JP2009222009A - 電動コンプレッサ - Google Patents

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俊伸 高崎
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Abstract

【課題】電動コンプレッサ1において駆動回路35の冷却性能を向上する。
【解決手段】電動コンプレッサ1において、ハウジング本体5aの底部5dと冷却プレート37との間に設けられ、かつ冷媒入口1aから吸入されて圧縮機構20側に向けて流れる冷媒を通過させる冷媒流路120を備えている。したがって、インバータ回路20の駆動回路35のスイッチング素子35bは、熱を発生するものの、冷媒流路120内を流れる冷媒が冷却プレート37を通してスイッチング素子35bを冷却する。ここで、冷媒流路120を設けることにより冷媒の流速を向上できるので、冷媒と駆動回路35との間の熱交換を十分に行うことができるので、駆動回路35の冷却性能を向上できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ハウジング内に圧縮機構と電動モータとを収納してなる電動コンプレッサに関するものである。
従来、特許文献1に示すように、筒状のハウジング内に圧縮機構と電動モータとを収納して、電動モータを駆動する駆動回路をハウジングの軸線方向端部に配置したインバータ一体型の電動コンプレッサが知られている。
このものにおいて、ハウジングのうち駆動回路側に設けられている冷媒吸入口と、冷媒吸入口から冷媒が流入する吸入室と、ハウジングのうち駆動回路の反対側に設けられた冷媒吐出口とを備える。
圧縮機構の圧縮稼働に伴って、冷媒吸入口を通して吸入室内に冷媒が流入され、この流入した冷媒が電動モータの周辺を通過して圧縮機構側に流れる。このとき、吸入室内の冷媒によりハウジングの肉部を介して駆動回路を介して冷却する。
特開2007−198230号公報
上述の電動コンプレッサでは、冷媒が冷媒吸入口から吸入室内に流入すると、吸入室内で冷媒の淀みが生じて、冷媒の流速が低下する。このため、冷媒と駆動回路との間の熱交換が不十分になる。
本発明は、上記点に鑑みて、駆動回路の冷却性能を向上するようにした電動コンプレッサを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、冷媒入口および冷媒吐出口を有する筒状のハウジング(5)と、
前記ハウジング内部に収納され、前記冷媒入口から冷媒を吸入して圧縮して前記冷媒吐出口から吐出する圧縮機構(20)と、
前記ハウジング内部に収納され、前記ハウジングの軸線方向に延出して前記圧縮機構を駆動する回転軸を有する電動モータ(10)と、
前記ハウジング(5)における軸線方向端部側に装着され、前記電動モータに電圧を与えて前記電動モータ(10)を駆動する駆動回路(30)と、を備える電動コンプレッサであって、
前記ハウジングの軸線方向端部と前記駆動回路との間に配置され、板状に形成されている冷却プレート(37)と、
前記ハウジングの軸線方向端部と前記冷却プレートとの間に設けられ、前記冷媒入口から吸入されて前記圧縮機構(20)側に向けて流れる冷媒を通過させる冷媒流路(120)と、
前記駆動回路(30)は、前記冷媒流路(120)内の冷媒により前記冷却プレート(37)を介して冷却されるようになっていることを特徴とする。
したがって、冷媒流路を設けることにより冷媒の流速を向上できるので、冷媒と駆動回路との間の熱交換を十分に行うことができるので、駆動回路の冷却性能を向上できる。
請求項2に係る発明では、前記ハウジング(5)の軸線方向端部には、前記冷却プレート(37)に対向する端面(5c)が形成されており、
前記ハウジング(5)の端面には、溝部(127)が形成されており、
前記冷媒流路(120)は、前記ハウジング(5)の溝部と前記冷却プレート(37)との間に構成されていることを特徴とする。
請求項3に係る発明では、前記冷却プレート(37)には、前記ハウジング(5)の軸線方向端部に対向する対向面(37a)が形成されており、
前記冷却プレート(37)の対向面には、溝部(127)が形成されており、
前記冷媒流路(120)は、前記ハウジング(5)の軸線方向端部と前記冷却プレート(37)の溝部との間に構成されていることを特徴とする。
請求項4に係る発明では、冷媒入口および冷媒吐出口を有する筒状のハウジング(5)と、
前記ハウジング内部に収納され、前記冷媒入口から冷媒を吸入して圧縮して前記冷媒吐出口から吐出する圧縮機構(20)と、
