JP2009222388A - 案内システム、携帯型電子機器及び制御プログラム - Google Patents
案内システム、携帯型電子機器及び制御プログラム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】誘導案内システム1では、視覚障害者である利用者が持つ案内用杖30によって、誘導ブロック10に埋設されたICタグ20のタグデータが読み取られて携帯端末40に送信される。タグデータには、当該タグのタグIDと、誘導路に沿った各隣接タグのタグID及び方向と、各候補地への誘導路に沿った隣接タグの方向とが含まれている。そして、携帯端末40は、案内用杖30から受信した前回及び今回のタグデータをもとに、ユーザの進行方向を判断し、判別したユーザの進行方向と目的地に至る隣接タグの方向とからユーザへの案内方向を判断して音声出力によって案内する。
【選択図】図1
Description
各所の誘導用ブロックに埋設されたICタグ(例えば、図1,5のICタグ20)と、タグリーダ(例えば、図5のタグリーダ310)を先端部に備えた案内用杖(例えば、図1,5の案内用杖30)と、前記案内用杖の利用者に携帯される携帯型電子機器(例えば、図5の携帯端末40A)とを具備した案内システム(例えば、図5の誘導案内システム1A)であって、
前記ICタグは、自ICタグ又は自ICタグが埋設された誘導用ブロック(以下包括して「タグスポット」という。)を識別する識別情報と、誘導用ブロックに沿った自タグスポットの次のタグスポット(以下「次タグスポット」という。)の識別情報と、誘導用ブロックに沿って自タグスポットから次タグスポットへ向かう際の方向を示す次タグ方向情報と、自タグスポットから所定の目的地に至る誘導用ブロックに沿った案内経路における自タグスポットから次タグスポットへ向かう際の方向を示す目的地方向情報とをタグデータ(例えば、図6のタグデータ210A)として記憶しており、
前記案内用杖は、前記タグリーダによって前記ICタグから読み出した前記タグデータを前記携帯型電子機器に送信する通信部(例えば、図5の無線通信装置320)を備えており、
前記携帯型電子機器は、
前記案内用杖から前回及び今回受信した前記タグデータに基づいて、前記利用者の現在の進行方向を判別する進行方向判別部(例えば、図5の処理部410A)と、
前記案内用杖から今回受信した前記タグデータと、前記進行方向判別部により判別された前記利用者の進行方向とに基づいて、誘導用ブロックに沿った前記所定の目的地への案内方向を、前記利用者の進行方向に対する相対的な方向で判別する案内方向判別部(例えば、図5の処理部410A)と、
前記案内方向判別部により判別された案内方向を前記利用者に報知する報知部(例えば、図5の音声出力部450)と、
を備えている、
案内システムである。
各所の誘導用ブロックに埋設されたICタグ(例えば、図1,5のICタグ20)と通信するタグリーダを先端部に有する案内用杖(例えば、図1,5の案内用杖30)の利用者に携帯される携帯型電子機器(例えば、図5の携帯端末40A)であって、
前記ICタグは、自タグスポットを識別する識別情報と、次タグスポットの識別情報と、誘導用ブロックに沿って自タグスポットから次タグスポットへ向かう際の方向を示す次タグ方向情報と、自タグスポットから所定の目的地に至る誘導用ブロックに沿った案内経路における自タグスポットから次タグスポットへ向かう際の方向を示す目的地方向情報とをタグデータとして記憶しており、
前記案内用杖は、前記タグリーダによって前記ICタグから読み出した前記タグデータを前記携帯型電子機器に送信する通信部を有しており、
前記案内用杖から前回及び今回受信した前記タグデータに基づいて、前記利用者の現在の進行方向を判別する進行方向判別部と、
前記案内用杖から今回受信した前記タグデータと、前記進行方向判別部により判別された前記利用者の進行方向とに基づいて、誘導用ブロックに沿った前記所定の目的地への案内方向を、前記利用者の進行方向に対する相対的な方向で判別する案内方向判別部と、
前記案内方向判別部により判別された案内方向を前記利用者に報知する報知部と、
を備えた携帯型電子機器である。
各所の誘導用ブロックに埋設されたICタグと通信するタグリーダを先端部に有する案内用杖の利用者に携帯される携帯型電子機器の制御プログラム(例えば、図5の誘導案内プログラム471A)であって、
