JP2006101076A - 動画編集方法、動画編集装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 老若男女を問わず誰でも簡単に所望シーンを抽出して別の動画として残すことができる使い勝手のよい動画編集方法及び動画編集装置を提供する。
【解決手段】 元動画ファイルを再生表示する再生表示手段(16)と、前記元動画ファイルを再生表示中にユーザによって任意のタイミングでシーン抽出ポイントが入力されるとそのときに再生表示されている元動画ファイルの再生表示位置情報を記憶する再生表示位置情報記憶手段(13)と、前記元動画ファイルの再生表示後に前記再生表示位置情報記憶手段から再生表示位置情報を取り出して該再生表示位置情報で示されたシーンを前記元動画ファイルから抽出するシーン抽出手段(15)と、前記シーン抽出手段によって抽出されたシーンを編集済動画ファイルとして記憶する編集済動画ファイル記憶手段(13)とを備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、動画編集方法及び動画編集装置に関し、詳しくは、簡単な操作で元動画ファイルから所望シーンの動画ファイルを生成できる動画編集方法、動画編集装置及びプログラムに関する。
一般に、元動画ファイルから所望シーンを抽出して、その所望シーンの動画ファイルを新たに生成するためには、たとえば、パーソナルコンピュータと、そのパーソナルコンピュータ上で動作する動画編集ソフトとを必要とする。この動画編集ソフトは、元動画ファイルを構成する各フレームの画像(コマ画像)を時系列的に表示する編集画面を備えており、所望シーンの開始位置(カットイン)から終了位置(カットアウト)までを指定することによって、それらの位置間に含まれるフレームからなる新たな動画ファイルを作成することができる(たとえば、特許文献1参照。)。
ここで、“動画”とは、時系列的に連続する多数の静止画(コマ画像)からなる映像情報(多くの場合音声も含む)のことをいう。具体的な動画としては、たとえば、アナログテレビジョン放送やデジタルテレビジョン放送における映像情報がある。又は、ビデオカメラや監視カメラあるいは動画撮影機能付きのデジタルカメラや携帯電話機若しくはPDA等の携帯情報機器といった様々な撮像装置で生成された映像情報も動画であり、さらには、パーソナルコンピュータ上で人為的又は機械的に描かれたアニメーション画像なども動画である。
特開平10−51733号公報
しかしながら、上記の「動画編集ソフト」にあっては、その操作に習熟しなければならず、老若男女を問わず誰でも簡単に利用できるというものではなかった。また、動画のフレーム周期が1/30秒程度と短いため、編集画面上でカットインやカットアウトを指定する際に、コマ送りやスロー再生及び一時停止などを繰り返さなければならず、相当な手間がかかって面倒でもあった。
そこで、本発明の目的は、老若男女を問わず誰でも簡単に所望シーンを抽出して別の動画として残すことができる使い勝手のよい動画編集方法、動画編集装置及びプログラムを提供することにある。
請求項1記載の発明に係る動画編集装置は、元動画ファイルを再生表示する再生表示手段と、前記元動画ファイルを再生表示中にユーザによって任意のタイミングでシーン抽出ポイントが入力されるとそのときに再生表示されている元動画ファイルの再生表示位置情報を記憶する再生表示位置情報記憶手段と、前記元動画ファイルの再生表示後に前記再生表示位置情報記憶手段から再生表示位置情報を取り出して該再生表示位置情報で示されたシーンを前記元動画ファイルから抽出するシーン抽出手段と、前記シーン抽出手段によって抽出されたシーンを編集済動画ファイルとして記憶する編集済動画ファイル記憶手段とを備えていることを特徴とする。
請求項2記載の発明に係る動画編集装置は、請求項1記載の動画編集装置において、前記シーン抽出手段は、前記再生表示位置情報で示された位置を起点にして、その起点から所定時間前までのシーン、その起点から所定時間後までのシーン、又は、その起点の所定時間前後のシーンのいずれかを前記元動画ファイルから抽出することを特徴とする。
