JP2009196521A - バイアスタイヤ - Google Patents

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【課題】コーナリング時の操縦安定性を向上できると共にコーナリング時の過渡特性を大幅に改善できるバイアスタイヤを提供すること。
【解決手段】2枚のカーカスプライ16からなるカーカス14のタイヤ外面側に、トレッド部20からビード部12にかけてコード補強層32を配置し、タイヤ回転軸に沿った断面で見た時に、コード補強層32のトレッド部側をトレッドゴム層とオーバーラップさせ、コード補強層32のビード部側をビードコアを折り返されるカーカスプライ16の折返し部分16Bとオーバーラップさせる。これにより、ビード部12からトレッド部20にかけてサイド部24に大きな剛性段差を生じさせることなくサイド部24の補強がなされると共に、サイド部24の変形の局所的集中が抑制されるので、コーナリング時の操縦安定性を向上できると共にコーナリング時の過渡特性の改良が大幅に改良される。
【選択図】図1

Description

本発明は、バイアスタイヤにかかり、特には、操縦安定性を向上したバイアスタイヤに関する。
一般に、タイヤの操縦性能を向上させる方法として、よりグリップの高いトレッドコンパウンドを使用することが効果的であり、それによりコーナリング速度の向上が見込まれる。
そこで、カーカス層折り返し内に補強コード層を配置してタイヤサイド部を補強することで、コーナリング速度向上により発生する高いサイドフォースを、出来るだけロス少なく、踏面部から車両に伝えることが可能となる(例えば、特許文献1参照。)。
特開平2−18105号公報
従来では、バイアスタイヤとして、コーナリングの横力入力時に、タイヤケースの腰弱感を抑制して安定性を高めるために、ビード部〜サイド下部を補強する手法がとられてきた。しかし、サイド上部からショルダー部の剛性が相対的に低くなることから、サイド部の剛性段差が大きくなり、横力によるサイド部の変形が局所的に発生し、操縦安定性の過渡特性面で不利であった。
本発明は、上記問題を解決すべく成されたもので、コーナリング時の操縦安定性を向上できると共にコーナリング時の過渡特性を大幅に改善できるバイアスタイヤを提供することが目的である。
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであって、請求項1に記載のバイアスタイヤは、1対のビード部と、一方のビード部のビードコアから他方のビード部のビードコアへトロイド状に跨り、端部分が前記ビード部のビードコアをタイヤ内側から外側へ折り返される2枚のカーカスプライからなるバイアス構造のカーカスと、前記カーカスのタイヤ径方向外側に設けられ、トレッド部を構成するトレッドゴム層と、前記カーカスのタイヤ外面側に前記トレッド部から前記ビード部にかけて配置され、前記カーカスを補強する複数本の繊維コードを含むコード補強層と、を備え、タイヤ回転軸に沿った断面で見た時に、前記コード補強層のトレッド部側が前記トレッドゴム層とオーバーラップしており、前記コード補強層のビード部側が前記ビードコアを折り返している少なくとも1枚の前記カーカスプライの折返し部分とオーバーラップしている、ことを特徴としている。
次に、請求項1に記載のバイアスタイヤの作用を説明する。
請求項1のバイアスタイヤでは、カーカスのタイヤ外面側にトレッド部からビード部にかけて、カーカスを補強する複数本の繊維コードを含むコード補強層を配置し、タイヤ回転軸に沿った断面で見た時に、コード補強層のトレッド部側をトレッドゴム層とオーバーラップさせ、コード補強層のビード部側をビードコアを折り返される少なくとも1枚のカーカスプライの折返し部分とオーバーラップさせているので、ビード部からトレッド部にかけてサイド部に大きな剛性段差を生じさせることなくサイド部の補強がなされると共に、サイド部の変形の局所的集中が抑制されるので、コーナリング時の操縦安定性の過渡特性が大幅に改良される。
なお、カーカスプライを1枚追加することでもサイド部の補強については同様の効果が得られるが、タイヤ踏面部にも1枚追加となるため、踏面部の面外曲げ剛性が上がることにより接地性が悪化し、グリップの低下に繋がる。したがって、カーカスプライは2枚としている。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のバイアスタイヤにおいて、タイヤ回転軸に沿った断面で見た時に、前記コード補強層のトレッド部側が、前記トレッドゴム層と5〜20mmオーバーラップしている、ことを特徴としている。
次に、請求項2に記載のバイアスタイヤの作用を説明する。
タイヤ回転軸に沿った断面で見た時に、コード補強層のトレッド部側をトレッドゴム層と5〜20mmオーバーラップさせることで、踏面部の面外曲げ剛性を上げること無く、コード補強層の端部に起因する故障を抑制し、耐久性を向上させることができる。
なお、オーバーラップ量が5mm未満では、コード補強層の端部に起因する故障を抑制することが困難となる。
一方、オーバーラップ量が20mmを超えると、上記故障の抑制効果としては頭打ちとなり、また、踏面部の面外曲げ剛性を上げてしまう虞がある。
なお、繊維コードとしては、有機繊維コードが好ましく、なかでも芳香族ポリアミドコード、ポリエチレンナフタレンコード、ポリエチレンテレフタレートコードが好ましい。
その理由は、コード補強層のコードがスチールコードでは、端部に起因する故障が発生し易く、また、タイヤ重量増加による操縦低下を招くからである。
以上説明したように本発明のバイアスタイヤによれば、コーナリング時の操縦安定性を向上できると共にコーナリング時の過渡特性を大幅に改善できる、という優れた効果を有する。
本発明の一実施形態に係るバイアスタイヤ10を図1にしたがって説明する。
図1に示すように、本実施例の空気入りバイアスタイヤ10は、カート用タイヤであり、一対のビード部12を備え、一方のビード部12から他方のビード部12へトロイド状に跨るカーカス14を有している(図1では片側半分の図示を省略)。
カーカス14は、2枚のカーカスプライ16から構成されている。このカーカスプライ16は、有機繊維コード(図示せず)を簾織りしてコーティングゴム(図示せず)でコーティングしたものである。
これらのカーカスプライ16は、一方のビード部12に埋設されている一方のビードコア18から他方のビード部12に埋設されている他方のビードコア18まで延び、端側がビードコア18のタイヤ軸方向内側から外側に向かって巻き上げられており、一方のビードコア18から他方のビードコア18に跨る部分が本体部16A、ビードコア18を巻き上げてビードコア18のタイヤ軸方向外側に位置する部分が折り返し部16Bとされている。
