JP2009248387A - 成形品取出し装置 - Google Patents

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隆昭 伊藤
Akira Sakakibara
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Abstract

【課題】大型の成形品を対象とした成形機であって、作動アームおよびそれを駆動する機構の重量が大きくなった場合でも、タイバーにかかる負荷を抑える。
【解決手段】成形機のタイバーを利用し、その軸線を支点とする回動と、軸線に沿った往復移動とにより、金型で成形された成形品を成形機の外方へ取出す形式の取出し装置であって、成形機10のタイバー16Aに対し、その軸線を支点とする回動、およびタイバーの軸線に沿った往復移動が可能に支持された作動アーム20と、作動アームの先端部に設けられ、成形品を把持することが可能なチャック28と、成形機のフレーム12に支持され、作動アーム20に回動力および往復移動力を与えることが可能な駆動機構40とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、主として樹脂製品の成形機において、一つのタイバーの軸線を支点とする回動と、同じくタイバーの軸線に沿った往復移動とにより、成形機の金型で成形された成形品を成形機の外方へ取出す形式の成形品取出し装置に関する。
この種の取出し装置は、例えば特許文献1に開示された技術が既に知られている。この技術では、成形機におけるタイバーの軸上に旋回アームの基端部が回動可能で、かつ、タイバーの軸線に沿って移動可能に支持されているとともに、この旋回アームの先端部に成形品を把持することが可能なチャックが設けられている。また、同じくタイバーの軸上には、旋回アームを回動させる中空モータと、旋回アームを移動させる駆動部材とが設けられている。そして、中空モータおよび駆動部材による旋回アームの回動と往復移動とを組み合わせた駆動制御により、チャックを型開き状態にある成形機の金型間に進入させて成形品を把持するとともに、この成形品を成形機の外方へ取出すことができる。
特開2004−291337号公報
特許文献1に開示されている取出し装置では、一本のタイバーの軸上に旋回アームに加えて中空モータおよび駆動部材がそれぞれ設けられている。このため、タイバーに加わる荷重が大きくなり、特に大型の成形品を対象とした成形機では中空モータおよび駆動部材の重量も大きくなり、タイバーに歪みが生じることもあり得る。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、大型の成形品を対象とした成形機であって、作動アームおよびそれを駆動する機構の重量が大きくなった場合でも、タイバーにかかる負荷を抑えることである。
本発明は、上記の目的を達成するためのもので、以下のように構成されている。
第1の発明は、成形機のタイバーを利用し、その軸線を支点とする回動と、軸線に沿った往復移動とにより、金型で成形された成形品を成形機の外方へ取出す形式の取出し装置であって、成形機のタイバーに対し、その軸線を支点とする回動、およびタイバーの軸線に沿った往復移動が可能に支持された作動アームと、作動アームの先端部に設けられ、成形品を把持することが可能なチャックと、成形機のフレームに支持され、作動アームに回動力および往復移動力を与えることが可能な駆動機構とを備えている。
この構成においては、成形機におけるタイバーの軸上に作動アームを支持し、この作動アームに駆動力を与える駆動機構を成形機のフレームに支持したことにより、作動アームと駆動機構との重量がタイバーとフレームとによって分担されることになる。したがって、大型の成形品を対象とした成形機であって、作動アームおよび駆動機構の重量が大きくなった場合でも、タイバーにかかる荷重の増加を抑えることができる。
第2の発明は、第1の発明において、駆動機構が、樹脂成形機のフレームに対し、タイバーの軸線と平行な方向へ作動アームと共に往復移動するように支持されたスライドベースと、このスライドベースに往復駆動力を与える第1駆動源と、スライドベースに組み付けられ、作動アームに回動力を与える第2駆動源とを備えている。
このように、駆動機構を構成するスライドベース、第1駆動源および第2駆動源といった重量の大きいものを、支持剛性の高い成形機のフレームに支持することにより、成形機の耐久性を高めることができる。
第3の発明は、第1又は2の発明において、作動アームが、その回動支点とチャックとの間の距離を伸縮させる操作が可能に構成されている。
