JP2009208827A - ガイドシューター及びシリコン材料の梱包方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】袋に破れ等を生じさせることなく箱詰めする。
【解決手段】上方を開放状態とした箱体3の収納用空間部6における矩形の開口部6aから、袋詰めした状態のシリコン材料を収納する際に案内するガイドシューターであって、開口部6aに配置可能とされ、該開口部6aの少なくとも2辺に沿う複数のアーム部31により屈曲状態の支持体24と、該支持体24の各アーム部31から1枚ずつ垂れ下げられ、開口部6aを構成する側壁5の上端部を覆うことが可能な柔軟材料からなるシート部材27とを備えた。
【選択図】 図4

Description

本発明は、シリコン材料を袋詰めした状態で箱詰めする際に使用されるガイドシューター及びこのガイドシューターを使用してシリコン材料を梱包する方法に関する。
従来より、多結晶シリコンを製造する方法として知られるシーメンス法は、反応炉内にクロロシランガスと水素ガスとを含む混合ガスからなる原料ガスを供給して、加熱したシリコン芯棒に接触させ、その表面に原料ガスの熱分解及び水素還元によって生じた多結晶シリコンを円柱状に析出させる方法である。
この多結晶シリコンは、短尺に切断したり破砕したりして塊状とされ、洗浄、乾燥させた後に、梱包され、単結晶シリコンの製造等のための材料として提供される。このシリコン材料の梱包作業は、例えば特許文献1に記載されるように、シリコン材料を大きさ別に分別した上で、その大きさ毎にポリエチレン樹脂等からなる袋に詰めた状態とし、輸送用の段ボール箱に収納するようにしている。
特開2006−143552号公報
一般に、箱の中には仕切り板が格子状に設けられ、その仕切り板によって区画された各空間内に、袋詰めしたシリコン材料が1個ずつ収納される。ところで、輸送中の振動等によって袋内のシリコン材料が動かないように仕切り板との間に隙間なく収納される。しかしながら、袋詰めしたシリコン材料を各空間内に収納する際には、空間の開口部で仕切り板の上端により袋が擦られて、破れ等が生じるおそれがある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、袋に破れ等を生じさせることなく箱詰めすることができるガイドシューター及びこれを用いたシリコン材料の梱包方法を提供することを目的とする。
本発明のガイドシューターは、上方を開放状態とした箱体の収納用空間部における矩形の開口部から、袋詰めした状態のシリコン材料を収納する際に案内するガイドシューターであって、前記開口部に配置可能とされ、該開口部の少なくとも2辺に沿う複数のアーム部により屈曲状態の支持体と、該支持体の各アーム部から1枚ずつ垂れ下げられ、前記開口部を構成する側壁の上端部を覆うことが可能な柔軟材料からなるシート部材とを備えたことを特徴とする。
この場合、前記支持体は、前記開口部の少なくとも3辺に沿う複数のアーム部を有しており、これらアーム部にそれぞれ前記シート部材が備えられている構成としてもよい。
さらに、前記支持体は、前記開口部の4辺に沿う複数のアーム部により矩形の枠状に形成され、各アーム部にそれぞれ前記シート部材が備えられている構成としてもよい。
また、これら本発明のガイドシューターにおいて、前記支持体のアーム部を辺として構成される矩形は、前記開口部よりも大きい矩形に形成される構成とするとよい。
また、これら本発明のガイドシューターにおいて、前記支持体には取っ手が設けられている構成とするとよい。
そして、本発明の梱包方法は、シリコン材料を袋詰めした状態で箱詰めするシリコン材料の梱包方法において、上方を開放状態とした箱体の収納用空間部における開口部に、請求項1から5のいずれか一項に記載のガイドシューターにおける前記支持体を配置し、該ガイドシューターの前記シート部材を前記空間部の側壁の内側に垂れ下げた状態とし、このシート部材の内側から前記空間部に袋詰めした状態のシリコン材料を収納した後、前記ガイドシューターを取り外すことを特徴とする。
すなわち、ガイドシューターを箱体の空間部における開口部に配置し、その空間部を構成している側壁の内側にシート部材を垂れ下げた状態とすると、該シート部材によって側壁の上端部が覆われた状態となり、その状態で袋詰めしたシリコン材料を投入すると、その袋は側壁に接触することなくシート部材の内面により案内されて、内部に収納される。収納した後は、ガイドシューターを引き上げれば、袋と側壁との間に垂れ下がっているシート部材を引き抜くことができる。
