
本発明の一実施形態を図面を参照して以下に説明する。なお、以下の説明における前後左右は車両を基準とした前後左右である。
図1は、車両の車室内に配置されるインストルメントパネル1を示すもので、インストルメントパネル1は、上面部2と、上面部2の後端縁部から下方に延出する縦面部3と、縦面部3の下縁部から後方に延出する段差上面部4と、段差上面部4の後端縁部から前下がりに傾斜して下方に延出する正面部5とを有している。
インストルメントパネル1の上面部2の右側には、運転者に向けて車速等の表示を行うメータ10と、このメータ10の上側を覆うように配置されるバイザ11と、メータ10の周囲を覆うように配置されるアッパカバー12およびロアカバー13からなるバイザカバー14とが設けられている。
また、インストルメントパネル1の上面部2の左側には、助手席用のエアバッグの展開時にインストルメントパネル1から外れる樹脂製のエアバッグリッド20が配置されている。
インストルメントパネル1の縦面部3の左右方向の中間部には、AVユニット21が設けられており、このAVユニット21の両側にはエアコン吹出口22がそれぞれ設けられている。
インストルメントパネル1の段差上面部4には、その左右方向の両端側にドリンクホルダ28がそれぞれ設けられており、左右方向の中間部の前部位置に収納トレイ29が設けられている。また、この段差上面部4の収納トレイ29の後方には、左側にエアコン操作ユニット31が右側にシフトレバー32が並設されている。さらに、この段差上面部4には、シフトレバー32よりも右側に、周囲がコラムカバー40で被覆されたステアリングコラム33を介してステアリングホイール34が設けられている。
インストルメントパネル1の正面部5には、その左右方向の中間部の上部側にドリンクホルダ38が設けられており、その左右方向の中間部の下部側にフロアまで延出する収納部39が設けられている。また、インストルメントパネル1の正面部5には、グローブボックス50が、左右方向のステアリングホイール34とは反対側に設けられている。
インストルメントパネル1には、その上下方向の中間部の前側にステアリングハンガビーム51が左右方向に延在するように設けられており、このステアリングハンガビーム51の左右端が図示略の左右のフロントピラー間を結ぶように車体に固定されることで、インストルメントパネル1が車体に取り付けられる。
インストルメントパネル1は、ステアリングコラム33と、ステアリングコラム33を保持するインストルメントパネル本体53とを有している。
インストルメントパネル本体53の右側には、段差上面部4から正面部5にかけて切り欠かれることで前方に凹む形状の凹部54が形成されており、図2に示すように、この凹部54の底部側には、前後方向に貫通して、ステアリングコラム33を挿通するための開口部55が形成されている。インストルメントパネル本体53は、この開口部55の上縁部から左右の側縁部にかけて配置されて、図3にも示すように後方に庇状に延出する遮蔽部材(遮蔽部)58を備えている。
遮蔽部材58は、インストルメントパネル本体53の凹部54等を構成する基材とは別部材からなっている。具体的に、遮蔽部材58は、開口部55とコラムカバー40との間を遮蔽するもので、熱可塑性オレフィン系(TPO)樹脂等の軟質の弾性材から一体成形された遮蔽体(弾性部材)60と、ポリプロピレン(PP)樹脂等の硬質材から一体成形された支持部材61とを組み合わせて構成されている。
遮蔽体60は、図4および図5に示すように、左右方向に長い基板部63と、この基板部63の上縁部から後方に延出する上板部(上遮蔽部)64と、上板部64の左右両縁部から基板部63の左右両縁部に繋がりつつ上板部64と連続して下方に延出する一対の側板部(側遮蔽部,側部遮蔽手段)65と、これら側板部65の前縁部における中間部から下部にかけて基板部63と平行をなすように外側に延出する一対の延出板部66と、これら延出板部66の上縁側から前方に若干突出する突出板部67とを有している。ここで、基板部63の左右方向の中央には、前後方向に貫通する係合穴68が形成されており、隣接する延出板部66と側板部65との境界部分の下部には、下方に抜けるスリット69が、左右それぞれに形成されている。スリット69により延出板部66の下部は変形容易な揺動板部(追従部)70となっている。
