JPH0218105A - 空気タイヤ - Google Patents

空気タイヤ

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JPH0218105A
JPH0218105A JP1127998A JP12799889A JPH0218105A JP H0218105 A JPH0218105 A JP H0218105A JP 1127998 A JP1127998 A JP 1127998A JP 12799889 A JP12799889 A JP 12799889A JP H0218105 A JPH0218105 A JP H0218105A
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carcass
plies
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ラツセル アンソニイ カローラ
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    • B60C15/00Tyre beads, e.g. ply turn-up or overlap
    • B60C15/0009Tyre beads, e.g. ply turn-up or overlap features of the carcass terminal portion
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    • B60C15/0045Tyre beads, e.g. ply turn-up or overlap features of the carcass terminal portion with high ply turn-up, i.e. folded around the bead core and terminating radially above the point of maximum section width with ply turn-up up to the belt edges, i.e. folded around the bead core and extending to the belt edges
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C9/00Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
    • B60C9/02Carcasses
    • B60C9/04Carcasses the reinforcing cords of each carcass ply arranged in a substantially parallel relationship
    • B60C9/08Carcasses the reinforcing cords of each carcass ply arranged in a substantially parallel relationship the cords extend transversely from bead to bead, i.e. radial ply
    • B60C9/09Carcasses the reinforcing cords of each carcass ply arranged in a substantially parallel relationship the cords extend transversely from bead to bead, i.e. radial ply combined with other carcass plies having cords extending diagonally from bead to bead, i.e. combined radial ply and bias angle ply
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C9/00Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
    • B60C9/18Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers
    • B60C9/26Folded plies
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T152/00Resilient tires and wheels
    • Y10T152/10Tires, resilient
    • Y10T152/10495Pneumatic tire or inner tube
    • Y10T152/10855Characterized by the carcass, carcass material, or physical arrangement of the carcass materials
    • Y10T152/10864Sidewall stiffening or reinforcing means other than main carcass plies or foldups thereof about beads

