JP2009212569A - コンテンツ編集装置及びその方法並びにコンテンツ編集プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数のコンテンツ、例えば静止画、動画、音楽、テキスト、地図等の各コンテンツを組み合わせて再生する際の各コンテンツの各再生タイミングを編集するときにマルチコンテンツ編集画面40を表示し、このマルチコンテンツ編集画面40上において編集された各再生タイミングに基づいて各コンテンツの各再生タイミングを設定する際に、各コンテンツの各再生タイミングを指定するための複数の時間軸、例えば第1乃至第5時間サークル43a〜43eを表示し、かつ各コンテンツの各再生タイミングを示す各タイミング情報52を第1乃至第5時間サークル43a〜43eに沿って表示する。
【選択図】 図1
Description
又、音楽だけでなく動画・静止画等をまとめて取り扱う装置に関する種々提案されている。このように種々提案されているのは、音楽以外のデジタルコンテンツ情報を容易に利用できる環境が整った影響も多大である。例えば特許文献2は、マルチメディアの各コンテンツに対応するサムネイルを一覧表示し、自身の装置のコンテンツと他の装置のコンテンツとを識別可能に表示する表示装置を開示する。
又、コンテンツの種類は同一であるが、複数の映像を順次再生する装置も提案されている。例えば特許文献3は、複数の映像を作成されたタイムマップに従って再生する編集再生システムの技術について開示する。
有意義にマルチコンテンツの再生を実現するためには、全体のバランスを図りながら各コンテンツの再生タイミングをそれぞれ適切かつ簡単に設定できるような技術が要求されている。
図1はコンテンツ編集装置を適用した再生装置の全体システムブロック図を示す。再生装置1は、マルチコンテンツを形成する各コンテンツデータを再生する。この再生装置1は、コンピュータを形成するためのCPU(Central Processing Unit)10を搭載する。このCPU10は、コンテンツ編集装置11の機能を有する。この再生装置1は、CPU10と、RAM12と、記憶部13と、表示IF(インタフェース)部14と、音声再生IF部15と、通信IF部16と、バスライン17と、操作部18とを主要部として有する。具体的には、CPU10に対してバスライン17を介してRAM12と、記憶部13と、表示IF部14と、音声再生IF部15と、通信IF部16とが相互に接続されている。操作部18は、CPU10に接続されている。
記憶部13は、例えばハードディスク又はフラッシュROM等の記憶媒体から構成される。この記憶部13には、コンテンツ編集プログラムを含む制御プログラムを記憶するプログラム記憶部13aと、静止画・動画・音楽・テキスト・地図等の各種コンテンツデータを保存記憶するコンテンツ記憶部13bとが形成されている。
このうち複数の時間軸は、それぞれサークル状に形成すると共に、サークル状の各時間軸、例えば6本の時間サークル43a〜43fを同心円状に配置して表示し、かつ各タイミング情報をサークル状の各時間軸に沿って表示させる。
再生タイミング設定部11bは、編集画面表示制御部11aにより作成されたマルチコンテンツ編集画面上で操作者により入力されたコンテンツの内容とその再生タイミングとに基づいてコンテンツの具体的な再生手順のプログラムを作成する。
画像処理部10bは、例えばJPEG・MPEG等の圧縮された画像データを伸長する伸長処理機能と、記録のために元の画像データを逆に圧縮する圧縮処理機能と、画像サイズを変換するリサイズ機能と、その他表示に適した画像データに変換するためのガンマ補正・シャープネス処理等を行う。
記録再生部10dは、記憶部13のコンテンツ記憶部13bに対して画像・音声・テキスト等の各種コンテンツデータを記録する記録処理と、記憶部13のコンテンツ記憶部13bに記憶されている画像・音声・テキスト等の各種コンテンツデータを再生する再生処理とを行う。
