JP2009173363A - エレベータの群管理システムおよびエレベータの群管理制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】近い将来、呼び発生の可能性のある階に対して、各エレベータが将来の割当て時点において、割当て可能であるか否かを判定して、割当て可能なエレベータのみを選び分ける(選別する)。各エレベータに対して、既に割当て済みのホール呼びが長待ちの場合や乗りかごが満員となる場合等を予測して、そのようなエレベータを予めふるい分けして、割当て可能なことが確実なエレベータに対して将来呼び階へのサービス性を評価する。
【選択図】図1
Description
将来発生する乗り場呼びによる待ち時間を評価する方法として、推定乗客(乗場待ち客)発生率とその乗客に対する待ち時間期待値を演算して、新たに発生したホール呼びに対する最適割当てかごを推定する制御の例が開示されている。ここでは、将来呼びの割当てについて、現時点では分からないが、確率pで最初のかごになり、そうでなければ次のかごとなると仮定できると記述されている。
提供可能なサービスの評価値の各階に対する分布状況をサービス分布評価指標として求め、サービスの評価値の分布状況を基にエレベータの制御を行う例が開示されている。ここでは、サービス分布評価指標として、ある階に対する各かごの到着予測時間の最小値である最小到着予測時間の各階の分布状況を指標とすることが記述されている。
乗り場呼びが発生していない階床の中から長待ちが発生する確率の高いリスク階床を少なくとも1つ選定して、リスク階床に乗り場呼びが発生したと仮定する。そして、新規発生の乗り場呼びとリスク階床の呼びにそれぞれサービスすべきエレベータを割当てた場合の割当て評価結果に基づいて、新規乗り場呼びに応答すべきエレベータを決定する例が開示されている。
ホール呼びを割当てるエレベータの選択において、ある時刻における各エレベータの予測配置から各エレベータ相互の時間的間隔を予測演算して、この予測演算結果に基づいて各エレベータ毎の呼び割当て評価関数の重み付け係数を決定する。これにより、各エレベータに対する評価関数を演算する例が開示されている。
現時点から所定時間経過後のかご位置とかご方向を予測演算して、これに基づいて所定時間後の各かごの時間的間隔または空間的間隔を予測演算して、この予測かご間隔によって割当て制限評価値を演算する例が開示されている。
次のような場合には、将来呼びの発生階および時間をそれぞれ対応する将来呼び領域に絞込むことができる。交通流がある階に集中している(図2の将来呼び領域A5)、所定時間後に発生する将来呼びを代表で考える(図2の将来呼び領域A4)、また人流センサで所定時間後どの階に利用者が発生するか検知できる(図2の将来呼び領域A6)等の場合である。尚、図2の各将来呼び領域の三角で示した記号が方向を含めた将来呼びを表している。
図8、図9は呼び停止回数超過による割当て無効領域の算出例を表している。この処理は、特にホールで行先階を登録する行先階登録式群管理において適用される。行先階登録式群管理では、ホールで行先階を登録するため、割当て時にどの階で乗車のために停止して(行先階呼びの登録階より分かる)、どの階で降車のために停止する(行先階呼びの行先階より分かる)かが分かる。この両者の和が行先階呼びに対する停止回数となる。行先階登録式群管理では、同じ階に発生した呼びでも行先階によって割当てるエレベータ号機を振り分ける制御を行う。この時、行先階数が所定値を超えた号機にはそれ以上の新規の呼びを割当てない制御を行い、各エレベータの停止回数の低減(結局、1周時間の短縮に帰着を図っている。ここでの割当て無効領域は、この停止回数が超過となるため割当て不可となる領域の抽出を行っている。
新規のホール呼びが発生する度に、上記割当て評価式により、各エレベータの評価値を算出する。従って、将来呼び候補階に対してもこの式を適用するのが適切であるが、図2に示したように将来呼び候補階は時間軸と階床位置の軸の2次元領域に分布するため、その数が多く、それぞれに対して各号機を仮割当てして評価すると演算量が膨大となる。そこで、本発明の実施例では、既に割当て済みの呼びに対する待ち時間とかご内混雑度に着目して、前者が長待ち、後者が満員となる場合を予測して、そのような場合はその号機は割当て不可であり、サービス評価の対象から外している。すなわち、言い換えると、割当て可能な号機と不可能な号機を選び分け(選別し)ている。つまり、式(1)の割当て評価値の考え方に基づきながら、割当て不可となる場合に着目することによって、必要な演算量を削減しつつ、実際に割当てられるであろう号機をより正確に予測することを行っている。尚、従来技術では、演算量を削減するために、次式のような評価式で将来呼びを評価していることになり、実際に評価値との乖離があるため、正しい評価が行えないケースが発生する。
Claims (20)