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は一般に空気タイヤ、より詳細には高性能のタイ
ヤ、さらに詳細にはレース用のタイヤに関する。
[従来の技術] 従来の技術における空気タイヤは環状の張力部材の周り
に巻き付けられたカーカスプライを有し、カーカスプラ
イの軸方向外側の部分はタイヤの軸方向に最も幅の広い
部分の半径方向内側に位置している。従来は米国特許第
4,668,617号に開示されたタイヤに例示される
ように、少なくとも1つのカーカスプライの軸方向外側
の部分がベルトの下の点まで延びるようにタイヤを構成
することも公知であり、これらのタイヤは1つ以上のカ
ーカスを特徴としていたが、従来技術のタイヤは条件に
よっては望ましいコーナリングフォースを生ずることが
できなかった。
[問題点を解決するための手段] 本発明によるタイヤにおいては、米国特許第4゜668
.617号に開示されたものと同様のエンベロープ構造
に加えてタイヤのサイドウオール中に補強プライを使用
している。この補強プライは従来技術におけるよりも性
能の優れた新規な構造上の組み合わせを提供する。タイ
ヤのサイドウオールに補強プライな加えるとタイヤによ
り生ずるコーナリングフォースが増大し、乗り心地など
のような性能も向上する。
本発明の他の様相は、添付の図面に関して以下の説明を
読むことにより明らかとなる。
本発明は、明細な説明および添付の特許請求の範囲の双
方に適用できる以下の定義によりよりよく理解できるで
あろう。
「空気タイヤ」とは一般に円環状(通常開放した円環体
)をした積層状の機械的装置で、ビードとトレッドを有
し、ゴム、化学製品、織物、鋼またはその他の素材で製
造される。タイヤは自動車の車輪に取り付けられると、
トレッドにより牽引力を生じ、車両の負荷を支える気体
を含有している。
「赤道面(EP)Jとはタイヤの回転軸線に対して垂直
でトレッドの中心を通る平面である。
「フード」とはタイヤの中のプライを構成する補強スト
ランドの中の一本のことである。
「コード角度」とは赤道面と交差するコードの角度で、
赤道面に対してコードの形成するタイヤの平面図におけ
る左右いずれかの鋭角である。コードが赤道面と交わら
ない場合には、コードとプライ中の円周方向の線との形
成する鋭角である。
円周方向の線は「コード角度」が測定される点を通り、
赤道面と平行な平面に含まれる。赤道面を通らないコー
ドの「左」または「右」の方向づけは、仮にコードがタ
イヤ中で前記平面に交叉して延びた場合の配置がどうな
るかにより決められる。「コード角度」は加硫されてい
るが膨張されていないタイヤにおいて測定される。
「プライ」とは、特に規定されていない限り、ラバーコ
ーティングされた平行なコードの連続した屡である。
「ビード」とは、プライコードにくるまれた環状の張力
部材からなり、かつフリッパ(fl 1pper)、チ
ッパ−(chipper) 、エイペックス(apex
)、トーガード(toe guard)およびチェイフ
ァ−(Chafer)のようなその他の補強要素を有す
ると有しないとにかかわらず、設計リムに適合するよう
に形成されているタイヤの部分である。
「カーカス」とはベルト構造、トレッド、アンダートレ
ッドおよびプライを覆うサイドウオールラバーとは別の
ビードを含むタイヤ構造である。
「ベルト構造」とは平行なコードからなる少なくとも2
つの層またはプライであり、編み込まれているといなど
とにかかわらず、トレッドの下に延在し、ビードには固
定されず、タイヤの赤道面に関して17″から27″の
範囲の左および右方向の双方のコード角度を有する。
「サイドウオール」とはタイヤのトレッドとビードとの
間の部分である。
「トレッド」とはタイヤが通常通り膨張されかつ通常通
りの負荷がかけられている場合に路面と接触するタイヤ
の部分である。
「断面幅」とは通常の圧力で24時間膨張された以後の
負荷をかけられない状態におけるタイヤの軸線に平行な
サイドウオールの外面間の最大の直線距離で、ラベル付
け、装飾または保護バンドによるサイドウオールの増大
分は除く。
「断面幅の線(SWL) 、とはタイヤの断面幅におい
てタイヤの回転軸線に対して平行な直線で、タイヤの最
大の軸方向幅の点、すなわちタイヤの断面幅が測定され
る位置における直線である。
「断面高」とはタイヤの赤道面における呼称のリムの直
径からタイヤの外径への半径方向の距離である。
「内部ライナー」とはチューブレスタイヤの内面を形成
しかつタイヤ内の膨張気体を含有するエラストマーまた
はその他の素材で製造された1つまたは複数の層である
「軸方向の」および「軸方向に」は本文中においてはタ
イヤの回転軸線に平行な直線または方向を指して使用さ
れる。「半径方向の」および「半径方向に」はタイヤの
回転軸線に対して半径方向に向かうかまたは遠ざかる方
向を指して使用される。「内部の」はタイヤの内部に向
かい、「外部の」はタイヤの外部に向かうことを示す。
[実施例] 図面において、同じ数字が同じ成分または項目に使用さ
れる。まず特に第1図および第2図に関しては自動車レ
ース用に設計されかつ本発明によって構成された空気タ
イヤlOが示されている。
タイヤlOは一対の軸方向に間隔を置いて配置されてい
る環状の張力部材12.12°を有する。環状の張力部
材は断面が円形になるように配置されているワイヤフィ
