JP2009160623A - 板厚制御システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】制御部10に、フィードフォワード補正量算出部14を備え、圧延機4のロール速度VRに対応したフィードフォワード補正量を算出する。制御部10は、入側板厚計7e、出側板速度計8d、及び入側板速度計8eの各検出値に基づいて推定するマスフロー板厚を、フィードフォワード補正量算出部14が算出するフィードフォワード補正量で補正して、マスフロー板厚hMFを推定する。マスフロー板厚制御部17は、フィードフォワード補正量で補正されたマスフロー板厚hMFに基づいて、圧延機4に対する板厚制御を実行する。
【選択図】図3
Description
すなわち、従来のマスフロー板厚制御では、特に、被圧延材の送り速度が低速の場合に良好な応答性の板厚制御が困難になるという問題がある。
圧延機4は、被圧延材6の上方に順に備わる、トップ側のワークロール4t、中間ロール3t、及びバックアップロール2tと、被圧延材6の下方に順に備わる、ボトム側のワークロール4b、中間ロール3b、及びバックアップロール2bとを含んで構成され、所定の回転速度(ロール速度)VRで回転するトップ側のワークロール4tとボトム側のワークロール4bとで被圧延材6を圧延する。
入側テンションロール5eから繰り出される被圧延材6は、入側ガイドローラ9eによって送り方向等が調節されて圧延機4に進入する。被圧延材6は、圧延機4のトップ側のワークロール4tとボトム側のワークロール4bの間に形成されるロールギャップで圧延されて圧延機4から排出され、出側ガイドローラ9dによって送り方向等が調節されて出側テンションロール5dに巻き取られる。
さらに、圧延機4の入側には、圧延機4に進入する被圧延材6の板厚(圧延機入側板厚H)を検出する入側板厚計(入側板厚検出手段)7eが備わり、圧延機4の出側には、圧延機4から排出される被圧延材6の板厚(圧延機出側板厚h)を検出する出側板厚計(出側板厚検出手段)7dが備わる。
本実施形態において制御部10は、入側板速度計8eが検出する圧延機入側板速度VE、出側板速度計8dが検出する圧延機出側板速度VD、及び入側板厚計7eが検出する圧延機入側板厚Hに基づいてマスフロー一定則を適用して、圧延機出側の板厚(マスフロー板厚)を推定する。マスフロー一定則は、次式(1)で示される。
すなわち、マスフロー補正部10aは、圧延機4の出側に備わる出側板厚計7dによって検出される圧延機出側板厚hと式(2)により推定されるマスフロー板厚hMFとの比率に基づいて算出されるフィードバック補正量(1+ηFB)を用いて、マスフロー板厚hMFを、次式(3)に示すように補正する。
すなわち、ゲインを1/3、積分時定数TiをTdとして、積分ゲインKを設定し、積分項12を構成する。
積分ゲインKの大きさは、制御の応答性を決定する要素であって、積分ゲインKが大きいほど良好な応答性を得ることができることから、積分時定数Tiは小さいほうが良好な応答性を得ることができる。
なお、制御部10は、フィードフォワード補正量算出部14の他に、前記したフィードバック補正量算出部16、推定されたマスフロー板厚hMFに基づいて板厚制御を実行するマスフロー板厚制御部17を含んで構成される。
さらに、フィードフォワード補正量算出部14には、あらかじめ実験や計算等によって求めたロール速度−フィードフォワード補正量の関係を示すデータを、例えばグラフGとして、図示しない記憶部に記憶しておく。さらに図示しない記憶部には、例えば焼鈍しの処理(焼鈍処理)を施すか否かなどの作業条件の違い等によって、それぞれの条件に対応した複数のグラフGが記憶され、実際の作業条件等に対応したグラフGをフィードフォワード補正量算出部14が選択するように構成する。
