JP2009254979A - アンモニア分解触媒の製造方法 - Google Patents

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久和 進藤
Masaru Kirishiki
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Abstract

【課題】本発明は、アンモニアガス、特にガス中に含まれるアンモニアを低濃度から高濃度まで広範囲に分解することができる技術を提供するものである。
【解決手段】本発明は、8族から10族の元素からなる群から選ばれる少なくとも一種の元素(白金族元素)と希土類酸化物を含む触媒前駆体を還元し触媒を得ることを特徴とするアンモニア分解触媒の製造方法である。更に耐火性無機酸化物を有することが好ましく、当該耐火性無機酸化物は、酸強度(H定数)が−5.6以上であることが好ましい。
【選択図】なし

Description

本発明は、アンモニア分解触媒の製造方法に関するものである。
アンモニアは臭気性を有するのでガス中含まれるとき処理することが必要となるものであり、従来から処理方法は提示され、例えば酸素とアンモニアを接触させて酸化分解する方法、アンモニアを水素へ転化する方法などが提案されている。例えば、コークス炉から生じるアンモニアを空気の存在下に白金アルミナ触媒、マンガンアルミナ触媒、鉄アルミナ触媒を用いてアンモニアを分解し水素を得る方法(特許文献1)であるが、当該方法ではNOxが副生することが多く新たにNOx処理の設備が必要となり好ましくは無く、また有機性廃棄物処理工程から生じるアンモニアガスをニッケル、アルカリ土類、ランタノイドを担持したアルミナ、シリカ等を用いて分解し水素を得る方法(特許文献2)であるが、当該方法では転化率が低く実用的ではないものである。更にコークス炉から生じるアンモニアの処理に際して従来の触媒が鉄アルミナ、白金アルミナ、ルテニウムアルミナであるに対してルテニウムとアルカリ金属、アルカリ土類金属とをアルミナに担持した触媒を用いてアンモニアを分解し水素を得る方法(特許文献3)では当該方法では転化率が低く実用的ではなく好ましくはないものである。
特開昭64−56301号公報 特開2004−195454号公報 特開平01−119341号公報
本発明は、アンモニア濃度が低濃度から高濃度まで広範囲において、効率良く分解することができる触媒である。
本発明者らは鋭意検討の結果、上記課題を解決する方法として、白金族元素と希土類酸化物を含む触媒前駆体を還元し触媒を得ることを特徴とするアンモニア分解触媒の製造方法を見出し発明を完成するに至ったものである。
本発明を用いることでアンモニア、特にガス中に含まれるアンモニアを低濃度から高濃度まで広範囲に分解することができるものである。
本発明は、8族から10族の元素からなる群から選ばれる少なくとも一種の元素(白金族元素)と希土類酸化物を含む触媒前駆体を還元し触媒を得ることを特徴とするアンモニア分解触媒の製造方法であり、好ましくは当該還元を水素で行うこと、当該還元条件が200℃から900℃であるものである。また、当該触媒には更に耐火性無機酸化物を有することが好ましい。
当該白金族元素は、通常8族から10族の元素として用いられるものであれば何れのものであっても良いが、好ましくは白金、パラジウム、ロジウム、ルテニウム、鉄、コバルトおよびニッケルからなる群から選ばれる少なくとも一種であり、更に好ましくはルテニウムおよび/または鉄であり、最も好ましくはルテニウムである。
当該白金族元素の原料としては、金属、水酸化物、酸化物、炭酸塩、硝酸塩、塩化物、ニトロシル硝酸塩、硫酸塩、カルボニル錯体を使用することができ、好ましくは硝酸塩、塩化物、ニトロシル硝酸塩、カルボニル錯体である。
当該希土類元素は、セリウム、ランタン、イットリウム、ネオジム、サマリウム、テルビウム、イッテルビウム、スカンジウムであり、好ましくはセリウム、ランタン、ネオジムであり、最も好ましくはセリウムである。当該希土類の原料は、酸化物の他、熱分解で酸化物となるものを使用することもでき、好ましくは硝酸塩である。
更に電気陰性度がポーリングの電気陰性度で1.3以下である元素の化合物(添加成分A)を加えることもできる。当該添加成分Aは、電気陰性度がポーリングの電気陰性度で1.3以下、好ましくは0.7〜1.12であり、例えばアルカリ性を示す化合物であり、好ましくはアルカリ金属、アルカリ土類金属、更に好ましくはアルカリ金属の化合物である。当該添加成分の原料は、酸化物、水酸化物、硫化物、炭酸塩、塩化物、フッ化物、臭化物、リン酸塩、硝酸塩であっても良いが、好ましくは水酸化物、硝酸塩である。添加成分の量は元素換算で、当該希土類酸化物100質量部に対して1〜40質量部、好ましくは3〜20質量部である。