これにより、タイバーの軸線を支点として回動する作動アームの回転半径に制約がある場合には、その回動支点とチャックとの間の距離を縮め、そうでない場合には該距離を必要に応じて伸ばすことができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を用いて説明する。
図1および図2に示されている成形機10は、例えば自動車用のセンタクラスタといった樹脂製の内装品を成形するもので、その架台を構成しているフレーム12の上面に固定ダイプレート14および可動ダイプレート15が載せられている。可動ダイプレート15は、4本のタイバー16(図1)に案内されて固定ダイプレート14に接近したり離れたりする方向へ油圧制御などで駆動される。また、両ダイプレート14,15の相対向する面には、固定金型18および可動金型19が個別に組み付けられている。したがって、可動ダイプレート15を各タイバー16に沿って駆動することにより、樹脂成形用の金型18,19の型締め、あるいは型開きが行われる。なお、図2は金型18,19の型開き状態が示されている。
図1および図2には、成形品取出し装置の全体構造が表されている。この取出し装置の構造は、金型18,19で成形される後述の成形品70(図9〜図14)を成形機10の外方に運ぶ作動が可能な作動アーム20と、この作動アーム20を駆動する駆動機構40とに大別される。
まず、作動アーム20の構成を、図3および図4も参照しながら説明する。
作動アーム20の基端部には、環状(パイプ状)の軸支部22が固定されている。この軸支部22は、成形機10の各タイバー16のうち、成形品70を取出す側の下部に位置するタイバー16Aの軸上に支持されている。軸支部22の内周面とタイバー16Aの外周面とは、例えばオイルレスブッシュ(図示省略)を介して互いに円滑に摺動するようになっている。これにより、作動アーム20はタイバー16Aの軸線を支点とする回動、およびタイバー16Aの軸線に沿った往復移動が可能になっている。
作動アーム20の先端寄りには、この作動アーム20とは別体で、かつ、作動アーム20の先端部を構成する可動部材24が設けられている。この可動部材24は、作動アーム20の長さを伸縮させる方向へスライドするようにガイド26で支持されている。また、可動部材24には、つぎに説明するチャック28を備えたチャックベース29が取り付けられている。このチャックベース29は、可動部材24に固定された取付けピン25(図3)で位置決めされ、かつ、ボルト結合の併用によって可動部材24に取り付けられている。
作動アーム20には、伸縮用の駆動源として用いたエアシリンダ30が組み付けられており、このエアシリンダ30における作動杆32の先端部が可動部材24にジョイント34で連結されている。したがって、エアシリンダ30の駆動制御によって可動部材24をスライドさせることにより、作動アーム20の回動支点となる軸支部22の軸心と、チャックベース29を位置決めしている取付けピン25の軸心との間の距離L(図3)を伸縮させることができる。つまり、作動アーム20は、エアシリンダ30の駆動制御によって距離Lを伸ばした伸長状態、あるいは距離Lを縮めた短縮状態に切り替えることが可能である。なお、図3および図4での作動アーム20は、伸長状態が示されている。
チャック28およびチャックベース29は、成形品70(図9〜図14)の大きさや形状に対応させた構成になっているとともに、チャックベース29は作動アーム20の可動部材24から取り外すことが可能である。これにより、成形品70の種類に応じてチャック28およびチャックベース29を交換することができる。
チャック28は、チャックベース29の複数箇所に設けられている。各チャック28は、それぞれに対するエア圧の供給を制御することにより、対象物を把持し、あるいは把持を解放することが可能な周知の構成になっている。なお、図9〜図14で示す成形品70においては、固定金型18における複数個の樹脂供給路(図示省略)に残った樹脂で、最終的にはスクラップとして切断される製品外の部分と製品の一部とを各チャック28で把持するように設定されている。
つぎに、作動アーム20の駆動機構40について、図5および図6も参照しながら説明する。
成形機10において、成形品70を取出す側のフレーム12には、支持ブラケット42によって支持台44が支持されている。この支持台44は、タイバー16の軸線と平行な方向を長辺とする矩形の板状に設定されている(図6)。支持台44における短辺の一方側(図5,図6の左側)に、作動アーム20に往復移動力を与える駆動源として用いたサーボモータ46が組み付けられている。また、支持台44には、タイバー16の軸線と平行に配置されたボールねじ48がその軸線回りに回転できるように支持されている。このボールねじ48の一端部とサーボモータ46の駆動軸とがジョイント47で結合されているとともに、ボールねじ48の軸上には移動体49(ボールねじナット)が設けられている。