また、遮蔽体60には、基板部63の後面の上板部64側から下方に延出する係合片部71が左右方向に所定の間隔で複数箇所設けられており、左右の突出板部67の前縁部から前下がりに延出する一対の係合片部72が設けられている。係合片部71には中間部にその両側より厚肉の係合部73が形成されており、係合片部72にも中間部にその両側より厚肉の係合部74が形成されている。
支持部材61は、図6および図7に示すように、左右方向に長い基板部80と、この基板部80の上縁部および左右両縁部から後方に段差状に突出する段差状部81と、段差状部81の上端縁部および両側端縁部から基板部80の方向に基板部80よりも突出する外縁突出部79とを有している。段差状部81の基板部80側の縁部には、上下方向に貫通する係合穴82が形成されている。ここで、基板部80には、左右および中央に前方に延出してクリップ保持部83が形成されており、これらクリップ保持部83には樹脂クリップ84が取り付けられている。
また、支持部材61は、基板部80の外縁突出部79の左右両側の前縁部から前方に延出する一対の前方延出部85と、これら前方延出部85の前縁部から左右方向外側に延出する一対の側方延出部86と、これら側方延出部86から前方に延出する一対のクリップ保持部87とを有している。これらクリップ保持部87には、基端側に、上下方向に貫通する係合穴88が形成されており、この係合穴88よりも先端側に樹脂クリップ89が取り付けられている。
このような支持部材61が、図8および図9に示すように、上記した遮蔽体60に取り付けられることになるが、その際に、支持部材61の外縁突出部79が遮蔽体60の基板部63の後面に当接し、支持部材61の外縁突出部79および前方延出部85が遮蔽体60の上板部64の下面および両側板部65の内面に当接し、支持部材61の側方延出部86が遮蔽体60の延出板部66の前面に当接する。さらに、このとき、遮蔽体60の基板部63の係合穴68に、支持部材61の中央の樹脂クリップ84が挿入され、支持部材61の段差状部81の複数の係合穴82に、遮蔽体60の基板部63の係合片部71が、厚肉の係合部73が係合穴82を乗り越えるまで係合させられることになり、支持部材61の左右両端側のクリップ保持部87の係合穴88に、遮蔽体60の左右両端側の係合片部72が、厚肉の係合部74が係合穴88を乗り越えるまで係合させられることになる。
以上のようにして、遮蔽体60と支持部材61とが一体化されて遮蔽部材58となる。
図10に示すように、インストルメントパネル本体53には、凹部54よりも前側に、上側に円弧状に盛り上がる膨出部95が形成されており、開口部55の上縁部を構成する凹部54の底部は、膨出部95の位置にある主部97と、この主部97の左右両側にあってこの主部97に対して下方にずれて前方に段差状をなして凹む一対の段差部98とを有している。主部97には、前後方向に貫通する係合穴99が左右方向に間隔をあけて複数形成されており、一対の段差部98のそれぞれにも前後方向に貫通する係合穴100が一つずつ形成されている。
そして、主部97に形成された複数の係合穴99に、樹脂クリップ84を係合させ、一対の段差部98に形成された係合穴100に、樹脂クリップ89を係合させることで、上記した遮蔽部材58がインストルメントパネル本体53の凹部54に図2および図3に示すように取り付けられる。
このようにインストルメントパネル本体53に取り付けられた状態で、図3に示すように、遮蔽体60の上板部64の上面がインストルメントパネル本体53の膨出部95の上面に連続する状態となり、遮蔽体60の側板部65の外側面が膨出部95の外側面に連続する状態となり、遮蔽体60の延出板部66が段差部98を覆う状態となる。
また、インストルメントパネル本体53に取り付けられた状態で、遮蔽部材58は、図11に示すように、支持部材61の外縁突出部79の前縁部がインストルメントパネル本体53の主部97に遮蔽体60の基板部63を押し付けることになる。言い換えれば、支持部材61の外縁突出部79の前縁部とインストルメントパネル本体53の凹部54の底部とで遮蔽体60の基板部63を挟持することになる。
