JP3110963U - 板状包装体の箱形容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】箱形容器に前後方向に並んだ縦姿勢の板状包装体は、その枚数が減って列が短くなっても、前側又は後側に倒れ難くする。
【解決手段】箱形容器1は、上面が開口した直方体状の箱形であり、長方形板状の包装体11を縦に入れ、多数枚の包装体をその前面と後面を重ねて前後方向に配列し、包装体の上端を箱形容器1の上面開口に露出し、使用時に、箱形容器1に前後方向に並んだ包装体の列から包装体を、上端を摘んで抜き取る板状包装体の箱形容器において、箱形容器1の左右の側壁は、それぞれ、留め片5を形成する切断線又はミシン目を設けて留め片待機部3を形成した。留め片待機部は、切断線又はミシン目の内側の側壁を留め片として側壁2の内側に折り曲げ可能にした。左右の留め片待機部の留め片を側壁の内側に折り曲げて左右の留め片で前後方向に並んだ包装体を支える。
【選択図】図4

Description

本考案は、板状の包装体を配列して収納する箱形の容器に関する。
病院や医院において患者の傷を手当するために使用する当てガーゼ、傷口に当てるガーゼは、数センチメートル角の板状に折り畳み、これを滅菌し、長方形の袋に密封して包装している。当てガーゼの包装体は、長方形の板状である。板状包装体の前面には、内容物の当てガーゼが滅菌済みである旨、当てガーゼの使用上の注意や、製造販売業社名などの表示を付している。
この長方形板状の包装体は、上面が開口した直方体状の箱形容器に多数枚を縦に入れ、多数枚の板状包装体をその前面と後面を重ねて前後方向に配列し、板状包装体の上端を箱形容器の上面開口に露出している。病院や医院において当てガーゼを使用するときは、通常、箱形容器に前後方向に並んだ板状包装体の列の前端から1枚の板状包装体を、上端を摘んで抜き取る。そして、当てガーゼの板状包装体は、包装袋を破って当てガーゼを取り出す。
登録実用新案第3092841号公報
箱形容器に前後方向に並んだ板状包装体は、列の前端から順次抜き取られ、列の前端が後退する。箱形容器は、前後方向に並んだ板状包装体の列とその前側の側壁との間に空間が形成され、その空間が順次前後方向に長くなる。すると、箱形容器に縦姿勢で並んでいる板状包装体は、前側に倒れることがある。また、後側に倒れることがある。
箱形容器の板状包装体は、縦姿勢から前側又は後側に倒れて横姿勢になると、箱形容器から摘み取り出し難くなる。また、板状包装体は、前側に倒れると、前面の表示が見えなくなる。
1)箱形容器は、上面が開口した直方体状の箱形であり、長方形板状の包装体を縦に入れ、多数枚の包装体をその前面と後面を重ねて前後方向に配列し、包装体の上端を箱形容器の上面開口に露出し、包装体の使用時に、箱形容器に前後方向に並んだ包装体の列から包装体を、上端を摘んで抜き取る板状包装体の箱形容器において、
箱形容器の左右の側壁は、それぞれ、留め片を形成する切断線又はミシン目を設けて留め片待機部を形成し、留め片待機部は、切断線又はミシン目の内側の側壁を留め片として側壁の内側に折り曲げ可能にし、
左右の留め片待機部の留め片をそれぞれ側壁の内側に折り曲げて左右の留め片で前後方向に並んだ包装体を支える構成にしたことを特徴とする箱形容器。
2)上記の板状包装体の箱形容器において、
長方形板状の包装体は、傷口に当てるガーゼを包装していることを特徴とする。
3)上記の板状包装体の箱形容器において、
箱形容器の上に箱形蓋を連続して設け、上下の箱形蓋と箱形容器で多数枚の長方形板状包装体の包装箱を構成し、箱形蓋を箱形容器から分離可能にしたことを特徴とする。
4)上記の「直方体状の箱形」の「直方体」は、「立方体」を含む広義の直方体を意味する。また、上記の「長方形板状の包装体」の「長方形」は、「正方形」を含む広義の長方形を意味する。
箱形容器は、前後方向に並んだ長方形板状の包装体の列から包装体が抜き取られて包装体の列とその前側の側壁との間に空間が形成され、その空間が前後方向に長くなって、長方形板状の包装体が前側又は後側に倒れ易くなると、左右の留め片待機部の留め片をそれぞれ内側に折り曲げ、左右の留め片でその後側に前後方向に並んだ長方形板状の包装体を支える。長方形板状の包装体が前側又は後側に倒れ難くする。
箱形容器に前後方向に並んだ縦姿勢の長方形板状包装体は、その枚数が減って列が短くなっても、左右の留め片で支えられ、前側又は後側に倒れ難い。
[第1例(図1〜図5参照)]
本例の箱形容器1は、前後左右の側壁と底板からなり、上面が開口した箱である。この箱の形状は、前後方向に長い直方体状である。この直方体状の箱は、厚紙を切断し、折り曲げ、組み合わせ、接着して製作している。
厚紙製の箱形容器1は、図1に示すように、左右の側壁2の前部にそれぞれ前側の留め片待機部3を形成している。また、左右の側壁2の後部にも、それぞれ、後側の留め片待機部3を形成している。
前側の左右一対の留め片待機部3と後側の左右一対の留め片待機部3、合計4個所の留め片待機部3は、構造が同一である。留め片待機部3は、図1と図2に示すように、側壁2にその上縁から下向きに2本の切断線4を同一長さに設けて、2本の並列する切断線4の内側の側壁2を留め片5とし、留め片5の下辺を折り目にしている。留め片5は、側壁2の内側に折り曲げ可能である。
板状包装体11は、図3〜図5に示すように、滅菌済みの当てガーゼを密封した長方形板状包装体である。板状包装体11の前面には、内容物の当てガーゼが滅菌済みである旨、当てガーゼの使用上の注意や、製造販売業社名などの表示12を付している。
長方形板状の包装体11は、図3に示すように、箱形容器1に多数枚を縦に入れている。多数枚の板状包装体11は、その前面と後面を重ね、箱形容器1の前後の側壁6の間に前後方向に配列している。縦姿勢の板状包装体11は、上端を箱形容器1の上面開口に露出している。箱形容器1は、前後の側壁6の間に多数枚の縦姿勢の板状包装体11が詰まっている。板状包装体11で満杯になっている。
病院や医院において当てガーゼを使用するときは、箱形容器1に前後方向に並んだ板状包装体11の列の前端から板状包装体11を、上端を摘んで抜き取る。箱形容器1から抜き出した板状包装体11は、包装袋を破って当てガーゼを取り出す。
