JP2009246225A - 半導体装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】セルシュリンクによるソース領域とコンタクトプラグとの接触面積の縮小を防止するとともに、ソース領域およびボディコンタクト領域に対するコンタクトプラグのバッティングコンタクトを確実に達成する。
【解決手段】エピタキシャル層3には、プラグ埋設用トレンチ10がその表面から掘り下がって形成されている。プラグ埋設用トレンチ10は、ソース領域9を層厚方向に貫通している。エピタキシャル層3上には、絶縁膜12が積層されている。絶縁膜12には、コンタクトホール13が層厚方向に貫通して形成されている。コンタクトホール13の側面は、プラグ埋設用トレンチ10の側面に連続している。プラグ埋設用トレンチ10およびコンタクトホール13には、ソース配線14に接続されたコンタクトプラグ15が埋設されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、電界効果トランジスタを備える半導体装置に関する。
たとえば、トレンチゲート型VDMOSFET(Vertical Double diffused Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)は、低オン抵抗特性を有するパワーMOSFETとして知られている。
図3は、従来のトレンチゲート型VDMOSFETを備える半導体装置の模式的な断面図である。
半導体装置101は、N型の基板102を備えている。基板102上には、エピタキシャル層103が積層されている。エピタキシャル層103は、基層部がN型の低濃度ドレイン領域104をなしている。エピタキシャル層103の表層部には、P型のボディ領域105が低濃度ドレイン領域104に接して形成されている。
エピタキシャル層103には、複数のゲートトレンチ106がその表面から掘り下がって形成されている。複数のゲートトレンチ106は、一定の間隔を空けて、互いに平行をなして同一方向に延びている。ゲートトレンチ106は、ボディ領域105を貫通し、その最深部が低濃度ドレイン領域104に達している。ゲートトレンチ106内には、ゲート絶縁膜107を介して、N型不純物が高濃度にドープされたポリシリコンからなるゲート電極108が埋設されている。
ボディ領域105の表層部には、N型のソース領域109が形成されている。また、ボディ領域105の表層部には、ゲートトレンチ106に対して間隔を空けた位置に、P型のボディコンタクト領域110がソース領域109を層厚方向に貫通して形成されている。
エピタキシャル層103上には、層間絶縁膜111が積層されている。層間絶縁膜111には、ボディコンタクト領域110およびその周囲のソース領域109の一部と対向する位置に、コンタクトホール112が形成されている。そして、層間絶縁膜111上には、ソース配線113が形成されている。ソース配線113は、その一部がコンタクトホール112に入り込んでいる。これにより、コンタクトホール112内には、コンタクトプラグ114が形成されており、このコンタクトプラグ114は、ソース領域109およびボディコンタクト領域110の表面に跨ってコンタクト(バッティングコンタクト)している。
基板102の裏面には、ドレイン電極115が形成されている。
ソース配線113が接地され、ドレイン電極115に適当な大きさの正電圧が印加されつつ、ゲート電極108の電位(ゲート電圧)が制御されることにより、ボディ領域105におけるゲート絶縁膜107との界面近傍にチャネルが形成されて、ソース領域109とドレイン電極115との間に電流が流れる。
特開2006−202931号公報
トレンチゲート型VDMOSFETでは、単位セル面積を縮小するセルシュリンクにより、さらなる低オン抵抗化を図ることができる。
しかしながら、セルシュリンクが進むにつれて、ゲートトレンチ106とボディコンタクト領域110との間の間隔が小さくなる。これに伴い、ソース領域109におけるコンタクトホール112に臨む部分の面積が小さくなるので、ソース領域109とコンタクトプラグ114との接触面積が小さくなる。その結果、ソース領域109とコンタクトプラグ114との接触抵抗が高くなる。この接触抵抗の高抵抗化は、オン抵抗の低減の妨げになる。