前記ハウジング内部に収納され、前記ハウジング(5)の軸線方向に延出して前記圧縮機構を駆動する回転軸を有する電動モータ(10)と、
前記ハウジングにおける軸線方向端部側に装着され、前記電動モータ(10)に電圧を与えて前記電動モータ(10)を駆動する駆動回路(30)と、を備える電動コンプレッサであって、
前記ハウジング内部における軸線方向端部側に設けられ、前記冷媒入口から吸入されて前記圧縮機構側に向けて流れる冷媒を通過させる冷媒流路(120)と、
前記ハウジング内部に設けられ、前記電動モータと前記圧縮機構とを収納する収納室(130)と、前記冷媒流路との間を仕切る仕切り部(135)と、
を備えることを特徴とする。
請求項5に係る発明では、前記冷媒流路(120)は、略S字状に前記冷媒を流すように形成されていることを特徴とする。
請求項6に係る発明では、前記冷媒流路(120)は、略C字状に前記冷媒を流すように形成されていることを特徴とする。
なお、この欄および特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
図1、図2に本発明の一実施形態の電動コンプレッサを示す。図1は本実施形態の電動コンプレッサの内部構成を示す図、図2は図1中A−A断面図である。図3(a)は電動コンプレッサの一部を正面から正面図であり、図3(b)は電動コンプレッサの一部を上側から視た上面図であり、図3(c)は電動コンプレッサの一部を左側から視た左側面である。
電動コンプレッサ1は、凝縮器、減圧器、および蒸発器とともに、車載空調装置用の冷凍サイクル装置を構成している。
電動コンプレッサ1は、自動車のエンジンルーム内に配置されている。電動コンプレッサ1は、図1に示すように、ハウジング5、電動モータ10、圧縮機構20、およびインバータ装置30を備えている。
ハウジング5は、ハウジング本体5aと蓋部5bとから略円筒状に形成されている。ハウジング本体5aと蓋部5bとは、それぞれ、伝熱性の高いアルミニウム等の金属からなるもので、ボルト(図示省略)により締結されて、密閉空間を構成している。
ハウジング本体5aは、略円筒状に形成されて、その軸線方向一端側に設けられた底部5dを有する。ハウジング本体5aの軸線方向の一端側には、図3(a)に示すように、突出部11が設けられている。突出部11は、冷媒吸入口1aを構成している。
蓋部5bは、ハウジング本体5aの軸線方向の他端側に配置されて、ハウジング本体5aの軸線方向他端側開口部を閉塞する。蓋部5bには、冷媒吐出口1bが設けられている。
ハウジング本体5aの底部5d側には、インバータ装置30が装着される装着面5cが設けられている。装着面5cは、ハウジング本体5aの軸線方向一端側端面を構成する。底部5dには、後述するように、インバータ装置30を冷却するための冷媒流路が設けられている。
ハウジング5の上側には脚部50、51が設けられており、ハウジング5の下側には脚部52、53が設けられている。脚部50、51、52、53はそれぞれ、軸線方向に対して直交する方向に延出する。
脚部50、51、52、53には、ネジ部が貫通する貫通穴54がそれぞれ設けられている。ハウジング5は、脚部50〜53の貫通穴54を貫通したボルト(図示省略)により走行用エンジンの側壁に固定されている。
電動モータ10は、ハウジング5内に収納されている。電動モータ10は、回転軸12、ロータ13、ステータコア14、およびステータコイル15から構成されている。
回転軸12は、ハウジング5の軸線方向に延びるように配置されている。回転軸12は、軸受け12a、12bにより回転自在に支持されている。回転軸12は、ロータ13から受ける回転力を圧縮機構20に伝える。軸受け12a、12bは、ハウジング5により支持されている。
ロータ13は、永久磁石が埋め込まれて構成され、回転軸12に固定されている。ロータ13は、ステータコイル15から発生される回転磁界に基づいて、回転軸12とともに回転する。
ステータコア14は、ロータ13に対して回転軸12の径方向外周側に配置されている。ステータコア14は、回転軸12を中心とする略環状に形成されている。
ステータコア14は、フェライト等の磁性体からなるもので、ハウジング5の内周壁から支持されている。ステータコイル15は、ステータコア14に対して回巻きされている。
圧縮機構20は、スクロール型コンプレッサである。圧縮機構20は、電動モータ10の回転軸12の回転駆動力によって旋回して冷媒を吸入、圧縮、吐出する。インバータ装置30は、ハウジング本体5aの装着面5cに装着されている。
