JP2009158899A - 防滴パッキング - Google Patents

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【課題】品質管理が容易であり、組立て工数が削減される防滴パッキングを提供する。
【解決手段】2分割された筐体の一方の箱部材1と他方の蓋部材とを合わせることにより密閉状態とされる筐体の、前記箱部材の角1cと蓋部材の隅との間に配置されるループ状の防滴パッキング3であって、前記ループを切る断面形状が空洞3cを有する膨大部3aと前記膨大部3aから直角を挟んで2方向に延びる中実部3b、3bとで形成されており、前記2方向に延びる中実部3b、3bで前記箱部材1の角1cを挟むように配置され、前記箱部材1と前記箱部材1に固定される蓋部材の隅とで前記膨大部3aが挟圧される。
【選択図】図1

Description

この発明は電子機器の筐体等に用いられる防滴パッキングに関する。
従来の電子機器の筐体等に用いられる防滴パッキングの例を図7により説明する。図7は従来の防滴パッキングの使用状態の例を一部切欠いて示す斜視図である。図7に示す9は箱部材であり、側面の全周に溝9aが設けられている。
溝9aに断面長方形でロ字のループ状に成形されたゴム弾性部材の防滴パッキング10を嵌め込み、箱部材に固定される蓋部材と箱部材の溝9aで挟圧し、防滴パッキング10と蓋部材および箱部材が密接することにより水の侵入を防止する。
図8は従来の他の防滴パッキングの使用状態の例を一部切欠いて示す斜視図である。図8に示す11は箱部材であり、上縁の全周にリブ11aが設けられている。
リブ11aに断面コ字形でロ字のループ状に成形されたゴム弾性部材の防滴パッキング12を嵌合させ、箱部材に固定される蓋部材と箱部材11のリブ11aで挟圧し、防滴パッキング12と蓋部材および箱部材が密接することにより水の侵入を防止する。
上記した図7および図8に示す従来の防滴パッキングによると、防滴パッキングの弾力の大きさにより、それが密接する面圧が変化する。そして、防滴パッキングの弾力が大きい場合は、面圧の変化は圧縮量によって大きく変化するため、防滴パッキングの材質や、箱部材と蓋部材とが近接する寸法を、厳格に管理する必要があり、品質管理に手間がかかるという問題があった。
さらに、防滴性能を高めるために、防滴パッキングを硬度の高いものとすることが要求されるが、硬度の高い防滴パッキングを嵌め込むために時間がかかり組立て工数が大きくなるという問題があった。
特開2003−69275号公報に開示された防水構造では、ゴム材のシート状パッキン16をケース10と外装ケース12の間にアルミ、亜鉛等のキャステッイング材を介して挟みこんでいる。この防水構造によっても、パッキン16の材質や、ケース10と外装ケース12とが近接する寸法を、厳格に管理する必要があり、品質管理に手間がかかるという問題があった。
特開2003−69275号公報、段落0013、段落14、図1〜図4
この発明は上記した点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、品質管理が容易であり、組立て工数が削減される防滴パッキングを提供することにある。
この発明の防滴パッキングは、2分割された筐体の一方の箱部材と他方の蓋部材とを合わせることにより密閉状態とされる筐体の、前記箱部材の角と蓋部材の隅との間に配置されるループ状の防滴パッキングであって、前記ループを切る断面形状が空洞を有する膨大部と前記膨大部から直角を挟んで2方向に延びる中実部とで形成されており、前記2方向に延びる中実部で前記箱部材の角を挟むように配置され、前記箱部材と前記箱部材に固定される蓋部材の隅とで前記膨大部が挟圧されるものである。
また、この発明の防滴パッキングは、2分割された筐体の一方の箱部材と他方の蓋部材とを合わせることにより密閉状態とされる筐体の、前記箱部材の上縁の全周に設けられたリブと蓋部材の隅との間に配置されるループ状の防滴パッキングであって、前記ループを切る断面が空洞を有する膨大部と前記膨大部から前記リブを挟んで2方向に延びる中実部とで形成されており、前記2方向に延びる中実部で前記箱部材のリブを挟むように配置され、前記箱部材と前記箱部材に固定される蓋部材の隅とで前記膨大部が挟圧されるもりである。
また、前記各防滴パッキングにおいて、前記空洞の内部に外側の部材より軟らかい部材を充填したものである。
また、この発明の防滴パッキングは、2分割された筐体の一方の箱部材と他方の蓋部材とを合わせることにより密閉状態とされる筐体の、前記箱部材の段差を有する角と蓋部材の隅との間に配置されるループ状の防滴パッキングであって、前記ループを切る断面が空洞を有する膨大部と前記膨大部から直角を挟んで2方向に延びる中実部とで形成されており、さらに、前記空洞が前記2方向に延びる中実部の隅で開口されており、前記2方向に延びる中実部が前記箱部材の角の段差に嵌合するように前記防滴パッキングが配置され、前記箱部材と前記箱部材に固定される蓋部材の隅とで前記膨大部が挟圧されるものである。
この発明の防滴パッキングによれば、品質管理が容易であり、組立て工数が削減される。
以下この発明を実施するための最良の形態を実施例に即して説明する。
図1はこの発明の実施例1である防滴パッキングの使用状態を一部切欠いて示す斜視図、図2(a)は同防滴パッキングの使用状態を示す断面図、図2(b)は同防滴パッキングの他の使用状態を示す断面図である。
図1に示す1は箱部材であり、下部に形成されたフランジ1aには複数のねじ穴1b、1b…が設けられている。図1に断面が示されている防滴パッキング3は膨大部3aの中に空洞3cが形成されており膨大部3aから2方向に略直角を挟むように中実部3b、3bが延びている。