- 複数の階床をサービスする複数台のエレベータと、新規に発生したホール呼びを割当て評価指標に基いて適正なエレベータに割当てる割当て制御装置を備えたエレベータの群管理システムにおいて、
今後発生する可能性があるホール呼びを将来呼び候補として抽出する手段と、
前記複数台のエレベータを、前記将来呼び候補に対する割当て可能エレベータと割当て不可能エレベータとに選別する選別手段と、
前記将来呼び候補に対する前記割当て可能エレベータを、当該将来呼び候補に割当てた場合の将来呼びへの割当て評価値を算出する手段と、
この将来呼びへの割当て評価値を加味して、新規に発生したホール呼びに対する割当て評価指標を算出する割当て評価指標算出手段と、
この割当て評価指標に基いて、新規に発生した前記ホール呼びに割当てるエレベータを決定する割当てエレベータ決定手段
を備えたことを特徴とするエレベータの群管理システム。 - 複数の階床をサービスする複数台のエレベータと、新規に発生したホール呼びを割当て評価指標に基いて適正なエレベータに割当てる割当て制御装置を備えたエレベータの群管理システムにおいて、
今後発生する可能性があるホール呼びを将来呼び候補として抽出する手段と、
前記複数台のエレベータを、前記将来呼び候補に対して割当て可能であるエレベータと割当て不可能であるエレベータとに選別する選別手段と、
前記将来呼び候補に対する割当て可能エレベータの予測待ち時間に基いて前記将来呼び候補に対するサービス性の指標であるサービス性評価値を算出する手段と、
このサービス性評価値を加味して、新規に発生したホール呼びに対する割当て評価指標を算出する割当て評価指標算出手段と、
この割当て評価指標に基いて、新規に発生した前記ホール呼びに割当てるエレベータを決定する割当てエレベータ決定手段
を備えたことを特徴とするエレベータの群管理システム。 - 請求項1または2において、前記選別手段は、前記将来呼び候補にサービスした場合に、その予測待ち時間が所定値以内であるエレベータを割当て可能エレベータとして選別する手段を含むことを特徴とするエレベータの群管理システム。
- 請求項1〜3のいずれかにおいて、前記選別手段は、前記将来呼び候補にサービスした場合に、そのかご内予測混雑度が所定値以内であるエレベータを割当て可能エレベータとして選別する手段を含むことを特徴とするエレベータの群管理システム。
- 請求項1〜4のいずれかにおいて、前記選別手段は、前記将来呼び候補にサービスした場合に、そのかごの呼びに停止する回数が所定値以内であるエレベータを割当て可能エレベータとして選別する手段を含むことを特徴とするエレベータの群管理システム。
- 複数の階床をサービスする複数台のエレベータと、新規に発生したホール呼びを割当て評価指標に基いて適正なエレベータに割当てる群管理制御装置を備えたエレベータの群管理システムにおいて、
今後発生する可能性があるホール呼びを将来呼び候補として抽出する手段と、
前記複数台のエレベータを、前記将来呼び候補に対する割当て可能エレベータと割当て不可能エレベータとに選別する選別手段と、
各エレベータ間の位置関係に基く各エレベータのサービス予定階床ゾーンを前記選別の結果によって修正した前記将来呼び候補に対する修正後のサービス予定階床ゾーンに基づいて、前記複数台のエレベータの間隔評価値を算出する手段と、
この間隔評価値を加味して、新規に発生したホール呼びに対する割当て評価指標を算出する割当て評価指標算出手段と、
この割当て評価指標に基いて、新規に発生した前記ホール呼びに割当てるエレベータを決定する割当てエレベータ決定手段
を備えたことを特徴とするエレベータの群管理システム。 - 請求項6において、前記間隔評価値を算出する手段は、サービスするエレベータが同じになる連続する階床の集合を、当該エレベータのホール呼びサービス可能区間に設定する手段と、
前記複数台のエレベータが、それぞれのホール呼びサービス可能区間の時間的または距離的長さに基いて前記間隔評価値を算出する手段とを備えたことを特徴とするエレベータの群管理システム。 - 請求項6または7において、前記選別手段は、前記将来呼び候補にサービスした場合に、その予測待ち時間が所定値以内であるエレベータを割当て可能エレベータとして選別する手段を含むことを特徴とするエレベータの群管理システム。
- 請求項6〜8のいずれかにおいて、前記選別手段は、前記将来呼び候補にサービスした場合に、そのかご内予測混雑度が所定値以内であるエレベータを割当て可能エレベータとして選別する手段を含むことを特徴とするエレベータの群管理システム。
- 請求項6〜9のいずれかにおいて、前記選別手段は、前記将来呼び候補にサービスした場合に、そのかごの呼びに停止する回数が所定値以内であるエレベータを割当て可能エレベータとして選別する手段を含むことを特徴とするエレベータの群管理システム。
- 複数の階床をサービスする複数台のエレベータと、新規に発生したホール呼びを割当て評価指標に基いて適正なエレベータに割当てる割当て制御装置を備えたエレベータの群管理システムの割当て制御方法において、