インバータ装置30は、インバータカバー32、駆動回路35、および冷却プレート37から構成されている。
冷却プレート37は、その表面37aがハウジング本体5aの装着面5cに対向するように配置されている。駆動回路35は、回路基板35aに実装された絶縁ゲートバイポーラトランジスタ等のスイッチング素子35bを備えている。スイッチング素子35bは冷却プレート37に接触している。
インバータカバー32は、図1に示すように断面コ字状に形成されている。インバータカバー32は、駆動回路35および冷却プレート37を覆っている。インバータカバー32は、4つのネジ32a(図3(c)参照)によりハウジング本体5aの底部5dに締結されている。インバータカバー32には、図3(a)〜(c)に示すように、突出部38が設けられている。
次に、インバータ装置30を冷却するための冷媒流路の構成の詳細について説明する。
まず、ハウジング本体5aの突出部11には、図3(a)中鎖線で示すように、
中空部100が設けられている。中空部100は、インバータカバー32の突出部38により塞がれている。
中空部100は、冷媒吸入口1aから流入した冷媒を底部5dの冷媒流路120(図2参照)に案内する。
冷媒流路120は、ハウジング本体5aの溝部127と冷却プレート37との間に構成されている。溝部127は底部5dの装着面5cから軸線方向他方側に凹んで、かつ略S字状に延びるように形成されている。
ハウジング本体5aの底部5dには、流路出口125が設けられている。流路出口125は冷媒流路120とハウジング5の収納室130との間を連通している。収納室130は、電動モータ10および圧縮機構20を収納している。
以上のように構成される本実施形態の電動コンプレッサ1の作動について説明する。
まず、インバータ回路20が電源投入されて、電動モータ10のステータコイル15に対して駆動電流を流す。これに伴って、ステータコア14から回転磁界が発生するため、ロータ13に対して回転力が発生する。
すると、ロータ13が回転軸12とともに回転する。したがって、コンプレッサ30は、回転軸12からの回転駆動力によって旋回して冷媒を吸入、圧縮、吐出する。
このとき、蒸発器側からの冷媒は、ハウジング5の冷媒入口1a内に流入する。すると、ハウジング本体5aの突出部11の中空部100を経て冷媒流路120内に流れる。冷媒は冷媒流路120に沿って略S字状に流れる。その後、流路出口125を通してハウジング5の中空部130内に流れる。
ハウジング5の中空部130内では、冷媒がロータ13とステータコア14との間の隙間を経て圧縮機構20側に流れ、圧縮機構20が冷媒を圧縮する。すると、その圧縮された冷媒が冷媒吐出口1bから吐出される。
ここで、インバータ回路20の駆動回路35のスイッチング素子35bは、熱を発生するものの、冷媒流路120内を流れる冷媒が冷却プレート37を通してスイッチング素子35bを冷却する。
以上説明した本実施形態によれば、ハウジング本体5aの底部5dと冷却プレート37との間に設けられ、かつ冷媒入口1aから吸入されて圧縮機構20側に向けて流れる冷媒を通過させる冷媒流路120を備えている。
したがって、インバータ回路20の駆動回路35のスイッチング素子35bは、熱を発生するものの、冷媒流路120内を流れる冷媒が冷却プレート37を通してスイッチング素子35bを冷却する。
ここで、冷媒流路120を設けることにより冷媒の流速を向上できるので、冷媒と駆動回路35との間の熱交換を十分に行うことができるので、駆動回路35の冷却性能を向上できる。
(他の実施形態)
上述の実施形態では、ハウジング本体5aの溝部127と冷却プレート37との間に冷媒流路120を設けた例を示したが、これに代えて、図4に示すように、冷却プレート37の表面37aに溝部127を設け、この溝部127とハウジング本体5aの装着面5cとの間に冷媒流路120を構成してもよい。
上述の実施形態では、底部5dの装着面5cに対して軸線方向他方側に凹むように溝部127を形成した例を示したが、これに代えて、図5に示すように、ハウジング5a内部に冷媒流路120を設けてもよい。
ハウジング5a内部には、冷媒流路120と収納室130とを仕切る仕切り板135が設けられている。収納室130は、電動モータ10および圧縮機構20を収納する空間である。
上述の実施形態では、冷媒流路120を略S字状に延びるように形成した例を示したが、これに代えて、冷媒流路120を略C字状に延びるように形成してもよい。
上述の実施形態では、冷媒流路120として1つの流路を設けた例を示したが、これに代えて、冷媒流路120として、複数本の流路が並列に配置されているものを用いてもよい。
