JP2009248278A - ワーク把持反転装置 - Google Patents

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【課題】ワーク把持反転装置を簡単な機構で小型化及び軽量化できる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】ワーク把持反転装置10は、コの字状の固定枠体14と、表面15を押える第1押え片16、16と、段部20を支える第1支持片18と、第1支持片駆動機構19と、固定枠体14に掛け渡されているブリッジ部材21と、位置決め孔22、22に嵌る位置決めピン23、23と、揺動部材24、24と、ブリッジ部材駆動機構25、25と、揺動部材駆動機構27と、固定枠体14に移動自在に設けられ固定枠体14と共に口の字形を形成するコの字状の可動枠体29と、表面15を押える第2押え片31、31と、段部20を支える第2支持片32と、第2支持片駆動機構33とからなる。
【効果】ワークの把持、反転及び旋回を簡単な機構で容易に行うことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、表面に加工が施されているワークを、パレット上から持上げ、反転してパレット上に戻し、裏面の加工に備えるワーク把持反転装置に関する。
ワークの表面と裏面に加工を施す場合、表面に加工が施されているワークを反転し、ワークの裏面に加工を施すことがある。
従来、ワークを反転する装置としてワーク把持反転装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平5−38652号公報(図1)
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図15は従来の技術の基本原理を説明する図であり、ワーク101の表面102の加工が終了すると、ワーク把持反転装置103の第1ローダ104に設けられたシリンダ105を作動させ、第1把持機構106を下降させる。この第1把持機構106でワーク101を把持し、矢印(1)のように、ワーク101を上昇させる。第1ローダ104を横梁107に沿って受け渡し位置まで走行させる。矢印(2)のように、第1把持機構106を想像線で示す位置に90度回転させる。
想像線で示す第1把持機構106を図左に移動させ、矢印(3)のように、ワーク101を、第2ローダ108の第2把持機構109に渡す。この第2把持機構109でワーク101を把持し、第1把持機構のワーク101の把持を解除する。第2把持機構109を図左に移動させ、矢印(4)のように、第2把持機構109を想像線で示す位置に90度回転させる。この結果、ワーク101が反転され裏面112が上向きになる。第2ローダ108を横梁111に沿って走行させ、第2把持機構109を下降させ、加工機にワーク101を渡す。
従来技術では第1ローダ104と第2ローダ108からなる2つのローダを備える必要があり、装置が大きく複雑になる。加えて重量も大きくなるので、産業用ロボット等にこのような把持機構を備えることは重量の観点から問題となる。
すなわち、ワーク把持反転装置を簡単な機構で小型化及び軽量化できる技術が求められている。
本発明は、ワーク把持反転装置を簡単な機構で小型化及び軽量化できる技術を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、位置決め孔を有し表面に加工が施されているワークを、パレット上から持上げ、反転してパレット上へ戻し、裏面の加工に備えさせるワーク把持反転装置であって、このワーク把持反転装置は、前記ワークの反転場所に設けられたロボットと、このロボットのロボットアームに設けられ前記ワークを囲うコの字状の固定枠体と、この固定枠体に設けられ前記ワークの前記表面を押える第1押え片と、この第1押え片に対向して前記固定枠体に揺動可能に設けられ前記ワークの裏面を支える第1支持片と、前記固定枠体に進退自在に掛け渡され前記ワークの表面に臨ませるブリッジ部材と、このブリッジ部材に設けられワークの前記位置決め孔に嵌る位置決めピンと、前記固定枠体に揺動自在に設けられ前記ブリッジ部材を支持する揺動部材と、前記固定枠体に移動自在に設けられ前記固定枠体と共に口の字形を形成するコの字状の可動枠体と、前記可動枠体に設けられ前記第1押え片と共に前記ワークの表面を押える第2押え片と、この第2押え片に対向して前記可動枠体に揺動可能に設けられ前記ワークの裏面を支える第2支持片と、からなることを特徴とする。
請求項2に係る発明では、ブリッジ部材は、板状の部材で構成されていることを特徴とする。
請求項3に係る発明では、第1、第2支持片は、ワークを第1、第2押え片側へ押圧する押圧駆動源を有していることを特徴とする。