表示IF部14は、画像処理部10bにより圧縮伸長等の各種画像処理が施され、この後、表示制御部10aにより所定のレイアウトで作成された画像データを外部のモニタ装置20用のデータに変換し、この変換したデータを当該モニタ装置20に出力する。
通信IF部16は、ネットワーク22を通じて外部のサーバー23におけるデータベースとの間で、画像、音声、テキスト等の各種コンテンツデータの通信を行う。
操作部18は、例えばキーボードやマウスにより構成される。この操作部18は、操作者の操作を受けてその操作指示をCPU10に送る。このCPU10は、操作部18から入力された操作指示に基づいて後述するような各種処理を実行する。
スピーカ装置21は、マルチコンテンツの各コンテンツを再生するに当該コンテンツに関わる音声や音楽を出力する。
先ず、最初、年サークルYのみが表示されているとし、例えばキーボードやマウス等の操作部18を操作して年サークルYの2007年を選択(クリック)する。これにより、2007年をセンタとして月サークルMが表示される。
次に、例えばキーボードやマウス等の操作部18を操作して月サークルMの例えば8月を選択(クリック)すると、8月(August:Aug)をセンタとした日サークルDが表示される。さらに、操作部18を操作して日サークルDの例えば31日を選択(クリック)すると、31日をセンタとして時サークルTが表示される。
コンテンツ編集処理は、主にコンテンツ編集装置11と表示制御部10aとによって実行される。このうちコンテンツ編集装置11は、編集画面表示制御部11a及び再生タイミング設定部11bを動作させる。
再生装置1は、マルチコンテンツモードの中で編集モードと再生実行モードとの少なくとも2つのモードを用意している。編集モードは、コンテンツの種類、内容及びその開始終了のタイミングを設定する。再生実行モードは、編集モードによる編集後に図3に示すように実際にコンテンツを再生する。
編集モード又は再生実行モードの実行中に、再生装置1は、ステップS14において、操作者の操作部18に対する終了指示の操作を監視する。再生装置1は、終了指示の操作を監視し、当該終了指示の操作を受けると、マルチコンテンツモードを終了する。終了指示の操作がなければ、再生装置1は、ステップS11に戻る。
図6はマルチコンテンツ編集画面の最初の画面であって、例えば図3に示す再生実行中に編集モードへ切換えられたときの編集画面を示す。マルチコンテンツ編集画面40は、モニタ装置20に表示される画面全体を示す。マルチコンテンツ編集画面40の上部には、編集日時41が表示される。この編集日時41は、再生日時と実質同一ではあるが、混乱を避けるために、マルチコンテンツ編集画面40上では編集日時と称する。
すなわち、編集画面表示制御部11aは、ステップS31において、コンテンツデータ記憶部13bに記憶されているコンテンツデータ、例えば各静止画データに付帯されている撮影日時を判断して表示時間帯、例えば撮影日時2007/8/31に該当する少なくとも1枚の静止画データをコンテンツデータ記憶部13bから検索する。
次に、編集画面表示制御部11aは、ステップS32において、コンテンツデータ記憶部13bから該当する各静止画データを検索すると、これら静止画データのサムネイル画像を読み出す。
次に、編集画面表示制御部11aは、ステップS31に戻る。
以上がステップS22における静止画像データの表示処理である。
次に、編集画面表示制御部11aは、再び、図5に示すステップS23に移り、読み出したサムネイル画像・撮影頻度データを参照して上記図6に示すような初期のマルチコンテンツ編集画面40を作成し、このマルチコンテンツ編集画面40をモニタ装置20に表示する。
マルチコンテンツ編集画面40の画面右下には、操作アイコン42が表示されている。この操作アイコン42は、OKボタン42aとCANCEL(キャンセル)ボタン42bとから成る。例えばキーボードやマウス等の操作部18に対する操作によって「OK」が指示されると、マルチコンテンツ編集画面40上で編集された内容に従って再生を実行する。
