JP2009233549A - 水処理装置および水処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】処理水を浄化するための水処理装置において、ポリビニルアルコールからなり、細孔を有し、微生物を固定化している担体を備えており、処理水を貯める、第1樹脂槽および第2樹脂槽と、活性炭を備えている活性炭吸着塔と、第1樹脂槽において浄化された該処理水を第2樹脂槽に輸送する第1経路と、第2樹脂槽において浄化された該処理水を該活性炭吸着塔に輸送する第2経路とを備える。
【選択図】図1
Description
1)処理水を、細孔を有し、ポリビニルアルコールからなる樹脂が充填された微生物処理槽を2槽準備して処理し、その後活性炭吸着塔で処理すると、処理水に対する処理効率が改善し、かつ高度に処理できること、
2)上記樹脂が充填された、傾斜面を側面に有する微生物処理槽で、処理水を処理すると、該樹脂全体が効率よく流動して、処理効率が向上すること、
3)フィルターが設置された2つの水槽に上記樹脂を充填して撹拌すると、該樹脂が流動する際に該フィルターの膜表面に接触して、膜表面に付着する汚泥を物理的に洗浄すること、
4)フィルターでろ過した処理水は、浮遊物質が全く含有していない処理水なので、この処理水にナノバブルを含有させて活性炭吸着塔に導入すると、活性炭吸着塔全体の溶存酸素濃度が上昇して、活性炭に繁殖する微生物が活性化すること、
5)処理水中にマイクロナノバブルまたはナノバブルを含有させた後、当該処理水を、細孔を有するポリビニルアルコールからなる担体が充填された槽内に導入する。なお、当該担体の表面上には、微生物を繁殖させておく。そして、上記槽内の状態を、好気的な状態または嫌気的な状態に交互に変化させることによって槽内に好気性微生物と嫌気性微生物の両方を増殖させることが可能となり、その結果、処理水中に含まれている有機物などの処理効率(例えば、分解効率)が向上すること。そして、このとき上記担体は細孔を有するものなので、担体の表層に主として好気性微生物が繁殖するとともに、上記担体の細孔内に主として嫌気性微生物が繁殖する。つまり、好気性菌と嫌気性菌とを同時に多量に増殖させることができるので、処理水中に含まれている有機物などの処理効率を更に向上させることができること、
6)ポリビニルアルコールからなる担体は、比重が約1.025(粒子径は、例えば4mmなどに設定可能)である。また、マイクロナノバブルまたはナノバブルは当該担体の表面に付着し易い。そして、上記担体の表面にバブルが付着すれば、担体とバブルとの複合体の比重が1に近くなり、その結果、当該複合体が容易に処理水中を浮遊することが可能になる。換言すれば、上記複合体は槽の底部に沈殿し難いとともに、処理水の表面に浮上し難い。その結果、小さな撹拌エネルギーによって、槽内の担体を流動させることが可能になること、
7)有機フッ素系化合物(PFOS、PFOA)を合理的に処理する方法として、活性炭吸着法が存在するが、処理水中に有機フッ素化合物のみならず、他の有機物が存在する為、活性炭が短期間で破過(取替える必要)する課題があった。そこで有機フッ素化合物含有水にナノバブルを含有させ、その後に上記樹脂が充填された液中膜槽に導入して処理し、その後活性炭吸着塔で処理すると、有機フッ素化合物の除去率及び活性炭の寿命が延びること。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る水処理装置の概略構成を示す模式図である。図1に示すように、本実施形態に係る水処理装置は、第1槽62、第2槽65(第1樹脂槽)、第3槽1(第1経路)、第4槽15(第2樹脂槽)、第5槽29(第2経路)、活性炭吸着塔、第6槽44、およびこれらの槽間の管を備えている。また、これらの槽および管上には、水流を制御するためのポンプ等の機構が備えられており、上記水処理装置には、当該ポンプ等を制御するためのシーケンサー14が含まれている。以下、各部の構造および動作について詳細に説明する。
第1槽62は、処理水を貯めるための水槽であり、例えば、有機フッ素化号物含有排水が管61を通じて流入する。なお、処理水は有機フッ素化合物含有排水に限定されず、有機フッ素化合物含有水道水、工業用水、工場排水、生活排水、工場排水処理水、地下水、上水および下水等の広い範囲の処理水であってもよい。
第2槽65は、図1に示すように、微生物を固定化する担体69、フィルター71(第1フィルター)、および散気管67を備えており、底部に傾斜面66を有している。
第3槽1では、バブル発生部42(第1バブル発生手段)によって、マイクロナノバブルまたはナノバブルが処理水中に導入される。なお、本明細書において、マイクロバブルとは、直径が50ミクロン(μm)以下の微細気泡が意図される。マイクロバブルは、通常、水中で縮小していき、ついには消滅(完全溶解)してしまう。また、ナノバブルは、マイクロバブルよりさらに小さいバブル(直径が1ミクロン以下の100〜200nm)が意図される。ナノバブルは、通常、いつまでも水の中に存在することが可能である。マイクロナノバブルとは、マイクロバブルとナノバブルとが混合したバブルが意図される。