請求項4に係る発明では、ブリッジ部材は、ワークの位置決め時にはワークの表面に接近して位置することを特徴とする。
請求項1に係る発明では、ワーク把持反転装置は、固定枠体、可動枠体、第1、第2押え片、ブリッジ部材、第1、第2支持部材等で構成される。ワークを、押え片と支持片で把持し、位置決めピンで位置決めするので、ワークの把持、反転及び旋回を簡単な機構で容易に行うことができる。
加えて、ワーク把持反転装置は、簡易な部材で構成されるので、装置を簡単な機構で小型化及び軽量化することができる。
さらに、枠体にブリッジ部材を掛け渡しているので、枠体を補強する利点がある。
請求項2に係る発明では、ブリッジ部材は、薄板状の部材で構成されている。薄板状であるので、装置をいっそう小型化及び軽量化することができる。
加えて、ワークの反転時や移動時等に、ワークの動きに対して柔軟に対応するので、疵を付けることなくワークを反転及び移動させることができる。
請求項3に係る発明では、第1、第2支持片は、ワークを第1、第2押え片側へ押圧する押圧駆動源を有している。支持片でワーク押え片に押圧するので、反転時にワークを確実に把持することができる。
請求項4に係る発明では、ブリッジ部材は、ワークの位置決め時にはワークの表面に接近して位置する。ブリッジ部材は使用位置にあるので、装置を小さくした状態で位置決めすることができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るワーク把持反転装置の斜視図であり、ワーク把持反転装置10は、想像線で示すワーク11の反転場所に設けられたロボット12と、このロボットのロボットアーム13に設けられワーク11を囲うコの字状の固定枠体14と、この固定枠体14に設けられワーク11の表面15を押える第1押え片16、16と、この第1押え片16に対向して固定枠体14に設けられワーク11の裏面としての段部20を支える第1支持片18と、この第1支持片18をワーク11の段部20から待機位置へ移動させる第1支持片駆動機構19と、固定枠体14に掛け渡されワーク11の表面15に臨ませるブリッジ部材21と、このブリッジ部材21に設けられワーク11の位置決め孔22、22に嵌る位置決めピン23、23と、固定枠体14に揺動自在に設けられブリッジ部材21を支持する揺動部材24、24と、この揺動部材24、24に設けられブリッジ部材21をワーク11の表面15から退避させるブリッジ部材駆動機構25、25と、揺動部材24、24にスライド自在に設けられブリッジ部材21をガイドするスライドガイドバー26、26と、固定枠体14に設けられ揺動部材24を揺動させる揺動部材駆動機構27と、固定枠体14に設けられたレール28、28と、固定枠体14に移動自在に設けられ固定枠体14と共に口の字形を形成するコの字状の可動枠体29と、この可動枠体29に設けられ第1押え片16、16と共にワーク11の表面15を押える第2押え片31、31と、この第2押え片31、31に対向して可動枠体29に設けられワーク11の裏面としての段部20を支える第2支持片32と、この第2支持片32をワーク11の段部20から待機位置へ移動させる第2支持片駆動機構33と、からなる。
図2は本発明に係るワーク把持反転装置の平面図であり、ワーク把持反転装置10は、固定枠体14に設けられワーク11の裏面としての段部20を支える第1支持片18及び第1支持片18bと、可動枠体29に設けられワーク11の裏面としての段部20を支える第2支持片32b及び第2支持片32とを備えている。
また、第2支持片32は、先端部に押圧片34を備えている。例えば、ワーク11が孔35を有している場合に、押圧片34で孔35の周辺を適切に押圧することができる。
なお、第1支持片18と第2支持片32でワーク11の段部20を支え、第1支持片18bと第2支持片32bを待機位置で待機させておくこともできる。すなわち、ワークの形状に応じて第1支持片18、18b、第2支持片32、32bを使用することができる。
図3は本発明に係るワーク把持反転装置の正面図であり、固定枠体14のレール28、28には、可動枠体29に設けられたスライダー36、36が図表裏方向へスライド自在に嵌っている。
図4は本発明に係るワーク把持反転装置の側面図であり、固定枠体14は、可動枠体29を図左右に移動させる可動枠体駆動機構37を備えている。可動枠体駆動機構37のロッド38は、可動枠体29に設けられた受け部材39に接続されている。
揺動部材24は、固定枠体14に軸41を介して揺動自在に設けられている。揺動部材24は、揺動部材駆動機構27に接続され駆動力を揺動部材24に伝達する接続部材42を備えている。
また、ワーク11は、パレット43にセットされている。パレット43はパレット位置決めピン状44に載置されている。