ラメントとして示されているが、このことは本発明にと
って重要とは考えられず、六角形またはその他の公知の
断面形を有するかあるいはケーブルまたはその他の素材
で製造されることも可能である。
環状の張力部材12.12°間には2つの円周方向に延
びる半径方向に重ね合わせられた第1および第2のカー
カスプライ16.18が延在する。第1および第2のカ
ーカスプライの半径方向内側には内部ライナー28が配
置されている。第1および第2のカーカスプライの各々
は2つの環状の張力部材間に配置されている内側部分1
9.21を有する。外側部分20,20°、24および
24°は環状の各張力部材の周りに軸方向、半径方向外
方に折り返される。各環状の張力部材と第2のカーカス
プライ18の内側部分21および外側部分24,24°
との間にはエイペックスストリップ23が配置されてい
る。
第1および第2のカーカスプライ16.18のコードの
素材としてはカーカスプライ補強の技術において一般に
使用されるいかなる素材も使用できるが、高速によって
生ずる高温に耐えるという点でナイロンが好適である。
第1および第2のカーカスプライ16.18のコード3
0.32はタイヤの赤道面EPに関して65″から90
@の角度に配置されている。好適には第1のプライ16
中のコード30は72′の右方向に配置され、第2のプ
ライ18中のコード32は72″の左方向に配置される
ので、2つのプライのコードは互いに反対方向に配置さ
れていることになる。
第2のカーカスプライの側部エツジ34.34°は断面
幅の直線SWLの半径方向内側に配置されている(第2
図)。第1のカーカスプライの側部エツジ38.38°
は互いに軸方向に間隔を置いて配置されており、第2の
カーカスプライ18の内側部分2Iと円周方向に延在す
るベルト構造42との間に配置されている。好適には第
2のカーカスプライ1Bの展開した幅は第1のカーカス
プライ16よりも狭く、したがって側部のエツジは第1
のカーカスプライ16の側部のエツジよりも半径方向に
低いが、本発明によるタイヤにおける第2のカーカスプ
ライの側部エツジがタイヤのベルト構造の下方に位置し
、一方策1のカーカスプライの側部エツジは断面幅の直
線SWLの半径方向内側に配置されている場合もある。
図面に示すベルト構造42は本技術の公知のタイプの複
数のベルトプライ43.44からなる。ベルトプライの
コードは鋼、芳香族ポリアミドおよびガラスを含む強度
の高いいかなるベルト補強素材からも選択できる。本発
明によって構成されたレース用タイヤは、比較的軽量で
高温に耐える性能があることからファイバーグラスフィ
ラメントのベルトプライコードを使用している。ベルト
プライ42、43の半径方向外側にはオーバレイ150
が配置されている。オーバレイ中のコードは好適にはナ
イロンにより製造され、コード角度は30°より小さい
。図示されたベルト構造は折り重ねられたベルトプライ
43.44とオーバレイを有するが、カットエツジ(c
ut edge)、スプリット(split) 、非オ
ーバレイまたはエツジ補強構成などのような他のベルト
構造も使用される。
エラストマーのトレッド部46はベルト構造42の半径
方向外側のタイヤの周りに円周方向に延在する。このト
レッド部は一定の性能のパラメータを達成するためにグ
ループと延在する部分とのパターンで形成される。
タイヤIOのサイドウオールはタイアヤのトレッド部4
6から環状の張力部材の部分に半径方向内側に延在する
外側のエラストマ一部48.48“を含む。
タイヤの上部サイドウオールの部分は、一対のショルダ
ープライ60.6G’により補強される。各ショルダー
プライ60.60°の一方の側部エツジ64、64°は
タイヤの赤道面とベルトプライ43.44の側部エツジ
との間に配置されている。各ショルダープライ60.6
θ°の第2のエツジ68.68°はタイヤの断面幅の直
線SWLから断面高の30%以上の位置には配置されな
い、各ショルダープライはタイヤの周りに円周方向に延
在し、第2のカーカスプライ18の内側部分と第1のカ
ーカスプライ16の外側部分20.20°との間に位置
している。好適にはショルダープライ60.60’は高
速により生ずる高温において優れた性能を示すナイロン
で製造されたコードで補強されている。各ショルダープ
ライの大部分は第2のカーカスプライ18の内側部分2
1と第1のカーカスプライ16の外側部分20.20’
との間にある。第1図に示すようにショルダープライ6
0.60°のコード72は、第1のカーカスプライ16
の外側部分20.20°のコードおよび第2のカーカス
プライ18の内側部分21のコードがショルダープライ
60.60’のコードの反対の向きになるように配置さ
れている。ショルダープライ60.60’のコード72
と第1のカーカスプライ16の各外側部分20.20°
のコードおよび第2の力;カスプライ18の内側部分2
1のコードとの間の角度は少なくとも5°である。この
ようにコードを配置することにより、エラストマーのマ
トリックスすなわち合成物が補強され、タイヤのサイド
ウオール部分は補強され、タイヤにふされしい車両にお
けるコーナリングフォースの達成とステアリング応答の
改善が促進される。
ショルダープライ60.60°のコード72は好適には
第2のカーカスプライ18の内側部分21のコードの反
対の向きになっているが、一定の性能を発揮させるため
に同じ向きに配置されている場合もある。プライ72.
