JP4884737B2 - 液体処理装置 - Google Patents
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Description
上記微細気泡発生タンクの上記ポンプを稼動して、上記微細気泡発生タンクにおいて上記液体中に微細気泡を発生させ、かつ、この微細気泡と液体を含む混合物を槽壁の少なくとも一部が透明な材料で作製された微細気泡確認槽に導入して、上記液体中の微細気泡の発生状態を確認する第2の工程と、
上記第2の工程で、微細気泡の発生状態を確認した後、上記微細気泡と液体を含む混合物を上記微細気泡確認槽から次工程装置に導入する第3の工程とを備え、
上記第1の工程で上記液槽に導入する液体の量を調整することで上記液槽から自然落下させる液体の量を調整すると共に上記液槽に微細気泡発生助剤を添加することを特徴としている。
上記配管に設けられ、開度の調節により上記配管から上記液槽に導入される液体の量を調整するバルブと、
上記液槽に溜めた液体に微細気泡発生助剤を添加する微細気泡発生助剤添加部と、
上記液槽から自然落下による液体と空気との混合物が導入されると共に液中ポンプが設置されていて上記液中ポンプの稼動によって上記混合物に微細気泡を発生させる微細気泡発生タンクと、
上記微細気泡発生タンクから上記微細気泡を含む混合物が導入されると共に槽壁の少なくとも一部が透明な材料で作製されていて上記混合物での微細気泡の発生状態を確認できる微細気泡確認槽とを備え、
上記液中ポンプは、上記微細気泡発生タンクに導入された上記液体と空気との混合物を揚液する以上の揚液能力を有しており、上記液中ポンプは、上記液体と空気との気液混合物に旋回流を起こしながら上記気液混合物を回転させることにより微細気泡を発生させると同時に上記微細気泡を含む液体を揚液する。
図1に、本発明の液体処理装置の第1実施形態としての液体処理装置を模式的に示す。
次に、図2に、この発明の第2の実施の形態を示す。この第2実施形態は、図1の次工程装置17を生物反応装置18に置き換えた点だけが前述の第1実施形態と異なる。よって、この第2実施形態では、前述の第1実施形態と同じ部分については同じ符号を付けて詳細な説明を省略して、第1実施形態と異なる部分のみを説明する。
次に、図3にこの発明の第3実施形態を示す。この第3実施形態は、図1の第1実施形態における次工程装置17に替えて化学反応装置19を備えた点が前述の第1実施形態と異なる。よって、この第3実施形態では、前述の第1実施形態と同じ部分については同じ符号を付けて詳細説明を省略し、第1実施形態と異なる部分を説明する。
次に、図4にこの発明の第4実施形態を示す。この第4実施形態は、図1の第1実施形態における次工程装置17に替えて物理処理装置20を備えた点が前述の第1実施形態と異なる。よって、この第4実施形態では、前述の第1実施形態と同じ部分については同じ符号を付けて詳細説明を省略し、第1実施形態と異なる部分を説明する。
次に、図5にこの発明の第5実施形態を示す。この第5実施形態は、図1の第1実施形態における次工程装置17に替えて排水処理装置21を備えた点が前述の第1実施形態と異なる。よって、この第5実施形態では、前述の第1実施形態と同じ部分については同じ符号を付けて詳細説明を省略し、第1実施形態と異なる部分を説明する。
次に、図6にこの発明の第6実施形態を示す。この第6実施形態は、図5の第5実施形態における排水処理装置21を生物処理装置22とした点が前述の第5実施形態と異なる。よって、この第6実施形態では、前述の第5実施形態と同じ部分については同じ符号を付けて詳細説明を省略し、第5実施形態と異なる部分を説明する。
次に、図7にこの発明の第7実施形態を示す。この第7実施形態は、図5の第5実施形態における排水処理装置21を化学処理装置23とした点が前述の第5実施形態と異なる。よって、この第7実施形態では、前述の第5実施形態と同じ部分については同じ符号を付けて詳細説明を省略し、第5実施形態と異なる部分を説明する。
次に、図8にこの発明の第8実施形態を示す。この第8実施形態は、図5の第5実施形態における排水処理装置21を物理処理装置24とした点が前述の第5実施形態と異なる。よって、この第8実施形態では、前述の第5実施形態と同じ部分については同じ符号を付けて詳細説明を省略し、第5実施形態と異なる部分を説明する。
次に、図9にこの発明の第9実施形態を示す。この第9実施形態は、図5の第5実施形態における排水処理装置21を深槽生物処理槽25とした点が前述の第5実施形態と異なる。よって、この第9実施形態では、前述の第5実施形態と同じ部分については同じ符号を付けて詳細説明を省略し、第5実施形態と異なる部分を説明する。