さらに、グラフG1には、焼鈍処理を施す場合のグラフG1−有と、焼鈍処理を施さない場合のグラフG1−無があって、焼鈍処理の有無に対応したグラフG1がフィードフォワード補正量算出部14によって選択される。
ここで、設定板厚は、被圧延材6(図3参照)を圧延して得られる圧延材の目標板厚であり、板厚制御システム100(図1参照)に備わる図示しない設定部によって、利用者が設定する板厚とする。そして、図3に示す出側板厚計7dが圧延機出側板厚hとして検出する板厚である。
また、焼鈍処理の有無は、例えば図示しない設定部によって、利用者が設定する構成とすればよい。
図5の(b)に示すように、時刻t1においてフィードフォワード補正量算出部14は、選択されているグラフGを参照して、ロール速度V1に対応するフィードフォワード補正量(1+ηff(V1))t1を算出する。
さらに、フィードフォワード補正量算出部14は、時刻t1においてフィードバック補正量算出部16(図3参照)が、圧延機4(図3参照)の出側に備わる出側板厚計7d(図3参照)によって検出される、圧延機出側板厚hと、式(2)により推定されるマスフロー板厚hMFとの比率に基づいて算出するフィードバック補正量(1+ηFB)t1で、フィードフォワード補正量(1+ηff(V1))t1を次式(4)に示すように補正する。
なお、各変数に記述されるV1およびt1は、時刻t1でロール速度がV1のときの値を示す添え字であって、図3には記述されていない。
ここで、VEは、入側板速度計8e(図3参照)によって検出される圧延機入側板速度を示し、VDは、出側板速度計8d(図3参照)によって検出される圧延機出側板速度を示す。また、Hは、入側板厚計7e(図3参照)によって検出される圧延機入側板厚を示す。
制御部10の学習機能は、所定の時刻t1にフィードフォワード補正量算出部14が推定する、フィードフォワード補正量に対応するマスフロー板厚hm1(t1)が、出側板厚計7d(図3参照)までトラッキングされたhm1(t1)(tracking)と、出側板厚計7dが算出する圧延機出側板厚hとの偏差に基づいて、フィードフォワード補正量算出部14に記憶されているグラフGを更新する機能である。
なお、推定されたマスフロー板厚hm1が、出側板厚計7d(図3参照)までトラッキングされるのにかかる時間を以下、トラッキング時間と称する。トラッキング時間は、圧延機4(図3参照)で圧延された被圧延材6(図3参照)が出側板厚計7dに到達するまでの時間に相当する。
そして、フィードフォワード補正量算出部14は次式(8)に示すように修正値αを算出する。
このように、ロール速度に対応するフィードフォワード補正量を逐次置き換えることで、例えば図6に破線で示すようにグラフGが更新される。グラフGは、圧延機出側板厚hとマスフロー板厚hm1の偏差の大きさに基づいて補正されたフィードフォワード補正量で更新されることから、更新されたグラフGを参照して算出されるフィードフォワード補正量でマスフロー板厚hm1を補正することで、実際の圧延機出側板厚hにより近い値に補正することができる。
換言すると、出側板厚計7d(図3参照)が検出する圧延機出側板厚hと、フィードフォワード補正量算出部14が算出するフィードフォワード補正量で補正されたマスフロー板厚hMFの偏差が0となるようなフィードフォワード補正量を算出し、グラフGを更新する。
図7に示すように、ロール速度がV1のとき、フィードフォワード補正量算出部14は、更新されたグラフG(図中、実線で示す)を参照して、ロール速度V1に対応するフィードフォワード補正量(1+ηff(V1))t2を算出する。そして、制御部10(図3参照)は、算出したフィードフォワード補正量(1+ηff(V1))t2を使用して、フィードバック補正量算出部16(図3参照)が算出する、時刻にt2におけるフィードバック補正量(1+ηFB)t2によって更新されたフィードフォワード補正量(1+ηFF(V1))t2を、式(6)に基づいて算出する。