箱形容器1に前後方向に並んだ板状包装体11は、列の前端から順次抜き取られ、列の長さないし枚数が減少し、列の前端が後退する。すると、箱形容器1は、前後方向に並んだ板状包装体11とその前側の側壁6との間に空間が形成され、その空間が順次前後方向に長くなる。
箱形容器1に並んだ板状包装体11が満杯状態からその三分の一程度の枚数が減少し、板状包装体11の列の長さが三分の二程度に短くなると、箱形容器1の板状包装体11とその前側の側壁6との間に形成された空間が前後方向に長くなって、板状包装体11は、前側又は後側に倒れ易くなる。また、その空間には、前側の留め片待機部3が出現する。
箱形容器1の板状包装体11前の空間に前側の留め片待機部3が現れると、図4に示すように、前側の左右の留め片待機部3から、それぞれ、留め片5を側壁2の内側に折り曲げる。前側の左右の留め片5は、左右の側壁2に沿う縦姿勢から底板に並行する横姿勢になって、側壁2の内側に突出し、前後方向に並んだ板状包装体11の前側に位置する。前側の左右一対の留め片5は、その後側に前後方向に並んだ板状包装体11を支える。その板状包装体11が前側又は後側に倒れ難くする。
その後、箱形容器1の板状包装体11が満杯状態からその三分の二程度の枚数が減少し、板状包装体11の列の長さが三分の一程度に短くなると、箱形容器1の包板状装物11と前側の留め片5との間の空間が前後方向に長くなって、板状包装体11は、前側又は後側に倒れ易くなる。また、その空間には、後側の留め片待機部3が出現する。
箱形容器1の包装体11前の空間に後側の留め片待機部3が現れると、図5に示すように、後側の左右の留め片待機部3から、それぞれ、留め片5を側壁2の内側に折り曲げる。後側の左右の留め片5は、縦姿勢から横姿勢になって、側壁2の内側に突出し、前後方向に並んだ板状包装体11の前側に位置する。後側の左右一対の留め片5は、その後側に前後方向に並んだ板状包装体11を支える。その板状包装体11が前側又は後側に倒れ難くする。
[第2例(図6参照)]
本例の箱形容器1は、前側の左右の留め片待機部3と後側の左右の留め片待機部3、合計4個所の留め片待機部3を、第1例におけるそれとは異なり、側壁2の上縁から下側に離して形成している。
留め片待機部3は、図6に示すように、側壁2に門形状の折れ線の切断線21を設けて、門形状の切断線21の内側の側壁2を留め片22とし、留め片22の下辺を折り目にしている。留め片22は、側壁2の内側に折り曲げ可能である。
前側又は後側の左右の留め片22は、側壁2の内側に折り曲げると、左右の側壁2に沿う縦姿勢から底板に並行する横姿勢になって、側壁2の内側に突出する。前側又は後側の左右の留め片22は、その後側に前後方向に並んだ板状包装体11を支える。その板状包装体11が前側又は後側に倒れ難くする。
その他の点は、第1例におけるのと同様である。
[第3例(図7参照)]
本例の箱形容器1は、前側の左右の留め片待機部3と後側の左右の留め片待機部3、合計4個所の留め片待機部3における留め片の折り曲げ方向を、第2例から変更している。
留め片待機部3は、図7に示すように、側壁2にコの字形状の折れ線の切断線31を設けて、コの字形状の切断線31の内側の側壁2を留め片32とし、留め片32の前辺を折り目にしている。留め片32は、側壁2の内側に折り曲げ可能である。
前側又は後側の左右の留め片32は、側壁2の内側に折り曲げると、左右の側壁2に沿う姿勢から前後の側壁6に並行する姿勢になって、側壁2の内側に突出する。前側又は後側の左右の留め片32は、その後側に前後方向に並んだ板状包装体11を支える。その板状包装体11が前側又は後側に倒れ難くする。
その他の点は、第2例におけるのと同様である。
[第4例(図8参照)]
本例の箱形容器1は、図8に示すように、第1例の箱形容器1の上に箱形蓋41を連続して設け、上下の箱形蓋41と箱形容器1で多数枚の板状包装体11の包装箱を構成している。
上下の箱形蓋41と箱形容器1からなる包装箱は、前後左右の側壁の中間部、上下の箱形蓋41と箱形容器1との境界に2本のミシン目の切取線42を上下に並列して形成している。2本のミシン目の切取線42は、包装箱41、1の四周の側壁を一回りしている。その四周の側壁は、2本の並列する切取線42の間を切取帯にしている。箱形蓋41は、箱形容器1から分離可能にしている。
箱形蓋41と箱形容器1の包装箱から内容物の板状包装体11を出すときには、2本の切取線42の間の切取帯を切り取って、箱形蓋41と箱形容器1を分離する。すると、上面が開口した箱形容器1は、第1例における図3に示すように、板状包装体11が前後方向に並んだ満杯状態になる。
その他の点は、第1例におけるのと同様である。
[変形例]
1)上記の実施形態において、留め片待機部3は、留め片5、22、32を形成するため、切断線4、21、31を設けているが、切断線に代えてミシン目ないしミシン線にする。
2)上記の実施形態において、板状包装体11は、患者の傷口に当てるガーゼを包装しているが、当てガーゼ以外の板状の物を包装する。
3)上記の実施形態において、左右一対の留め片待機部3は、箱形容器1の前部と後部の2個所に設けているが、1個所又は3個所以上にする。
本考案の実施形態の第1例における板状包装体の箱形容器の斜視図。 同箱形容器のすべての留め片待機部の留め片を内側に折り曲げた状態の斜視図。 同箱形容器に板状包装体が満杯に前後方向に並んだ状態の斜視図。 同箱形容器の前側の留め片待機部の留め片を使用した状態の斜視図。 同箱形容器の後側の留め片待機部の留め片を使用した状態の斜視図。 実施形態の第2例における板状包装体の箱形容器の斜視図であり、図2に対応する図。 実施形態の第3例における板状包装体の箱形容器の斜視図であり、図2に対応する図。 実施形態の第4例における板状包装体の箱形容器の斜視図。
符号の説明
1 箱形容器
2 箱形容器の左右の側壁
3 左右の側壁の留め片待機部
4 留め片待機部の切断線
5 留め片待機部の留め片
6 箱形容器の前後の側壁
11 板状包装体
12 板状包装体の表示
21 留め片待機部の門形状折れ線の切断線
22 留め片待機部の留め片
31 留め片待機部のコの字形状折れ線の切断線
32 留め片待機部の留め片
41 箱形容器の箱形蓋
41、1 板状包装体の包装箱
42 包装箱のミシン目の切取線