前記ICタグは、自タグスポットを識別する識別情報と、次タグスポットの識別情報と、誘導用ブロックに沿って自タグスポットから次タグスポットへ向かう際の方向を示す次タグ方向情報と、自タグスポットから所定の目的地に至る誘導用ブロックに沿った案内経路における自タグスポットから次タグスポットへ向かう際の方向を示す目的地方向情報とをタグデータとして記憶しており、
前記案内用杖は、前記タグリーダによって前記ICタグから読み出した前記タグデータを前記携帯型電子機器に送信する通信部を有しており、
前記携帯型電子機器に内蔵されたコンピュータを、
前記案内用杖から前回及び今回受信した前記タグデータに基づいて、前記利用者の現在の進行方向を判別する進行方向判別部(例えば、図10のステップA15)、
前記案内用杖から今回受信した前記タグデータと、前記進行方向判別部により判別された前記利用者の進行方向とに基づいて、誘導用ブロックに沿った前記所定の目的地への案内方向を、前記利用者の進行方向に対する相対的な方向で判別する案内方向判別部(例えば、図10のステップA17)、
前記案内方向判別部により判別された案内方向を前記利用者に報知する報知部(例えば、図10のステップA19)、
として機能させるための制御プログラムである。
前記進行方向判別部は、前記案内用杖から前回及び今回受信した前記タグデータのうちの一方のタグデータ中の次タグスポットの識別情報のうち、他方のタグデータ中の自タグスポットの識別情報と同一の識別情報の次タグスポットに対応する次タグ方向情報に基づいて、前記利用者の現在の進行方向を判別する案内システムである。
各所の誘導用ブロックに埋設されたICタグ(例えば、図1のICタグ20)と、タグリーダを先端部に備えた案内用杖(例えば、図1の案内用杖30)と、前記案内用杖の利用者に携帯される携帯型電子機器(例えば、図12の携帯端末40B)とを具備した案内システムであって、
前記ICタグは、自タグスポットを識別する識別情報と、自タグスポットから所定の目的地に至る誘導用ブロックに沿った案内経路における次タグスポットの識別情報及び当該次タグスポットへ向かう際の方向を示す目的地方向情報とをタグデータ(例えば、図11のタグデータ210B)として記憶しており、
前記案内用杖は、前記タグリーダによって前記ICタグから読み出した前記タグデータを前記携帯型電子機器に送信する通信部を備えており、
前記携帯型電子機器は、
前記案内用杖から前回及び今回受信した前記タグデータに基づいて、前記利用者の現在の進行方向を判別する進行方向判別部と、
前記案内用杖から今回受信した前記タグデータと、前記進行方向判別部により判別された前記利用者の進行方向とに基づいて、誘導用ブロックに沿った前記所定の目的地への案内方向を、前記利用者の進行方向に対する相対的な方向で判別する案内方向判別部と、
前記案内方向判別部により判別された案内方向を前記利用者に報知する報知部と、
を備えている、
案内システムである。
各所の誘導用ブロックに埋設されたICタグと通信するタグリーダを先端部に有する案内用杖の利用者に携帯される携帯型電子機器(例えば、図12の携帯端末40B)であって、
前記ICタグは、自タグスポットを識別する識別情報と、自タグスポットから所定の目的地に至る誘導用ブロックに沿った案内経路における次タグスポットの識別情報及び当該次タグスポットへ向かう際の方向を示す目的地方向情報とをタグデータとして記憶しており、
前記案内用杖は、前記タグリーダによって前記ICタグから読み出した前記タグデータを前記携帯型電子機器に送信する通信部を有しており、
前記案内用杖から前回及び今回受信した前記タグデータに基づいて、前記利用者の現在の進行方向を判別する進行方向判別部と、
前記案内用杖から今回受信した前記タグデータと、前記進行方向判別部により判別された前記利用者の進行方向とに基づいて、誘導用ブロックに沿った前記所定の目的地への案内方向を、前記利用者の進行方向に対する相対的な方向で判別する案内方向判別部と、
前記案内方向判別部により判別された案内方向を前記利用者に報知する報知部と、
を備えた携帯型電子機器である。
各所の誘導用ブロックに埋設されたICタグと通信するタグリーダを先端部に有する案内用杖の利用者に携帯される携帯型電子機器の制御プログラム(例えば、図12の誘導案内プログラム471B)であって、