サーボモータ46の駆動によってボールねじ48がその軸線回りに回転すると、これに連動して移動体49がタイバー16の軸線と平行な方向へ移動する。そして、サーボモータ46の回転駆動方向および回転速度を制御することで、移動体49の移動方向および移動速度を切り替えることができる。
移動体49の上面には、スライドベース50が該移動体49と共に移動するように一体的に組み付けられている。このスライドベース50は、作動アーム20における軸支部22をその両端から挟み込むようにタイバー16Aの外周に接近した左右一対の側板51を有する(図1および図2)。そこで、移動体49をスライドベース50と共に往復移動させると、このスライドベース50に随伴する形で作動アーム20がタイバー16Aの軸上を往復移動することになる。
スライドベース50における片側(図2の左側)の側板51の内側には、シリンダブラケット52および受承ブラケット54がそれぞれ固定されている。シリンダブラケット52には、作動アーム20に回動力を与える駆動源として用いたエアシリンダ60が取り付けられている。また受承ブラケット54には、その相対向する箇所においてそれぞれショックアブソバ56,57が互いに逆向きに取り付けられている(図1)。
エアシリンダ60の装着状態を表した図7および図8からも明らかなように、該エアシリンダ60はシリンダブラケット52に対し、ブッシュ付きの支持軸53によって一定の角度の範囲で回動可能に支持されている。一方、作動アーム20における軸支部22の外周には、外方へ突出する連結ブラケット23が固定され、この連結ブラケット23にエアシリンダ60の作動杆62がナックルジョイント64によって連結されている。したがって、エアシリンダ60の駆動制御に伴う作動杆62の作動により、連結ブラケット23を通じて作動アーム20がタイバー16Aの軸線回りに回動することになる。
一対のショックアブソバ56,57は、タイバー16Aの軸線を支点とした作動アーム20の回動量を規制するためのものである。作動アーム20が図2において反時計回り方向へ回動したときは、一方のショックアブソバ56が作動アーム20自体を受け止める。これとは逆に作動アーム20が図1において時計回り方向へ回動したときは、他方のショックアブソバ57が軸支部22の外周に位置している連結ブラケット23を受け止める。
つづいて、成形機10の金型18,19で成形された成形品70を取出し装置によって成形機10の外方へ取出す作動を、主として図9〜図14に基づいて説明する。
図9および図10で示す作動アーム20は、タイバー16Aの軸線回りに最も成形機10の外方(反時計回り方向)へ回動している。また、この状態での作動アーム20は、エアシリンダ30の駆動制御によって可動部材24をタイバー16Aの軸線側へスライドさせて図3で示す距離Lを縮めた短縮状態にある。そして、このときの作動アーム20は、前述したように一方のショックアブソバ56で受け止められている。
成形工程を終えた成形機10において、その可動ダイプレート15が各タイバー16に沿って駆動されることにより、固定金型18から可動金型19が離れて型開き状態になる。これに同調してエアシリンダ60が駆動制御され、その作動杆62を図9および図10で示す状態から引き込む方向へ作動させる。これに連動して作動アーム20が、短縮状態のままでタイバー16Aの軸線回りに図9の時計回り方向へ回動する。
作動アーム20は、図9の状態から図1で示す回動位置を経て両金型18,19の間に進入した状態に回動する。このとき、作動アーム20における軸支部22の外周に位置している連結ブラケット23がショックアブソバ57で受け止められる。この後、エアシリンダ30が駆動制御されて可動部材24をタイバー16Aの軸線から離れる方向へスライドさせ、それによって作動アーム20は図3の距離Lを伸ばした伸長状態に切り替えられる。これにより、可動部材24に取り付けられているチャックベース29の各チャック28が、可動金型19の型面に保持されている成形品70を把持可能に対向した位置となる。
可動金型19のエジェクト作動によって型面から成形品70が押し出されるのと同調して、駆動機構40のサーボモータ46が駆動制御され、スライドベース50が作動アーム20をタイバー16Aの軸線に沿って可動金型19の側、つまり成形品70に向けて移動させる。ここで、各チャック28によって成形品70の製品外の部分と製品の一部とが把持され、その後にサーボモータ46が逆回転方向へ駆動制御され、スライドベース50が作動アーム20をタイバー16Aの軸線に沿って元の位置まで移動させる。この状態が図11および図12に示されている。
図11および図12の状態において、各チャック28で把持されている成形品70は、可動金型19の型面から離脱させた高さのままである。この高さの成形品70を両金型18,19の間から成形機10の外方に取出すべく作動アーム20を回動させると、タイバー16Aの真上に位置するタイバー16と成形品70とが干渉するおそれがある。
