JPH10108307A - 屋外用ボックスの水切りパッキン - Google Patents

屋外用ボックスの水切りパッキン

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Publication number
JPH10108307A
JPH10108307A JP8258097A JP25809796A JPH10108307A JP H10108307 A JPH10108307 A JP H10108307A JP 8258097 A JP8258097 A JP 8258097A JP 25809796 A JP25809796 A JP 25809796A JP H10108307 A JPH10108307 A JP H10108307A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
box
piece
lid
holding
packing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8258097A
Other languages
English (en)
Inventor
Akinori Uchimura
昭紀 内村
Atsushi Nakamoto
篤志 中本
Masaaki Yasukawa
雅昭 安川
Kazuo Nonaka
一雄 野中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蓋体を閉じた状態で蓋体と箱体との隙間に溜
まった水が、蓋体を開いた瞬間に箱体内に流れ込みにく
い屋外用ボックスの水切りパッキンの提供。 【解決手段】 箱体 1の立上片4cを箱体内側及び箱体外
側から挟持する2つの挟持片 8,9を有して立上片に取着
される取着部 7と、この取着部に基端が連設され、蓋体
2を閉じた状態で蓋体の裏面に密着するとともに蓋体を
開いた状態で箱体外側方向に湾曲した状態を維持する断
面空洞のシール片10とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、積算電力計や開閉
器等の電気機器を収納する屋外用ボックスの水切りパッ
キンに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、積算電力量計や開閉器等の電気
機器を収納する屋外用ボックスにあっては、防水構造と
するために、一面に開口を有する箱体とこの箱体の開口
を塞ぐ蓋体との間に弾性を有する水切りパッキンを配設
している。
【0003】この水切りパッキンとして、図5に示すも
のが存在する。このものは、箱体の開口面に形成した四
周の立上片4cを2つの挟持片 8,9で挟む形で取着され、
図5において、これらの挟持片 8,9の真上方向に延びる
形で連設された断面空洞のシール片10を、蓋体(図示せ
ず)の裏面に密接させて箱体内部に水が侵入するのを防
ぐものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した屋外用ボック
スの水切りパッキンにあっては、蓋体の裏面に密接する
断面空洞のシール片を2つの挟持片に対して同方向に延
出する形で連設しているので、蓋体を閉じた状態で蓋体
と箱体との隙間に溜まった水が、蓋体を開いた瞬間に箱
体内に流れ込む恐れがあった。
【0005】本発明は、かかる事由に鑑みて成されたも
のであり、その目的とするところは、蓋体を閉じた状態
で蓋体と箱体との隙間に溜まった水が、蓋体を開いた瞬
間に箱体内に流れ込みにくい屋外用ボックスの水切りパ
ッキンを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに、請求項1記載の屋外用ボックスの水切りパッキン
は、一面に開口を有する箱体の開口面に形成した立上片
に取り付けられ、箱体と箱体の開口を塞ぐ蓋体との間を
密閉する屋外用ボックスの水切りパッキンであって、前
記立上片を箱体内側及び箱体外側から挟持する2つの挟
持片を有して立上片に取着される取着部と、この取着部
に基端が連設され、蓋体を閉じた状態で蓋体の裏面に密
着するとともに蓋体を開いた状態で箱体外側方向に湾曲
した状態を維持する断面空洞のシール片と、を備えた構
成としてある。
【0007】請求項2記載の屋外用ボックスの水切りパ
ッキンは、請求項1のものの2つの挟持片のうちの立上