また、セルシュリンクが進むと、ボディコンタクト領域110の面積も小さくなる。ボディコンタクト領域110の面積が小さいと、コンタクトホール112の形成位置が正規の位置から少しずれただけで、コンタクトホール112がボディコンタクト領域110に対向せず、ボディコンタクト領域110とコンタクトプラグ114とのコンタクトが達成されないおそれがある。そのため、セルシュリンクが進むにつれて、コンタクトホール112の形成位置のずれに対する許容量が小さくなり、コンタクトホール112の形成に高い精度が要求される。
そこで、本発明の目的は、セルシュリンクによるソース領域とコンタクトプラグとの接触面積の縮小を防止することができ、かつ、ソース領域およびボディコンタクト領域に対するコンタクトプラグのバッティングコンタクトを確実に達成することができる、半導体装置を提供することである。
前記の目的を達成するための請求項1記載の発明は、半導体層と、前記半導体層に形成された第1導電型のボディ領域と、前記半導体層の表層部に形成され、前記ボディ領域に接する第2導電型のソース領域と、前記半導体層にその表面から掘り下がって形成され、前記ソース領域を層厚方向に貫通し、その最深部が前記ソース領域の最深部よりも前記半導体層の基層側に位置するトレンチと、前記半導体層に形成され、前記ボディ領域と前記トレンチの前記最深部との間に介在された第1導電型のボディコンタクト領域と、前記半導体層上に積層され、前記半導体層の表面を被覆する絶縁膜と、前記絶縁膜を前記トレンチと対向する位置において層厚方向に貫通して形成され、その側面が前記トレンチの側面に連続するコンタクトホールと、前記絶縁膜上に形成された配線と、前記トレンチおよび前記コンタクトホールを埋め尽くし、前記配線に接続されたコンタクトプラグとを含む、半導体装置である。
この構成によれば、半導体層には、第1導電型のボディ領域が形成されている。半導体層の表層部には、第2導電型のソース領域が形成されている。ソース領域は、ボディ領域に接している。また、半導体層には、トレンチがその表面から掘り下がって形成されている。トレンチは、ソース領域を層厚方向に貫通している。半導体層上には、絶縁膜が積層されており、半導体層の表面は、その絶縁膜により被覆されている。絶縁膜には、トレンチと対向する位置に、コンタクトホールが層厚方向に貫通して形成されている。コンタクトホールの側面は、トレンチの側面に連続している。そして、トレンチおよびコンタクトホールには、配線に接続されたコンタクトプラグが埋設され、このコンタクトプラグにより、トレンチおよびコンタクトホールが埋め尽くされている。これにより、コンタクトプラグは、トレンチの側面において、ソース領域に接触(コンタクト)する。そのため、ソース領域とコンタクトプラグとの接触面積は、ソース領域の表面の面積(平面視における面積)と無関係である。したがって、セルシュリンクによるソース領域とコンタクトプラグとの接触面積の縮小を防止することができる。
しかも、トレンチがソース領域を層厚方向に貫通しているので、たとえトレンチの形成位置がずれても、ソース領域に対するコンタクトプラグのコンタクトが確実に達成される。
また、ボディ領域とトレンチの最深部との間に、第1導電型のボディコンタクト領域が介在されている。このボディコンタクト領域は、たとえば、トレンチ内からトレンチの最深部の周囲に第1導電型不純物をドープすることにより形成することができる。そして、ボディコンタクト領域の形成後に、トレンチにコンタクトプラグを埋設することにより、ボディコンタクト領域に対するコンタクトプラグのコンタクトを確実に達成することができる。
よって、セルシュリンクによるソース領域とコンタクトプラグとの接触面積の縮小を防止することができ、かつ、ソース領域およびボディコンタクト領域に対するコンタクトプラグのバッティングコンタクトを確実に達成することができる。