このうち第1時間サークル43aは、静止画の再生タイミングを表示する。第2時間サークル43bは、動画の再生タイミングを表示する。第3時間サークル43cは、音楽の再生タイミングを表示する。第4時間サークル43dは、テキストの再生タイミングを表示する。第5時間サークル43eは、地図の再生タイミングを表示する。そして、最内周の予備の時間サークル43fは、コンテンツ設定時に各時間サークルの目安とするために例えば1周を24時間とするサークル日時43fとして表示する。
なお、図6に示すマルチコンテンツ編集画面40上では、種別情報44のサイズが小さく、各シンボルマークの形状を明確には表現できないので、種別情報44を拡大した図を左側に示す。実際のマルチコンテンツ編集画面40上では、かかる種別情報44の拡大表示はされない。
先ず、編集画面表示制御部11aは、ステップS41において、選択されたコンテンツの種類が地図であるか否かを判断する。この判断の結果、選択されたコンテンツが地図であれば、編集画面表示制御部11aは、ステップS42に移り、図7に示す静止画の表示処理の手順を説明するためのフローチャートにおけるステップS31で検索された静止画データから当該静止画データに付帯されている位置情報を読み出し、この位置情報を含む地図データをコンテンツ記憶部13bに記憶されているコンテンツデータから読み出す。
但し、動画データに関しては、例えば当日に撮影された動画データがあれば、この動画データを再生するのが合理的である。従って、編集画面表示制御部11aは、編集日時に撮影された動画データがコンテンツ記憶部13bに存在するか否かを検索し、当該編集日時に撮影された動画データが存在すれば、かかる動画データを優先的に選択する。又、編集日時に撮影日時が対応する動画データが無ければ、編集画面表示制御部11aは、コンテンツ記憶部13bに記憶されている動画データのリストをモニタ装置20に表示し、その中から操作者に特定の動画データを選択させるようにしてもよい。
なお、図8に示す地図のマルチコンテンツ編集画面40は、地図が自動選択されるので、コンテンツリストの表示はない。コンテンツリストの具体例は、後述する音楽リストに示す。
コンテンツ表示時間に設定・変更の操作指示があると、編集画面表示制御部11aは、ステップS50に移り、コンテンツ表示時間の設定・変更の操作指示に応じて例えば図8に示すように例えば地図再生の時間を示すタイミング情報52を第5時間サークル43e上に表示する。このタイミング情報52は、例えば操作者によりキーボードやマウス等の操作部18を操作し、第5時間サークル43e上の時刻13:02と時刻23:00との各位置がクリック等されることにより表示される。
なお、第1時間サークル43a上に表示されている複数の代表画像45−1〜45−nは、日付が変更されない限り上記図6と同様に、地図のマルチコンテンツ編集画面40上においても継続して表示される。
一方、OKボタン42aが押されると、編集画面表示制御部11aは、ステップS53からステップS54に移り、入力されたタイミング情報52が確定されたと判断し、この入力されたタイミング情報52に基づいて再生タイミングを設定し、上記図5に示す編集処理に戻る。
なお、キャンセルボタン42b及びOKボタン42aが押されなければ、編集画面表示制御部11aは、ステップS50、S51、S53を繰り返す。
次に、マルチコンテンツ編集処理のうち音楽の編集の手順について説明する。
図10は音楽のマルチコンテンツ編集画面40を示す。地図の編集が終了した後、音楽用のサークルである第3時間サークル43cが操作者によりキーボードやマウス等の操作部18がクリック操作等されると、編集画面表示制御部11aは、図5に示すステップS24において、図10に示す音楽のマルチコンテンツ編集画面40に切り替え表示してモニタ装置20に表示する。