今後発生する可能性があるホール呼びを将来呼び候補として抽出するステップと、
前記複数台のエレベータを、前記将来呼び候補に対する割当て可能エレベータと割当て不可能エレベータとに選別するステップと、
前記将来呼び候補に対する割当て可能エレベータを、当該将来呼び候補に割当てた場合の将来呼びへの割当て評価値を算出するステップと、
この将来呼びへの割当て評価値を加味して、新規に発生したホール呼びに対する割当て評価指標を算出するステップと、
この割当て評価指標に基いて、新規に発生した前記ホール呼びに割当てるエレベータを決定するステップを備えたことを特徴とするエレベータの群管理システムの割当て制御方法。 - 複数の階床をサービスする複数台のエレベータと、新規に発生したホール呼びを割当て評価指標に基いて適正なエレベータに割当てる割当て制御装置を備えたエレベータの群管理システムの割当て制御方法において、
今後発生する可能性があるホール呼びを将来呼び候補として抽出するステップと、
前記複数台のエレベータを、前記将来呼び候補に対する割当て可能エレベータと割当て不可能エレベータとに選別するステップと、
前記将来呼び候補に対する割当て可能エレベータの予測待ち時間に基いて前記将来呼び候補に対するサービス性の指標であるサービス性評価値を算出するステップと、
このサービス性評価値を加味して、新規に発生したホール呼びに対する割当て評価指標を算出するステップと、
この割当て評価指標に基いて、新規に発生した前記ホール呼びに割当てるエレベータを決定するステップを備えたことを特徴とするエレベータの群管理システムの割当て制御方法。 - 請求項11または12において、前記選別ステップは、前記将来呼び候補にサービスした場合に、その予測待ち時間が所定値以内であるエレベータを割当て可能エレベータとして選別するステップを含むことを特徴とするエレベータの群管理システムの割当て制御方法。
- 請求項11〜13のいずれかにおいて、前記選別ステップは、前記将来呼び候補にサービスした場合に、そのかご内予測混雑度が所定値以内であるエレベータを割当て可能エレベータとして選別するステップを含むことを特徴とするエレベータの群管理システムの割当て制御方法。
- 請求項11〜14のいずれかにおいて、前記選別ステップは、前記将来呼び候補にサービスした場合に、そのかごの呼びに停止する回数が所定値以内であるエレベータを割当て可能エレベータとして選別するステップを含むことを特徴とするエレベータの群管理システムの割当て制御方法。
- 複数の階床をサービスする複数台のエレベータと、新規に発生したホール呼びを割当て評価指標に基いて適正なエレベータに割当てる群管理制御装置を備えたエレベータの群管理システムの割当て制御方法において、
今後発生する可能性があるホール呼びを将来呼び候補として抽出するステップと、
前記複数台のエレベータを、前記将来呼び候補に対する割当て可能エレベータと割当て不可能エレベータとに選別する選別ステップと、
各エレベータ間の位置関係に基く各エレベータのサービス予定階床ゾーンを前記選別の結果によって修正した前記将来呼び候補に対するサービス可能階床ゾーンに基づいて、前記複数台のエレベータの間隔評価値を算出するステップと、
この間隔評価値を加味して、新規に発生したホール呼びに対する割当て評価指標を算出するステップと、
この割当て評価指標に基いて、新規に発生した前記ホール呼びに割当てるエレベータを決定するステップを備えたことを特徴とするエレベータの群管理システムの割当て制御方法。 - 請求項16において、前記間隔評価値を算出するステップは、サービスするエレベータが同じになる連続する階床の集合を、当該エレベータのホール呼びサービス可能区間に設定するステップと、
前記複数台のエレベータが、それぞれのホール呼びサービス可能区間の時間的または距離的長さに基いて前記間隔評価値を算出する手段とを備えたことを特徴とするエレベータの群管理システムの割当て制御方法。 - 請求項16または17において、前記選別ステップは、前記将来呼び候補にサービスした場合に、その予測待ち時間が所定値以内であるエレベータを割当て可能エレベータとして選別するステップを含むことを特徴とするエレベータの群管理システムの割当て制御方法。
- 請求項16〜18のいずれかにおいて、前記選別ステップは、前記将来呼び候補にサービスした場合に、そのかご内予測混雑度が所定値以内であるエレベータを割当て可能エレベータとして選別するステップを含むことを特徴とするエレベータの群管理システムの割当て制御方法。
- 請求項16〜19のいずれかにおいて、前記選別ステップは、前記将来呼び候補にサービスした場合に、そのかごの呼びに停止する回数が所定値以内であるエレベータを割当て可能エレベータとして選別するステップを含むことを特徴とするエレベータの群管理システムの割当て制御方法。
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