JP2009158764A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009158764A5 JP2009158764A5 JP2007336212A JP2007336212A JP2009158764A5 JP 2009158764 A5 JP2009158764 A5 JP 2009158764A5 JP 2007336212 A JP2007336212 A JP 2007336212A JP 2007336212 A JP2007336212 A JP 2007336212A JP 2009158764 A5 JP2009158764 A5 JP 2009158764A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bumps
- distribution density
- dummy
- semiconductor substrate
- bump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Claims (16)
- 所定分布密度のバンプが形成された回路領域を有する半導体基板同士が、前記バンプを接合することにより積層されて形成された積層型半導体装置であって、前記半導体基板の周辺部には、前記回路領域のバンプの分布密度より高い分布密度でダミーバンプが形成され、前記半導体基板同士において、前記ダミーバンプ同士の接合がなされていることを特徴とする積層型半導体装置。
- 前記ダミーバンプは、前記半導体基板に埋め込まれ前記半導体基板を貫通した、電気的接続を目的としないダミーTSV(Through Si Via)の先端部に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の積層型半導体装置。
- 前記ダミーバンプは、前記半導体基板上に形成されたバリアメタルの上に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の積層型半導体装置。
- 前記半導体基板の周辺部に形成された前記ダミーバンプは、前記半導体基板同士の接合用の接点としてのみ用いられるものであることを特徴とする請求項1から請求項3のうちいずれか1項に記載の積層型半導体装置。
- 前記ダミーバンプの分布密度は、前記回路領域に形成されたバンプの分布密度の1.5倍から3倍とされていることを特徴とする特徴とする請求項1から請求項4のうちいずれか1項に記載の積層型半導体装置。
- 前記ダミーバンプの分布密度は、2%〜30%であることを特徴とする請求項1から請求項5のうちいずれか1項に記載の積層型半導体装置。
- 所定分布密度のバンプが形成された回路領域を有する半導体基板であって、前記半導体基板の周辺部には、前記回路領域のバンプの分布密度より高い分布密度でダミーバンプが形成されていることを特徴とする半導体基板。
- 前記ダミーバンプは、前記半導体基板に埋め込まれ前記半導体基板を貫通した、電気的接続を目的としないダミーTSV(Through Si Via)の先端部に形成されていることを特徴とする請求項7に記載の半導体基板。
- 前記ダミーバンプは、前記半導体基板上に形成されたバリアメタルの上に形成されていることを特徴とする請求項7に記載の半導体基板。
- 前記半導体基板の周辺部に形成された前記ダミーバンプは、前記半導体基板同士の接合用の接点としてのみ用いられるものであることを特徴とする請求項7から請求項9のうちいずれか1項に記載の半導体基板。
- 前記ダミーバンプの分布密度は、前記回路領域に形成されたバンプの分布密度の1.5倍から3倍とされていることを特徴とする特徴とする請求項7から請求項10のうちいずれか1項に記載の半導体基板。
- 前記ダミーバンプの分布密度は、2%〜30%であることを特徴とする請求項7から請求項11のうちいずれか1項に記載の半導体基板。
- 所定分布密度のバンプが形成された回路領域を有する半導体基板同士が、前記バンプを接合することにより積層されて形成された積層型半導体装置であって、前記半導体基板の周辺部にはダミーバンプが形成されており、前記ダミーバンプの分布密度は2%〜30%であり、前記半導体基板同士において、前記ダミーバンプ同士の接合がなされていることを特徴とする積層型半導体装置。
- 所定分布密度のバンプが形成された回路領域を有する2つの半導体基板を、前記バンプ同士を接合して積層する工程を有する積層型半導体装置の製造方法であって、前記半導体基板の周辺部に前記所定分布密度のバンプより高い分布密度でダミーバンプが形成された半導体基板を用い、前記所定密度のバンプを有する回路領域のバンプ同士を接合すると共に、前記ダミーバンプ同士を接合する工程を有することを特徴とする積層型半導体装置の製造方法。
- 半導体基板上に所定分布密度のバンプを有する回路領域を形成するステップと、前記半導体基板上の回路領域の周辺部に前記所定分布密度より高い分布密度のダミーバンプを形成するステップと、前記所定分布密度のバンプを有する回路領域のバンプ同士を接合するステップと、前記ダミーバンプ同士を接合するステップとを有することを特徴とする積層型半導体装置の製造方法。
- さらに、前記回路領域のバンプバンプ同士と、ダミーバンプ同士が接合された半導体基板の一方の非接合側の面を研磨して、研磨面の前記回路領域には前記所定分布密度のバンプ、その周辺部には前記所定分布密度より高い分布密度のダミーバンプを形成するステップと、前記所定分布密度のバンプが形成された回路領域を有し、その周辺領域には前記所定分布密度のバンプより高い分布密度のダミーバンプが形成された別の半導体基板を用意するステップと、当該別の半導体基板の前記バンプと前記研磨された面に形成された前記バンプ、当該別の半導体基板の前記ダミーバンプと前記研磨された面に形成された前記ダミーバンプとを接合するステップとを有することを特徴とする請求項14又は請求項15に記載の積層型半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007336212A JP5157427B2 (ja) | 2007-12-27 | 2007-12-27 | 積層型半導体装置、半導体基板及び積層型半導体装置の製造方法。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007336212A JP5157427B2 (ja) | 2007-12-27 | 2007-12-27 | 積層型半導体装置、半導体基板及び積層型半導体装置の製造方法。 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009158764A JP2009158764A (ja) | 2009-07-16 |