請求項3記載の発明に係る動画編集装置は、請求項1又は2いずれかに記載の動画編集装置において、前記シーン抽出手段によってシーンが抽出される際に、その抽出シーンにシーン切り換え箇所が含まれているか否かを判定するシーン切り換え箇所判定手段を備え、シーン切り換え箇所が含まれていることが判定された場合には、そのシーン切り換え箇所の位置をシーン抽出の境界とすることを特徴とする。
請求項4記載の発明に係る動画編集装置は、請求項1乃至3いずれかに記載の動画編集装置において、前記シーン抽出手段によって複数のシーンが抽出される際に、それら複数の抽出シーンに重複部分が含まれているか否かを判定する重複部分判定手段を備え、重複部分が含まれていることが判定された場合には、それらの複数のシーンを一つのシーンとして抽出することを特徴とする。
請求項5記載の発明に係る動画編集方法は、元動画ファイルを再生表示する再生表示工程と、前記元動画ファイルを再生表示中にユーザによって任意のタイミングでシーン抽出ポイントが入力されるとそのときに再生表示されている元動画ファイルの再生表示位置情報を記憶する再生表示位置情報記憶工程と、前記元動画ファイルの再生表示後に前記再生表示位置情報記憶工程で記憶された再生表示位置情報を取り出して該再生表示位置情報で示されたシーンを前記元動画ファイルから抽出するシーン抽出工程と、前記シーン抽出工程で抽出されたシーンを編集済動画ファイルとして記憶する編集済動画ファイル記憶工程とを含むことを特徴とする。
請求項6記載の発明に係る動画編集方法は、請求項5記載の動画編集方法において、前記シーン抽出工程は、前記再生表示位置情報で示された位置を起点にして、その起点から所定時間前までのシーン、その起点から所定時間後までのシーン、又は、その起点の所定時間前後のシーンのいずれかを前記元動画ファイルから抽出することを特徴とする。
請求項7記載の発明に係る動画編集方法は、請求項5又は6いずれかに記載の動画編集方法において、前記シーン抽出工程でシーンが抽出される際に、その抽出シーンにシーン切り換え箇所が含まれているか否かを判定するシーン切り換え箇所判定工程を有し、この工程によって、シーン切り換え箇所が含まれていることが判定された場合には、そのシーン切り換え箇所の位置をシーン抽出の境界とすることを特徴とする。
請求項8記載の発明に係る動画編集方法は、請求項5乃至7いずれかに記載の動画編集方法において、前記シーン抽出工程によって複数のシーンが抽出される際に、それら複数の抽出シーンに重複部分が含まれているか否かを判定する重複部分判定工程を有し、この工程によって、重複部分が含まれていることが判定された場合には、それらの複数のシーンを一つのシーンとして抽出することを特徴とする。
請求項9記載の発明に係るプログラムは、動画編集装置において実行可能なプログラムであって、元動画ファイルを再生表示させるプログラムステップと、前記元動画ファイルを再生表示中にユーザによって任意のタイミングでシーン抽出ポイントが入力されるとそのときに再生表示されている元動画ファイルの再生表示位置情報を記憶させるプログラムステップと、前記元動画ファイルの再生表示後に前記記憶された再生表示位置情報を取り出すプログラムステップと、前記再生表示位置情報で示された位置を起点にして、その起点から所定時間前までのシーン、その起点から所定時間後までのシーン、又は、その起点の所定時間前後のシーンのいずれかを前記元動画ファイルから抽出させるプログラムステップと、前記抽出されたシーンを編集済動画ファイルとして記憶するプログラムステップとを含むことを特徴とする。
請求項1又は5記載の発明によれば、元動画ファイルを再生表示中に、ユーザが任意のタイミングでシーン抽出ポイントを入力すると、元動画ファイルの再生表示後に、そのポイント指定位置に応じたシーンが抽出され、編集済動画ファイルとして記憶保存される。
したがって、ユーザは、元動画ファイルの再生表示画面を見ながら、好きなところでシーン抽出ポイントを入力するだけでよく、簡単な操作(ワンタッチ操作)で所望シーンを抽出し、編集済動画ファイルとして記憶保存することができる。