次に、図10にこの発明の第10実施形態を示す。この第10実施形態は、図1の第1実施形態における微細気泡確認槽15に替えて、微細気泡確認槽15Fを備えた点が前述の第1実施形態と異なる。よって、この第10実施形態では、前述の第1実施形態と同じ部分については同じ符号を付けて詳細説明を省略し、第1実施形態と異なる部分を説明する。
図1に示す第1実施形態の液体処理装置に対応する実験装置を製作した。この実験装置では、原液槽1の容量を300リットルとし、三角堰液槽4の容量を10リットルとし、微細気泡発生タンク6の容量を40リットルとし、微細気泡確認槽15の容量を50リットルとした。
2 ポンプ
3 バルブ
4 三角堰液槽
5 液体
6 微細気泡発生タンク
7 気泡
8 液体と空気の混合物
9A〜9D 液面
10 液中ポンプ
11 インペラ回転部
12 バルブ
13 微細気泡発生助剤タンク
14 定量ポンプ
15、15F 微細気泡確認槽
16 微細気泡
17 次工程装置
18 生物反応装置
19 化学反応装置
20 物理処理装置
21 排水処理装置
22 生物処理装置
23 化学処理装置
24 物理処理装置
25 深槽生物処理槽
26 下部導入管
27 液中膜
28 重力排水配管
29 散気管
30 ブロワー
31 ポリ塩化ビニリデン充填材
32 マイクロナノバブル発生機
33 循環ポンプ
34 微細気泡確認部
35 マイクロナノバブル発生部
Claims (13)
- 配管から導入された液体を所定量だけ溜めると共に溜めた液体を自然落下させる液槽と、
上記配管に設けられ、開度の調節により上記配管から上記液槽に導入される液体の量を調整するバルブと、
上記液槽に溜めた液体に微細気泡発生助剤を添加する微細気泡発生助剤添加部と、
上記液槽から自然落下による液体と空気との混合物が導入されると共に液中ポンプが設置されていて上記液中ポンプの稼動によって上記混合物に微細気泡を発生させる微細気泡発生タンクと、
上記微細気泡発生タンクから上記微細気泡を含む混合物が導入されると共に槽壁の少なくとも一部が透明な材料で作製されていて上記混合物での微細気泡の発生状態を確認できる微細気泡確認槽とを備え、
上記液中ポンプは、上記微細気泡発生タンクに導入された上記液体と空気との混合物を揚液する以上の揚液能力を有しており、上記液中ポンプは、上記液体と空気との気液混合物に旋回流を起こしながら上記気液混合物を回転させることにより微細気泡を発生させると同時に上記微細気泡を含む液体を揚液することを特徴とする液体処理装置。 - 請求項1に記載の液体処理装置において、
上記液槽は、
溜めた液体を溢れさせて自然落下させる堰を有することを特徴とする液体処理装置。 - 請求項1に記載の液体処理装置において、
上記微細気泡発生助剤は、界面活性剤、アルコール、塩類のうちの1つもしくは2つ以上の物質を組み合わせたものであることを特徴とする液体処理装置。 - 請求項1に記載の液体処理装置において、
上記微細気泡確認槽から上記微細気泡を含む混合物が導入される次工程装置としての生物反応装置を備えることを特徴とする液体処理装置。 - 請求項1に記載の液体処理装置において、
上記微細気泡確認槽から上記微細気泡を含む混合物が導入される次工程装置としての化学反応装置を備えることを特徴とする液体処理装置。 - 請求項1に記載の液体処理装置において、
上記微細気泡確認槽から上記微細気泡を含む混合物が導入される次工程装置としての物理処理装置を備えることを特徴とする液体処理装置。 - 請求項1に記載の液体処理装置において、
上記微細気泡確認槽から上記微細気泡を含む混合物が導入される次工程装置としての排水処理装置を備えることを特徴とする液体処理装置。 - 請求項7に記載の液体処理装置において、
上記排水処理装置は、生物処理装置を備えることを特徴とする液体処理装置。 - 請求項7に記載の液体処理装置において、
上記排水処理装置は、化学処理装置を備えることを特徴とする液体処理装置。 - 請求項7に記載の液体処理装置において、
上記排水処理装置は、物理処理装置を備えることを特徴とする液体処理装置。 - 請求項1に記載の液体処理装置において、
上記微細気泡確認槽から上記微細気泡を含む混合物が導入される次工程装置としての深槽生物処理槽を備え、
上記深槽生物処理槽は、
ポリ塩化ビニリデン充填物と液中膜とを有することを特徴とする液体処理装置。 - 請求項1乃至11のいずれか1つに記載の液体処理装置において、
上記微細気泡確認槽に1台以上のマイクロナノバブル発生機が設置されていることを特徴とする液体処理装置。 - 請求項1乃至11のいずれか1つに記載の液体処理装置において、
上記微細気泡確認槽は、
微細気泡の発生を確認するための微細気泡確認部と、
上記微細気泡確認部に対して区画されたマイクロナノバブル発生部とを有することを特徴とする液体処理装置。
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