JP4259958B2 - 梱包部材、梱包材および梱包方法 - Google Patents

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本発明は、可撓性フィルムからなる密封包装体を収容するための梱包部材、梱包材および梱包方法に関するものである。
食品分野においては、開封に特別な道具類が不要であり、食事後の廃棄がしやすい等の理由から、瓶詰または缶詰に代わって加工食品の容器としてレトルトパックやプラスチック素材製の可撓性フィルムからなる袋詰製品が多く販売されている。
また、医療分野においても、大容量のガラスバイアル製品は、破損しやすく、また、注射用医薬品の使用済み容器は感染性医療廃棄物として廃棄しなければならないため、破損しにくく廃棄や保管も容易で、廃棄コストも安い可撓性フィルムからなるプラスチック製バッグ製品が主流となっている。特に、輸液等には容量が1Lを超える製品もあり、さらに、使用時に2種類の輸液を混合するいわゆるダブルバッグ製品には容量が2Lを超える製品もある。こうした容量の大きな輸液等は、プラスチック製バッグに充填された製品を再度可撓性フィルムに密封包装することで医薬品としての安全性を担保している。その上で製品は1個ずつ梱包部材に収容され、その梱包部材の複数個をダンボールケースを代表とする梱包体に収容して出荷している。
図1に可撓性フィルムからなる密封包装体を収容する、従来の梱包部材を示す。また、図1の梱包部材に可撓性フィルムからなる密封包装体を収容したときの使用状態を図2に示す。
図1に示す従来の梱包部材は、ダンボール、厚紙等を折り曲げて上部が開口した箱状に形成されており、1)密封包装体を梱包部材の中で固定すること、2)図2に示す使用状態において、スタンドとして密封包装体を立てた状態に保つことができること、および3)密封包装体を収容した梱包部材を、それを収容する輸送用梱包ケース、例えばダンボールケースの中で固定することが可能であった。
しかし、従来の梱包部材に可撓性フィルムに密封包装した製品を収容して出荷すると、収容された密封包装体の破損による返品が多数あった。
従来の梱包部材は、可撓性フィルムからなる密封包装体を収容する際、密封包装体の側面をしっかりと固定するため、図2のように可撓性フィルムAの下部角Bが極めて不自然な形状で内部に収容されていた。また、図2では可撓性フィルムからなる密封包装体の上部が広がった状態となっているが、この可撓性フィルムからなる密封包装体を収容した梱包部材を、さらに輸送用梱包ケースに収容する場合には、密封包装体の上部角Cも下部角Bと同じく梱包部材内に収まるように折り曲げるため、密封包装体の上部角も強く折り曲げられ、極めて不自然な形状とならざるを得なかった。
密封包装体の容量が大きいほど、また、内容物の比重が大きいほど密封包装体は破損しやすく、特に、容量が大きな輸液等液体の可撓性フィルムからなる密封包装体は、製品が梱包材内部で梱包部材に収納されていても、輸送中に受ける振動等により破損することがある。
特に、輸液には重曹を構成成分とする製品もあるが、このような製品は、医薬品を充填した可撓性フィルムからなる一次包装素材がガス透過性であるため、ガス非透過性の可撓性フィルムからなる二次包装で二重密封包装としたものがある。さらに、当該ガス非透過性の二次包装と一次包装の間の空間部(以下、二次包装空間部)にCO2発生型脱酸素剤を設置し、二次包装空間部と重曹を含む輸液中のCO2の平衡を保つことにより輸液のpHを安定化させたものがある。このような輸液においては、二次包装が破れることはもちろん、ピンホールが発生しただけでも二次包装空間部のCO2が漏出し平衡を維持できなくなるので、ガス透過性一次包装に充填された輸液から重曹由来のCO2が漏出してpHが上昇し、結晶を析出しやすくなる等医薬品としての安定性、安全性を欠くことになる。
なお、本発明は、発明者独自の着想により完成されたものであり、先行技術文献情報として記載すべきものはない。