60および60゛のコードがすべて左あるいは右方向で
あるタイヤはコーナリングフォースは小さくなるが、プ
ライ72のコードがプライ60、60°のプライと反対
の向きに配置されているタイヤの場合よりも乗り心地が
良くなる。
タイヤ10の下部サイドウオール中には一対の下部サイ
ドウォールプライ80.80°が配置されている。下部
サイドウォールプライ80.80’の第1のエツジ84
.84°は断面幅の直線SWLの半径方向内側に位置し
ている。各下部サイドウォールプライ80、80°は各
環状の張力部材12.12°の軸方向および半径方向外
側に巻き付けられている。下部サイドウォールプライ8
0.80°の断面幅の直線SWLと第2のカーカスプラ
イの軸方向外側部分のエツジ34.34°との間に配置
されている0本発明の好適な形態においては、下部サイ
ドウォールプライのコードは芳香族ポリアミド(アラミ
ド)で製造されている。おの素材は単位重量あたりの強
度に優れているため選択された。素材が強いので、より
小さなエイペックスストリップ23を使用してもタイヤ
は望ましいコーナリングフォースの特性を維持すること
ができる。小さなエイペックスストリップ23を下部サ
イドウォールプライ80.80°と共に使用することに
より柔軟性のあるサイドウオール48.48°から固い
環状の張力部材12.12°への移行がより均一になり
乗り心地が良くなる。
本発明の別の様相は第3図に示される。一対のショルダ
ープライ100.100’はプライ60.60’および
プライ80.80°と同じ効果および一般的な構造を有
する。ショルダープライ100.100°は高速でひず
みが大きい環境における性能特性から見て好適にはナイ
ロンで製造されている。ショルダープライ100.10
0’はプライ60.60°がプライ、80.80”と共
に使用される場合よりもタイヤの製造および取り付けが
容易である。各ショルダープライ100゜100゛の第
1のエツジ104.104°は補強プライ60゜60°
の第1のエツジ64.64°に対応し、ショルダープラ
イ100. toooの第1のエツジ108,108’
はプライ80.80°の第2のエツジ88.88°に対
応する。
「対応する」とはエツジの位置が同じであるということ
である。
応用例によっては、ショルダープライ100.100゜
を軸方向の張力部材12.12’の周りに半径方向およ
び軸方向内側に巻き付けることにより、ビード部分の張
力がより均一になる。張力がより均一になるとタイヤの
ステアリング応答が向上する。
前記コードは第1のカーカスプライ16の外側部分20
.20°のコードおよび第2のカーカスプライ18の内
側部分21のコードと反対の向きに配置されている。
第4図には本発明のさらに別の様相が示されている0図
示されている一対の下部サイドウォールプライ120.