なお、ナノバブルは水中に長時間存在することができる。具体的には、ナノバブルは2ヶ月以上、水中に存在し続けることができる。したがって、上記酸化作用および後段における微生物活性化作用は、長時間維持することができる。
第4槽15は、微生物を固定化する担体16、第4槽15中の水流を発生させるための散気管19および水中攪拌機58、微生物等の固形物と処理水とを分離するためのフィルター25などを備えている。第4槽15では、ナノバブルまたはマイクロナノバブルを含有することとなった上記処理水中の分解すべき物質が、当該バブルによって発生したフリーラジカルによって酸化分解されるとともに、当該バブルによって活性化された担体16上の微生物により生分解される。
第5槽29では、バブル発生部43(第2バブル発生手段)によって、マイクロナノバブルまたはナノバブルが処理水中に導入される。バブル発生部43は、第1気体せん断部36を有する気液混合循環ポンプ35(過流ポンプ)、第2気体せん断部37、第3気体せん断部38、電気ニードルバルブ39、第2および第3気体せん断部を繋ぐ管49、気体を取り込むための管40、処理水を取り込むための管34などを含んでいる。バブル発生部43の構造および動作の詳細は、バブル発生部42と同様であり、説明は省略する。第5槽29においてナノバブルまたはマイクロナノバブルを含有することとなった処理水は、ポンプ30によって管32および31を経て第4槽15に輸送される。
活性炭吸着塔33では、処理水中に残存する難分解性の有機フッ素化合物を確実に活性炭に吸着させて処理する。また、活性炭吸着塔33が備える活性炭に繁殖する好気性の微生物は、処理水中の微量有機物を処理する。
上述したポンプ73、28、および30、気液混合循環ポンプ2および35、電動ニードルバルブ9および39、ブロワー12、散気管19、ならびに水中攪拌機58は、信号線11および41を介してシーケンサー14に接続されている。シーケンサー14は、これらの動作を制御している。すなわち、上述したポンプの動作を制御することにより、各槽間の処理水の輸送を制御して、円滑に処理水が処理されるようにしている。また、上述した気液混合循環ポンプおよび電動ニードルバルブを制御することにより、処理水に適宜ナノバブルを含有させている。
本発明の第2実施形態を図2に示す。
本発明の第3実施形態を図3に示す。
本発明の第4実施形態を図4に示す。
本発明の第5実施形態に係る水処理装置を図5に示す。
本発明の第6実施形態を図6に示す。
本発明の第7実施形態を図7に示す。
本発明の第8実施形態を図8に示す。
次に本発明の第9実施形態を図9に示す。
次に本発明の第10実施形態を図10に示す。
図1に基づき、本発明に係る水処理装置を製作した。上記水処理装置における第1槽62の容量を約0.5m3とし、第2槽65の容量を約4m3とし、第3槽1の容量を約0.1m3とし、第4槽15の容量を6m3とし、第2槽65に充填する担体(ポバール樹脂、株式会社クラレのクラゲール)16の量を約0.8m3とし、第4槽15内二十点する担体16の量を約1.2m3(水槽容量の約20%)とし、第1ナノバブル発生機42と第2ナノバブル発生機43を株式会社協和機設としてバビタスHYK−32を用いた。バビタスHYK−32の気液混合循環ポンプ2と気液混合循環ポンプ35の動力は3.7kwであった。
2 気液混合循環ポンプ
3 第1気体せん断部
4 第2気体せん断部
5、7、8 管
6 第3気体せん断部
9 電動ニードルバルブ
10、13 管
11 信号線
12 ブロワー
14 シーケンサー
15 第4槽(第2樹脂槽)
16 担体
17 水流発生管(ドラフト)
18 気泡
19 散気管(第2散気手段)
20 三角壁
21 支持板
22、23、27 管
24 散気管
25 フィルター
26 バブル流
28 ポンプ
29 第5槽
30 ポンプ
31、32、34 管
33 活性炭吸着塔
35 気液混合循環ポンプ
36 第1気体せん断部
37 第2気体せん断部
38 第3気体せん断部
39 電動ニードルバルブ
40、45、49 管
41 信号線
42 第1ナノバブル発生機(第1バブル発生手段)
43 第2ナノバブル発生機(第2バブル発生手段)
44 第6槽
46 空気抜き
47 酸化還元電位計
48 酸化還元電位調節計(酸素濃度調整手段)
50 管
51 水流
52 活性炭
53 pH計
54 pH調節計(pH調整手段)
55 凸部
56 流動部
57 液中膜部
58 下吐出水中撹拌機(攪拌手段)
59 上吐出水中撹拌機(攪拌手段)
60 セメント工場
61、64、68 管
62 第1槽
63 ポンプ
65 第2槽(第1樹脂槽)
66 傾斜面
67 散気管(第1散気手段)
69 担体
70 気泡
71 フィルター
72、77 管
73 ポンプ
74 水流