本発明者は、従来の梱包部材に収納されてた可撓性フィルムからなる密封包装体の輸送中における破損原因について検討した結果、可撓性フィルムからなる密封包装体の下部角および/または上部角が梱包部材内で極めて不自然な状態で収容されているため、輸送中に受ける振動等により当該部位において破損しやすいことを見出した。本発明の梱包部材、梱包材および梱包方法は、こうした可撓性フィルムからなる密封包装体の輸送中における破損を防止することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、可撓性フィルムからなる密封包装体を収容する梱包部材において、従来品と異なり、密封包装体を梱包部材に収容した際に、密封包装体の下部角および/または上部角が解放されるように梱包部材の側面下部および/または上部に解放部を設け、かつ、梱包部材の側方に外方向に向けて突片を設けることを特徴とする。かかる特徴により、本発明の梱包部材は、可撓性フィルムからなる密封包装体の下部角および/または上部角をできるだけ自然な状態で収容可能とした。
また、本発明は、密封包装体を収容した上記包装部材が転倒、移動せず、かつ包装材の破損、汚れ等を防止するために、上記梱包部材を複数個立てた状態で内部に並べて梱包する梱包材およびそのような梱包方法を提供する。
本発明の梱包部材、梱包材および梱包方法は、可撓性フィルムからなる密封包装体の下部角および/または上部角をできるだけ自然な状態で収容可能とするため、従来の梱包部材で生じやすかった輸送中の振動による可撓性フィルムの破損を防止することが可能である。これによって医薬品、食品等の可撓性フィルムからなる密封包装体製品の流通過程における安全性や安定性を確保することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明するが、本発明は、その要旨を超えない限り下記の実施例に限定されるものではない。
図3に本発明の梱包部材の一例を示す。また、図3の梱包部材に可撓性フィルムからなる密封包装体を収容したときの使用状態の一例を図4に示す。
本発明の可撓性フィルムからなる密封包装体を収容する梱包部材は、可撓性フィルムからなる密封包装体Aの下部角Bおよび/または上部角Cを解放するように、側面板6の下部および/または上部に解放部(下部角解放部4および/または上部角解放部5)を設け、かつ側面板6の下部および/または上部に位置するように、突片(下部突片1、底部突片2および/または上部突片3)を設けることにより、可撓性フィルムからなる密封包装体Aの下部角Bおよび/または上部角Cをできるだけ自然な状態で収容することを特徴とする。すなわち、図3に示す本発明の梱包部材では、可撓性フィルムからなる密封包装体Aの側面を左右の側面板6によってしっかりと内部に固定しつつ、密封包装体Aの下部角Bおよび/または上部角Cをできるだけ自然な状態に維持することが可能である。
なお、ここでいう可撓性フィルムは、ポリエチレン、ポリエステル、ポリプロピレン、ナイロン、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポリエチレンテレフタレート、エチレン酢酸ビニル共重合体、エチレンビニルアルコール共重合体等の公知の素材を単体または積層体としたもの、公知のフィルムを放射線照射または過酸化物で改質させたものおよびラミネートフィルム等を含む。
また、梱包部材の側方に外方向に向けて突片(1、2および/または3)を設けることにより、可撓性フィルムからなる密封包装体Aを収容した梱包部材を、さらに輸送用梱包ケースに収容する際に、輸送用梱包ケース内面と側面板6の間に、突片(1、2および/または3)の突出長に応じた空間が生じる。この空間は、可撓性フィルムからなる密封包装体Aの下部角Bおよび/または上部角Cをできるだけ自然な状態に維持するために重要である。これにより、輸送用梱包ケースに収容した場合にも可撓性フィルムの破損を防止することが可能となる。
ただし、可撓性フィルムからなる密封包装体Aを収容した梱包部材を、さらに輸送用梱包ケースに収容する際に、密封包装体の上部を縦方向に折り曲げる必要がなく広げた状態でもよい場合には、本発明の梱包部材に上部角解放部5を設ける必要はない。
本発明の梱包部材は、従来の梱包部材と同様、図4に示す使用状態において、スタンドとして密封包装体を立てた状態に保つことができる。また、本発明の梱包部材は、背面板8に設けられた開口部9に指を差し入れることにより、密封包装体Aを収容した状態の梱包部材を片手で容易に持ち運ぶことができる。