120’は前に述べたサイドウォールプライ80.80
°に似ているが、環状の張力部材12゜12°の周りに
巻き付けられていないところが違っている。下部サイド
ウォールプライ120.120°は第2図に示す実施例
中の下部サイドウォールプライ80、80°のようにシ
ョルダープライ60.60’ と共に作用する。各下部
サイドウォールプライ120゜120°の第1のエツジ
124.124°は下部サイドウォールプライ80.8
0°の第1のエツジ84.84°に対応する。「対応す
る」とはエツジの位置とその機能が同じであるというこ
とである。下部サイドウォールプライ120.120°
の第2のエツジ128.128’は環状の張力部材12
.12°の半径方向外側かつ第2のプライ18の外側部
分24.24°のエツジ34,34°の半径方向内側の
点まで延在する。下部サイドウォールプライのコードは
好適には単位重量あたりの強さおよび硬さに優れている
、芳香族ボリアミド(アラミド)で構成される。下部サ
イドウォールプライ120.120’のコードは赤道面
EPに関する角度が第2のカーカスプライ18の内側部
分のコード32および第1のカーカスプライ16の外側
部分20゜20°のコード30の反対の向きになるよう
に配置されている。
本発明の別の様相は、タイヤ中に下部サイドウォールプ
ライ80.80°を使用するが、ショルダープライは使
用しないことである。下部サイドウォールプライ80.
80°はショルダープライ60.60゜と共にうまく作
用するが、下部サイドウォールプライ80.80°のみ
を使用することによりある程度性能が改善される。
【図面の簡単な説明】
第1図はタイヤの内部構造を示すために一部分を取り除
いたタイヤの断面の透視図で、本発明の1つの様相を示
す。 第2図は第1図に示すタイヤの半径方向の断面図である
。 第3図は本発明の第2の様相を示すタイヤの半分の図式
的な断面図である。 第4図は本発明の第3の様相を示すタイヤの半分の図式
的な断面図である。 第5図はタイヤの内部構造を示すために一部分を取り除
いたタイヤの図式的な断面図である。 第6図はタイヤの内部構造を示すために一部分を取り除
いたタイヤの図式的な断面図である。 IO・・・・空気タイヤ、 12、12°・・・・環状の張力部材、16・・・・第
1のカーカスプライ、 18・・・・第2のカーカスプライ、 19・・・・第1のカーカスプライの内側部分、20、
20°・・・・第1のカーカスプライの外側部分、21
・・・・第2のカーカスプライの内側部分、23・・・
・エイペックスストリップ、24.24’・・・・第2
のカーカスプライの外側部分、28・・・・内部ライナ
ー 30・・・・第1のカーカスプライ中のコード、32・
・・・第2のカーカスプライ中のコード、34、34°
・・・・第2のカーカスプライ32の側部エラ42・・
・・ベルト構造、 43、44・・・・ベルトプライ、 46・・・・トレッド部、 48、48°・・・・外側のエラストマ一部、60、6
0°・・・・ショルダープライ、64、64°・・・・
ショルダープライ60.60°の第1のエツジ、 68、68°・・・・ショルダープライ60,60°の
第2のエツジ、 72・・・・ショルダープライ60,60°のコード、
80、80’・・・・下部サイドウォールプライ、88
、88°・・・・下部サイドウォールプライ80.80
’の第2のエツジ、 100、100°・・・・ショルダープライ、104、
104°・・・・ショルダープライ100.100°の
第1のエツジ、 120、120°・・・・下部サイドウォールプライ、
124、124°・・・・下部サイドウォールプライ!