前記ICタグは、自タグスポットを識別する識別情報と、自タグスポットから所定の目的地に至る誘導用ブロックに沿った案内経路における次タグスポットの識別情報及び当該次タグスポットへ向かう際の方向を示す目的地方向情報とをタグデータとして記憶しており、
前記案内用杖は、前記タグリーダによって前記ICタグから読み出した前記タグデータを前記携帯型電子機器に送信する通信部を有しており、
前記携帯型電子機器に内蔵されたコンピュータを、
前記案内用杖から前回及び今回受信した前記タグデータに基づいて、前記利用者の現在の進行方向を判別する進行方向判別部(例えば、図13のステップB15)、
前記案内用杖から今回受信した前記タグデータと、前記進行方向判別部により判別された前記利用者の進行方向とに基づいて、誘導用ブロックに沿った前記所定の目的地への案内方向を、前記利用者の進行方向に対する相対的な方向で判別する案内方向判別部(例えば、図13のステップA17)、
前記案内方向判別部により判別された案内方向を前記利用者に報知する報知部(例えば、図13のステップA19)、
として機能させるための制御プログラムである。
前記進行方向判別部は、前記案内用杖から前回及び今回受信した前記タグデータのうちの一方のタグデータ中の次タグスポットの識別情報のうち、他方のタグデータ中の自タグスポットの識別情報と同一の識別情報の次タグスポットに対応する目的地方向情報に基づいて、前記利用者の現在の進行方向を判別する案内システムである。
各所の誘導用ブロックに埋設されたICタグ(例えば、図1のICタグ20)と、タグリーダを先端部に備えた案内用杖(例えば、図1の案内用杖30)と、前記案内用杖の利用者に携帯される携帯型電子機器(例えば、図16の携帯端末40C)とを具備した案内システムであって、
前記ICタグは、自タグスポットの識別情報と次タグスポットの識別情報とから当該自タグスポットと当該次タグスポットとの相対的方向を判別可能な所定の符番規則に従って各タグスポットそれぞれに符番された識別情報のうちの自タグスポットの識別情報と、自タグスポットから所定の目的地に至る誘導用ブロックに沿った案内経路における自タグスポットから次タグスポットへ向かう際の方向を示す目的地方向情報とをタグデータ(例えば、図15のタグデータ210C)として記憶しており、
前記案内用杖は、前記タグリーダによって前記ICタグから読み出した前記タグデータを前記携帯型電子機器に送信する通信部を備えており、
前記携帯型電子機器は、
前記案内用杖から前回及び今回受信した前記タグデータに基づいて、前記利用者の現在の進行方向を判別する進行方向判別部と、
前記案内用杖から今回受信した前記タグデータと、前記進行方向判別部により判別された前記利用者の進行方向とに基づいて、誘導用ブロックに沿った前記所定の目的地への案内方向を、前記利用者の進行方向に対する相対的な方向で判別する案内方向判別部と、
前記案内方向判別部により判別された案内方向を前記利用者に報知する報知部と、
を備えている、
案内システムである。
各所の誘導用ブロックに埋設されたICタグと通信するタグリーダを先端部に有する案内用杖の利用者に携帯される携帯型電子機器(例えば、図16の携帯端末40C)であって、
前記ICタグは、自タグスポットの識別情報と次タグスポットの識別情報とから当該自タグスポットと当該次タグスポットとの相対的方向を判別可能な所定の符番規則に従って各タグスポットそれぞれに符番された識別情報のうちの自タグスポットの識別情報と、自タグスポットから所定の目的地に至る誘導用ブロックに沿った案内経路における自タグスポットから次タグスポットへ向かう際の方向を示す目的地方向情報とをタグデータとして記憶しており、
前記案内用杖は、前記タグリーダによって前記ICタグから読み出した前記タグデータを前記携帯型電子機器に送信する通信部を有しており、
前記案内用杖から前回及び今回受信した前記タグデータに基づいて、前記利用者の現在の進行方向を判別する進行方向判別部と、
前記案内用杖から今回受信した前記タグデータと、前記進行方向判別部により判別された前記利用者の進行方向とに基づいて、誘導用ブロックに沿った前記所定の目的地への案内方向を、前記利用者の進行方向に対する相対的な方向で判別する案内方向判別部と、
前記案内方向判別部により判別された案内方向を前記利用者に報知する報知部と、