そこで、エアシリンダ30の駆動制御によって作動アーム20を短縮状態に切り替えた後、エアシリンダ60の駆動制御により、その作動杆62を図11および図12で示す状態から押し出す方向へ作動させる。これに連動して作動アーム20が成形品70と共に、タイバー16Aの軸線回りに図11の反時計回り方向へ回動する。この結果、図13および図14で示すように成形品70は、タイバー16Aの真上に位置するタイバー16との間に充分な距離を保って通過し、図9および図10の仮想線で示すように成形機10の外方に取出される。
成形機10の外方に取出された成形品70は、各チャック28による把持が解放されて次工程に移される。この成形品70の移行に際し、必要であればエアシリンダ30の駆動制御によって作動アーム20を伸長状態に切り替え、成形品70を成形機10から離れた位置に移動させることも可能である。また、同じく成形品70の移行に際して、サーボモータ46の駆動制御により、作動アーム20を成形品70と共にタイバー16Aの軸線に沿って可動金型19の方向(図10の右方向)へ移動させることも可能である。
成形品70の種類によっては、その意匠面に金属蒸着(スパッタリング)による金属皮膜を施すための仕上げ処理が予定されている場合がある。このスパッタリングによる金属皮膜の膜厚は2〜3ミクロンと非常に薄いことから、成形品70の意匠面に僅かなキズがあっても、それが金属皮膜の表面に現われてしまう。このため、金型18,19で成形された成形品70を慎重に成形機10の外方へ取出すことが要求されるが、このような要求に対して本実施の形態における取出し装置は充分に対応することができる。
以上の説明から明らかなように、成形品70を取出すための作動アーム20はタイバー16Aの軸上に支持されているものの、この作動アーム20に駆動力を与える駆動機構40は成形機10のフレーム12に支持されている。つまり、作動アーム20と駆動機構40との重量がタイバー16Aとフレーム12とによって分担され、該重量が大きくなった場合でも、タイバー16Aにかかる重量の増加を抑え、タイバー16Aの歪みなどを回避することができる。
なお、上記のように構成された取出し装置においては、そのサーボモータ46が本発明の「スライドベースに往復駆動力を与える第1駆動源」に相当し、エアシリンダ60が本発明の「作動アームに回動力を与える第2駆動源」に相当する。
成形品取出し装置の全体構造を成形機の一部と共に表した側面図。 図1の正面図。 成形品取出し装置の作動アームを表した側面図。 図3の正面図。 成形品取出し装置の作動アームの駆動機構を表した正面図。 図5の平面図。 作動アームに回動力を与えるエアシリンダの装着状態を表した側面図。 図7の正面図。 作動アームが成形機の外方で待機している状態の成形品取出し装置を表した側面図。 図9の正面図。 作動アームが金型の間に進入して成形品を把持している状態の成形品取出し装置を表した側面図。 図11の正面図。 作動アームが成形品を金型の外方へ取出している途中の成形品取出し装置を表した側面図。 図13の正面図。
符号の説明
10 成形機
12 フレーム
16(16A) タイバー
18,19 金型
20 作動アーム
28 チャック
40 駆動機構
46 サーボモータ(第1駆動源)
50 スライドベース
60 エアシリンダ(第2駆動源)
70 成形品

Claims (3)

  1. 成形機のタイバーを利用し、その軸線を支点とする回動と、軸線に沿った往復移動とにより、金型で成形された成形品を成形機の外方へ取出す形式の取出し装置であって、
    成形機のタイバーに対し、その軸線を支点とする回動、およびタイバーの軸線に沿った往復移動が可能に支持された作動アームと、作動アームの先端部に設けられ、成形品を把持することが可能なチャックと、成形機のフレームに支持され、作動アームに回動力および往復移動力を与えることが可能な駆動機構とを備えている成形品取出し装置。
  2. 請求項1に記載された成形品取出し装置であって、
    駆動機構は、樹脂成形機のフレームに対し、タイバーの軸線と平行な方向へ作動アームと共に往復移動するように支持されたスライドベースと、このスライドベースに往復駆動力を与える第1駆動源と、スライドベースに組み付けられ、作動アームに回動力を与える第2駆動源とを備えている成形品取出し装置。
  3. 請求項1又は2に記載された成形品取出し装置であって、
    作動アームは、その回動支点とチャックとの間の距離を伸縮させる操作が可能に構成されている成形品取出し装置。
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