75 前段ナノバブル発生槽
76 マイクロナノバブル発生槽
Claims (20)
- 処理水を浄化するための水処理装置であって、
ポリビニルアルコールからなり、細孔を有し、微生物を固定化している担体を備えており、処理水を貯める、第1樹脂槽および第2樹脂槽と、
活性炭を備えている活性炭吸着塔と、
第1樹脂槽において浄化された該処理水を第2樹脂槽に輸送する第1経路と、
第2樹脂槽において浄化された該処理水を該活性炭吸着塔に輸送する第2経路とを備えていることを特徴とする水処理装置。 - 第1樹脂槽が、上記処理水を濾過するための第1フィルターをさらに備えており、
第2樹脂槽が、該処理水を濾過するための第2フィルターをさらに備えていることを特徴とする請求項1に記載の水処理装置。 - 第1経路中において上記処理水中にナノバブルまたはマイクロナノバブルを発生させる第1バブル発生手段と、
第2経路中において上記処理水中にナノバブルまたはマイクロナノバブルを発生させる第2バブル発生手段とをさらに備えていることを特徴とする請求項1または2に記載の水処理装置。 - 第1樹脂槽が、底部に傾斜面を有しており、自槽内に気体を吐出する第1散気手段をさらに備えていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の水処理装置。
- 第2樹脂槽が、自槽内に気体を吐出する第2散気手段と、自槽内の上記担体を攪拌する攪拌手段とをさらに備えていることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の水処理装置。
- 上記攪拌手段が、第2樹脂槽において上昇水流を発生させる水中攪拌機であることを特徴とする請求項5に記載の水処理装置。
- 上記攪拌手段が、第2樹脂槽において下降水流を発生させる水中攪拌機であることを特徴とする請求項5に記載の水処理装置。
- 上記攪拌手段が、水中エアレータであることを特徴とする請求項5〜7の何れか一項に記載の水処理装置。
- 第2散気手段および上記攪拌手段は共に、円筒形状のドラフト内に設けられており、
前記ドラフトの2つの開口は、それぞれ、第2樹脂槽の底面、または第2樹脂槽内にためられた上記処理水の水面に対向するように配置されていることを特徴とする請求項5〜8の何れか一項に記載の水処理装置。 - 第2樹脂槽内の処理水の酸化還元電位を測定する酸化還元電位計と、
該酸化還元電位計の測定結果に基づいて、第2散気手段および上記攪拌手段を制御する酸素濃度調整手段とをさらに備えることを特徴とする請求項5〜9の何れか一項に記載の水処理装置。 - 上記酸素濃度調整手段が、第2樹脂槽内が好気状態となるように上記制御をするようになっていることを特徴とする請求項10に記載の水処理装置。
- 上記酸素濃度調整手段が、第2樹脂槽内が嫌気状態となるように上記制御をするようになっていることを特徴とする請求項10に記載の水処理装置。
- 上記酸素濃度調整手段が、第2樹脂槽内が交互に好気状態と嫌気状態とが入れ替わるように上記制御をするようになっていることを特徴とする請求項10に記載の水処理装置。
- 第2樹脂槽内の処理水のpHを測定するpH計と、
該pH計の測定結果に基づいて、第2散気手段および上記攪拌手段を制御するpH調整手段とをさらに備えることを特徴とする請求項5〜13の何れか一項に記載の水処理装置。 - 第1樹脂槽および第2樹脂槽が、上部開放水槽であることを特徴とする請求項1〜14の何れか一項に記載の水処理装置。
- 第2樹脂槽の横断面の形状が、長さがa(m)である第1辺、および、長さがb(m)である第2辺を有する四角形にて規定されるとともに、第2樹脂槽の縦方向の深さが、c(m)にて規定され、
c:aおよびc:bにて示される比が、共に1:1.0〜1.3であることを特徴とする請求項1〜15の何れか1項に記載の水処理装置。 - 第2樹脂槽の内側面には、自槽の横断面の中央に向かって突出した凸部が設けられ、
該凸部の縦断面の形状は、三角形であることを特徴とする請求項1〜16の何れか一項に記載の水処理装置。 - 処理水を浄化する水処理方法であって、
ポリビニルアルコールからなり、細孔を有し、微生物を固定化している担体を備えている第1樹脂槽に処理水を貯める第1処理工程と、
第1処理工程の後、第1樹脂槽内の該処理水を、該担体を備えている第2樹脂槽に貯める第2処理工程と、
第2処理工程の後、第2樹脂槽内の該処理水を、活性炭を備えている活性炭吸着塔に輸送する第3処理工程とを含んでいることを特徴とする水処理装置。 - 上記処理水が、有機フッ素化合物含有水、工業用水、工場排水、生活排水、工場排水処理水、地下水、上水および下水であることを特徴とする請求項18に記載の水処理方法。
- 破過した上記活性炭をセメント工場で焼却する焼却工程をさらに含んでいることを特徴とする請求項18または19に記載の水処理方法。
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