操作者がキーボードやマウス等の操作部18を操作してコンテンツリスト61中から利用したい曲名、例えば曲名「Love me …」等を選択すると、編集画面表示制御部11aは、選択された曲名「Love me …」にマーク、例えばマーク「◎」を付してコンテンツリスト61上で選択した曲名が分かるように表示する。そして、編集画面表示制御部11aは、時間サークル52の中央部にコンテンツ情報51として音楽を表すシンボルマークとコンテンツリスト61で選択された曲名「Love me …」を表示する。又、図8に示すマルチコンテンツ編集画面40と同様に、音楽のマルチコンテンツ編集画面40の画面左下には、コンテンツ管理情報50として選択された音楽のファイル名と指示日時53とが表示される。
リニア時間軸62上の開始点62s、終了点62e及びリニア再生ライン62aの指示は、第3時間サークル43c上にも反映される。第3時間サークル43c上では、指示日時13:00の位置に開始点60sを表示し、終了点60eを指示日時20:00付近の位置に表示する。
図11はテキストのマルチコンテンツ編集画面40を示す。図10に示す音楽編集が終了して、操作者により第4時間サークル43dが操作部18によりクリックされると、編集画面表示制御部11aは、図11に示すテキストのマルチコンテンツ編集画面40をモニタ装置20に切り替え表示する。テキストのマルチコンテンツ編集画面40に切り替えても、編集画面表示制御部11aは、コンテンツ相互の再生タイミングが確認できるように、これまでの編集作業経過の内容を表示する。本実施の形態では、テキストのマルチコンテンツ編集画面40上の第3時間サークル43cに音楽の再生ライン60a(2箇所)、第5時間サークル43eに地図の再生ライン52aを表示する。なお、音楽のコンテンツは、上記説明以外に1箇所設定され、計2箇所設定されたとする。
図12乃至図16は動画編集メニューの各マルチコンテンツ編集画面40を示す。このうち図12は地図・音楽・テキストの各コンテンツのタイミング設定を終了し、第2時間サークル43bが操作部18によりクリックされることにより切り替えられた第1の動画コンテンツのマルチコンテンツ編集画面40を示す。
編集画面表示制御部11aは、記憶コンテンツ13bに記憶されている複数の動画データ中から例えば1つの動画データを選択し、この選択された動画データの再生タイミングを第1の動画コンテンツのマルチコンテンツ編集画面40上で指示する。なお、動画データの選択は、上記図11に示すテキストのマルチコンテンツ編集画面40で説明したのと同様に、操作者の操作部18に対する操作を受けて編集画面表示制御部11aにより動画リスト(図示は省略)中から選択されても良い。又、動画データの選択は、編集画面表示制御部11aによって編集日時に撮影された動画データを記憶コンテンツ記憶部13bから自動的に検索するようにしてよい。
なお、開始点80sと終了点80eとの指定の順番は、特になく、いずれから指定してもよい。また、指定する時間軸も、リニア時間軸62と第2時間サークル43bのいずれからでもよい。
操作者による操作部18に対する別途の指示、或いは自動選択に従い、再生タイミング設定部11bは、ステップS61において、コンテンツ再生を進行させる際の進行速度を設定する。この進行速度は、前述の通り例えば1日を約3分に設定されている。
次に、再生タイミング設定部11bは、ステップS62において、コンテンツ再生を指示するOKボタンが操作されたか否かを判断する。これと共に、再生タイミング設定部11bは、ステップS63において、コンテンツ再生をキャンセルするキャンセルボタンが操作されたか否かを判断する。この判断の結果、キャンセルボタンが操作されると、再生タイミング設定部11bは、コンテンツ再生のキャンセルと判断する。しかるに、コンテンツ編集装置11は、図4に示すステップS14に移る。
動画データ等について作成日時に基づいて再生タイミングを設定できるようにしたので、作成日時の順番で再生したいコンテンツに対して便利である。
