JP2009220054A - シート状物の洗浄装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】界面活性剤を含む洗浄液を使用して、シート状物を洗浄する洗浄ロールを有する洗浄装置において、シート状物を搬送路の全部またはその一部において1〜90°上方に傾斜させて搬送することを特徴とする洗浄装置。
【選択図】図1
Description
界面活性剤を使用しない洗浄液でも検討はしたが、洗浄力がなく汚れの除去ができない問題があることがわかった。(特許文献6)
すなわち、本発明は、
[1] 界面活性剤を含む洗浄液を使用して、シート状物を洗浄する洗浄ロールを有する洗浄装置において、シート状物を搬送路の全部またはその一部において1〜90°上方に傾斜させて搬送することを特徴とする洗浄装置。
[2] 前記洗浄装置が、シート状物に残留する洗浄液を除去するスクレーパを3個以上有することを特徴とする[1]記載の洗浄装置。
[3] 前記スクレーパが水、および/またはアルコールですすぎ洗浄できる構成としてなることを特徴とする[2]記載の洗浄装置。
[4] 前記スクレーパが、変形弾性0.1〜100g/cmを有し、かつシート状物の表面に対し、30〜90°の角度で接触していることを特徴とする[2]又は[3]記載の洗浄装置。
[5] 前記スクレーパが、その幅をシート幅の1.1倍以上としてなることを特徴とする[2]〜[4]いずれか一つに記載の洗浄装置。
[6] 前記洗浄装置が、シート状物に残留する洗浄液を除去する拭き取りロールを有することを特徴とする[1]〜[5]いずれか一つに記載の洗浄装置。
[7] 前記拭き取りロールが、その幅をシート幅の1.1倍以上としてなることを特徴とする[6]記載の洗浄装置。
[8] 前記拭き取りロールが、その側面にスクレーパを有することを特徴とする[6]又は[7]記載の洗浄装置。
[9] 前記洗浄装置が、シート状物を搬送路にガイドする凹凸を有するガイド板を有することを特徴とする[1]〜[8]いずれか一つに記載の洗浄装置。
[10]前記洗浄装置が、シート状物の搬送ロールを有し、該搬送ロールは多孔質材料で構成してなるロールからなることを特徴とする[1]〜[9]いずれか一つに記載の洗浄装置。
[11] 前記洗浄装置において、ゴム、樹脂、または金属製の給紙または搬送ロールは、洗浄液飛散防止シートで構成していることを特徴とする請求項1〜10いずれか一つに記載の洗浄装置。
[12] 前記洗浄ロールが、逆転機能を有し、かつシート跳ね上がり防止ガードを設けたことを特徴とする[1]〜[11]いずれか一つに記載の洗浄装置。
[13]スチームの温水でシート状物を洗浄する洗浄ロールを有する洗浄装置において、シート状物を搬送路の全部またはその一部において1〜90°上方に傾斜させて搬送することを特徴とする洗浄装置。
本発明の洗浄装置に使用する洗浄ロールは、シート状物の上下に一対のロールを2個以上の組み合わせからなるが、シート状物の上下一対の第一のロールと上下一対の第二のロールから構成することが好ましい。また、前記ロールは、シート状物の汚れを効率的に除去するブラシロールまたはスポンジロールとすることが好ましい。これらを組み合わせてもよい。これらのロールは、その回転方向を第一のロールをシート状物を送り出す方向とし、また第二のロールをその反対方向とすることが好ましい。このように構成することにより、シート状物の汚れを確実に除去することができる。そして、この際にシート状物が跳ね上がり搬送不良となるのを防止する跳ね上がり防止ガードを設けることが好ましい。