この断面チューブ形状の防滴パッキング3は全周がロ字形となるようにループを形成している。なお、防滴パッキング3はチューブ状生ゴム材を切断・接合して、加熱架橋することにより製造できる。
この防滴パッキング3は箱部材1の角1cに配置され、箱部材1のねじ穴1b、1b…にねじ込まれるねじにより箱部材1に締着される蓋部材2(図2に図示)の隅2aにより押圧される。
図2(a)は蓋部材2を箱部材1に被せる初期の段階を示しており、この状態で防滴パッキング3の膨大部3aには蓋部材2により白矢印で示すように左方向に力が加えられる。蓋部材2に箱部材1に締着した状態では、図2(b)に示すように、防滴パッキング3の膨大部3aには蓋部材2により白矢印で示すように左方向および下方向に力が加えられる。
上記のように蓋部材2が防滴パッキング3に加えた力は、黒矢印で示すように、防滴パッキング3の中を流れて、防滴パッキング3の中実部3b、3bが箱部材1の角1cに圧接する力となる。防滴パッキング3の弾力は小さくても変形量を大きくすることにより必要な接触圧が得られ、しかも、変形量の変化に対する接触圧の変化量が少なくなるために防水性能が安定する。さらに、防滴パッキング3の弾力を小さくすることにより、防滴パッキング3を箱部材1に被せる作業が極めて容易となり、製造工程が削減される。
図3はこの発明の実施例2である防滴パッキングの使用状態を示す部分断面図である。図3に示す防滴パッキング4の膨大部4aの内部には軟質材4cが充填されている。膨大部4aから中実部4b、4bが2方向に延びていることは実施例1の防滴パッキング3と同様である。
この防滴パッキング4は実施例1と同様に用いられるが、この防滴パッキング4は中空部に軟質材が充填されているため、膨大部4から中実部4b、4bにより強い力を伝えることができる。
図4はこの発明の実施例3である防滴パッキングの使用状態を一部切欠いて示す斜視図、図5は同防滴パッキングの使用状態を示す部分断面図である。
図4に示す箱部材5の上縁の全周にはリブ5aが形成されている。防滴パッキング6の膨大部6aには空洞6cが形成され、膨大部6aから略平行となる2方向に中実部6b、6bが延びている。防滴パッキング6はその中実部6b、6bが箱部材5のリブ5aを挟むように配置され、実施例1と同様の蓋部材2が箱部材5に設けられた図示していないねじ穴にねじ込まれるねじにより締着される。
蓋部材2が箱部材5に締着された状態で図5に示すように、防滴パッキング6の膨大部6aには蓋部材2により白矢印で示すように左方向および下方向に力が加えられる。このように蓋部材2が防滴パッキング3に加えた力は、黒矢印で示すように、防滴パッキング6の中を流れて、防滴パッキング6の中実部6b、6bが箱部材5のリブ5aを挟む力となる。この実施例において、部材5の厚みが適切であれば、その厚みをリブ5aの厚みとすることもでき、箱部材5の製造が簡単となる。
図6はこの発明の実施例4である防滴パッキングの使用状態を示す部分断面図である。図6に示す箱部材箱部材7の上縁全周の隅7aには段差7bが形成されている。防滴パッキング8の膨大部8aには空洞8cが形成され、膨大部8aから略直角となる2方向に中実部8b、8bが延びている。空洞8cは中実部8b、8bの隅に開口している。
防滴パッキング8はその中実部8b、8bが箱部材7の段差7bに嵌合するように配置され、実施例1と同様の蓋部材2が箱部材7に設けられた図示していないねじ穴にねじ込まれるねじにより締着される。
防滴パッキング8の膨大部8aには蓋部材2により白矢印で示すように左方向および下方向に力が加えられる。このように蓋部材2が防滴パッキング8に加えた力は、黒矢印で示すように、防滴パッキング8の中を流れて、防滴パッキング8の中実部8b、8bが箱部材7の隅7aおよび段差7bと圧接する力となる。
この実施例では、防滴パッキング8の中実部8b、8bの移動が段差7bで規制されて、中実部8b、8bが箱部材7と圧接する力を大きくすることが可能である。
実施例は以上のように構成されているが発明はこれに限られず、例えば、実施例4の防滴パッキング8の空洞8c内に軟質材を充填してもこの発明の効果が得られ、その場合は中実部8b、8bが箱部材7と圧接する力をさらに増大することができる。
この発明の実施例1である防滴パッキングの使用状態を一部切欠いて示す斜視図である。 図2(a)は同防滴パッキングの使用状態を示す断面図、図2(b)は同防滴パッキングの他の使用状態を示す断面図である。 この発明の実施例2である防滴パッキングの使用状態を示す部分断面図である。 この発明の実施例3である防滴パッキングの使用状態を一部切欠いて示す斜視図である。 同防滴パッキングの使用状態を示す部分断面図である。 この発明の実施例4である防滴パッキングの使用状態を示す部分断面図である。 従来の防滴パッキングの使用状態の例を一部切欠いて示す斜視図である。 従来の防滴パッキングの使用状態の他の例を一部切欠いて示す斜視図である。
符号の説明
1 箱部材、1a フランジ、1b ねじ穴、1c 角
2 蓋部材、2a 隅
3 防滴パッキング、3a 膨大部、3b 中実部、3c 空洞
4 防滴パッキング、4a 膨大部、4b 中実部、4c 軟質材
5 箱部材、5a リブ
6 防滴パッキング、6a 膨大部、6b 中実部、6c 空洞
7 箱部材、7a 隅、7b 段差
8 防滴パッキング、8a 膨大部、8b 中実部、8c 空洞
9 箱部材、9a 溝
10 防滴パッキング
11 箱部材、11a リブ
12 防滴パッキング