例えば、マルチコンテンツ編集画面40上には、サークル状の第1乃至第5時間サークル43a〜43eを表示しているが、これに限らず、時間軸は、必ずしも同心円状の限るものではない。図18及び図19は他の時間軸の一例を示す。図18は直線状に配列された複数の時間軸100a〜100fを示す。これら時間軸100a〜100fは、上方から順番に、それぞれ静止画データ、動画データ、音楽データ、テキストデータ、地図データ、ニュースのデータの各コンテンツの時間軸を示す。又、編集日時の時刻を示すタイムスケール101を示す。このようなマルチコンテンツ編集画面上は、例えばタイミング情報を示すライン102と、静止画の代表画像データ103とを表示する。
また、CPU10による各種制御処理は、次のようにして実現される。すなわち、ROM13に格納されたソフトウェアプログラムがCPU10に供給され、該供給されたプログラムに従って、CPU10が上述した動作を各部に実行させることによって実現される。つまり、上記ソフトウェアのプログラム自体がCPU10の機能を実現することになる。従って、当該プログラム自体が本発明の一態様である。当然ながら、当該プログラムを格納する記録媒体も本発明の一態様である。なお、この記録媒体としては、例えばフラッシュメモリ、CD−ROM、DVD−ROM等の光学記録媒体、MD等の磁気記録媒体、テープ記録媒体、及びICカード等の半導体メモリ等を用いることができる。
Claims (20)
- 複数のコンテンツを組み合わせて再生する際の前記各コンテンツの各再生タイミングを編集するためのマルチコンテンツ編集画面を表示する編集画面表示制御部と、
前記マルチコンテンツ編集画面上において編集された前記各再生タイミングに基づいて前記各コンテンツの前記各再生タイミングを設定する再生タイミング設定部と、
を具備し、
前記編集画面表示制御部は、前記各コンテンツの前記各再生タイミングを指定するための複数の時間軸を表示し、かつ前記各コンテンツの前記各再生タイミングを示す各タイミング情報を前記各時間軸に沿って表示する、
ことを特徴とするコンテンツ編集装置。 - 前記編集画面表示制御部は、前記複数の時間軸を並べて表示することを特徴とする請求項1記載のコンテンツ編集装置。
- 前記編集画面表示制御部は、前記複数の時間軸をそれぞれサークル状に形成すると共に、前記サークル状の各時間軸を同心円状に配置して表示し、かつ前記各タイミング情報を前記サークル状の各時間軸に沿って表示することを特徴とする請求項1記載のコンテンツ編集装置。
- 前記編集画面表示制御部は、前記サークル状の各時間軸の各時間経過の方向を同一方向に設定することを特徴とする請求項3記載のコンテンツ編集装置。
- 前記再生タイミング設定部は、前記同心円状に配置された前記サークル状の各時間軸上に沿って設定された前記タイミング情報に基づいて前記各コンテンツの前記再生タイミングを設定することを特徴とする請求項4記載のコンテンツ編集装置。
- 前記編集画面表示制御部は、前記タイミング情報を前記コンテンツの開始点と、前記コンテンツの終了点と、前記開始点と前記終了点との間で前記コンテンツを再生するための再生ラインとから形成し、前記開始点と前記終了点と前記再生ラインとを前記サークル状の各時間軸に沿って表示することを特徴とする請求項1記載のコンテンツ編集装置。
- 前記編集画面表示制御部は、前記サークル状の各時間軸の中央部に、前記コンテンツの種類を表すコンテンツ情報を表示することを特徴とする請求項3記載のコンテンツ編集装置。
- 前記編集画面表示制御部は、前記同心円状に配置された前記サークル状の各時間軸上にそれぞれ前記コンテンツの種別情報を表す各シンボルマークを表示することを特徴とする請求項3記載のコンテンツ編集装置。
- 前記編集画面表示制御部は、前記各コンテンツとして静止画データ、動画データ、音楽データ、テキストデータ、地図データのうち少なくとも2つを含むことを特徴とする請求項1記載のコンテンツ編集装置。