この跳ね上がり防止ガードは、洗浄ブラシ3の回転が、シート搬送の逆の場合(上下、またはどちらか片側のブラシの回転)に必要であり、洗浄ブラシ2の場合も適用できる。外径20〜60mmのロール接点から0〜10mm(図4のA)(1mm未満では汚れが取れない、10mmを超えるとジャムが発生する)、外径60mmを超えると、ロール接点から1〜20mm(図4のA)、ただし大きくなるほど、洗浄装置が大きくなるので最適とはいえない。外径20mm未満では汚れがすぐにたまり洗浄効果ない。
ロール速度は、搬送速度に対して0.1〜100倍の速度、好ましくは1〜10倍の速度である。
この際にスクレーパは、水、アルコールまたはそれらの混合物ですすぎ洗浄できるように、構成することが好ましい。前記アルコールとしては、メタノール、エタノール、イソプロピルアルコールなどの好ましい。
このスクレーパは、300mm/min未満の処理速度であれば、1個でもよいが、300mm/min以上の高速にて洗浄処理するには3個以上設けることが好ましい。このスクレーパは、NBR(アクリロニトリル―ブタジエン共重合ゴム)などのゴム状弾性材料で構成することが好ましい。さらに好ましくは変形弾性0.1〜100g/cmを有する材料である。スクレーパは、洗浄液の粘性のためにスクレーパが押し上げられるので、汚れの拭き取り能力を向上するためシート状物の表面に対して 30〜90°傾けて、セットすることが好ましい。
また、本発明の洗浄装置においては、乾燥部を設けることが好ましい。乾燥部の乾燥手段は特に制限はないが、例えば熱風乾燥が好ましい。
シート状物に影響のない界面活性剤として、アニオン系界面活性剤としては例えばαオレフィンスルフォン酸塩、アルキルエーテル硫酸エステル塩、スルホコハク酸アルキル二塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキルリン酸エステル塩およびジアルキルスルホコハク酸塩などを挙げることができる。
またノニオン系界面活性剤としては、例えば、エーテルエステル型、多価アルコール型、ポリエーテル変性シリコーンなどを挙げることができる。これらの界面活性剤のいずれかからなる一種類以上を水性洗浄液として使用することができる。
本発明の洗浄装置にシート状物を給紙ロールより供給した後、シート状物は凹凸を有するガイド板により案内されて、洗浄ロールへと搬送路A上を搬送されていく。このガイド板にシート状物が線接触して洗浄液による影響ではりつくのを防止することができ搬送の安定性を図ることができる。また、給紙ロールが洗浄液に接触しないように洗浄液飛散防止する搬送路に隙間のない洗浄液飛散防止シートを設ける。これにより洗浄液の影響で給紙ロールがスリップするのを防止して、シート状物の搬送の安定性を確保することができる。なお、該洗浄液防止シートはその厚みを洗浄するシート状物の厚みより同等以下とするのが好ましい。該シートはプラスチックフィルムで構成することができるが、ポリエステルフィルムが好ましく、更にその表面をシリコーン、フッ素系樹脂等摩擦係数の低い材料で被覆されているものがより好ましい。また、洗浄ロール間でシート跳ね上がり防止ガードを設けて、シート状物の搬送方向とは反対方向に回転する逆転機能のある洗浄ロールにおいて、シート状物のめくれが発生したときに押さえるように機能させる。これにより搬送不良を防止することができる。該防止ガードは、例えば1〜2mmワイヤーメッシュのようなワイヤー形状、あるいはアルミニウムやステンレス鋼の波打ち板材などで構成することができる。なお、該防止ガードは、必要に応じて搬送路の必要箇所に適宜設置することができる。
図1は本発明の実施例1を示す。同図に示すように、洗浄装置1は、本体ケース100の一側に給紙部、他側に搬出部を備え、それら給紙部と搬出部との間で本体ケース100内に搬送路Aが設けられている。この搬送路Aには、搬入部側から、上下一対の給紙ロール1、上下一対の第1の洗浄ブラシ2、上下一対の第2の洗浄ブラシ3、上下一対の送りロール5(駆動ロール)、3個のスクレーパ、多孔質で構成している2個の拭き取りロール7を構成して搬出部に向って配置されている。搬送路Aは、搬出部に向かって5°の上向き傾きを設けている。