20゜120°の第1のエツジ、 128、128’・・・・下部サイドウォールプライ1
20゜120°の第2のエツジ、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、舗装された路面上で使用される空気タイヤであって
    、 一対の軸方向に間隔を置いて配置された環状の張力部材
    と、前記環状の張力部材間に延在する第1および第2の
    カーカスプライと、前記第1および第2のカーカスプラ
    イの周りに円周方向に延在するベルト構造と、一対のシ
    ョルダープライとからなり、 前記第1および第2のカーカスプライの各々が内側部分
    および外側部分を有し、第2のカーカスプライの内側部
    分が第1のカーカスプライの内側部分の外側に位置し、
    第1および第2のカーカスプライの各外側部分が環状の
    張力部材の一方の周りを軸方向および半径方向外側に巻
    き付けられ、第2のカーカスプライの内側部分と前記ベ
    ルト構造との間には第1のカーカスプライの側部エッジ
    が配置されており、 前記一対のショルダープライの各々が互いにタイヤの軸
    方向で対向する側に対称に配置されており、少なくとも
    前記各ショルダープライの大部分が第2のカーカスプラ
    イの前記内側部分の外側に、そして第1のカーカスプラ
    イの前記外側部分の内側に配置されている空気タイヤ。 2、各ショルダープライ中のコードがナイロンで製造さ
    れている請求項1記載の空気タイヤ。 3、各ショルダープライのコードが、第2のカーカスプ
    ライの隣接する内側部分中のコードに関して、また第1
    のカーカスプライの隣接する外側部分中のコードに関し
    て少なくとも5゜の角度を形成する請求項1記載の空気
    タイヤ。 4、一方のショルダープライのコードがもう一方のショ
    ルダープライ中のコードと同じ向きに配置されている請
    求項1記載の空気タイヤ。 5、各ショルダープライのコードのコード角度がコード
    沿いのいかなる点で測定しても少なくとも30゜である
    請求項1記載の空気タイヤ。 6、各ショルダープライがタイヤの赤道面とベルト構造
    の側部エッジとの間の点からタイヤの同じ側にある環状
    の張力部材に向かって延在する請求項1記載の空気タイ
    ヤ。 7、各ショルダープライがタイヤの赤道面とベルト構造
    の側部エッジとの間の点から断面幅の直線からタイヤの
    断面高の30%以上の点には延在しない請求項1記載の
    空気タイヤ。 8、ショルダープライ中のコードがナイロンで製造され
    、第1および第2のカーカスプライのコードがナイロン
    で製造され、ベルト構造のコードは鋼、ガラス、または
    芳香族ポリアミドで製造されたコードを有する少なくと
    も2つのプライを含む請求項1記載の空気タイヤ。 9、ベルト構造が第2のベルトプライの内側に配置され
    ている第1のベルトプライを有し、第1のベルトプライ
    の側部エッジが第2のベルトプライの側部エッジの周り
    に軸方向および半径方向外側に巻き付けられている請求
    項1記載の空気タイヤ。 10、さらに、一対の下部サイドウォールプライを含み
    、各下部サイドウォールプライが互いにタイヤの軸方向
    に向かい合う側で対称に配置されており、各下部サイド
    ウォールプライが環状の張力部材の一方の周りの外側に
    巻き付けられている請求項1記載の空気タイヤ。 11、各下部サイドウォールプライのコードが第2のカ
    ーカスプライの隣接する内側部分中の補強コードと第1
    のカーカスプライの隣接する外側部分中の補強コードと
    の双方に関して少なくとも5゜の角度を形成する請求項
    10記載の空気タイヤ。 12、一方の下部サイドウォールプライのコードがもう
    一方の下部サイドウォールプライ中のコードと同じ向き
    に配置されている請求項10記載の空気タイヤ。 13、ショルダープライ中のコードが下部サイドウォー
    ルプライ中のコードと同じ向きに配置されている請求項