この場合、一般に箱体の中は格子状の仕切り板によって複数の空間部に区画されるが、支持体のアーム部が開口部の2辺に沿う構成とされたガイドシューターは、箱体の四隅に配置されている空間部に収納する場合に用いて好適である。また、支持体のアーム部が開口部の3辺に沿う構成とされたガイドシューターは、主として箱体の四隅を除く内側面に沿って配置される外周位置の各列の空間部に収納する場合で、箱体の側面の方が仕切り板より高い場合に用いられる。また、支持体のアーム部が開口部の4辺に沿う構成とされたガイドシューターは、外周位置の列を除く中央部分の空間部及び外周位置の空間部でも箱体の側面が仕切り板とほぼ同じ高さとなっている空間部に収納する場合に用いられる。
なお、本発明で側壁とは、箱体自体の側壁部材及び箱体の中に配置される仕切り板の両方を指すものとする。
また、ガイドシューターにおいて、支持体のアーム部を辺として構成される矩形が、開口部よりも大きい矩形に形成される構成とすることにより、開口部を形成している側壁の上端部をシート部材によって確実に覆うことができる。また、取っ手を有する構成とすることにより、その取り扱いを容易にすることができる。
本発明のガイドシューター及び梱包方法によれば、開口部を形成している側壁の上端部をガイドシューターのシート部材が覆った状態とし、そのシート部材の内面により案内しながら袋詰めしたシリコン材料を収納するので、袋が開口部の側壁上端に擦られることなく、円滑に収納することができる。
以下、本発明の一実施形態を図面を参照しながら説明する。
まず、収納容器について説明しておくと、図8に示すように、この収納容器1は、蓋体2により上方を開閉可能な段ボール製の箱体3に、上下段を仕切る底板用の平板4と、左右を仕切るために格子状に組まれた側壁用仕切り板5とが複数組設けられている。例えば、平板4により上下4段に仕切られ、各段で仕切り板5によって6列6行の36個の空間部6に仕切られている。各空間部6は、その開口部6aが矩形となる直方体状に形成されている。また、この収納容器1の箱体3を構成している四つの側壁部材3a〜3dは、対向する一対の壁部材3a,3cは一枚ものとして形成されているが、他の一対の側壁部材3c、3dは、図8(c)に示すように、高さ方向の中間位置、つまり2段目と3段目との間の位置で屈曲自在とされ、その上半分が矢印で示すように外側に折り畳むことができるようになっている。
また、シリコン材料を収納する袋11a,11bは、二重に構成されており、それぞれ筒状体の底部が矩形に折り畳まれた状態で封止されている。この場合、底部の折り畳みにより生じるマチ部が重ならないように、外側の袋11aに内側の袋11bを90°向きを変えて収納している。そして、その内側の袋11bにシリコン材料12を収納した後、筒状体の上端部を畳むようにして複数回折り曲げた後、外側の袋11aの筒状体の上端部を同様にして畳むように複数回折り曲げる。このとき、内側の袋11bと外側の袋11aとで90°向きが変えられているので、筒状体の上端部の折り曲げ部13も90°クロスするように配置される。このようにしてシリコン材料12を袋11a,11bに収納した状態のものをシリコン梱包物14と称することとする。
そして、ガイドシューターは、収納容器1に形成されている空間部6の位置に対応して、図1に示す四隅用ガイドシューター21と、図2に示す外周用ガイドシューター22と、図3に示す中央部用ガイドシューター23との三種類が備えられている。いずれのガイドシューターも、支持体24〜26と複数枚のシート部材27とから構成されており、支持体24〜26に取っ手28が一体に設けられている。
四隅用ガイドシューター21は、収納容器1の特定の段(この実施形態の場合1段目と3段目)における四隅の空間部(図8(a)にハッチングして示す空間部)6にシリコン梱包物14を収納するためのものであり、この四隅の空間部6における仕切り板5の直交する2辺に沿って配置されるようになっている。すなわち、図1に示すように、このガイドシューター21の支持体24は、前記2辺に沿うように直角に交差する一対のアーム部31によって形成されている。これらアーム部31は一体構造の棒状のものであり、その長さ方向の途中位置が90°に屈曲されることにより支持体24を構成している。これらアーム部31の長さは、空間部6の一辺の長さよりも大きく形成されている。また、各アーム部31に、ポリエチレン等の柔軟性を有する合成樹脂からなるシート部材27が垂れ下げられている。このシート部材27は、長方形状に形成されるとともに、その一辺がループ状に巻回されており、その巻回部27aの中にアーム部材31が挿通されることにより、該アーム部材31に回転自在に支持され、重力によって垂れ下げられた状態とされている。なお、このシート部材27の上下方向の長さは、空間部6の深さよりも若干小さく設定される。