上述の実施形態では、電動コンプレッサ1として自動車に搭載した例について説明したが、これに限らず、建機用車輌、輸送用車輌に適用して良い。
本発明の一実施形態における電動コンプレッサの断面構成を示す図である。 図1中A−A断面図である。 図1中の電動コンプレッサの外観の一部を示す図である。 本発明の一実施形態の変形例における電動コンプレッサの断面構成を示す図である。 本発明の一実施形態の変形例における電動コンプレッサの断面構成を示す図である。 本発明の一実施形態の変形例における電動コンプレッサの断面構成を示す図である。
符号の説明
1 電動コンプレッサ
5 ハウジング
5a ハウジング本体
5b 蓋部
5c 装着面
5d 底部
10 電動モータ
12 回転軸
13 ロータ
14 ステータコア
15 ステータコイル
20 圧縮機構
30 インバータ装置
32 インバータカバー
35 駆動回路
37 冷却プレート
120 冷媒流路
127 溝部

Claims (6)

  1. 冷媒入口および冷媒吐出口を有する筒状のハウジング(5)と、
    前記ハウジング内部に収納され、前記冷媒入口から冷媒を吸入して圧縮して前記冷媒吐出口から吐出する圧縮機構(20)と、
    前記ハウジング内部に収納され、前記ハウジングの軸線方向に延出して前記圧縮機構を駆動する回転軸を有する電動モータ(10)と、
    前記ハウジング(5)における軸線方向端部側に装着され、前記電動モータに電圧を与えて前記電動モータ(10)を駆動する駆動回路(30)と、を備える電動コンプレッサであって、
    前記ハウジングの軸線方向端部と前記駆動回路との間に配置され、板状に形成されている冷却プレート(37)と、
    前記ハウジングの軸線方向端部と前記冷却プレートとの間に設けられ、前記冷媒入口から吸入されて前記圧縮機構(20)側に向けて流れる冷媒を通過させる冷媒流路(120)と、
    前記駆動回路(30)は、前記冷媒流路(120)内の冷媒により前記冷却プレート(37)を介して冷却されるようになっていることを特徴とする電動コンプレッサ。
  2. 前記ハウジング(5)の軸線方向端部には、前記冷却プレート(37)に対向する端面(5c)が形成されており、
    前記ハウジング(5)の端面には、溝部(127)が形成されており、
    前記冷媒流路(120)は、前記ハウジング(5)の溝部と前記冷却プレート(37)との間に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の電動コンプレッサ。
  3. 前記冷却プレート(37)には、前記ハウジング(5)の軸線方向端部に対向する対向面(37a)が形成されており、
    前記冷却プレート(37)の対向面には、溝部(127)が形成されており、
    前記冷媒流路(120)は、前記ハウジング(5)の軸線方向端部と前記冷却プレート(37)の溝部との間に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の電動コンプレッサ。
  4. 冷媒入口および冷媒吐出口を有する筒状のハウジング(5)と、
    前記ハウジング内部に収納され、前記冷媒入口から冷媒を吸入して圧縮して前記冷媒吐出口から吐出する圧縮機構(20)と、
    前記ハウジング内部に収納され、前記ハウジング(5)の軸線方向に延出して前記圧縮機構を駆動する回転軸を有する電動モータ(10)と、
    前記ハウジングにおける軸線方向端部側に装着され、前記電動モータ(10)に電圧を与えて前記電動モータ(10)を駆動する駆動回路(30)と、を備える電動コンプレッサであって、
    前記ハウジング内部における軸線方向端部側に設けられ、前記冷媒入口から吸入されて前記圧縮機構側に向けて流れる冷媒を通過させる冷媒流路(120)と、
    前記ハウジング内部に設けられ、前記電動モータと前記圧縮機構とを収納する収納室(130)と、前記冷媒流路との間を仕切る仕切り部(135)と、
    を備えることを特徴とする電動コンプレッサ。
  5. 前記冷媒流路(120)は、略S字状に前記冷媒を流すように形成されていることを特徴とする請求項1ないし4のうちいずれか1つに記載の電動コンプレッサ。
  6. 前記冷媒流路(120)は、略C字状に前記冷媒を流すように形成されていることを特徴とする請求項1ないし4のうちいずれか1つに記載の電動コンプレッサ。
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