- 前記編集画面表示制御部は、前記サークル状の各時間軸の表示に加え、前記時間軸を直線状のリニア時間軸に形成して表示し、かつ前記タイミング情報を前記リニア時間軸に沿って表示することを特徴とする請求項1記載のコンテンツ編集装置。
- 前記編集画面表示制御部は、前記サークル状の各時間軸上の前記タイミング情報の表示と、前記リニア時間軸上の前記タイミング情報の表示とを相互に連動して表示することを特徴とする請求項10記載のコンテンツ編集装置。
- 前記編集画面表示制御部は、前記コンテンツとして前記動画データ又は前記音楽データが選択された場合に前記リニア時間軸上を表示することを特徴とする請求項10記載のコンテンツ編集装置。
- 前記編集画面表示制御部は、前記マルチコンテンツ編集画面上において既に編集された少なくとも1つの前記コンテンツの前記再生タイミングの編集作業内容を重ねて表示することを特徴とする請求項1記載のコンテンツ編集装置。
- 前記編集画面表示制御部は、前記複数のコンテンツの中の特定のコンテンツに対応する前記時間軸に沿って当該時間軸の作成日時に応じた位置に前記特定コンテンツの前記タイミング情報を表示し、
前記再生タイミング設定部は、前記特定コンテンツを前記作成日時に基づいて再生タイミングを設定する、
ことを特徴とする請求項1又は3記載のコンテンツ編集装置。 - 前記編集画面表示制御部は、前記特定コンテンツとして静止画像データを取り扱うことを特徴とする請求項14に記載のコンテンツ編集装置。
- 前記編集画面表示制御部は、撮影日時に基づく前記静止画像データの撮影頻度に関する情報を当該静止画像データに割り当てられた前記時間軸に沿って表示することを特徴とする請求項15に記載のコンテンツ編集装置。
- 前記編集画面表示制御部は、前記時間軸を直線状又は楕円状に形成して表示し、前記直線状又は前記楕円状の前記時間軸に沿って前記タイミング情報を表示することを特徴とする請求項1記載のコンテンツ編集装置。
- 複数のコンテンツを組み合わせて再生する際に前記再生タイミングの編集を行うためのコンテンツ編集方法において、
前記複数のコンテンツを組み合わせて再生する際の前記各コンテンツの前記各再生タイミングを編集するためのマルチコンテンツ編集画面を表示し、
前記マルチコンテンツ編集画面上において編集された前記各再生タイミングに基づいて前記各コンテンツの前記各再生タイミングを設定し、
前記各コンテンツを編集する際に、前記各コンテンツの前記各再生タイミングを指定するための複数の時間軸を表示させ、かつ前記各コンテンツの前記各再生タイミングを示す各タイミング情報を前記各時間軸に沿って表示する、
ことを特徴とするコンテンツ編集方法。 - コンピュータにより実行され、複数のコンテンツを組み合わせて再生する際に前記再生タイミングの編集を行うためのコンテンツ編集プログラムであって、
前記複数のコンテンツを組み合わせて再生する際の前記各コンテンツの前記各再生タイミングを編集するためのマルチコンテンツ編集画面をモニタ装置に表示させ、
前記マルチコンテンツ編集画面上において編集された前記各再生タイミングに基づいて前記各コンテンツの前記各再生タイミングを設定させ、
前記各コンテンツを編集する際に、前記各コンテンツの前記各再生タイミングを指定するための複数の時間軸を前記モニタ装置に表示させ、かつ前記各コンテンツの前記各再生タイミングを示す各タイミング情報を前記各時間軸に沿って前記モニタ装置に表示させる、
ことを特徴とするコンテンツ編集プログラム。 - 前記複数の時間軸をそれぞれサークル状に形成すると共に、前記サークル状の各時間軸を同心円状に配置して表示し、かつ前記各タイミング情報を前記サークル状の各時間軸に沿って表示することを特徴とする請求項19記載のコンテンツ編集プログラム。
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