外周用ガイドシューター22は、収納容器1の特定の段(1段目と3段目)における四隅の空間部を除き、他の外周位置の各列の空間部(図8(a)にハッチングした空間部を除く外周位置の空間部)6にシリコン梱包物14を収納するためのものであり、これら空間部6おける外側位置の辺を除く3辺に沿って配置されるようになっている。すなわち、図2に示すように、このガイドシューター22の支持体25は、前記3辺に沿うように直角のコ字状をなす3箇所のアーム部31によって形成されており、四隅用ガイドシューター21と同様、棒状のものの途中の二箇所を90°ずつ屈曲した一体構造のものである。この場合も、各アーム部31は、その長さが空間部6の一辺の長さよりも大きく形成され、各アーム部31に、シート部材27が一枚ずつ垂れ下げられた構成である。
また、中央部用ガイドシューター23は、収納容器1の外周位置を除く中央部の各空間部6、外周位置の空間部でも側壁部材3a〜3dの上端と仕切り板5の上端とが同じ高さ位置となる最上段の空間部、及び図8(c)の鎖線で示すように側壁部材1b、1dを折り畳んだ状態としたときにその折り畳んだ側壁部材3b、3dの上端と仕切り板5の上端とが同じ高さ位置となる2段目の空間部(いずれも四隅の空間部は除く)にシリコン梱包物14を収納するためのものである。
図3に示すように、このガイドシューター23の支持体26は、この空間部6の4辺に沿う矩形の枠状に形成されている。他のガイドシューター21,22と同様に、支持体26を構成している4箇所のアーム部31は、その長さが空間部6の4辺の長さよりも大きく形成されていることにより、該空間部6よりも若干大きい枠状に形成されている。そして、これらアーム部31にシート部材27が一枚ずつ垂れ下げられている。
次に、このように構成したガイドシューター21〜23を使用しながら、シリコン梱包物14を1個ずつ収納容器1の空間部6内に収納する方法について説明する。
まず、収納容器1の四隅の空間部6においては、四隅用ガイドシューター21を使用し、その支持体24を図4に示すように空間部6の開口部6aの二辺に沿って配置する。90°に屈曲状態に配置されたアーム部材31によって四隅の空間部6の開口部6a上方を収納容器1の側壁部材(図示例の場合3a,3b)との間で囲むようにするのである。このとき、両アーム部材31に支持されているシート部材27を空間部6内に垂れ下げると、アーム部材31が空間部6の開口部6aの辺よりも大きい長さを有しているため、開口部6aの外側に配置されることになり、そのため、シート部材27が仕切り板5の上端部を覆った状態になる。この状態で、シリコン梱包物14をシート部材27の上から空間部6内に収納すると、該シート部材27の表面で滑るようにして奥の方に案内される。シリコン梱包物14を空間部6内に収納したら、支持体24を上昇させることにより、シリコン梱包物14と仕切り板5との間からシート部材27が引き抜かれる。
また、収納容器1の1段目又は3段目の四隅を除く外周位置の空間部6にシリコン梱包物14を収納する場合は、外周用ガイドシューター22を使用する。この1段目又は3段目は、仕切り板5よりも収納容器1の側壁部材3a〜3dの方が4辺とも高くなっており、これを1個の空間部6で見ると、図5に示すように、その外側の一つの辺には収納容器1の側壁部材(図示例の場合は3b)が配置され、他の3辺は仕切り板5が配置される。したがって、その側壁部材3aに両側のアーム部31の先端を当てるようにして支持体25を空間部6の開口部6aに配置する。そして、各シート部材27を空間部6内に垂れ下げた状態とすることにより仕切り板5の上端部を覆った状態として、シリコン梱包物14をシート部材27に案内させながら収納する。
また、収納容器1の中央部の空間部6にシリコン梱包物14を収納する場合は、中央部用ガイドシューター23が用いられる。このガイドシューター23の支持体26は空間部6の開口部6aよりも大きい枠状に形成されているので、その開口部6aを形成している仕切り板5の外側を囲むように支持体26が配置される。したがって、この支持体26の各アーム部31に支持されているシート部材27を空間部6内に垂れ下げることにより、各仕切り板5の上端部がシート部材27によって覆われた状態となり、この状態で、シート部材27の表面上を滑らせるようにシリコン梱包物14を空間部6内に収納すればよい。