請求項2又は6記載の発明によれば、シーン抽出ポイントの所定時間“前”又は“後”若しくは“前後”のいずれかシーンをユーザの好みに合わせて抽出することができる。
請求項3又は7記載の発明によれば、抽出シーンにシーン切り換え箇所が含まれている場合に、そのシーン切り換え箇所をシーン抽出の境界とすることができ、連続性を有する違和感のない編集済動画ファイルを生成できる。
請求項4又は8記載の発明によれば、複数の抽出シーンに重複部分が含まれている場合に、それらの複数のシーンを一つのシーンとして抽出することができ、再生時の効率改善を図ることができる。
請求項9記載の発明によれば、ユーザは、元動画ファイルの再生表示画面を見ながら、好きなところでシーン抽出ポイントを入力するだけでよく、簡単な操作(ワンタッチ操作)で所望シーンを抽出し、編集済動画ファイルとして記憶保存することができる。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照しながら説明する。なお、以下の説明における様々な細部の特定ないし実例および数値や文字列その他の記号の例示は、本発明の思想を明瞭にするための、あくまでも参考であって、それらのすべてまたは一部によって本発明の思想が限定されないことは明らかである。また、周知の手法、周知の手順、周知のアーキテクチャおよび周知の回路構成等(以下「周知事項」)についてはその細部にわたる説明を避けるが、これも説明を簡潔にするためであって、これら周知事項のすべてまたは一部を意図的に排除するものではない。かかる周知事項は本発明の出願時点で当業者の知り得るところであるので、以下の説明に当然含まれている。
<第1の実施形態>
図1は、本実施形態の動画編集装置を含む全体的な概念図である。この図において、1は動画ファイルの様々な入力媒体、2は動画編集装置2aとその遠隔操作リモコン(以下、単にリモコンという。)2bとを含む動画編集システム、3は動画ファイルの様々な出力媒体、4はリモコン2bの操作者(以下、ユーザ)、5は動画編集システム2から出力される動画を再生表示するためのモニタ装置である。
ここで、動画ファイルの入力媒体1(出力媒体4)は、たとえば、デジタルビデオカメラやデジタルカメラ等の撮像装置1a(3a)、ビデオテープ等の磁気テープ媒体1b(3b)、光ディスクや磁気ディスク等のディスク媒体1c(3c)、テレビジョン放送や有線/無線LAN等の信号媒体1d(3d)などであるが、これ以外のもの(たとえば、監視カメラや半導体メモリデバイスなど)であっても構わない。
本実施形態の動画編集装置2aは、任意の入力媒体1によって取り込まれた動画ファイルをモニタ装置5に出力して再生表示できることに加えて、さらに、その再生表示中に、ユーザ4によって「シーン抽出ポイントの指定アクション」(リモコン2bの所定ボタンの操作)が行われたときに、当該アクションの時点を基準にして、それよりも「前」又は「後」若しくはその「前後」の所定時間(便宜的にA秒間)のフレームを抽出し、それらの抽出フレームからなる新たな動画ファイルを生成し、その動画ファイルを任意の出力媒体3を利用して外部に出力したり、モニタ装置5に出力したりすることができる点に特徴がある。
図2は、動画編集装置2aの機能ブロック図である。この図において、動画編集装置2aは、様々な入力媒体1を介して入力された編集対象の動画ファイル(元動画ファイル)を取り込む入力部10と、リモコン2bからのリモコン信号を受信して、そのリモコン信号に含まれる操作コマンドを制御部12に出力するリモコンインターフェース部11と、操作コマンドに対応して動画編集装置2aの全体動作を統括制御する制御部12と、少なくとも三つの記憶部(設定情報記憶部13a、元動画ファイル記憶部13b及び編集済動画ファイル記憶部13c)を有する記憶部13(再生表示位置情報記憶手段、編集済動画ファイル記憶手段)と、入力部10から取り込まれた元動画ファイルを解析する映像データ解析部14(シーン切り換え箇所判定手段、重複部分判定手段)と、元動画ファイルを編集する映像データ編集部15(シーン抽出手段)と、元動画ファイルや編集済動画ファイルを出力する映像データ出力部16(再生表示手段)とを含む。