また、トレンチの最深部は、ソース領域の最深部よりも半導体層の基層側に位置している。したがって、ボディ領域が第2導電型のドレイン領域上に形成され、ボディ領域およびソース領域を層厚方向に貫通するゲート電極が設けられる構成では、ボディコンタクト領域は、ドレイン領域に近い位置に形成されることになる。そのため、たとえば、誘導負荷におけるターンオフ時に発生するフライバック電圧により、ドレイン領域、ゲート電極およびソース領域からなる縦型トランジスタに大きな逆起電圧が印加されたときには、ドレイン領域とボディコンタクト領域との間にアバランシェ電流が流れる。これにより、ドレイン領域、ボディ領域およびソース領域により形成される寄生バイポーラトランジスタがオンになるのを防止することができ、その寄生バイポーラトランジスタがオンすることによる熱破壊(アバランシェ破壊)を防止することができる。その結果、アバランシェ耐量を向上することができる。
ボディ領域が第2導電型のドレイン領域上に形成され、ボディ領域およびソース領域を層厚方向に貫通するゲート電極が設けられる構成(半導体装置が縦型トランジスタを有する構成)では、請求項2に記載のように、前記トレンチの側面は、前記半導体層の表面と直交する方向に対して傾斜していることが好ましい。これにより、トレンチの最深部とゲート電極との間の間隔を大きくすることができる。その結果、ボディコンタクト領域の形成時に、第1導電型不純物がチャネル領域(ボディ領域におけるゲート電極の近傍)にまで拡散するのを防止することができる。ひいては、チャネル領域の不純物濃度が高くなることによる不具合(たとえば、縦型トランジスタの閾値電圧の上昇)の発生を防止することができる。
また、請求項3に記載の発明は、半導体層と、前記半導体層に形成された第1導電型のボディ領域と、前記半導体層の表層部に形成され、前記ボディ領域に接する第2導電型のソース領域と、前記ボディ領域に対して前記ソース領域と反対側に形成され、前記ボディ領域に接する第2導電型のドレイン領域と、前記ボディ領域および前記ソース領域を層厚方向に貫通して設けられるゲート電極と、前記半導体層にその表面から掘り下がって形成され、前記ソース領域を層厚方向に貫通し、その最深部が前記ソース領域の最深部よりも前記半導体層の基層側に位置するトレンチと、前記半導体層に形成され、前記ボディ領域と前記トレンチの前記最深部との間に介在された第1導電型のボディコンタクト領域と、前記トレンチに埋設されたコンタクトプラグとを含み、前記トレンチの側面は、前記半導体層の表面と直交する方向に対して傾斜している、半導体装置である。
この構成によれば、半導体層には、第1導電型のボディ領域が形成されている。半導体層の表層部には、第2導電型のソース領域が形成されている。ソース領域は、ボディ領域に接している。ボディ領域に対してソース領域と反対側には、ドレイン領域が形成されている。ドレイン領域は、ボディ領域に接している。また、ゲート電極がボディ領域およびソース領域を層厚方向に貫通して設けられている。そして、半導体層には、トレンチがその表面から掘り下がって形成されている。トレンチは、ソース領域を層厚方向に貫通している。トレンチには、コンタクトプラグが埋設されている。これにより、コンタクトプラグは、少なくともトレンチの側面において、ソース領域に接触(コンタクト)する。そのため、トレンチの側面におけるソース領域とコンタクトプラグとの接触面積は、ソース領域の表面の面積(平面視における面積)と無関係である。したがって、セルシュリンクによるソース領域とコンタクトプラグとの接触面積の縮小を防止することができる。
しかも、トレンチがソース領域を層厚方向に貫通しているので、たとえトレンチの形成位置がずれても、ソース領域に対するコンタクトプラグのコンタクトが確実に達成される。
また、ボディ領域とトレンチの最深部との間に、第1導電型のボディコンタクト領域が介在されている。このボディコンタクト領域は、たとえば、トレンチ内からトレンチの最深部の周囲に第1導電型不純物をドープすることにより形成することができる。そして、ボディコンタクト領域の形成後に、トレンチにコンタクトプラグを埋設することにより、ボディコンタクト領域に対するコンタクトプラグのコンタクトを確実に達成することができる。
よって、セルシュリンクによるソース領域とコンタクトプラグとの接触面積の縮小を防止することができ、かつ、ソース領域およびボディコンタクト領域に対するコンタクトプラグのバッティングコンタクトを確実に達成することができる。
