JP2009232845A - 固形状インスタントゼリーミックス - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アルギン酸ナトリウム、中性不溶・難溶カルシウム塩及び中性可溶カルシウム塩を含有し、中性不溶・難溶カルシウム塩1質量部に対する中性可溶カルシウム塩の含有量が0.05〜2.5質量部となるように固形状インスタントゼリーミックスを調製する。
【選択図】なし
Description
項2.中性不溶・難溶カルシウム塩が、リン酸一水素カルシウム、リン酸三カルシウム、クエン酸カルシウム、炭酸カルシウム、焼成カルシウム、未焼成カルシウム及びそれらの水和物からなる群から選ばれる1種又は2種以上である、項1に記載の固形状インスタントゼリーミックス。
項3.中性可溶カルシウム塩が、塩化カルシウム及び/又は乳酸カルシウム(水和物を含む)である項1又は2に記載の固形状インスタントゼリーミックス。
項4.中性不溶・難溶カルシウム塩がリン酸一水素カルシウムであり、中性可溶カルシウム塩が、塩化カルシウム及び/または乳酸カルシウム(水和物を含む)である、項1〜3のいずれかに記載の固形状インスタントゼリーミックス。
項5.酸を含む、項1〜4のいずれかに記載の固形状インスタントゼリーミックス。
項6.さらにキサンタンガム、グァーガム及びカラギナンからなる群から選ばれる1種以上を含む、項1〜5のいずれかに記載の固形状インスタントゼリーミックス。
項7.インスタントゼリーミックスが、嚥下・介護食用インスタントゼリーミックスである項1〜6のいずれかに記載の固形状インスタントゼリーミックス。
項8.項1〜7のいずれかに記載の固形状インスタントゼリーミックスを液状食品に添加することを特徴とする、インスタントゼリーの製造方法。
表1に示す処方に従って実施例1及び比較例1〜3のインスタントゼリーミックスを調製した(単位:質量部)。詳細には、インスタントゼリーミックス中のガム部(アルギン酸ナトリウム、LM−ペクチン、寒天、ゼラチン)及びデキストリンを、流動層造粒機を用い、粉体混合物500gに対してバインダー液として脱イオン水250gを噴霧して造粒し、ガム部(顆粒品)を調製した。調製したガム部(顆粒品)を表1に示す処方に従って、砂糖、クエン酸、クエン酸三ナトリウム、リン酸一水素カルシウム、乳酸カルシウム、ビタミンC及び粉末レモン香料と粉体混合することにより固形状インスタントゼリーミックスを調製した(実施例1、比較例1〜3)。
注2)乳酸カルシウム5水和物を使用した。
表3の処方に従ってインスタントゼリーミックスを調製した。詳細には、アルギン酸ナトリウム製剤を、流動層造粒機を用い、粉体混合物500gに対してバインダー液として脱イオン水150gを噴霧して造粒した(アルギン酸ナトリウム顆粒品)。調製したアルギン酸ナトリウム顆粒品を表3に示す処方に従って、粉糖、クエン酸、クエン酸三ナトリウム、リン酸一水素カルシウム、乳酸カルシウム及びデキストリンを粉体混合することにより固形状インスタントゼリーミックスを調製した(実施例2〜4、比較例4〜5)。
ゲル化の有無:均一なゲルが形成されたものを◎、一部ゲルが形成されたものを△、ゲルが形成されなかったものを×として評価した。
食塊形成性:食塊形成性が良く、飲み込みやすいものから順に、+++>++>+>±>−(食塊形成性なし)の5段階で評価した。
表5の処方に従ってインスタントゼリーミックスを調製した。詳細には、アルギン酸ナトリウム製剤を、流動層造粒機を用い、粉体混合物500gに対してバインダー液として脱イオン水150gを噴霧して造粒した。調製したアルギン酸ナトリウム顆粒品を表5に示す処方に従って、粉糖、グルコノデルタラクトン、リン酸一水素カルシウム、乳酸カルシウム及びデキストリンを粉体混合することにより固形状インスタントゼリーミックスを調製した(実施例5〜7、比較例6〜7)。