2枚のカーカスプライ16は、一方のカーカスプライ16の有機繊維コードと他方のカーカスプライ16の有機繊維コードとが互いに交差するように配設されており、一方のカーカスプライ16と他方のカーカスプライ16とはタイヤ赤道面CLに対するコードの傾斜方向が逆方向に設定されている。
カーカスプライ16のタイヤ半径方向外側には、トレッド部20を構成するトレッドゴム層22が配設されており、カーカスプライ16のタイヤ軸方向外側にはサイド部24を構成するサイドゴム層26が配設されている。なお、カーカス14の内面側には、インナーライナー28が配設されている。
本体部16Aと折り返し部16Bとで囲まれる断面形状が略三角形をした区域内にはビード部12の高い剛性を保つためのスティフナー30が配設されている。
本実施例の空気入りバイアスタイヤ10では、外側のカーカスプライ16の本体部16Aのタイヤ外面に、本体部16Aに沿うようにコード補強層32(点線で図示)が配置されている。
コード補強層32は、互いに平行に並べられた複数本のコードをゴムコーティングした構造のものである。コード補強層32のコードは、内側のカーカスプライ16のコードと同一方向に傾斜しており、隣接している外側のカーカスプライ16のコードとは、タイヤ周方向に対する傾斜方向が逆方向に設定されている。
なお、コード補強層32に用いるコードとしては、有機繊維コードが好ましく、なかでも芳香族ポリアミドコード、ポリエチレンナフタレンコード、ポリエチレンテレフタレートコード等が好ましいが、スチールコード以外であれば上記材質以外の有機繊維コードを用いても良い。
コード補強層32は、トレッド部20からビード部12にかけて配置され、タイヤ回転軸に沿った断面で見た時に、コード補強層32のトレッド部側はトレッドゴム層22とオーバーラップしており、コード補強層32のビード部側は2枚のカーカスプライ16の各々の折返し部分16Bとオーバーラップしている。なお、本実施形態では、コード補強層32のビード部側を2枚のカーカスプライ16の各々の折返し部分16Bとオーバーラップさせているが、本発明では、少なくとも1枚のカーカスプライ16の折返し部分16Bとオーバーラップさせれば良い。
なお、タイヤ回転軸に沿った断面で見た時に、コード補強層32のトレッド部側は、トレッドゴム層22と5〜20mmオーバーラップ(オーバーラップ量L。図1参照。)させることが好ましい。
(作用)
次に本実施形態の作用を説明する。
本実施形態のバイアスタイヤ10では、カーカス14のタイヤ外面側にトレッド部20からビード部12にかけて、カーカス14を補強する複数本の繊維コードを含むコード補強層32を配置し、タイヤ回転軸に沿った断面で見た時に、コード補強層32のトレッド部側をトレッドゴム層とオーバーラップさせ、コード補強層32のビード部側をビードコアを折り返されるカーカスプライ16の折返し部分16Bとオーバーラップさせているので、ビード部12からトレッド部20にかけてサイド部24に大きな剛性段差を生じさせることなくサイド部24の補強がなされると共に、サイド部24の変形の局所的集中が抑制されるので、コーナリング時の操縦安定性を向上できると共にコーナリング時の過渡特性の改良が大幅に改良される。
タイヤ回転軸に沿った断面で見た時に、コード補強層32のトレッド部側をトレッドゴム層22と5〜20mmオーバーラップさせることで、踏面部の面外曲げ剛性を上げること無く、コード補強層32の端部に起因する故障を抑制し、耐久性を向上させることができる。
なお、上記オーバーラップ量が5mm未満では、コード補強層32の端部に起因する故障を抑制することが困難となる。一方、上記オーバーラップ量が20mmを超えると、上記故障の抑制効果としては頭打ちとなり、また、踏面部の面外曲げ剛性を上げてしまう虞がある。
また、コード補強層32に、芳香族ポリアミドコード、ポリエチレンナフタレンコード、ポリエチレンテレフタレートコード等の有機繊維コードを用いることで、コード補強層32の端部に起因する故障の発生を抑えることができ、また、コード補強層32を設けることによるタイヤ重量増加を最小限に抑えることができる。
また、コード補強層32のコードが隣接している外側のカーカスプライ16のコードと交差しているので、高いサイドフォースに耐えうる層間剪断力を発生できる。
なお、上記実施形態では、本発明をカート用タイヤに適用した例を示したが、バイアスタイヤであれば、乗用車用タイヤ等、他の種類のバイアスタイヤにも適用可能であることは勿論である。
(試験例)
本発明の効果を見るために、従来例のカート用タイヤと本発明が適用された実施例のカート用タイヤを用意して実車走行テストを実施した。
タイヤサイズは、フロントが4.5/10.0−5、リアが7.1/11.0−5である。また、使用リムは、フロントが4.5−5、リアが8.0−5であり、内圧はフロントが80kPa、リアが80kPaであった。
実施例のタイヤ:図1に示すように2枚のカーカスプライ16の外側にコード補強層を設けたタイヤ。内側のカーカスプライ16の折返し部16Bの端部の高さh1(リム径を計測する位置からタイヤ径方向外側へ計測する距離)は60mm、外側のカーカスプライ16の折り返し部16Bの端部の高さh2は50mm、補強コード層32のタイヤ径方向内側の端部の高さh3は20mmである。
従来例のタイヤ:図2に示すように、2枚のカーカスプライ16のスペック(h1,h2)は実施例と同一であるが、折り返し部16Bの内側に補強コード層34(点線で図示)が設けられている。この補強層コード層34は、ビードコア18から折り返し部16Bの端部に向けて延びており、径方向外側の端部の高さh4が40mmである。
なお、試験タイヤはリアに装着し、フロントには組み合わせに適合するスペックを使用した。
走行車両:KART FAクラス車両&エンジン
評価ドライバー:KARTの国際競技ライセンス取得ドライバー
テストコース:菅生国際KARTコース。
テストでは、ラップタイムとフィーリング評価を行った。
試験結果
a.ラップタイム
Figure 2009196521
b.フィーリング評価
従来例に比べ、本発明の適用された実施例のタイヤは、速い速度でコーナーを曲れ、コーナリング中も車両の挙動が安定しており、スムーズに曲ることが出来た。また、コーナー出口でトラクションをかけてもリアが逃げずに前に押し出すことが出来た。
本発明の一実施形態に係るバイアスタイヤの断面図である。 従来例に係るバイアスタイヤの断面図である。
符号の説明
10 バイアスタイヤ
12 ビード部
14 カーカス
16 カーカスプライ
16A 本体部
16B 折り返し部
18 ビードコア
20 トレッド部
22 トレッドゴム層
24 サイド部
32 コード補強層
L オーバーラップ量