を備えた携帯型電子機器である。
各所の誘導用ブロックに埋設されたICタグと通信するタグリーダを先端部に有する案内用杖の利用者に携帯される携帯型電子機器の制御プログラム(例えば、図16の誘導案内プログラム471C)であって、
前記ICタグは、自タグスポットの識別情報と次タグスポットの識別情報とから当該自タグスポットと当該次タグスポットとの相対的方向を判別可能な所定の符番規則に従って各タグスポットそれぞれに符番された識別情報のうちの自タグスポットの識別情報と、自タグスポットから所定の目的地に至る誘導用ブロックに沿った案内経路における自タグスポットから次タグスポットへ向かう際の方向を示す目的地方向情報とをタグデータとして記憶しており、
前記案内用杖は、前記タグリーダによって前記ICタグから読み出した前記タグデータを前記携帯型電子機器に送信する通信部を有しており、
前記携帯型電子機器に内蔵されたコンピュータを、
前記案内用杖から前回及び今回受信した前記タグデータに基づいて、前記利用者の現在の進行方向を判別する進行方向判別部(例えば、図18のステップC13)、
前記案内用杖から今回受信した前記タグデータと、前記進行方向判別部により判別された前記利用者の進行方向とに基づいて、誘導用ブロックに沿った前記所定の目的地への案内方向を、前記利用者の進行方向に対する相対的な方向で判別する案内方向判別部(例えば、図18のステップA17)、
前記案内方向判別部により判別された案内方向を前記利用者に報知する報知部(例えば、図18のステップA19)、
として機能させるための制御プログラムである。
前記進行方向判別部は、前記案内用杖から前回受信した前記タグデータ中の自タグスポットの識別情報と、今回受信した前記タグデータ中の自タグスポットの識別情報とに基づいて、前記所定の符番規則に従って前記利用者の現在の進行方向を判別する案内システムである。
図1は、本実施形態における誘導案内システム1の概略構成を示す図である。同図によれば、誘導案内システム1は、通路等に敷設された視覚障害者用誘導ブロック(以下、単に「誘導ブロック」という)10に埋め込まれたICタグ20と、視覚障害者であるユーザYが手に持つ白杖である案内用杖30と、ユーザがポケット等に入れて携帯する小型の携帯端末40とから構成される。
先ず、第1実施例を説明する。図5は、第1実施例における誘導案内システム1Aの構成図である。同図によれば、誘導案内システム1Aは、ICタグ20と、案内用杖30と、携帯端末40Aとから構成される。
次に、第2実施例を説明する。なお、第1実施例と同一の構成要素については同一符号を付し、詳細な説明を省略又は簡略する。第2実施例は、ICタグ20に記憶されるデータ(タグデータ)の構造が、第1実施例と異なる。
次に、第3実施例を説明する。なお、第1又は第2実施例と同一の構成要素については同符号を付し、詳細な説明を省略又は簡略する。第3実施例は、ICタグ20のタグIDが、所定の規則性に従って符番されていることに特徴がある。
なお、本発明の適用可能な実施形態は、上述の実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能なのは勿論である。
例えば、上述の実施形態では、通信モードの切り替えを、目的地に至る経路方向の隣接タグの通信方式に応じて切り替えることにしたが、目的地が設定されていない場合には、次のように行う。すなわち、ユーザの次に進む方向を予測し、予測した方向(予測方向)の隣接タグの通信方式に応じて通信モードを切り替える。
また、上述の実施形態では、ICタグ20の通信方式は方式A,Bの2種類としたが、3種類以上の場合にも同様に適用可能である。すなわち、3種類以上の通信方式それぞれを他の通信方式よりも優先させた、通信方式の種類数に応じた数の通信モードを定める。各通信モードでは、ユーザが1つの誘導ブロックを通過するのに要する時間Tを、3種類以上の通信方式それぞれで読み取りを行う時間で時分割するとともに、優先させる通信方式での読み取りを行う時間を、他の通信方式での読み取りを行う時間よりも長く設定する。
10 誘導ブロック
20 ICタグ
210A,210B,210C タグデータ
30 案内用杖
310 タグリーダ、320 無線通信装置
40(40A,40B,40C) 携帯端末
410A,410B,410C 処理部
