JP2002219518A5 - - Google Patents

Claims (2)

1. 工作物特に金属薄板（２７）を加工する機械であって、工作物を曲げるための少なくとも１つの曲げ工具（９，１１）を備えた少なくとも１つの曲げステーション（７）並びに工作物を曲げ工具（９，１１）に対して位置決めするための少なくとも１つの位置決め装置（１３）を有し、その際曲げステーション（７）の位置決め装置（１３）は工作物のための少なくとも１つの位置決めストッパ（１８）を有しており、この位置決めストッパは走行駆動部（１４）によって制御されて走行可能である形式のものにおいて、
   機械が、工作物の少なくとも１つの接合作業を行うための少なくとも１つの接合装置（２０）を有しており、かつこの接合装置（２０）は曲げステーション（７）の位置決めストッパ（１８）の走行駆動部（１４）によって制御されて１つの作業位置に、かつ／又は少なくとも１つの接合作業を行っている場合に工作物に対して相対的に走行可能であることを特徴とする、工作物特に金属薄板の加工機械。
2. 工作物特に金属薄板（２７）を加工する機械であって、工作物を曲げるための少なくとも１つの曲げ工具（９，１１）を備えた少なくとも１つの曲げステーション（７）を有し、その際曲げ工具（９，１１）は曲げ上工具（９）並びに曲げ下工具（１１）を有しており、かつその際曲げ上工具（９）は制御されて昇降可能な上工具支持体（３）によって、工作物を曲げながら、曲げ下工具（１１）に対して相対的に可動である形式のものにおいて、
   機械が少なくとも１つの曲げステーション（７）のほかに、少なくとも１つの接合ステーション（８）を有しており、この接合ステーションには、工作物の少なくとも１つの接合作業を行うための少なくとも１つの接合装置（２０）並びに接合作業を行う際に工作物を固定するための工作物保持装置（１０）が設けられており、その際接合ステーション（８）の工作物保持装置（１０）は曲げステーション（７）の上工具支持体（３）によって昇降可能な少なくとも１つの工作物保持体（３５）を有しており、この工作物保持体によって工作物が接合作業を行う際に対応受けに支えられることができかつこれによって固定可能であることを特徴とする、工作物特に金属薄板の加工機械。