JP2013039177A - 視覚障害者用歩行支援システム - Google Patents

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Abstract

【課題】ICチップを利用して視覚障害者の歩行を支援する視覚障害者用歩行支援システムについて、設置コストを安価にし、設置場所に制約がないようにする。
【解決手段】ICチップ1,2と、視覚障害者Mが持つ案内杖4と携帯端末機5とを備えている。ICチップ1,2は、案内杖4を介した携帯端末機5の非接触式のアクセスによって携帯端末機5に対して案内杖4を介して非接触式で記憶されている位置情報を送信する。隣接するICチップ1,2の設置点までが通信エリアとされる。案内杖4は、ICチップ1,2と通信する2つのアンテナ51,52を有している。1つのアンテナ51は、最も近い設置点のICチップ1とのみ通信し、他の1つのアンテナ52は、通信方向が規制され指向された最も近い設置点に隣接するICチップ2とのみ通信する。携帯端末5は、ICチップ1,2から受信した位置情報を音声に変換にして視覚障害者Mに伝達する。
【選択図】図1

Description

本発明は、IC(Integrated Circuit)チップ(ICタグ)を利用して視覚障害者の歩行を支援する視覚障害者用歩行支援システムに係る技術分野に属する。
最近、ICチップの高機能化に伴って、ICチップを利用して視覚障害者への各種の情報の提供して歩行を支援する地理案内等が行われるようになってきている。
従来、ICチップを利用して視覚障害者の歩行を支援する技術としては、例えば、特許文献1に記載のものが知られている。
特許文献1には、地面に埋設された誘導ブロックに設置されたICチップに位置情報を記憶させておき、視覚障害者が持つ案内杖でICチップに記憶されている位置情報を受信して視覚障害者に音声で伝達する視覚障害者用歩行支援システムが記載されている。
特許文献1に係る視覚障害者用歩行支援システムは、視覚障害者が外出の際に通常的に持つ案内杖を位置情報の受信端末として機能させ、位置情報の受信を確実化,簡素化するものである。
特開2009−222388号公報
特許文献1に係る視覚障害者用歩行支援システムでは、視覚障害者がICチップから位置情報を伝達されてもその地点からいかなる方向に進めばよいのか判断することができないことから、地面に埋設され方向を案内する誘導ブロックにICチップを設置しているため、誘導ブロックの設置との関係で設置コストが高くなるとともに設置場所に制約が生ずるという問題点がある。
本発明は、このような問題点を考慮してなされたもので、設置コストが安価で設置場所に制約のない視覚障害者用歩行支援システムを提供することを課題とする。
前述の課題を解決するため、本発明に係る視覚障害者用歩行支援システムは、特許請求の範囲の各請求項に記載の手段を採用する。
即ち、請求項1では、歩行面に埋設されたICチップと、視覚障害者が持つ案内杖と携帯端末機とを備え、ICチップは案内杖を介した携帯端末機の非接触式のアクセスによって携帯端末機に対して案内杖を介して非接触式で記憶されている位置情報を送信するものであって隣接するICチップの設置点までが通信エリアとされ、案内杖はICチップと通信する2つのアンテナを有して1つのアンテナは最も近い設置点のICチップとのみ通信し他の1つのアンテナは通信方向が規制され指向された最も近い設置点に隣接するICチップとのみ通信するものとされ、携帯端末はICチップから受信した位置情報を音声に変換にして視覚障害者に伝達するものであることを特徴とする。
この手段では、案内杖に設けられた2つのアンテナを使分けて隣接するICチップの位置情報をそれぞれ入手し、さらに他の1つのアンテナの指向を変更して他方向に隣接するICチップの位置情報をも入手することで、視覚障害者が入手した位置情報を総合して進む方向を判定する。
また、請求項2では、請求項1の視覚障害者用歩行支援システムにおいて、案内杖に設けられた他の1つのアンテナは視覚障害者が案内杖の把手を掴んだ状態で前方を通信の指向方向とするものであることを特徴とする。
この手段では、視覚障害者が案内杖の把手を掴んだまま他の1つのアンテナの指向を変更することができる。