当該耐火性無機酸化物は酸化物であれば何れのものであっても良いが、好ましくは酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、酸化ニオブ、酸化チタン、酸化バナジウム、酸化タンタル、酸化ハフニウム、酸化イットリウム、酸化ランタンおよび酸化ネオジムからなる群から選ばれる少なくとも一種であり、更に好ましくは酸化アルミニウム、酸化マグネシウムおよび酸化チタンからなる群から選ばれる少なくとも一種である。また、当該金属酸化物の比表面積は1〜300m/gが好ましく、更に好ましくは酸強度(H定数)が−5.6以上である。これらの酸化物は単独酸化物でも複合酸化物でも用いることができる。
当該白金族元素は、当該希土類酸化物100質量部に対して0.1〜30質量部、好ましくは1〜6質量部である。
また当該耐火性無機酸化物を用いるときは、当該希土類酸化物100質量部に対して1〜50質量部、好ましくは10〜30質量部である。
触媒前駆体の調製方法としては、一般的に方法を用いることができ、白金族元素、添加成分A及び金属酸化物を混合し適宜乾燥、焼成する方法(混合法)、白金族元素、添加成分Aを水性液とし金属酸化物に含浸する方法(含浸法)、添加成分と金属酸化物を混合したものに水性液に含まれる白金族元素を化学的に吸着させる方法(化学吸着法)などの方法を用いることができ、好ましくは含浸する方法である。
更に具体的に調製方法を示すと、乾燥させた低酸強度酸化物の吸水量(体積)を測定しておき、含浸させたい白金族元素の量がちょうどその体積になるように濃度調整した溶液を、乾燥させた低酸強度酸化物に撹拌しながら徐々にしみ込ませる方法である。
当該還元は、当該触媒前駆体を還元方法することができるものであれば何れ方法であってもよく、例えばヒドラジン、水素などの還元剤を用いることができる。特に水素を用いるときは水素のみであっても良いが、窒素で希釈して用いることもでき希釈したときの水素濃度は1から30体積%である。還元温度は、200〜900℃であり、時間は30分から5時間、好ましくは1時間から4時間である。
アンモニアガスとしては、アンモニアを一般的に使用することができる他、尿素のように熱分解等によりアンモニアを生じさせるものであっても良い。またアンモニアガスには触媒毒にならない程度であれば他の成分が含まれていても良い。対触媒当たりの量は、SV(空間速度)で、1000〜20000hr−1、好ましくは2000〜15000hr−1、最も好ましくは3000〜10000hr−1である。
反応温度は、180〜950℃、好ましくは300〜900℃、更に好ましくは400〜800℃である。反応圧力は0.002MPa〜2MPa、好ましくは0.004MPa〜1MPaである。
以下に実施例と比較例により本発明を詳細に説明するが、本発明の趣旨に反しない限り以下の実施例に限定されるものではない。
(実施例1)
(触媒A)
Ce(NO・6HOを水に溶解し0.2N溶液とし、5%アンモニア水でpH10にして沈殿を生成させ、撹拌,静置後に吸引濾過して純水で洗浄した。100℃乾燥後に空気中で500℃、3時間焼成を行い、CeO担体を得た。これに、マヨネーズ瓶にてルテニウムカルボニルRu(CO)12をTHFに溶解させた溶液を含浸させ、一晩攪拌を継続させた後にエバポレーターでTHFを除去し、350℃まで窒素中で昇温、315℃で1時間水素気流(窒素で希釈、水素10体積%)で還元処理を行った。2.45質量%Ru/CeOを得た。BET表面積を測定した結果、29m/gであった。
(アンモニア分解反応)
99.9%以上の純度のアンモニアを用いて、アンモニア分解反応を行った。上記の還元処理後、触媒を反応器に詰め替えて実験を行った。300℃、SV=6000hr−1、常圧で実施した結果、分解率は7.8%であった。SV=15000hr−1に変えた時の結果は、分解率4.4%であった。
次に、触媒を充填した状態で窒素で希釈した水素10体積%のガスを流通させ、300℃、2時間の水素処理を実施した。処理後に実施したアンモニア分解反応の結果は、300℃、SV=6000hr−1、常圧で分解率は9.7%であった。SV=15000hr−1に変えた時の結果は、分解率5.6%であった。
さらに、触媒を充填した状態で、窒素で希釈した水素10体積%のガスを流通させ、400℃、2時間の水素処理を実施した。処理後に実施したアンモニア分解反応の結果は、300℃、SV=6000hr−1、常圧で分解率は12.1%であった。