Claims (4)

  1. 2分割された筐体の一方の箱部材と他方の蓋部材とを合わせることにより密閉状態とされる筐体の、前記箱部材の角と蓋部材の隅との間に配置されるループ状の防滴パッキングであって、前記ループを切る断面形状が空洞を有する膨大部と前記膨大部から直角を挟んで2方向に延びる中実部とで形成されており、前記2方向に延びる中実部で前記箱部材の角を挟むように配置され、前記箱部材と前記箱部材に固定される蓋部材の隅とで前記膨大部が挟圧されることを特徴とする防滴パッキング。
  2. 2分割された筐体の一方の箱部材と他方の蓋部材とを合わせることにより密閉状態とされる筐体の、前記箱部材の上縁の全周に設けられたリブと蓋部材の隅との間に配置されるループ状の防滴パッキングであって、前記ループを切る断面が空洞を有する膨大部と前記膨大部から前記リブを挟んで2方向に延びる中実部とで形成されており、前記2方向に延びる中実部で前記箱部材のリブを挟むように配置され、前記箱部材と前記箱部材に固定される蓋部材の隅とで前記膨大部が挟圧されることを特徴とする防滴パッキング。
  3. 前記空洞の内部に外側の部材より軟らかい部材を充填した請求項1または2の防滴パッキング。
  4. 2分割された筐体の一方の箱部材と他方の蓋部材とを合わせることにより密閉状態とされる筐体の、前記箱部材の段差を有する角と蓋部材の隅との間に配置されるループ状の防滴パッキングであって、前記ループを切る断面が空洞を有する膨大部と前記膨大部から直角を挟んで2方向に延びる中実部とで形成されており、さらに、前記空洞が前記2方向に延びる中実部の隅で開口されており、前記2方向に延びる中実部が前記箱部材の角の段差に嵌合するように前記防滴パッキングが配置され、前記箱部材と前記箱部材に固定される蓋部材の隅とで前記膨大部が挟圧されることを特徴とする防滴パッキング。
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