JP2007253012A - 排水処理方法および排水処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】この排水処理装置では、有機フッ素化合物を含有する有機排水に対して、第1微生物槽9,第2微生物槽23,活性炭吸着塔38によって、3段階の微生物処理を行うと共に、第1微生物槽9,第2微生物槽23,活性炭吸着塔38のそれぞれに第1,第2,第3のマイクロナノバブル発生槽3,17,32からマイクロナノバブルを含有する排水を導入する。よって、第1微生物槽9,第2微生物槽23,活性炭吸着塔38のそれぞれにマイクロナノバブルを十分に補給して微生物を十分に活性化することで、有機フッ素化合物を微生物分解することが可能となる。
【選択図】図1
Description
上記第1のマイクロナノバブル発生槽から第1の微生物処理設備に上記マイクロナノバブルを含有する排水を導入して、この排水を微生物処理する工程と、
上記第1の微生物処理設備から第2のマイクロナノバブル発生槽にマイクロナノバブルを含有する排水を導入して、この排水にマイクロナノバブルを含有させる工程と、
上記第2のマイクロナノバブル発生槽から第2の微生物処理設備に上記マイクロナノバブルを含有する排水を導入して、この排水を微生物処理する工程と、
上記第2の微生物処理設備から第3のマイクロナノバブル発生槽に排水を導入して、この排水にマイクロナノバブルを含有させる工程と、
上記第3のマイクロナノバブル発生槽から第3の微生物処理設備に上記マイクロナノバブルを含有する排水を導入して、この排水を微生物処理する工程とを備えることを特徴としている。
上記第1のマイクロナノバブル発生槽からマイクロナノバブルを含有する排水が導入されると共に上記マイクロナノバブルを含有する排水を微生物処理する第1の微生物処理設備と、
上記第1の微生物処理設備からの排水が導入されると共にこの排水にマイクロナノバブルを含有させる第2のマイクロナノバブル発生槽と、
上記第2のマイクロナノバブル発生槽からマイクロナノバブルを含有する排水が導入されると共に上記マイクロナノバブルを含有する排水を微生物処理する第3の微生物処理設備と、
上記第3の微生物処理設備からの排水が導入されると共にこの排水にマイクロナノバブルを含有させる第3のマイクロナノバブル発生槽と、
上記第3のマイクロナノバブル発生槽からマイクロナノバブルを含有する排水が導入されると共に上記マイクロナノバブルを含有する排水を微生物処理する第3の微生物処理設備とを備える。
パーフルオロオクタスルホン酸、またはパーフルオロオクタン酸の少なくとも一方を含有する。
上記第2の微生物処理設備は、槽内の排水を撹拌し循環させるエアーリフトポンプを有する第2の微生物槽であり、
上記第3の微生物処理設備は、活性炭吸着塔である。
被処理水と微生物とを固液分離する液中膜を有する。
上記散水槽部によって被処理水が散水されると共に活性炭を有する散水部と、
上記散水部の下方に配置されると共に上記散水部を通過した被処理水が導入され、かつ、上記被処理水に浸漬される活性炭を有する浸漬部とを備える。
図1に、この発明の排水処理装置の第1実施形態を模式的に示す。この第1実施形態は、原水槽1、第1のマイクロナノバブル発生槽3、第1微生物槽9、第2のマイクロナノバブル発生槽17、第2微生物処理槽23、急速ろ過塔31、第3のマイクロナノバブル発生槽32、活性炭吸着塔38、および処理水槽41を備える。第1、第2微生物槽9はそれぞれ第1、第2の微生物処理設備をなし、活性炭吸着塔38は第3の微生物処理設備をなす。
次に、図2に、この発明の排水処理装置の第2実施形態を示す。この第2実施形態は、図1の第1微生物槽9の第1,第2,第3微生物部53,54,55にそれぞれ充填材として、ひも状型ポリ塩化ビニリデン充填物42を充填している点だけが前述の第1実施形態と異なる。よって、この第2実施形態では、前述の第1実施形態と同じ部分については同じ符号を付けて詳細説明を省略し、前述の第1実施形態と異なる部分を説明する。
次に、図3に、この発明の排水処理装置の第3実施形態を示す。この第3実施形態は、図1の第3マイクロナノバブル発生槽32の中に充填材としてのひも状型ポリ塩化ビニリデン充填物43を充填している点だけが、前述の第1実施形態と異なる。よって、この第3実施形態では、前述の第1実施形態と同じ部分については同じ符号を付けて詳細説明を省略し、前述の第1実施形態と異なる部分を説明する。