また、請求項2では、請求項1または2の視覚障害者用歩行支援システムにおいて、案内杖に設けられた1つのアンテナは案内杖の下端部に位置され、案内杖に設けられた他の1つのアンテナは案内杖の上端部に位置されていることを特徴とする。
この手段では、ICチップの通信エリアに対して案内杖の長さ(ICチップが埋設されている歩行面からの高さ)の差を利用して2つのアンテナが案内杖に設けられる。
本発明に係る視覚障害者用歩行支援システムは、案内杖に設けられた2つのアンテナを使分けて隣接するICチップの位置情報をそれぞれ入手し、さらに他の1つのアンテナの指向を変更して他方向に隣接するICチップの位置情報をも入手することで、視覚障害者が入手した位置情報を総合して進む方向を判定するため、誘導ブロックの設置が不要となって、設置コストが安価となり設置場所に制約がなくなる効果がある。
さらに、請求項2として、視覚障害者が案内杖の把手を掴んだまま他の1つのアンテナの指向を変更することができるため、隣接する複数のICチップの位置情報を入手する操作が容易である効果がある。
さらに、請求項3として、ICチップの通信エリアに対して案内杖の長さ(ICチップが埋設されている歩行面からの高さ)の差を利用して2つのアンテナが案内杖に設けられるため、通信対象となるICチップの選択が容易になる効果がある。
本発明に係る視覚障害者用歩行支援システムを実施するための形態の概略図である。 図1の装置構成図である。 図1の使用例の簡略化した平面図である。 図3の1つの操作状態図である。 図3の他の1つの操作状態図である 図1の使用例における装置構成の操作のフローチャートである。
以下、本発明に係る視覚障害者用歩行支援システムを実施するための形態を図面に基づいて説明する。
この形態では、視覚障害者Mの歩道からなる歩行面Rを歩行を支援するものを示してある。
この形態は、図1,図2に示すように、ICチップ1,2,3と案内杖4と携帯端末機5とからなる装置で構成されている。
ICチップ1,2,3は、歩行面Rに埋設されている。案内杖4は、外出する視覚障害者Mが手に持つようになっている。携帯端末機5は、外出する視覚障害者Mがポケットに収納する等して携帯するようになっている。
ICチップ1,2,3は、図2に示すように、アンテナ11,21,31とCPU(Central Processing Unit)12,22,32とメモリ13,23,33とを備え、携帯端末機5からの非接触式のアクセス(無線通信)によって、CPU12,22,32からの指示でメモリ13,23,33に記憶されている位置情報をアンテナ11,21,31から無線通信で携帯端末機5に送信する機能を有している。
これ等のICチップ1,2,3は、例えば、図3に示すように、ルート(歩行方向)A,Bに沿って配置され、ルートA,Bの分岐が設置点となるICチップ1に対してルートA側に隣接する設置点にICチップ2が配置されルートB側に隣接する設置点にICチップ3が配置されている。そして、分岐が設置点となったICチップ1とルートA,Bに配置されたICチップ2,3とは、通信エリアWが互いに重なるように設定されている。そして、分岐が設置点となったICチップ1のメモリ13には、例えば、「A方向に10分,B方向に10分」からなる分岐点あることを含んだ位置情報が記憶される。また、ルートAに配置されたICチップ2には、例えば、「A方向に9分」からなる位置情報が記憶される。また、ルートBに配置されたICチップ3には、例えば、「B方向に9分」からなる位置情報が記憶される。
案内杖4は、図1に示すように、視覚障害者が使用する通常のもので、例えば、直状の本体部41の上部に手で握ることのできる把手42が設けられている。この案内杖4には、図1,図2に示すように、通信構成で携帯端末機5の一部となるアンテナ51,52,中継器53,通信端末54が内蔵するように組込まれている。1つの(第1の)アンテナ51は、本体部41の下端部に設けられ、低い位置からフィルタ等によって短い距離(ICチップ1,2,3の近傍)からの強い電波のみで通信するように設定されている。他の1つの(第2の)アンテナ52は、本体部41の上端部に設けられ、高い位置からフィルタ等によって通信方向が規制され指向された長い距離からの弱い電波のみで通信するように設定されている。中継器53は、2つのアンテナ51,52の通信を切換える機能を有している。通信端末54は、有線,無線で携帯端末機5の本体部分(視覚障害者Mがポケットに収納する等して携帯した部分)と接続する。