また、トレンチの最深部は、ソース領域の最深部よりも半導体層の基層側に位置している。したがって、ボディコンタクト領域は、ドレイン領域に近い位置に形成されることになる。そのため、たとえば、誘導負荷におけるターンオフ時に発生するフライバック電圧により、ドレイン領域、ゲート電極およびソース領域からなる縦型トランジスタに大きな逆起電圧が印加されたときには、ドレイン領域とボディコンタクト領域との間にアバランシェ電流が流れる。これにより、ドレイン領域、ボディ領域およびソース領域により形成される寄生バイポーラトランジスタがオンになるのを防止することができ、その寄生バイポーラトランジスタがオンすることによる熱破壊(アバランシェ破壊)を防止することができる。その結果、アバランシェ耐量を向上することができる。
さらに、トレンチは、その側面が半導体層の表面と直交する方向に対して傾斜している。これにより、トレンチの最深部とゲート電極との間の間隔を大きくすることができる。その結果、ボディコンタクト領域の形成時に、第1導電型不純物がチャネル領域(ボディ領域におけるゲート電極の近傍)にまで拡散するのを防止することができる。ひいては、チャネル領域の不純物濃度が高くなることによる不具合(たとえば、縦型トランジスタの閾値電圧の上昇)の発生を防止することができる。
以下では、本発明の実施の形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る半導体装置の模式的な断面図である。
半導体装置1は、トレンチゲート型VDMOSFETの単位セルがマトリクス状に配置された構造を有している。
半導体装置1の基体をなすN型のシリコン基板2上には、シリコン基板2よりもN型不純物が低濃度にドーピングされたシリコンからなる、N型のエピタキシャル層3が積層されている。エピタキシャル層3の基層部は、エピタキシャル成長後のままの状態を維持し、N型の低濃度ドレイン領域4をなしている。また、エピタキシャル層3には、低濃度ドレイン領域4上に、P型のボディ領域5が低濃度ドレイン領域4に接して形成されている。
エピタキシャル層3には、複数のゲートトレンチ6がその表面から掘り下がって形成されている。複数のゲートトレンチ6は、一定の間隔を空けて、互いに平行をなして同一方向(図1の紙面に垂直な方向)に延びている。ゲートトレンチ6は、ボディ領域5を層厚方向に貫通し、その最深部が低濃度ドレイン領域4に達している。ゲートトレンチ6内には、その内面全域を覆うように、酸化シリコンからなるゲート絶縁膜7が形成されている。そして、ゲート絶縁膜7の内側をN型不純物が高濃度にドーピングされたポリシリコンで埋め尽くすことにより、ゲートトレンチ6内にゲート電極8が埋設されている。
エピタキシャル層3の表層部には、各ゲートトレンチ6間の全域に、N型のソース領域9が形成されている。すなわち、ゲートトレンチ6およびソース領域9は、ゲート幅(図1の紙面に垂直な方向)と直交する方向に交互に設けられ、それぞれゲート幅に沿う方向に延びている。ソース領域9は、ボディ領域5に接している。
また、エピタキシャル層3には、各ゲートトレンチ6間に、複数のプラグ埋設用トレンチ10がエピタキシャル層3の表面から掘り下がって形成されている。具体的には、各ゲートトレンチ6間において、プラグ埋設用トレンチ10は、ゲートトレンチ6と間隔を空けた位置に、ゲート幅に沿う方向に等間隔で形成されている。プラグ埋設用トレンチ10は、底側ほど先細りとなる略円錐形状をなし、その側面がエピタキシャル層3の表面と直交する方向に対して所定角度(たとえば、5〜45度)で傾斜している。プラグ埋設用トレンチ10の最深部は、ソース領域9の最深部よりもエピタキシャル層3の基層側に位置している。
各プラグ埋設用トレンチ10におけるソース領域9の最深部よりもエピタキシャル層3の基層側に位置する部分(最深部を含む部分。以下、この部分を単に「最深部」という。)の周囲には、ボディ領域5との間に、ボディ領域5と比較してP型不純物濃度が高濃度なP型のボディコンタクト領域11が形成されている。
エピタキシャル層3上には、エピタキシャル層3とエッチング選択比を有する絶縁材料(たとえば、酸化シリコンまたは窒化シリコン)からなる絶縁膜12が積層されている。絶縁膜12には、プラグ埋設用トレンチ10と対向する位置に、略円柱状のコンタクトホール13が層厚方向に貫通して形成されている。コンタクトホール13の側面は、プラグ埋設用トレンチ10の側面に連続している。