このようにして空間部6の位置に応じてガイドシューターを使い分けることにより、開口部6aを形成している仕切り板5等の上端部をシート部材27により覆った状態とすることができるので、シリコン梱包物14を各空間部6に収納する際に、その袋12が仕切り板5等の上端により擦れて破れるなどの損傷が発生することを確実に防止することができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上記実施形態では、三つのガイドシューターを使い分けたが、図9に示すように、外周用のガイドシューターとして使用可能な三つのアーム部31を有するガイドシューター32に、その支持体33の両端に配置されるアーム部31の先端に穴34を形成しておき、この穴34に、他の辺のためのアーム部材35の両端部35aを差し込むことにより、中央部用ガイドシューターとして使用可能になる構成のものも採用することができる。
本発明に係るガイドシューターの一実施形態として四隅用ガイドシューターを示す斜視図である。 外周用ガイドシューターを示す斜視図である。 中央部用ガイドシューターを示す斜視図である。 四隅用ガイドシューターを収納容器の開口部に配置してシリコン梱包物を収納する状態を示した斜視図である。 外周用ガイドシューターを収納容器の開口部に配置してシリコン梱包物を収納する状態を示した斜視図である。 中央部用ガイドシューターを収納容器の開口部に配置してシリコン梱包物を収納する状態を示した斜視図である。 図6のA−A線に沿う矢視断面図である。 収納容器の例を示すもので、(a)が平面図、(b)がその縦断面図、(c)が(b)とは直交する方向の縦断面図である。 本発明に係るガイドシューターの変形例を示す斜視図である。
符号の説明
1 収納容器
2 蓋体
3 箱体
3a〜3d 側壁部材(側壁)
4 平板
5 仕切り板(側壁)
6 空間部
6a 開口部
11a,11b 袋
12 シリコン材料
13 折り曲げ部
14 シリコン梱包物
21 四隅用ガイドシューター
22 外周用ガイドシューター
23 中央部用ガイドシューター
24〜26 支持体
27 シート部材
28 取っ手
31 アーム部
32 ガイドシューター
33 支持体
34 穴
35 アーム部材

Claims (6)

  1. 上方を開放状態とした箱体の収納用空間部における矩形の開口部から、袋詰めした状態のシリコン材料を収納する際に案内するガイドシューターであって、
    前記開口部に配置可能とされ、該開口部の少なくとも2辺に沿う複数のアーム部により屈曲状態の支持体と、該支持体の各アーム部から1枚ずつ垂れ下げられ、前記開口部を構成する側壁の上端部を覆うことが可能な柔軟材料からなるシート部材とを備えたことを特徴とするガイドシューター。
  2. 前記支持体は、前記開口部の少なくとも3辺に沿う複数のアーム部を有しており、これらアーム部にそれぞれ前記シート部材が備えられていることを特徴とする請求項1記載のガイドシューター。
  3. 前記支持体は、前記開口部の4辺に沿う複数のアーム部により矩形の枠状に形成され、各アーム部にそれぞれ前記シート部材が備えられていることを特徴とする請求項1記載のガイドシューター
  4. 前記支持体のアーム部を辺として構成される矩形は、前記開口部よりも大きい矩形に形成されることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のガイドシューター。
  5. 前記支持体には取っ手が設けられていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のガイドシューター。
  6. シリコン材料を袋詰めした状態で箱詰めするシリコン材料の梱包方法において、
    上方を開放状態とした箱体の収納用空間部における開口部に、請求項1から5のいずれか一項に記載のガイドシューターにおける前記支持体を配置し、該ガイドシューターの前記シート部材を前記空間部の側壁の内側に垂れ下げた状態とし、このシート部材の内側から前記空間部に袋詰めした状態のシリコン材料を収納した後、前記ガイドシューターを取り外すことを特徴とするシリコン材料の梱包方法。
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