JP2009202263A - 保持具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】レンズ1の保持面2aを、シート材3を介して保持する受け材4を外筒6で支持する構造の保持具H10において、レンズ1のコバ部1aを支持する外径環5を受け材4に嵌合させ、この外径環5の外側を外筒6にて保持する構造とするとともに、シート材3を介した受け材4とレンズ1の保持面2aとの間の摩擦力を、滑り部材7を介した受け材4と外筒6との間の摩擦力よりも大きくしてレンズ1の受け材4に対する滑り(空転)を防止し、コバ部分が薄いレンズや小径レンズ等の光学素子においても安定した研磨や研削加工を行う。
【選択図】 図1A
Description
特許文献1に開示された従来のレンズ保持具では、レンズをレンズ受けシート材を介して中駒で支え、この中駒にレンズ外径を支える外筒部を交換可能に取り付けている。そして、この特許文献1の従来のレンズ保持具では、レンズのコバ部分が薄いような場合に、外筒部からのレンズ突き出し量が小さくてもレンズを容易に取り出すことができるように外筒部に切り欠きを設けている。
レンズがレンズ保持具より脱落あるいはコバ部分が破損する主な要因の1つとして、研磨加工中にレンズとレンズ保持具が一体化せずに、レンズが保持具内で滑って相対的な回転運動を生じる現象が考えられる。
しかしながらレンズとレンズ保持具には研磨加工中に外部より研磨液が供給されるため、互いの接触面にも研磨材や水が回り込み湿式(湿潤)雰囲気でレンズを保持することになる。このためレンズと受け材の両者の摩擦力は、水の介在により乾燥時とは比較にならないほど非常に小さくなり、互いが容易に滑ってしまう。この滑りやすい状況で、研磨加工によりレンズに生じる回転力を、レンズを保持具に対して滑らせることなく大きく重いレンズ保持具や保持具を支えるスピンドルに伝達することは困難である。重い回転機構部分のままではレンズとレンズ保持具の間では互いが滑ってしまう。
前記光学素子の前記加工工具に摺接する被加工面と反対側の保持面に接するシート材と、
前記シート材を介して前記光学素子を支える受け材と、
前記受け材に支持された前記光学素子の外縁部を支える外径環と、
前記外径環の外周部を覆うように支持し、背面側に外部の揺動軸と契合する凹球面部を有する外筒と、
前記外筒と前記受け材との間に介在し両者を回転可能に継承する滑り部材と、
を含む保持具を提供する。
前記光学素子の前記加工工具に摺接する被加工面と反対側の保持面に接するシート材と、
前記シート材を介して光学素子を支える受け材と、
前記受け材に前記シート材を介して保持された前記光学素子の外縁部を支持する外径環と、
前記外径環の外周部を覆うように支える外筒と、
前記外筒と前記受け材との間に介在し両者を互いに回転可能に継承する滑り部材と、
弾性部材を介して前記外筒を弾性的に押圧する押圧部材と、
を含む保持具を提供する。
最初に、本実施の形態の各態様につき、その骨子を説明し、その後、実施の形態についてより詳細に例示する。
すなわち、レンズや平面ガラスの光学素子と工具を互いに擦り合わせ、互いの回転および揺動による相対運動により光学素子を研削研磨加工する際に用いる光学素子の保持具において、光学素子が研磨される被研磨面と反対側にある裏面と接し光学素子を保持するシート材と、シート材を固着しシート材および光学素子を支える受け材と、受け材に固着され光学素子の外径部を支える外径環と、外径環のさらにその外周部を覆いかぶさるように外径環を支え、その半対側に研磨装置に設けられたカンザシと契合する凹球面部を有する外筒と、外筒と受け材の間に介在し両者を回転移動可能に継承する滑り部材を具備した保持具を開示する。
図1Aは、本発明の実施の形態の第1態様である保持具の構成例を示す分解断面図であり、図1Bは、その動作状態を示す断面図である。
まず、加工を行うレンズ1を、レンズ1の径で嵌合して径方向で支える外径環5に挿入する。このときレンズ1は加工される被加工面2b(球面)と反対側の保持面2aがシート材3と接し、シート材3を固着する受け材4を介して当該レンズ1の厚さ方向に支えられる。