上下一対の送りロール5は、スポンジ材質のロールで形成している。
前記ガイド手段は、アルミニウム、あるいはステンレス鋼製の波打ち板材か、または1〜2mmのワイヤメッシュで構成される。
また、回転軸の一方は閉塞され、他方は自在継手などにより洗浄液供給管に接続されている。第1の洗浄ブラシ2の洗浄液供給管はポンプ等の液送装置に接続され、第2の洗浄ブラシ3の洗浄液供給管もポンプ等の液送装置に接続され、それら液送装置は、洗浄液タンク内の洗浄液を、前記洗浄液供給管に圧送する。
界面活性剤を使用する方法は、維持コストの問題があり、スチームでの温度でシートをふきつけると、油分がシートから浮き上がり除去可能である。
図1の8の洗浄液供給部が、スチーム供給部とする。
必要に応じて、図1の9もすすきであるが、スチーム供給部としても良い。
本発明において、シート状物としては、台に載置してその台から10cm水平に張り出させたとき、その水平な張り出し部の垂れ下がり量が0〜10mmの範囲内のシートが好ましい。
B シート状物
1 給紙ロール(搬送ロール)
2 第1の洗浄ブラシ部
3 第2の洗浄ブラシ部
4 シート跳ね上がり防止ガード
5 駆動ロール
6 スクレーパ
7 拭き取りロール
8 洗浄液供給部
9 水(アルコール)供給部
10 乾燥ファン
11 凹凸のガイド板
12 側面スクレーパ
13 飛散防止シート
100 洗浄機本体
Claims (13)
- 界面活性剤を含む洗浄液を使用して、シート状物を洗浄する洗浄ロールを有する洗浄装置において、シート状物を搬送路の全部またはその一部において1〜90°上方に傾斜させて搬送することを特徴とする洗浄装置。
- 前記洗浄装置が、シート状物に残留する洗浄液を除去するスクレーパを3個以上有することを特徴とする請求項1記載の洗浄装置。
- 前記スクレーパが水、および/またはアルコールですすぎ洗浄できる構成としてなることを特徴とする請求項2記載の洗浄装置。
- 前記スクレーパが、変形弾性0.1〜100g/cmを有し、かつシート状物の表面に対し、30〜90°の角度で接触していることを特徴とする請求項2又は3記載の洗浄装置。
- 前記スクレーパが、その幅をシート幅の1.1倍以上としてなることを特徴とする請求項2〜4いずれか一つに記載の洗浄装置。
- 前記洗浄装置が、シート状物に残留する洗浄液を除去する拭き取りロールを有することを特徴とする請求項1〜5いずれか一つに記載の洗浄装置。
- 前記拭き取りロールが、その幅をシート幅の1.1倍以上としてなることを特徴とする請求項6記載の洗浄装置。
- 前記拭き取りロールが、その側面にスクレーパを有することを特徴とする請求項6又は7記載の洗浄装置。
- 前記洗浄装置が、シート状物を搬送路にガイドする凹凸を有するガイド板を有することを特徴とする請求項1〜8いずれか一つに記載の洗浄装置。
- 前記洗浄装置が、シート状物の搬送ロールを有し、該搬送ロールは多孔質材料で構成してなるロールからなることを特徴とする請求項1〜9いずれか一つに記載の洗浄装置。
- 前記洗浄装置において、ゴム、樹脂、または金属製の給紙または搬送ロールは、洗浄液飛散防止シートで構成していることを特徴とする請求項1〜10いずれか一つに記載の洗浄装置。
- 前記洗浄ロールが、逆転機能を有し、かつシート跳ね上がり防止ガードを設けたことを特徴とする請求項1〜11いずれか一つに記載の洗浄装置。
- スチームの温水でシート状物を洗浄する洗浄ロールを有する洗浄装置において、シート状物を搬送路の全部またはその一部において1〜90°上方に傾斜させて搬送することを特徴とする洗浄装置。
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