携帯端末機5の本体部分は、図2に示すように、通信端末55,CPU56,メモリ57,発音素子(スピーカ)58,バッテリ59を備え、アンテナ51,52でICチップ1,2,3の位置情報を受信した際にCPU56の指示で位置情報を音声に変換して発音素子58から発声させる機能を有している。通信端末55は、案内杖4に設けられた通信端末54に有線,無線で接続されている。CPU56は、案内杖4に設けられた中継器53に2つのアンテナ51,52の通信を切換える指示を行うように設定されている。メモリ57は、CPU56に2つのアンテナ51,52の切換えを一定時間ごとに行わせるプログラムが記憶されている。
この形態によると、視覚障害者Mは、常に、2つのアンテナ51,52で受信した隣接するICチップ1,2,3の指向された方向の2つの位置情報が交互に音声で伝達されることになる。従って、視覚障害者Mは、現在位置を正確に把握することができる。
そして、図4に示すように、例えば、図4に示すように、ルートBの逆方向から歩行してきた視覚障害者Mが分岐が設置点となったICチップ1に至ると、視覚障害者Mに「A方向に10分,B方向に10分」と「B方向に9分」との位置情報が提供される。従って、視覚障害者MがルートBに進む場合には、そのまま進行すればよい。ただし、視覚障害者MがルートAに進む場合には、図5に示すように、「A方向に10分,B方向に10分」なる位置情報から分岐点あることが理解されるから、案内杖4を操作して案内杖4に設けられている第2のアンテナ52の指向を変更することで、ルートAに隣接されているICチップ2から「A方向に9分」からなる位置情報を入手することができる。従って、案内杖4に設けられている第2のアンテナ52が指向された方向へ進行すればよい。なお、案内杖4に設けられている第2のアンテナ52が指向の変更については、視覚障害者が案内杖4の把手42を掴んだまま行えばよいため、操作が面倒になることはない。
この結果、視覚障害者Mは、案内杖4に操作を要求されるものの確実に行きたい方向を正確にに選択して進行することができる。そして、歩行面Rへの誘導ブロックの設置が全く不要となる。従って、設置コストが安価となり設置場所に制約がなくなる。
なお、ICチップ1,2,3のメモリ13,23,33には、視覚障害者Mの歩行の危険性を回避するために障害物,段差等の告知等を含ませることもできる。
以上、図示した形態の外に、大型店舗の通路や駅の構内の通路からなる歩行面Rに適用することも可能である。
さらに、携帯端末機5の2つのアンテナ51,52を手動で切換えるように構成することも可能である。
本発明に係る視覚障害者用歩行支援システムは、ICチップにさらなる情報を記憶させて送信させる高機能化を妨げるものではない。
1,2,3 ICチップ
4 案内杖
5 携帯端末機
51,52 アンテナ
M 視覚障害者
W 通信エリア

Claims (3)

  1. 歩行面に埋設されたICチップと、視覚障害者が持つ案内杖と携帯端末機とを備え、ICチップは案内杖を介した携帯端末機の非接触式のアクセスによって携帯端末機に対して案内杖を介して非接触式で記憶されている位置情報を送信するものであって隣接するICチップの設置点までが通信エリアとされ、案内杖はICチップと通信する2つのアンテナを有して1つのアンテナは最も近い設置点のICチップとのみ通信し他の1つのアンテナは通信方向が規制され指向された最も近い設置点に隣接するICチップとのみ通信するものとされ、携帯端末はICチップから受信した位置情報を音声に変換にして視覚障害者に伝達するものであることを特徴とする。
  2. 請求項1の視覚障害者用歩行支援システムにおいて、案内杖に設けられた他の1つのアンテナは視覚障害者が案内杖の把手を掴んだ状態で前方を通信の指向方向とするものであることを特徴とする。
  3. 請求項1または2の視覚障害者用歩行支援システムにおいて、案内杖に設けられた1つのアンテナは案内杖の下端部に位置され、案内杖に設けられた他の1つのアンテナは案内杖の上端部に位置されていることを特徴とする。
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