この第2態様では、レンズを傾動自在に支持しながらレンズ保持具を押圧するカンザシ構造の代わりに、弾性材の変形に依存してレンズ保持具を傾動自在に押圧する保持手段を利用する構造を開示する。
図2Aは、本発明の実施の形態の第2態様である保持具の構成例を示す分解断面図であり、図2Bは、その動作状態を示す断面図である。
この第2態様の保持具H20では、研磨機がレンズ保持具を押圧保持する際に、上述の第1態様では回転傾斜自在に球体を介して契合するカンザシ9により押圧したのに対し、保持具H20の自在な傾斜を弾性材10の変形により得る押圧方式を採用している点が異なっている。
(作用)
この第3態様では上述の第2態様における保持具において、レンズを傾斜自在に押圧する弾性材が、レンズを工具に押さえつけるような傾斜を生じるための球面形状を介して押圧する構造となる。
ここで、外筒の背面の凸球面の球心を前記した位置に配置する理由は、レンズ研磨の経験から見出した位置であるとともに、研磨で発生する加工力をもっとも有効に支えることができるためである。
(作用)
上述の図1A、図1Bおよび図2A、図2Bでも示すように、滑り部材7はレンズ1を支えるシート材3,受け材4,外径環5と、外筒6(外筒16)との界面に介在する。滑り部材7の役割は前述したように、研磨皿8とレンズ1の相対運動による研磨加工において、滑り部材7で滑らせることで、レンズ1の保持面2aとシート材3が滑ることを防止している。このため滑り部材7の摩擦係数は、シート材3より小さなもので構成される。
(実施の形態1)
図3は、本発明の一実施の形態である保持具の構成および作用の一例を示す断面図である。この実施の形態1に開示される保持具H11は、上述の図1Aおよび図1Bに例示された保持具H10をより具現化したものであり、共通の要素は同一符号を付して重複した説明は割愛する。
(構成)
レンズ1の保持面2aに接するように、摩擦係数が大きな超弾性材であるポリウレタンからなるシート材3が、受け材4に固着されている。受け材4はレンズ1の保持面2aを支えるために、保持面2aは凹凸が反転した形状を有しており、この受け材4の形状は、レンズ1の保持面2aの曲率半径にシート材3の厚さの分だけ加減した曲率半径を有している。
さらに滑り部材7を介して外径環5、受け材4に収納凹部6aが覆いかぶさるように、外径環5の外径を支える外筒6が配置される。外筒6の背面の中心には、図示省略した研磨装置に設けられるカンザシ9の自在継手部9aと契合するための凹球面であるカンザシ穴6bを有する。
これにより、凸メニスカスレンズの凹面側(この場合、レンズ1の保持面2a)と、カンザシ9の自在継手部9aによる保持具H11の支持点が近くなるようにして、凸メニスカスレンズであるレンズ1が保持具H11に安定に保持されるようになっている。
(作用)
研削や研磨加工を行うレンズ1を、レンズ1の径で嵌合して径方向で支える外径環5に挿入する。このときレンズ1は加工される球面(被加工面2b)と反対側の保持面2aがシート材3と接し、シート材3を固着する受け材4を介してレンズ1の厚さ方向に支える。外径環5は受け材4に固着されており、互いに固着されたシート材3、受け材4、外径環5とこれに挿入されたレンズ1の4つの部材が一体となる。ただしレンズ1は挿入されたのみで固着はされておらず、あくまで外径環5への嵌合と受け材4との摩擦力による接触によりその内部に装着されている。
外径環5とレンズ1の相対運動がないことから、両者の擦れに伴う摩滅に加え、レンズ1のコバ部1aの破損などを防止することもできるとともに、外径環5とレンズ1が契合した状態が維持されることにより、レンズ1は保持具H11に安定に保持されるため、コバ部1aの薄いレンズ1であっても回転運動に伴い外径環5からレンズ1が脱落することを防止することができる。
(実施の形態1の効果)
本実施の形態によれば、コバ部1aの薄いレンズ1であっても、既存のカンザシ9を利用しながら、保持具H11からレンズ1が脱落したり保持具H11を破損したりすることなく安定したレンズ1の研削および研磨加工を行うことができるとともに、小径のレンズ1であっても安定した回転運動を確保しながら研削および研磨加工を行うことができる。
図4は、本発明の他の実施の形態である保持具の構成および作用の一例を示す断面図である。