470A,470B,470C 記憶部
471A,471B,471C 誘導案内プログラム
481 候補地テーブル、482 通信モードテーブル
483 目的地データ、484 通信モードデータ
485 前回検知タグデータ、486 今回検知タグデータ
487 符番ルールテーブル
Claims (12)
- 各所の誘導用ブロックに埋設されたICタグと、タグリーダを先端部に備えた案内用杖と、前記案内用杖の利用者に携帯される携帯型電子機器とを具備した案内システムであって、
前記ICタグは、自ICタグ又は自ICタグが埋設された誘導用ブロック(以下包括して「タグスポット」という。)を識別する識別情報と、誘導用ブロックに沿った自タグスポットの次のタグスポット(以下「次タグスポット」という。)の識別情報と、誘導用ブロックに沿って自タグスポットから次タグスポットへ向かう際の方向を示す次タグ方向情報と、自タグスポットから所定の目的地に至る誘導用ブロックに沿った案内経路における自タグスポットから次タグスポットへ向かう際の方向を示す目的地方向情報とをタグデータとして記憶しており、
前記案内用杖は、前記タグリーダによって前記ICタグから読み出した前記タグデータを前記携帯型電子機器に送信する通信部を備えており、
前記携帯型電子機器は、
前記案内用杖から前回及び今回受信した前記タグデータに基づいて、前記利用者の現在の進行方向を判別する進行方向判別部と、
前記案内用杖から今回受信した前記タグデータと、前記進行方向判別部により判別された前記利用者の進行方向とに基づいて、誘導用ブロックに沿った前記所定の目的地への案内方向を、前記利用者の進行方向に対する相対的な方向で判別する案内方向判別部と、
前記案内方向判別部により判別された案内方向を前記利用者に報知する報知部と、
を備えている、
案内システム。 - 前記進行方向判別部は、前記案内用杖から前回及び今回受信した前記タグデータのうちの一方のタグデータ中の次タグスポットの識別情報のうち、他方のタグデータ中の自タグスポットの識別情報と同一の識別情報の次タグスポットに対応する次タグ方向情報に基づいて、前記利用者の現在の進行方向を判別する請求項1に記載の案内システム。
- 各所の誘導用ブロックに埋設されたICタグと、タグリーダを先端部に備えた案内用杖と、前記案内用杖の利用者に携帯される携帯型電子機器とを具備した案内システムであって、
前記ICタグは、自タグスポットを識別する識別情報と、自タグスポットから所定の目的地に至る誘導用ブロックに沿った案内経路における次タグスポットの識別情報及び当該次タグスポットへ向かう際の方向を示す目的地方向情報とをタグデータとして記憶しており、
前記案内用杖は、前記タグリーダによって前記ICタグから読み出した前記タグデータを前記携帯型電子機器に送信する通信部を備えており、
前記携帯型電子機器は、
前記案内用杖から前回及び今回受信した前記タグデータに基づいて、前記利用者の現在の進行方向を判別する進行方向判別部と、
前記案内用杖から今回受信した前記タグデータと、前記進行方向判別部により判別された前記利用者の進行方向とに基づいて、誘導用ブロックに沿った前記所定の目的地への案内方向を、前記利用者の進行方向に対する相対的な方向で判別する案内方向判別部と、
前記案内方向判別部により判別された案内方向を前記利用者に報知する報知部と、
を備えている、
案内システム。 - 前記進行方向判別部は、前記案内用杖から前回及び今回受信した前記タグデータのうちの一方のタグデータ中の次タグスポットの識別情報のうち、他方のタグデータ中の自タグスポットの識別情報と同一の識別情報の次タグスポットに対応する目的地方向情報に基づいて、前記利用者の現在の進行方向を判別する請求項3に記載の案内システム。
- 各所の誘導用ブロックに埋設されたICタグと、タグリーダを先端部に備えた案内用杖と、前記案内用杖の利用者に携帯される携帯型電子機器とを具備した案内システムであって、
前記ICタグは、自タグスポットの識別情報と次タグスポットの識別情報とから当該自タグスポットと当該次タグスポットとの相対的方向を判別可能な所定の符番規則に従って各タグスポットそれぞれに符番された識別情報のうちの自タグスポットの識別情報と、自タグスポットから所定の目的地に至る誘導用ブロックに沿った案内経路における自タグスポットから次タグスポットへ向かう際の方向を示す目的地方向情報とをタグデータとして記憶しており、