また、インストルメントパネル本体53に取り付けられた状態で、遮蔽部材58は、図12に示すように、支持部材61の側方延出部86の上縁部が、インストルメントパネル本体53の段差部98の下方に向く段差面に、遮蔽体60の突出板部67を押し付けることになる。言い換えれば、支持部材61の側方延出部86の上縁部とインストルメントパネル本体53の凹部54の段差部98とで遮蔽体60の突出板部67を挟持することになる。
以上により、遮蔽体60は支持部材61とインストルメントパネル本体53の開口部55との間に挟持されることになり、この状態で、図13に示すように、遮蔽体60の上面を形成する上板部64が後上がりに突出し、遮蔽体60の左右方向外側の側面を形成する側板部65が鉛直方向に沿って後方に突出する。
ステアリングホイール34は、ステアリングシャフト101に支持されており、ステアリングコラム33は、ステアリングシャフト101の周囲を覆う上記したコラムカバー40を有している。コラムカバー40は、その上面を形成する上板部105と、上板部105の左右両縁部から下方に延出して側面を形成する一対の側板部106と、これら側板部106の下縁部同士を結んで下面を形成する下板部107とを有する略筒状をなしている。
ここで、一対の側板部106には、図14に示すように、下部の前部側に左右方向内側に段差状をなして前方に延出する段差部108が形成されており、コラムカバー40は、左右の段差部108が、インストルメントパネル本体53の凹部54内に配置され、その底側の開口部55内に挿入されている。左右の段差部108は、図13に示すように、前縁側の下部が、下側ほどステアリングシャフト101の軸線方向においてステアリングホイール34とは反対側に位置するように突出している。なお、ステアリングコラム33には、図示は略すが、インストルメントパネル本体53に対して、ステアリングホイール34を軸線方向に位置調整可能とするテレスコピック機構と、ステアリングホイール34の上下方向の揺動角度を調整可能とするチルト機構とが設けられており、これらの調整時に、コラムカバー40もステアリングホイール34と一体に移動する。
そして、コラムカバー40は、各段差部108が、図2および図3に示すように互いに対向するインストルメントパネル本体53の凹部54の側面と遮蔽部材58の遮蔽体60の側板部65との間にそれぞれ入り込むことになり、しかも、図13に示すように、上板部105が、上記した遮蔽部材58の遮蔽体60の上板部64およびインストルメントパネル本体53の膨出部95を上側から覆うように、これらの上側に隙間をもって配置される。言い換えれば、遮蔽部材58の遮蔽体60は、コラムカバー40の上板部105よりも低い位置でコラムカバー40内に進入状態となるように開口部55の上縁部からコラムカバー40側に突出しており、その結果、開口部55の上部とコラムカバー40との間を遮蔽することになる。また、遮蔽部材58の遮蔽体60は、その側板部65において、コラムカバー40の側面上部と開口部55の側部との間を遮蔽する。
コラムカバー40は、上板部105を遮蔽部材58の上板部64の車両前後方向後端よりも車両前後方向前方に常に位置するように配置している。つまり、遮蔽部材58の開口部55からの突出量はステアリングコラム33の最大伸長距離よりも大きく設定されている。また、コラムカバー40は、側板部106の下部を開口部55内に挿入し、かつ側板部106の下部が遮蔽部材58の車両前後方向後端よりも車両前後方向前方に常に位置するように配置している。
言い換えれば、コラムカバー40の上板部105は、常に遮蔽部材58の遮蔽体60の上板部64とステアリングシャフト101の軸線方向においてラップし、コラムカバー40の両側の側板部106は、常に遮蔽部材58の遮蔽体60の両側の側板部65とステアリングシャフト101の軸方向においてラップするように、それぞれの寸法関係が設定されている。