片における箱体外側の挟持片に、蓋体を閉じた状態で蓋
体の裏面に対向する箱体の対向面に当接して箱体外側方
向に延出する舌片を連設した構成としてある。
【0008】請求項3記載の屋外用ボックスの水切りパ
ッキンは、請求項2のものの2つの挟持片のうちの立上
片における箱体外側の挟持片に、該挟持片と同方向に延
出して前記対向面に当接する当接片を連設した構成とし
てある。
【0009】請求項4記載の屋外用ボックスの水切りパ
ッキンは、請求項3のもののシール片と舌片と当接片と
を軟質材にて形成するとともに、前記取着部を硬質材に
て形成した構成としてある。
【0010】請求項5記載の屋外用ボックスの水切りパ
ッキンは、請求項1乃至請求項4のものの2つの挟持片
のうちの立上片における箱体内側の挟持片に、該挟持片
の立上片に対する差込方向に延びる複数の折曲用溝を形
成した構成としてある。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1乃至図4に基づいて説明する。この水切りパッキンが
取着される屋外用ボックスは、図1に示すように、一面
に開口を有する箱体 1と、この箱体 1の開口を塞ぐ蓋体
2とにより構成されている。
【0012】箱体 1は、積算電力量計や開閉器等の電気
機器(図示せず)を取着する底板 3及びこの底板 3の四
周から立設する四周側板 4により一面に開口を有する形
状に形成されている。四周側板 4は、基端が底板 3に連
設された四周側板本体4aと、この四周側板本体4aに対し
て各々内方へ折曲形成されて蓋体 2の裏面に対向する対
向片4b(対向面)と、この対向片4bに連設されて蓋体 2
方向に延出した立上片4cとから構成されている。
【0013】蓋体 2は、図1に示すように、蓋本体2aと
この蓋本体2aの四周から箱体 1方向に垂下した垂下片2b
とを有し、垂下片2bが立上片4cよりも外側、かつ垂下片
2bと立上片4cとが互いに異なる方向から延出形成されて
いる。この蓋体 2は、一端側に箱体 1に回動自在に支持
される蝶番 5を有するとともに他端側に箱体 1の開口を
閉じた状態で保持する施錠部 6を有し、施錠部 6を操作
することにより蝶番 5を中心として箱体 1の開口を閉じ
たり開いたりすることができるようになっている。
【0014】次に、この屋外用ボックスの立上片4cに取
着される水切りパッキンについて説明すると、水切りパ
ッキンは、ゴム等の弾性を有する合成樹脂で全体を一体
の紐状に形成し、立上片4cを箱体 1内側(図2において
右側)及び箱体 1外側(図2において左側)から挟持す
る2つの挟持片 8,9を有して立上片4cに取着される取着
部 7と、この取着部 7に基端が連設され、蓋体 2を閉じ
た状態で蓋体 2の裏面に密着するとともに、図2に示す
ように、蓋体 2を開いた状態で箱体 1外側方向に湾曲し
た状態を維持する断面空洞のシール片10と、箱体 1外側
方向の挟持片 9に連設される舌片11と、この舌片11同
様、箱体 1外側方向の挟持片 9に舌片11よりも内方で連
設される当接片12とを備えている。
【0015】取着部 7は硬質の合成樹脂にて形成され、
上述したように立上片4cを両側から挟持する2つの挟持
片 8,9を有している。これら2つの挟持片 8,9の各々の
内面には、突条13が形成されており、立上片4cとの密着
性をより強固なものとしている。また、2つの挟持片
8,9のうちの立上片4cにおける箱体 1内側の挟持片 8に
は、図3に示すように、立上片4cに対する差込方向に延
びる複数の折曲用溝14が形成され、箱体 1の立上片4cに
取着するときに折り曲げ易くしている。
【0016】シール片10は、軟質の合成樹脂にて断面空
洞に形成され、図1に示すように、蓋体 2を閉めた状態
のときには、蓋体 2の裏面に密着するとともに、図2に
示すように、蓋体 2を開いた状態のときには、箱体 1外
側方向に湾曲した状態を維持する。これにより、図1に
示す蓋体 2を閉じた状態で蓋体 2と箱体 1との隙間(蓋
体 2の垂下片2b及び箱体 1の対向片4b間)から水が侵入
した場合には、シール片10が蓋体 2の裏面に密着すると
ともに外側方向に湾曲しているので、図2の矢印Xで示
すように、水がシール片10の先端ではね返ることとなっ
て、箱体 1内部に侵入しにくくなっている。
【0017】また、図4に示すように、設置場所におい
て設置面Aとは反対側Bの蓋体 2及び箱体 1の隙間に侵