前記案内用杖は、前記タグリーダによって前記ICタグから読み出した前記タグデータを前記携帯型電子機器に送信する通信部を備えており、
前記携帯型電子機器は、
前記案内用杖から前回及び今回受信した前記タグデータに基づいて、前記利用者の現在の進行方向を判別する進行方向判別部と、
前記案内用杖から今回受信した前記タグデータと、前記進行方向判別部により判別された前記利用者の進行方向とに基づいて、誘導用ブロックに沿った前記所定の目的地への案内方向を、前記利用者の進行方向に対する相対的な方向で判別する案内方向判別部と、
前記案内方向判別部により判別された案内方向を前記利用者に報知する報知部と、
を備えている、
案内システム。 - 前記進行方向判別部は、前記案内用杖から前回受信した前記タグデータ中の自タグスポットの識別情報と、今回受信した前記タグデータ中の自タグスポットの識別情報とに基づいて、前記所定の符番規則に従って前記利用者の現在の進行方向を判別する請求項5に記載の案内システム。
- 各所の誘導用ブロックに埋設されたICタグと通信するタグリーダを先端部に有する案内用杖の利用者に携帯される携帯型電子機器であって、
前記ICタグは、自タグスポットを識別する識別情報と、次タグスポットの識別情報と、誘導用ブロックに沿って自タグスポットから次タグスポットへ向かう際の方向を示す次タグ方向情報と、自タグスポットから所定の目的地に至る誘導用ブロックに沿った案内経路における自タグスポットから次タグスポットへ向かう際の方向を示す目的地方向情報とをタグデータとして記憶しており、
前記案内用杖は、前記タグリーダによって前記ICタグから読み出した前記タグデータを前記携帯型電子機器に送信する通信部を有しており、
前記案内用杖から前回及び今回受信した前記タグデータに基づいて、前記利用者の現在の進行方向を判別する進行方向判別部と、
前記案内用杖から今回受信した前記タグデータと、前記進行方向判別部により判別された前記利用者の進行方向とに基づいて、誘導用ブロックに沿った前記所定の目的地への案内方向を、前記利用者の進行方向に対する相対的な方向で判別する案内方向判別部と、
前記案内方向判別部により判別された案内方向を前記利用者に報知する報知部と、
を備えた携帯型電子機器。 - 各所の誘導用ブロックに埋設されたICタグと通信するタグリーダを先端部に有する案内用杖の利用者に携帯される携帯型電子機器であって、
前記ICタグは、自タグスポットを識別する識別情報と、自タグスポットから所定の目的地に至る誘導用ブロックに沿った案内経路における次タグスポットの識別情報及び当該次タグスポットへ向かう際の方向を示す目的地方向情報とをタグデータとして記憶しており、
前記案内用杖は、前記タグリーダによって前記ICタグから読み出した前記タグデータを前記携帯型電子機器に送信する通信部を有しており、
前記案内用杖から前回及び今回受信した前記タグデータに基づいて、前記利用者の現在の進行方向を判別する進行方向判別部と、
前記案内用杖から今回受信した前記タグデータと、前記進行方向判別部により判別された前記利用者の進行方向とに基づいて、誘導用ブロックに沿った前記所定の目的地への案内方向を、前記利用者の進行方向に対する相対的な方向で判別する案内方向判別部と、
前記案内方向判別部により判別された案内方向を前記利用者に報知する報知部と、
を備えた携帯型電子機器。 - 各所の誘導用ブロックに埋設されたICタグと通信するタグリーダを先端部に有する案内用杖の利用者に携帯される携帯型電子機器であって、
前記ICタグは、自タグスポットの識別情報と次タグスポットの識別情報とから当該自タグスポットと当該次タグスポットとの相対的方向を判別可能な所定の符番規則に従って各タグスポットそれぞれに符番された識別情報のうちの自タグスポットの識別情報と、自タグスポットから所定の目的地に至る誘導用ブロックに沿った案内経路における自タグスポットから次タグスポットへ向かう際の方向を示す目的地方向情報とをタグデータとして記憶しており、
前記案内用杖は、前記タグリーダによって前記ICタグから読み出した前記タグデータを前記携帯型電子機器に送信する通信部を有しており、
前記案内用杖から前回及び今回受信した前記タグデータに基づいて、前記利用者の現在の進行方向を判別する進行方向判別部と、