ここで、コラムカバー40の両側板部106の段差部108は、チルト機構による下方揺動時に下部が前方に移動することになり、その際に、図15に示すように、遮蔽部材58の遮蔽体60の延出板部66の下部に当接して、これを前方に押すことになる。このとき、図16に示すように、遮蔽体60の延出板部66の下部の基端側にスリット69が形成されていることから、図15に示すように、延出板部66の下部の揺動板部70が、容易に前方に変形して、コラムカバー40の段差部108と協動し、コラムカバー40の揺動に追従することになる。
また、遮蔽部材58は、テレスコピック機構により開口部55に対して進退可能とされたステアリングコラム33が車両前後方向前端位置にあるとき、全体がコラムカバー40に内包され、ステアリングコラム33が車両前後方向後端位置にあるときコラムカバー40から露出することになる。
以上に述べた本実施形態によれば、インストルメントパネル本体53の開口部55の上縁部から突出する遮蔽部材58を、コラムカバー40の上板部105よりも低い位置でコラムカバー40内に進入させることによって、開口部55の上部側を遮蔽し、コラムカバー40の側板部106の側面下部を、遮蔽部材58の車両前後方向後端よりも車両前後方向前方に位置するように開口部55内に挿入して、開口部55の下部側を遮蔽するため、弾性材の柔軟性に頼らずに、インストルメントパネル本体53の開口部55とコラムカバー40との隙間を見栄え良く遮蔽可能であり、商品性を高めることができる。また、コラムカバー40とインストルメントパネル本体53とを結合しなくても良いため、低コストでインストルメントパネル本体53の開口部55とコラムカバー40との隙間を遮蔽することができる。インストルメントパネル本体53の遮蔽部材58を、コラムカバー40の上部よりも低い位置でコラムカバー40内に進入させるため、コラムカバー40の車両前後方向前方の上方にスペースができ、表示器やスイッチ等を配置するための自由度が向上するとともに、インストルメントパネル本体53からの突出量を抑えてコラムカバー40をコンパクトに配置することができる。
また、遮蔽体60を基本的に変形させる必要がないため、熱サイクルでの変形およびヘタリ等を抑制することができる。
また、インストルメントパネル本体53の開口部55と、コラムカバー40の側板部106の側面上部との車幅方向あるいは上下方向の間隙を、遮蔽体60の側板部65で遮蔽するため、開口部55を確実に遮蔽することができる。
また、遮蔽部材58の開口部55からの突出量がステアリングコラム33の最大伸長距離よりも大きく設定されているため、ステアリングコラム33がインストルメントパネル本体53から最大限引き出されても、開口部55の上部側を遮蔽状態に維持することができる。
また、コラムカバー40が揺動して、コラムカバー40とインストルメントパネル本体53の開口部55間の距離が形状に起因して変化しても、コラムカバー40の側板部106と遮蔽部材58の揺動板部70とが協動することになって、隙間の発生を効果的に抑止することができる。
また、遮蔽部材58が別部材からなっていても、ステアリングコラム33が車両前後方向前端位置にあるときコラムカバー40に内包されることになり、ステアリングコラム33を引き出さない限り露出せず、遮蔽部材58とインストルメントパネル本体53との見切り線が目立たない。よって、ステアリングコラム33の前進時の意匠の連続性がより向上する。
また、遮蔽部材58が、開口部55の上部を遮蔽するように突出する上板部64と上板部64に連続形成されて開口部55の側部を遮蔽する側板部65とを備えた遮蔽体60を、支持部材61で開口部55と挟持して開口部55に取り付けるため、遮蔽部材58とインストルメントパネル本体53との見切り線に隙間が生じてしまうのを抑止できる。よって、インストルメントパネル本体53の開口部55とコラムカバー40との隙間を見栄え良く遮蔽可能であり、商品性を高めることができる。