Claims (6)

  1. 1対のビード部と、
    一方のビード部のビードコアから他方のビード部のビードコアへトロイド状に跨り、端部分が前記ビード部のビードコアをタイヤ内側から外側へ折り返される2枚のカーカスプライからなるバイアス構造のカーカスと、
    前記カーカスのタイヤ径方向外側に設けられ、トレッド部を構成するトレッドゴム層と、
    前記カーカスのタイヤ外面側に前記トレッド部から前記ビード部にかけて配置され、前記カーカスを補強する複数本の繊維コードを含むコード補強層と、
    を備え、
    タイヤ回転軸に沿った断面で見た時に、前記コード補強層のトレッド部側が前記トレッドゴム層とオーバーラップしており、前記コード補強層のビード部側が前記ビードコアを折り返している少なくとも1枚の前記カーカスプライの折返し部分とオーバーラップしている、ことを特徴とするバイアスタイヤ。
  2. タイヤ回転軸に沿った断面で見た時に、前記コード補強層のトレッド部側が、前記トレッドゴム層と5〜20mmオーバーラップしている、ことを特徴とする請求項1に記載のバイアスタイヤ。
  3. 前記繊維コードが、有機繊維コードである、ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のバイアスタイヤ。
  4. 前記繊維コードが、芳香族ポリアミドコードである、ことを特徴とする請求項3に記載のバイアスタイヤ。
  5. 前記繊維コードが、ポリエチレンナフタレンコードである、ことを特徴とする請求項3に記載のバイアスタイヤ。
  6. 前記繊維コードが、ポリエチレンテレフタレートコードである、ことを特徴とする請求項3に記載のバイアスタイヤ。
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