設定情報記憶部13aは、動画編集に必要な設定情報や各々の編集情報を記憶保存するためのものであり、また、元動画ファイル記憶部13bは、編集対象の元動画ファイルを記憶保存するためのものであり、さらに、編集済動画ファイル記憶部13cは、元動画ファイルから抽出されたシーン毎の編集済動画ファイルを記憶保存するためのものである。
図3は、動画編集に必要な設定情報の一例を示す図である。この図は、リモコン2bに設けられているメニューボタン(不図示)が押されたときに、モニタ装置5に表示される設定メニューの階層構造を示している。設定メニューの最上位層には「動画抽出設定」の項目が設けられており、その「動画抽出設定」の項目の下位層には、「抽出方法」や「シーンチェンジ検出機能」及び「指定フレーム重複時の別ファイル」といった選択項目が用意されている。「抽出方法」の項目には、「指定フレームの前A秒」と「指定フレームの後A秒」と「指定フレームの前後A秒」の択一選択肢が、また、「シーンチェンジ検出機能」の項目には、「使用しない」と「使用する」の二つの選択肢が、さらに、「指定フレーム重複時の別ファイル」の項目には、「生成しない」と「生成する」の二つの選択肢が設けられている。
このように、本実施形態の動画編集装置2aにおいては、リモコン2bを操作して、「動画抽出設定」を選択し、指定フレーム前A秒、指定フレーム後A秒又は指定フレーム前後A秒のいずれかの「抽出方法」を設定情報として選択して保存することができる。
ここで、“指定フレーム前A秒”とは、元動画ファイルからの動画の抽出をリモコン2aで指定したフレームの前A秒間とすることを意味する。また、同様に、“指定フレーム後A秒”とは、元動画ファイルからの動画の抽出をリモコン2aで指定したフレームの後A秒間とすることを意味し、さらに、“指定フレーム前後A秒”とは、元動画ファイルからの動画の抽出をリモコン2aで指定したフレームの前後A秒間とすることを意味する。
A秒間の“A”は、あらかじめ設定されている固定秒数(たとえば、A=10秒など)であってもよく、あるいは、所定の範囲からの選択秒数ないしはリモコン2aの数字ボタン操作による直接指定秒数であってもよい。さらに、“秒”の代わりに“分”や“時間”を指定できるようにしてもよい。
なお、「シーンチェンジ検出機能」は、後述の第二の実施形態に特有の機能であり、また、「指定フレーム重複時の別ファイル」は、後述の第三の実施形態に特有の機能である。それぞれの詳細については、該当する実施形態の中で説明する。
図4(a)は、元動画ファイルを編集中のモニタ装置5の編集画面17の一例を示す図である。この図において、編集画面17には、元動画ファイル18を再生してモニタするための元動画再生モニタ領域19と、編集済動画ファイル(図では便宜的に既に4つの編集済動画ファイルが生成されているものとする)のそれぞれを代表する代表コマ画像20〜23(たとえば、「シーン抽出ポイントの指定アクション」が行われた時点のコマ画像)を表示するための編集済動画コマ画像表示領域24と、元動画ファイル18のタイムライン25を表示するためのタイムライン表示領域26とが設けられている。なお、これら以外にも、たとえば、編集操作案内メッセージの表示領域などを設けておいてもよい。
タイムライン25の全長(図面の横方向の長さ)は、元動画ファイル18の再生時間を表している。また、このタイムライン25には、元動画ファイル18の再生中にタイムライン25の一端(図示の例では左端)から他端(同右端)へと移動するフレーム指標27(元動画ファイル18の現在の再生フレーム位置を示すためのもの)が表示されている。
さらに、タイムライン25には、既に生成されているシーン毎の編集済動画ファイルの“時間情報”を視覚化するための時間情報指標28〜31が表示されている。時間情報とは、抽出シーンの長さ、及び、そのシーンの抽出アクション(「シーン抽出ポイントの指定アクション」)のタイミングである。