    10記載の空気タイヤ。 14、下部サイドウォールプライの内側部分中のコード
    がコード沿いのどの点で測定しても少なくとも30゜の
    コード角度である請求項10記載の空気タイヤ。 15、各下部サイドウォールプライは断面幅の直線の半
    径方向外側に位置する点から各ショルダープライの半径
    方向に最も内側のエッジに延在し、一方の環状の張力部
    材の周りに軸方向および半径方向に巻き付けられている
    請求項10記載の空気タイヤ。 16、下部サイドウォールプライ中のコードが芳香族ポ
    リアミドで製造されている請求項10記載の空気タイヤ
    。 17、下部サイドウォールプライ中のコードが芳香族ポ
    リアミドで製造され、第1および第2のカーカスプライ
    ならびにショルダープライのコードがナイロンで製造さ
    れ、ベルト構造のコードが鋼、ガラス、または芳香族ポ
    リアミドで製造されたコードを有する少なくとも2つの
    プライを含む請求項10記載の空気タイヤ。 18、ベルト構造が第2のベルトプライの内側に配置さ
    れている第1のベルトプライを有し、第1のベルトプラ
    イの側部エッジが第2のベルトプライの側部エッジの周
    りに軸方向および半径方向外側に巻き付けられている請
    求項10記載の空気タイヤ。 19、さらに、一対の下部サイドウォールプライを含み
    、前記下部サイドウォールプライの各々は互いにタイヤ
    の軸方向に向かい合う側で対称に配置されており、ショ
    ウダープライの一方の半径方向に最も内側のエッジから
    第2のカーカスプライの側部エッジに隣接しかつ環状の
    張力部材の一方の半径方向外側の点に延在する請求項1
    記載の空気タイヤ。 20、各下部サイドウォールプライのコードは第2のカ
    ーカスプライの隣接する内側部分中のコードと第1のカ
    ーカスプライの隣接する外側部分中のコードとの双方に
    関して少なくとも5゜の角度を形成する請求項19記載
    の空気タイヤ。 21、一方の下部サイドウォールプライのコードがもつ
    一方の下部サイドウォールプライ中のコードと同じ向き
    に配置されている請求項19記載の空気タイヤ。 22、ショルダープライ中のコードが下部サイドウォー
    ルプライ中のコードと同じ向きに配置されている請求項
    19記載の空気タイヤ。 23、下部サイドウォールプライ中のコードのコード角
    度がコード沿いのどの点で測定しても少なくとも30゜
    である請求項19記載の空気タイヤ。 24、下部サイドウォールプライ中のコードが芳香族ポ
    リアミドで製造されている請求項19記載の空気タイヤ
    。 25、下部サイドウォールプライ中のコードが芳香族ポ
    リアミドで製造され、第1および第2のカーカスプライ
    ならびにショルダープライのコードがナイロンで製造さ
    れ、ベルト構造のコードが鋼、ガラス、または芳香族ポ
    リアミドで製造されたコードを有する少なくとも2つの
    プライを含む請求項19記載の空気タイヤ。 26、各下部サイドウォールプライは、断面幅の直線の
    半径方向外側の点から延び、そして第2のカーカスプラ
    イの外側部分のエッジからタイヤの断面高の15%以内
    の点に延在する請求項19記載の空気タイヤ。 27、各ショルダープライがタイヤの赤道面とベルト構
    造の側部エッジとの間に位置する点から、環状の張力部
    材の周りに巻き付けられた後、タイヤの断面幅の直線か
    ら断面高の30%以内に位置する点に延在する請求項1
    記載の空気タイヤ。 28、各ショルダープライ中のコードはナイロンで製造
    されている請求項27記載の空気タイヤ。 29、各ショルダープライのコードが第2のカーカスプ
    ライの隣接する内側部分中のコード、また、第1のカー
    カスプライの隣接する外側部分中のコードに関して少な
    くとも5゜の角度を形成する請求項27記載の空気タイ
    ヤ。 30、一方のショルダープライのコードがもう一方のシ
    ョルダープライ中のコードと同じ向きに配置されている
    請求項27記載の空気タイヤ。 31、各ショルダープライのコードがコード沿いのいか