Claims (3)

  1. 箱形容器は、上面が開口した直方体状の箱形であり、長方形板状の包装体を縦に入れ、多数枚の包装体をその前面と後面を重ねて前後方向に配列し、包装体の上端を箱形容器の上面開口に露出し、包装体の使用時に、箱形容器に前後方向に並んだ包装体の列から包装体を、上端を摘んで抜き取る板状包装体の箱形容器において、
    箱形容器の左右の側壁は、それぞれ、留め片を形成する切断線又はミシン目を設けて留め片待機部を形成し、留め片待機部は、切断線又はミシン目の内側の側壁を留め片として側壁の内側に折り曲げ可能にし、
    左右の留め片待機部の留め片をそれぞれ側壁の内側に折り曲げて左右の留め片で前後方向に並んだ包装体を支える構成にしたことを特徴とする箱形容器。
  2. 長方形板状の包装体は、傷口に当てるガーゼを包装していることを特徴とする請求項1に記載の箱形容器。
  3. 箱形容器の上に箱形蓋を連続して設け、上下の箱形蓋と箱形容器で多数枚の長方形板状包装体の包装箱を構成し、箱形蓋を箱形容器から分離可能にしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の箱形容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP7382529B1 (ja) 2023-06-28 2023-11-16 清水 勇介 カートン、及び、パッケージ

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