図4(b)〜(c)は、上記の時間情報指標28〜31として選択的に用いられる三つのタイプの時間情報指標32〜34を示す図である。この図において、(b)に示すタイプ(以下、第一のタイプという)の時間情報指標32は、横長矩形図形35と、この横長矩形図形35の右端に位置する逆三角形記号36とからなり、(c)に示すタイプ(以下、第二のタイプという)の時間情報指標33は、横長矩形図形37と、この横長矩形図形37の左端に位置する逆三角形記号38とからなり、(d)に示すタイプ(以下、第三のタイプという)の時間情報指標34は、横長矩形図形39と、この横長矩形図形39の中央に位置する逆三角形記号40とからなる。
いずれのタイプの時間情報指標32〜34も、その横長矩形図形35〜39の長さ(ta)で抽出シーンの長さ(A秒)を表し、また、その逆三角形記号40の位置で、そのシーンの抽出アクション(「シーン抽出ポイントの指定アクション」)のタイミングを表している。すなわち、第一のタイプの時間情報指標32は、長さta=A秒であって、且つ、「指定フレームの前A秒」の抽出シーンであることを明示し、また、第二のタイプの時間情報指標33は、長さta=A秒であって、且つ、「指定フレームの後A秒」の抽出シーンであることを明示し、さらに、第三のタイプの時間情報指標34は、長さta=A秒であって、且つ、「指定フレームの前後A秒」の抽出シーンであることを明示している。なお、図示の例では、第三のタイプの時間情報指標34の長さ(ta)と、他のタイプ(第一及び第二のタイプ)の時間情報指標32、33の長さ(ta)とを同じ値(A秒)としているが、これに限定されない。たとえば、第三のタイプの時間情報指標34の長さを「2A秒(ta+ta)」とし、逆三角形記号40の位置で等分してもよい。
図5は、上記の三つのタイプの時間情報指標32〜34の抽出シーン時間概念図である。この図において、(a)は第一のタイプの時間情報指標32に対応し、(b)は第二のタイプの時間情報指標33に対応し、(c)は第三のタイプの時間情報指標33に対応する。
今、元動画ファイル18を再生中の任意のタイミングで、ユーザ4がリモコン2bを操作して、シーンの抽出アクション(「シーン抽出ポイントの指定アクション」)を行ったとする。この場合、事前に、メニューの「抽出方法」(図3参照)で「指定フレームの前A秒」が選択されているときは、図5(a)に示すように、それらのタイミングP1、P2、P3の“前”A秒間(A=ta)のシーンが抽出され、それらの抽出シーンが新たな動画ファイル(編集済動画ファイル41〜43)として生成される。
また、同様に、メニューの「抽出方法」で「指定フレームの後A秒」が選択されているときは、図5(b)に示すように、それらのタイミングP4、P5、P6の“後”A秒間(A=ta)のシーンが抽出され、それらの抽出シーンが新たな動画ファイル(編集済動画ファイル44〜46)として生成される。
さらに、同様に、メニューの「抽出方法」で「指定フレームの前後A秒」が選択されているときは、図5(c)に示すように、それらのタイミングP7、P8、P9の“前後”A秒間(A=ta)のシーンが抽出され、それらの抽出シーンが新たな動画ファイル(編集済動画ファイル47〜49)として生成される。
図6及び図7は、本実施形態における制御動作のフローチャートを示す図である。この図において、まず、編集設定メニュー画面を表示する(ステップS11)。この編集設定メニューでは、たとえば、前記の図3に示すような階層構造のメニューを表示し、ユーザ4に対して、シーンの抽出方法(「指定フレームの前A秒」、「指定フレームの後A秒」又は「指定フレームの前後A秒」)や抽出時間(A秒の任意指定)などの選択を促す(ステップS12)。
次いで、それらの編集設定情報を設定情報記憶部13aに記憶保存(ステップS13)した後、元動画ファイル記憶部13bに記憶保存されている編集対象の元動画ファイル18を参照し(ステップS14)、元動画ファイル18が存在しない場合(ステップS15の“YES”)はフローを終了する一方、元動画ファイル18が存在する場合(ステップS15の“NO”)は、モニタ装置5に編集画面17(図4参照)を表示し、その編集画面17に元動画ファイル18や元動画ファイル18のタイムライン25等を表示する(ステップS16)。