    なる点で測定しても少なくとも30゜のコード角度であ
    る請求項27記載の空気タイヤ。 32、ショルダープライ中のコードがナイロンで製造さ
    れ、第1および第2のカーカスプライのコードがナイロ
    ンで製造され、ベルト構造のコードは鋼、ガラス、また
    は芳香族ポリアミドで製造されたコードを有する少なく
    とも2つのプライを含む請求項27記載の空気タイヤ。 33、各ショルダープライがタイヤの赤道面とベルト構
    造の側部エッジとの間に位置している点からタイヤの断
    面幅の直線から断面高の30%以内の点に延在しており
    、一方の環状の張力部材の周りに軸方向および半径方向
    に巻き付けられている請求項27記載の空気タイヤ。 34、ベルト構造は第2のベルトプライの内側に配置さ
    れている第1のベルトプライを有し、第1のベルトプラ
    イの側部のエッジが第2のベルトプライの側部のエッジ
    の周りに軸方向および半径方向外側に巻き付けられてい
    る請求項27記載の空気タイヤ。 35、舗装された路面上で使用される空気タイヤであっ
    て、 一対の軸方向に間隔を置いて配置された環状の張力部材
    と、環状の張力部材間に延在する第1および第2のカー
    カスプライと、第1および第2のカーカスプライの円周
    方向に延在するベルト構造と、一対の下部サイドウォー
    ルプライとからなり、 第1および第2のカーカスプライの各々は、内側部分お
    よび外側部分を有し、第2のカーカスプライの内側部分
    は第1のカーカスプライの内側部分の外側に位置してお
    り、第1および第2のカーカスプライの各外側部分は環
    状の張力部材の一方の周りを軸方向および半径方向外側
    に巻き付けられ、 第2のカーカスプライの内側部分とベルト構造との間に
    は第1のカーカスプライの側部エッジが配置されており
    、そして 各下部サイドウォールプライは互いにタイヤの軸方向に
    向かい合う側に対称に配置され、前記各サイドウォール
    プライの少なくとも大部分は第2のカーカスプライの前
    記内側部分の外側および第1のカーカスプライの前記外
    側部分の内側に配置されている空気タイヤ。36、ショ
    ルダープライ中のコードがナイロンで製造され、第1お
    よび第2のカーカスプライのコードがナイロンで製造さ
    れ、ベルト構造のコードは鋼、ガラス、または芳香族ポ
    リアミドで製造されたコードを有する少なくとも2つの
    プライを含む請求項35記載の空気タイヤ。 37、各下部のサイドウォールプライのコードは第2の
    カーカスプライの隣接する内側部分中のコードと第1の
    カーカスプライの隣接する外側部分中のコードとの双方
    に関して少なくとも5゜の角度を形成する請求項35記
    載の空気タイヤ。 38、一方の下部サイドウォールプライのコードがもう
    一方の下部サイドウォールプライ中のコードと同じ向き
    に配置されている請求項35記載の空気タイヤ。 39、各下部サイドウォールプライの内側部分中のコー
    ドがコード沿いのいかなる点で測定しても少なくとも3
    0゜のコードの角度である請求項35記載の空気タイヤ
    。 40、各下部サイドウォールプライは断面幅の直線の半
    径方向外側に位置している点から断面幅の直線の半径方
    向内側の点に延在し、一方の環状の張力部材の周りに軸
    方向および半径方向に巻き付けられている請求項35記
    載の空気タイヤ。 41、下部サイドウォールプライ中のコードは芳香族ポ
    リアミドで製造されている請求項35記載の空気タイヤ
    。 42、ベルト構造は第2のベルトプライの内側に配置さ
    れている第1のベルトプライを有し、第1のベルトプラ
    イの側部エッジは第2のベルトプライの側部エッジの周
    りに軸方向および半径方向外側に巻き付けられている請
    求項35記載の空気タイヤ。
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