絶縁膜12上には、導電性材料(たとえば、アルミニウム)からなるソース配線14が形成されている。そして、ソース配線14の導電性材料がプラグ埋設用トレンチ10およびコンタクトホール13に入り込み、その導電性材料がプラグ埋設用トレンチ10およびコンタクトホール13を埋め尽くすことにより、コンタクトプラグ15がプラグ埋設用トレンチ10およびコンタクトホール13に埋設されている。これにより、コンタクトプラグ15は、プラグ埋設用トレンチ10の側面において、ソース領域9およびボディコンタクト領域11に対してコンタクト(バッティングコンタクト)している。
シリコン基板2の裏面には、ドレイン電極16が形成されている。
ソース配線14が接地され、ドレイン電極16に適当な大きさの正電圧が印加されつつ、ゲート電極8の電位(ゲート電圧)が制御されることにより、ボディ領域5におけるゲート絶縁膜7との界面近傍にチャネルが形成されて、ソース領域9とドレイン電極16との間に電流が流れる。
図2A〜2Fは、半導体装置の製造方法を工程順に示す模式的な断面図である。
まず、図2Aに示すように、エピタキシャル成長法により、シリコン基板2上に、エピタキシャル層3が形成される。次に、フォトリソグラフィおよびエッチングにより、エピタキシャル層3にゲートトレンチ6が形成される。その後、熱酸化処理により、ゲートトレンチ6の内面にゲート絶縁膜7が形成される。そして、CVD(Chemical Vapor Deposition)法により、エピタキシャル層3およびゲート絶縁膜7上に、N型不純物が高濃度にドーピングされたポリシリコンの堆積層が形成される。ゲートトレンチ6内は、そのポリシリコンの堆積層により埋め尽くされる。そして、エッチバックにより、ポリシリコンの堆積層のゲートトレンチ6外に存在する部分が除去される。これにより、ゲートトレンチ6に埋設されたゲート電極8が得られる。
その後、イオン注入法により、P型不純物(たとえば、ホウ素イオン)がエピタキシャル層3にその表面から注入される。そして、P型不純物を拡散させるための熱処理が行われることにより、図2Bに示すように、エピタキシャル層3の表層部にボディ領域5が形成される。
次いで、イオン注入法により、N型不純物(たとえば、ヒ素イオン)がエピタキシャル層3にその表面から注入される。そして、N型不純物を拡散させるための熱処理が行われることにより、図2Cに示すように、エピタキシャル層3の表層部にソース領域9が形成される。
その後、図2Dに示すように、CVD法により、エピタキシャル層3上に絶縁膜12が形成される。さらに、フォトリソグラフィにより、絶縁膜12上にコンタクトホール13を形成すべき部分と対向する開口を有するマスク(図示せず)が形成される。そして、そのマスクを用いたエッチングにより、絶縁膜12にコンタクトホール13が形成される。コンタクトホール13の形成後、絶縁膜12上のマスクは除去される。
次に、図2Eに示すように、絶縁膜12をマスクとしたエッチングにより、エピタキシャル層3にプラグ埋設用トレンチ10が形成される。このとき、エッチング条件が適当に調整されることにより、プラグ埋設用トレンチ10は、その側面がエピタキシャル層3の表面と直交する方向に対して所定角度で傾斜する略円錐形状に形成される。
次いで、イオン注入法により、絶縁膜12をマスクとして、コンタクトホール13を介して、P型不純物がプラグ埋設用トレンチ10の側面からエピタキシャル層3に注入される。そして、P型不純物を拡散させるための熱処理が行われることにより、図2Fに示すように、プラグ埋設用トレンチ10の最深部の周囲にボディコンタクト領域11が形成される。
なお、コンタクトホール13の形成に使用したマスクを残しておき、このマスクを介して、プラグ埋設用トレンチ10を形成するためのエッチングおよびボディコンタクト領域11を形成するためのP型不純物の注入が行われてもよい。この場合、P型不純物の注入後、絶縁膜12上のマスクは除去される。