前記案内用杖から今回受信した前記タグデータと、前記進行方向判別部により判別された前記利用者の進行方向とに基づいて、誘導用ブロックに沿った前記所定の目的地への案内方向を、前記利用者の進行方向に対する相対的な方向で判別する案内方向判別部と、
前記案内方向判別部により判別された案内方向を前記利用者に報知する報知部と、
を備えた携帯型電子機器。 - 各所の誘導用ブロックに埋設されたICタグと通信するタグリーダを先端部に有する案内用杖の利用者に携帯される携帯型電子機器の制御プログラムであって、
前記ICタグは、自タグスポットを識別する識別情報と、次タグスポットの識別情報と、誘導用ブロックに沿って自タグスポットから次タグスポットへ向かう際の方向を示す次タグ方向情報と、自タグスポットから所定の目的地に至る誘導用ブロックに沿った案内経路における自タグスポットから次タグスポットへ向かう際の方向を示す目的地方向情報とをタグデータとして記憶しており、
前記案内用杖は、前記タグリーダによって前記ICタグから読み出した前記タグデータを前記携帯型電子機器に送信する通信部を有しており、
前記携帯型電子機器に内蔵されたコンピュータを、
前記案内用杖から前回及び今回受信した前記タグデータに基づいて、前記利用者の現在の進行方向を判別する進行方向判別部、
前記案内用杖から今回受信した前記タグデータと、前記進行方向判別部により判別された前記利用者の進行方向とに基づいて、誘導用ブロックに沿った前記所定の目的地への案内方向を、前記利用者の進行方向に対する相対的な方向で判別する案内方向判別部、
前記案内方向判別部により判別された案内方向を前記利用者に報知する報知部、
として機能させるための制御プログラム。 - 各所の誘導用ブロックに埋設されたICタグと通信するタグリーダを先端部に有する案内用杖の利用者に携帯される携帯型電子機器の制御プログラムであって、
前記ICタグは、自タグスポットを識別する識別情報と、自タグスポットから所定の目的地に至る誘導用ブロックに沿った案内経路における次タグスポットの識別情報及び当該次タグスポットへ向かう際の方向を示す目的地方向情報とをタグデータとして記憶しており、
前記案内用杖は、前記タグリーダによって前記ICタグから読み出した前記タグデータを前記携帯型電子機器に送信する通信部を有しており、
前記携帯型電子機器に内蔵されたコンピュータを、
前記案内用杖から前回及び今回受信した前記タグデータに基づいて、前記利用者の現在の進行方向を判別する進行方向判別部、
前記案内用杖から今回受信した前記タグデータと、前記進行方向判別部により判別された前記利用者の進行方向とに基づいて、誘導用ブロックに沿った前記所定の目的地への案内方向を、前記利用者の進行方向に対する相対的な方向で判別する案内方向判別部、
前記案内方向判別部により判別された案内方向を前記利用者に報知する報知部、
として機能させるための制御プログラム。 - 各所の誘導用ブロックに埋設されたICタグと通信するタグリーダを先端部に有する案内用杖の利用者に携帯される携帯型電子機器の制御プログラムであって、
前記ICタグは、自タグスポットの識別情報と次タグスポットの識別情報とから当該自タグスポットと当該次タグスポットとの相対的方向を判別可能な所定の符番規則に従って各タグスポットそれぞれに符番された識別情報のうちの自タグスポットの識別情報と、自タグスポットから所定の目的地に至る誘導用ブロックに沿った案内経路における自タグスポットから次タグスポットへ向かう際の方向を示す目的地方向情報とをタグデータとして記憶しており、
前記案内用杖は、前記タグリーダによって前記ICタグから読み出した前記タグデータを前記携帯型電子機器に送信する通信部を有しており、
前記携帯型電子機器に内蔵されたコンピュータを、
前記案内用杖から前回及び今回受信した前記タグデータに基づいて、前記利用者の現在の進行方向を判別する進行方向判別部、
前記案内用杖から今回受信した前記タグデータと、前記進行方向判別部により判別された前記利用者の進行方向とに基づいて、誘導用ブロックに沿った前記所定の目的地への案内方向を、前記利用者の進行方向に対する相対的な方向で判別する案内方向判別部、
前記案内方向判別部により判別された案内方向を前記利用者に報知する報知部、
として機能させるための制御プログラム。
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