本発明の一実施形態のインストルメントパネルを示す斜視図である。 本発明の一実施形態のインストルメントパネルの開口部近傍を示す正面図である。 本発明の一実施形態のインストルメントパネルの開口部近傍を示す斜視図である。 本発明の一実施形態のインストルメントパネルの遮蔽体を示す斜視図である。 本発明の一実施形態のインストルメントパネルの遮蔽体を示す背面図である。 本発明の一実施形態のインストルメントパネルの支持部材を示す斜視図である。 本発明の一実施形態のインストルメントパネルの支持部材を示す背面図である。 本発明の一実施形態のインストルメントパネルの遮蔽部材を示す斜視図である。 本発明の一実施形態のインストルメントパネルの遮蔽部材を示す背面図である。 本発明の一実施形態のインストルメントパネルの開口部近傍を示す遮蔽部材の取付前の斜視図である。 本発明の一実施形態のインストルメントパネルの遮蔽部材の取付状態を示す断面図である。 本発明の一実施形態のインストルメントパネルの遮蔽部材の取付状態を示す断面図である。 本発明の一実施形態のインストルメントパネルを示す断面図である。 本発明の一実施形態のインストルメントパネルの開口部近傍にコラムカバーを配置した状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態のインストルメントパネルの遮蔽部材とコラムカバーとの関係を示す部分斜視図である。 本発明の一実施形態のインストルメントパネルの遮蔽部材を示す部分斜視図である。
符号の説明
1 インストルメントパネル
33 ステアリングコラム
40 コラムカバー
53 インストルメントパネル本体
55 開口部
58 遮蔽部材58(遮蔽部,別部材)
60 遮蔽体(弾性部材)
61 支持部材
64 上板部(上遮蔽部)
65 側板部(側部遮蔽手段,側遮蔽部)
70 揺動板部(追従部)

Claims (6)

  1. コラムカバーを備えたステアリングコラムと、
    該ステアリングコラムを挿通させる開口部および該開口部の縁部に配置されて前記開口部と前記コラムカバーとの間を遮蔽する遮蔽部を有するインストルメントパネル本体とを備えたインストルメントパネルであって、
    前記遮蔽部が、前記開口部の上縁部から前記コラムカバーの上部よりも低い位置で前記コラムカバー内に進入状態となるように突出しており、
    前記コラムカバーが、側面下部を前記開口部内に挿入し、かつ前記側面下部を前記遮蔽部の車両前後方向後端よりも車両前後方向前方に位置するように配置することにより、前記コラムカバーと前記開口部との隙間を遮蔽したことを特徴とするインストルメントパネル。
  2. 前記ステアリングコラムが、前記開口部に対して揺動可能に設けられており、
    前記インストルメントパネル本体が、前記コラムカバーの側面上部と前記開口部との間を遮蔽する側部遮蔽手段を備えることを特徴とする請求項1に記載のインストルメントパネル。
  3. 前記遮蔽部の前記開口部からの突出量は前記ステアリングコラムの最大伸長距離よりも大きく設定されていることを特徴とする請求項1または2に記載のインストルメントパネル。
  4. 前記遮蔽部は、前記コラムカバーの揺動に伴い該コラムカバーの側部と協動する追従部を備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のインストルメントパネル。
  5. 前記ステアリングコラムは、前記開口部に対して進退可能に設けられるとともに、
    前記遮蔽部は、前記ステアリングコラムが車両前後方向前端位置にあるとき前記コラムカバーに内包され、前記ステアリングコラムが車両前後方向後端位置にあるとき前記コラムカバーから露出する別部材からなることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のインストルメントパネル。
  6. インストルメントパネル本体のステアリングコラムを挿通する開口部に配置され、前記ステアリングコラムのコラムカバーと前記開口部との間を遮蔽する遮蔽部材であって、
    前記開口部の上部を遮蔽するように突出する上遮蔽部と該上遮蔽部に連続形成されて前記開口部の側部を遮蔽する側遮蔽部とを備えた弾性部材と、
    該弾性部材を前記開口部との間に挟持する支持部材とを備えたことを特徴とする遮蔽部材。
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