そして、編集画面17の元動画再生モニタ領域19に元動画ファイル18を再生表示しつつ、ユーザ4のリモコン2bの操作による「シーン抽出ポイントの指定アクション」を検出するたびに、シーン抽出ポイント(図5のP1〜P9参照)を設定(ステップS17)すると共に、そのポイントの指定位置情報を設定情報記憶部13aに記憶保存し(ステップS19)、元動画ファイル18を再生終了を判定する(ステップS18の“YES”)まで、その操作を繰り返す。
次に、元動画ファイル18を再生終了を判定する(ステップS18の“YES”)と、設定情報記憶部13aに記憶保存されている編集情報(シーン抽出ポイントの指定情報、つまり、図5のP1〜P9の情報)を読み出し(ステップ20)、その編集情報に従って、元動画ファイル18からシーン毎の抽出処理を開始する(ステップS21)。
このシーン毎の抽出処理では、まず、最初のシーン抽出ポイントの位置を取得し(ステップS22)、そのシーン抽出ポイントの位置の“前”、“後”又は“前後”のA秒間のシーンを抽出するためのシーン抽出開始位置(カットイン)とシーン抽出終了位置(カットアウト)とを算出し(ステップS23、ステップS24)、それらのカットインとカットアウトの間のフレームを抽出して、それらのフレームで構成された新たな画像ファイルを編集済動画ファイルとして、編集済動画ファイル記憶部13cに記憶保存する(ステップS25)という動作をシーン抽出ポイントの数だけ繰り返し(ステップS26、ステップS27)、繰り返しの数がシーン抽出ポイントの総数を超過すると、フローを終了する。
このように、本実施形態によれば、入力媒体1のいずれかによって入力され、元動画ファイル記憶部13bに記憶保存された元動画ファイル18を、編集画面17の元動画再生モニタ領域19に再生表示している際中に、任意のタイミングでユーザ4によってリモコン2bが操作され、「シーン抽出ポイントの指定アクション」が行われると、たとえば、編集メニューの「抽出方法」で「指定フレーム前A秒」が選択されている場合には、そのタイミング(図5のP1〜P3参照)の“前”A秒間のシーンが抽出され、それらの抽出シーンの動画ファイルが編集済動画ファイルとして編集済動画ファイル記憶部13cに記憶保存される。又は、編集メニューの「抽出方法」で「指定フレーム後A秒」が選択されている場合には、そのタイミング(図5のP4〜P6参照)の“後”A秒間のシーンが抽出され、同様に、それらの抽出シーンの動画ファイルが編集済動画ファイルとして編集済動画ファイル記憶部13cに記憶保存される。あるいは、編集メニューの「抽出方法」で「指定フレーム前後A秒」が選択されている場合には、そのタイミング(図5のP7〜P9参照)の“前後”A秒間のシーンが抽出され、同様に、それらの抽出シーンの動画ファイルが編集済動画ファイルとして編集済動画ファイル記憶部13cに記憶保存される。
したがって、いずれの場合も、ユーザ4は、単に、編集画面17の元動画再生モニタ領域19に再生表示されている元動画ファイル18を見ながら、任意のタイミングでリモコン2bを操作して「シーン抽出ポイントの指定アクション」を行うだけで、所望シーンの動画ファイルを新たに生成することができるから、老若男女を問わず誰でも簡単に所望シーンを抽出して別の動画として残すことができる使い勝手のよい動画編集方法及び動画編集装置を提供することができる。
<第二の実施形態>
上記の実施形態では、常に決まった長さ(A秒)のシーンを抽出するため、場合によっては、その抽出シーンにシーンの切り換え箇所(シーンチェンジ)が含まれてしまうことがあり、かかるシーンチェンジの存在により、再生時における画像の連続性を損なうという不都合がある。そこで、この実施形態では、前記の図7のフローチャートの一部に次の処理を追加して改善する。