なお、図3および図4においては、一つの梱包部材に一つの可撓性フィルムからなる密封包装体Aを収容する例を示したが、密封包装体の固定、収容および収容後の持ち運びに支障がなければ、一つの梱包部材に複数の可撓性フィルムからなる密封包装体Aを収容することもできる。特に、密封包装体Aが小容量の密封包装体であるような場合には持ち運びや展示の観点から複数個の密封包装体を収容すれば便利である。
図5に側面板6の下辺および/または上辺を水平(a)、V字状(b)、円形状(c)または台形状(d)にカット形成した本発明の梱包部材のバリエーションを示す。本発明の梱包部材は、側面板を、例えばここに示すような各種形状とすることによって下部角および/または上部角解放部の形状が変化しても、可撓性フィルムからなる密封包装体の下部角および/または上部角を自然な状態で収容するという目的を達成することが可能であり、当該目的を達成する限り、側面板の下辺および上辺の形状は、特に限定されることはない。
下部突片1および上部突片3の形状については、図6(a)〜(c)に示すようなバリエーションが考えられ、前面板7を左右に拡張することで下部突片1の設置に代えることも可能である。なお、本発明の梱包部材では図5および図6に示すバリエーション形状を左右対称となるように施す必要はなく、輸送用梱包ケース内面と側面板との間に空間部を生じる限り、突片の形状は特に限定されない。さらに、突片は図7に示すように側面板の下部および/または上部を折り曲げる等して側面板から突出させてもよい。
本発明の梱包部材は、ダンボール、厚紙、合板、合成樹脂等のプラスチック素材等で製造することができるが、製造コストと加工容易の観点から、ダンボールまたは厚紙とすることが好ましい。また、複数の部品を組み立てることによっても製造することができるが、製造コストと加工容易の観点から、図3の例のように予め形成した1枚のダンボールまたは厚紙を折り曲げて製造することが好ましい。図3の例では、1枚のダンボールを折り曲げて左右の前面側部板10の上に前面板7を重ねるように形成し、前面側部板10と前面板7の重なり部分20を固定するだけで本発明の梱包部材が完成する。固定方法として糊付け、ホッチキス、クリップ等を用いることができるが、固定の確実と内部に収容する密封包装体の破損を防止する観点から、糊付けが好ましい。
図4に示す使用状態の本発明の梱包部材は、輸送するためには図8に示すような輸送用梱包ケース内に、好ましくは梱包部材の前面板と背面板を重ねるように複数個1列に収容される。図8に示す梱包材および収容方法を用いれば、輸送用梱包ケースD内で密封包装体を内部に収容した図4の梱包部材を転倒、移動しないように固定することができ、しかも輸送用梱包ケースDの内側面と各梱包部材側面板との間に空間が存在するため、各梱包部材に収容されている可撓性フィルムからなる密封包装体の下部角および/または上部角を自然な状態とすることが可能である。このため、輸送用梱包ケース内で可撓性フィルムからなる密封包装体の下部角および/または上部角に折れ曲がりによる変形が生じにくく、輸送中の振動等による可撓性フィルムの破損を防止することが可能である。
輸送用梱包ケースDの寸法は、収容する梱包部材の寸法および数によって任意に決めることが可能であるが、図4に示す使用状態の梱包部材を2列以上に並べる場合には、別途仕切板等を使用してもよい。
なお、可撓性フィルムからなる密封包装体を梱包部材内でよりしっかりと固定するために、本発明の梱包部材に図9に示すような帯体Eを追加することも可能である。図9では前面板7の中央部を通り、縦方向に密封包装体を収容した梱包部材を一周するように帯体Eを設けた例を示すが、この場合、梱包部材背面板8の開口部9の箇所で帯体に切れ目等を施せば持ち運びに支障を生じない。特に、一つの梱包部材に複数の密封包装体を収容する場合には帯体を使用することが好ましい。前面板7の左右両端部を通り、縦方向に密封包装体を収容した梱包部材を一周するように2本の帯体を設けることもできるが、この場合には帯体Eが梱包部材背面板8の開口部9を塞ぐこともない。また、1本または複数いずれの場合であっても、密封包装体を収容した梱包部材の上半分を半周するように帯体を設けて密封包装体を梱包部材に固定することもできる。このような帯体には、ボール紙、上質紙、合成紙等の紙類の他、ビニールテープ等のプラスチック素材が利用可能である。図9に示す可撓性フィルムからなる密封包装体を収容した本発明の梱包部材を、さらに輸送用梱包ケースに収容した状態を図10に示す。