表7に示す処方に従って実施例8〜9のインスタントゼリーミックスを調製した。詳細には、アルギン酸ナトリウム製剤を、流動層造粒機を用い、粉体混合物500gに対してバインダー液として脱イオン水150gを噴霧して造粒した。調製したアルギン酸ナトリウム顆粒品を表7に示す処方に従って、粉糖、クエン酸、クエン酸三ナトリウム、リン酸一水素カルシウム、乳酸カルシウム及びデキストリンを粉体混合することにより固形状インスタントゼリーミックスを調製した(実施例8〜9)。
アルギン酸ナトリウムに加え、各種増粘多糖類(キサンタンガム、グァーガム、カラギナン(ラムダタイプ))を併用してインスタントゼリーミックスを調製した。詳細には、表9に示す処方に従って原料を粉体混合し、流動層造粒機を用い、粉体混合物500gに対してバインダー液として脱イオン水150gを噴霧して造粒し、固形状インスタントゼリーミックス(顆粒品)を調製した(実施例10〜16)。
注5)ビストップ※D-2029*
注6)カラギニン CLS-2*
外観 :外観が良好なものから+++++>++++>+++>++>+の5段階で評価した。
食塊形成性:食塊形成性が良好なものから+++++>++++>+++>++>+の5段階で評価した。
フレーバーリリース:フレーバーリリースが良好なものから+++++>++++>+++>++>+の5段階で評価した。
表11に示す処方に従って実施例17及び実施例18のインスタントゼリーミックスを調製した。詳細には、アルギン酸ナトリウム製剤を、流動層造粒機を用い、粉体混合物500gに対してバインダー液として脱イオン水150gを噴霧して造粒した。調製したアルギン酸ナトリウム顆粒品を表11に示す処方に従って、粉糖、クエン酸、クエン酸三ナトリウム、リン酸一水素カルシウム、乳酸カルシウム、スクラロース、粉末リンゴ香料、漢方粉末、ビタミンミックス及びデキストリンと粉体混合することにより固形状インスタントゼリーミックスを調製した(実施例17〜18)。
表12に示す処方に従って実施例19のインスタントゼリーミックスを調製した。詳細には、アルギン酸ナトリウム製剤を、流動層造粒機を用い、粉体混合物500gに対してバインダー液として脱イオン水150gを噴霧して造粒した。調製したアルギン酸ナトリウム顆粒品を表12に示す処方に従って、粉糖、クエン酸、クエン酸三ナトリウム、リン酸一水素カルシウム、乳酸カルシウム、スクラロース、粉末リンゴ香料及びデキストリンと粉体混合することにより固形状インスタントゼリーミックス(実施例19)を調製した。
Claims (8)
- アルギン酸ナトリウム、中性不溶・難溶カルシウム塩及び中性可溶カルシウム塩を含有し、中性不溶・難溶カルシウム塩1質量部に対する中性可溶カルシウム塩の含有量が0.05〜2.5質量部であることを特徴とする、固形状インスタントゼリーミックス。
- 中性不溶・難溶カルシウム塩が、リン酸一水素カルシウム、リン酸三カルシウム、クエン酸カルシウム、炭酸カルシウム、焼成カルシウム、未焼成カルシウム及びそれらの水和物からなる群から選ばれる1種又は2種以上である、請求項1に記載の固形状インスタントゼリーミックス。
- 中性可溶カルシウム塩が、塩化カルシウム及び/又は乳酸カルシウム(水和物を含む)である請求項1又は2に記載の固形状インスタントゼリーミックス。
- 中性不溶・難溶カルシウム塩がリン酸一水素カルシウム(水和物を含む)であり、中性可溶カルシウム塩が、塩化カルシウム及び/または乳酸カルシウム(水和物を含む)である、請求項1〜3のいずれかに記載の固形状インスタントゼリーミックス。
- 酸を含む、請求項1〜4のいずれかに記載の固形状インスタントゼリーミックス。
- さらにキサンタンガム、グァーガム及びカラギナンからなる群から選ばれる1種以上を含む、請求項1〜5のいずれかに記載の固形状インスタントゼリーミックス。
- インスタントゼリーミックスが、嚥下・介護食用インスタントゼリーミックスである請求項1〜6のいずれかに記載の固形状インスタントゼリーミックス。
- 請求項1〜7のいずれかに記載の固形状インスタントゼリーミックスを液状食品に添加することを特徴とする、インスタントゼリーの製造方法。
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