入した水はそのまま両側Cから設置面方向に流れる。こ
の状態から蓋体 2を開くと、蓋体 2を閉じた状態で設置
面Aとは反対側Bの蓋体 2及び箱体 1の隙間に侵入した
水が両側Cから流れにくい場合でも、シール10片の先端
と対向片4b(対向面)との間に溜まるようになり、蓋体
2を閉じた状態で蓋体2と箱体 1との隙間に溜まった水
が、蓋体 2を開いた瞬間に箱体 1内に流れ込みにくいも
のとなる。
【0018】舌片11は、シール片10同様、軟質材により
形成され、図2に示すように、2つの挟持片8,9 のうち
の立上片4cにおける箱体 1外側(図2において左側)の
挟持片 9に連設されており、蓋体 2を閉じた状態で蓋体
2の裏面に対向する箱体 1すなわち対向片4b(対向面)
に当接して箱体 1外側(図2において左側)方向に延出
している。これにより、蓋体 2を閉じた状態で箱体 1と
蓋体 2との隙間に侵入した水が、シール片10と舌片11と
の間に溜まるようになり、更に箱体 1内への水の侵入を
防止できるようになっている。つまり、図5のような従
来例のものであると外側の挟持片 9と対向片4b(対向
面)との間に隙間Yがあるので、ここに溜まった水が挟
持片 8,9と立上片4cとの隙間から侵入する恐れがある
が、このようなことがおこりにくくなるのである。
【0019】当接片12は、シール片10や舌片11同様、軟
質材により形成され、図2に示すように、2つの挟持片
8,9 のうちの立上片4cにおける箱体 1外側(図2におい
て左側)の挟持片 9に連設され、この挟持片 9と同方向
に延出して対向片4b(対向面)に当接するようになって
いる。これにより、万が一、箱体 1の対向片4b(対向
面)と舌片11との隙間から水が侵入しても当接片12で箱
体 1内への水の侵入を防止できる。つまり、水の侵入を
舌片11とで二重に防ぐことができるようになっている。
【0020】なお、シール片10は、蓋体 2を開いたとき
に少しでも箱体 1外側に湾曲した状態を維持するもので
あれば、蓋体 2を閉じたときに先端が蓋体 2の裏面に当
接するので更に箱体 1外側に湾曲するようになり、少な
くとも蓋体 2を閉じたときには、水がシール片10の先端
ではね返ることとなって、箱体 1内部に侵入しにくくな
る。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の屋外用ボックスの水切り
パッキンによれば、一面に開口を有する箱体の開口面に
形成した立上片に取り付けられ、箱体と箱体の開口を塞
ぐ蓋体との間を密閉する屋外用ボックスの水切りパッキ
ンであって、前記立上片を箱体内側及び箱体外側から挟
持する2つの挟持片を有して立上片に取着される取着部
と、この取着部に基端が連設され、蓋体を閉じた状態で
蓋体の裏面に密着するとともに蓋体を開いた状態で箱体
外側方向に湾曲した状態を維持する断面空洞のシール片
とを備えているので、蓋体を閉じた状態で蓋体と箱体と
の隙間に溜まった水が、蓋体を開くとシール片の先端と
箱体との間に溜まるようになり、蓋体を閉じた状態で蓋
体と箱体との隙間に溜まった水が、蓋体を開いた瞬間に
箱体内に流れ込みにくいものとなる。
【0022】請求項2記載の屋外用ボックスの水切りパ
ッキンによれば、2つの挟持片のうちの立上片における
箱体外側の挟持片に、蓋体を閉じた状態で蓋体の裏面に
対向する箱体の対向面に当接して箱体外側方向に延出す
る舌片を連設しているので、蓋体を閉じた状態で箱体と
蓋体との隙間に侵入した水が、シール片と舌片との間に
溜まるようになり、請求項1記載の効果に加え、更に箱
体内への水の侵入を防止できる。
【0023】請求項3記載の屋外用ボックスの水切りパ
ッキンによれば、2つの挟持片のうちの立上片における
箱体外側の挟持片に、該挟持片と同方向に延出して前記
対向面に当接する当接片を連設しているので、万が一、
箱体の対向面と舌片との隙間から水が侵入しても当接片
で箱体内への水の侵入を防止でき、請求項2記載の効果
に加え、更に箱体内への水の侵入を防止できる。
【0024】請求項4記載の屋外用ボックスの水切りパ
ッキンによれば、シール片と舌片と当接片とを軟質材に
て形成するとともに、前記取着部を硬質材にて形成して
いるので、蓋体や箱体に対する密着性が増し、請求項3
記載の効果に加え、更に箱体内への水の侵入を防止でき
る。
【0025】請求項5記載の屋外用ボックスの水切りパ