JP2009158764A5 true JP2009158764A5 (ja) | 2011-05-12 |
JP5157427B2 JP5157427B2 (ja) | 2013-03-06 |
Family
ID=40962449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007336212A Active JP5157427B2 (ja) | 2007-12-27 | 2007-12-27 | 積層型半導体装置、半導体基板及び積層型半導体装置の製造方法。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5157427B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5271562B2 (ja) * | 2008-02-15 | 2013-08-21 | 本田技研工業株式会社 | 半導体装置および半導体装置の製造方法 |
US8012802B2 (en) * | 2010-02-04 | 2011-09-06 | Headway Technologies, Inc. | Method of manufacturing layered chip package |
KR101242614B1 (ko) * | 2010-12-17 | 2013-03-19 | 에스케이하이닉스 주식회사 | 반도체 집적회로 |
JP5780498B2 (ja) * | 2011-01-25 | 2015-09-16 | 独立行政法人国立高等専門学校機構 | Cmos論理icパッケージの検査方法および検査装置 |
KR20130016466A (ko) | 2011-08-08 | 2013-02-18 | 삼성전자주식회사 | 반도체 패키지 |
JP2013183120A (ja) * | 2012-03-05 | 2013-09-12 | Elpida Memory Inc | 半導体装置 |
JP6021378B2 (ja) | 2012-03-29 | 2016-11-09 | オリンパス株式会社 | 基板および半導体装置 |
JP6616143B2 (ja) * | 2015-09-28 | 2019-12-04 | ラピスセミコンダクタ株式会社 | 半導体装置及びその製造方法 |
CN108288590B (zh) * | 2017-01-09 | 2020-03-10 | 中芯国际集成电路制造(上海)有限公司 | 凸块封装方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002076247A (ja) * | 2000-08-25 | 2002-03-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 積層型半導体装置およびその製造方法 |
TWI425604B (zh) * | 2004-07-26 | 2014-02-01 | Rambus Inc | 半導體裝置 |
-
2007
- 2007-12-27 JP JP2007336212A patent/JP5157427B2/ja active Active
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2009158764A5 (ja) | ||
WO2010116694A3 (en) | Method of manufacturing semiconductor device | |
JP2010103195A5 (ja) | ||
JP2000307057A5 (ja) | ||
JP2013524486A5 (ja) | ||
KR102011175B1 (ko) | 플립칩 적층을 위한 방법 | |
CN104916619A (zh) | 半导体装置及其制造方法 | |
JP2010245259A5 (ja) | ||
JP2006210745A5 (ja) | ||
JP2011009514A5 (ja) | ||
JP2013069808A5 (ja) | ||
TWI456675B (zh) | 半導體元件、半導體封裝元件及其製作方法 | |
TW200913213A (en) | Semiconductor substrates connected with a ball grid array | |
JP2014022618A5 (ja) | ||
JP2013069807A5 (ja) | ||
WO2014196105A1 (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
TWI566356B (zh) | 封裝結構及其製造方法 | |
JP2012518282A5 (ja) | ||
TW201230288A (en) | Stacked semiconductor package and method for making the same | |
JP2010103195A (ja) | 積層型半導体装置、積層型半導体装置の製造方法 | |
TWI429055B (zh) | 堆疊式封裝結構及其製造方法 | |
JP2013012522A5 (ja) | パッケージの製造方法およびpop構造体 | |
JP2010287710A5 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP2014120768A (ja) | 半導体基板の接合方法及び装置 | |
JP2015149325A5 (ja) |