図8は、前記の図7のフローチャートの一部に追加する処理を示す図である。この追加処理は、図7のフローチャートのステップS24とステップS25の間で実行される。まず、ステップS24aで、抽出範囲内にシーンチェンジ(シーンの切り換え)が存在するか否かをチェックし、ステップS24bで、そのチェック結果がYESであるか否かを判定し、チェック結果がYESの場合、すなわち、シーンチェンジの存在が認められた場合にステップS24cで、抽出開始位置(カットイン)又は抽出終了位置(カットアウト)をシーンチェンジ位置に変更する。
ここで、シーンチェンジの判定は、たとえば、画面の明るさや色調の変化、ズーム倍率の違い、フレーム間の直流成分(DC)の差違、又は、音質の違いや音量の変化などに基づいて行うことができる(たとえば、特開2003−333601号公報、特開2004−178369号公報参照)。
このようにすると、抽出シーンにシーンチェンジが含まれている場合には、カットインやカットアウトをシーンチェンジに一致させて変更することができ、再生時に違和感のない編集済動画ファイルを生成することができる。
<第三の実施形態>
また、以上の実施形態では、「シーン抽出ポイントの指定アクション」毎に個別の編集済動画ファイルを生成しているが、A秒以下の短い時間内で複数の「シーン抽出ポイントの指定アクション」が行われた場合には、互いに一部を重複する複数の編集済動画ファイルが生成されるという不都合をもたらす。
図9は、A秒以下の短い時間内で複数の「シーン抽出ポイントの指定アクション」が行われた場合の改良概念図である。この図において、PaとPbはシーン抽出ポイントである。PaとPbの間隔Tがシーン抽出時間の既定値(A秒)を下回っている場合、そのままシーンの抽出を行うと、互いに一部を重複する二つの編集済動画ファイル50、51が生成されてしまう。このような一部重複ファイルの存在は、記憶要素(記憶部13)の有効利用を阻害するので、解決されなければならない。
そこで、この実施形態では、複数の「シーン抽出ポイントの指定アクション」が行われた場合には、それらのシーン抽出ポイントPa、Pbの間隔TがA秒以下であるか否かを判定し、A秒以下である場合には、それらのシーン抽出ポイントPa、Pbを一つのアクションとみなし、最初のシーン抽出ポイント(Pa)のカットインから最後のシーン抽出ポイント(Pb)のカットアウトまでを連続したシーンとして抽出し、一つの編集済動画ファイル52として生成するようにする。
このようにすると、一部重複ファイルの存在を回避し、記憶要素(記憶部13)の有効利用を図ることができる。
本実施形態の動画編集装置を含む全体的な概念図である。 動画編集装置2aの機能ブロック図である。 動画編集に必要な設定情報の一例を示す図である。 元動画ファイルを編集中のモニタ装置5の編集画面17を示す図、及び、選択的に用いられる三つのタイプの時間情報指標32〜34を示す図である。 三つのタイプの時間情報指標32〜34の抽出シーン時間概念図である。 本実施形態における制御動作のフローチャートを示す図(1/2)である。 本実施形態における制御動作のフローチャートを示す図(2/2)である。 図7のフローチャートの一部に追加する処理を示す図である。 A秒以下の短い時間内で複数の「シーン抽出ポイントの指定アクション」が行われた場合の改良概念図である。
符号の説明
P1〜P9 シーン抽出ポイント
Pa、Pb シーン抽出ポイント
2a 動画編集装置
13 記憶部(再生表示位置情報記憶手段、編集済動画ファイル記憶手段)
14 映像データ解析部(シーン切り換え箇所判定手段、重複部分判定手段)
15 映像データ編集部(シーン抽出手段)
16 映像データ出力部(再生表示手段)
18 元動画ファイル
19 (再生表示手段)

Claims (9)

  1. 元動画ファイルを再生表示する再生表示手段と、
    前記元動画ファイルを再生表示中にユーザによって任意のタイミングでシーン抽出ポイントが入力されるとそのときに再生表示されている元動画ファイルの再生表示位置情報を記憶する再生表示位置情報記憶手段と、
    前記元動画ファイルの再生表示後に前記再生表示位置情報記憶手段から再生表示位置情報を取り出して該再生表示位置情報で示されたシーンを前記元動画ファイルから抽出するシーン抽出手段と、