ッキンによれば、2つの挟持片のうちの立上片における
箱体内側の挟持片に、該挟持片の立上片に対する差込方
向に延びる複数の折曲用溝を形成しているので、取着部
を内側方向に折り曲げたときに折り曲げた地点の折曲用
溝が無くなる方向に近接することとなって折り曲げ易く
でき、請求項1乃至請求項4記載の効果に加え、箱体の
立上片に取着し易くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す断面図である。
【図2】図1のものの要部拡大断面図である。
【図3】図1のものの水切りパッキンを示す斜視図であ
る。
【図4】図1のものの箱体の斜視図である。
【図5】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 箱体 2 蓋体 4b 対向片(対向面) 4c 立上片 7 取着部 8,9 挟持片 10 シール片 11 舌片 12 当接片 14 折曲用溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野中 一雄 愛知県刈谷市一里山町東吹戸11番地アスカ 株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一面に開口を有する箱体の開口面に形成
    した立上片に取り付けられ、箱体と箱体の開口を塞ぐ蓋
    体との間を密閉する屋外用ボックスの水切りパッキンで
    あって、 前記立上片を箱体内側及び箱体外側から挟持する2つの
    挟持片を有して立上片に取着される取着部と、この取着
    部に基端が連設され、蓋体を閉じた状態で蓋体の裏面に
    密着するとともに蓋体を開いた状態で箱体外側方向に湾
    曲した状態を維持する断面空洞のシール片と、を備えて
    成る屋外用ボックスの水切りパッキン。
  2. 【請求項2】 前記2つの挟持片のうちの立上片におけ
    る箱体外側の挟持片に、蓋体を閉じた状態で蓋体の裏面
    に対向する箱体の対向面に当接して箱体外側方向に延出
    する舌片を連設して成る請求項1記載の屋外用ボックス
    の水切りパッキン。
  3. 【請求項3】 前記2つの挟持片のうちの立上片におけ
    る箱体外側の挟持片に、該挟持片と同方向に延出して前
    記対向面に当接する当接片を連設して成る請求項2記載
    の屋外用ボックスの水切りパッキン。
  4. 【請求項4】 前記シール片と舌片と当接片とを軟質材
    にて形成するとともに、前記取着部を硬質材にて形成し
    たことを特徴とする請求項3記載の屋外用ボックスの水
    切りパッキン。
  5. 【請求項5】 前記2つの挟持片のうちの立上片におけ
    る箱体内側の挟持片に、該挟持片の立上片に対する差込
    方向に延びる複数の折曲用溝を形成して成る請求項1乃
    至請求項4記載の屋外用ボックスの水切りパッキン。
JP8258097A 1996-09-30 1996-09-30 屋外用ボックスの水切りパッキン Pending JPH10108307A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100588312B1 (ko) * 2001-12-12 2006-06-13 김구환 상부 밀폐형 전력용 제어함
KR100711835B1 (ko) 2006-09-04 2007-05-02 주식회사 삼광산전 가로등의 침수시 기기보호를 위한 누전방지장치
JP2007526969A (ja) * 2003-07-15 2007-09-20 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト コンポーネントキャリヤ
JP2009158899A (ja) * 2007-12-28 2009-07-16 Kenwood Corp 防滴パッキング
KR101133153B1 (ko) * 2010-07-28 2012-04-06 박정례 콘트롤 박스

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JP2009158899A (ja) * 2007-12-28 2009-07-16 Kenwood Corp 防滴パッキング
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040309