さらに、例えば圧延設備1(図1参照)を構成する部品の交換や経年変化等によって発生する誤差にも対応できるという優れた効果を奏する。
図8に示す圧延設備1aは、板厚制御を行う中央の圧延機41の入側に前段圧延機40を備え、中央の圧延機41の出側に後段圧延機42を備える。その他の構成は、図1に示す圧延設備1及び板厚制御システム100と同等であり、詳細な説明は適宜省略する。
すなわち、図3に示すマスフロー板厚制御部17は、図示はしないが、前段圧延機40と例えば信号線を介して接続されて、前段圧延機40のワークロール速度を制御可能に構成する。
さらに、マスフロー板厚制御部17は、フィードフォワード補正量で補正されたマスフロー板厚hMFと前段圧延機40のワークロール速度との関係を、例えばテーブルデータ形式で記憶しておく。
そして、マスフロー板厚制御部17は、テーブルデータを参照して、フィードフォワード補正量で補正されたマスフロー板厚hMFに対応する前段圧延機40のワークロール速度を算出し、前段圧延機40のワークロール速度を算出したワークロール速度に制御する。
このように、複数台の圧延機を直列に並べた圧延設備においても、1つの圧延機からなる圧延設備と同様の板厚制御が可能で、同様の効果を得ることができる。
4 圧延機
6 被圧延材
7d 出側板厚計(出側板厚検出手段)
7e 入側板厚計(入側板厚検出手段)
8d 出側板速度計(出側板速度検出手段)
8e 入側板速度計(入側板速度検出手段)
10 制御部
14 フィードフォワード補正量算出部
16 フィードバック補正量算出部
100 板厚制御システム
H 圧延機入側板厚
h 圧延機出側板厚
hMF マスフロー板厚
G グラフ
VE 圧延機入側板速度
VD 圧延機出側板速度
VR ロール速度
Claims (3)
- 圧延機で圧延する被圧延材の圧延機入側板速度を検出する入側板速度検出手段と、
前記被圧延材の圧延機入側板厚を検出する入側板厚検出手段と、
前記被圧延材の圧延機出側板速度を検出する出側板速度検出手段と、
前記被圧延材の圧延機出側板厚を検出する出側板厚検出手段と、
前記入側板速度検出手段、前記出側板速度検出手段、及び前記入側板厚検出手段の各検出値を用いて圧延機出側の板厚を推定するとともに、前記出側板厚検出手段が検出する圧延機出側板厚と前記推定した板厚の偏差に対するフィードバック補正量を算出し、前記推定した板厚を前記フィードバック補正量で補正しながら板厚制御を実行する制御部と、を有する板厚制御システムであって、
前記制御部は、前記圧延機のロール速度に対応するフィードフォワード補正量を算出するフィードフォワード補正量算出部を有し、前記フィードバック補正量で補正された前記推定した板厚を、前記フィードフォワード補正量算出部が算出する前記フィードフォワード補正量で補正することを特徴とする板厚制御システム。 - 前記制御部は、前記入側板速度検出手段、前記出側板速度検出手段、及び前記入側板厚検出手段の各検出値を用いたマスフロー一定則によって、前記圧延機出側の板厚を推定することを特徴とする請求項1に記載の板厚制御システム。
- 前記フィードフォワード補正量算出部は、前記圧延機のロール速度と前記フィードフォワード補正量の関係を示すグラフを内部に有し、当該グラフを参照して前記フィードフォワード補正量を算出するとともに、前記圧延機で圧延された前記被圧延材の前記圧延機出側板厚を前記出側板厚検出手段が検出するまでトラッキングして、前記圧延機出側板厚と前記フィードフォワード補正量で補正された前記推定した板厚の偏差が0となるような前記フィードフォワード補正量を算出し、算出した前記フィードフォワード補正量で前記グラフを更新することを特徴とする請求項1に記載の板厚制御システム。
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