本発明は、医療または食品分野等において、可撓性フィルムからなる密封包装体製品の保管、展示、輸送等に適した梱包部材、梱包材および梱包方法として有用である。
従来の梱包部材を示す斜視図である。 従来の梱包部材の使用状態を示す斜視図である。 本発明の梱包部材を示す斜視図である。 本発明の梱包部材の使用状態を示す斜視図である。 本発明の梱包部材の側面板形状のバリエーションを示す右側面図である。 本発明の梱包部材の下部突片および上部突片の形状のバリエーションを示す正面図である。 側面板に突片を設けた本発明の梱包部材の斜視図である。 本発明の梱包部材の輸送用梱包ケースへの収容時の状態を示す斜視図である。 帯体を有する本発明の梱包部材の使用状態を示す斜視図である。 帯体を有する本発明の梱包部材の輸送用梱包ケースへの収容時の状態を示す斜視図である。
符号の説明
A:可撓性フィルムからなる密封包装体
B:可撓性フィルムからなる密封包装体の下部角
C:可撓性フィルムからなる密封包装体の上部角
D:輸送用梱包ケース
E:帯体
1:下部突片
2:底部突片
3:上部突片
4:下部角解放部
5:上部角解放部
6:側面板
7:前面板
8:背面板
9:開口部
10:前面側部板
11:底面板

Claims (11)

  1. 可撓性フィルムからなる密封包装体を収容する梱包部材において、該密封包装体を梱包部材に収容した際に、密封包装体の下部角および/または上部角が解放されるように梱包部材の側面下部および/または上部に解放部を設け、かつ、梱包部材の側方に外方向に向けて突片を設けたことを特徴とする梱包部材。
  2. 側面板下辺および/または上辺を水平、V字状、円形状または台形状にカット形成することを特徴とする請求項1に記載の梱包部材。
  3. 可撓性フィルムがガス非透過性フィルムである密封包装体の収容に用いる請求項1または2に記載の梱包部材。
  4. 梱包部材の材質がダンボールまたは厚紙であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の梱包部材。
  5. 背面板と側面板の境、側面板と前面側部板の境、背面板と底面板の境、および底面板と前面板の境となる部分に折り目を設け、該折り目に沿って単一のダンボールまたは厚紙を折りたたむことにより形成されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の梱包部材。
  6. 密封包装体を梱包部材に固定するための帯体であって、密封包装体を収容した梱包部材を縦方向に一周する、または上半分を半周する帯体をさらに有する請求項1乃至5のいずれかに記載の梱包部材。
  7. 密封包装体を収容した請求項1乃至6のいずれかに記載の梱包部材を、該梱包部材が転倒、移動しないように輸送用梱包ケース内に複数個並べて収容することを特徴とする梱包部材および輸送用梱包ケースからなる梱包材。
  8. 梱包材の材質がダンボールまたは厚紙であることを特徴とする請求項7に記載の梱包材。
  9. 可撓性フィルムからなる密封包装体を、密封包装体の下部角および/または上部角が解放されるように梱包部材の側面下部および/または上部に解放部を設け、かつ、梱包部材の側方に外方向に向けて突片を設けた梱包部材に収容することを特徴とする梱包方法。
  10. 可撓性フィルムからなる密封包装体を収容した上記梱包部材の複数個を、さらに輸送用梱包ケースの内部に並べて収容することを特徴とする請求項9に記載の梱包方法。
  11. 可撓性フィルムからなる密封包装体が、ガス透過性可撓性フィルムからなる一次包装と、当該一次包装を覆うガス非透過性可撓性フィルムからなる二次包装で構成された二重密封包装体である請求項9または10に記載の梱包方法。


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