次に、図4に、この発明の排水処理装置の第4実施形態を示す。この第4実施形態は、図1の第1微生物槽9の第4微生物部56の液中膜14に接続された液中膜ポンプ15に接続された配管L1が第2マイクロナノバブル発生槽17に向かう分岐管L2と第1マイクロナノバブル発生槽3に向かう分岐管L3とを有する点だけが、前述の第1実施形態と異なる。分岐管L3が返送部を構成している。よって、この第4実施形態では、前述の第1実施形態と同じ部分については同じ符号を付けて詳細説明を省略し、前述の第1実施形態と異なる部分を説明する。
次に、図5に、この発明の排水処理装置の第5実施形態を示す。この第5実施形態は、図1の第2微生物槽ポンプ30に急速ろ過塔31に接続する配管L7だけでなく、第1のマイクロナノバブル発生槽3に向かう分岐管L8が接続されている点だけが、前述の第1実施形態と異なる。よって、この第5実施形態では、前述の第1実施形態と同じ部分については同じ符号を付けて詳細説明を省略し、前述の第1実施形態と異なる部分を説明する。
次に、図6に、この発明の排水処理装置の第6実施形態を示す。この第6実施形態は、図1の第1微生物槽9の最終段の第4微生物部56の下部の微生物汚泥を第1段目の第1微生物部53に返送する返送部としての返送汚泥ポンプ58,返送配管L10を備える点だけが、前述の第1実施形態と異なる。よって、この第6実施形態では、前述の第1実施形態と同じ部分については同じ符号を付けて詳細説明を省略し、前述の第1実施形態と異なる部分を説明する。
次に、図7に、この発明の排水処理装置の第7実施形態を示す。この第7実施形態は、図1の活性炭吸着塔38に替えて、活性炭吸着塔38Gを備えた点だけが、前述の第1実施形態と異なる。よって、この第7実施形態では、前述の第1実施形態と同じ部分については同じ符号を付けて詳細説明を省略し、前述の第1実施形態と異なる部分を説明する。
次に、図8に、この発明の排水処理装置の第8実施形態を示す。この第8実施形態は、図1の活性炭吸着塔38に替えて、活性炭吸着塔38Hを備えた点だけが、前述の第1実施形態と異なる。よって、この第8実施形態では、前述の第1実施形態と同じ部分については同じ符号を付けて詳細説明を省略し、前述の第1実施形態と異なる部分を説明する。
図1に示す第1実施形態の排水処理装置に対応する実験装置を製作した。この実験装置では、原水槽1の容量を約5m3とし、第1マイクロナノバブル発生槽3の容量を約1m3とし、第1微生物槽9の容量を約20m3とし、第2マイクロナノバブル発生槽17の容量を約1m3とし、第2微生物槽23の容量を約10m3とした。また、急速ろ過塔31の容量を1m3とし、第3マイクロナノバブル発生槽32の容量を約1m3とし、活性炭吸着塔38の容量を3m3とした。この実験装置に、有機フッ素化合物含有・有機排水を導入して約2ケ月間、試運転を行った。
2 原水槽ポンプ
3 第1マイクロナノバブル発生槽
4 マイクロナノバブル発生機
5 水流
6 バルブ
7 空気吸い込み管
8 循環ポンプ
9、9E 第1微生物槽
10A〜10C 仕切り壁
11 水流
12 エアーリフトポンプ
13 散気管
14 液中膜
15 液中膜ポンプ
16 ブロワー
17 第2マイクロナノバブル発生槽
18 マイクロナノバブル発生機
19 水流
20 バルブ
21 空気吸い込み管
22 循環ポンプ
23 第2微生物槽
24 エアーリフトポンプ
25 仕切り板
26 多孔板
27 網袋
28 活性炭
29 散水槽
30 第2微生物槽ポンプ
31 急速ろ過塔
32、32F 第3マイクロナノバブル発生槽
33 マイクロナノバブル発生機
34 水流
35 バルブ
36 空気吸い込み管
37 循環ポンプ
38、38G、38H 活性炭吸着塔
39 バルブ
40 バルブ
41 処理水槽
42 ひも状型ポリ塩化ビニリデン充填材
43 ひも状型ポリ塩化ビニリデン充填材
44〜47 バルブ
48 散水部
49 浸漬部
50 活性炭層
51 ひも状型ポリ塩化ビニリデン充填材
52 リング型ポリ塩化ビニリデン充填物
53、53E 第1微生物部
54、54E 第2微生物部
55、55E 第3微生物部
56 第4微生物部
57 汚泥流
58 返送汚泥ポンプ
Claims (15)
- 第1のマイクロナノバブル発生槽に排水を導入して、この排水にマイクロナノバブルを含有させる工程と、
上記第1のマイクロナノバブル発生槽から第1の微生物処理設備に上記マイクロナノバブルを含有する排水を導入して、この排水を微生物処理する工程と、
上記第1の微生物処理設備から第2のマイクロナノバブル発生槽にマイクロナノバブルを含有する排水を導入して、この排水にマイクロナノバブルを含有させる工程と、
上記第2のマイクロナノバブル発生槽から第2の微生物処理設備に上記マイクロナノバブルを含有する排水を導入して、この排水を微生物処理する工程と、