本実施の形態の保持具H21では、シート材3を介して受け材4および受け材4に装着された外径環5の内部に挿入したレンズ1を、収納凹部16aの内部に収容し、外径環5の外周部から覆いかぶさるように外径環5を支える外筒16に関して、収納凹部16aの背面16bに球状受け面13が設けられている。
(作用)
以下、図4を参照して保持具H21の作用を説明するが、上述の図2Aおよび図2Bと同じ機構および機能を有する部材に関しては、同じ番号を付して説明を省略する。
外筒16はOリングなどの弾性材10を介して、スピンドル11に螺着された押圧材12により加工荷重が負荷される。
本実施の形態の保持具H21によれば、弾性材10によりレンズ1を押圧して保持する構成の場合でも、コバ部1aの薄いレンズ1に対して保持具H21から脱落したり、保持具H21を破損したりすることなく、レンズ1の安定した研削および研磨加工を行うことができるとともに、小径のレンズ1であっても安定した回転運動を確保しながら研削および研磨加工を行うことができる。
(付記1)レンズや平面ガラスの光学素子と工具を互いに擦り合わせ、互いの回転および揺動による相対運動により光学素子を研削研磨加工する際に用いる光学素子の保持具において、光学素子が研磨される被研磨面と反対側にある裏面と接し光学素子を保持するシート材と、シート材を固着しシート材および光学素子を支える受け材と、受け材に固着され光学素子の外径部を支える外径環と、外径環のさらにその外周部を覆いかぶさるように外径環を支え、その半対側に研磨装置に設けられたカンザシと契合する凹球面部を有する外筒と、外筒と受け材の間に介在し両者を回転可能に継承する滑り部材を具備することを特徴とする光学素子の保持具。
1a コバ部
2a 保持面
2b 被加工面
3 シート材
4 受け材
4a 凹形段差部
4b カンザシ部逃穴
5 外径環
6 外筒
6a 収納凹部
6b カンザシ穴
6c 凹形段差部
7 滑り部材
8 研磨皿
8a 研磨作用面
9 カンザシ
9a 自在継手部
10 弾性材
11 スピンドル
12 押圧材
13 球状受け面
14 ネジ
16 外筒
16a 収納凹部
16b 背面
16c リング状凹溝
H10,H11 保持具
H20,H21 保持具
C 保持具H21の回転軸
O1 レンズ1の球心
O13 外筒16の球状受け面13の球心
Claims (4)
- 光学素子を保持して加工工具に擦り合わせる保持具であって、
前記光学素子の前記加工工具に摺接する被加工面と反対側の保持面に接するシート材と、
前記シート材を介して前記光学素子を支える受け材と、
前記受け材に支持された前記光学素子の外縁部を支える外径環と、
前記外径環の外周部を覆うように支持し、背面側に外部の揺動軸と契合する凹球面部を有する外筒と、
前記外筒と前記受け材との間に介在し両者を回転可能に継承する滑り部材と、
を含むことを特徴とする保持具。 - 光学素子を回転自在に保持して加工工具に擦り合わせる保持具であって、
前記光学素子の前記加工工具に摺接する被加工面と反対側の保持面に接するシート材と、
前記シート材を介して光学素子を支える受け材と、
前記受け材に前記シート材を介して保持された前記光学素子の外縁部を支持する外径環と、
前記外径環の外周部を覆うように支える外筒と、
前記外筒と前記受け材との間に介在し両者を互いに回転可能に継承する滑り部材と、
弾性部材を介して前記外筒を弾性的に押圧する押圧部材と、
を含むことを特徴とする保持具。 - 請求項2に記載の保持具において、
前記保持具の回転軸は前記加工工具の球心を概略通るように配置され、
前記外筒は、前記弾性部材に接する凸球面部を有し、前記凸球面部の球心は前記光学素子の外周端を通り被加工面に接する接線と、前記光学素子の回転軸との交点に一致していることを特徴とする保持具。 - 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の保持具において、
前記滑り部材は、前記外筒と前記受け材との間の平坦な界面に介在することを特徴とする保持具。
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