その後、めっき法により、絶縁膜12上に導電性材料が付着される。導電性材料は、プラグ埋設用トレンチ10およびコンタクトホール13を埋め尽くし、絶縁膜12上に薄膜を形成するように付着(堆積)される。そして、フォトリソグラフィおよびエッチングにより、絶縁膜12上の導電性材料の薄膜がパターニングされる。これにより、ソース配線14およびコンタクトプラグ15が形成される。また、めっき法により、シリコン基板2の裏面にドレイン電極16が形成される。その結果、図1に示す半導体装置1が得られる。
以上のように、エピタキシャル層3には、P型のボディ領域5が形成されている。エピタキシャル層3の表層部には、N型のソース領域9が形成されている。ソース領域9は、ボディ領域5に接している。また、エピタキシャル層3には、プラグ埋設用トレンチ10がその表面から掘り下がって形成されている。プラグ埋設用トレンチ10は、ソース領域9を層厚方向に貫通している。エピタキシャル層3上には、絶縁膜12が積層されており、エピタキシャル層3の表面は、その絶縁膜12により被覆されている。絶縁膜12には、プラグ埋設用トレンチ10と対向する位置に、コンタクトホール13が層厚方向に貫通して形成されている。コンタクトホール13の側面は、プラグ埋設用トレンチ10の側面に連続している。そして、プラグ埋設用トレンチ10およびコンタクトホール13には、ソース配線14に接続されたコンタクトプラグ15が埋設され、このコンタクトプラグ15により、プラグ埋設用トレンチ10およびコンタクトホール13が埋め尽くされている。これにより、コンタクトプラグ15は、プラグ埋設用トレンチ10の側面において、ソース領域9に接触(コンタクト)する。そのため、ソース領域9とコンタクトプラグ15との接触面積は、ソース領域9の表面の面積(平面視における面積)と無関係である。したがって、セルシュリンクによるソース領域9とコンタクトプラグ15との接触面積の縮小を防止することができる。
しかも、プラグ埋設用トレンチ10がソース領域9を層厚方向に貫通しているので、たとえプラグ埋設用トレンチ10の形成位置がずれても、ソース領域9に対するコンタクトプラグ15のコンタクトが確実に達成される。
また、ボディ領域5とプラグ埋設用トレンチ10の最深部との間に、P型のボディコンタクト領域11が介在されている。このボディコンタクト領域11は、前述したように、プラグ埋設用トレンチ10内からプラグ埋設用トレンチ10の最深部の周囲にP型不純物をドープすることにより形成される。そして、ボディコンタクト領域11の形成後に、プラグ埋設用トレンチ10にコンタクトプラグ15を埋設することにより、ボディコンタクト領域11に対するコンタクトプラグ15のコンタクトを確実に達成することができる。
よって、半導体装置1では、セルシュリンクによるソース領域9とコンタクトプラグ15との接触面積の縮小を防止することができ、かつ、ソース領域9およびボディコンタクト領域11に対するコンタクトプラグ15のバッティングコンタクトを確実に達成することができる。
また、ボディ領域5がN型の低濃度ドレイン領域4上に形成され、ボディ領域5およびソース領域9を層厚方向に貫通するゲート電極8が設けられている。そして、プラグ埋設用トレンチ10の最深部は、ソース領域9の最深部よりもエピタキシャル層3の基層側に位置している。したがって、ボディコンタクト領域11は、低濃度ドレイン領域4に近い位置に形成されることになる。そのため、たとえば、誘導負荷におけるターンオフ時に発生するフライバック電圧により、低濃度ドレイン領域4、ゲート電極8およびソース領域9からなるトレンチゲート型VDMOSFETに大きな逆起電圧が印加されたときには、低濃度ドレイン領域4とボディコンタクト領域11との間にアバランシェ電流が流れる。これにより、低濃度ドレイン領域4、ボディ領域5およびソース領域9により形成される寄生バイポーラトランジスタがオンになるのを防止することができ、その寄生バイポーラトランジスタがオンすることによる熱破壊(アバランシェ破壊)を防止することができる。その結果、アバランシェ耐量を向上することができる。