(実施例2)
(触媒B)
Ce(NO・6HOを水に溶解して0.2N溶液を得た後、5%アンモニア水を加えpH10で沈殿を生成させ、撹拌,静置後に吸引濾過して純水で洗浄した。100℃乾燥後に空気中で500℃、3時間焼成を行い、CeO担体を得た。Ni(NO・6HOをメタノールに溶解し、得られたCeOに含浸を行った。500℃空気中1時間焼成を行い、真空排気後、水素中で12時間還元を行った。Ni/CeO2を得た。これに、マヨネーズ瓶にてルテニウムカルボニルRu(CO)12をTHFに溶解させた溶液を含浸させ、一晩攪拌を継続させた後にエバポレーターでTHFを除去し、400℃まで真空乾燥、315℃、1時間水素気流(窒素で希釈、水素10体積%)で還元処理を行った。0.48質量%Ni−2.45質量%Ru/CeOを得た。
(アンモニア分解反応)
99.9%以上の純度のアンモニアを用いて、アンモニア分解反応を行った。
上記の還元処理後、触媒を反応器に詰め替えて実験を行った。300℃、SV=6000hr−1、常圧で実施した結果、分解率は2.6%であった。SV=15000hr−1に変えた時の結果は、分解率1.7%であった。
次に、触媒を充填した状態で、窒素で希釈した水素10体積%のガスを流通させ、300℃、2時間の水素処理を実施した。処理後に実施したアンモニア分解反応の結果は、300℃、SV=6000hr−1、常圧で分解率は7.2%であった。SV=15000hr−1に変えた時の結果は、分解率4.1%であった。
さらに、触媒を充填した状態で、窒素で希釈した水素10体積%のガスを流通させ、400℃、2時間の水素処理を実施した。処理後に実施したアンモニア分解反応の結果は、300℃、SV=6000hr−1、常圧で分解率は8.5%であった。SV=15000hr−1に変えた時の結果は、分解率5.1%であった。
(比較例1)
(触媒C)
ルテニウム含有率3.938質量%のルテニウム溶液13.365gを、γ−アルミナ(BET比表面積103m/g)の担体10gに均一になるように含浸し、Ru換算で5質量%になるように調整後、90〜120℃で乾燥を行った。その後、300℃,1時間の水素還元を行った。5質量%Ru/Alを得た。BET表面積を測定した結果、130m/gであった。
(アンモニア分解反応)
99.9%以上の純度のアンモニアを用いて、アンモニア分解反応を行った。上記の触媒を反応器に詰めて実験を行った。300℃、SV=6000hr−1、常圧で実施した結果、分解率は6.9%であった。SV=15000hr−1に変えた時の結果は、分解率3.9%であった。
次に、触媒を充填した状態で、窒素で希釈した水素10体積%のガスを流通させ、300℃、2時間の水素処理を実施した。処理後に実施したアンモニア分解反応の結果は、300℃、SV=6000hr−1、常圧で分解率は6.9%であった。SV=15000hr−1に変えた時の結果は、分解率3.9%であった。
さらに、触媒を充填した状態で窒素で希釈した水素10体積%のガスを流通させ、400℃、2時間の水素処理を実施した。処理後に実施したアンモニア分解反応の結果は、300℃、SV=6000hr−1、常圧で分解率は6.8%であった。SV=15000hr−1に変えた時の結果は、分解率3.9%であった。
本発明は、アンモニアの分解に関するものであり、アンモニア臭気を有するガスの無臭化する環境的な分野、アンモニアを窒素、水素に転化する分野に応用できるものである。

Claims (6)

  1. 8族から10族の元素からなる群から選ばれる少なくとも一種の元素(以下、「白金族元素」とも称する)と希土類酸化物を含む触媒前駆体を還元し触媒を得ることを特徴とするアンモニア分解触媒の製造方法。
  2. 請求項1記載の触媒が、更に耐火性無機酸化物を有することを特徴とする請求項1記載の製造方法。
  3. 当該耐火性無機酸化物は、酸強度(H定数)が−5.6以上であることを特徴とする請求項2記載の製造方法。
  4. 請求項1記載の触媒が、電気陰性度がポーリングの電気陰性度で1.3以下である元素の化合物(以下、「添加成分A」とも称する)を有することを特徴とする請求項1記載の製造方法。
  5. 当該還元を水素で行うことを特徴とする請求項1記載の製造方法。
  6. 請求項5における還元条件が200℃から900℃であることを特徴とする請求項5記載の製造方法。
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