図5は図2の5−5線断面図であり、可動枠体29は、軸固定板45、45と、この軸固定板45、45に設けられ第2支持片32を揺動自在に支持する支持片軸46と、この支持片軸46に揺動自在に設けられ第2支持片と共に揺動する揺動ベース板47と、この揺動ベース板47に設けられ第2支持片32を押し上げる押圧駆動源48とを備える。
上述した装置の構成により、ワーク把持反転装置10を簡単な機構で小型化及び軽量化することができる。
以上の構成からなるワーク把持反転装置の作用を次に述べる。
図6はワーク把持反転装置でワークを囲う工程を説明する図であり、(a)に示すように、ワーク把持反転装置10を、パレット43にセットされたワーク11に向けて、矢印(5)のように下降させる。
そうすると、(b)に示すように、位置決めピン23、23が位置決め孔22、22に嵌り、ワーク11が位置決めされる。第1押え片16及び第2押え片31は、ワーク11の表面15に、軽く当接される。
なお、ブリッジ部材21は使用位置にあるので、装置全体を小さくした状態で位置決めすることができる
そして、第2支持片駆動機構33を駆動させ、第2支持片32を矢印(6)のように移動させる。さらに、第1支持片駆動機構19を駆動させ、第1支持片18を矢印(7)のように移動させる。
図7は図6(b)の7矢視図であり、第1支持片18は、ワーク11の裏面17(図1参照)側から段部20を支持するように回り込んでいる。第2支持片32は、ワーク11の裏面17(図1参照)側から段部20を支持するように回り込んでいる。
図8は図7の8−8線断面図であり、押圧駆動源48を駆動させ、第2支持片32を矢印(8)のように上昇させる。そうすると、想像線で示す押圧片34がワーク11の段部20に当接され、ワーク11を押し上げる。この結果、ワーク11がワーク把持反転装置10に把持される。なお、第1支持片18も同様に、ワーク11を押し上げる。
図9はワークを反転させる工程を説明する図であり、矢印(9)のように、ワーク把持反転装置10を上昇させる。そして、矢印(10)のように、ロボットアーム13を回転させ、ワーク11を180度反転させるとともに、左右も180度回転するよう旋回しながら、例えばパレットAから別のパレットB上へと移動する。この結果、ワーク11の裏面17が上を向く。
反転時及び旋回時、ワーク11には遠心力等による力が作用し、ワーク11の横滑りがわずかであるが発生する。このとき、ブリッジ部材21が板状の部材であるためワーク11のわずかな動きをたわみなどで吸収するので、ワークに疵が付かない。また、ワーク把持反転装置10でワーク11は押圧された状態で確実に把持され、且つ、位置決めピン23により位置が固定されているので、ワークの位置はほとんどずれない。
なお、ワーク11を旋回することなく、反転させた後、同じパレットに戻してもよい。
図10はブリッジ部材を外す工程を説明する図であり、ブリッジ部材駆動機構25を駆動させ、矢印(11)の向きにブリッジ部材21を待機位置へ移動させる。ワーク11は第1押え片16及び第2押え片31により支えられているため、落下することはない。
図11はブリッジ部材を収納する工程を説明する図であり、揺動部材駆動機構27を駆動させ、矢印(12)のように、揺動部材24を揺動させる。ブリッジ部材21はワーク11から離れているので、ワーク11に干渉することはない。
図12はワークをパレットに戻す工程を説明する図であり、矢印(13)の向きにワーク把持反転装置10のワーク11を下降させ、パレット43に載置する。このとき、ブリッジ部材21は収納位置にあるため、パレット43に接触することはない。また、パレット43はワーク11のみを支え、且つ、第1押え片16及び第2押え片31に干渉しないような形状である。
図13は支持片をワークから外す工程を説明する図であり、(a)に示すように、第1支持片18をワーク11から、矢印(14)のように退避させる。また、第2支持片32を矢印(15)のように、ワーク11から退避させる。
(b)は支持片をワークから外す工程の全体図であり、第1支持片駆動機構19を駆動させ、矢印(16)のように第1支持片18を移動させる。また第2支持片駆動機構33を駆動させ、矢印(17)のように第2支持片32を移動させる。この結果、ワーク11の段部20(上面)は開放される。
そして、矢印(18)のように、ロボットアーム13を少し下降させる。そうすると、ワーク11の表面15(下面)から、第1押え片16及び第2押え片31が離れる。
可動枠体駆動機構37、37を駆動させ、矢印(19)のように可動枠体29を移動させる。
図14はワークから押え片を外す工程を説明する図であり、(a)に示すように、第2押え片31は、ワーク11から離れた位置にある。第1押え片16は、ワーク11の下に回り込んだ位置にある。