そのうえ、プラグ埋設用トレンチ10の側面がエピタキシャル層3の表面と直交する方向に対して傾斜しているので、プラグ埋設用トレンチ10の最深部とゲート電極8との間の間隔を大きくすることができる。その結果、ボディコンタクト領域11の形成時に、P型不純物がチャネル領域(ボディ領域5におけるゲート電極8の近傍)にまで拡散するのを防止することができる。ひいては、チャネル領域の不純物濃度が高くなることによる不具合(たとえば、トレンチゲート型VDMOSFETの閾値電圧の上昇)の発生を防止することができる。
以上、本発明の一実施形態を説明したが、本発明は、他の形態で実施することもできる。
たとえば、第1導電型がP型であり、第2導電型がN型である場合を取り上げたが、第1導電型がN型であり、第2導電型がP型であってもよい。
また、本発明は、トレンチゲート型VDMOSFETを備える構成に限らず、プレーナゲート型VDMOSFETを備える構成に適用されてもよいし、LDMOSFET(Lateral Double diffused Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)を備える構成に適用されてもよい。
その他、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
図1は、本発明の一実施形態に係る半導体装置の模式的な断面図である。 図1に示す半導体装置の製造方法を説明するための模式的な断面図である。 図2Aの次の工程を示す模式的な断面図である。 図2Bの次の工程を示す模式的な断面図である。 図2Cの次の工程を示す模式的な断面図である。 図2Dの次の工程を示す模式的な断面図である。 図2Eの次の工程を示す模式的な断面図である。 図3は、従来のトレンチゲート型VDMOSFETを備える半導体装置の模式的な断面図である。
符号の説明
1 半導体装置
2 シリコン基板(ドレイン領域)
3 エピタキシャル層(半導体層)
4 低濃度ドレイン領域(ドレイン領域)
5 ボディ領域
8 ゲート電極
9 ソース領域
10 プラグ埋設用トレンチ(トレンチ)
11 ボディコンタクト領域
12 絶縁膜
13 コンタクトホール
14 ソース配線(配線)
15 コンタクトプラグ

Claims (3)

  1. 半導体層と、
    前記半導体層に形成された第1導電型のボディ領域と、
    前記半導体層の表層部に形成され、前記ボディ領域に接する第2導電型のソース領域と、
    前記半導体層にその表面から掘り下がって形成され、前記ソース領域を層厚方向に貫通し、その最深部が前記ソース領域の最深部よりも前記半導体層の基層側に位置するトレンチと、
    前記半導体層に形成され、前記ボディ領域と前記トレンチの前記最深部との間に介在された第1導電型のボディコンタクト領域と、
    前記半導体層上に積層され、前記半導体層の表面を被覆する絶縁膜と、
    前記絶縁膜を前記トレンチと対向する位置において層厚方向に貫通して形成され、その側面が前記トレンチの側面に連続するコンタクトホールと、
    前記絶縁膜上に形成された配線と、
    前記トレンチおよび前記コンタクトホールを埋め尽くし、前記配線に接続されたコンタクトプラグとを含む、半導体装置。
  2. 前記トレンチの側面は、前記半導体層の表面と直交する方向に対して傾斜している、請求項1に記載の半導体装置。
  3. 半導体層と、
    前記半導体層に形成された第1導電型のボディ領域と、
    前記半導体層の表層部に形成され、前記ボディ領域に接する第2導電型のソース領域と、
    前記ボディ領域に対して前記ソース領域と反対側に形成され、前記ボディ領域に接する第2導電型のドレイン領域と、
    前記ボディ領域および前記ソース領域を層厚方向に貫通して設けられるゲート電極と、
    前記半導体層にその表面から掘り下がって形成され、前記ソース領域を層厚方向に貫通し、その最深部が前記ソース領域の最深部よりも前記半導体層の基層側に位置するトレンチと、
    前記半導体層に形成され、前記ボディ領域と前記トレンチの前記最深部との間に介在された第1導電型のボディコンタクト領域と、
    前記トレンチに埋設されたコンタクトプラグとを含み、
    前記トレンチの側面は、前記半導体層の表面と直交する方向に対して傾斜している、半導体装置。
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