上記第2の微生物処理設備から第3のマイクロナノバブル発生槽に排水を導入して、この排水にマイクロナノバブルを含有させる工程と、
上記第3のマイクロナノバブル発生槽から第3の微生物処理設備に上記マイクロナノバブルを含有する排水を導入して、この排水を微生物処理する工程とを備えることを特徴とする排水処理方法。 - 請求項1に記載の排水処理方法において、
上記排水は、有機フッ素化合物を含有する有機排水であることを特徴とする排水処理方法。 - 請求項2に記載の排水処理方法において、
上記有機排水は、
パーフルオロオクタスルホン酸、またはパーフルオロオクタン酸の少なくとも一方を含有することを特徴とする排水処理方法。 - 排水が導入されると共にこの排水にマイクロナノバブルを含有させる第1のマイクロナノバブル発生槽と、
上記第1のマイクロナノバブル発生槽からマイクロナノバブルを含有する排水が導入されると共に上記マイクロナノバブルを含有する排水を微生物処理する第1の微生物処理設備と、
上記第1の微生物処理設備からの排水が導入されると共にこの排水にマイクロナノバブルを含有させる第2のマイクロナノバブル発生槽と、
上記第2のマイクロナノバブル発生槽からマイクロナノバブルを含有する排水が導入されると共に上記マイクロナノバブルを含有する排水を微生物処理する第3の微生物処理設備と、
上記第3の微生物処理設備からの排水が導入されると共にこの排水にマイクロナノバブルを含有させる第3のマイクロナノバブル発生槽と、
上記第3のマイクロナノバブル発生槽からマイクロナノバブルを含有する排水が導入されると共に上記マイクロナノバブルを含有する排水を微生物処理する第3の微生物処理設備とを備えることを特徴とする排水処理装置。 - 請求項4に記載の排水処理装置において、
上記排水は、有機フッ素化合物を含有する有機排水であることを特徴とする排水処理装置。 - 請求項5に記載の排水処理装置において、
上記有機排水は、
パーフルオロオクタスルホン酸、またはパーフルオロオクタン酸の少なくとも一方を含有することを特徴とする排水処理装置。 - 請求項4に記載の排水処理装置において、
上記第1の微生物処理設備は、槽内の排水を撹拌し循環させるエアーリフトポンプを有する第1の微生物槽であり、
上記第2の微生物処理設備は、槽内の排水を撹拌し循環させるエアーリフトポンプを有する第2の微生物槽であり、
上記第3の微生物処理設備は、活性炭吸着塔であることを特徴とする排水処理装置。 - 請求項7に記載の排水処理装置において、
上記第1の微生物槽は、
被処理水と微生物とを固液分離する液中膜を有することを特徴とする排水処理装置。 - 請求項7に記載の排水処理装置において、
上記第2の微生物槽は、
上記エアーリフトポンプから槽内の被処理水が導入されると共にこの被処理水を下方に散水する散水槽部と、
上記散水槽部によって被処理水が散水されると共に活性炭を有する散水部と、
上記散水部の下方に配置されると共に上記散水部を通過した被処理水が導入され、かつ、上記被処理水に浸漬される活性炭を有する浸漬部とを備えることを特徴とする排水処理装置。 - 請求項7に記載の排水処理装置において、
上記第2の微生物処理設備の後段、かつ、上記第3のマイクロナノバブル発生槽の前段に設置された急速ろ過塔を有することを特徴とする排水処理装置。 - 請求項8に記載の排水処理装置において、
上記第1の微生物槽の上記液中膜から排出された被処理水の一部を上記第1のマイクロナノバブル発生槽に返送する返送部を有することを特徴とする排水処理装置。 - 請求項7に記載の排水処理装置において、
上記第2の微生物槽の被処理水の一部を上記第1のマイクロナノバブル発生槽に返送する返送部を有することを特徴とする排水処理装置。 - 請求項8に記載の排水処理装置において、
上記第1の微生物槽は、
上記第1のマイクロナノバブル発生槽からの排水が順次導入される複数段の微生物処理部を備え、
最終段の微生物処理部が上記液中膜を有し、
さらに、上記最終段の微生物処理部から第1段目の微生物処理部に微生物汚泥を返送する返送部を備えたことを特徴とする排水処理装置。 - 請求項7に記載の排水処理装置において、
上記活性炭吸着塔は、
ひも状型塩化ビニリデン充填物を有する上部と、
活性炭層を有する下部とを有することを特徴とする排水処理装置。 - 請求項7に記載の排水処理装置において、
上記活性炭吸着塔は、
リング型塩化ビニリデン充填物を有する上部と、
活性炭層を有する下部とを有することを特徴とする排水処理装置。
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