(b)は図14(a)のb−b線断面図であり、(a)に示したロボットアーム13を移動させ、矢印(20)のように、第1押え片16及び第2押え片31を移動させることで、ワーク11に接触することなく、想像線で示す第1押え片16及び第2押え片31の位置に移動される。
なお、第1押え片16をワーク11の表面15(下面)から外れる位置まで図左方向に移動させたとき、第2押え片31も図左方向に移動されるが、ワーク11の表面15(下面)の下まで入り込まない。この結果、ワーク把持反転装置10をワーク11から外すことができる。
尚、本発明に係るワーク把持反転装置は、ワーク11は、ミッションケースの形状としたが、シリンダ、コンプレッサのヘッドなど、表面と裏面に加工を施す一般の機械部材であれば、種類は問わない。
本発明のワーク把持反転装置は、表面に加工が施されているワークを、パレット上から持上げ、反転してパレット上に戻し、裏面の加工に備えるワーク把持反転装置に好適である。
本発明に係るワーク把持反転装置の斜視図である。 本発明に係るワーク把持反転装置の平面図である。 本発明に係るワーク把持反転装置の正面図である。 本発明に係るワーク把持反転装置の側面図である。 図2の5−5線断面図である。 ワーク把持反転装置でワークを囲う工程を説明する図である。 図6(b)の7矢視図である。 図7の8−8線断面図である。 ワークを反転させる工程を説明する図である。 ブリッジ部材を外す工程を説明する図である。 ブリッジ部材を収納する工程を説明する図である。 ワークをパレットに戻す工程を説明する図である。 支持片をワークから外す工程を説明する図である。 ワークから押え片を外す工程を説明する図である。 従来の技術の基本原理を説明する図である。
符号の説明
10…ワーク把持反転装置、11…ワーク、12…ロボット、13…ロボットアーム、14…固定枠体、15…表面、16…第1押え片、17…裏面、18…第1支持片、19…第1支持片駆動機構、20…段部(裏面)、21…ブリッジ部材、22…位置決め孔、23…位置決めピン、24…揺動部材、25…ブリッジ部材駆動機構、27…揺動部材駆動機構、29…可動枠体、31…第2押え片、32…第2支持片、33…第2支持片駆動機構、37…可動枠体駆動機構、43…パレット、48…押圧駆動源。

Claims (4)

  1. 位置決め孔を有し表面に加工が施されているワークを、パレット上から持上げ、反転してパレット上へ戻し、裏面の加工に備えさせるワーク把持反転装置であって、
    このワーク把持反転装置は、前記ワークの反転場所に設けられたロボットと、
    このロボットのロボットアームに設けられ前記ワークを囲うコの字状の固定枠体と、
    この固定枠体に設けられ前記ワークの前記表面を押える第1押え片と、
    この第1押え片に対向して前記固定枠体に揺動可能に設けられ前記ワークの裏面を支える第1支持片と、
    前記固定枠体に進退自在に掛け渡され前記ワークの表面に臨ませるブリッジ部材と、
    このブリッジ部材に設けられワークの前記位置決め孔に嵌る位置決めピンと、
    前記固定枠体に揺動自在に設けられ前記ブリッジ部材を支持する揺動部材と、
    前記固定枠体に移動自在に設けられ前記固定枠体と共に口の字形を形成するコの字状の可動枠体と、
    前記可動枠体に設けられ前記第1押え片と共に前記ワークの表面を押える第2押え片と、
    この第2押え片に対向して前記可動枠体に揺動可能に設けられ前記ワークの裏面を支える第2支持片と、
    からなることを特徴とするワーク把持反転装置。
  2. 前記ブリッジ部材は、板状の部材で構成されていることを特徴とする請求項1記載のワーク把持反転装置。
  3. 前記第1、第2支持片は、前記ワークを前記第1、第2押え片側へ押圧する押圧駆動源を有していることを特徴とする請求項1記載のワーク把持反転装置。
  4. 前記ブリッジ部材は、前記ワークの位置決め時には前記ワークの表面に接近して位置することを特徴とする請求項1記載のワーク把持反転装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107838602A (zh) * 2017-09-30 2018-03-27 瑞鹄汽车模具股份有限公司 L型小件快速定位机构
CN112171493A (zh) * 2020-10-22 2021-01-05 山东理工大学 一种平面抛光产品的上料设备
CN112536418A (zh) * 2020-11-17 2021-03-23 吴建康 一种冷镦成型机的可调式翻转夹持机械机构

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