    前記シーン抽出手段によって抽出されたシーンを編集済動画ファイルとして記憶する編集済動画ファイル記憶手段と
    を備えていることを特徴とする動画編集装置。
  2. 前記シーン抽出手段は、前記再生表示位置情報で示された位置を起点にして、その起点から所定時間前までのシーン、その起点から所定時間後までのシーン、又は、その起点の所定時間前後のシーンのいずれかを前記元動画ファイルから抽出することを特徴とする請求項1記載の動画編集装置。
  3. 前記シーン抽出手段によってシーンが抽出される際に、その抽出シーンにシーン切り換え箇所が含まれているか否かを判定するシーン切り換え箇所判定手段を備え、シーン切り換え箇所が含まれていることが判定された場合には、そのシーン切り換え箇所の位置をシーン抽出の境界とすることを特徴とする請求項1又は2いずれかに記載の動画編集装置。
  4. 前記シーン抽出手段によって複数のシーンが抽出される際に、それら複数の抽出シーンに重複部分が含まれているか否かを判定する重複部分判定手段を備え、重複部分が含まれていることが判定された場合には、それらの複数のシーンを一つのシーンとして抽出することを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載の動画編集装置。
  5. 元動画ファイルを再生表示する再生表示工程と、
    前記元動画ファイルを再生表示中にユーザによって任意のタイミングでシーン抽出ポイントが入力されるとそのときに再生表示されている元動画ファイルの再生表示位置情報を記憶する再生表示位置情報記憶工程と、
    前記元動画ファイルの再生表示後に前記再生表示位置情報記憶工程で記憶された再生表示位置情報を取り出して該再生表示位置情報で示されたシーンを前記元動画ファイルから抽出するシーン抽出工程と、
    前記シーン抽出工程で抽出されたシーンを編集済動画ファイルとして記憶する編集済動画ファイル記憶工程と
    を含むことを特徴とする動画編集方法。
  6. 前記シーン抽出工程は、前記再生表示位置情報で示された位置を起点にして、その起点から所定時間前までのシーン、その起点から所定時間後までのシーン、又は、その起点の所定時間前後のシーンのいずれかを前記元動画ファイルから抽出することを特徴とする請求項5記載の動画編集方法。
  7. 前記シーン抽出工程でシーンが抽出される際に、その抽出シーンにシーン切り換え箇所が含まれているか否かを判定するシーン切り換え箇所判定工程を有し、この工程によって、シーン切り換え箇所が含まれていることが判定された場合には、そのシーン切り換え箇所の位置をシーン抽出の境界とすることを特徴とする請求項5又は6いずれかに記載の動画編集方法。
  8. 前記シーン抽出工程によって複数のシーンが抽出される際に、それら複数の抽出シーンに重複部分が含まれているか否かを判定する重複部分判定工程を有し、この工程によって、重複部分が含まれていることが判定された場合には、それらの複数のシーンを一つのシーンとして抽出することを特徴とする請求項5乃至7いずれかに記載の動画編集方法。
  9. 動画編集装置において実行可能なプログラムであって、
    元動画ファイルを再生表示させるプログラムステップと、
    前記元動画ファイルを再生表示中にユーザによって任意のタイミングでシーン抽出ポイントが入力されるとそのときに再生表示されている元動画ファイルの再生表示位置情報を記憶させるプログラムステップと、
    前記元動画ファイルの再生表示後に前記記憶された再生表示位置情報を取り出すプログラムステップと、
    前記再生表示位置情報で示された位置を起点にして、その起点から所定時間前までのシーン、その起点から所定時間後までのシーン、又は、その起点の所定時間前後のシーンのいずれかを前記元動画ファイルから抽出させるプログラムステップと、
    前記抽出されたシーンを編集済動画ファイルとして記憶するプログラムステップと
    を含むことを特徴とするプログラム。
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